底知れぬ ニアは、メモをはがした。 (a6) 2021/06/30(Wed) 21:21:59 |
(a7) 2021/06/30(Wed) 21:22:34 |
【人】 白衣の アルレシャ>>21 カウス レストラン 「ううん、なんだか悲劇的な響きだわ……でも海難事故のエピソードじゃなくてよかった!」 ふるりと唇を震わせてみたのもつかの間、あっけんからんと笑ってみせた。 船旅の始まりをいっぱいに楽しんでるようで、貴方の少しの語りで更にご機嫌になった。 前菜、花のように盛り付けられたシュールストレミングfoodを時折口に運んでいる。 「ええ、とっても。潮風がさわやかで心地よくて、サービスも素敵だわ。 旅って、ほら、ときどき当たり外れじゃあるじゃない? でも今回はとびきりの大当たりみたい。貴方にとっては、どうかしら?」 (31) 2021/06/30(Wed) 21:24:02 |
底知れぬ ニアは、メモを貼った。 (a8) 2021/06/30(Wed) 21:25:06 |
ハマルは、微妙な顔をしました。お気に入りの場所に行こうと思ったら雨が降ってしまったような顔です。 (a9) 2021/06/30(Wed) 21:25:38 |
サダルは、物凄いにおいがするシュールストレミングのほうを二度見した。 (a10) 2021/06/30(Wed) 21:25:47 |
ダビーは、グリッシーニとパンプディングを手にすぐさま退避した。 (a11) 2021/06/30(Wed) 21:26:26 |
キエは、アルレシャの方を見てにこにこしている。 (a12) 2021/06/30(Wed) 21:27:19 |
アンタレスは、異様な臭気にレストラン入口で立ち往生した。 (a13) 2021/06/30(Wed) 21:27:52 |
テンガンは、特に何もアクションを起こさなかった。 (a14) 2021/06/30(Wed) 21:28:00 |
サダルは、仮面を付けた従業員に今すぐ換気をするよう掛け合っている。 (a15) 2021/06/30(Wed) 21:28:02 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「……まあ、それは追々という事で。」 人に話すような大層な事なんてありませんけど。 声色はやはり無機質なまま、やや溜息混じりに呟いた。 「そうですね、通信だけでは互いの様子もわかりかねますから。 観賞室…奥まった方の部屋だと都合が良いのですが、さて。 ひとまず、以降はそこで落ち合う事にしましょう」 (*9) 2021/06/30(Wed) 21:29:59 |
ニアは、執事に助けを求めました。 (a16) 2021/06/30(Wed) 21:30:17 |
【人】 ボディガード テンガン>>29 ラサルハグ 「……あの、 お身体に障りますよ」 何度目かの“珈琲補給”を目にすることとなり、 困惑したような声色で話しかける。 「何か頂きませんか? やはり、その……食事あってこその珈琲だと思うので」 (34) 2021/06/30(Wed) 21:30:21 |
カウスは、アルレシャから距離を取る。申し訳ないが。 (a17) 2021/06/30(Wed) 21:30:43 |
ラサルハグは、何が起こったのかよくわからないという顔をしている。 (a18) 2021/06/30(Wed) 21:31:04 |
ハマルは、故郷のはとちべてをぐがまき散らす臭いの方がすごいと思った。 (a19) 2021/06/30(Wed) 21:33:09 |
【人】 翠眼の ダビー「…外に行きますか」 もうここの下見は十分だろう。青年はサンデッキで食事している者を品定めしに向かう。 とんでもないものを食している知人に見つかりたくなかったわけではない。 (36) 2021/06/30(Wed) 21:35:38 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ>>34 テンガン 「……ん…大丈夫、ちゃんと食べてる…」 空いた皿を指差した。 どう贔屓目に見ても成人の食べる量にしては少ないし、 そもそもだぼついた袖で指など見えないが。 そう言っている間にも6杯目のコーヒーは空になった。 (37) 2021/06/30(Wed) 21:36:06 |
ナフは、匂いの元が気になっている。美味しいのか? (a20) 2021/06/30(Wed) 21:36:38 |
【赤】 白衣の アルレシャ「素敵だな、それくらいじゃなくっちゃいけないよ。 私はこの船に欲を貪りに来た、きっと君たちもそうなんだろう? いいや、そうじゃなくたっていいさ。だって目的など、手段のためのものなのだからね!」 どこか張り詰めた空気を孕んだ話し合いの中で、それでもひどく楽しそうだった。 まるでチェス盤を前にして、どのように駒を進めるか考えているかのようだ。 「鑑賞室か、それは素敵だ! みな、話や出し物に夢中で、座って映画や音楽なんて味わうひまもないだろうからね。 隠れ里とするにはきっとぴったりさ」 (*10) 2021/06/30(Wed) 21:36:56 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ>>30 >>33 「その数字が命の重さって言われたら、心揺らぐだろ? 数字が高けりゃ嬉しいし、低けりゃ勝てるか不安になる。 でもな、手に持つカードが高いか低いかは、 自分じゃなくて相手に判断させんだよ。表情とか仕草でな。 そいつが、運命にギャンブラーが出来る、 ギリギリの悪あがきってやつだ。 結局それでも、勝てねェ運命に嫌われたやつは、 永遠に勝てねェのが、サイコーの遊びなんだよ」 振り返ってくれねえいい女みてェにな、とカードをめくる。 (38) 2021/06/30(Wed) 21:37:46 |
【人】 ギャンブラー ムルイジ「ハハハ! オレら似たもん同士だな。 案外、将来、卓で向き合って、 いい勝負する相手になんじゃねーの?」 カードを片手に心底楽しそうに笑った、 (39) 2021/06/30(Wed) 21:39:44 |
【人】 ディーラー サダルどこか少し離れたところから聞こえる笑い声に、小さな嘆息。 「……あの人は相変わらずのようで。食事の時くらい大人しく食べればいいのに」 感情の色を読み取らせない冷淡なものでしたが、ほんの少しだけ呆れたようにも聞こえるでしょう。 ぽつりと呟き、踵を返すのでした。 (41) 2021/06/30(Wed) 21:44:22 |
【人】 ボディガード テンガン>>37 ラサルハグ 「…………」 困っている。 カフェインの大量摂取とは、 ジワジワと日常を侵食していく恐ろしい行為。 それを前にして、少しお節介な心が湧き出して。 「しっかりと水も飲むこと。 取ってきてやるから、その一杯くらいでも」 せめてそれくらいは、と、 空になったカップを横目に言った。 (42) 2021/06/30(Wed) 21:46:10 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>24 サダル 「いや、嫌いじゃない。 一筋縄じゃいかないもんが好きでな」 視線を上げて声の主を見つめてから、目を細める。 「この時間じゃまだ空いてないだろ? いや、一日中やってたっけか。 アンタがいる時に顔を出させて貰うとするよ。 なにより、カジノの客層は見ていて飽きない。 ……大体は、吸い放題だしな」 左手に持っていた煙草の灰をトンと落とした。 (44) 2021/06/30(Wed) 21:50:33 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「…僕にはよくわからない理屈です」 呼び名の如く欲深く、そして饒舌を弄する二人の『共犯者』に 少しだけ先行きが不安になった。 ともあれこちらとしては、この二人さえ勝てばいいのだが。 「何れにせよ、これから少しでも長いお付き合いになる事を 共犯者の『スロウス』として願っていますよ」 では、また後程。 呼び止めなければ、そのまま一人の共犯者は去るだろう。 (*11) 2021/06/30(Wed) 21:51:10 |
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