人狼物語 三日月国


192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】

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【人】 教会の冒険者 ジェニー

[そして]


 お〜。……ダンジョン内に、店。
 旅館かぁ。確かにこのあたりに宿泊施設はないけども。
 ……って、まさかあの時欲しがったやつか?

 いいけど、
 ……いいけど。

 性行為は双方合意必須な? ルーナ


[アナトラがどう答えたかは彼女次第だろう。
青年は楽しそうに語るルーナを「仕方ねえなあ」と苦笑しながら眺めて、釘を刺すように最後に付け足した。

入ったら無理やり犯される宿なんて醜聞が立てば泊まるものも泊まらないだろう。
出禁な、と言わなかったあたり、青年はルーナに甘くなっている。]


 あと、従業員としてちゃんとお前も働くんだぞ。
 身なりも冒険者スタイルじゃなく綺麗に整えて。
 後から増やすにしても、最初は絶対人手が足りないんだからな。


[穴で働き先を探している女の子などは雇えば来てくれるかもしれないが。

本格的に準備が始まれば、従業員として仕立て上げられていくルーナの姿もあったかもしれない*]
(20) 2023/01/12(Thu) 21:36:47

【人】 超福男 ルーナ

――日々の安穏――

>>18男はジェニーとの日々を満喫していた。
男が帰る家はジェニーの家でありそこが男の家だった。

料理が冷めると怒られたならばゆっくりと温かいスープと熱したナイフで融かしたチーズを乗せたカリカリに焼いたパンを食した後でデザートとして頂戴した。
とても甘美な味わいだと男は気に入っている。

買い物であれこれと好みを聞かれると答えを返し、逆に好みを聞いてはなるほど分からんと言いながらもジェニーが選んだものを身につけた。
新しいシャツを買えば約束通り着ていたシャツを渡した。
ナニに使うかは知らないがきっと健康的なことだろう。
逆に男が選んだのは女物の下着であった。
普段の衣装は変えれないだろうがこちらは私性活用のものだ。

風呂で互いの身体を改めて確認してあがる際にこっそりと入れ替えておいたりしておいた。
当然買ってたことなど知られていただろう。

アナトラとの確執を男は知らなかったが仲が良いのは良いことだろう。
何せ三人は同じ紋で繋がっているのだから長い付き合いになることは間違いない]
(21) 2023/01/12(Thu) 22:12:13

【人】 超福男 ルーナ

――男の浪漫――

[『魔』を受け入れた辺りから人間からかけ離れていく。
いつまでも若々しい人間など居らず『都市』が変わらなければいつしか追われる身となるかもしれない。
その時の為に、男は帰るための家が欲しかった。

「おかえり」と言ってくれる人たちがいて。
「ただいま」と返せる自分がいる。

男はからりと笑う]


そーそー! それ!
ダンジョンの中じゃ風呂入れんじゃん?
水の魔石で身体は洗ったけどさあ。


[それでも一時的に無防備になってしまうのだから安全を提供できるのは強みだし、>>20働き先としても見込める]


えっ、俺いつも合意だよ?
だから大丈夫だって!


[最終的に、合意はするから問題はないだろう。

働くのは嫌いではないが綺麗に整えると言われると眉を顰めて首を傾げた]
(22) 2023/01/12(Thu) 22:12:33

【人】 超福男 ルーナ

俺、整えるの苦手なんだがなあ。
服とか、髪型とかさあ。


[ぶーぶーと文句を垂れながらも選んでくれるだろうと甘えている。

その日から、男は忙しなく旅館の建設のためにグラッドに相談したりと活動を開始していくのだった**]
(23) 2023/01/12(Thu) 22:12:37

【人】 教会の冒険者 ジェニー

――旅館の夢――

[そういえば、紋を受けルーナの精を受け入れるようになってから
傷の治りも早ければ、強い魔獣との戦いの後、疲労感で倒れることも無くなった。
体が「魔」にどんどんと変じてきているのかもしれない。

ともかくも、青年はルーナの家族だ。
どこから帰ってきても「おかえり」と彼に声をかけ、笑いかけるだろう。]


 戦闘の合間に暖かい風呂に入れれば、
 強敵との戦いにも精が出そうだな。
 食事も干し肉や携行の水じゃなく、もっと暖かいものが出せるかもしれない。


[うんうん、と、青年はルーナの夢を肯定する。
「いつも合意」には胸の前でバツを作って首を横に振ってみせた。
事後でなく事前同意でお願いします。]


 っはは。体洗うの嫌がる犬みたいにぶーたれやがって。
 綺麗にすれば男前なんだから、文句言うな。


[しかし穴には和装という概念はあっただろうか。あったなら着流しでも選んでやったが。

ルーナには小綺麗なシャツや黒いベスト、ズボンを見繕って、現代で言うところのバーテンダーのように仕立てていっただろう。ネクタイはやめておいてやる。……どうせ性行為の最中に悪用するだろうから。*]
(24) 2023/01/12(Thu) 23:22:25

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

――家族サービス――

[また、別の日のことだ。
旅館の事を話す前かもしれないし、その後のことかもしれない。

こんこん、と夜にルーナの部屋の扉を叩く音がする。

それにルーナが応えれば、扉の前には青年が立っている。
……困惑と呆れ、五分五分といった表情で。]


 お前は、悪趣味だなぁ。
 着てやったけど、こんなもの嬉しいのか?


[青年は、普段着慣れない、ひらひらと可愛らしい白いネグリジェを身にまとっている。
それは下着と一緒に買っていたもので、>>21
その下に何を着ているのかは推して知るべし、だっただろう。**]
(*93) 2023/01/12(Thu) 23:23:28

【人】 超福男 ルーナ

――旅館の夢――

[その点、元からヴァンパイアであったアナトラに『魔』がどの様に作用しているかは本人のみぞ知ることだ。
男としては同じ紋を共鳴する者として一緒に旅館で働いていきたいと思っている。
その返事がどうなるかは気になるところだった。

>>24「おかえり」とジェニーが言ってくれる今でも男は超福男だったがアナトラも一緒だと嬉しいと思っている。
男とジェニーは家族だが、アナトラはどうだろうか。
男がジェニーをアナトラの元へ連れていっていたのは二人がどう思いあっているか知るためでもあった]


そう、それもある!
中層から下はヤバい魔獣がいるからな。
ジェニーのスープとかあったら嬉しいだろ!

ん、なんだ。わかってるって。
事前だろ、事前。


[男は指をクイクイとして分かったと伝える。
一切分かっていないことが伝わるだろうが胸の前でバツ印を作って首を横に振るジェニーも可愛いので男は満足顔だった]
(25) 2023/01/13(Fri) 0:08:20

【人】 超福男 ルーナ

……はあ、俺が、おとこ、まえ。


[ただその点に関しては男は懐疑的に言葉を区切りながら首を傾げていた。
男を格好いいとか男前と言ってくれるのもジェニーやアナトラだけなので男はマジかーって顔をしている。

ただ見繕ってくれた衣装はピシッと決めて髪もオールバックにしていた。
ネクタイがあれば目隠しか手枷のように使うことは間違いないがそれがサスペンダーであってもあまり代わりはないだろう*]
(26) 2023/01/13(Fri) 0:08:23

【赤】 超福男 ルーナ

――家族サービス――

>>*93扉をノックする音が聞こえると男はベッドから身体を起こし素早く扉に近づいた。
くんくんと鼻を嗅ぐとジェニーの良い香りがし股間レーダーもジェニーであると告げ、紋もまたジェニーだと断定しているのできっとジェニーだろうと男は満面の笑みで扉を開けたがこの家に住んでいるのは男とジェニーだけなので選択の余地はないはずである。

そこにいたのは微妙に乗り気に見え無さそうなジェニーだが着ている衣装に男は股間をもっこりさせた。
男はシャツに短パンという非常にラフな格好をしており変化が現れればすぐに見て取れるだろう]


何言ってんだ。
俺は良く悪趣味って言われるし。
お前が着てくれてるんだからすっげー嬉しいぞ!


[男の歓喜は目の色と表情ですぐに伝われるものだ。
可愛い白いネグリジェの下に男が選んだ同色のレースが使われた下着をつけているのだ。
下の方は布地が小さいのでちんこを全て納めることはできないので先っぽだけ布地から出てることになっている。]
(*94) 2023/01/13(Fri) 0:17:25

【赤】 超福男 ルーナ

ようこそ、俺の花嫁。
今夜は初夜のようにじっくりと可愛がるぜ。


[男はジェニーの肩に手を乗せるとそのまま膝裏にも手を差し入れ、お姫様抱っこに抱き上げた。
脚で器用に扉を閉めればそのままベッドの上へと向かう。

ふう、とランプの灯りを消せば部屋を照らすのは窓から差し込む月灯りのみ。
優しい光に照らし出されたジェニーを見つめ、男は初々しくも濃厚な口づけを交わした**]
(*95) 2023/01/13(Fri) 0:17:30

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

――家族サービス――

[扉に辿り着くまでに、まるで大型犬のような様々な判断があった、ということは青年は知らないままだ。>>*94

青年の方は、なんとなく、紋が近くにあると「居る」ことが分かるようになったし、別所でルーナが誰かを抱いていると、妙に腹が疼いて仕方がなかったりはする。
が、匂いは抱きしめないと分からない。譲られたシャツと毛布を抱いて、幼子のように寝ることがあるのはここだけの話。

閑話休題。

顔を合わせるなり、ルーナの股間が隆起するのが見えた。
いつもの光景ではあるが、妙に気恥ずかしくて目を逸らす。]


 改める気は無いんだなあ、悪趣味……。
 ……ん、ルーナのそーゆー、まっすぐなとこは……美徳、だと思う。


[喜んでくれるのは素直に嬉しい。嬉しいが、恥ずかしくもあり、ネグリジェのすそを掴んだ。]
(*96) 2023/01/13(Fri) 2:53:48

【赤】 教会の冒険者 ジェニー



 ところでこれ、……やっぱ、……こう、布が食い込んで、むずむずする……


[可愛らしい衣装の下で、歪に女性ものの下着をつけた体がみじろぐ。
布地にしまいこめない部分が太ももの上に覗いていて、そのせいで布が引っ張られて花弁に食い込んでいる。
ブラジャーもパンツも可愛らしいからせめて可愛らしく着たいのに、どうしてこうなる、と青年は困り果てた。
だから布を捲り上げられれば、ただみっともなく卑猥な姿をさらすことになるのだろう。]


 ……わわ、……
 ……………。
 ん。今日だけ、特別な。


[ふわりと抱き上げられて頬を赤く染めるが、逃げ出すことはしない。
普段なら女扱いをやめろ、と軽くあしらうか黙り込むが、今日は彼にサービスをすると決めていた。
耳元で内緒話をするように囁く。

ふっと、ランプの灯りが消えるのが見えた。
月明かりが窓から射しこんで、ルーナの横顔を照らしている。

月は好きだな、とふと思った。
太陽よりも穏やかで、何より、愛しい彼の名前だ。]
(*97) 2023/01/13(Fri) 2:56:03

【赤】 地の底の商人 グラッド

―しばらく後 グラッドの店 クラヴィーアと―


『あー、あー。
本当に撮れてるのか?コレ。』

部屋の中央に備え付けられた、小さな魔石へと手を振る。
とある宝飾職人の魔物から買い上げたものだ。
映像を録画する為らしいが、似た魔道具はあれどそのような魔石があるとはまだ聞いたことが無かった。

その日の依頼は、随分と変わったもの。
「お母さんを喜ばせて欲しい」と、魔物の子供たちから頼まれたものだ。
なんでも、「今日がお母さんが魔物としての誕生日」だそうだ。
(*98) 2023/01/13(Fri) 6:01:55

【赤】 地の底の商人 グラッド

「お母さん」は今、さながら分娩台を模した寝台の上にいる。
両脚を大きく広げられて、閉じられないよう固定されていた。

『最初は、たっぷりと媚薬を嗅がせておいた。
淫魔もイチコロな最高級なヤツをな。』

いつぞやの媚薬>>2:75を事前に数時間、嗅がせておいた。
「お母さん」は身体中、敏感になって仕方ないだろう。
子供たちの要求通り、喜ばせる為に手は抜かない。

『胸と下腹には、ローパーの幼体が取り付いてる。
母体から精を取ろうと吸い付くんだ。
まぁ、幼体だから知れてるけどな。』

「お母さん」の胸の先端と、秘芽には小さなローパーが歯を立てて、母乳と蜜を吸い上げる。
なるべく多くの精を吸い上げようと、一心不乱に刺激し続けている。
情緒も技術も無いが、媚薬で昂った身体には十分に過ぎるだろう。
(*99) 2023/01/13(Fri) 6:02:07

【赤】 地の底の商人 グラッド

『前には、オークを模した梁り型が仕込んである。
本来、大型の魔物が使う物だが――…奥まで入っちまったな、どこまで届いてるんだ、これ。』

「お母さん」の胎へと打ち込まれた梁型を前後させて、具合を確かめる。
梁型は絶えず、かつ不規則に振動していて、「お母さん」を慣れさせない。
半分ほどでも入れば良いと思ったが、しっかりと根元まで咥えこまれている。
果たしてどこまで入っているのか。

『こっちはアルラウネの触手が入ってる。
まだ生きてるからな、腹の中で動くんだぜ?』

後孔に打ち込まれた触手の根元を引っ張る。
常に身体の外へ出ようともがき続けていて、結果として「お母さん」を苛むだろう。
(*100) 2023/01/13(Fri) 6:02:22

【赤】 地の底の商人 グラッド

『と、今の「お母さん」の状況はこんなところだ。
約束通り、このまま一日しっかり喜ばせてやるから安心してくれや。
そんじゃな。』

通信越しに映像を見ているはずの、「お母さん」の子供たちへ語り掛ける。
依頼はきっちりと達成してみせよう。
それに、この依頼は自分にも利がある。

『さてはて、次はどんな道具を試そうかなー、っと?』

「お母さん」を喜ばせるべく、新たな道具を探す。
実際に試してみたかった道具を遠慮なく使えるのだ、私も十分に楽しませてもらうとしよう。
(*101) 2023/01/13(Fri) 6:02:26

【赤】 吸血鬼 アナトラ

 
  あ、ふふっ。ごめんね?

[>>*83ジェニーは恐ろしい獣だったと言う。
彼の腰が痛い意味が分かる気がするけど
なんだか雰囲気は仲が良さそうだし
悪い体験ではなかったんだろうなと思っていた。]

  ん、ぁむ……
  ……よふぁった……んむ、ちゅっ……

[>>*83彼の先端からは美味しい汁が出てくる。
気持ちよくなってくれてるのは分かるから
嬉しそうに笑いながら、奉仕を続けていく。
舌で傘の部分を丁寧に舐めて、カリのところを刺激してあげて。
彼が胸を触ってくれるなら
少し口の動きが鈍くなりながらも、彼の種を貰う為に口淫をしていく。]
(*102) 2023/01/13(Fri) 19:55:36

【赤】 吸血鬼 アナトラ


  ……ふふ。
  
何ですか、それ。

  んんっ……

[>>*82背筋の、背中のことを言われて
少しだけいつものように笑いながら
敏感な肌に沿う舌や吸い付く唇に背を伸ばすように身体が反る。

そして少しすれば身体の中に熱いものが流れてくる。
それも1度や2度ではない。
普段も凄いとはいえ、流石にこれほど元気なことは
初めてなのではないだろうか。]


  はぁっ、んっ。……はぁっ……あ!っ、!
  っ、また……っ!

[>>*82何度出しても硬いまま。
干からびる事がないように精が飛び出てくる。
ジェニーの方に奉仕をしているけれど
何度も身体が震えて、イッてしまっている。
無尽蔵なルーナと、出される度に気持ちよくなってしまう今の状態はびっくりするぐらいに相性が良く
いつしか下腹がぽこりと膨らんでしまうぐらい。
ルーナって本当に淫魔じゃ無いんでしょうか。]
(*103) 2023/01/13(Fri) 19:56:04

【赤】 吸血鬼 アナトラ


  はぁっ……ぁっ……
  ん、んぐっ……ん、むっ……
  だい、じょうぶ……んぐっ……

[>>*85彼の言葉を聞きながらも
ぱっくり、と怒張を口と喉で含んでいく。
苦しくても、苦しいのすら愛おしく気持ちいい。
激しくされてもいいのに、と思ってると
乳房を揉む手が強くなり、ふる、と身体を揺らす。]
(*104) 2023/01/13(Fri) 19:56:24

【赤】 吸血鬼 アナトラ


  ぁむ……ん、んっ……
  ──ん、ん。

  ……んぐっ!!……んっ、んんんぅっ……

[>>-185飲んで、と望まれたなら
より彼への奉仕を激しくする。
頭を揺らすスピードが速くなり彼のものを休みなく責め立てて
そうして待ち望んだ白濁が喉に出される。
喉に絡むようなねっとりとした精気。
先ほど膣内に出されたものを今度は舌と喉で味わう。

こくこくと、喉を鳴らして飲み干して
精液が出た後も肉棒を離さずに、舌で絡みつきながら
その一滴まで絞る。

その間もルーナに責められて
身体を絶頂の悦びで震わせながら、ジェニーの胤をたっぷりと味わった。

>>14それからも三人の宴は続いて
後に知った事だが、泉が変質してしまう程には
私たちは楽しんだようだった]*
(*105) 2023/01/13(Fri) 19:56:34

【人】 吸血鬼 アナトラ

──ごじつだん──

[あの日から変わったことは特に無いのは
元々私が魔物だったからだろう。
変わらずに浅層で春を売っていただろうし
たまにやってくる無礼者には、はっ倒して血を頂いて。

ただ、あの日から
エデンという女性を暫くは探していた。
名前と顔のみを知ってるだけで、連絡先は知らず手段もなく。
公女の杯で作った血潮の飴を渡した彼女。

時間が経ち
漸く彼女を遠巻きに見つけた。
顔はそのままだったけれど、瞳が違う気がした。
活力はあるようだったけれど。]
(27) 2023/01/13(Fri) 20:15:35

【人】 吸血鬼 アナトラ

 

  …………。


[あの日、私は彼女を置いて去っていった。
それは理性の判断だった。
彼女は既に他の魔物の獲物だったから手を引いただけのこと。
今でもその魔物をどうこうは思わないし、当然の権利だと思ってる。

けれどあの日、私の本能は
彼女を連れ去れば良かったと思っていた。
どんな思いだったかと言われると分からないけれど
あの日から寝覚めが悪かったのは確かだった。

私は一度本能で失敗して
今度は理性で後悔をしている。

エデンを見た時の私は……どんな顔をしていたのだったか。

彼女の方に頭を下げながら
それからきすびを返し、穴へと消えていった]*
(28) 2023/01/13(Fri) 20:15:49

【赤】 超福男 ルーナ

――家族サービス――

[男は本能に忠実でありまっすぐに生きている。
多くは男のことを悪趣味や最悪だのと罵ってくれるが>>*96美徳と褒められるのはこれはこれで悪くはなかった。
男は喜ぶ時や楽しい時は包み隠さずに表情がそれだと語る。

ジェニーがネグリジェの裾を掴む仕草に本能がやられる。
布が食い込むだなんてどこにだと目線が身体中を追う。
みじろげば男の本能は何度目か分からない殉職をする。
今日だけだと聞けば今を逃すなと股間に全集中し始めてしまうのは今更だ。

抱き上げベッドの上にて初々しい夫婦のように唇を交わらせ、
瑞々しい桃色の唇が発した言葉に男は怒張を震わせた。
男が履く短パンに深い滲みが現れる。
滲みだけではなく布地を突破した胤がその白色を短パンの表面に浮かびあがり男の臭いが部屋に充満する]
(*106) 2023/01/13(Fri) 20:23:09

【赤】 超福男 ルーナ

これが、尊射ってやつか。
俺も初めて体験したぞ。


[男、自分のジェニーが尊すぎてヤバイと口走りながらもガッツクことはなく淡々と上着と短パンを脱ぎ鍛えあげられた肉体と胤まみれとなっている怒張を露わにした。
怒張など男の腹筋に亀頭を何度も叩きつける勢いで跳ねておりジェニーの破壊力に完全に我を見失っているようであったが本能に我など最初からなかった]

ああ、勿論だ。
たっぷりと、じっくりと。


[男はジェニーにネグリジェの裾を捲りあげてもらいながら、片手で頬を撫でた。
頬を撫でながら喉元に口づけを落としていき、ネグリジェを被っていない肌へとキスをして回る。

キスをしながら男のもう一方の手は自身の怒張に触れ胤を掬うと可愛らしく下着からはみ出して存在を誇張しているちんこへと胤を擦りつけていった。
下着の腹側からその先端だけを覗かせ秘芽を愛でるように指で優しく擦っていく。

男は下着を脱がせるつもりはなかった。
だからこの下着は今夜限りでとても強く男の臭いが染みついてしまうことは間違いない**]
(*107) 2023/01/13(Fri) 20:23:19

【人】 吸血鬼 アナトラ

──ごじつだん:その2──

[>>19ジェニーとその後会った時
また初めのように戻るかと思ったけど
そんなことは全然なかった。
謝られても、そんな事はないよと言って。
数少ない友人が一人増えたことを喜んだ。]

  旅館?

[>>17珍しいと思った。
ルーナのそんな話を聞くのは初めてだったから。
その日は真っ白なドレスを着ていて、彼の話を興味深く聞いていた。

>>20ジェニーが性行為は合意制について話してたけど
そんな合意が必要なのね、と
内心驚いていたのだけど、口にはしなかった。]
(29) 2023/01/13(Fri) 20:36:20

【人】 吸血鬼 アナトラ


  え、私?

[>>25旅館の話を面白そうに聞いていたが
話がこちらに向けば首を傾げて。
特に決まった寝床はなく、寝る必要も特にないけれど
宿や、住処があるのが大事なのは分かる。

ルーナに一緒に働かないかと聞かれたら少し考えて。]


  合意だったら良いんですよね?


[と、ジェニーの方を見ていった。
そして一緒に働けば分かることだが
多分苦労するのはジェニーだと思うけれど

基本的アナトラは接客のセの字ぐらいしか知らないのだった。]*
(30) 2023/01/13(Fri) 20:36:31

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

[初めての経験に追い付かないことばかりだ。
思考も、肉体も。]


 あぁ、……気持ちいい、すごくっ……っ!


[アナトラの奉仕が強くなる。声が跳ねる。>>*105
白い肌も綺麗な髪も絵画のお姫様のように上品なのに、
柔らかな唇で懸命に雄を食む姿が、とても背徳的だった。

そうして、青年は彼女の喉奥に精を放つ。
紋のせいか一般的な男性のものよりは濃かった、かもしれない。

ふるりと背を震わせ、彼女の頭を、ありがとう、と優しく撫でる。
そうしながらも胸を責める手はやめないで、ルーナからの快感に見悶えるアナトラの姿を、目を細めて見ていた。

そうして三人、性欲に溺れた後に、淫蕩の気配が濃く漂う泉だけが残った。**]
(*108) 2023/01/13(Fri) 20:38:46

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

――家族サービス――


 ……いや、そんな見んなって。


[じろじろと見つめる視線に眉を下げつつ、喜んでくれているルーナの様子に苦笑した。
こんな風に喜んでくれるなら、やってみて良かったかもしれない。そんな風に思える可愛げくらいは青年にだってある。
が、]

 
 えっ。……いや、さわって、ねえけど……
 しらん……なにそれ……こわい……


[精の匂いが濃くなって青年はびっくりする。「これからてめえをブチ犯すぜ」といいたげなノリで短パンから白濁滲んだのは流石に驚いた。青年も男の体を持っているはずなのだが、ついぞルーナの如き現象は知らない。

ルーナが服を脱げば、鍛え上げられた体が月に照らされる。
そこまではロマンチックだが下半身が暴走している。青年は「わぁ」と気の抜けた声を出してそれを眺めることしかできなかった。]
(*109) 2023/01/13(Fri) 21:07:55

【赤】 教会の冒険者 ジェニー

 

 ……ん。……はずか、しい。


[すそを捲れ、と言われたなら、眉を下げて、膝を擦り合わせてから、そうっとネグリジェをまくり上げていく。
白い布地の下から細い脛、太ももまでが月に照らされて、腹の部分まで捲り上げると、雄と雌の部分から滲んでいた透明な液体が、静かに太ももを滑っていった。]

 ぁ。……ぁ、……

[喉元に口づけを受けて喉を反らし、肌を震わせる。]


 ……もう、またマーキングして、……っ、あ、……待って、濡れ、ちゃう……


[雄に胤を擦りつけられれば、いつものことではあるが、オレも男なのにな、とルーナを困ったように見た。

ルーナの青い髪や頬を愛でてやりながら、指先の愛撫にぴく、と体を跳ねさせる。
下着がしっとりと濡れてきているのがわかって、脱がしてよ、と小さい声で請うたが、叶えられることはないだろう。

持ち物にルーナの匂いが沁みつきやすいのは、いつものことだ**]
(*110) 2023/01/13(Fri) 21:08:48

【赤】 聖断者 クラヴィーア

「あ…んっ?」

軽く意識が飛んだかもしれない。真っ白に染まっていた頭を起こし、辺りを見回す。すぐに状況を思い出した。
そうだ、子供達が私の「誕生祝い」のためにグラッドの店に私を連れ出してくれたのだった。
この店には、人間だった頃は来たことがなかった。多分それは店主にとって幸運なことだったろう。

などと思っていると、分娩台のような体勢で固定された私の前で店主が石に向かって何か喋っている。こちらの様子を子供達に転送しているらしい。
神殿で使われていた水鏡の亜種だろうか。

ああ、でもそんなのはどうでもいい。
いや、子どもたちが見ているからどうでも良くはないが。
(*111) 2023/01/13(Fri) 21:09:26
 




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