人狼物語 三日月国


85 王都グルームズの夏の祭典

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視点:


【赤】 新妻 イクリール


う、……それは、そう、なのかしら……

[若干言い包められているような気がしなくもないが、
彼が喜んでくれるのならそれでもいいかも、なんて。
思いながら髪を梳く手を心地よく受け入れた。]

んっ………ふぅっ……♡
んんっ、てん、がんっ……♡

[啄むようなキスを繰り返しているうちに、
だんだんとそれは深くなり、呼吸が乱れ始める。]

(んっ、キス、きもちいい……っ
はぁぁぁ、また、あそこが……うずうず……っ♡
だめ、んっ♡ほしくてお尻っ……もじもじしちゃうぅっ……)


[互いの唇に透明な糸を引く頃には
頬は上気して赤く染まり。
一度達して少し収まった筈の性欲は容易にまた火を灯し、
待てないと言わんばかりに腰を揺らめかせていた。]
(*3) 2021/07/29(Thu) 15:51:40

【赤】 新妻 イクリール

[腰を支えられ、屹立の先端が秘裂に宛がわれる。
それだけでじんと奥が熱くなり、
我慢できないと涎をだらだらと垂らす。]

う、うんっ…………たぶん、へいき………
ん、ふぅぅぅぅ………!!!ふぁぁぁぁ……♡

[躊躇するよりも欲望が勝った。
頷いてゆっくり腰を降ろせば
ずぷぷ、と彼のものが埋まっていく。

解されて柔らかくなった膣肉を熱杭が割って
ずっぷりと中を満たす感触に感じ入り
気持ち良さそうに恍惚とした表情で
甘く蕩け切った声をあげた。]

(ふぁぁあ…………また挿入ってきたぁぁ……っ♡
 テンガンの、硬くて、太くて………おっきいのっ♡
 はああああ、きもちいよぉぉぉ……♡♡♡)


[暫しそのままむしゃぶりつくように何度も襞で締め付け、
更に腰を降ろそうとした所で
彼がにこやかにこちらを眺めているのに気付く。]
(*4) 2021/07/29(Thu) 15:54:21

【赤】 新妻 イクリール


………あ、あの、テンガン…………? んっ♡

[こうまじまじと見られているのは何だか少し恥ずかしい。
頬を染め、何となく目を逸らしてしまったが、
見ていてとねだったのは自分の方なので。

いやらしく指を舐る音にも煽られながら
きゅんきゅんと中をひくつかせる。
真っ直ぐ此方を見ながら言われる言葉にも
先程の羞恥とは違う照れくささで
かああっと顔が鮮やかに染まる。]
(*5) 2021/07/29(Thu) 15:55:59

【赤】 新妻 イクリール


……………しら、なかった………
初恋、って言うのは…さっき聞いたけど…。


[そんなに昔から自分のことを想ってくれて
自分を女として見てくれていたのか。

こうして身体を繋げながら明確に示される愛情。
甘い幸福感にどうにかなってしまいそうで、
ドキドキと鼓動が煩い。]


わ、私も……テンガンのこと、ずっと…………
ずっと、……
好き、
だったから………


[子どもの頃。
彼は一つ年上の面倒見が良くて、
魔法が使えて、頼りになる初恋の男の子だった。
そんな淡い思いが大人になってまた形を変えても、
根底はずっと変わらずここにある。]
(*6) 2021/07/29(Thu) 15:56:59

【赤】 新妻 イクリール


―――嬉しい。
これからもずぅっと、ドキドキして、ね……?

……テンガンのしたごころ、
ひとりじめ。えへへ……



[彼の愛情も劣情も独占欲も、
自分だけのもので有りたいと思う。
特別の座をこの先誰にも譲りたくない。

ちゅ、と唇に軽いキスを落として
へにゃりと愛しそうにはにかんだ。**]
(*7) 2021/07/29(Thu) 15:59:24

【赤】 新妻 イクリール


はう、うぅっ……い、言わ、ないでぇ……っ
か、かってに、動いちゃうぅっ……はぁぁっ
あっ、あっ、ふぁぁぁん……!

[下肢を揺らせば先程出された精液と蜜が混じり
ぐちゃぐちゃと淫猥な音が辺りに響く。

指摘されると余計に何だか恥ずかしく、
懸命にお尻の穴を締めて我慢しようとするも
一緒に膣も締め付けてしまい逆効果だった。

唾液塗れになった両指を絡め
見つめ合えばもう彼しか目に入らない。

霧に視界が閉ざされていることもあり、
次第にここが公共の場だと言うことが
意識から抜け落ちて、喘ぎ声が露骨になっていく。]
(*12) 2021/07/29(Thu) 18:33:20

【赤】 新妻 イクリール


ん、ふ……
…………そう、なんだ………♡

[勃起、と直接的な言葉を使われれば
さすがに多少恥ずかしくなって顔を赤らめた。
引くどころか喜ばしく思ってしまうのだから、
大概自分も熱に浮かされていると思う。]

うん、ぜんぶ……ほしい……
もう、誰にも、あげない、もん……… 
ぁぁぁぁん……!

[照れ臭そうにはにかめば
質量がぐぐっと大きくなって
思わず喘ぎ声が口から漏れた。

そのままゆさゆさと膣襞を擦られて心地よさが全身を襲う。
先程のように激しく攻めたてられるものではないが
緩やかに内側から愛される感覚は
これはこれで酷く気持ちの良いものだった。]
(*13) 2021/07/29(Thu) 18:39:38

【赤】 新妻 イクリール


ふぁぁぁあ………っ♡
それぇぇ…あああっ………テンっ ガン……っ
そこ、はぁあぁ……♡

[時折彼が角度を変え、中を探る様に突いてくれる。

弱い所を抉られるたび、
甘やかな声を上げながら
ぎゅうっと握る指に力を込めた]

あ、あの、はぁぁ、もっと、深く、はぁぁぁ
……ほし ……ああぁん……、っ
だいじょ……ぶっ、 動、くね……っ

[この状態でも気持ちいいが、
やはり一番奥で彼自身を感じたい。
だからゆさゆさと小刻みに揺らしながら
ゆっくりと腰を落としていく。

少し擦れるたびに肉襞が快感を生んで、
その度悶えて動きを止めながらも
徐々に雄を埋めていった。]
(*14) 2021/07/29(Thu) 18:41:03

【赤】 新妻 イクリール


んんんんっ……!!!♡

[やがてこつりと奥に行き当たるのを感じれば
ふうふうと荒い息を吐いて快感の波をやり過ごす。]


…てん、 がん、 ああっ♡
きもちいいの、ぜんぶ、入ったぁぁっ……♡
あっ、はぁぁ、おっきいっ♡♡しあわせぇぇ……♡


[もうこのまま離したくない。
ずっと彼に犯されていたい。

どこまで催淫の効果か分からないが、
多幸感で気が狂ってなってしまいそうだ。
劣情でどろどろになった思考で
そんなことを口走りながら
きゅーーーっと膣で彼を抱きしめた。**]
(*15) 2021/07/29(Thu) 18:43:25

【赤】 新妻 イクリール


ん……あたってる、ぅ……
はぁぁ……とんとん、って、んんっ…!

[奥まで入り切った所で一旦動きを止め、
時折中を収縮させながら快感に浸る。
彼の声も随分と悦さそうで、
その様子にじわっと温かい気持ちになりながら。

不意に繋いでいた手が解かれ、
少々物寂しく思っていたら、
背筋を辿られてぞくくっと腰が跳ねる。]

あふぅぅっ……♡

[広がった尻孔を指で撫でられて、
咄嗟に中がきゅんっと締まった。
くすぐったいような、ぞわぞわするような
奇妙な心地にひくひくとそこが痙攣し。]
(*19) 2021/07/29(Thu) 23:24:56

【赤】 新妻 イクリール


や、やぁあん そ、そんなとこ、触っ、 
きたな、…… んっ、ふぅぅ、

あ、ぁ、ぁぁぁっ♡
お、奥、いじめちゃらめぇっ んぁぁあっ♡

[話している途中で性感をぐりぐり押し潰されて
思わず反射的に逃げるよう腰が浮く。

それでいて一瞬も離れたくないと
みっちり竿を咥え込んで
アンバランスな反応を示していた。**]
(*20) 2021/07/29(Thu) 23:38:01

【赤】 新妻 イクリール


ちょ、っと、…ってっ やあぁあ、
あぅぅん、!? ゆ、ゆびっ 抜いてぇ、

お、お尻♡ほじほじっ♡らめえぇっ♡
んぁぁあっぁぁぁん♡

[逃げるなと言わんばかりにぐっと腰を突きあげられ
先程突かれた子宮口での深い快楽がまざまざと体に蘇る。

言葉とは裏腹に、菊座を弄られる度
奥から奥から愛蜜がだらだらと溢れ、
きゅんきゅん尻孔をひくつかせて感じてしまう。

二穴を同時に愛撫される感覚に堪らず
こちらからも彼の雄にあまえるように下肢を押し付け
一番好きな所を擦りながら揺らしていた。]
(*24) 2021/07/30(Fri) 12:13:46

【赤】 新妻 イクリール


んん、ふぅぅっ……… あぁぁんっ
うんっ、うんっ………わたしもぉっ 離れたく、ないっ♡
このまま、もっとぉっ、てんがんにおかされたい♡
ずっと♡おちんちんっ♡はめててっ♡ほしいっ♡あ゛っ♡♡


[そうして緩やかに下から突き上げられながら
めろめろと快楽に蕩けていれば
お互いにじんわりと昂っていくのが分かった。
がつがつと急速に追い詰められるものではなくて
身体の内側に徐々に熱湯を注がれていくような感触。

彼が零す絶頂の予感に頷きながら
終わってしまうのが寂しいと嘆く。

一寸先で止められたくちびるの感触が恋しくて
焦れたように奥をきゅうっと締めながら
物欲しそうに無意識で下唇を舐めた。]
(*25) 2021/07/30(Fri) 12:20:56

【赤】 新妻 イクリール


んっ、きてぇっ 
おまんこ♡ほしいほしいって♡言ってるっ♡
てんがんのせーえきっ♡
なかにいっぱいっ♡だしてぇっ♡♡

ふぁぁぁっ、あ あ゛ もうっ♡
いくぅっ♡いっちゃうからぁっ!!
ぁぁぁん、きす、きすしてぇっっ!!!


[彼の射精が近いのを感じ取り。
最愛の男の胤を貰えると予感した膣襞が、
期待にざわざわと蠢く。

情事に浸りきり、夢中で腰を振りたくりながら
いやらしく舌を突き出して懇願した。

甘い声は辺りに筒抜けかもしれないが、
もう意識の端にすらとどまっていない。**]
(*26) 2021/07/30(Fri) 12:27:42

【赤】 新妻 イクリール


ん゛っ、 ふ、っ………ぅぅぅぅっ……!!
〜〜〜〜〜〜〜……♡♡♡

[ご褒美、と言わんばかりに
突き出した舌を絡めとられ、
上下を彼で塞がれながら
勢いよく中に精液が放たれるのが分かった。

ぶわっと頭が真っ白になって、
彼にしがみつき言葉を失いながら絶頂する。
中に出された白濁を飲み干すように子宮が震え
びくびくと腰を跳ねさせた後、唇を離す。]

っ、ん、ふぅぅぅ……ぁぁあぁ………♡
いっぱい……出たぁ………すきぃぃぃ………♡

[とろんと目を細め、
彼に体重を預けて脱力した。
数回目の分、充足感や疲労感はさっきよりも深く。
暫し言葉にならない気持ちよさに包まれていたが]
(*30) 2021/07/30(Fri) 18:11:25

【赤】 新妻 イクリール


………ん゛ん゛っ………!


[ふいに。
霧の外から声が聞こえてきてびくっと肩を跳ねさせる。>>*29
そこでようやく嬌声が外に聞こえていたことに思い至って
じわわっと顔を赤く染めた。

そもそも喘いでいたのは彼女の方が先なわけだが
それはそれとして気まずさは過る。]

………はぁぁ…………
……うう、こえ、聴かれちゃった……かしら……

[これで二回、朝から数えれば三回しており
流石にそろそろ外で耽るのはどうかと思えるほどには
理性と恥じらいが復活してきた。]
(*31) 2021/07/30(Fri) 18:12:41

【赤】 新妻 イクリール



(……んんっ、 ほんとはもっと…… したい…けど……
 もう、 なんで、こんなに…………はぁぁ……)



[…正直に言うと体の芯はまだ熱を持っていて
抜いて欲しくないと言わんばかりに
緩やかに膣をひくひくさせていた。

何度も擦られてすっかり充血した花弁が
じんじんと疼くのを感じ、
催淫とやらは一体いつになったら抜けきるのか、
自分で自分の身体に少々不安を覚える。]
(*32) 2021/07/30(Fri) 18:14:50

【赤】 新妻 イクリール

[――けれど、彼もそれを望んでくれるから。

さっきの言葉>>*27を思い出し懸命に下肢を宥める。
後ろ髪を引かれるようなまなざしで彼を見つめ]


はぁ、… てんがん……そろそろ、帰る…………?
それで、また後で、続き……しよ……♡



[立ち上がろうと身動ぎをすれば、
多量に出された体液がどろっと溢れたか。

とは言え身体に力が入らず、
上手く腰を上げることすら出来なかったが。**]
(*33) 2021/07/30(Fri) 18:30:11

【赤】 新妻 イクリール

[聞こえてきた声の主は
特にそれ以上追及するつもりもなかったようで
どこか遠くに足音は去っていく。

息を潜めて見送っているうち
彼も冷静さが戻って来たのか、
中を満たしていた雄は柔らかくなり
とぷとぷと隙間から精液が漏れていた。]


……やっぱり、そう、よね………
うう、後でどんな顔すればいいのかしら………


[向こうからはこちらの姿は見えてないし
何事もなかったように接してくれるかもしれないが
それはそれで複雑ではある。

ともあれ彼に支えられ、
魔法で体を洗い流して貰い
服や身支度を整えた。

足腰はよろよろとしているが
彼の力を借りれば宿まで戻ることは出来るだろう。]
(*38) 2021/07/30(Fri) 23:19:26

【赤】 新妻 イクリール

[彼は自分と違って催淫魔法は受けていないようだし、
いくら普段から性欲が強い方とは言え
負担をかけていそうで申し訳ない気持ちがないでもない。
コンテスト用の魔物だって自分のせいで碌に採れていないし。

もしも疲れていそうだったら我慢できるくらいの
理性は残っているつもり…だけど。
彼がこんな風に自分を甘やかすから
どこまでも溺れていってしまう気がする。]


………う、うん、
……ゆっくり……ね…♡



[何気ないそんな台詞が
満足するまでタップリ抱いて貰える、

と言う意味合いに変換されて聞こえて今の身体には毒だ。
期待に逸る下肢を宥め、スリスリと内腿を擦り合わせた。

それはそれとして
BBQに行けないのは個人的に残念ではあるので
もしも可能なようならせめて落ち着いた後で
食事を部屋に運んで貰おう。**]
(*39) 2021/07/30(Fri) 23:31:21

【赤】 新妻 イクリール

[
それはそう。
>>*40

彼に寄り添い、時々立ち止まりながら来た道を戻る。
収穫がゼロだったら流石に少し申し訳なかったから、
そうではなかったのが救いだろうか。

袋を見ながら彼が零した台詞に>>*41]


………ん、そうだったら便利なのに、ね…。


[袋は成人が入るには聊かサイズ的に厳しそうだったが。
一瞬で戻れたらどれだけいいだろう。

じわじわと低音で炙られるような性欲に苛まれ
内腿をモジモジさせながら密かに下着の中を濡らしていた。
気持ちに反してゆっくりしか歩けないのが余計にもどかしく。
帰る道中、彼の腕にぎゅうっとしがみついて
無意識に胸を擦りつけていた。]
(*44) 2021/07/31(Sat) 10:55:31

【赤】 新妻 イクリール


(はあ……部屋……早く戻りたい……
 戻ったら…続き、して貰える……♡
 ……はぁぁぁ………がまん、がまん…………っ♡♡♡)


[途中で思わずねだりたくなる心を抑えながら
彼とベッドで抱き合う様を何度も何度も夢想する。

料理の方は問題なく運んで貰えるようだったが
コンテストの順位を聞く間もスタッフ同様にぽーっとし、
どこか上の空でそわそわしていたことだろう。

けろっとした顔の支配人>>#0
事情が察されていたかどうかは、さあ。*]
(*45) 2021/07/31(Sat) 11:00:55

【赤】 新妻 イクリール

― 部屋 ―

[そうこうしつつ無事部屋まで戻ってきた。
一応魔法で洗って貰ったけれど
お互い汗をかいているだろうし、ということで
先に風呂に入ることになった。

せっかく薔薇風呂つきの部屋にしたのだから
使いたい気持ちもあるし。]

……あ、ほんとだ。
すごい、全身映るのね。

[服を脱いで裸になり、
テンガンに言われるまま鏡の前に立った。
ご丁寧に曇らないようになっているらしい。
頭からつま先まで全部見えてしまうのは
何だか不思議な感じで。

いくつか赤い痕が残っているのは、最中に彼が残したものだ。
白い肌に残る跡は明るい浴室の中で妙にいやらしく
色濃く残る情事の余韻にどきどきしてしまう。]
(*46) 2021/07/31(Sat) 11:21:48

【赤】 新妻 イクリール


ううん......気にしないで。
わたしも、テンガンがそれだけ
夢中になってくれてるって思うと嬉しい、もの......。

それに、んんっ......♡

[彼は大していやらしいことはしていないのに、
そのじわりとした熱にすら過敏に煽られてしまい、
くねくねと腰をもどかしそうに揺らす。]

んっ......はああんっ......!
あ、ああっ、ふぁあ......っ♡

[帰りながら擦り付けていたせいで
乳首は触って貰えるのを待ちわびていたように
ぷっくりと腫れぼったく膨れている。

こりこりと後ろから摘ままれて
甘い声をあげながらふと鏡に目をやれば
とろんとした顔の女が映っていた。**]
(*47) 2021/07/31(Sat) 11:40:23

【赤】 新妻 イクリール


だって......身体中
テンガンのものにしてもらえてる、
って感じ、するんだもの......

痕、いっぱいついたら
ずっと部屋から出られないね......♡


[水玉模様になってしまった自分を想像して
表情を恍惚とさせたまま
くすりと微笑みを漏らした。

後ろから犯されている時は
見えなかったけれど、
鏡に映る彼の瞳からはぎらぎらとした欲情が窺えて、
ますます興奮を煽られる。

このまま彼に食べられたいーーー
想像にごくっと喉を鳴らし。]
(*50) 2021/07/31(Sat) 17:51:52

【赤】 新妻 イクリール


あう、そ、そんなこと、
言われたら、.....んっ......
はぁぁっ......あんん......♡

[彼の武骨な手が乳房を持ち上げては落とし、
感触を確かめるように揉みしだく。

たっぷりとした質感のふたつの膨らみは
ぷるんぷるんと柔らかく揺れ、
手の中で翻弄されるまま形を変えていた。

乳首をきゅうっと摘まみ
くりくりと指腹でこね回されれば
じんと甘い痺れが走り、
切なさが腰に溜まっていく。]
(*51) 2021/07/31(Sat) 17:53:26

【赤】 新妻 イクリール


(はぁはぁ..................
お、おまんこもっ......してぇぇっ...........♡
)

[さっきからずっと
おあずけを食らっているそこが
涎を滴しながらきゅうきゅう呻く。

腰をくねくねさせ、
内股でそわそわと足指を絡めていたら
それを見透かしたように指が降りて、]

ふあああああんっ♡♡♡


[淫核に触れられた瞬間に
大きな声が出てしまった。
ふと視線をあげれば、
映る自分と目があって。]
(*52) 2021/07/31(Sat) 17:58:09

【赤】 新妻 イクリール


............っ♡


[つい、息を飲んだ。]


(わ、わたし、こんな......かお、して......っ♡♡)


[真っ赤に頬を紅潮させ、発情した女の顔。

鏡の中のまぎれもない自分が
愛する彼の手でまさぐられ、
どんどんいやらしい顔に蕩けていく。

その光景を鏡を通して
まざまざと見せられることで
酷く感じてしまっていた。]
(*53) 2021/07/31(Sat) 18:00:23

【赤】 新妻 イクリール


ひゃんっっっ♡♡♡

[つい目をそらそうとすれば
咎めるように甘く耳朶を食まれ、
びくっと肩を震わせる。
駄目、を告げる響きがいやらしくて
子宮がじくりとまた疼いた。]

やああっ......やだっ、こんな、
はずかし、......のに......ぃっ 
あ、あ、やぁぁ、あぁぁん
クリだめええ、いっちゃ......っ!!!♡♡

[羞恥にまみれながら繰り返しても、
胸と淫芽を弄くられて否応なく身体は昂り
太股にとろとろと蜜が伝っていく。

やがてがくがくと足を震わせながら
彼の指で絶頂を迎えることだろう。**]
(*54) 2021/07/31(Sat) 18:02:53

【赤】 新妻 イクリール


ふぁぁあぁ………はーっ……はーっ……
うぅぅ ゆび、きもち……ぃぃぃ……


[上下からの快感を追うのに精一杯で
強く揉まれた胸に赤い指痕がついたのも
咄嗟には気付けなかった。
足を震わせながら達し、
彼に凭れ掛かるようにして脱力する。

虚ろな眼差しでぽーっと鏡を見つめている間に
いつの間にかマットが敷かれていた。

促されるままそこに大きく足を開いて座れば
ひくひくと痙攣する秘所が丸見えになって
つい足を閉じてしまいそうになったが]
(*58) 2021/07/31(Sat) 23:04:33

【赤】 新妻 イクリール


……ふえ………?
んあっっ♡♡



[それを隠すように彼が目前に座り、
鏡の前で腰を落とす。
何をしようとしているのか理解する前に
彼が音を立てて花弁に舌を這わせ
ぞくうっと背筋が甘く跳ねた。

自分の催淫が抜けていないことを悟った彼は
それこそ"ゆっくり"悦ばせてくれるつもりらしい。

彼が影響を受けていない以上
確かに理に適ってはいるのだけれど、
まだ絶頂の余韻も抜けておらず。

それにそこを舐められるのは初めてで、
しかも鏡写しの状態にされていて、
流石にいつもより興奮…もとい動揺してしまう。]
(*59) 2021/07/31(Sat) 23:07:10

【赤】 新妻 イクリール


あぅっ…や、…はぁぁんっ
ちょ、ちょっと、待っぇぇ♡
そ、そこで、しゃべっちゃぁっ♡あっ♡


[彼が喋る度に吐息がかかり
小さく腰が跳ねてしまう。

まだひくつく充血した花弁は
薄っすらと開閉を繰り返しながら
舌での愛撫を受け入れていた。**]
(*60) 2021/07/31(Sat) 23:10:00

【赤】 新妻 イクリール


ら、らってぇぇ、あふぅぅっ......♡
そ、そんな、ぁ とこ、舐め っ ♡
ぁあぁん......!よごれちゃ、......よおっ......!


[はじめての口淫に戸惑い訴える間も
ぴちゃぴちゃと舐める音が浴室内に響き渡る。
淫核を指で弾かれるよりは緩やかな、
それでいて性感全体を這い回る刺激が堪らず、
絶えず蜜が溢れて彼の口元を汚してしまう。

開いた花弁は粘度の高い糸を引いており
むわりと熟れた匂いを漂わせていた。]
(*63) 2021/08/01(Sun) 15:27:01

【赤】 新妻 イクリール


んあああ、ふああっ♡  
そこっ、ぁぁあん、やあ、ひう!
くちゅくちゅ、するのぉ......ああぁん♡

[舌が更に奥へと進み、
陰唇を抉じ開けるようにねぶられ
ざらりとした襞に唾液をたっぷり擦り付けられて
思わず足指をきゅうっと丸める。

彼の言う通り、鏡の中の自分は
すっかりきもちよさそうに蕩けて
もっともっととねだるように
小刻みに腰を揺らしていた。

自分自身が可愛いかどうかはさておき
とてもいやらしい顔をしているのはよくわかって、
きゅぅぅん、と中を疼かせた。
彼から顔はみえないが、快感は下肢が雄弁に語るだろう。]
(*64) 2021/08/01(Sun) 15:36:55

【赤】 新妻 イクリール


(やあっ、こ、こんな、......近くでっ、
ぜんぶみられちゃうっ♡
おまんこひくひくばれちゃうぅぅ♡
は、はずかしいっ、はずかしいぃ......!)


[羞恥がスパイスになっているせいでのぼり詰めるのも早い。
またからだの奥から大きな波がこみあげてきて
彼の顔を勢いよく汚してしまいそうで焦った。]

て、てんがん、らめ、っ♡ ま、またいく、
なんかくる、きちゃうぅう、
あっ、あ、あぁ゛ああっ♡♡

[悲鳴じみた矯声をあげて彼の髪を掴んだが、
引き剥がすほどには至らず。
堪えるようにきゅうっと尻穴に力を込めた。**]
(*65) 2021/08/01(Sun) 15:43:40

【赤】 新妻 イクリール


い、いろ、っとかっ♡はぁぁあっ
言わないっ、でえっ、はずかし、
あっ♡お尻はっ♡やぁあっ♡

[舌先が器用に淫核をむき、
ぷっくり膨れた敏感な中身を捏ね回す。
かとおもえば軽く菊座を舌でつつかれて
ぞわわっと鳥肌が立った。

腰はもう隠せないほど揺れており、
ベタベタに彼の口回りが濡れてしまっているにも関わらず
反応が筒抜けなのは恥ずかしい。]

あっあんっ♡見ないでぇっ
やあぁ、おまんこ、きもちよくてっ♡
きゅんきゅんっ、しちゃう、のぉっんっ♡

[最初に身体を繋げた日からーー
ううん、きっともっと前から。
ずっと変わらず自分は
彼の「可愛い」に弱い。

髪を抑える手に力が入らなかったのは
きっとこのまま連れていって貰うのを
望んでいるから、で。]
(*69) 2021/08/01(Sun) 21:33:08

【赤】 新妻 イクリール

んあぁぁっ!

[とどめとばかりに勢いよく吸われ、
ばちっと脳裏に火花が走った。
ひゅ、と小さく喉をならし、目の焦点がぶれる。]

あっあっ、くるぅぅぅっ!!!
ああああああっ…ーーーーっっっ♡♡♡

[腰を大きく弓なりにしならせて達し
力が抜けた身体から
ちょろちょろと音を立てて小水が出始める。]

やぁぁぁあ......らめえぇぇ......♡
と、とまんにゃいぃ......っ♡

[先ほど外で漏らしたときに
完全に出切っていなかったのだろう。
下肢の筋肉には録に力が入らず
彼の口がそれを受け止めるのを
肩で息をしながら呆然と眺めていた。**]
(*70) 2021/08/01(Sun) 21:34:31

【赤】 新妻 イクリール

[やめるどころか具体的に実況され
甘い悲鳴をあげながら感じ入り。
やがて絶頂と同時に出た液体を
彼が口で受け止め喉をならした。

目の前で信じられないような光景が
繰り広げられているのを見ながら
ほう......と深くため息をついて]


はあぁぁぁぁん............♡


[小水はしばし断続的に流れ続け、
最後にぶるり、と腰を震わせて放尿が止まった。

びしょびしょに濡れた花弁を
ひくひく痙攣させながら
ぽーっと表情を蕩けさせていると
彼が優しく頭を撫でてくれる。]
(*74) 2021/08/01(Sun) 23:10:55

【赤】 新妻 イクリール


(わ、わたし......はああ......
てんがんに、......おしっこ......飲ませちゃった......♡)


[彼は軽い調子で言っているが、
さすがにどう贔屓目に考えても
美味しいものではないだろう。

普段なら謝り倒すところだが
絶頂の余韻で頭も腰もまともに動かず。
彼が口をゆすぐところを座ったまま眺め]


......っ♡


[ふと。
籠に入った薔薇の花。
鮮やかなピンクが目に留まって、かああ、と耳を赤らめ。
つい足をもじっとさせてしまった。**]
(*75) 2021/08/01(Sun) 23:13:51

【赤】 新妻 イクリール

っ......!
ち、ちがっ......な、なんのこと?

[彼に図星を言い当てられて
どきっと顔を赤らめる。

恥ずかしくて咄嗟に意地をはったものの
意味深にピンクの花びらを指で弄る様は
「なにか」を容易に連想させ
煽られて脚をもじつかせてしまう。]


(......だって............ま、まだ......
まだ......奥がぁ......♡)


[口と指で二回達したとはいえ、
一番大好きで気持ちいいところは
戻ってきてから愛してもらっておらず、
底に物足りなさを残したままなのだ。

ぎんっと張った彼の欲望を
ついつい物欲しそうに凝視してしまい
慌てて視線をそらした。]
(*78) 2021/08/02(Mon) 10:33:04

【赤】 新妻 イクリール

......う、うん......

[促されるまま湯船に浸かる間も
チラチラと彼の下肢に視線がおちる。]

(んっ......あ、あれ......
い、挿れて......くれないの、かしら......)


[てっきりマットの上で
最後まで抱いてくれるのかと
思っていたのだ。

焦れる思いを口にできず
目の前に流れてきた花弁の中心を
無意識にぐりぐりと指で触りながら
はあ、と熱のこもったため息をついた。**]
(*79) 2021/08/02(Mon) 10:36:15

【赤】 新妻 イクリール


だ、だから……違うもん……


[お見通しとばかりにくすくす笑う彼に、
むうっと口を曲げて意地を張ったものの。

湯の中の花びらに埋もれながら
指をぐりぐり押し付けてしまうのを止められない。]


(……うぅ、欲しい………
 おく、奥で……イきたい……切ないよぉ……)


[単に場所を変えたい彼の内心は知らないから、
焦らされた心地で悶々としていれば、
内心を言い当てられて咄嗟にぱっと顔をあげた。]
(*82) 2021/08/02(Mon) 18:20:39

【赤】 新妻 イクリール


……っ!

………う、………… うん……


[結局、今更意地を張っても仕方がない。
目の前に欲望に抗えるはずもないのだ。

こくりと小さく首を縦に振り、
そろそろと彼の方に近づいて腰を跨げば
その手が下半身にかかり、
指で"花弁"がぱっくりと開かれる。

湯をかき出すように中を弄られれば
それだけで甘く身を捩らせてしまうけれど、
今欲しいのはそれではなくて―――]
(*83) 2021/08/02(Mon) 18:21:16

【赤】 新妻 イクリール


てん、がん………♡ はぁ、
い、いれる、ね……っ♡

んっ……ふぅぅぅっ……
はぁぁぁぁあ……………♡


[そそり立った彼の竿を
指で固定し、秘裂を擦りつければ
もう待てないと言わんばかりに
きゅんきゅんとそこが震える。

答えを待たずにずぶぶ、と腰を落として飲み込んでいけば
達して柔らかくなったそこは
あっさりと屹立を受け入れ、
悦びながらうねっていた。

何度身体を重ねても、
彼と繋がる瞬間は一等堪らず
深く、満足そうな吐息が口から零れる。**]
(*84) 2021/08/02(Mon) 18:26:39

【赤】 新妻 イクリール

んあああっ♡♡♡

[反射で腰をつき出す彼に
焦れていた分強い快感が押し寄せる。

彼が突き上げるたびに
ずんずんと甘い振動が子宮に響き
堪らなくなって膣をきゅうきゅうさせながら
夢中で腰を振りたくった。]

うんっ♡うんっ♡
てんがんっ♡せっくす♡きもひいっ♡きもひいよぉ♡
はああっ♡♡ちくびっ♡吸っちゃ、ふあああんっ!!

[腫れた胸の頂を彼の舌がねっとりと吸えば
それもまた快感を後押しする。
むしろもっと食べてほしいと胸を擦り付け、
呂律の回らない声で甘たるく喘ぐ。]
(*88) 2021/08/02(Mon) 21:14:34

【赤】 新妻 イクリール


ん゛っ、ひぐっ♡♡



[ふいに彼が突くのを中断し、
奥深くーーー子宮口をぐりぐりと抉るように犯す。

指でとんとんと腹を圧され
外からも中からも追い詰められているような感覚に
どうにかなってしまいそうだった]

あ゛う゛っ♡
しょん、なぁ、らめ、て......、がっ、
おか、おかしく、なっちゃ......よぉっ♡んんん、


[日頃彼だけに余裕がある、という状況は珍しい。
その宣言はつまり、自分が果てても終わらないということでーーー
ぞくりと腰が震えたのは、未知の快楽への恐れか、それとも。**]
(*89) 2021/08/02(Mon) 21:18:31

【赤】 新妻 イクリール


てん、がんっ ひぐぅぅ、 てんがん、!
あぁぁっ、も、やぁぁん♡

[こんな風にしているのは他ならぬ彼だと言うのに
その言葉に酷く安堵して。
縋る様にぎゅうっとしがみついて
何度も名を呼びながら甘えた。

彼に壊されるならそれも本望だ―――なんてことまで
すっかり馬鹿になってしまった頭には過る。
と言っても、きっと彼はそれを望まないだろうけれど。]

はぁぁ、 えっ!?!?

[と、不意に抱えあげられて流石に驚いた。
とは言え暴れる力も残っておらず
転げ落ちないように彼に捕まる。]

(ふぁぁぁっ♡ これ、ちがうとこ、あたるっ♡♡)

[その間も下肢はしっかりと繋がったままだから
ぐちゅぐちゅと音を立てて揺らされるたびに
中に擦れて悶えてしまう羽目になる。]
(*92) 2021/08/02(Mon) 22:23:53

【赤】 新妻 イクリール

[ぼす、と柔らかいベッドに体が落とされ
何事もなかったかのように律動が再開された。
とちゅとちゅと自分に覆いかぶさる彼の声はどこか優しく、
甘やかな快感が再び全身に広がっていく。]

わ、たしも、 ぁぁんっ、 いちばん、すきっ
すきぃ、てんがん、 すきっ
てんがんっ だいすきぃ……っ♡


[正常位も、彼に抱かれることも、
何より彼自身のことが好きだ。
理性が溶けていてもそれだけは確かで。

キスをねだって腕を伸ばし、
蕩け切った顔で彼を見つめる。
一度突かれるたびに子宮がきゅうと疼き、
また高みに昇ろうとしていた。**]
(*93) 2021/08/02(Mon) 22:25:47

【赤】 新妻 イクリール

[お互いに荒い息の中名前を呼びあい
時々歯に当たったりしながらキスを重ねた。

もう何度も達しているからかもしれないけれど、
登り詰めていく快感は激しさよりも
どこかふわふわとした、
身体の芯から溶けていくようなもので。

深い快楽と満足感と愛しさだけで
頭のなかがいっぱいになっていく。]

うんっ、てん、あぁ、てんがん、♡
ずっと、いっしょぉ......っ♡

[限界を迎える瞬間まで
彼と共に感じていたくて
ぎゅうっと腰に両足を絡めてしがみつく。]
(*96) 2021/08/02(Mon) 23:31:01

【赤】 新妻 イクリール


あ、らめ、あぁぁあ、いっ、くっ、
っ、んんん゛............っっっっ!!!


[最後の絶頂は声も出なかった。

深い快楽の渦に飲まれ、
熱を感じながら中を締め付け
彼も満足するのを感じ取ったなら。

伸ばした手ですり、と彼の頬を撫でる]
(*97) 2021/08/02(Mon) 23:34:11

【赤】 新妻 イクリール


......ぁ、はぁ、ぁぁぁ......♡♡
てん、がん、......あい、して、る......

わたしの、......だんなさま......♡



[ぷつ、と糸が切れたように
意識が遠くなっていく瞬間、
へにゃりと微笑んで言葉を送る。

生涯の伴侶に、これからも心からの愛を。**]
(*98) 2021/08/02(Mon) 23:36:45