人狼物語 三日月国


23 【完全身内】Días preciosos【R18RP村】

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【人】 赤の吸血鬼 ルゴール

   貴様……その力…!!

   フンッ…分が悪いようだな!
   おい、小僧……

   懐かしき場所で待っててやる

   但し俺様の気が長いと思うなよ
   来なければもう一度この街を襲う


   お前の大事な大事な相棒とやらは
   それまで預かっててやろう!

[ 叩き付けられた>>83クレランスと
 操られ負傷していない半吸血鬼を伴い

 赤の吸血鬼は炎の向こうへと、消えた。

 力ある吸血鬼は、己の領地と勝手に定めた場所がある。
 距離の問題はあれ自由に行き来ができるのだ。 ]
(84) 2020/03/05(Thu) 20:42:12

【人】 ハンター見習い ミゲル

[ 目まぐるしい事態に思考が追いつけない
 脇腹からはじわりと赤黒い血が滲む

 最優先すべきこと。
 クラレンスの元へ走りだして体に触れようとして

 ────触れられなかった。 ]


   この…クソ野郎……ッ!


[ 後追いしようとしたが炎に包まれて消えた

 あの日────村の皆をグールにして
    ────僕に獲物の印を付けた時のように

 懐かしい場所が指すのは一つだけだ。
 然程遠くも無い僕の故郷があった、村の場所 ]
(85) 2020/03/05(Thu) 20:42:28

【人】 ハンター見習い ミゲル


   狙うなら僕だけ狙えばいいだろう!!!


[ 嫌だ嫌だ
 どうしてまたきみを連れて行かれないといけないのか

 無力さに地面に頽れた。
 僕は、僕は……もう誰も失いたくない

    また、会えたのに
    会えると思ってなかったのに

  どうしてすり抜けるように奪われるのだろう────? ]*
(86) 2020/03/05(Thu) 20:42:44

【人】 ハンター見習い ミゲル

─地下施設─

[ 僕を励まし立ち上がる気力を
 与えてくれたのはラトゥールさんだった。

 偶然にも雨が降ったのが幸いして街の消火活動も収まった
 怪我をしたロゼさんや半吸血鬼は医務室へ

 一般の街のひとは教会が無償で医院を開いているようだ。
 幸いだったのは浅い裂傷で出血が大袈裟であったこと。

  荒らされた街の復興は
  町長や教会の指示が迅速に対応しているらしい。

────その中には
僕をさっさとあの吸血鬼に引き渡せという声もある。

 ここに連れて来られたのは匿う意味もあったのだろう ]


   ……あの、先生…
   さっきのは……何?


[指名手配まで受ける赤き吸血鬼も怯んでいた様子といい
そんな力があるなら実験とかしてないで自分で戦えばいいのでは?

当然の疑念を抱いた。
懐疑的な視線は知っていると思い込んでいるラトゥールにも向けられている]*
(87) 2020/03/05(Thu) 20:43:37

【人】 《憑依》 リュシルド

[緊急事態であったが────…

 この方法は余り使いたくない。

 封じ眠らせたコルドが目覚めるまで
 この身体に憑依していなければ

 彼の身体が衰弱してしまうからだ。

  幾重にも魔術を施し
  幾重にも身体にも術式を組み込まれている

  自分の身体とは異なる。

  故に意識を奪えば目覚めるまで
  コルドの振りをしなければならない、が。]

 ( …年々難しくなってるのですよね )


[一番、バレない方法を知っているだろうか?
フードを目深に被り喋らないことだ。]*
(88) 2020/03/05(Thu) 20:49:27

【人】 女主人の兄 ラトゥール


 [ 闇がグールを飲み込んで消失した
   まだ襲う手を止めぬ操られた半吸血鬼の
   攻撃の手を剣で受け止めつつ
   立ち尽くすコルドにも時折目を向けて

   コルドから薬を奪ったのはクラレンスのようだ
   彼もきっと操られているのだろう
   ミゲルが真っ直ぐに向かって…炎の先に吸血鬼は、消えた

   自分も追いに行こうとしたが
   目の前の操られた仲間の凶行を止めるのに精一杯で
   そして彼等もまた炎の向こう
   吸血鬼に伴って領域へ行ったのだろう ]


   ……まずは酒場に戻ろう
   人質である以上殺される事はない
   準備を整えて、今度こそ取り戻せばいいんだ

   作戦会議するよ


 [ 戦闘の中心地。怪我した人は多い
   妹も彼も、仲間も…自分も

   それから、街にはミゲルをあの吸血鬼に
   差し出せばいいと言う人も居る

   なんにせよ外に居座り続けるのは得策では、ない ]
(89) 2020/03/06(Fri) 7:22:32

【人】 女主人の兄 ラトゥール

─ 地下 ─

 [ 重症な仲間はベッドまで運んで
   軽症な人の傷の手当てもしっかりと
   無傷な仲間の一部は街の復興の手伝いに行ったらしい

   死者も少なく怪我した者も軽症が多いようだ
   コルドが素早くしっかりハンター達の手配をしてくれた
   そのおかげもあるだろう ]


   それでー…コルド
   私もさっきの事については聞きたいかな


 [ 彼とはかなり長い付き合いだが
   そのような力を使える話は聞いたことがない
   お得意の「聞かれなかったから」かもしれないが

   それにしたって
   研究員で前線に立つ事が少ないと言えど
   争いに巻き込まれた事がゼロではない
   一度もあの能力を使わないなどとは考え難い ]
 
(90) 2020/03/06(Fri) 7:23:01

【人】 女主人の兄 ラトゥール


 [ ここ最近手に入れた能力か?
   それとも強力故に高負荷であまり使わないのか?

   見習いハンターの懐疑的視線は知らず>>87
   コルドの方へ目を向けて答えを待つ、が
   ……返答がない

   聞けば、答えられないなら答えられないなりに
   そうだと答える人、であるはずなのだが ]


   コルド…?
   どこか体調悪い…様にも見えないけど

   何か少し変だね
   もしかして何かされた?
   それとも…コルドに似てる違う人?


 [ フードを目深に被る様子、表情などは見えない

   半吸血鬼を操る力のある吸血鬼だった
   人間に何か干渉する力もあるかもしれないし
   もしくは、その隠れて見えづらい顔は
   世界に数人居るらしい良く似た別の人のもの
   ………なのかもしれない、なんてね ]*
 
(91) 2020/03/06(Fri) 7:23:32

【人】 《憑依》 リュシルド


────…今にして思えば

   作戦会議を耳にした時点で
   理由をつくって離れたほうが良かった気もします。 
(92) 2020/03/06(Fri) 18:56:27

【人】 《憑依》 リュシルド

[  莫大な力を発揮すれば
  詰問は当然の理>>87>>90

  ラトゥールに至っては
  コルドとの付き合いも長い。

  明確に奇異さを察知している>>91
  コルドが起きる気配もない  ]


  僕がコルド以外の誰かに見えますか?


[  目深に被っていたフードをずらす
  居直れば誤魔化せるとも思っていない

  第一コルドが目覚めれば答えるだろう
  あれは自分の力ではない────と

  だが試してみたくなるのも人の心
  ここ数年はコルド以外との接触もなかった

  緊急事態故に底深く囚われている
  思考も感情は常ならず明瞭だ。 ]
(93) 2020/03/06(Fri) 18:56:33

【人】 《憑依》 リュシルド


  あの吸血鬼は人間を操ることなど出来ませんよ
  ヘルシャさん

  強いて言うなら、霊薬の作り直しに
  材料をまた見繕わないといけないことと
  連れ攫われた彼について思案していたところです。


  ですが。
  ミゲルさんが向かわない限りは彼も安全でしょうとも。


[  穏やかながらも淡々と告げる
  出来得る限りはコルドに似せてみたが

  二人の反応は如何程かと視線を向ける。 ]*
(94) 2020/03/06(Fri) 18:56:47

【人】 ハンター見習い ミゲル

 …………………。


[ 知ってるか、研究員(の中の人)
 中身が変わると声も顔も一緒でも

 表情も声音も変わる。
 あとはわかるだろう? わかるな?

 淡々としているようであるが先生らしからぬ穏やかな声調
 思慮深い柔らかな視線

 正直にいおう。背中に悪寒が走った。 ]


  ラ、ララ、ラトゥールさん!

  これ、ヤバい病気か

  やっぱり操られてるんじゃ!
 
 あ、頭打ったとか…!?あの力のヤバいヤツとか!?


[ 力といえば自分も能力が使えないとか
 クラレンスの安否が気になるとか山積みだが

 霊薬は奪われ捨てられているだろうに
 頼りの先生が壊れちゃった!と慌てている! ]*
(95) 2020/03/06(Fri) 18:56:54

【人】 女主人の兄 ラトゥール


 [ コルド以外の誰かに見えるのか
   その言葉と同時に見える顔は
   確かにコルドのもの、だったが!

   明らか口調が柔らかい
   いつもであれば………そう
   「霊薬作り直しかよ材料高いんだぞクソが!」
   ぐらいの勢いになりそうなものだが(主観)
   というかコルド
   見ただけで人間操れるかどうかわかるの?
   そんな能力あったの?いつから? ]


   えーっとねー
   言いたい事は色々あるけど、まず

   その名前で、呼ぶのを、やめてくださいって
   ちょっと前に言ったばかりね!?


 [ 当然だが彼はそんなもの覚えが悪い人間ではない!
   あとついでに聞いてもないことを
   ペラペラしゃべるタイプではない

   隣で叫ぶ若者の気持ちがとてもわかる
  
お前誰だよ…
って言いたいよ! ]
 
(96) 2020/03/06(Fri) 19:34:49

【人】 女主人の兄 ラトゥール


 [ 操られているならば
   襲い掛かる余裕はあっただろう思うし
  
あの吸血鬼短気そうだったし…


   智恵と穏やかさを併せ持つ口調と目線は
   邪悪さを感じさせないものだ
  
頭打ってコルドが浄化されたはあるかもしれない!
 ]


   言っていることは同意かな

   でもね
   あの…失礼かもしれないけど

   見た目はコルドだけど
   中身がコルドじゃない感じ…がするんだよね


 [ コルドがおかしくなったなら
   この先霊薬の準備できる?大丈夫?

   薬できないとこの先
   どうしようもないんですけど! ]*
 
(97) 2020/03/06(Fri) 19:35:12

【人】 《憑依》 リュシルド

[  渾身の弟の振りで見習いが混乱してしまった>>95
  視線をそろりと場を仕切っている彼に視線を向ける

  懐疑的なのが有り有りと理解できた
  なお兄の主観では弟はそんなことは…言うけど

  見ただけで吸血鬼の能力など
  弟にはありませんが千里眼持ちの僕にはあります

  僅かに魂を繋げたのでもう見えてました! ]


 
 ……そうでしたね、失礼しました。



[  いえ、その話。私も聞いてましたよ?
  ただ弟が混乱しているのを宥めるほうに専念してまして?

   二人から警戒されているのでお手上げですね 
 
 邪悪の真反対の清廉な気配を纏わせていることなど
  
まったくこれっぽっちも気づいてないのである


  ついでに弟のことを邪悪とは思っていません
  あの子は一途で純粋だから
  ちょっと突っ走ってるだけですって言います
  ええ、言い張りますが。聞こえないのである!  ]
(98) 2020/03/06(Fri) 20:49:06

【人】 《憑依》 リュシルド

  
……ええ、そちらの子はともかく
  貴方まで騙し通せるとまでは思っておりません。


  ヘルシャ……

Kether
の力を強く持つ方

  仰る通り、私はコルドではありません
  私が何者であるかは彼に一任させておきます。



[  己自身は彼らと対面することが稀だ

 
 ────で、あるなら

  どう伝えるかはコルドに任せるのが得策だろう


  心配をしているのを端に霊薬の材料を並べる
  元々は作り方を教えたのは私ですので ]
(99) 2020/03/06(Fri) 20:49:12

【人】 《憑依》 リュシルド


  一つだけ言えるのは私は彼の縁者です。

  貴方達が彼の味方であるならば、
  私にとっても貴方達は味方といえるでしょう。



 
[
叡智
を湛えた双眸が柔く微笑する  ]
(100) 2020/03/06(Fri) 20:49:16

【人】 《憑依》 リュシルド

  あのときに
  吸血鬼やグールを屠った力は私のものです

  そのあとの
  結界も私のものですが彼には内密に掛けてました。



[  真実と虚実を入り混じらせる。

  己の正体が知られるよりも
  伏せたい真実を伏せることを最優先にする

  あの宵闇の力が弟に眠っていることを ]



  …………彼の意識を眠らせて
  一時的に彼の体を借りております


  彼の意識が無い時でなければ
  何も出来ませんでしたのでご容赦ください。



[  魂を僅かでも繋げてしまっている以上
  多少の過負荷は弟にいくが────。

  目覚めざるを得なかった。
  
僅かな自我を触発させてでも
  ]*
(101) 2020/03/06(Fri) 20:49:54

【人】 ハンター見習い ミゲル


  それだよ!見た目先生なのに!
  全然先生じゃない!!

  大体先生そんなに親切じゃねーし!

[ 何か知人が得体の知れないものになって怖い!
 ミゲルは思わずラトゥールとの距離を縮めた!

 あっさりとコルドとは違うと認めた
 認めないなら認めないで困ったけれど

  なんか先生以上に解りづれえ言い方する人だな??

 ごめん知能レベル下げて話して!]

  …と、と、取りあえず先生に聞くまでは
  先生の中の良心人格とかと思って置くけど

  アンタ……あれだけの力があるってことは
  吸血鬼か何かだったり、するの?


[ いや、もうこの状況ね。正直ね。
 ラトゥールさんきみに決めた!(丸投げ)したいけど

 クラレンスのことがあるので恐る恐るである
 いや…見た目先生で優しいの怖い… 
]*
(102) 2020/03/06(Fri) 20:53:37

【人】 女主人の兄 ラトゥール


 [ 彼の性格は邪悪ではないが
  
やっていることはかなりの悪行でも

   清廉潔白とはかけ離れている

   今目の前に居るのは純粋なる気配
   ちょっと半吸血鬼には居づらい。すみません ]


   ………え、なにそれ?


 [ 何か謎な力を持っているらしい?が
   サッパリ理解できませんでした
   なんなら聞こえもしませんでした
   難しい!レベル落とされないと分からない!

   なお、名前の呼び方はもう諦めた ]


   さておいて
   コルドではないのは本当なのね?
   聞きたければ後でコルドに聞けと


 [ 机の上に並べられたのは
   見覚えのある霊薬の材料達だ

   薬の心配をした心まで、見抜かれていたのだろうか ]
 
(103) 2020/03/06(Fri) 22:10:06

【人】 女主人の兄 ラトゥール



   そう……彼と縁がある人


 [ そっと繰り返すように呟く

   あの力にあの結界の強さ
   それがコルドの身体を借りた知人の物ならば
   その正体は、予測に難くない ]


   つまりコルドが危なかったから
   あなたが力を貸してくれたってところかな?


 [ 救いたいと願う人物に
   結果、救われたのだと彼が知ったら

   なんと彼が言うのだろう
   文句や愚痴を零すかもしれないが
   それもまた彼らしい様な気がした ]
 
(104) 2020/03/06(Fri) 22:10:46

【人】 女主人の兄 ラトゥール


 [ 良心人格ではないが置いておきつつ>>102

   街中のグールを飲み込んだ力だ
   吸血鬼を疑うのも無理はないだろう
   だが、あの力はそれとは違う
   半吸血鬼だからこそ察知できる ]


   吸血鬼ではないね
   半吸血鬼でもない。それは保証する


 [ なお、丸投げされても困ってただろう!
   だって私も一部ちょっとわからないです!

  
この見た目で優しいの怖い。わかるよ
 ]*
 
(105) 2020/03/06(Fri) 22:11:19

【人】 《憑依》 リュシルド

[  想像力の逞しさに微苦笑を浮かべる>>102
  多重人格の別人格という線もあったか

  通用はしないだろうが想像しておかしくなる
  小さくくすりと笑む

  見習いの彼の疑念を引き継いだのは
  ヘルシャだった。>>103

  コルドを通して見る時よりもぎこちない
  相手からすれば初対面だからだろう

  一方的に知っている身としては
  居心地が悪かろうとも ]


  ……はい。
  彼と貴方達の関係のほうが長いでしょうから。



[  ことん。霊薬の材料は並べたが
  作り方は知っていても作ったことはない。

  僅かの手伝いを終えて再び向き直る。
  澄んだ緑眼を、両者へと向ける。 ]
(106) 2020/03/06(Fri) 23:39:52

【人】 《憑依》 リュシルド

[  恐らく彼は勘づいているのだろう
  彼がコルドと知り合って十数年近い

  利害関係を一致し
  定期的な協力をし合う

  私がしたくとも出来ないことをする彼 ]


  …そうなりますね。
  貴方ならおわかりかと思います。



  世界の誰よりも護りたい存在がいることを



[  柔い微笑を向けるのは
 ────弟を助けて貰ってる
恩義
羨望


  正気で対面で話すことは
  もう叶わないだろう
諦観
をも込めて  ]
(107) 2020/03/06(Fri) 23:39:59

【人】 《憑依》 リュシルド



  何に代えても守りたいひとがいることを



[  瞼を一度閉じる
  柔らかな深緑の双眸には慈しみが滲む ]
(108) 2020/03/06(Fri) 23:40:03

【人】 《憑依》 リュシルド

[ す、と、視線を注ぐのは────若き見習いへ ]


  守りたいひとに会えるのなら
  ……迷わないことです。


  貴方はまだ未完成
 
 
Gevurah
の力を秘めた子よ。


  ………未完成ゆえにまだ間に合いますが


[  そっと囁く。
  半吸血鬼でもあるヘルシャには聞こえぬように

  対話する機会が二度あるかはわからない ]
(109) 2020/03/06(Fri) 23:41:15

【人】 《憑依》 リュシルド



 
Ain Sof Oulu
に呑まれたものに

          気をつけてください。




(110) 2020/03/06(Fri) 23:41:21

【人】 《憑依》 リュシルド

[  この身の沈んだ意識が浮上するのがわかる
  僕が身勝手なことをしたことに怒るだろうか?


────もう碌に話せなくなるかもしれないから
           諦めるんだよ、伝えても



   頑な貴方は聞き入れなかった。  ]


   ……コルドが起きる気配がします

  再びお会い出来ることは
  奇跡に等しいでしょう

  時間がありませんので

  赤き吸血鬼への対処法も
  コルドに尋ねてみてください


 
(111) 2020/03/06(Fri) 23:42:56

【人】 《憑依》 リュシルド


 もうひとつ …コルドにお伝えください

 僕は直には伝えられないので
  どうかお願いします


 『 貴方が無事で良かった
   研究に打ち込みすぎで体を壊さないように 』

          
 ──────と。


[  僕は諦めてしまった
  貴方を守るために
  犠牲になることを厭わなくなった

  貴方は諦めずにいるから
僕は…──────。

  叶わない望みはとうに錆び付いているのに。


また幽玄と現実の境に沈みゆくように


  
意識が

         
自我が
 
             
薄れていく……

  ふつり途切れる折の 望みは儚く泡となり
  己自身でも気づかない


 
貴方とひとときでも話すことすら叶わない 
]
(112) 2020/03/06(Fri) 23:45:35

【人】 ハンター見習い ミゲル


   ………先生のこと大切に想ってる人ってこと?


[ 正直言うと他は何を言われたのかよくわからなかった
 忠告めいたものすら、何かも、わからない

 よーしあとで先生に聞こう! ]


   ラトゥールさん…今の…人

   って、あ、せん、せ…?


[ なんか雰囲気変わったから起きた…?戻った??

 ラトゥールの背後から様子をうかがう ]*
(113) 2020/03/06(Fri) 23:48:46