139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】
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| * 沸き立つひと、ひと、ひと。 * お祭りらしい賑わいが辺りを包んでいます。
「………」
* ルヴァはあんまり人混みは得意ではありませんけれど。 * この賑わいは、そこまで嫌いではありません。多分。 * 歩いて、歩いて、歩きます。それだけで楽しいような気がして。
「……何か食べようかな」 (1) 2022/03/21(Mon) 21:19:47 |
| ルヴァは、誰かの声に、ああ、と首飾りに触れました。気を付けないといけませんね。 (a3) 2022/03/21(Mon) 21:24:22 |
| >>4 シェルタン 「わ」 「ああ……えっと、そう。 シェルタン?よろしく……」 * 少しぎくりと体を揺らします。 * ルヴァはあまり愛想のいい方ではありませんので。 「………まあ、そうだね。 いっぱいあるから、どこからも甘い匂いがして」 「それで………うん、ちょっと気になった、だけ」 (8) 2022/03/21(Mon) 21:34:16 |
| ルヴァは、随分元気な声に振り返って。そうか、首飾りを付けている人が、いっしょに遊ぶ人なのか。と気づきました。 (a6) 2022/03/21(Mon) 21:35:25 |
| >>12 シェルタン 「すっ……… きってほどじゃ…… 」 * ごにょごにょごにょ。 * だいぶ尻すぼみになって。視線を逸らしました。 「……初めて。やってるのは知ってたけど……」 「…………そんなにいっぱい、あるんだ。 シェルタン、は。えっと。何か、食べたいのあるの?」 (13) 2022/03/21(Mon) 21:46:14 |
| >>18 シェルタン 「はなきっさ、……」 * ルヴァは、回ってはみているものの。 * どこに何があるか、はあんまり分かっていません。 * 花喫茶という名前を聞いても、あれかな?と推測は出来ても。 * ピンとは来ません。誰か、詳しい友人でもいればよかったのですが。 「…………そうなんだ」 「随分楽しみにしてたんだね」 * 不愛想な言葉を一つ。迷うような視線はいくつか。 「……… ……はなきっさ……って、どこ……にあるの?」 (19) 2022/03/21(Mon) 21:57:37 |
| >>21 シェルタン 「そう、なんだ」 「……お祭りだと、いつもより特別、だもんね」 * 普段お店をしない人も、特別に用意したり。 * 普段のお店だって、特別なものを用意したり。 * そういうのが、お祭りだと、ルヴァは知っています。 「…………そっか、大人は大変だね」 * 知らないけど、とぼそり付け足して。 * また視線が泳ぎます。何か言おうとして、やめて。 「…………い、」 「いっしょに、 行っても、いいけど……? 」 * ああ、言葉選びを間違えた気がします。ルヴァは目をそらしました。 (23) 2022/03/21(Mon) 22:13:21 |
| >>26 シェルタン 「デ」 「………!??!違うっ、バカ!」 * からかわれた! * そう思ってルヴァは口をとがらせます。 * むす、と視線をそらしたけれど、端に差し出された手を見て。 「………じゃ、じゃあ」 「案内……されてあげる……」 * この手を、ええと、取った方がいいのかな。 * 余り袖がふわり。あなたの手に触れました。 * なんだかんだ言って、ルヴァもこのお祭りに来てみたかったので。 * 道を知っているあなたの助力があればもっと楽しめるだろう、とそわそわ。 (30) 2022/03/21(Mon) 22:30:19 |
| >>33 シェルタン * むすり。そういう扱いをするな、と言いたげな視線。 * けれどあなたが歩き始めれば、大人しくついていくのです。 「もう、ちゃんと案内してよ」 「別に、……目移りしても、いいけどさ」 * こんなに屋台が出ているのですから、仕方ないと。 * ルヴァも思います。悪態がつくのは、癖なのです。 * きょろり、きょろりと見回して。 「きれい」 * 独り言のようにぽつり、そう零しました。 (38) 2022/03/21(Mon) 22:50:05 |
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