人狼物語 三日月国


185 【半突発R-18】La Costa in inverno【飛び入り募集】

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視点:


【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

……そうか。


[男はリュディガーがどの様な過程を経てその結論に至ったのかは理解はできなかったし思い至る節も存在しなかった。
現在に至る前まで常から小憎らしい小僧としか思っていなかったのだから一切そうした視線で見たことがなく、どうして自分に付きまとっているのか甚だ不思議で――]


……お前、バカだな。
こんな男を好きになるなんて苦労するぞ。


[リュディガーがいつ自覚したのかは定かではないが付きまとっていた理由がそうである可能性はあると思い至る。
他人事の様に男は呟くと男は薄く開いた唇を自身の唇で啄み唾液を滴らせた。

男の扱う魔薬も魔術も精神作用はない、恐ろしく気持ち良くなりすぎるだけで。
中には歪に幻想を抱く者もいようが今回のこれは一歩手前のことで本心なのだろう]
(*0) 2022/11/28(Mon) 7:19:47

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

[男の『美』で磨いた身をより艶やかに彩るために。
好き嫌いはさておいた男は一先ずに己が美を完成させようかとリュディガーに唇の交わりを味合わせ、薄く開いた隙間から舌を入れると唇の裏から歯茎や歯列へとそれを這わせて大人の口づけを教え込んでいく。

上の口を染め上げながら、男の指は秘孔へと伸び奥を更に疼かせるべく花の蜜を溢れ出させに掛かる**]
(*1) 2022/11/28(Mon) 7:27:17

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

[初めてからと言われると最早理解は追い付くことはなかった。
男の認識としてはリュディガーと最初に出会ったのはこの場所に移転してからではなかったろうか。
男の見目――ではなく技術。
そちらに惚れたと言うのならばリュディガーの好きの基準は男には難解なものである]


……ふぅ、それで――。
自分で中に指を入れたりはしたことはあるか?
このように――。


[唇はあくまでも優しく触れ合わせ舌での探りも繊細に行うが秘裂に溝を作る指先は愛蜜の源泉を探り当てて術を施している途中、その入り口が緩まったところで男は問いかけながらも人差し指を第一関節まで埋めてやる。
媚肉が指を締め付けてくれば受け入れ緩むまで柔肉に心地好さを与えこみ、指先を次第に深くまで埋めようとしよう*]
(*8) 2022/11/28(Mon) 21:56:12

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

[男は吐息を溢した。
内側に眠る熱を吐き出し肺臓に籠った魔薬の香りをもリュディガーに嗅がせていく。

>>*13自分でしたこともないと素直に白状するのだからそれなりに堕ちゆく最中なのだろう。
或いは最初から堕ちていたのかもしれないが男には与り知らぬことである]


……ならじっくり慣らしてやる。
いくらでもイっても最後までするからな。
溺れないように意識を保てよ。


[男の手で溺れないとなかったのはブランシュを含めそう多くはない。
多くの星の卵たちは自分がたちが目指す星となる前に男の『美』となってきた。

今回のところリュディガーは星の卵として男の術を施しているのではないから堕ちることは男としては些か不本意なものである。
快楽に堕とそうとしながら堕ちるなとも言う。

男の傲慢さというものの表れであろうか]
(*18) 2022/11/29(Tue) 0:01:17

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

[リュディガーに言い含めると男の唇はリュディガーの口を食み少しずつ目覚めさせていく舌が彼女の舌を捉えれば体液を流し込んでいく。

舌がすっかりと大人の口づけを覚えてしまえば男の唇は首筋を伝いおりていき胸元を啄んでいく。
微かな膨らみの先端を啄み、舌でたっぷりと体液を塗り付けて感度を増加させていく。
男の唇はリュディガーの『美』くしく整えた肌の上を次々に啄んで紅潮させていった。

その間、蜜口に埋めた指先は根本まで埋めきり指の届く範囲でリュディガーの好ましい部位を探り、探りあてては快楽を与えて覚えさせていく。

指で、唇で、舌で、掌で。
男はリュディガーを乙女のままに淫『美』へと導いていった**]
(*23) 2022/11/29(Tue) 0:13:13

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

>>*28男に見て取れるのは深度は不明だがリュディガーが確かに達したことだった。
身体が震え、男が整えた『美』肌が艶やかに紅潮しオイルか汗に天井からの――時刻によってはそろそろ部屋は青に染まるだろうが――光によって照らされる。

その何と『美』くしいことか。
男は目をやや細めると満足そうに口元を上げる]


ああ……『美』しい。
お前は俺の『美』になってきた。


[男の瞳に宿るは狂気にも似た己が『美』への信である。
もっと、もっとと見えぬ頂を目指し、高嶺の花を摘むが如くてを伸ばすべきものだ。

リュディガーの小さな声が耳に届くと男は衣服を握る手を払い、自分の手で握ってやり柔らかな笑みを浮かべてやる]


安心しろ、お前を変えるのは俺で。
俺は自分の『美』は手放さん。


[何の助けにもならない言葉を投げかけると男は術の続きに入る。
一度深く達してしまったのだから身体は感度が良くなっているであろう。
男は一度秘孔から指を引き抜くと履いているパンツを脱がしてしまい、再び秘裂に指を這わせていく]
(*43) 2022/11/29(Tue) 21:47:55

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

[リュディガーの身体を娘から女のものへと変えていく。
女から雌のものへと変じさせていく。

身体中至るところに男の唇が触れ、舌が擦り、指が肌を撫で続けすっかりと男の手中となれば漸く男はリュディガーの脚を開き身体を入れると自らの魔羅を直接秘花へと擦りつけていく]


いくぞ――。


[優しくしてと言われたのだから丁寧に優しく堕としていく。
それは女を前にした魔羅であっても同様で、秘孔を魔羅の感触に慣らしながら僅かずつ拡張を続け乙女の証を喰い破り、胎の奥底までも男によって占有してしまおうか**]
(*44) 2022/11/29(Tue) 21:48:49

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

お前、バカだろ。


>>*48醜い火傷の瘢痕を持つ。
男の『美』に反するものが男の顔にある。
全てを喪った直接的原因がある自身を綺麗と言うリュディガーは、きっともう頭が達してしまったことが原因で――]


俺は嘘は言わんよ。
いつも正しいことを言っているだろう。


[男は男にとっての真理のみを語って生きている。
本当に乙女の様なやつだと肩を竦め指切の代わりに握っていた手の指を絡めてやる]


これで我慢しろ。


[我慢することは他にもある。
乙女の証は十二分に解したとは言えど破るには痛みを伴うようで、男はそこだけはリュディガーの腰を反対の手でベッドへと固定すると一息に貫き、抵抗がなくなった狭い蜜道をじっくりと魔羅で押し広げた。
奥の行き止まりまで魔羅の先端が届けば先端を押し当てたままそこを押し上げるようにしてやり埋めたままに魔羅は動かさず、代わりに術により蜜道に、特に胎の奥に入念に振動を与え痛みを抑え快楽を強制的に生み出していく]
(*63) 2022/11/29(Tue) 23:31:13

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

さて……。
何度イくかな?


[最早乙女にすることではないが、男はリュディガーの表情を粒さに見つめながら己が達するまで快楽を与え続けることを宣言する。
乙女であった身を早々に淫『美』なそれに堕としていく術は、やはり優しく蜜道全体を解し尽くすところから**]
(*64) 2022/11/29(Tue) 23:33:29

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

>>*65男はリュディガーの言に瞼を瞑り、理解できぬことを把握すると瞼を開き男が齎す『美』に染まっていく肢体を眺めた。
ヒトにはそれぞれ『美』への感受性があり男とリュディガーの感受性は違うということだけは理解した。
即ち、俺の『美』もお前の『美』もALLOK.であり理解できないが否定する必要もないので両者共存という多様性を選択するが互いに平行線を辿って交わらないという意味でもある]


そうか、お前が良いならそれで良い。


[その言葉が全てである。
『美』に対する想いはヒトの数だけ存在する。
そんなことも挫けずに走り続けていたならば覚えなかったことだろう。

>>*66ずっと離れないようだが風呂やトイレはどうするのだろうか。
今尋ねても色良い返答が得られてしまいそうなので後日素面になった際に問いただすことにしよう]
(*80) 2022/11/30(Wed) 19:49:27

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

……ふぅ、甘い声が増えてきたな。
深いのが欲しかったんだろう?
まったく……これは本能か。


[腰に絡みつけてくる脚、その太腿に触れると内側を擽るように指を這わせる。
膝から順に股まで触れた指先は秘芽を捉え親指で圧する。
同時に魔羅を胎の奥底へ押し当てると共に同種の振動を加えていった。
初めてなのだから秘芽の方が感じ易いだろうが同種の快楽を加えることで胎奥や蜜道でも快楽を感じてしまうように変えてしまう。

奥でイけるようになればどのような淫『美』な表情を見せてくれるのか。
男は『美』の行きつく先をリアルタイムで見つめながら、何度でもすきなだけくれるという言葉だけはそのまま受け取り、果ててしまうまで魔羅を大きく動かすことなく快楽を覚え込ませにかかった**]
(*81) 2022/11/30(Wed) 19:49:37

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

[男の術を受けた者は大きく二つに分類される。
ブランシュの様に堕ちずに客として来店してくれるか。
身体どころか心までも堕ちて作品として来店し続けるか。
前者は少なく、意志を保ち続けることは容易なことではない。
何故ならヒトは痛みや苦しみはなんとなく堪えることが叶うが心地よさや快楽には抗い難いからだ]

好きにしろ。
だが俺の全部はやらん。
やらんがお前が俺の『美』になればお前は俺のものだ。
お前の全てが俺のものになる。


[堕ちればそうなる。
男は予告をすると初めて腰を引いた。
>>*83それまで散々に果てへと送り込んだ蜜道はすっかりと男の魔羅の形を覚えている頃合いだろう。
魔羅の一番太い、カリで蜜道を掻き回しながら引き抜くと小さな胸が奮える程度に引き抜かれる離別を覚えさせた奥底に魔羅を打ち付け再来を伝える。
魔羅による特別な術はリュディガーの身を揺さぶり続け、胎奥の器官に快楽を齎し続けた]
(*85) 2022/11/30(Wed) 21:01:51

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

そら、そろそろ一発目を出すからな。
覚えすぎたらトブぞ。


[女の身を果てさせるための魔羅の動きから男が吐精するための動きへと変える。
男の呼吸が荒くなるにつれて魔羅全体が張り、カリが一等太くなると最後にそれを奥底の鍵穴へと埋めるように押し込んだ。

男が下半身を震わせれば、続くは魔羅の先端から噴き出す胤だ。
男の血液そのものに近しいと言って良いものがリュディガーの胎の中を染め上げていきブランシュ相手に温存し過剰に残っているそれは結合部から早々に溢れ出る程に注ぎ込まれた**]
(*86) 2022/11/30(Wed) 21:05:27

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

>>*91今更気づいたのかと感想を抱くが男はその言葉を口にすることはなく、悪い笑みを浮かべたのだが男としては、言葉にしたこととは裏腹にリュディガーには今後は客としていて欲しいものであったため>>*92堕ちなかったことには心の中でだけで安堵の吐息を漏らしている]


当たり前だろう。
最初が肝心なんだからな。


[男が達したとしても一度で終わることはない。
鉄は熱いうちに打てとも言うように乙女であったリュディガーの身体に分からせるのは早い方が良いだろう]


そういうのは良い。
もう貰っているし今後も貰い続けるからな。


[男は呼吸を整えると未だ余裕がありそうであったリュディガーが完全に果てるまで己の『美』を彼女の肌に描き続けるのだった*]
(*94) 2022/11/30(Wed) 21:56:32

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

[リュディガーと交わる中の休憩中、吐息を溢した男は>>*16ブランシュを見やる。
本当に横から見ているだけで口しか出してはこなかったのだから恐れ入る]


ブランシュお嬢様は俺の上客ですからね。
次は出し惜しみ無しのVIP対応でいたしますよ。


>>*87別段男はリュディガーに恋愛感情を抱いているわけではなく、手を握っているのは優しくしてと言われたからだけに過ぎなかった。
それで作品の『美』が磨かれるならば男は何でもするのである]


世の中なかなか堕ちてくれない『美』もいますよ。


>>*87誰の事でしょうねと苦笑交じりに答え、飽きてはいないものかと確認を**]
(*95) 2022/11/30(Wed) 22:03:40

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

>>*98不要になっても押し付けてくるらしい。
男らしいと言われるがそれはそうだろう。
男が変わったところなど何一つとしてないのだ。

二度目はブランシュに魅せるかのように、彼女の時と同じように片脚を持ち上げ横向きにして結合部が見えるようにしてやり。
その体位で感度を上げきると今度は四つん這いにさせ後ろから。

動物が交配刷る体勢で後ろから、小さいながらも足れる膨らみの先端を擦りながら耳元に唇を寄せる]


つらいなら、そろそろ二度目を出すぞ。


[嫌ではないだろうが快楽が辛さになってきているならば頃合いかと男は四つん這いになっているリュディガーをベッドへと伏せさせ、尻肉の合間から魔羅を挿入すると尻だけを突き出させて魔羅を狂騒させた。
しかる後にまたも大漁となる胤を吐き出せば本日かける術は以上となる**]
(*99) 2022/11/30(Wed) 22:30:07

【赤】 「邪毒」 スカリオーネ

>>*101しっかりとリュディガーが達したことを示すように締め付けてくる媚肉の感触を魔羅で味わってから男は栓を引き抜いた。
既に意識を失っていることは確認しており力の抜けた身体をうつ伏せのままに、結合部であった秘孔は大きく開き中からは男が注ぎ込んだ白色の胤が溢れ出る。

男は額から流れ出る汗をタオルで拭うとリュディガーの身体が冷えぬように大き目のタオルを数枚使い身体にかけておく]


すっかりと女の顔になったな。


[意識を手放したリュディガーの表情を確認すると男は顔に掌を当てて整えてやる。

そうしてベッドから降りればブランシュはどうしたろうか。
今日は二人で店じまい。
柑橘系の飲み物でも用意しようかとキッチンへと足を向け飲み物と軽食のサンドウィッチを用意して戻るなど男は客のもてなしに戻るのである**]
(*103) 2022/11/30(Wed) 23:39:09

【人】 「邪毒」 スカリオーネ

>>80キッチンへ向かおうとしていた男はその言葉を聞かなかったことにした。
男の術をあれだけ施し『すごかった』で済んだヒトを男はブランシュしか知らない。
知らず知らずの間に新たなる『美』の巨神を生み出してしまったのかと少々不安になる。

男が作ったサンドウィッチはハムとサラダが挟んだものとチーズを交えたものと殻を剥いたゆで卵を雑に砕いたものを挟んだものだった。
サンドウィッチのパンに耳はなく柔らかな触感だけを味わえる。
飲み物は柑橘系の果物を絞ったものを用意してサーバーに乗せて運んで円柱の部屋に戻ると>>82感謝の言葉を好意を投げかけられ男の眉根が僅かに動いた]


俺は自分のなすべきことをなしただけだ。
これはサービスだから好きに食べろ。


[着替えはシャワールームがそのまま更衣室に繋がっていることを伝え、お帰りはそちらからとなるとも教える。
ブランシュがどうしていたかは不明だが男が用意した軽食は二人分ある。

無論、男はパンの耳を食べている**]
(91) 2022/12/01(Thu) 19:12:44

【人】 「邪毒」 スカリオーネ

>>92仕事であれば堕ちぬことを望むことはなかったのだが男はその事も伝えることはなく、淡々とパンの耳を食しては色だけ辛うじて珈琲である可能性が僅かに存在するどす黒い液体を飲んではあまりの苦さに眉を顰めていた]


言っただろう、それはサービスだ。
お前たちは客なんだから客らしく。
食べたらシャワーを浴びて身嗜みを整え帰れ。


[男は店舗に客を止める気はさらさらなかった。
客である以上、そこに譲歩はないが自分の足で歩けないならばと男は手を打つ]


代わりに俺が担いで家まで送ってやる。


[折角磨いた『美』肌なのだ。
女になった姿を早く家族に見てもらえとばかりに帰宅を勧める*]
(94) 2022/12/01(Thu) 20:30:07

【人】 「邪毒」 スカリオーネ

少しの慢心が技術を停滞させ衰退させるんだ。
日々の研鑽が大切なのだから。
他人がどう言おうが関係ないことだな。


[男は至極真面目に己の『美』学に則り生きている。
しっかりとした信念と理念を元に結果として星の卵を喰い潰しているわけなので性質が悪いことは確かである]


……ああ、そうだな。


>>95おんぶという言葉には曖昧に返答を重ね、帰宅準備が整えば男はリュディガーを担ぎ彼女の家に送り届けるべく歩いていく。
幸いにも中央広場の方に人手は集まっているので影街に近い店舗からであれば早々人目には付かないだろう。

担ぐ、と男は言い、おんぶとは言わなかった。
男はリュディガーを肩に担ぎあげると大荷物を担ぐように家まで運んでやるのである。

途中抗議があれば運び方を変える努力をするがされなければそのまま家前まで連れていった*]
(97) 2022/12/01(Thu) 21:23:36

【人】 「邪毒」 スカリオーネ

[真面目かと面と向かって言われると真面目で何が悪いと返すのがこの男である。
真面目に下衆な行為に及んでいるがそれらの行動信念を美しいと思われているとは世の中分からないものである。

>>99抗議の声はあがるが下ろして欲しいのか別の運び方がいいのかそのままでいいのかが曖昧でありその間も男は歩を進めるため何やらもにょもにょ動くものを運んでいる変な男を言う感じになっていた。
リュディガーの家は知らないが担いでいるのだから案内くらいはしてくれるだろうし迷わず家に到着すると大きなには一言『……そうか』と口にしただけで驚きの表情は浮かべてはいなかった]


ドメネク家のお嬢様がな。
俺の店に入り浸っていたら問題だろう。
今度からちゃんと予約をして客として来いよ。


[店員として正しい対応を取り中から誰か出てきても大丈夫なようにする。
表通りで文句を言う程ではなかったというだけで、次に普通に来店すれば『この野郎』からまた始まるのは確かである**]
(104) 2022/12/01(Thu) 22:22:57

【人】 「邪毒」 スカリオーネ

>>105明日ではなく現在時点で『この野郎』と男は表情も変えずにリュディガーの頭をガシガシと撫でてやる。
悪いヤツの中に男が含まれていることは確実で彼女にとって男は悪いヤツなのだろう。
何故にその悪いヤツを好き、大好きというのかは一切理解できないのだが、予約してくれるならば客だなと少しばかり満足そうに頷こう]


そうだ……。
次に公共の場でスカリーだの小声でのことを言ってみろ。
出禁にするからな。


[公では男の様にしゃんとしろと伝えると掌をひらりと振り、夕焼けに向かって進みだした。
明日も祭典は続き、明日以降も男の『美』への探求は終わらない。
陽が沈んでもまた昇るように男はどうやっても不死鳥のように蘇る。
心の炎は永遠に、消えない**]
(107) 2022/12/01(Thu) 23:13:31
 




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