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【人】 神置 穂村[しばらく、考え込んだ後 どうにか伝わりそうな言葉を絞り出し 急いで送信してから、ふわりと微笑んだ] …それ見たまま、じっとしてくれるか? (46) 2020/05/27(Wed) 23:34:38 |
【人】 神置 穂村[恐る恐る伸ばした手は、 見事ユージンの頭に触れることが叶った そっと撫でると口元が緩んでいくも 全てが思い通りに行くはずもなく 彼は顔を上げてこちらを見て ── (124) 2020/05/28(Thu) 23:01:02 |
【人】 神置 穂村当たり前とはいえ、 不思議そうに名前を呼ばれて 頭の中が真っ白になった パッと手を離せばいいものを それも出来ないくらいになっていて 憎まれ口でも叩こうと、口を開いてはみたが] (126) 2020/05/28(Thu) 23:02:48 |
【人】 神置 穂村[思わぬ本音が出てしまい、狼狽てしまう 必死に、いい繕わなくてはと] ち、ちげぇよ…こっち見んなよ、だ… [言葉を続けてみても、後の祭りであった カーッと頬が熱くなっていき 慌てて口元を手で覆ってはみても 真っ赤な顔をしていたのが ユージンには、分かっただろう**] (127) 2020/05/28(Thu) 23:08:42 |
【人】 神置 穂村もう、ユージンの気の済むまで 好きなだけ、いってくれて…いいわ [諦めとも呆れともいえないこの気持ちを 何といえばいいのか分からないまま 降参の意を表明してから、ぼそりと呟いた] (291) 2020/05/30(Sat) 21:14:11 |
【人】 神置 穂村[すっかり冷めてしまったカップの中身を 飲み干して、後のことを問えば 何と返って来ただろうか いずれにせよ、適当な頃合いに店を後にする] (292) 2020/05/30(Sat) 21:17:11 |
【人】 神置 穂村[店の外に出た時には、 まだ日はそこまで傾いてはなく 高く晴れた空が広がっていたのだが] …あ、 [ぽつぽつと頬に、微かな雨粒を感じる 一瞬、楽器が心配になってしまうも 空を見る限り、天気雨なのは明らかで 近くにユージンがいたのなら 大丈夫と満面の笑みで告げただろう] (293) 2020/05/30(Sat) 21:18:22 |
【人】 神置 穂村[別名、狐の嫁入り、天泣、涙雨 てぃだあみ それから、故郷では ── 太陽雨ともいう そんな話も出来たらいいなと思いながら**] (294) 2020/05/30(Sat) 21:20:09 |
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