人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

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【人】 古草擬き レヴァティ


抱きしめられてすぐ、ひどく視界が歪む。
見ていないと、いけないと、思うのに。
どんな風に刺さったかも、体に隠れてよく見えない。
笑ったみたいな声だけ聞こえる。キエが自分にしたのと同じように、ヴェルクにしたのも。

「ぇ、ぃ……」

どちらを呼べばいいかわからなくて出しかけた声と、伸ばしかけた手。
にはキエの体が押し付けられたから、床に落ちないように抱き止め。

爆発音が、思考を吹き飛ばした。
「なんで」

ヴェルクの体が焼けてしまう。
遠ざかった手の上にあるものが何か、分かってしまう。

「なんで……」

何もしないうちに吹き飛んで、なくなってしまった。
口が動いたの、見えたけど……それじゃ、聞こえないじゃん。

「なん……で!」
……
が、そんなことをさせたの。
(79) 2022/06/24(Fri) 0:06:06
レヴァティは、視線からキエを隠すように抱える。離さない。>>a26
(a27) 2022/06/24(Fri) 0:06:34

【人】 古草擬き レヴァティ


キエを抱え直して、自分の背の傷のことも今は忘れたまま、走る。
途中で置き去りにできるならどこかでヴェルクを引っ張って、ここから逃げることもしただろう。もう反応がなくてもそれは変わらず。
抱えたまま、突進するようにヴェルクへ向かい。

「つっ、つれてく……
オレが連れてく!


キエを抱えていないほうの手で、ヴェルクの体を引っ張り寄せようとするだろう。
だって2人ともまとめて抱えられる抱えたいと思う。
(80) 2022/06/24(Fri) 0:09:01

【人】 古草擬き レヴァティ

>>81 ヴェルク
「いいわけねェじゃん……」
そう言われてみれば確かに背中は痛い気がするけど。
足元に作られつつある血溜まりは多分キエのものだ。

「オレなんかどうでもいいだろ何もしてねぇんだから!
オマエがァ……すごい、死にそう……ヴェルクは絶対ェ痛いだろ」

ヴェルクの背中に回した手を握って、まだ残った手へ種を押し付ける。とても小さな、翠色の花だ。生物に植えると、痛みがちょっとずつ薄まるもの。
レヴァティはこれで一旦痛みから開放して、慣れないようにするのに使ってた。

キエにもしてやればよかった……もう遅い。
(82) 2022/06/24(Fri) 1:04:23

【人】 古草擬き レヴァティ

>>83 ヴェルク
「うそだ……」

流れる血を見るだけでも、傷の酷さがわかるのに。
これがどれだけ痛いのか自分じゃわからない。こうなったことないから。
キエが最後何を思っていたのかもわからない。


「我慢すんなよ……これ、こんなの、痛ェんだから!
運ぶくらいできるし、運ぶくらいしかできねぇし、……
ごめん

そうに決まってる、と決めつけて、俯く。手はヴェルクをつかまえたまま。
どこか行っちゃわないように。
(84) 2022/06/24(Fri) 1:39:15

【人】 古草擬き レヴァティ

>>85 ヴェルク
「……本当にか?
ヴェルク謝ることしてなくね……ウソつかせたとおもうし……オレのとき…………」

楽しかったって、嘘ついてたんじゃないかって。


俯いたまま喋っていた顔を、ヴェルクへ向ける。
呼んでくれるうちに好きになった呼び方で、多分こっちが好きな顔。
もっとちゃんと知りたい人。


「つれてく……!」
できることが見つかって、改めて持ち上げようと力を込める。
ところでシェイドは二人をまとめて運ぶことができる!
(86) 2022/06/24(Fri) 11:32:18

【人】 古草擬き レヴァティ

>>86
「ンンン〜〜……でき……!!!」
かなりグラグラだが、ちゃんと持ち上がってる!歩けそう!
ぐるぐる方向転換しながら周囲を見て、

>>78 手伝ってくれそうなルヘナ
「できた!!!」

ルヘナへ見せびらかした。持ち上がらなかったらおそらくそちらへ助けを求めてた。
(87) 2022/06/24(Fri) 11:36:09

【人】 古草擬き レヴァティ

>>89>>90 シャトルヘナ
拍手もらった!!!

「うへへ〜」
それほどでもある、みたいな顔で拍手を浴びた。

>>88 ヴェルク
「……」
マジ、と言われてしまうと考え込みつつも。

「……あっ、前とは逆……逆?かもな」
案内係が。

特に引き止められなければ、グラグラしたまま運んでいくし、蘇生と治療に分かれた二人のどっちの近くにいようか迷ったりしただろう。……自分も治療対象なのだが……

そしてキエの蘇生が終わるまで待っている。
……治療が終わったヴェルクのことをつかまえたまま。
(92) 2022/06/24(Fri) 16:59:36

【人】 古草擬き レヴァティ

>>95
時空がふわっとしてるので、いる。
えぇ?なんで?
オマエ死体好きなんだっけ?」

なんで行くの〜?という声。
面白いものがあるって分かれば行くんだけどなー!ノリノリで行くんだけどなーーー!!!
(96) 2022/06/24(Fri) 22:30:36

【人】 古草擬き レヴァティ

>>-41>>a31
「まだかなァ〜」
キエの目が覚めるのを二人で、(若干眠りかけながら)どこからか持ってきた椅子に座って待っている。
この「まだかな」ももう十一回目だった。
しかもヴェルクをつかまえている手をぶらぶらブランコし始めている。最初は大人しく掴まえてるだけだったのに。

でも今、丁度起きた!……のに、まだ気づいていない。
この装置の表示の意味とか、息の有無とか、理解したり観察できるだけの目を養っていないから。
(97) 2022/06/25(Sat) 0:15:22

【人】 古草擬き レヴァティ

>>98 ニア
へぇえ……
ええ?」
端末を見て、襲撃情報を読んだ。
めっちゃ読んだ。

なんだそりゃ見てぇ〜〜〜!!!

見に行く〜〜〜!!!
(100) 2022/06/25(Sat) 0:47:32

【人】 古草擬き レヴァティ

>>99 ヴェルクとキエ
「ん〜……ン〜?」
いちどヴェルクの方を見て、指さす先を追う。
着いた先、装置の中をじっと見て。

「あ……ッキ!もどっ!た!?これもどってる?
キエ!」

ベンベンベン!
装置を手のひらで急かしながらヴェルクとキエを交互に見る。
(101) 2022/06/25(Sat) 0:56:18

【人】 古草擬き レヴァティ

>>102 ベン……
声が聞こえて、最後に一発入れて手を止めた。
おきた……

全然まだ泣いてない。まだ。

「だってすぐって言っただろ……そんなん待つじゃん……」

声のボリュームが少し下がったが、まだ泣いていない。
(103) 2022/06/25(Sat) 1:36:32
レヴァティは、まだヴェルクの手を握ったままだ。>>104
(a32) 2022/06/25(Sat) 2:04:14

【人】 古草擬き レヴァティ

>>105 
まだ全然平気!

目の周りを擦って、首を横に振る。
「ぜんぜん、マジですぐだったし」

キエが出てきたらすぐ近くへ、なんなら飛びついてしまいそうでさえあったけれども。

>>104 ヴェルク
椅子から立って、ヴェルクの手を緩く引っ張る。そして自分はヴェルクの後ろの方に。

「ヴェルクが一番がんばったんだからさ……一番になんか、言うのはオマエだと思う」

「おかえりとか……そういうの」

声は張らないけれども、泣きそうな声にもならないように、きっときちんと伝わるだろう。
(106) 2022/06/25(Sat) 2:34:50
レヴァティは、もうそんなに強く握らずに。治療室でしたのと同じことをしに行けるように。
(a33) 2022/06/25(Sat) 3:15:32

【人】 古草擬き レヴァティ

>>109
「わっ……???」
引っ張られて、ちょっとだけよろけて腕に収まる。

「な……んだよー、オレもかよ……」

なんて言いながら顔も声もヘニャヘニャになって、たまらず同じように二人まとめて腕を回した。
あんまりみんな元気とは言えないかもしれないけれども、そう、なんだか嫌な感じじゃない。嬉しい。

「おかえり……」

結局先に言っちゃった。
(110) 2022/06/25(Sat) 12:15:50
レヴァティは、ニアといっしょに落書きを見た!
「やべーー!!」
>>a34
(a35) 2022/06/25(Sat) 14:03:52

レヴァティは、画像で記録を残した。端末の使い方がわかった!
(a36) 2022/06/25(Sat) 14:05:39

【人】 古草擬き レヴァティ

>>111 >>112 同じ!
キエからもかえってきた手に、全員同じ気持ちに感じられて嬉しい。離すのが惜しいくらい。
キエの顔を見て、ヴェルクの声を聞いて。
「これだァー……」

多分、ふたりともこの顔のときは本当にいい気分なんだ。
ずっとこうがいい!ちゃんと覚えておこう。

そして安心したら、約束を思い出した。
多分楽しいことだ。二人も。
さっき注意されたのにまた目を擦ったあとで、ぱっ!と離れる。
思い立った今離れないと離れられなくなりそうだし……

「よし!じゃ、オレ用事あるから!また後でな!」
そうして二人を残して、この部屋から出ていくだろう。
(113) 2022/06/25(Sat) 22:20:12

【人】 古草擬き レヴァティ

「集まれェ〜〜!!!!」

キーン!
トレーニングルームの入り口から廊下へ向けて、バカデカアナウンス!

「メチャクチャに騒ぐぞ〜〜〜!!!準備できたぞ〜〜!!!」


「ヴェルク〜〜〜キエ〜〜〜〜!!!来い!!!!」

名指しも混ぜつつ、この廊下に誰か現れるまではバカデカ騒音アナウンサーとなる。
(116) 2022/06/25(Sat) 23:54:21

【人】 古草擬き レヴァティ

>>117>>a41 来た!!!!
「場所はトレ」


「おっ来たァ!こっちこっち!」
どちらが先かな?同じくらいかもしれない。とにかく見つけると拡声器はやめて普通に呼びまくり。

>>121 サルガス
「おっもうひとり来た!
ルヘナ〜〜〜!サルガスも来た!」
もう楽しんでる室内に声をかける。>>a42

そしてシャトの姿が見えようものならすぐ引っ込む。隠れろ!>>a43
(122) 2022/06/26(Sun) 1:10:26

【人】 古草擬き レヴァティ

>>123 ルヘナ
「い〜事言うじゃねぇか!のめのめ!」
追加でその辺にあったグリーンアップルロワイヤルsakeをドン!!!と置いた。つぶれろ〜

>>124 サルガス
だろ!
オレすげー植えた!
ルヘナがさ〜イロイロ知ってたから見てやったんだよ!」

ものすごい得意げ。
(125) 2022/06/26(Sun) 1:41:55

【人】 古草擬き レヴァティ

>>126 参加者!
「クソ植えまくった中で騒ぎまくる会だぜ!」


この説明ではなにがなんだか分からないだろうが、中を覗けば花見と宴会の場となっているのがわかるだろう。
覗くのを邪魔はしないし。
何なら見てほしい。とても自信満々に、ドヤ。
(128) 2022/06/26(Sun) 1:49:53

【人】 古草擬き レヴァティ

>>129 歓迎歓迎歓迎!
だろ!すごいだろ!

あったりまえじゃん!呼んでんだからさァ!早くあっち座れよ!」
とシートのほうを指す。
さっきからずっと褒められてイェー!
だ。
(132) 2022/06/26(Sun) 2:18:47

【人】 古草擬き レヴァティ

>>133 待ってた!
「いるいる!遅ェじゃねェかよ〜」
キエよりわずかに遅いだけだけど。

「気きくじゃん!遅刻は許……」
中に進ませようとして、ふとヴェルクの手元を見る。
……花だ!白い……

もしあと数時間あとだったなら、答えられなかっただろうけど。
さっき資料を穴が空くほど見て勉強したばかりの一夜漬け状態なので。
アネモネ!
ってやつ!
なぁ、それが好きなヤツ?」
期待に満ちた声で聞いてみる。
(136) 2022/06/26(Sun) 2:45:23

【人】 古草擬き レヴァティ

>>137 キエ!
中へ進んだから、そのまま入るのかな〜と眺め。

「エ〜?ン〜……」
キエの行動に首を傾げて、質問を聞き室内を見回す。

もう結構来たしいっかな!
ヴェルク来たら座ろうぜ!」
つまり、キエも一緒にちょっと待とう、という誘いだ。
本当にちょっとしたら来ただろうし。
(138) 2022/06/26(Sun) 3:27:15

【人】 古草擬き レヴァティ

>>139 ヴェルク!
「キエのが早かったし!いいけどさァ〜」
ほぼタッチの差だろうけど!もしくはヴェルクに気づくのが遅れただけかも。
どちらにしろ待ち遠しかっただけだけど。

「ルヘナとさ、当ててやろうぜってイロイロ調べたりしてたんだ!ルヘナが言ったヤツだぜそれ、大当たりだな!」
ルヘナにも教えてやんなきゃ、と思いながら、これが好きなヤツだったんならもう少し増やそうか、と空いている地面を見て。

「……あ、赤は?ソレ赤いのもあんだけど。白のがいい?」
増やす前に確認。好みをちゃんと知りたいから。
(140) 2022/06/26(Sun) 3:42:15

【人】 古草擬き レヴァティ

>>141>>142 2人!
「ま〜好きなだけ褒めていいぜ〜ルヘナも!」
勝手にルヘナ褒め許可を出している。ルヘナのことも褒めるとよい。

「見てみたいってくらいかァ……わかった!
確かさ〜……いろいろあった!」
ギュッと握った手からばらばら種をまいて、
咲かせた。
ない色もあったかもしれない。全色は覚えていなかったので。

「つかあっち座ってなんか食おうぜ、待ちくたびれたし、な〜」
一緒に待っていたキエにも同意を求めた。
(143) 2022/06/26(Sun) 4:35:29

【人】 古草擬き レヴァティ

>>148にこにこヴェルク
褒めてる様子を見たので、満足。

「あ〜〜そういうワケェ?なんだよ照れんじゃねぇか〜〜またいっぱい生やしてやんよ〜」
照れてる感はあんまりない様子で、ヴェルクを肘でつつきまくった。 
呼び名がこの場でもいつものになっているのはあんまり気づかず。


>>144>>a48ハンバーグ太郎
山盛り頼もうぜ〜!

二人じゃ食べきれない!
でも山盛り頼んでも
きっとみんなでなんとかできる。

こちらには言われてないのに言われたものとして、先に食べに行く。
(152) 2022/06/26(Sun) 15:25:18

【人】 古草擬き レヴァティ

>>150 デカデカフロランタン
「なァんだこれェ!?!?」

フロランタンという謎の焼き菓子と巨大さが合わさり、なんだかわからない!謎の円盤!

「食えるヤツなのな……!?」
匂い、よさそう。
(153) 2022/06/26(Sun) 15:27:57

【人】 古草擬き レヴァティ

>>154 フロランタン山
「食い物なのかァ!やべーなこれ作ったヤツ!」
工具セットで切り分けるっぽい様子になった!やべーな!

>>162 一口太郎
「食えば食えるって!」
ハンバーグは(3)(1)(6)3d10個注文したが、まずコロッケから食べている。ハンバーグは?

「あとアレもか……」
でっかフロランタン。挑戦する?
(164) 2022/06/26(Sun) 18:37:03
レヴァティは、10個のハンバーグでキエを囲んだ。
(a62) 2022/06/26(Sun) 18:39:41

【人】 古草擬き レヴァティ

>>168>>169 コロッケとハンバーグ
ちなみにコロッケは掴んで食べてる。サクサクサク……
ハンバーグはフォークに刺して。モモモ……

「そんなキツいか〜?まあイッコ食ってから考えようぜ!
あとアイツが食うじゃん、余っても」
シャトのほうを指した。考えることは同じだ。

「……あッ、
そうか!もう終わりかァ!?」

「エーオマエらいるとこって遠いんだっけ?こっそり遊び行けねぇかな?」
修学旅行の夜みたいなこと言ってる。

ところでかつて冷やしておいたスイカ>>3:L0のことは結局思い出さなかったので、キンキンになって放置されている
(171) 2022/06/26(Sun) 20:13:07

【人】 古草擬き レヴァティ

>>173 二人
「えふ……ん〜看守にどのへんかあとで聞くかな?で、行き方聞くからさ〜、見つかんねぇように頑張るか!」
一応勝手に移動するのはいけないという意識はあるのに、違反はチャレンジ。ルールは破るもの。

「いっしょっていうとさ〜二人で移動すんのむずそうだよな」
だから諦めよう、という調子でもなく。詳しくは分からないけど、とにかくなんとかなると思っているのだ。
(174) 2022/06/26(Sun) 20:33:57

【人】 古草擬き レヴァティ

>>175 二人とも!
「えェ〜?んなことで伸びんの?ケチぃ……文句言っとく」
抜け出す案が早々に使えなくなったことに不満げにしつつも。

キエの笑みから嬉しい気持ちが伝播する。
オレも好き!
な、また遊ぼうな!今みたいな感じのヤツとか、廊下のヤツみたいなの!」
まったく躊躇せずに同意して、また今度、次の話をする。

「コレ参加してよかったなァ!」
楽しかったこと、多いし。多いけど、
「もう二度と参加したかねェけど」
でも懲りたことも多かったからな!
(179) 2022/06/26(Sun) 20:49:46
 




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