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【人】 1年 高藤 杏音[緊張した空気を振り払うように。] 帽子屋さん!ホームズみたいな帽子があるの。 山高帽。先輩に絶対似合うと思う。 …………。 [明るく振舞って見たけれど。 言葉が、途切れて。 髪を一房握り締めると、赤い顔で俯いた。 心臓がドキドキする。] ……先輩? 前に行った公園に、行きませんか? [小さく震えるように呟いた。*] (214) 2020/11/19(Thu) 21:52:44 |
【人】 1年 高藤 杏音あのね。ずっとやりたい事があったのです。 先輩。椅子に座って、目を閉じてもらえませんか? [ダメかな? 私は下から、先輩を見上げた。*] (220) 2020/11/19(Thu) 22:21:08 |
【人】 1年 高藤 杏音……先輩に。抱き締められるの好きです。 ドキドキするけど、安心するような。 満ち足りて……、幸せな気持ちになります。 先輩。 私先輩の事、少しだけでも、幸せに出来てますか? 私は先輩に、たくさん幸せにしてもらってます。 私も先輩を、幸せに出来てたら良いな……。 [先輩が振り払うまで。ぎゅっとしていたいけれど。 何時までこうして居られるかな。*] (230) 2020/11/19(Thu) 22:58:17 |
【人】 1年 高藤 杏音[返事をする代わりに、抱きしめる腕に少し力を込めた。] いつまででも。 それから……、いつでも。 [抱きしめ合って。柔らかな髪を梳いて。 後頭部にも、小さくちゅっと口付けて。 先輩は何時も、私を大事にしてくれるけど…… 私も何時も、先輩を大事に出来てたらいいな。と。 胸の中の宝物を、大事に大事に抱え込んだ。] (247) 2020/11/20(Fri) 8:13:26 |
【人】 1年 高藤 杏音[やりたいと思ってたことをやるって。 悪戯に囁いた先輩>>256に。 気が付いたら、お姫様抱っこされてて……] きゃっ。 …………ふっ。ふふふ。あはは。あはははは。 ふふっ。ふふふふふ。 [私は思わず、声をあげて笑ってしまう。 笑って、笑って、赤い耳と赤い頬。] 笑うのは…… ……………………照れてるからですよ? [下心>>208をお持ちのような先輩に。 恥ずかしいけど、教えてあげた。 慌てる代わりに笑ってみせる私の強がり。 薔薇の花をもらった時>>194だって、ちゃんと照れてたの。 先輩が気付いても、気付かなくても、どっちでも良い。] (266) 2020/11/20(Fri) 18:43:04 |
【赤】 1年 高藤 杏音[ある日の部室で、小鳥遊先輩にかけられた声>>*82 私は目を瞬いて…… 満面の笑みを顔に浮かべた。] 一緒にコスメショップに行きましょう?! [嬉しそうに笑いかけると。 何時かの映画館からの帰り道のように。 小鳥遊先輩の手を握った。 どんなメイクが似合うかな。 どんなメイクを試してもらおうかな。 ここは絶対プロの腕で可愛くしてもらわなければ! 高藤杏音。バイト代を一緒に使う覚悟はとうに完了しましたよ。 小鳥遊先輩の都合の良い日を聞き出して。 一緒にカウンセリングのあるコスメショップへ出かけよう。 色味が気に入ったら、後でプチプラで揃えても良いんだし。 『デートですね♪』なんて笑いながら。 心の中で、一番最初に可愛い顔を見るのは私だー。と、犬鳴先輩にマウントを取って。 でもどうせ。特別一番可愛い顔は、犬鳴先輩だけの特権なんでしょうけどね。*] (*83) 2020/11/20(Fri) 19:44:36 |
【人】 1年 高藤 杏音[胸の中で先輩をちらりと見上げて。] 先輩も、照れてたんだ。 [可笑しそうに、くすくすと笑う。] 先輩、気障なの好きですよね? …………私も好きですよ? [胸も顔も熱いし。頬が勝手ににこにこする。] (286) 2020/11/20(Fri) 20:12:22 |
【人】 1年 高藤 杏音── 小鳥遊先輩とデート ── [小鳥遊先輩とコスメショップに足を運んで。 どんどん綺麗に可愛くなっていく先輩をにこにこ見詰める。 目が大きくて鼻筋が通ってて、骨格の綺麗な先輩は。 少し化粧をしただけで、とても女性らしい表情を見せた。 店員さんに褒められて、たじたじになってる先輩を。 微笑んで見ながら、私も一本だけピンクベージュの口紅を買った。] もちろんです!! 私も人に教えられるほど詳しく無いので、今日は勉強になりました♪ 姉や藤枝先輩から色々情報仕入れときます。 また一緒にお勉強しましょう? [そうして先輩はメールを送って。] (288) 2020/11/20(Fri) 20:24:21 |
【人】 1年 高藤 杏音[その返事を見た先輩に。私はふふふと笑いかけた。] 小鳥遊せーんぱい。かぁわいい♪ [悪戯に。嬉しそうに微笑んで。 うん。今の表情が、一番可愛かったです。 これからもきっともっと。 どんどん可愛くなっていくんだろうな。*] (289) 2020/11/20(Fri) 20:24:27 |
【人】 1年 高藤 杏音[先輩が立ち上がるのを待ちながら。 肌寒い冬の公園。 先輩凍えて居ないかな? それでも私は、立ち上がった先輩の。 服の裾をきゅっと引いた。] ……ねえ。先輩? あざとくて自信満々で下心満載の。 私にもう1つ。 クリスマスプレゼントをくれませんか? [先輩の事を見上げて。] (297) 2020/11/20(Fri) 20:59:48 |
【人】 1年 高藤 杏音断られたら、泣いてやるって。思ってました。 [先輩に微笑んで。] …………後。本当に先輩の好みの顔じゃないと思ってました。 もっと大人っぽい人が好みなのかなとか。 子どもっぽすぎるかなとか。 [話してたら、じわりと涙が滲んで。 指で涙を拭いたら、遠くを見た。] (307) 2020/11/20(Fri) 21:54:56 |
【人】 1年 高藤 杏音甘えて欲しかったら。 ……もっと甘やかしてください。 私甘えるの苦手なんです。 どうやったら良いのか良く分かんない。 先輩が………… アルバイトが終わってから。迎えに来てくれたの。 嬉しかったです。 [ぽつって呟いたら。先輩の手を握った。 ぎゅって。強く握って。 下を向いたまま。 『温かい所。行きましょうか。』って。呟いた。*] (308) 2020/11/20(Fri) 21:55:08 |
【人】 1年 高藤 杏音やだ! 今好みが良い。 今好みで。年を重ねる毎に好みを更新するのが良い。 後、部室で膝の上とか絶対嫌。 あれですよ?先輩。 今部室皆頭春ですけど、藤枝先輩や府堂先輩が居心地悪くなったらどうするんですか? 来年は新入生だって入って来るし。 私は皆が居心地が良い空間が好きなんです。 2人っきりで甘えたいなら、こうして外に先輩誘います。 後、講義が同じ日に迎えに来るの大変じゃないですか? …………なんか無理させてないか心配になります。 私は……。 先輩が、私を心配してくれたのが伝わって来て。 嬉しかっただけです。 べたべた甘えるの……上手くない。もん。 [むぅ。と、髪を引っ張って。] (319) 2020/11/20(Fri) 22:42:45 |
【人】 1年 高藤 杏音先輩が、『ギャラクシークエスト』見てくれたの嬉しかった。 一緒に語って笑えたの、すっごく楽しかった。 それから今日ね。少し甘えてくれたのも嬉しかった。 先輩にもっといっぱい甘えて欲しい。 私ね。甘えるのは苦手だけど。 甘やかすのは好きみたい。 時々ぎゅうってしてあげても良いですか? 先輩の我儘も聞いてみたいです。 甘やかしたい。 ……ダメです? [手を繋いで、先輩を下から覗き込んで。 喫茶店に入ったら、今日はお勧めのグラタンパンを、食べようか。*] (320) 2020/11/20(Fri) 22:43:00 |
【人】 1年 高藤 杏音あーん。 [躊躇うことなく。パンを口にして。] おいふぃぃでふ♪ [にへへと微笑む。 こういう事なら、素直に出来るんだけどなー。 ……でもこれであれです。私のお髭は約束されました。 絶対ほっぺすりすりもしてやるんだから。 男に二言はありませんよね?ね!先輩。*] (329) 2020/11/20(Fri) 23:14:16 |
【人】 1年 高藤 杏音── 昼下がりの情事 ── [そこは人気の無い校舎の影。 ベンチに座る先輩を、待ちきれないってくらいワクワクとした表情で見詰めて。 全身からワクワクドキドキキラキラと、オーラが発散されていたことでしょう。 先輩がどこか緊張してるのが笑える。 仕方ありません。空先輩。長年の私の下心の集大成なのです。] では……。失礼します。 [最初はそっと手を伸ばして。 ふわふわとした感触。 頬をそっと、触ると。 両手で包み込むように。 にへらとすりすりほっぺを触って。] (335) 2020/11/20(Fri) 23:40:28 |
【人】 1年 高藤 杏音[それからそっと顔を近寄せると。 頬と頬を触れ合わせ。 ふわふわと頬に触れるお髭の感触に。 胸の奥から満足そうな笑みを零しながら。] ふわふわ……。ふふっ♪ 少しちくちくして、くすぐったいです。 [心から幸せそうに、先輩の首の後ろに腕を回して。 すりすりと頬に頬ずりする。 幸せ。めっちゃ幸せ。生きてて良かった。 ふふふっと。先輩に抱き着くような形で頬擦りしてる私は、人に見られたらそりゃーはしたなかったでしょう。 でも良いんです。この際人目は。 大事なのは、今この目の前の、無精髭でしょう? 私が守り通した、大事なお髭なのですから。] (337) 2020/11/20(Fri) 23:41:13 |
【人】 1年 高藤 杏音[先輩が一体何時までそれを許してくれたというのか。 私は先輩がもうやめなさいと言うまでやめませんでした(断定) ずっとくっついて頬擦りして。 少し赤くなった自分のほっぺ。 ひたすら機嫌の良い私は、先輩と共に映画館へ。 ポップコーンの味を聞かれたら。] 塩バターとキャラメルのハーフアンドハーフで! 高藤杏音は欲張りさんなのです♪ [そうして二人。映画館に並んで。 ……ねえ。先輩。 甘えてくれなんて我儘は、叶わないかもしれませんが。 映画に感動して泣きそうな時。 私の前でくらい、素直に取り繕わずに居てくださいね?*] (338) 2020/11/20(Fri) 23:41:21 |
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