【人】 2年 山田 舞[お試しで付き合うなんて、 恋をして、告白して、OKを貰って、 付き合いましょう。はい。って返事があって そこから始まるお付き合いすらしたことないわたしには、 わからない。 冗談だったなら、流せたのかな。 同情ですか?よしてくださいよーって笑えたかな。 いいやたぶん、やっぱり、泣いていた。 酷い男だと罵ったかもしれない。 今ならわかる。今だから、わかる。 憧れの先輩が、初めて垣間見せた表情に、 こんなに心揺さぶられるなんて思ってもみなかったの。 恋に落ちる瞬間はと問われたら、 間違いなく今だったと答えるでしょう。] (245) 2020/11/16(Mon) 14:23:38 |
【人】 2年 山田 舞[零れ落ちる苦笑。>>239 優しいのが残酷だというのなら、 先輩だってそうですよ? だってもう引き返せない。 あなたがどんなつもりで放った言葉か、わからないけど、 わたしはあなたを好きになってしまったから。 付き合う未来を、期待してしまったから。 やはりそうは見れなかったと、あなたのその唇から告げられることをすでに恐怖しているから。] …先輩のこと、知りたいです 先輩の過去も、傷も、全部。 少しずつでいいから、教えてください [伸ばされた手が優しく頭を撫でる。>>240驚きに体を震わせることはしなかった。だってその体温だけで、涙が出るほど胸が苦しい。細胞一つ一つが、「触れる」行為ひとつでこんなにも、喜んでる。] (246) 2020/11/16(Mon) 14:47:18 |
【人】 2年 山田 舞[先輩の言うとおり、 特別になんて自然になっちゃうものだった。 でも] 先輩は、わたしの憧れで いい加減なとこあるけどかっこよくて 間違ったこといわないけど… ひとつだけ違ってます [スン、と鼻をすすってから、 特別にしてくれるか?という問い掛けに答えよう。>>240] 先輩はもう、わたしの特別です すくなくともわたしの人生初の恋人という点で 最上級プレミア付きで特別です [茶化さずにいられなかったのは、先輩の指に絡め取られた自分の髪を直視してしまったから。こういう仕草ひとつひとつに、このひとがたくさん恋をしてきたであろう過去を垣間見る。 そうしてそれにいちいち嫉妬してしまう己に驚くのだ。] (247) 2020/11/16(Mon) 15:37:53 |
【人】 2年 山田 舞[そうしてついに] 「一緒に、倖せを、探そう」 [あなたからその言葉を聞けたとき、 わたしは天にも昇る心地がしたんです。] 先輩、好きです 先輩が好きです わたしも先輩に、 もっともっと好きになって貰えるよう いっぱい努力します 先輩がもういいよってなるまで 先輩のことを愛します 先輩が泣くと悲しいです 先輩が笑うとうれしいです 先輩がしあわせだとわたしもしあわせです [だから二人で、もっと倖せになりましょう?と。 目尻から零れていった涙は、もう哀しい涙じゃなくなってた。] (248) 2020/11/16(Mon) 15:56:55 |
2年 山田 舞は、メモを貼った。 (a28) 2020/11/16(Mon) 16:01:40 |
2年 山田 舞は、メモを貼った。 (a29) 2020/11/16(Mon) 16:04:14 |
【赤】 2年 山田 舞─ 名作は名曲と共に ─ わたし! 『ニューシネマパラダイス』の「愛のテーマ」が 大好きです! [このときばかりは食い気味に発言したのを覚えている。なにせ映画音楽のサントラ集を持ってるくらい、映画音楽にはまっていた時期があるのだ。 映画音楽の素晴らしいところは、それ単体でも名曲なのだけれど、耳にすると映画のシーンや思い出まで芋蔓式に思い出されるところだと思う。] 『スウィート・ノーベンバー』の「Only time」も 最高なんですよ エンヤはすごいです [そういえば『ロード・オブ・ザ・リング』の「May it be」も、エンヤだったなあ。最高です。]* (*18) 2020/11/16(Mon) 16:16:06 |
【人】 2年 山田 舞[これから、先輩の一番傍で、 いろんな先輩のかおを見るのだと思う。 なにひとつ見落とさないように。 見ていたい。 ―――世の中に、絶対はない。 映画だってそう。パート1で結ばれた主人公とその恋人がパート2では別れていたなんてことはそう珍しいことじゃない。 でもわたしは信じたいの。 終わらないものもあるって。 変わらないものもあるんだって。 わたし、ハッピーエンドが好きだから。 しわくちゃのおばあちゃんとおじいちゃんになっても 一緒に映画を観て、お茶して、 あれが良かった、これが好きだったって 話しましょう? それでわたしは、あなたよりちょっと後に逝くの。 あなたがしあわせだったか、見届けてから。 わたしたちに終わりがくるとしたら、 きっとそのときです。] (278) 2020/11/16(Mon) 21:28:11 |
【人】 2年 山田 舞[あとね、先輩知ってました? わたし、先輩の声に弱いんです。 先輩が涙に滅法弱いように>>267、わたしも。 親指で拭われる感触が気持ちよくて、 先輩の指を濡らしちゃったことが申し訳無くて、 恥ずかしさに身を捩った。 気障だって思うその行動すらかっこよく見えるのはもう、完全に惚れた欲目なんだと思う。 さっきまで見つめられても何ともなかったのに。 今はその見えない視線ですら緊張して、嬉しくて、そして] (ち、近い…?) [寄せられる顔に、ぱちぱち、瞬きを繰り返す。 なあに先輩?何か付いてます?パンのかけら?まつげ?ゴミかなって、脳がフル回転して考えるけど結局なにも思い付かないまま] (282) 2020/11/16(Mon) 21:44:05 |
【人】 2年 山田 舞せん、ぱ……っ [するりと吹き込まれた囁きは、 鼓膜を伝って脳髄を痺れさせた。 全身の産毛が一気に逆立つ。 ぞく、ぞく、と遅れて波のように寄せる 電気のような快感に、はくはくと浅く息をしながら耐えて。 耐えて。 先程までとはまた違う涙を滲ませながら 一体全体己の身になにが起きたのかわからない、と 眉をハの字にして先輩を見た。] (287) 2020/11/16(Mon) 21:53:14 |
【人】 2年 山田 舞うぅぅぅぅー…! [先輩の浮かべる笑みに意地悪な色をみつけたら、 押し寄せる羞恥と、心地よい悔しさに 顔を真っ赤に染めながら唸って抗議する。 だけど、先輩の申し出は心の底から嬉しかったから] はい [と、小さく了承した。]** (292) 2020/11/16(Mon) 22:20:04 |
【人】 2年 山田 舞[先輩が先輩の声の威力に、気付かないのは罪だと思う。 でも気付いたら気付いたで、茶目っ気たっぷりのこのひとは、色々とわたしの寿命を縮めてくると思うから、お願いだから自覚しないでいてねって祈る。 恋をするって不思議。 見て見て!わたしの大好きな人、こんなにも素敵なの!って、キャンパス中に叫んでまわりたい気持ちと。 誰も先輩の良さに気付かないで!近寄らないで!見ないで!って独り占めしたい気持ちと。 こんなに相反する激しい感情を持ってるなんて、 知らなかった。 ジェットコースターみたく振り回されてひぃふぅと息切れしそうだけど、でもなんだか、やっぱりしあわせ。] (314) 2020/11/16(Mon) 23:12:13 |
【人】 2年 山田 舞〜〜〜〜…っ!!! [もう、もう! 先輩は!どうして! どうしてそう、わたしを喜ばせるの! 顔が火照りっぱなしで熱い。もうすぐ12月だというのに。 零れた呟きに意地悪な色はなかったけど、 ないからこそ威力が大きくて。 おまわりさん、このひとです! 恥ずかしくて、ドキドキして、 脚の付け根あたりがずうっとそわそわしてて。 こんななんてことない会話のやり取りだけで、 心臓が爆発しそうなのに。 不意に力が加わって、先輩の匂いがして、 身近に体温を感じたら、ああ、もう。] (316) 2020/11/16(Mon) 23:20:07 |
【人】 2年 山田 舞[息を吐くように好きが零れる。 こうしてよっかって先輩の提案を、断る理由なんかなにもない(強いていうなら心臓がドキドキしすぎて痛いってくらい)から。コクコク、何度も頷いて。] 先輩と、いたい、です [講義もサークルも、今は。 なにものにも邪魔されたくない。]** (318) 2020/11/16(Mon) 23:24:27 |
(a31) 2020/11/16(Mon) 23:27:34 |
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