【赤】 機構管理人 ルチル[この機構が稼働して何回めのときだったか。 一度、失敗作の淫魔ができた。 彼女の心は清すぎて、身体は堕落しきっていても、強い理性を残していた。 そう、あの剣士くんみたいに。>>1:201 オレはそんな彼女に魔力を注ぎ込み、身体を淫魔として作り替えた。淫魔になれば心も変わってくれるだろうと思い込んで。 そうしたら、彼女は壊れてしまった。 淫魔の身体を清い心が拒んで狂い果て、身体がグズグズに崩れて正体不明の魔物になってしまった。 壊れていても、淫魔にするつもりで膨大な魔力を注ぎ込んで作ったモノだ。始末するのには苦労した。 なにせ、オレの殺傷力は低い。 結局、多数の冒険者を操って立ち向かわせることになった。あのときはほんっとーに疲れたな〜……。 同じようなことはもう起きてほしくない。 あの剣士くんがちゃんと堕ちてくれますようにと、オレも神に祈ってみようか。淫欲の神に]** (*0) 2021/05/04(Tue) 9:23:44 |
騎士見習い テンガンは、メモを貼った。 (a1) 2021/05/04(Tue) 10:38:29 |
【人】 舞姫 イクリール["同意"を得られた瞬間。>>1:202 なにかが失われたのが自分でも分かったけれど、濃厚な背徳な味に感傷は押し流されて潰えた。 汚れた弱者を心から憐れみ、警戒を怠らず、ダンジョンを抜けて強者の位置に返り咲けただろう青年。 テンガンはきっと、本来なら戦いで命を落とす可能性はあっても名誉を汚すことなんてなかっただろう。友と交わり、力と知を得て、妻を敬い子を愛する、正しい、正しい、綺麗な貴種の人生……。つまらない 羨ましい 在り方。そんな男が。 惨めな格好を強いられて、正解のない選択に引きずり込まれている現状。交わらない者同士がこうして分かりあえるなんて、快楽とはなんて素晴らしいんだろう!どこかで女が嗤っている。 頭痛は止んでいた。これでいい、とイクリールも思った] (1) 2021/05/04(Tue) 11:11:24 |
【人】 舞姫 イクリール…………。 [突き付けられた屈辱を前に、テンガンがどう反応するかをつぶさに見届ける。>>1:203 相反する理性と欲望がぶつかり、彼の口を塞ぐ様はひどく淫りがましかった] 知ってしまってなお、快楽に耐えられるというなら。 そのときは、信じるわ……。 地上に、私にも帰る場所があるんだって。 [とうとう閉じられてしまった瞼にキスを落とす。 清らかな"家族"や"仲間"への憧憬。 イクリールに残った最後の人間の片鱗をテンガンに贈る。 ――私は、正しくなくていい。自分で造り自分で満たそう。 教えてあげなくちゃ。 正しさでは救えない罠が満ち足りこのダンジョンの歩き方を。食われる背徳を。選べない弱者に堕ちる快楽を。それから、持てる力を欲望のままにふるう強者の愉悦を] (2) 2021/05/04(Tue) 11:15:13 |
【人】 舞姫 イクリール[後ろから男に、前から女にテンガンの身は起こされる。既に張りつめた彼自身を前に、小さく笑みを洩らす。 片足をテンガンの肩にかけた女は、もう片方の足を腰に絡めてぐっと自分の背後の床に倒れ込んだ] は、ぁ……ぁああっ…! [前戯もなかったにも関わらず、張りつめた頭さえ受け入れてしまえば一気に全てが熱く熟れた蜜壺に包まれる。 柔軟な白い女体は、テンガンに押さえつけられるかのように折り畳まれて切なげに悶えていた] こ、こ。私のいいところ……。 [覚えてね、と甘く囁く。 そんな深い場所にさえ他者の精がこびりついている事に気づけるのは、最奥を汚された事がある者くらいだろう。 女は、自分の快楽を追うよりもテンガンを追い詰めるのを優先してただの肉筒のように腰を振りたくった] (3) 2021/05/04(Tue) 11:17:12 |
【人】 舞姫 イクリール[一方、背面の男は興奮しきった様子で一度は取り逃がした獲物を隅々まで撫で回している。 初めのうちは、マッサージの範囲だったが。 くるくると円を描いて胸筋を揉みしだき、頂>>1:88が腫れていることに気づくと、下品な言葉を吐きながら責め立て、テンガンの尻を割り開いて後孔をぐりぐり広げ始めた] あっ、ぁ、…ふ、ふふっ……♡ テンガンさん、ずいぶん"凝ってる"のね。 [女の正当化の言葉を合図に、男も乱暴に陽物を突きいれ、前から後ろから、テンガンの身体は遠慮なく揺さぶられ乱されていく。 聞こえているか分からなかったが、「どちらかが達するごとに1本手錠の鍵をあげる」と耳を舐めながら優しく告げた*] (4) 2021/05/04(Tue) 11:20:19 |
舞姫 イクリールは、メモを貼った。 (a2) 2021/05/04(Tue) 11:31:46 |
【人】 ローグ ギュルセル[真っ先に聞いたのは、この酒場で繰り広げられた痴態をマギカメラが取材していったという話だった。>>1:@5>>1:91 しかも輪姦されていたのは、あのとき男が助けた清純そうな騎士だったとのことで] へぇ、それはそれは……。 お目にかかりたかったもんだ。 [あのとき手助けしなければ見られたかもしれない光景。>>0:91 さぞかし見ものだったろうと思い描くと、自然と男の舌が唇を舐めた。獰猛な獣が美味そうな獲物を前に舌舐めずりするかのように] 次見かけたら犯しちまうか。 [呟く男に、仲間の視線は言葉無く違和感を訴えた。 一時の楽しみより金品を優先する>>0:56──それがギュルセルという男だったはずなのだが、今の男の中では優先順位が完全に逆転していた。 そのことを男は自覚していなかった] (6) 2021/05/04(Tue) 12:21:52 |
【人】 ローグ ギュルセル[それからも酒場に着くまでの行動について話しているうちに、仲間が筆記具を取り出し、地図を書き始めた。 冒険者なら当たり前のように行うマッピングも、男たちは普段はほぼ行わない。元々が慣れた場所でもあるし、慣れない階層は冒険者から奪い取った地図を使っていた。 が、今は誰かから奪える状態でなく、自分たちで作るしかない。 ──なんで今更、こんな冒険者みたいなことを。 男が何よりも不快だったのが、そのことだった。 直前に会ったのが過去にパーティを組んだことがある相手だったせいもあるだろう。 強者に立ち向かい名誉を得る暮らしを捨て、弱者から搾取する悦楽に浸る──その生活に染まりきったと思っていた。 が、男の中にまだ罪悪感などという高尚なものがあったことに気付いてしまったのだ。>>1:189 苛立ちに任せてフローズン・バナナ・ダイキリを飲み干すと、その甘さが喉に絡みつくように感じて男は嘆息した。 強姦された後でさえ平静を保っていた女の姿を思い出すと>>1:184、男の心中に苛立ちが募る。 彼女もまた己に苛立っているとは知らずに。>>1:188 ──あの女を壊してしまえば、“今”に浸れるはず。 そんな思いが浮かんで、男は牙を研ぐかのように犬歯を舐めた]** (7) 2021/05/04(Tue) 12:22:34 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a3) 2021/05/04(Tue) 12:24:07 |
【人】 凍剣士 スピカ―ダンジョン内部― [あてどなく歩き続ける。 心の奥底に昂りを灯らせ、瞳に情欲を滾らせて。 自分は、後戻りのできない道に入ってしまった。 それは別にいい、けれど二人の友人たちがどうなってしまったのか気にかかる。 テンガンとイル、二人が人に戻る道があるのなら、喜んで二人を守り抜こう。 自分が、二人が知る自分とは違う何かになってしまっていたとしても、自分はそうする。 心までは、あの淫魔に渡した覚えはない。] (8) 2021/05/04(Tue) 15:51:35 |
【人】 凍剣士 スピカ[けれど、もし――。 もし、二人が自分と同じ後戻りできない道に入ってしまっていたら。 共に、底の底まで堕ちていきたい。 それは、ひどく歪んだ情愛。 お互いの元の姿を知っているからこそ、汚れて、色に狂った姿を堪能したい。 きっと、どんな獲物より甘美なものになるから。 テンガンと共に、獲物を狩るのも楽しそうだ。 イルと共に、肉欲に溺れるのもいい。 それとも、別に獲物に値する者を見つけたら、ぐずぐずに溶ろめかしてやるのも堪らない。 ―――自分は知っている。 自分が堕ちていないのは表面上だけで、心もとっくに堕ちている。 下手をすれば、誰よりも。 誰も彼もを貪るのではなく、ただ一匹の獲物を喰らいつくしたいのだ。] (9) 2021/05/04(Tue) 15:51:56 |
【人】 凍剣士 スピカイル、テンガン――。 [友の名を呼ぶ。 このダンジョンから助け出す為に、一方で、最高の悦楽を得るために。 どうしようもなく矛盾した心を抱えながら、獲物を探してあてどなく歩き続けた。*] (10) 2021/05/04(Tue) 15:52:09 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a4) 2021/05/04(Tue) 15:54:06 |
【人】 騎士見習い テンガン[何かが境界を超えた匂いがした。 瞼に口づけの感触を感じた瞬間、>>2女の中で何かが決定的に変化したのを感じた。 言葉とは裏腹に彼女はもう地上に戻るつもりはないのだとテンガンは悟った。 女のしなやかな身体が目の前に投げ出される。 自分の身体に絡みついてくる女の白い足が、神話に出てくる人間をそそのかす蛇のように感じられた。] ぐ……ッ! [自身が一気に女の肉壺に包み込まれる。 テンガンの方から女を貫いたかのように、女の肉体は震えを帯びた。 女の蕩けるような呻きに自身の中心に血が集まるのを感じる。 肉に混じって覚えのある粘り気が肉茎に絡み付く。 その感触に自分が酒場で蹂躙された時のことを想起させられる。 この女もまた肉体の最奥まで犯されたのだろうと実感を伴って理解し、反射的に唾液を嚥下した。 女のいい場所を感触をもって教え込まれる。] あぁッ、く……っ! [女が腰を振ってテンガンを追いつめる。 目の前で白い乳房が揺れる。 雄を搾り取るためだけに舞われる舞がテンガンの欲を否が応でも煽る。] (11) 2021/05/04(Tue) 17:30:35 |
【人】 騎士見習い テンガン な……ッ!? [>>4背後からテンガンを撫で回していた男の指が胸の尖りを抓る。 途端に何度も嬲られた記憶が蘇り、カッと身体が熱くなる。 ピン、と尖りを弾かれると跳ねるように身を反らした。] お、犯されることなど、好きでは……っ、 [男の吐く言葉に反論しながらも、後ろに硬いモノが押し当てられるのを感じるとそこが窄まるように反応した。 入口を押し拡げられる動きに合わせて腰を揺らしたくなる。 酒場で男たちに犯されていた時にそうしていたように。 だがあの時は媚薬に身体を蝕まれていたのだ。 正常な今、男に突かれて感じる訳がない。 そんな吹けば飛ぶような論理を頼りに、テンガンは正気を保とうとした。] (12) 2021/05/04(Tue) 17:30:52 |
【人】 騎士見習い テンガン あ゛ぁぁぁぁ……ッ!!! [瞬間、男の代物が後孔を突き破る。 ずっとそれを咥え込むのを待ち望んでいたかのように、挿入された瞬間にテンガンは達してしまった。 女の肉壺に精を注ぎ込んでしまう。] はッ、待っ……あぁッ! [達しているにも関わらず前から後ろから止まることなく犯され続ける。 女が耳元で甘く囁いた気がしたが、何を吹き込まれているのか理解することはできない。 ただ、気持ち好かった。 今まで悪しきことだと思っていたことに埋没するのは。 イケないことは、気持ちがいい。 ]* (13) 2021/05/04(Tue) 17:31:28 |
【人】 ローグ ギュルセル─ 酒場 ─ [やがてダンジョン内の大雑把な地図が出来上がった。>>7 記憶に任せて書いたものだ、正確性は47%ぐらいだろうか。 埋まっていないところも多いが、主立った施設は書き込まれている。 地図の中に大浴場があるのを見ると、2度の強姦でべっとりと汗で汚れた衣服が男の意識に上る] 風呂か……、入りてぇな。 [ついでに着替えたいとも男は思ったが、それは贅沢すぎるというものだろう。 もしどこかにちょうど良いものがあれば検討するかもしれないが。 酒場に着いてからしばらく経つ。 回復薬>>1:200のおかげで身動きできる体力も取り戻しているし、休息も取れた。 大浴場を目指して歩き出してみようかと、男は席を立った] (14) 2021/05/04(Tue) 18:21:49 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a5) 2021/05/04(Tue) 18:25:51 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a6) 2021/05/04(Tue) 18:35:36 |
【人】 舞姫 イクリール[覚えのいいテンガンの頭を撫でながら女は興奮に息を乱す。 間髪を入れず続く凌辱にあがる切羽つまった声。逐一敏感に反応する身体。瞳に過る昏い陶酔。特等席で味わうそれの、なんて甘美なこと。 洗い場から此方を見ている者の口笛と揶揄。 女が動く度、より響くようになった粘着質な水音。 男が動く度、より激しくなった肌と肌がぶつかる音。 そして、テンガン自身の嬌声が浴場に淫靡に響き渡る。 言葉ではいけないことなんて気持ちよくないでしょう、と言いながら、身体はいい子を労りあたたかな泥の底に手招いた。禁断の実をちらつかせるように] (19) 2021/05/04(Tue) 19:08:19 |
【人】 舞姫 イクリール[背後の男が(4)2n6回目の精を吐き出し、荒い息をつきながら動きを止める。その頃には女も(1)1d3回目の絶頂を迎えていた] ……ね、手錠、はずしてあげて…。 [テンガンに余裕がないのをいいことに、しれっとそのままにしていた鎖の音が耳障りになってきたのもあり思いきった事を言う。男は、今のテンガンからならいざとなれば逃げられると踏んだのか、その言葉に従った。 女は、形式上組み敷かれたまま艶然とテンガンを見つめている。 善が選べる選択肢は少ないが、悪は自由だ。そして、何も選べなかったにしても――"選べるのに選ばない"という堕落の蜜はきっと甘いに違いなかったから。 赤い舌が覗く。 淫蕩な微笑み、火照った身体を投げ出して。それでも綺麗事を抱いていられるなら赦してあげる、と傲慢な瞳が告げていた*] (20) 2021/05/04(Tue) 19:14:06 |
【見】 マギカメラ レヴァティー通路ー [進めど見るのは淫猥極まりない景色と堕落した人々ばかり、かつてこんなに欲まみれなダンジョンに潜ったことがあっただろうか、綺麗に着飾った鎧を着ながら狂ったように悦び盛った獣のように男根を受け容れる女騎士、種族に見境なく発情し気持ち悪い視線を向けながら何かしてくる訳でもなくひたすら自慰に励む男共。 悍ましさに寒気、生理的な気持ち悪さは酷いもの、しかしどうも映像としては弱い] インパクトはあるんですけど…… やっぱりこれでは足りないんですよね [いくら酷い状況とは言え、これまで出会ってきた冒険者は知名度と言う面では弱く、視聴者が見てすぐそれと唸るような有名冒険者ではない限り、このダンジョンがどれほど危険なのかはいまいちわかりづらい。 自然レヴァティの探す冒険者は知名度もあり実力もあるクリスタがターゲットとなっていく。 保身のため、ネタとしても適任だと感じたからだ。 クリスタさーん!いませんか! そんなこんなで途中に壁から手が複数生えてきて拘束された。しばらくの間、延々と弄ばれるだろう。vil] (@0) 2021/05/04(Tue) 19:17:38 |
【見】 マギカメラ レヴァティ ちょ……、と。これは…… [壁から無数にのびてきた手にまさかの捉えられると言った失態、防御魔法により直接肌には触れられないものの弾くこともない。蜘蛛の巣のように貼りついた指をはがしながら脱出を試みていると男の声が聞こえて視線を向ける>>17] ……いいえ、どれもこれも酷い映像ばかりですよ。 良かったら助けてくれませんか? [全身あらゆる部分で無数の手と防御魔法の拮抗が続いている。助けだそうとすれば逆におそいかかってくるかもしれない[その場合は[[fortune*]]20以上で成功かもしれない*]] (@1) 2021/05/04(Tue) 19:38:16 |
【人】 魔女 クリスタ[ 急ごしらえとはいえ衣服を手に入れて、 再びダンジョンの探索を始める。 目下すべきことは変わらず盗まれたアイテムの回収。 その後は、このまま何も得ずに脱出を目指すよりも、 むしろ当初の目的通り踏破を目指して進むべきだろう。 油断さえ、そう油断さえしなければ、 卑劣で淫靡な罠になどそうそう引っかからないのだから。 などと考えながら、進む先には――― おおっと?] (21) 2021/05/04(Tue) 19:47:05 |
【人】 魔女 クリスタ[ 油断しなければ、とはいっても、 それができれば苦労しないというべきか。 罠に触発され、モンスター(任意)が襲いかかってきた。fortuneの結果が75以下だと強引に犯されてしまう。vil] (22) 2021/05/04(Tue) 19:48:36 |
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。 (t0) 2021/05/04(Tue) 19:54:34 |
【人】 魔女 クリスタしまった……! [ うっかり踏んだのは魔物を呼び寄せる罠。 虫系の魔物が近寄ってくる気配がする。 とはいっても、そこらの雑魚魔物程度なら さっさと倒してしまった方が早いだろう。 早速、迎え撃つ姿勢を整えるが――― 48] (23) 2021/05/04(Tue) 19:56:21 |
【人】 ローグ ギュルセル[男が声をかけたとき、彼女は無数の手によって壁に捕らえられていた。>>@1 どうやら直接触れてはいないらしく、彼女はただ困っているだけという様子である。 見ていて面白くもなんともないのだが、男に彼女を助け出す気は今のところ無かった] “酷い映像”ねぇ。 お嬢ちゃんにゃ、ここは愉しめねぇかぁ? [彼女の撮ったものをひとつ知っているだけに、それが酷いと言う彼女の欲の無さを感じ取って、男は肩をすくめた。 助ける気が無いことをアピールするかのように腕を組んで、少し離れた場所から彼女を見つめる。 ちなみに、男もある種の有名人ではある。 冒険者ギルドには手配書が貼られているし>>0:13、“瞬風の鬣犬”という二つ名までつけられている。 それでも知らない者は知らないのだが]* (24) 2021/05/04(Tue) 19:59:58 |
【人】 凍剣士 スピカ―ダンジョン内部― [淫猥な音が、あちらこちらから聞こえる。 モンスターに囲まれて喘ぐ嬌声、哀れな女を嬲る雄の声。 けれど、足りない。 自分がより深く堕ちていく為には、ただの憐れな犠牲者たちでは足りない。 より自分の仄暗い欲望を満たしてくれる、もしくは、奪いつくせない程の魔力に溢れた相手か。 首尾よく、そんな獲物を見つけられたなら、一時的に助けてやってもいい、その分の対価はきっちり領収させてもらうが。 そうして歩いているさなか、残念ながら、何も見つけられなかった。] (25) 2021/05/04(Tue) 20:16:23 |
【人】 凍剣士 スピカ[獲物とするに相応しい相手の気配はする。 しかし残念ながら、めぼしい相手は見つけられなかった。 そのまま、歩みを進めて探索を続ける。 下手に通路の中を歩き続けるより、どこか施設を探るべきか。 あと目にしていないダンジョン内の主要施設と言えば、休憩室か、もしくは最近ちらりと話に聞いた大浴場ぐらいか。 幸い、人の気配を掴む感覚は先刻からずっと鋭敏だ。 獲物を探す為の能力、というものだろうか。 そうして、気配を追った先には、【大浴場】があった。] (26) 2021/05/04(Tue) 20:24:07 |
【人】 騎士見習い テンガン く……ッ! [>>18イクリールの嘲りに歯噛みするが、犯されている身体は快楽に翻弄され続ける。 達したばかりの身体が既に熱を持ち、ともすればあっけなく二度目の絶頂を迎えそうになる。 前と後ろを嬲られながら、彼女らの嘲る通り自分はこの場の誰よりも淫乱なのかもしれないと思い始めていた……。 イクリールの視線は淫蕩でありながら、その手つきは幼子をあやす母のようであった。 事実彼女はテンガンの中に芽生えたものの母のようなものであるのかもしれない。 男と女に嬲られる音に耳まで犯される。 こんな乱れた行為で感じるなんてイケないことだ。 もっとイケないことをすればもっと気持ちいいのかもしれない。 ] (27) 2021/05/04(Tue) 20:28:16 |
【人】 騎士見習い テンガン あぁッ、ぁ、ぐっ……あぁ……ッ!! [男の精を受け入れ、女の肉壺に放ちを繰り返し。 己の体液がすべて入れ替わってしまったのではないかと感じる頃。 イクリールがやっと達したのを感じ取る。 それまでに己が達した回数は数え切れない。 媚毒などなくても己の身体はとっくのとうに堕ちていたのだとテンガンは痛感した。] あ……ありがとう、ございます…… [行為の切れ間に何故だか手錠が外された。>>20 テンガンは反射的に感謝の言葉を口にする。 目の前ではイクリールが男を煽る美しい肢体を晒している。 今ならばその肉体はテンガンの意のままになる、と淫蕩な視線は語っていた。 女はテンガンを挑発しているのだ。 不意にテンガンは腹が立ってきた。 何故自分が翻弄される側でなければならないのだろう?] (28) 2021/05/04(Tue) 20:28:51 |
【人】 騎士見習い テンガン ッ! [――――テンガンは自由になった手を使い、振り返らずに背後の男の顔に肘鉄を喰らわせた。 鍛えられた腕から繰り出された一撃を喰らい、男は鼻血を流して気絶した。 挿入されていた男のものを引き抜くと、テンガンはゆっくりとイクリールの上に覆い被さった。] ………… 先輩とほんのりいい仲であると 知っていながら貴女を抱こうと思うこととか、 か弱い女性を意のままに いたぶりたいと思うこととか、 生意気な貴女が オレに鳴かされている姿を見たいと思うこととか、 これってすべてイケないことですよね? ――――イケないことなら、気持ちいいことですよね? [テンガンは前髪を掻き上げながら、自分の下に組み敷いた女を見下ろした。 目の前の女の顔から淫蕩な微笑すらも奪い取りたい。 己の内にこんな加虐的な衝動があるとは思ってもみなかった。 テンガンは酷薄な笑みを浮かべながらイクリールの頬に触れようとした*] (29) 2021/05/04(Tue) 20:29:39 |
騎士見習い テンガンは、メモを貼った。 (a7) 2021/05/04(Tue) 20:35:04 |
【人】 凍剣士 スピカ[大勢の気配の出どころは大浴場であった。 一歩、中へと入り周りを見回す。 そこには、まだ己が探し求めていたイルとテンガンの二人はいるであろうか。 それとも、去ってしまった後だろうか。 もし、まだ行為の最中であれば、物陰に身を隠して様子を見守っていよう。 胸の奥底に、大切な人を救えなかった無念と、大切な人が汚れていく歪んだ愉悦を抱えながら。*] (30) 2021/05/04(Tue) 20:37:46 |
【見】 マギカメラ レヴァティー>>24ー そりゃあ……そうですよ…… 冒険者は冒険よりも淫行に励み、次々と脱落していく有様です。せめてクリスタさんでも見つかれば…… [んー……っと唸りながらぺりぺりとその間も手を剥がして脱出を試みてはいる。] ……そういえばあなたの顔どこかで見たことありますね。えーっと…… [肩を竦める至って発情に窮してるようにも見えない冒険者、既視感を覚えて誰だったかと記憶を辿っている*] (@2) 2021/05/04(Tue) 20:48:10 |
【人】 ローグ ギュルセルクリスタ…… [少し前に犯した女の名が出てきて>>@2、男の表情は僅かに曇った。 何かと思い出したくない、が、いっそ壊してしまえと思うに至った相手である>>7] ……見つけたら教えてくれや。 俺もそいつに用があるんだよ。 [壁の手から抜け出そうとする彼女に手を貸すことはないまま、見覚えと言われても男は特に何も言わなかった。 手配書のせいで、一方的に顔や名を知られていることはよくある。彼女のような反応をされるのも慣れたものだった。 一方で、男が10年ほど前に名を馳せたシーフだったことを知っている者は少ない。かつての姿とは見違える堕落ぶりで、気付かない者がほとんどなのだろう]* (31) 2021/05/04(Tue) 21:05:18 |
【人】 舞姫 イクリール[すっかり堕ちた>>28と見くびっていたテンガンに一撃で圧倒された男>>29が視界の外に消えるのを見送り、丹精こめて育てたものの芽吹きに、これまで知らなかった多幸感を得る] …………。 [礼儀、良識、生来の麗質――それらを削られた下から表れた剥き出しの雄が、その酷薄さと裏腹に素朴で幼気な疑問を述べるのに、じっと耳を傾けた] えぇ、――えぇ。 いけないことよ、神様も赦してくれない。 身も心も溶けてしまいそうな……"いいこと" [触れようとした手に頬をすり寄せ、ひとりで着替えできると喚く幼子に言い聞かせるようにテンガンを愉しげに見上げる] 後ろがさみしくてもちゃんと出来る? (32) 2021/05/04(Tue) 21:15:58 |
【見】 マギカメラ レヴァティー>>31ー え?お知り合いなんです? [用があると聞こえてついつい詮索してしまう悪い癖。興味を持てば自然と気になるもので彼の顔がギルドにある手配書にあったと気づけたのは同時かもしれない。もっとも10年前に名を馳せたシーフであったことまではレヴァティも気づいていないが。] 見つけるも何も見ての通り私一人じゃ大変なんですよ。ついていってはまずいです?鬣犬さん! 邪魔はしませんから。 [出たい出たいと手を剥がして一気に倒れる勢いで前に体重をかけて壁から脱出を試みる。待ってくれるのなら間もなく脱出し、改めて同行をお願いするだろうか、もっとも撒こうと思えば簡単に撒けてしまうが*] (@3) 2021/05/04(Tue) 21:25:59 |
【人】 魔女 クリスタ[ そうして目の前に現れたのは、 巨大な黒光りするの魔物の群れ。 人間の倍位以上の体躯をもつその虫たちが、 うようよと群がってくるのを目の当たりにして。] ……む、 無理無理無理無理! ぜっっっっったい無理ぃーーー!! [ 脇目も振らずに全速力でその場から逃げ出す。 私には、この世で最も苦手なものが三つある。 ひとつ目はずんだ餅food、ふたつ目は不衛生。 そしてみっつ目が、この種の虫だった。] (34) 2021/05/04(Tue) 21:28:54 |
【人】 魔女 クリスタ[ 小さな虫ならば見て見ぬ振りをして避ければいい。 魔物化したコイツならば、目を瞑ったまま 跡形も残さずに消し飛ばしてしまえばいい。 今回のように群れに襲われたのなら、 倒すことなど考えず、杖に乗って急いで逃げればいい。 ――― だが、肝心のその杖は奪われたままで。 女の足では逃げ切れず、すぐに追いつかれ回り込まれ。 半狂乱で手当たり次第に魔法を乱射すれば、 62匹くらいは殺せただろうか。 しかし、そんなものは群れのほんの一部。 ついに数を捌ききれなくなり、取り囲まれて。] (35) 2021/05/04(Tue) 21:30:37 |
【人】 魔女 クリスタひっ!? 誰か助けて、助けてぇぇぇ!!! ああぁぁぁ…… [ 助けを求める声は誰かに聞こえたかどうか。 必死の叫びも虚しく、無数の蟲に取りつかれ、 巨大な産卵管を持つ気持ち悪い虫達にのしかかられれば、 無情にも声は掻き消されていった。]* (36) 2021/05/04(Tue) 21:31:24 |
魔女 クリスタは、メモを貼った。 (a8) 2021/05/04(Tue) 21:32:47 |
【人】 ローグ ギュルセルついさっき犯しただけだ。 知り合いってほどじゃねぇよ。 [詮索するような問いに>>@3、男は面倒そうに答えた。 答えた内容は半分嘘で昔の知り合いなのだが、そこまで言う気は皆目無かった。 二つ名を呼ばれれば余計に面倒臭くなり、ため息をついて歩き出そうとしたとき。 遠くから微かに悲鳴が聞こえた>>36] ん……? [悲鳴に聞き覚えを感じて、男は歩き出そうとした足を止めた。その間にマギカメラの女は壁から脱出できただろう] ……今の聞こえたか。 [微かに聞こえた悲鳴は、話題のクリスタではなかろうか。 この女はどう思っただろうと、男は視線で問いかけた]* (37) 2021/05/04(Tue) 21:48:02 |
【人】 魔女 クリスタ[ ――― それから、暫くして。] もうやだ……お家帰る……。 [ ようやく虫の苗床から開放された私は、 迷宮の隅で泣きながら体育座りしていた。 何匹に襲われたのか数えるのも嫌になるほどに、 何度も体液を注がれ、虫の卵を産み付けられたお腹は、 まるで妊婦のようにぽっこりと膨らんで。] (38) 2021/05/04(Tue) 21:54:56 |
【人】 魔女 クリスタ[ そしてそれ以上に、 気持ち悪い虫に犯されたというショックは大きく。 身包み剥がされて全裸で放り出されても、 下衆た男に強姦されても折れなかった気丈な心は、 かつて無い程の大ダメージを負っていた。 (堕落度 +1) 心の傷は時間が癒やしてくれるとは思うが、 再び立ち上がれるようになるまでは、 もうしばらく時間を要するかもしれない。]* (39) 2021/05/04(Tue) 21:55:12 |
魔女 クリスタは、メモを貼った。 (a9) 2021/05/04(Tue) 21:56:06 |
【人】 騎士見習い テンガン[それはいけないこと/いいことだと>>32彼女が認める。 それならば、この汚穢の内に溶けよう。] ええ、やめてと泣いても止めませんから。 [イクリールの頬を撫でながら、浴場に侵入してきた気配>>30を感じ取って口端が裂けそうなほどの笑みが自然と零れる。 「先輩にも見てもらいましょうね」と言わんばかりにテンガンは目だけで微笑む。 テンガンは女の片脚を掴んで開脚させる。 そして強引に己を突き入れた。 女の白い肌が揺れる。 床に広がる紅い髪が、まるで鮮血が飛び散ったかのような印象を与えた。 己の行為に合わせて女の喉から声が迸ることを期待して、女の奥を突く律動を始めた。 女が自分から搾り取った精が絡みついてくる。 それを乱暴に掻き分け、女の最奥を貫く。 彼女が自らいい場所だと囁いたその場所を。 自身を捩り込むように何度も最奥を嬲った。 己の雄を使って肉体を好きに暴くその行為のなんと甘美なことか。 女の身体を道具のように扱うことのなんと愉しいことか。 テンガンは牙を剥き出して笑う。] (40) 2021/05/04(Tue) 21:59:06 |
【人】 騎士見習い テンガン[暴虐的な衝動に突き動かされ、テンガンは屈み込み身体を折って激しくピストンする。 女はまだ余裕の笑みを浮かべていただろうか。 それとも嬌声を上げて善がっていただろうか。 どうあろうと己が彼女の身体を翻弄するままに、彼女は与えられる快楽を愉しむしかない。 女の白い喉元が無防備に眼前に晒されている。 湧き起こる衝動を抑え切れない。 イクリールの身体を最奥まで突き上げながら、白い項に歯を立てた。 白皙に幾つもの歯形を残しながら、テンガンは獣のようにイクリールを抱いた。]* (41) 2021/05/04(Tue) 21:59:37 |
【見】 マギカメラ レヴァティー>>37ー 犯したんですか!? あの魔女様を!?貴方が? [パアッと明るくかわる表情に弾むような嬉しそうな声そりゃ笑うしかない、高尚でプライド高く自信たっぷりを地で行くようなクリスタ様がよりによって指名手配されているこれまた有名なゴロツキに手籠めにされたと言うのだから。 ため息を吐く彼とは対象的にテンションはあがるはかりである。悲鳴がきこえたのはそんなときか] え?もちろんです! 今のはかなり期待できるんじゃないでしょうか!?ぜひ同行させてください! [転がるように壁の手達から身体を何とか引き剥がせばカメラのセットとマイクを調整して追跡準備 に取り掛かる。知り合いだから期待する叫び声 きっとクリスタだ*] (@4) 2021/05/04(Tue) 22:07:57 |
【人】 舞姫 イクリールわぁ。楽しみね、……? [ほぅと熱い息をついて煽り立てようとした矢先、テンガンの目>>40に宿った不穏な歪を訝しむも、荒々しい動きに一旦意識が逸れる] あ、ぐっ……! ――んんっ、ぅ、あ、うぅっ……♡ [浴場で清めた後だと言うのに、汗ばんだ肌は律動に合わせて波打ち、乱れ髪が色を添えている。 彼が被虐のさなか吐き出した精を掻き出し嗜虐に塗り替えるように暴虐に耽る水音が堪らない。それでいいのよ、と細めた目が次の瞬間大きく開かれた] あっ……、あんっ…ぁあああっ! [最奥を嬲り穿つ勢いに背を仰け反らせる。 火花散る悦楽に中が震え、苦痛に身体が勝手に捩れる。教えた通りの場所を、一切の加減なしに暴かれていく――あれほどの凌辱の後にも関わらず尽きない体力、凶暴な笑みに男女の性差を突き付けられるようだった] (45) 2021/05/04(Tue) 22:57:50 |
【人】 騎士見習い テンガン[腰を打ち付ける度にイクリールは面白いように声を上げる。 甘い嬌声に煽られるようにして、テンガンは彼女の身体を穿つ。 幾度も幾度も達して己を締め付ける女の身体が堪らない。 止められなかった。 彼女が何度目の絶頂を果たした時だっただろうか、彼女の視線の色が変わったのは。>>46 どうやら彼女もこの場にいる人物に気が付いたらしい。 誰の前で嬌声を上げていたのか自覚したようだ。 その瞬間、テンガンは獲物を見る獣の目をしてイクリールを見下ろしていた。] ふっ、くく……ッ! [笑みを零して彼女の肉体に牙を突き立てる。 逃すものかとばかりに。 彼女の肌に目に見える凌辱の証を残しながら、イクリールの最奥に精を放った。] (48) 2021/05/04(Tue) 23:33:29 |
【人】 騎士見習い テンガン 貴女の仰った通りですね。 イケないことをするのはとても気持ちが好かった。 [暗にスピカの見ている前でイクリールを犯したことを示唆して、テンガンは嗤った。 余裕が取り去らわれた女の顔は予想通り、とても満足のいくものだった。 絶頂に放心したイクリールを浴場に放置して、テンガンは剣だけ回収してそこを去ることにした。 正直まだ少し足りなかったが、先輩の前で"独り占め"は良くない。 テンガンは他の獲物を探しに行こうと考えていた。]** (49) 2021/05/04(Tue) 23:34:55 |
騎士見習い テンガンは、メモを貼った。 (a10) 2021/05/04(Tue) 23:39:22 |
【見】 マギカメラ レヴァティ[後ろからカメラを従えてついていく。 その途中に黒光する大虫を見つければ入念にカメラを回して、肉片や卵など見落としがないかまで確かめていく] ……さすがにこの虫が相手だったら発狂ものですね。ああ、待ってくださいよ [追いかける形で後からついていくけれど、虫の接近に移動は手間取り到着するのはかなりあとになるだろう**] (@5) 2021/05/04(Tue) 23:52:02 |
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。 (t1) 2021/05/04(Tue) 23:56:08 |
舞姫 イクリールは、メモを貼った。 (a11) 2021/05/04(Tue) 23:57:12 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a12) 2021/05/05(Wed) 0:16:01 |
【人】 凍剣士 スピカ君が、せめて君だけでも、ここから抜け出せるように祈ってるよ。 俺も、今すぐには抜け出せなくても、またいつか、君に会いに行く。 [その時、胸の内に沸いた欲望は、彼が無事に戻る事。 自分は、もう手遅れだろうから。 数少ない友人が、自分の知る友人のままでいて欲しい。 叶うなら、自分もいつかまた彼の隣に立ちたい。 そんな純朴な願い。] ――それでも、もし堕ちてしまったら。 俺も、きっとイルも、君が堕ちた先で待っている。 [彼を、一人にはさせたくない。 ただただ、胸の奥底の願いを口にする。 彼の落ちるところが、たとえ帰り道のない程深い場所であったとしても、迎えに行きたい。 それが、今抱いている欲望だった。] (53) 2021/05/05(Wed) 0:42:43 |
【人】 凍剣士 スピカ[一しきり、心の内を吐露したところで、イルの方へと歩みを進める。 テンガンが何をしていようと、振り返ることはしない。 イルはどうしているだろう、未だ絶頂の余韻で満足に動けないでいるのだろうか。 どうであろうと構わない、彼女の身体を抱き上げて、そのまま湯舟へと向かう。 自らの着衣が濡れる事も構わず、湯の中へと歩み入る。 そうして水をかき分けながら、ある程度進んだところで腰を降ろした。 自分も、彼女も腰ほどがつかる程度の深さ。] ずっと、貴女を探していました。 このまま堕ちてしまう事が避けられないなら、貴女と共に堕ちるのがいいと、そう思っていたので。 ――何故そう思ったのか、自分でもわかりません。 [愛などと綺麗なものではない、それは決定的に違う。 けれど、この感情をどう呼べばいいかわからない。 彼女を自分の支配下に置きたいのか、自分もテンガンのように、彼女を貪ってみたいのか。 どれでもあって、どれでもない。 ただ一つ、確かに言える事は――] (54) 2021/05/05(Wed) 1:02:39 |
【人】 凍剣士 スピカイルがテンガンに抱かれて、淫らに喘いでいるのを見て、どうしようもなく昂ったのです。 自分でも、抑えられない程に。 [堕落の度合いで言えば、自分より上はいるだろう。 けれど、如何に壊れてしまったかで言えば、きっと自分だろう。 イルが大切だからこそ、このまま二人で堕ちていった先に何が待っているのか知りたい。 どこまでも独善的で、以前の自分であれば吐き気のするような思想。 もう、「スピカ」と呼ばれていた人間とは、限りなく近い別物になっている。 こんなものは、愛ではない。 これはもっと根源的で、もっと大きな力を持つ感情――] (55) 2021/05/05(Wed) 1:28:57 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a13) 2021/05/05(Wed) 1:52:49 |
【人】 舞姫 イクリール[テンガンの意趣返しの捨て台詞>>49に返す言葉もなく、うち捨てられた肉体を余韻に震わせたままイクリールは放心していた。この状況に本能が歓喜し理性が絶望して力が入らなかったから。 スピカ>>53が何か言っている。 彼らしい純朴な祈りに、どこか雲行きのあやしい濁りが混ざっているのは聞き間違いだろうか。 ……"スピカ"が、この状況に遭遇したとして。 果たして普段の彼はただ黙って行為の一部始終を見届けただろうか? そもそも、彼はいつから? テンガンを犯す自分を止めるでもなく、自分を貪るテンガンを掬い上げるでもなく、――まるで地の底から事態を見守るような物言いをするだろうか? なにもわからなかった。 ただ、情事によるものとは違う汗がじわりと浮かんでいた] (58) 2021/05/05(Wed) 5:28:34 |
【人】 舞姫 イクリール[言い知れぬ違和感に震える身体を抱き上げられて、疲れきったイクリールはされるがままに湯に浸かる。蒸気と汗が歯形に染みて、ぴりぴりと緊張感を煽った] …………。 [じっと、スピカの述懐に耳を傾ける。>>54>>55>>56 口調自体は普段と変わらないのに、内容は何もかもおかしかった。……いや。イクリールはもう、彼がとつとつと語る欲望の出所を知っていた。快楽のさなか新たに植え付けられた"本能"を。泥の底で歪められた"理性"を。 どうしてだろう。 "イクリール"は泣いていた。 いずれ春の空に帰っていく筈だったお星さまが、いつの間にか地べたに転がる飴玉になっていることに。 女の身体は、味わって良くなったじゃないと彼の矛盾と申し出を悦んでいるのに] (59) 2021/05/05(Wed) 5:29:59 |
【人】 舞姫 イクリール……あ、 [ぱしゃりと湯が跳ねる。 無意識に彼にもたれかかり、口づけようとしていた身体を起こして、スピカの腕を拒絶しようとする。 イクリールの中にも、相反する何かが渦巻いていた] スー、くん。場所を変えない? 私、わたし……嬉しくて、のぼせ、ちゃった……もの。 [涙を拭って取り繕う。 答えを先延ばしに――あわよくば逃げてしまおうかと逡巡しているのが隠せるほど、スピカと過ごした時間は短くはなかっただろうけれど**] (60) 2021/05/05(Wed) 5:32:40 |
舞姫 イクリールは、メモを貼った。 (a14) 2021/05/05(Wed) 5:37:19 |
【人】 機構管理人 ルチル─ 機構最深部 ─ [大浴場のショーは見物だった。 清純だった騎士くんを見事に堕としたダンサーちゃんは、オレよりよっぽど淫魔らしい。 堕ちた騎士くんのほうも、これから面白いものを見せてくれそうでわくわくする。淫魔化まではもう一押しだけど、あの調子ならあとはスムーズなんじゃないかな? 2人とも人間だから、最初から淫魔として生まれたオレにはわからないことがわかるのかもしれない。それが堕ちかけの人間に効くのかな。 正直、羨ましくなってしまう] (61) 2021/05/05(Wed) 6:45:54 |
【人】 機構管理人 ルチル[そして先行き不安だった剣士くんをオレは気になって魔鏡で追いかけていたんだけど。 彼が清らかな思いを表に出すのが、どうやらオレが彼にかけた魔法の結果らしいとようやく気がついた>>52 >>53] あっははっ……、人間って面白いなぁ〜……。 [オレの魔法がこういう効き方をしたのは初めてだ。そのせいで見抜けなかったんだろう、彼の独特の堕ち方を。 見境を無くさないで堕ちるコは、機構の中では珍しい。 でも、人間としてはそっちのほうが普通なのかな? 特定の誰かだけを追い求めるのが。オレには無い感覚だ。 オレにはわからない心の機微と、それが生み出す物語。 そういうドラマを見ているとき、オレは人間に興味を惹かれる。もっといろんな人間を知りたくなる。見たくなる。堕としたくなる。 たくさん、たくさん、いろんな人間を堕として、いろんな姿を見たい。 オレはココの管理人が性に合っているのかもね] (62) 2021/05/05(Wed) 6:46:54 |
【人】 機構管理人 ルチル[>>1:25入って来たときの印象通りに手強い魔法使いの女と、そこに集う人たちを見る。>>39 >>@5 >>51 彼女に因縁のありそうなローグくんと、彼女のファンのカメラウーマン。 あっちも面白いことになるかな? オレとしては機構に来た人間には全員淫魔になってほしいんだけど、いつもそうそう上手くはいかない。 でも、半端に堕ちたコが人里に戻ってどんな暮らしをするか想像するのも楽しい。 だから、人間たちがどう動くのかに任せよう。 あの女が堕ちなくても、機構の動作を邪魔せず帰ってくれるならオレとしては問題ナシだしね]** (63) 2021/05/05(Wed) 6:48:57 |
【見】 マギカメラ レヴァティ すごい数… これはほんとにひょっとするかもですね… [去っていく大虫達に続いて広がる光景もまた凄惨なもので、大量の死骸を前にここで激戦があったことを知る。けれどそれは同時に期待でもある。 ここまで抗える冒険者 それでも全滅には程遠かった状況 これまで見てきたこのダンジョンの末路 長年に渡り界隈にその人ありと謳われたあの人が一体どうなっているのか…… 逸る気持ちで彼を追い、遠目に二人でいるのを確かめると大声で確認する] 鬣犬さーん!クリスタさんはいましたかー? すぐ行きますね! [カメラをしっかりと向けて駆け足で近付いていく、そのまま二人が動かないのであれば二人がよく見える位置でそのやりとりの撮影に入るだろう*] (@6) 2021/05/05(Wed) 6:59:28 |
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。 (t2) 2021/05/05(Wed) 9:36:51 |
【人】 騎士見習い テンガン――浴場を去る前―― [スピカが姿を現した瞬間は呪いの言葉でも吐かれるのかと身を硬くしたが、彼が口にしたのはテンガンの身を心から案じる言葉だった。>>53] ……そう、ですか。 スピカさんも手遅れなんですね。 [自分の行為を見ていたはずの彼がそんな言葉を口にすることから、逆に彼が堕ちるところまで堕ちてしまったのだと察した。 普通ならば自分のような外道など迷いなく斬り捨てるのが正しき行いだからだ。] ふふっ、何を仰るんですか。 "先輩"に言われなくてもオレは こんなダンジョンからさっさと出るつもりです。 先輩たちの事なんて置いて帰ります。 [テンガンは殊更に明るい顔を作って答えた。 テンガンは己の中に眠る獣の本性を知ったが、それでもまだ人の皮を被って外の世界で生きていくことは出来るはずだと思っていた。 以前の自分であれば彼らを見捨てるなんて決して言わなかっただろう。 だがこの場はせめて振り向かずに彼らを置いていくことが、最後に自分を案じてくれたスピカを安心させる為の一番の言葉だと思った。 どちらかと言うと苦手だった先輩。 決して本人を直接「先輩」とは呼ばずその敬意を心の中にだけ隠してきた。 今初めて面と向かって彼を先輩と呼んだが、同時に彼とこんなに長い会話を交わしたのは初めてのことだと気が付いて、その皮肉に苦笑したのだった。]** (64) 2021/05/05(Wed) 9:45:24 |
【人】 魔女 クリスタ[ 聞き覚えのある声の聞こえた方向へ 完全に当てずっぽうで魔法を放つ。 精度は低く避けるのは難しくないだろうが、 もしも当たっていれば、魔力で形作られた枷が、 両手両足を縛って身動きを取れなくするだろう。] うるさいうるさいうるさい! なんだお前は、また私を襲いにでも来たのか……! [ 人間に犯されるならまあ深くは気にしないし、 魔物相手でも、せめて"あの虫"でさえなければ まだ耐えられたのだけれど。] (66) 2021/05/05(Wed) 11:23:30 |
【人】 魔女 クリスタ うぅ……まだカサカサ聞こえる気がする……。 お腹いたい……。 [ 怒り散らしたかと思えば、今度は小さく縮こまる。 完全に心が折れている訳ではないにせよ、 精神状態がおかしくなっているのは 誰の目にも明らかだろう。]** (67) 2021/05/05(Wed) 11:24:59 |
魔女 クリスタは、メモを貼った。 (a15) 2021/05/05(Wed) 11:26:06 |
【人】 凍剣士 スピカ[彼女の頬を、涙が伝う。 胸の奥底が締め付けられる。 けれど、それよりも透き通った紅い瞳が濡れて、まるで宝石のように可憐である様が、どうしようもなく自身の仄暗い欲求を奮い立たせるのだ。] どこに、行きたいですか? [彼女の提案に、こちらから問い返す。 この提案が、彼女の時間稼ぎである事はわかっている。 あえて拒絶せず、彼女の狙いに乗る。 けれど、ただ彼女の思うがままにはさせない。 そっと、彼女の秘所へと手を添わす。 直前まで男に喰い荒らされていたそこを、下から上へ、何度か指でなぞり上げた後、中指をゆっくり沈めていく。 彼女の中を掻きまわして、注がれた白濁を掻き出していく。 その間、彼女の様子を観察する事は忘れずに。] (68) 2021/05/05(Wed) 11:43:55 |
【人】 凍剣士 スピカ[彼女の中に、更に人差し指を沈めていく。 二本の指で互い違いに弄んで、時折ぱくぱくと開いてみせる。 ――…指の数だけ、彼女を責める動きが大きくなっていく。 おもむろ、テンガンが彼女に残した噛み痕に、口づけを落とす。 乱暴にされて、善がる彼女の姿を思い出しながら。 一つ、二つ、三つ――下腹を搔き乱しながら、彼女の首元を甘く吸いたてる。 そうして、彼女の秘所の中へ、更に薬指を潜らせていく。 これで彼女を責める指は三本、しっかり根本まで咥えこませて、湯を喧しく波打たせながら、彼女を追い詰めていく。 指を出し入れしながら、彼女の最奥を突き込む。 幸い、彼女がどこを責めれば啼くのかはテンガンが教えてくれた。 噛み痕を辿っていた口づけは、ひとしきり辿り終えて――。 唐突に、彼女の豊かな乳房の、その先端へ甘やかに歯を立てた。 ぐにぐにと、わずかに力を込めて、彼女の身体に新たな痕を残す。 片方の吟味が済めば、もう片方も同じように。 彼女の身体を味わう。] (69) 2021/05/05(Wed) 11:44:23 |
【人】 凍剣士 スピカ[そうして、彼女を追い詰めて追い詰めて、底へと落としていく。 前戯を存分に楽しんでから、最後に秘芽をぐりっと強く捻りあげた。 下ごしらえは、これでお終い。 ――今のところは。 必要に迫られれば、また改めて彼女を責め立てよう。] (70) 2021/05/05(Wed) 11:44:35 |
【人】 凍剣士 スピカ[彼女を抱えて、立ち上がる。 浴場の出口へと向けて、はてどこへ行こうか? 彼女から指名があればそこへ向かうし、ないのなら――。 道中のトラップで遊んでみるのはどうだろうか?と提案してみる。]]] (71) 2021/05/05(Wed) 11:48:05 |
【人】 凍剣士 スピカ[どうやら、近くにいくつかトラップがあるようだ。] ――よければ、少し遊んでいきませんか? あまりに負担なようなら、無理に遊ぶ必要はありませんし、あれもこれもと見境なく遊ぶことは、俺もするつもりはありませんが。 [彼女に無理強いすることはしない。 あくまで遊びの範疇、イルと共に堕ちることが目的であって、彼女を責め立てる事が目的ではないから。*] (72) 2021/05/05(Wed) 11:52:26 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a16) 2021/05/05(Wed) 12:09:50 |
【見】 マギカメラ レヴァティ はいマギカメラです。 何度も放送を中断してすみません。 見ての通り現在このダンジョンは酷い有様で下は新人から上はベテランまで潜入者はほとんど全滅状態です。 [そしてカメラをふたりに向ける] 見えますでしょうか?一人は手配されたゴロツキ…ギルドでおなじみの鬣犬と奥に見えるのは何と魔女として名高いクリスタさんです。 情報によるとこの二人、既にダンジョン内で一度やりあったとか…… [少し離れて解説を始めるマギカメラ >>66>>67で動きがあることに気づくと更に近づいて様子をうかがった。] 今クリスタさんから拘束魔法が放たれたようです。しばらくこのままどうなるかここで見守りましょうか。 [巻き込まれては大変と、距離を保ってカメラを続けよう**] (@7) 2021/05/05(Wed) 12:25:46 |
【人】 ローグ ギュルセル[めっきり冒険はしていないとはいえ男は元シーフ、回避力が取り柄である。 クリスタの状態も平常とはかけ離れているようで、彼女の魔法は外れた。 それにもし動けなくなったとしても問題はなかった。 クリスタの身体を犯してもさほど傷つけられないのは既にわかっていた。 男は“別の方法”を試しに来たのである] それが強姦されて「もっと」とねだった女の台詞かぁ? 俺に足で抱きついてよがってたくせに、よく言うぜ。 [事実とは僅かに異なるが嘘ではないことを>>1:171>>1:181、マギカメラにはっきり届くように声を張って言う。 付近を通りがかる者がもしいれば、声が届いたかもしれない] (74) 2021/05/05(Wed) 13:14:46 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a17) 2021/05/05(Wed) 13:17:07 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a18) 2021/05/05(Wed) 13:18:14 |
【人】 魔女 クリスタ[ 膝を掴まれ股を開かされそうになっても、 もう抵抗する精神的な気力はなく。] なんだ、虫の卵にでも興味があるのか? はぁ……もう勝手にしてくれ……。 [ 完全にされるがまま。 卵を産み付けられぽっこり膨らんだお腹と、 前も後ろも陵辱され尽くした痕跡を見られてしまうだろう。]* (77) 2021/05/05(Wed) 13:41:22 |
【人】 ローグ ギュルセル[クリスタが冗談を言い放ったのかと思うも、よく見れば違うようだった。>>76 平静をなかなか崩さない魔女が自暴自棄になる姿は男にとってなかなか面白いものだったが、男の欲を掻き立てるには何かが足りなかった] ははっ、よかったじゃねぇか嫁ぎ遅れ。 妊娠・出産は女の悦びなんだろ。 ウェディングドレス着て待ってた甲斐があったなぁ? [前回対面したときの服装を言って嘲笑う。 >>77クリスタがされるがままなのをいいことに割った膝の間には、妊婦の如く膨らんだ腹と陵辱の痕跡があった。 それを見ても男が昂らないのは彼女の実年齢のせいかもしれない。 彼女の身体を乱暴に掴んで、マギカメラの前に開脚させて後ろから捕らえようとし] ほら、撮ってもらえよ。 ここに大ゴキブリとの子どもがいるって。 [嘲るように語りかけた。 そのときもし後ろから捕らえることができていたなら、膨らんだ腹を撫でていただろう。わざとらしいほど優しく、あたかも慈しむかのように]** (78) 2021/05/05(Wed) 14:25:11 |
【人】 舞姫 イクリール[戻るつもりがなかったから、テンガンに手を出した。 同じように、スピカを味見するつもりが全くなかったとは言わない。でも、それは彼が日の下に戻る前提でのことだった。 ほんのいっときの悪夢として。 もしかして、真面目が過ぎて些細な罪を深刻に受け止めているのではないか。テンガンのように追い詰めすぎなければ、目が覚めるのではないか――。 着衣のまま共に湯に身を浸し、堕落の共連れを誘うスピカという現実から逃避する。どうしてそれが受け入れがたいのか、もう分からなくなっているのに] (79) 2021/05/05(Wed) 14:37:46 |
【人】 舞姫 イクリールえぇと、………! [まるで、他愛ない誘いをかけた日常風景のようなスピカの問いかけ>>68に、少しほっとしたところで添えられた手に肩を震わせる。 雄に荒らされて白濁に濡れ、赤く腫れた敏感な秘所をじっくりとスピカの指が掻き回していく] ぁ、やっ……! だめぇ……出さないでっ……! [思わず、強姦被害者が中出しを拒むような台詞で、せっかく集めた精を掻き出されるのを拒んでしまうも、彼の手は止まらない] んぅ、あっ、ぁ、ぁ……。 [きゅっと締め付けたモノがくっと曲がって掻き出していく慣れない感覚――それが、普段剣を握り弟分たちの頭を撫でるのだろうスピカの手であることを意識して、真っ赤になった。 続けて、人差し指が沈む。>>69 お湯が入らないように力を籠めてしまい、自在な責めに声をあげまいと俯いた時だった] (80) 2021/05/05(Wed) 14:39:35 |
【人】 舞姫 イクリールきゃあっ……! [項を、首を、鎖骨を、小さな痛みの後に甘い痺れが追いかけてくる。テンガンが牙を立てた順番だ、と気づいた途端、更に増やされた指が愛撫の域を越えて女を責め立てた] あぁああっ! ひっ、ひぅう…やめ、やめて……♡ [波打つものは自分なのか湯船なのか。 身体を支えきれずにスピカにもたれかかる。 咥えた雄による暴虐に馴れた身体には指だけでは物足りなかったにも関わらず、抗えないテンガンの獣性に荒らされた場所を辿り"弱点"をつく正確さに、――自分が気付いていない間もスピカが標的を分析するように観察していた目を想像して、イクリールは声もなく絶頂した。 興奮に尖る胸の頂に歯を立てられる。感触と感度を確かめるように痕をつけられるもどかしさに、潤みきった瞳から感傷とは違った情欲の涙が零れる] あっ……、ぅ…! [その手が止められた時、素直に続きを待ち望んでいた己の身体と彼の本気を悟って、イクリールは腰が抜けたまま途方にくれた] (81) 2021/05/05(Wed) 14:41:08 |
【人】 舞姫 イクリール……スーくんの…ばか。 [ぐすぐす鼻を鳴らしながら、抜かりなく自分を抱えていくスピカを罵る。制御がきかないというなら有無を言わさず事に及べばいいのに、おかげで――自ら手を伸ばすか悩まねばならないじゃないか] …………。 [彼にいつも向けていた、ほんの少し見栄を張った綺麗な仮面が剥がれてきた自覚はあった。ひとりではない底の其処に、惹かれないと言ったら嘘だから。 スピカの気遣い>>72にむっつりと黙りこみ、ちらと下腹に淫紋がついてしまう。自分自身が心身ともに昂るほか、次に目が合った人の性欲を掻き立てる効果もあるようだ。vil罠と媚薬の霧が噴出して吸い込んでしまい、快楽を求めずにいられなくなる。vil罠に目をやる] (82) 2021/05/05(Wed) 14:42:56 |
【見】 マギカメラ レヴァティー>>77>78ー [二人のやり取りを余さずカメラは撮影していく。集音マイクの準備も整ったようで会話音声も拾えるようになっている。 視線の合図に気づけば意図を察してそのお腹の部分をズームにしようか] 懐妊……やはり先程の虫でしょうか…… こんなに強力な魔術師でもこうなってしまうとはますますもってこの洞窟はやばそうですね…… [クリスタ側に強い抵抗は見られない、開脚した姿まで力なく晒すようならば一度カメラを止め彼女に意思を確認しよう] (@8) 2021/05/05(Wed) 14:56:25 |
【見】 マギカメラ レヴァティ クリスタさん、気持ちはわかりますがよろしいのですか? 今このカメラはあなたの故郷からのアクセスが一番多いみたいです。 今までとるに足らない馬鹿にしてきたまわりの人など、みんなあなたに向ける印象は、尊敬畏怖するものから情けない昆虫情婦のようなものにかわりますよ? 映していいんです?こんな恥ずかしい姿 [出発前に撮影した無事だった頃の彼女の写真をカメラからまた一枚とり出して彼女の前に差し出してみる。受け取る気があるなら渡し、拒否するのならその場に捨ててしまおう*] (@9) 2021/05/05(Wed) 14:58:19 |
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。 (t3) 2021/05/05(Wed) 15:00:16 |
【人】 舞姫 イクリール[大浴場の棚にあった神父服>>1:140を素肌に纏い、生足をさらしてスピカの腕に在ることに、どこか皮肉な気分になる] 真摯に我が子を望まぬ限り、姦淫するなかれ… ……。 [母の口癖を歌うように口遊み、僅かに思案したあと。 イクリールは力の入らない手で思いっきり壁を叩いた。 腰が重くなるような甘い霧が噴出するなか、二人の腹に淫紋が宿る] スピカ。休憩室、つれてって。 [強制的な高ぶりに潤む赤の瞳が、なにか諦めたように覚悟したように、挑ましげにスピカを見つめる] ほんとに、堕ちてくれるなら……手加減なんて許さないから。 [彼の理性も自制も剥ぎ取ってしまえるなら。身体が疼く。 あの告白が真実ならば、人間としての繁殖も淡い思慕も頭から吹き飛ぶような淫蕩に共に沈んでしまいたかった*] (83) 2021/05/05(Wed) 15:02:32 |
舞姫 イクリールは、メモを貼った。 (a19) 2021/05/05(Wed) 15:15:14 |
【人】 騎士見習い テンガン[ダンジョンを歩いている。 出口を探す為? 多分、そうだと思う。 まだ見ぬ獲物を求めて? ……否定はできない。 ダンジョンが変質してからだいぶ経ったからか、道端に転がっている冒険者はどれも堕ち切った者ばかりのように見えた。 そうではない。オレは心も嬲りたいのだ。 まだ堕ちていない獲物が欲しかった。 そうして適当に獲物で遊んだ後は……きっと、多分、オレは外の世界へと帰るのだろう。 本当か? 自分の中の何かが変質しつつあるのを感じる。 そしてそれがもう少しの所で不可逆のものへと変じてしまう予感がしていた。]* (84) 2021/05/05(Wed) 15:52:45 |
【人】 凍剣士 スピカ[「ばか」と、罵りを受ければ僅かに微笑んで、お返しにそっと彼女の額に口付ける。 堕ちてしまった彼女に寄り添う事が、馬鹿で愚かな事であるなら、自分は愚かでいい。 ――彼女を一人、このまま暗い底に置いていくぐらいなら、自分は彼女と共に、どこまででも堕ちて行こう。 彼女を見捨てることに比べれば、如何に安い代償であろうか。 直後、彼女が発動させたトラップを、抗うことなく受け入れる。 媚薬の霧と、下腹に尋常ではない昂りを感じる。おそらく、淫紋の類だ。 それは強い喉の渇きにも似て、イルの身体を貪りたくなる。 もし、彼女と目が合ってしまったのならば、なおさら。] …いいんですか? [『真摯に我が子を望まぬ限り〜』と、先ほど彼女が口ずさんだ言葉。 それでも彼女が行為を望むという事は、つまりはそれすら関係のないところまで堕ちてしまいたいという事――… そこから先は、言葉にはしなかった。 イルは、自分と共に堕ちて行く事を受け入れてくれている。 彼女の気持ちを、無碍にしたくない。 彼女の望む通り、休憩室へと歩みを進める。 ただただ、二人で快楽と怠惰に溺れる事の出来る場所を目指して。] (85) 2021/05/05(Wed) 16:53:58 |
【人】 凍剣士 スピカ―休憩室― [休憩室にたどり着くなり、イルをベッドの上へと横たえる。 そうして、自分も彼女に覆いかぶさるように、ベッドへと昇る。 ズボンの下では、既に自身は張りつめている。] このまま、イルの中に突き入れたら、どこまで入ってしまうんでしょうね。 イルの膣だけで、収まるんでしょか。 [ズボンの中の怒張は、霧の効果と淫紋によって際限なく昂り、彼女の臍まで届いてしまいそうな程。 衣服越しに彼女に擦り付けて、膣を通り越し、「更に奥」までを想像させる。 通常の性交であれば、ありえない場所。 それでも、彼女が望むのであれば、届いてしまうかもしれない。 「手加減しない」と、彼女と約束した以上、彼女が「やめて」と懇願しても、止めるつもりはない。 突き進めるところまで、進み続ける。 それが彼女の望みであるなら、自分はただ彼女の望みを叶えよう。] 貴女を、取り返しのつかないところまで突き堕としてあげます。 際限なく、貪ってあげます。 他ならぬ、俺の手で。 [彼女へ、最後の通告を告げる。 逃げるなら、断るなら今であると。 ――同時に、自分自身への宣告でもあるけれど。] イルは、それでもこの行為を望みますか? [最後に一度だけ、彼女に問うた。**] (88) 2021/05/05(Wed) 16:58:07 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a20) 2021/05/05(Wed) 17:05:04 |
【人】 魔女 クリスタ……オフレコでよろしく。 [ それでも、最後の一線だけは越えなかった。 もしくは、私だと絶対に分からないように、 顔を映さないとかモザイクをかけるとかしてくれれば、 撮られても痛くも痒くもない気がしてきたかもしれない。] (89) 2021/05/05(Wed) 17:06:37 |
【人】 魔女 クリスタ[ ――― それから少し経って、 いよいよ腹部の痛みも増してきて。] ひぅ……、ふぐぅ……っ! [ 快楽ではなく主に苦痛に耐えながら、 大きくて黒いカプセル状の虫の卵を およそ9個ほど産み落とした。]** (90) 2021/05/05(Wed) 17:06:51 |
魔女 クリスタは、メモを貼った。 (a21) 2021/05/05(Wed) 17:08:05 |
【人】 騎士見習い テンガン――ダンジョン酒場―― [結局テンガンはダンジョン酒場に舞い戻ってきていた。] 普通の水をくれ。 [店員に無造作に銀貨を何枚か投げつけると、少ししてテーブルに運ばれて来た水は何も仕込まれていない注文した通りの普通の水だった。 なるほど、最初に来た時には"正当な報酬"が足りなかったのかと納得する。] クリスタ……? [ぴくり、耳がその名を捉えた。 一体何処から聞こえたのかと首を巡らせると、隣のテーブルにかけている男が食い入るように見つめている魔法石から聞こえてきた単語だった。>>@7 マギカメラ、という言葉を思い出す。 そうだ、そういえば撮影がどうとか先輩たちに教えてもらったな。さてはそれか。 では今マギカメラにクリスタの姿が映し出されているのだろうか。 魔法石を見つめている男にも見覚えがあった。 確かあの町の寂れた区画で出会った男の仲間だ。] (91) 2021/05/05(Wed) 17:33:55 |
【人】 騎士見習い テンガン おい、オレにも見せろ。 [席を立ち、横から男に声をかけた。] 『タダでは見せられない』? ……なら、この後とオレと一緒に楽しまないか? それならいいか? [テンガンは流れるように嘘を吐いた。 本当は男の相手をするつもりなどサラサラなかった。 その気にさせておいて直前になって殴って気絶させるなりして逃げるのも面白いなと思ったから口にしただけだった。 テンガンの痴態をマギカメラで見ていた>>6からか、それとも男もダンジョンからの何がしかの影響を受けていたのか、男はその条件を快く飲んでくれた。] (92) 2021/05/05(Wed) 17:34:28 |
【見】 マギカメラ レヴァティ オフレコ…… 残念です。私はあなたが全力で抗う姿を期待したのですが…… [向ける視線は冷ややかなもの、侮蔑に満ちた汚らしいものに向けるような視線で呆れたように。] ……甘いこと言わないでくださいよ 戦う貴女でしたらともかく、孕み袋にしかならないプライドを失った貴女をなぜ私が素直に言うことを聞かなくてはいけないのです? [諦めて彼女の撮影を再開しようか迷っている。 中途半端な悲劇よりは彼女の惨劇を公開してここに助けが来るのを期待した方がと保身的な自分の 気持ちが過りだす、辛い産卵>>90が始まれば、自然と距離をとりその様子を一応はカメラで映すだろうか、ただ公開するか否か二人の様子見てまた決めよう**] (@10) 2021/05/05(Wed) 17:34:48 |
【人】 騎士見習い テンガン この男、指名手配犯だったのか。 [マギカメラには男たちの頭目(実際誰がリーダーなのかは知らないが)の姿も映し出されていた。 ハイエナ?と呼ばれているらしい。なるほど、お仲間が映っているから熱心に見ていたという訳か。 映像は途切れ途切れで、暗闇がずっと続くこともある。 それでも映像に映る二人がまだ堕ちていないようであることは見て取れた。 成り行き次第ではこの二人のどちらかを待ち伏せしてみるのも面白いかもしれない。 そこまで考えたところで、盗賊たちがなぜわざわざマギカメラを利用しているのか悟った。 なるほど、オレも盗賊どもと同じ領域まで思考が堕ちてしまったらしい。]* (93) 2021/05/05(Wed) 17:34:59 |
騎士見習い テンガンは、メモを貼った。 (a22) 2021/05/05(Wed) 17:39:32 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a23) 2021/05/05(Wed) 17:55:24 |
【人】 魔女 クリスタ……月夜ばかりと思わないことだ。 [ ストレートに脅しをかける。 先程までの私は相当に弱っていたし、 今でもまだ悲惨な状況は免れていないけれど。 それでも、まだ心までは折れていない。]* (98) 2021/05/05(Wed) 17:55:41 |
魔女 クリスタは、メモを貼った。 (a24) 2021/05/05(Wed) 18:02:33 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a25) 2021/05/05(Wed) 18:07:50 |
【人】 ローグ ギュルセル[酒場にて、男の仲間たちはあのときの騎士の変わり果てた雰囲気を見て気付いただろう。 この騎士は同類だ、頭目はそれを見抜いてあのとき助けたのだ──と。 ハイエナ 鬣犬の異名を取る頭目は未だ自覚しないことだが、あのときに本能的に感じ取ったのだろう。 騎士と思しき青年が、助けを乞うた相手の敵意を察知するや威圧したときにだ。>>0:73 力を以て捩じ伏せようとする、その発想。 弱者を喰らい尽くそうとする男たちと、本質的には同じものである。 騎士の青年が誘った“楽しみ”>>92は、男の仲間たちには「共に外に獲物を探しに行く」という形で思い浮かべられていた]* (99) 2021/05/05(Wed) 18:09:06 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a26) 2021/05/05(Wed) 18:11:16 |
【見】 マギカメラ レヴァティ驚きました。 まだそんな軽口を返す元気があるんですね。 [立ち去る>>96を横目に気にしながらクリスタに向かって尚話しかける。>>97>>98] わかりました。私もここを出たいですし気概があるのなら脱出しましょう。 いくらでもその後私を叱ってくれて良いですから。 [オフレコと言われた通りに恥ずかしいシーンと出産の様子は公開することなくまた機材を整える。いずれ彼女が動き出したならばあとから続くようについていこう、また途中で逸れるかもしれないが*] (@11) 2021/05/05(Wed) 18:25:26 |
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。 (t4) 2021/05/05(Wed) 18:28:40 |
【人】 魔女 クリスタそれに、このダンジョンのこともいっそ開き直って、 "こういうアトラクションのようなもの"だと思ってしまえば、 案外平気に感じられる……気がしてきた。 [ 良い傾向か悪い傾向かは別として、 この迷宮でいろいろなことがあった影響だろうか。 度を越さない程度に快楽に浸るのは案外悪いものじゃない、 などと思い始めている自分がいた。] (102) 2021/05/05(Wed) 18:52:16 |
【人】 魔女 クリスタだから、顔出し名前出しさえしないのであれば、 私の痴態を撮っても別に構わないよ。 ……取材料くらいは頂きたいところだけれどね。 [ 撮られて悦ぶ趣味は今のところないけれど、 彼女への譲歩&口止め料として撮影自体は許可して。 虫の卵は念入りに焼却処分したなら、 また迷宮を探索しようか。]* (103) 2021/05/05(Wed) 18:52:33 |
魔女 クリスタは、メモを貼った。 (a27) 2021/05/05(Wed) 18:53:32 |
【人】 騎士見習い テンガン ……復旧しないな。 [マギカメラによる配信は一度中断>>@8したまま再開する様子を見せない。 向こうで何かとんでもないことが起こっているのだろうか。 これ以上待っていられず、酒場から出ることにした。 酒場を出ると、男たちが付いてくる。 >>99どうやら自分がかけた誘いの言葉を少しズレて捉えられているようだと、そこでテンガンは気が付いた。 何かの役に立つだろうかと引き連れておくことにする。] お前らは他に魔法石を持ってないのか? 仲間と通信するものとか。 何? あるけど使えない? 役に立たないな…… [まあいい。歩いていれば何かしらには行き会うだろう。]* (104) 2021/05/05(Wed) 18:54:33 |
【人】 ローグ ギュルセル[クリスタとレヴァティとのやり取りで男が望むような成果は無かったものの、結果として男は堕落の道をまた一歩進むこととなった。 彼女らの元を立ち去った後、男は当初の目的通りに大浴場を目指していた。>>14 あの魔女のことはまた過去と共に封じ込めて忘れてしまえばいい。 記憶を頼りに仲間たちと作ってみた地図は半分正解半分間違いといったところであまり当てにならない。 歩いているうちに、男は媚毒を持った小さな虫に刺される。最初は影響は無いが放置していると次第に酩酊したような状態になり、最終的に満足に動けなくなってしまう。vil]* (105) 2021/05/05(Wed) 19:06:28 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a28) 2021/05/05(Wed) 19:13:30 |
【見】 マギカメラ レヴァティー>>101>>102ー 結構修羅場を潜ってきたんですね… [本調子とは行かないまでも、姿や雰囲気に活力が蘇る。この様子ならばと一先ず安心して同行することを決める。しかし困ったのは最後の提案だ>>103>>104] …実は大変申し訳ないのですが……クリスタさんが被害に合われていることは端的にですが放送してしまっています… 報酬はもちろん色付させていただきますが…… すいません。あなたであることを隠すことは出来ないです。 [撮影を開始したのはたしか叫び声をきいて大虫を確認した>>@5あたりからだ。それから二人のやり取り>>@6>>@7を撮影し、開脚させられて向けられた無惨な状態の大事な所をカメラに向けられた>>@8ところで止めている。その間何が起きたかは伏せているものの、勘の良いものならば流れでバレてしまうだろうと] そうですね。お詫びも兼ねて何か希望あれば聞きますよ。私にできることでしたら。 [そんなことを提案してみるけれど彼女はどうするだろうか*] (@12) 2021/05/05(Wed) 19:20:22 |
【人】 騎士見習い テンガン[歩いている途中何度かトラップに遭遇したが、付いてきた男たちを一人また一人と身代わりに蹴落とすことでテンガンはトラップを回避していった。 おかげでテンガンが見覚えのあるその姿>>106を発見した時には付いてきた盗賊の仲間たちは全員脱落していた。] お、案外適当に歩いているだけでも見つかるものですね。 [鬣犬と呼ばれているその男が壁に凭れ掛かり休息している姿は扇情的に映り、喉が鳴る。 マギカメラでの映像から今この瞬間までの間に何があったか知らないが、媚薬か何かの影響下にあるようだと見て取れる。 女は犯したがまだ男は犯したことがない。 体格的に自分より勝る相手を弱者に堕とすのも愉しそうだと想像し舌舐めずりする。] こんにちは、鬣犬さん。 いい日ですね? [口調だけは清純な騎士の仮面を被りながらも、迸る嗜虐欲を隠せずニタリと笑む。]* (108) 2021/05/05(Wed) 19:42:23 |
騎士見習い テンガンは、メモを貼った。 (a29) 2021/05/05(Wed) 19:52:00 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a30) 2021/05/05(Wed) 19:57:03 |
【人】 舞姫 イクリール…………。 [二重の催淫に、スピカの一歩ごとに思考が甘く霞んでいく。 抱き締められたときに囁かれた言葉。 他愛のない日々の延長だったなら嬉しかったろうと思う。 他愛のない日々の延長だったなら聞くことはなかったと思う。 空の見えないダンジョンで体液と汚濁に塗れて思いがけない徒花が咲いたから、"イクリール"はちょっとだけ満たされて、ちょっとだけ悲しくなって。あとは、全部きもちのいいことの種火にすることにした。 もう二度とスーくんとは呼ばない。 彼の誠実も理性も傲りも優しさも全部殺してやろうと思った] (110) 2021/05/05(Wed) 19:58:19 |
【人】 舞姫 イクリール―休憩室― [鬣犬に寝かされていた時には理解不能だった施設の意味が、痛いほどよくわかる。堕とすため。堕ちるため。冒険失敗(ゲームオーバー)のあとの時間をただ愉しめばいい] ぁ、う……、 [息が乱れる。 横たえられただけで、シーツの上で身悶えそうになる。>>88 スピカの中性的な容姿に不似合いな凶器を擦り付けられて。熱に浮かされていても怖気づくようなそれに、震えながら湿った息をついた] ……むり。…じゃ、ない……。 [半分の強がりと半分の高ぶりに、自ら裾をたくしあげて下腹の淫紋をさらす。熱を駆り立てる紋の下、さらにその奥――本来なら、子を育むための場所を性を溜め込むためだけに使い捨てることを想って、陶酔する。 女は、腹を撫でながら強気に笑ってみせた] (111) 2021/05/05(Wed) 19:59:32 |
【人】 舞姫 イクリールなら、私は……。 際限なく与えてあげる。 [勘違いするな、と女の目が煽る。 獲物になりさがるのはお前も同じだと、暗がりに誘う] (112) 2021/05/05(Wed) 19:59:52 |
【人】 舞姫 イクリール一回寝る位のことで… ご主人面できると思わないでくださる? [私の舞台は世界中のベッドなの、と。 囁いたのは、男の欲望を引き出すための甘い毒。 あとは、ただ黙って身体をひらいた*] (113) 2021/05/05(Wed) 20:02:02 |
【人】 魔女 クリスタともかく、過ぎたことを悔やんでも仕方がない。 いつまでもクヨクヨしているのは子供のすることだし。 ……とりあえず貸し一つね。 [ 何か思いついたら彼女に頼むことにして。 そういえば酒場の場所は知ってる?などと尋ねつつ、 迷宮を歩いていれば――― 衣装室だ。] (115) 2021/05/05(Wed) 20:11:48 |
【人】 騎士見習い テンガン ええ、おかげさまで。 [適当に返事をしながら彼の目の前に屈み込む。 酩酊状態の男>>109に攻撃されたところで簡単に防げるはずだと高を括りながら。] どうやら随分と苦しそうですね。 大丈夫ですか? 運んでさしあげましょうか? [彼の弱点は何だろうかと頭を巡らせながら、その肉体に視線を這わせる。 この男にもきっとある筈だ。 突かれただけで表情を失うような弱点が……肉体的にも、精神的にも。 表面的には彼を案ずるような振りをして、テンガンは彼に向かって手を伸ばした。 彼がそれを拒絶する余力が残されていないのであれば、彼の衣服の内に手を滑らせる心積もりで。]* (116) 2021/05/05(Wed) 20:13:31 |
【人】 魔女 クリスタここは……衣服が置いてある部屋かな? [ 現在身につけているのは相変わらずサーコート。 ただ、虫に襲われた際に色々とあったせいか、 精液やら何やらの臭いが染み付いていて、 お世辞にも清潔な服装とは言い難い。 もっと良い服があれば着替えたいところだけれど、 見つけたのは――― ブーメランパンツcosm(36)。] (117) 2021/05/05(Wed) 20:16:26 |
【人】 ローグ ギュルセルははっ、はははははっ……! そういうことかよ。助けたくなっちまうわけだ! [伸ばされた手を拒むことなく、男は哄笑した。 彼がそのまま衣服の下に手を伸ばしてきたなら、それが余計に笑いを掻き立てることだろう。 酔いが回ったかのような頭で、予期せぬ同類の現れを強く喜んでいた] すぐに見抜けなくて悪かったなぁ。 あんたは俺と同類だ、“正しき冒険者”様よ。 なんて名前だ? [かつて彼に言われた言葉>>0:73を言い返して名を問いながら、男は重い腕を彼の頬に向けて伸ばした。 振り払わないならゆるりと頬を撫でるだろうし、振り払うことは容易いだろう]* (120) 2021/05/05(Wed) 20:30:50 |
【見】 マギカメラ レヴァティ 貸し……ですね。わかりました。 [何を要求されるか内心覚悟はしていたものの、話は止まって"撮影を再開"しながら次なる場所へと向かう。>>115尋ねられた質問には一言] はい知ってます。 [しかし戻るよりも先に到着した衣装室で彼女は服を物色するようだ。] ここは初めてきますね。衣装室? [レヴァティも彼女同様に探すことにするとタキシードcosmを見つけて立ち止まる。 効果は29のようだが、自分の服は着替えが必要なほどボロボロというわけでもない。 どうするか考えていればブーメランパンツを手に固まるクリスタの姿>>117] (@13) 2021/05/05(Wed) 20:33:39 |
【見】 マギカメラ レヴァティ (@14) 2021/05/05(Wed) 20:37:02 |
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。 (t5) 2021/05/05(Wed) 20:38:21 |
【人】 騎士見習い テンガン[手はするりと衣服の内に入り、男の黒肌を撫でた。 男はそれを拒絶するどころか>>120可笑しそうに哄笑を漏らす。 それが彼がテンガンを同類だと認めたからこその笑いであるとは、すぐには理解できなかった。] 同類……? [彼の言葉に首を傾げ。 ああ、確かにそうなのかもしれないと思う。 オレはあまりに近づきすぎた……いや、最初からそうだったのだ。 このダンジョンに入って変質したのではなく、あくまでも本性に気が付いただけ。 ――――自分は最初からこうだった。] オレはテンガン・ケッセルリング。 誇り高きケッセルリング家の次男です。 [テンガンは敢えてフルネームを名乗った。 同じ貴族同士に対してする名乗りのように。 それは自分を同族と認めてくれた相手への敬意であり、"誇り高き"という修飾語への皮肉でもあった。 家訓に従い生家から遠いこの場所まで旅をしてきたから、男がテンガンの生家の名を耳にしたことがあるかは定かではない。] (121) 2021/05/05(Wed) 20:56:01 |
【人】 騎士見習い テンガン 貴方は? 貴方の本名はなんというのですか? [男がゆっくりと頬に伸ばす手を受け入れ、その掌が頬を撫でる感触を楽しみながら尋ね返した。 彼は一体どんな過去を経てこうなったのか。 それとも生来からそういう気質だったのか。 その片鱗に触れたいとまずは名を問う。 テンガンは彼の下衣の中に差し入れた手で、彼の太腿を緩やかに撫でる。 彼の反応を測るように、彼の顔を見つめながら。]* (122) 2021/05/05(Wed) 20:56:43 |
【人】 ローグ ギュルセル……テンガン。 [遠い異国の名のような響き>>121を、男は静かに繰り返した。 新たな同類の名を覚えようとして。 ケッセルリング家の名を、男が過去に聞いたことはあったかもしれない。 家訓が旅なら、かつて男が各地を旅していたときに同家の者と出会ったこともあるのかもしれない。 だが、男は過去を忘れて封じようとしながら生きてきた。 媚毒に酔った頭に思い浮かぶものは何もなかった] 獣には獣の誇りがあるんだよ……。 おまえが誇りだと思ってるものとは 全然違うかもしれねぇがなぁ。 [“誇り高い”という皮肉めいた言葉を否定せず、男は薄く笑む。 堕ちようが、地を這おうが、その生き方なりの誇りがあるのだと身をもって知るからこその言葉だった] (123) 2021/05/05(Wed) 21:24:17 |
【人】 ローグ ギュルセル[名を問われると揶揄うような笑みを浮かべて、男はテンガンの頬を撫でた手で顎の骨に触れた。拒まれなければ耳までゆっくりとなぞっていくだろう] ギュルセルだ。 手配書ぐらい見な、間抜けめ。 [彼が手配書を真面目にチェックする冒険者なら、助けを求める相手に男を選ぶことはなかっただろう。 それがなかったからこそあの時平和に別れられたのだろうが、それでも男はそのことを咎めた。 力に生きる者だからこそ、関わってはいけない敵は覚えておかねばならないのだと。 話しながら太腿を直に撫でていく手を感じると、男は撫でられるのを嫌がるかのように脚を引き、片膝を立てた。 もう片方の脚は床に投げ出したまま、空いた片手を腰に下げたロープに伸ばす。 魔力を込めたそのロープ>>0:26は、男の身体が触れてさえいれば男の意のままに操れる代物だが、見た目と強度はごく普通である。 男が瞬風と呼ばれるほどの手際を得たのはこのロープのおかげであった]* (124) 2021/05/05(Wed) 21:24:58 |
【人】 凍剣士 スピカ[シーツの上で震えた息を吐く彼女の頭に、そっと手を添わせて、子供をあやすように撫でる。 せめて、彼女が怖がらなくても済むように、と。 彼女が下腹を晒し、紋を曝け出す。 彼女の顔に浮かぶ強気な笑顔に――この顔をこれからぐちゃぐちゃにすることに、自分でも恐ろしい程の興奮を覚えた。] ――一度組み伏せた程度で、貴女を俺の物にできるだなんて、思っていませんよ。 それに、俺はそもそも貴女を飼いたいなんて思っていません。 [望むのは、彼女と共にある事。 この暗闇の中に、彼女を一人置き去りになどしない事。 その過程で、自分が彼女の獲物に成り下がるかもしれない。それもいい。 彼女から与えられる物に溺れて、彼女の物に成り下がる。 それもまた、望んだ結末の一つであるならば、拒むことはしない。] (125) 2021/05/05(Wed) 21:50:15 |
【人】 凍剣士 スピカ[そっと、ベルトを緩める。その下に押さえつけられていた物を開放する。 霧と、淫紋、そして堕落しきった身体に宿るこの迷宮の効果であろうか。 平時よりはるかに大きく、長く、脈打つ穂先。 彼女を喰い荒らす時を待ちわびて、巨大な牙のように固くなっている。 その先端を、彼女の小さな秘裂に押し当てる。 そっと、彼女の頬に手を添えて、口づけを落とす。 軽く啄むような、柔らかなもの。] ――イル、堕ちて行く貴女の聞かせてください。 [恐ろしいほど、甘い声。 彼女に宣言した通り、彼女が望む通り、人間では味わえないような快楽に突き堕とす。 そっと、彼女の腰を両手で捉えて、彼女の逃げ道を奪い去った。 そうして、半歩腰を進ませた。] (126) 2021/05/05(Wed) 21:50:36 |
【人】 凍剣士 スピカ―――ずるり。 [到底、受け入れ切れないような小さな彼女の中へ、僅かずつ、しかし押し込むように進んでいく。 彼女の腰はしっかりと固定されて、身じろぎ一つ許さない。 半歩、また半歩。力任せに進み続ける。 大切で、あれほど望んだ彼女を、乱暴に割り開いていく。] 大丈夫ですか? [腰を進める手を休めないまま、彼女に問いかける。 そろそろ慣れてきたであろうか、それとも未だ翻弄され続けているのだろうか。 どちらであろうと構わない。 ――彼女の返答を待つことなく、大きく一歩を踏み出して、穂先を最奥までねじ込んだ。 ] (127) 2021/05/05(Wed) 21:51:06 |
【人】 凍剣士 スピカ[彼女の熱と、心地よい感触に思わず感嘆の息が漏れる。 軽く腰を揺すって、子宮口を刺激する。 彼女の頬に口づけて、彼女の呼吸が落ち着くのを待つ。 けれど、それは決して彼女の為ではなく。 彼女の悶える様子を目に焼き付ける為。 責め立てられる彼女の表情も、無理やり押し込まれている結合部も、余すことなく観察する。] [一しきり、彼女の姿に満足した後。 彼女の耳元に囁く。] ――まだ、半分ほどしか入りきっていないんですよ。 本当に、更に奥まで入ってしまうかどうか、試してみましょうか。 [言葉が終わると同時、腰を突き込む。 彼女の望むまま、子部屋を使い捨てにするつもりで、入り口をこじ開けようとする。 彼女がどうなろうが、考えないままに。*] (128) 2021/05/05(Wed) 21:51:25 |
【人】 騎士見習い テンガン 獣の誇り、ですか。 思う様に肉を喰らうのが獣の生き方と思っていました。 違うんですか? [男の薄い笑み>>123に、テンガンは今までとは少し違った欲求が己の内に生まれ出るのを感じる。 知りたい、という欲求だった。 それは単に獲物の弱点を知りたいというだけでなく。 自分を同類と呼ぶ男がどのように生きてきたのか知れば、自分がこの後どのように生きていけばいいのか知れるような気がしていた。 男を理解すれば自身の衝動を理解できる気がした。] (129) 2021/05/05(Wed) 21:53:35 |
【人】 騎士見習い テンガン[ギュルセルと名乗った男>>124の無骨な指が顎から耳までをなぞっていく。 ゾクゾクと甘い感覚が背筋から這い上がってくるような気がした。] ギュルセルさんですね、覚えました。 [自分を撫でる彼の手に自分の手を添え、彼を上目遣いに見つめながらその指に軽くキスをする。 確かに手配書というものはよくよく見ておくべきものらしい……彼のような存在を効率良く見つけていくためにも。 どうやら自分は悪い人間と戯れるのが好きな性分であるようだから。 彼が足を引くように片膝を立てると、テンガンは片眉を上げて手を引く。 ギュルセルの片手がロープに伸びていることにはテンガンは気付かず――――気付かないというよりはあえて慢心した態度を取っていた。 テンガンは興味があった。 同類であるという男が何をするつもりなのか、知りたいと感じていた。]* (130) 2021/05/05(Wed) 21:54:37 |
【人】 魔女 クリスタひゃんっ!? [ ぬるり、と生温い感触が肌に触れる。 擬態していた触手状の魔物が姿を現し、 上半身にぴったりと張り付いたかと思えば、 舐め取るように嫌らしくまさぐり始めて。] やっ、そこは駄目ぇ……っ [ 慌てて触手を剥がそうとするも、 敏感な胸の先端に吸い付かれれば、 腰砕けになってその場に座り込んでしまう。]* (132) 2021/05/05(Wed) 22:23:27 |
【人】 ローグ ギュルセルふふっ……。おまえには無いのか、テンガン。 それだけは譲れないってものが。 [“獣の生き方”と言われ>>129、男はじっとテンガンを見つめた。生まれたての獣がこれから何を見つけるのかと、興味深そうに] 獲物を見つける精度、速度。 獲物を狩るための強さ、手際。 自分が狩られないための用心深さ。 いろいろあるだろうが。 [何かひとつに特化するか、全てを磨こうと試みるか、それは個性の分かれるところである。 だが闇雲に肉を喰らうだけが能ではないと説いた。 能のない獣として生きる道を選ぶのは個人の自由だが、男が選んだ道には獣なりの誇りがあった。 だからこそ名もなき盗賊で終わらず、二つ名をつけられるまでの存在になったのだろう] (133) 2021/05/05(Wed) 22:25:58 |
【人】 ローグ ギュルセル[上目遣いのテンガンが己の指に口づける。>>130 それが騎士が主に服従を誓う所作のように見えて、男は笑みを深めた。 男のほうが“上”だと、彼が自ら認めたかのように感じた。 とはいえ、男は未だ媚毒に蝕まれている。 口は利けても身動きはあまり自由にできず、身体が重いまま。 それは当分変わりそうにない。 だから男は、ロープの狙いをテンガンの首に定めた。 男が危機と感じたとき、テンガンの首を締め上げて難を逃れるために。 身動きできる余裕があれば、狙う先は逆に手や足であっただろう。 真っ先に首を狙おうとしたのは、男が抱く強い警戒心の現れであった。 媚毒に酔った頭でどれほど正確に操れるか定かではないが、手が触れたロープを魔力で操ってテンガンの首に巻きつけようと試みた。 注意を払っていれば簡単に避けられるだろうが、彼の慢心ぶりではどうなるだろうか。 今のところ、男に殺意はない。 狙い通りに巻きつけることができたとしても、ロープは首輪のように収まるだけだろう]* (134) 2021/05/05(Wed) 22:27:29 |
【見】 マギカメラ レヴァティ いやまあ、そりゃそうでしょうけれど…… 中々面白い絵でしたよ? [カメラを回しながらタキシードを渡し、更衣室の前で着替え終わるまでのを待っていれば中から甘い声>>132] あ、れ?クリスタさん? 平気ですか?入った方が良いですか? [中の様子がわからないレヴァティはどうしたものかと話かけている。*] (@15) 2021/05/05(Wed) 22:37:22 |
【人】 騎士見習い テンガン 譲れぬもの、ですか。 [彼の説く言葉>>133に耳を傾ける。 彼は獣として大切なものを一つ一つ挙げていく。 そして己の心の内を省みる。 自分に譲れぬものがあるとすればそれはなんであろうか? 目覚めたばかりの自我のうちを探る。] (135) 2021/05/05(Wed) 22:51:45 |
【人】 騎士見習い テンガン[ギュルセルの笑みにテンガンは微笑みを返す。 その瞬間のことだった、テンガンの首にロープが巻き付いたのは。>>134] く……っ! [しかしテンガンが浮かべた表情は悔しさの歯噛みではなく、恍惚だった。 首に巻き付く感触は軽いが、急所を握られたことに興奮を覚え、身体の芯が熱くなる。 命の危機に晒されることがこんなにも快いとは。 テンガンの下肢は軽く兆していた。] 貴方が鬣犬なら、 オレは仔犬ですか? [やんちゃな仔犬に躾を試みようというのだろうか。 テンガンは挑発的に牙を剥き出して笑む。]* (137) 2021/05/05(Wed) 22:52:25 |
【人】 魔女 クリスタふ、ぅっ……♡ 入っても大丈夫、だよ……♡ [ 甘い声色を今少しだけ抑えつつ、 レヴァティに入室を促して。 そして、もしも彼女が入ってきたのなら、 魔物が擬態しているタキシードのもう半分。 スラックスの方を彼女へ向けて投げつけた。 お前も道連れだ 、と言わんばかりに。]** (138) 2021/05/05(Wed) 22:53:28 |
魔女 クリスタは、メモを貼った。 (a31) 2021/05/05(Wed) 22:54:39 |
【人】 舞姫 イクリール そんなの、信じない……。 [そうでもなければ、共にと望む訳がない。とスピカの言葉>>125に目を逸らす。どんな顔で女を組み敷いているか、鏡でも見ればいいのに。多かれ少なかれ、支配しようとしない男など今まで見たことがなかった。 グロテスクなほどの穂先が入口に宛がわれて脈打つのと裏腹に落ちるのは、やわらかな口づけ。>>126 僅かに緊張を解いた身体が、甘い声に背を震わせていた] あ゙っ……、くぅ…ん……! んぅ、ぅ……はっ、はぁ、あぁ…! [肉を割り開いて、いっとう固い先端が浸入してくる。浅く息をしながら腰を揺らして幹を濡らそうとしたが、彼の両手にがっちり押さえつけられ、ただただ少しずつ押し込まれていくのに耐えるしかない。逃げるどころか紛らわすこともできない。 ――本能と理性が歪に混じりあっているのに無自覚な雄の傲慢に、歯形と鬱血痕の残る首を反らして、唇を噛み締めた] (139) 2021/05/05(Wed) 22:59:55 |
【人】 舞姫 イクリールひっ……! ぁあああぁあっ! [返答の余地なく最奥まで捩じ込まれた衝撃に悲鳴をあげる。どうしても反射で藻掻きながら、きつく雄を絞りあげてしまう] あぁ……は、ぅん……♡ [軽く揺さぶられてようやく、みちみちと膣内を埋めるものに擦りあげられる心地よさに一息つく。 圧迫感に、ここが終着駅だと告げるように最奥が先端をしゃぶっている。視界がちかちかして、祈るように組んだ手の甲に爪が刺さった] え……ぁ……? い、ぎッ……! [限界を越える覚悟を決めようとしたにも関わらず、スピカが暇を与えず押し進めてくる。止めようと、腰に絡めた足がぴんと伸びる。 女の意思さえ無視して反射で身体が暴れていた。外からの侵入を拒む生理的な反応をものともせず抉じ開けられて、絶頂とは異なる痙攣が女の肉の内外を震わせた。 明らかに苦痛を訴えているのに――わななく唇が「もっと」とひきつれた嬌声をあげている。壊して、とその先をねだる**] (140) 2021/05/05(Wed) 23:05:04 |
舞姫 イクリールは、メモを貼った。 (a32) 2021/05/05(Wed) 23:06:42 |
【人】 ローグ ギュルセル俺のところに来て俺の仔犬になるかい。 ここが愉しめるなら、きっと気が合うぜ。 [牙を剥き出す若い獣に同じように牙を見せて笑い返し、誘いをかける。 そして男は手を一切動かさぬまま、魔力だけでロープを操ってテンガンを床に引き倒そうと試みた。 それが手を使わずとも動くものだと、はっきりと思い知らせるために。 もっとも、媚毒に酔わされたせいでロープの動きは緩い。しっかりと地を踏み縛れば倒れることはないだろう]* (142) 2021/05/05(Wed) 23:07:41 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a33) 2021/05/05(Wed) 23:09:01 |
【見】 マギカメラ レヴァティ はい!ただいま入りま……ぶっ! [許可が降りて入ってみてみればスラックスが顔にかかり慌てて取り外そうとする。] ………。 [すると 床に投げ捨てた] (@16) 2021/05/05(Wed) 23:25:23 |
【見】 マギカメラ レヴァティ (@17) 2021/05/05(Wed) 23:28:32 |
【人】 騎士見習い テンガン[悪いことをするのは気持ちがいい。 か弱き者を蹂躙するのは心地がいい。 だがまた強者に強引に組み伏せられるのも快楽だ。 だってそうだろう、犯すのが悪ならば犯されるのも悪だ。 世間一般の人々が作り出す"良識"を破っているのならばそれはすべて快楽だ。 堕落────] (143) 2021/05/05(Wed) 23:32:03 |
【人】 騎士見習い テンガン[ギュルセルの剥き出した犬歯>>142に雄を感じてゾクリとする。] なら、飼い慣らしてみせて下さい。 [ギュルセルの言葉に、眉を下げて艶然と笑った。 自動的に動くロープに合わせて、テンガンは身体を床に横たえる。 まるでくいと綱を軽く引かれるだけで従順に飼い主に従う犬のように。 うっかり逆らって首が締まったりしては困るから、と自分に言い訳してみるが分かっている。 期待しているからだと。 鎧は浴場に置いてきたから、今のテンガンの身体を覆うのは布の服だけだ。 服の裾が捲れ上がって白い腹がチラリと見えるように、テンガンは身じろぎした。]** (144) 2021/05/05(Wed) 23:32:25 |
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。 (t6) 2021/05/05(Wed) 23:33:52 |
【人】 魔女 クリスタふう……本当に、 どこに淫らな罠が潜んでいるか分からないものだね。 [ まんざらではないというか、 "こういうもの"と割り切ってしまえば、 適度に楽しめるくらいの余裕は出てきた。 さすがにまた気持ち悪い虫に襲われるのは勘弁願いたいが。 ともかく、今度こそまともな服にありつこうと、 衣装室からブーナッドcosmを引っ張り出す。 もちろん"二度目"があってはただただ面倒なので、 普通の服だということをちゃんと識別してから。] (146) 2021/05/05(Wed) 23:54:17 |
【人】 魔女 クリスタおや、この服。 北方の国へ旅行に行ったときたまに見かけたよ。 レヴァティ君は北の方へ行ったことがあるかい? あっちには冷気を吐く珍しいドラゴンが居て…… [ なんて適当に雑談しつつ、 北国の町娘が着るような民族衣装に着替えて。 酒場の場所を彼女から教えてもらえたなら、 そちらの方へとのんびり足を進めようか。]** (147) 2021/05/06(Thu) 0:01:16 |
【人】 ローグ ギュルセルふ……。 [飼い慣らせと挑戦するように言って笑むテンガン>>144を、男は鼻で笑っただけだった。 彼が倒れたのはロープの力でなく、自ら身を倒したのだとは、未だ媚毒に酔ったままの男にも理解できた。 見慣れない動きをしていたからだ。 彼がそうした理由を考えるよりも先に、男は彼の膝を押さえつけた。 そして這って膝に乗り、体重をかけて、見えた腹に手を伸ばす。 そこから下衣に手をかけて、兆した下肢を剥き出させようとしながら、視線を上向けて彼の様子を窺った。 もしテンガンがされるがままなら、そのまま下肢に牙を近づけ、喰らいつくかのように口中に収めようとするだろう。 媚毒に蝕まれ緩慢な身体でできることは多くない。 男が酔っていても、テンガンの後孔を貫こうとするのが無謀なのは感じていた。 それよりも手っ取り早く確実な方法として口を選んだ。 酔いが回って選んだ行動だからこそ、本能が強く滲み出ているのかもしれない。 人間として生まれたはずの男に染み付いた獣の本能が]** (148) 2021/05/06(Thu) 0:07:18 |
【見】 マギカメラ レヴァティー>>145ー [ぐぅの音も出ないほどど正論なお答えに顔を濁しながら] 私もまあ……周りに流されやすいですからね… 辛くないならばいっそ魔法の解除もと考えてはしまいますが…… [状況に慣れてしまっている自分に少し恐ろしさを感じながらも、人と違いカメラの魔力抜きではあっという間に虜にされそうな状況に顔をフルフルと横に振って戒める。 そうこうしていればクリスタもタキシードから解放されて新たに新調したブーナッド姿に着替えてお披露目したので一人拍手する。>>147] 冬山も火山も経験しましたよ。 冷気を吐くドラゴンも一度は見てみたいですね!あ、酒場はあちらになります。 [たわいのない雑談しながら彼女の後をついていくものの淫魔が現れて誘惑してきた。理想の外見になって、どんな淫らな行為にも応じてくれると言うが……。vil] (@18) 2021/05/06(Thu) 0:53:41 |
【見】 マギカメラ レヴァティ………戸惑うように立ち止まり [先を歩く彼女を見た。彼女は気づいてないかそれとも……] いや……さすがにこの相手はずるすぎるでしょ…… [甘すぎる誘惑に心が揺れる。しかし騙されません (@19) 2021/05/06(Thu) 1:01:11 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/05/06(Thu) 6:43:38 |
(n0) 2021/05/06(Thu) 6:44:19 |
【人】 凍剣士 スピカ[彼女の、悲鳴にも似た嬌声が耳に響く。 暴れる女の身体を抑えつけて、それでも腰を揺する事を止めない。 本来、性交に使う場所でないところを、無理やりにこじ開けている。 ――この異常な状況に、自分がひどく興奮している。 あれほど守りたかった人を、自分が傷つけている。 その事実が、胸の奥底でナイフのように突き刺さる。 けれど、身体の昂りは彼女を犯す事を止められない。 とうに、自分は自分を抑える事ができなくなっていた。 何度も、何度も、女の子宮口へ穂先を押し込む。 乱暴に、力任せに。 僅かな隙間をこじ開けて、女の子部屋へ割入ろうとする。] (149) 2021/05/06(Thu) 7:58:42 |
【人】 凍剣士 スピカ[おもむろ、女の腰を固定していた両手を手放すと、女の着ている神父服へと手をかけて――一息に左右に引き裂いた。 そうして、露わになった両乳房を下から力任せに揉み込んで、先端に噛みつく。 浴場の時とは違い、しっかりと歯を立てて、より深く痕を刻んで。 下腹は、子部屋に先端が食い込み始めている。 女の身体の、まだ誰も踏み入っていない場所をこれから自分が汚すのだと思うと、自然と力が込もる。] (150) 2021/05/06(Thu) 7:59:11 |
【人】 凍剣士 スピカ[こんな形で、彼女と交わる事を望んではいなかった。 こんな、乱暴に組み伏せるのではなくて、もっと穏やかで、暖かな行為を思い描いていた。 彼女にはその方がよく似合う。 けれど、今はーー。] 「お前」を孕ませたい。 [最早「イル」と、呼ぶことすら忘れて、情欲に流されている。 淫魔は子を作ることが出来ない。 しかし、今はまだ完全に堕ちてしまった訳ではない。 それに尋常な方法で子を成せないなら、あらゆる方法をつくせば良い。 どうせ、2人きりで底まで堕ちていくのだから。] (151) 2021/05/06(Thu) 7:59:36 |
【人】 凍剣士 スピカ[女の唇に、こちらの唇を重ねる。 そのまま軽く吸い立てて、僅かに湿った音がする程度の、穏やかな口付け。 けれど、女をこじ開ける手は止める事はなく。 先端が、子宮口を潜りつつある。 最後の一押しとばかりに突き込む力を強くする。 そうしてーー。] ずるりーー。 [抵抗が消えて、穂先が奥へと入り込む。 女が望む通り、女の身体を一つ壊してみせた。 それは、淫魔として変わりつつある自分の肉欲ゆえか、それともまだ残っている人間であった自分が、女の望みを叶えたのか。 それはわからない。 確かなのは、女が堕ちていく様に、なんと言いようもない達成感があるという事だ。 口端が酷く歪んでいるのがわかる。 腰を数度、大きく揺さぶって、哀れな女の反応を楽しんでいた。]** (152) 2021/05/06(Thu) 8:01:22 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a34) 2021/05/06(Thu) 8:03:56 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a35) 2021/05/06(Thu) 8:04:23 |
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。 (t7) 2021/05/06(Thu) 8:33:43 |
【人】 機構管理人 ルチル[けど、オレにもできることがある。 もし2人が成したい子が“人間”なら、母体となるダンサーちゃんが真に淫魔と成り果てるのを、彼女がその子を産み落とした後まで遅らせることができる。時限爆弾みたいにね。 逆に2人が成したい子が“生まれつきの淫魔”なら、ダンサーちゃんを淫魔に生まれ変わらせる寸前に、その子をオレと宝玉の魔力で急速成長させて産み落とさせてあげられる。その子は同時に淫魔にもなる。一石二鳥でしょ? もちろんダンサーちゃんが「孕みたい」「産みたい」って思うならの話。 孕みたくないなら孕まないようにもしてあげられるし、孕んでも産みたくないなら何の手も貸さずに本来の道に進んでもらうだけ。 こういう道があることをオレから2人に伝えはしないけれど、2人の望みは見守ろう。 言葉にされなくたって、オレは他者の心を読み取れる。抱く望みが決まったなら、できる範囲で力を貸してあげよう。 面白いものを見せてくれたお礼に、ね。 もし人間でも淫魔でもないものが産みたいなんてことになったら、またそのとき考えてみようかな]** (155) 2021/05/06(Thu) 8:47:17 |
機構管理人 ルチルは、メモを貼った。 (a36) 2021/05/06(Thu) 8:50:29 |
【人】 騎士見習い テンガン[男が体重をかけるように自分を組み敷き、下衣を緩慢な動きで脱がせるのを見てテンガンはくすりと笑った。>>148] ギュルセルさんは焦らすのが上手いですね……。 ああ、それともお身体の具合が良くないのですか? [ギュルセルの身体を蝕むものは、自分がかつて喰らった媚薬とは少し差異があるのではないかとテンガンは感じ始めていた。 ただ性的興奮を促進させられているだけでなく、身体の動きを鈍らせるような……そんな種類のものを喰らったのではないだろうか。 となるとこの首にかけられた縄もただ支配欲の表れというだけでなく、彼の怯えを示しているのではないかと思えてきた。 ……とりあえず、今のところは。首を絞められては敵わないから従っているという態度を取っておくことにする。] (156) 2021/05/06(Thu) 9:52:52 |
【人】 騎士見習い テンガン く、ぅ……っ! あぁ……っ! [牙を突き立てるかのように彼がテンガンの陰茎に喰らいつく。 己が男の咥内に包まれる感触に興奮を覚える。 彼の本能的な衝動を感じる。 それだけで脳髄まで刺激されているかのような昂りを感じた。 彼の方が自分を喰らおうとしているのに奉仕しているかのような体勢に倒錯を感じる。 この男の頭を抑えつけて喉奥まで無理やり突いたらどうなるだろうか、という誘惑に駆られるがこのまま愉しんでおく。 代わりに身体の自由が効かないらしい男に変わって自らの上衣を脱ぎ捨てておく。 上半身を晒しながら彼の瞳に宿る情欲の炎に舌舐めずりする。]** (157) 2021/05/06(Thu) 9:53:33 |
【人】 ローグ ギュルセル[「焦らすのが上手い」などと揶揄されると>>156、男は喰らい付いたテンガンの陰茎>>157に歯を食い込ませた。 負傷はさせないほどの、しかし痛みは確実にあるだろう力加減で。 その後には服を下ろした手を離してテンガンの陰嚢をそっと包んだ。 やんわりと撫でて揉んだあと、ゆっくりと力を込め始め、痛みを与え始めたことがわかれば少し待ってから手を緩める。 その気になればいつでも陰茎を噛み千切り陰嚢を握り潰せるのだと教え込むような行為。 それにテンガンがどう反応するのかと視線を上げれば、垂れた鬣の隙間から男の瞳が覗くだろう。 情欲と同じくらい、警戒心を強く滲ませた瞳が。 そのときに目に入った彼の露な上半身。 高潔な騎士のように思えたテンガンが、自ら着衣を脱ぎ捨て男を誘う。 その変わり果てた姿に呼び起こされ、ぞくぞくするような興奮が男の背筋を駆け上がる。 胸の頂がもしまだ腫れていたなら>>1:88、彼が輪姦されたと聞いたときに感じた高揚>>6が男の内に蘇り、窮地に置かれたと感じながらもより強く昂らされることになるだろう]** (159) 2021/05/06(Thu) 11:48:44 |
【人】 騎士見習い テンガン 痛……ッ! [茎に食い込んだ牙に小さく悲鳴を上げる。] は、ぁ、やめ、やめて下さい……っ! [緩く揉みしだかれている陰嚢に次第に力がかかっていくのを感じながら、テンガンは涙目で懇願した。 実際にはテンガンは痛みを伴うその刺激にすら興奮を覚えていた。 軽く歯を立てられたにも関わらず、テンガンの中心は萎えることを知らない。 そんな自分を見つめる男の瞳>>159にはまだ警戒心が含まれていた。 ゾクゾクとしてしまう。なんて愛らしい視線なのだろう。 酒場で散々嬲られ、浴場でも弄られた胸の尖りが痛みに反応してツンと勃っている。 ギュルセルの視線がその辺りを舐めれば、犯された時のことを思い出して淫靡な笑みが漏れる。 テンガンは男を誘うように身を捩った。雌のように赤く腫れたそこがよく見えるように。] (160) 2021/05/06(Thu) 12:54:46 |
【人】 騎士見習い テンガン お願いですから、 痛いのだけはやめて下さい……! オークどもに無理やり犯された時のことを 思い出したくないんです……っ! [自分の処女がどんな風に散らされたか教えるように、懇願する振りをした。]** (161) 2021/05/06(Thu) 12:55:10 |
【人】 ローグ ギュルセル[懇願するテンガンの中心が高ぶりを保ったままなのを>>160、男は口中で確かに感じていた。 真に怯えれば萎えるものだと、男はよく知っている。 弱者から奪い取るときに、よく目にするからだ。 だからテンガンの懇願が演技なのを男は見抜いていた。 そして、懇願するふりで隙を誘おうかとするようなその反応が愉しくて仕方がなかった。 ──あぁ、やっぱり俺と同類じゃないか、油断できない奴め。 男はにやにやと笑みを浮かべるのを止められなくなりながら、テンガンが見せつけてくる胸の尖りに視線を這わせた。 ああなるまで嬲られたと思えば、男の刀身にも熱が集まり始めた] (162) 2021/05/06(Thu) 13:30:59 |
【人】 ローグ ギュルセル[酒場での一幕を告白するテンガンの言葉を聞けば>>161、男はテンガンの陰茎からそっと口を離した] へぇ〜〜〜……? [声を出しながら顔を上げて改めてテンガンの表情をじっと見る。 男の表情には“獲物を見つけた”と言わんばかりの愉しげな笑みが浮かび、瞳に宿っていた警戒心は少しばかり薄らいでいた] 俺はそれが見たかったんだ……。 たっぷり思い出して聞かせてくれよ、 どこをどうされてどうなったんだ? [低い声でねっとりと吐息混じりに囁いて、視線をテンガンに向けながら再び彼の中心に喰らい付く。 痛くすれば思い出してくれるのだろうと問いかけるかのように時折歯を押し当てながら、裏筋を舌で舐め上げ、カリを唇で締め付け、上顎で先端を擦る。 陰嚢にも手を添えたまま、やんわりと触れながらときどき力を強めて。 そうしながら己の片腕にロープを巻き付けて更に握り込み、テンガンにつけた首輪が意図せず外れてしまう可能性を極力減らした]** (163) 2021/05/06(Thu) 13:31:34 |
【人】 凍剣士 スピカ[ふいに、頬を何かが伝い落ちていく感覚がする。 一滴、二滴…。 止めどなく溢れてきて、収まる気配がない。] …ーあー…れ? [呆然としてしまう。 女と堕ちていく事は、あれ程昂ることであったのに、この溢れるものはなんだろう。 ーー心の奥の奥、自分で自覚すら出来ない所が泣いている。 守りたかった人を、守りきれなかった事を嘆いている。 自分自身がもう後戻りできない事より、彼女を思って泣いていた。]**] (164) 2021/05/06(Thu) 14:28:45 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a37) 2021/05/06(Thu) 14:29:25 |
舞姫 イクリールは、メモを貼った。 (a38) 2021/05/06(Thu) 17:40:57 |
【人】 騎士見習い テンガン (165) 2021/05/06(Thu) 17:45:23 |
【人】 騎士見習い テンガン[ギュルセルは獣の視線>>163でテンガンを見下ろす。 その視線だけで下腹が疼くような気がした。] オークのモノをっ、無理やり突き入れられて…… それが痛くて痛くて、 抜いてと叫んでも、奴らは……っ [軽く自身に歯を立てられて、テンガンは 興奮に 涙を滲ませながら語った。実際に凌辱された時には喉まで突っ込まれて「嫌だ」と叫ぶことすら許されなかったのだが、多少の誇張を交える。 ギュルセルに裏筋やカリ首を的確に攻められ、その度にビクリと身を震わせる。 凌辱の記憶を想起させるようなねっとりとした刺激に熱が高められていく。] あいつらのなんかで感じたくなかったのに、 そのうち……っ、ぁ! [聞かせろという脅しに屈したかのように饒舌に喋る。 瞬間、縄を軽く引かれ、強まった首の締め付けに思わず達しそうになる。] 待ッ、駄目……っ! そろそろ……っ、 [イキそう、と射精感を訴える。]** (166) 2021/05/06(Thu) 17:45:49 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a39) 2021/05/06(Thu) 18:31:33 |
【人】 ローグ ギュルセル[そうしながらテンガン自身に舌を這わせ歯を立て続けて、彼が達しかけたとき。 先端に滲んだ先走りの味に、男は違和感を覚えた。 ──甘い……? こんな味がするものだったろうかと、戸惑いのあまりに男は舌の動きを止めた。 ただ口に収めているだけの状態になった数瞬は、まるで焦らしているかのような間かもしれない。 僅かな間の後に男の頭には興味が湧いた。 その後の白濁はどんな味に感じるのだろう、と。 そうして射精を促すように裏筋を舌で根元から先端まで舐め上げると、カリ首に唇で吸い付いて先端に舌を沿わせ、白濁を舌で受け止めようとした。 その間、男の表情はずっと鬣に隠れていただろう。 男が感じる味覚の変化は人でなくなりつつある証だと、男が自覚するのはほんの少し先になる]** (168) 2021/05/06(Thu) 19:05:29 |
【人】 魔女 クリスタ[ そうして酒場付近まで来たところで、 中には入らず、探知の魔法を発動させ。] ……ようやく見つけた。 ちょうど今出ていった(2)1d6人組が犯人だな。 [ 私の装備をひん剥きやがった憎きならず者の一団。 彼らがちょうど酒場を出て、どこかへ去っていくのを確認し。] (170) 2021/05/06(Thu) 20:23:30 |
【人】 魔女 クリスタ私はあいつらを追うが、君はどうする? [ レヴァティに問いかける。 このまま引き続き同行してくれても構わないが、 ちょうど酒場までたどり着けたことだし、 別れみても何か面白いことがあるかもしれない。]** (171) 2021/05/06(Thu) 20:25:52 |
魔女 クリスタは、メモを貼った。 (a40) 2021/05/06(Thu) 20:26:41 |
【人】 騎士見習い テンガン …………? [不意に男が与える刺激が止まる。 焦らしているつもりかと男を睨み付けるが、彼の表情は前髪に覆い隠されて窺い知ることができない。>>168 そして止まった時と同じくらい急に、刺激が再開された。] ひっ、あぁ……っ!? [このまま口の中で吐精しろと促すかのような舌遣いに不意を突かれて悲鳴を上げる。 まさか彼が咥内で精を受け止めるつもりとは思わず、テンガンは困惑する。 一体何のつもりだと考えてみるが分からない。 狼狽している間にあっという間に高められて……達してしまった。] な、なぜ……? [男の精など生臭いものだと身をもって知っている。 被虐嗜好がある訳でもないのに自分の精を口で受け止めたギュルセルを、テンガンは信じられないものを見る目で見つめた。]* (172) 2021/05/06(Thu) 20:40:09 |
【見】 マギカメラ レヴァティー>>169クリスタと―― いやはや… こんな所で囚われたくはないですからね… [淫魔を振り切ったことを話題にしながらクリスタに合流して撮影しながらまたついていく。 酒場付近で魔法の邪魔をしないように静かに見守って>>170、追うとなればむしろ復讐する本気のクリスタが見れて好都合だ。>>171] ええもちろん!恥をそそぐ雪辱戦ですね! 勇姿はぜひ撮影させてもらいます! [どんな風に果たすのか期待いっぱいに彼女のあとを追う*] (@21) 2021/05/06(Thu) 21:01:27 |
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。 (t8) 2021/05/06(Thu) 21:02:26 |
【人】 ローグ ギュルセルん……。 [テンガンが吐き出した精を舌に受け、男はぴくりと肩を揺らした。 それは今の男にとっては例えようもなく甘美な蜜だった。 一滴残らず味わい尽くしたい衝動に駆られ、テンガン自身に唇と舌で吸い付く] (173) 2021/05/06(Thu) 21:06:43 |
【人】 ローグ ギュルセル[そうしながら、男はあのとき酒場で仲間に受けた視線の意味を悟った。>>6 ──そうか。そうだったな……。 指名手配に及ぶほどの略奪行為のうち、男が弱者を慰み者にしたのはごくわずか。>>0:13 そんな時間のかかることをやっていたらあっという間にお縄につくと、意図的に避けていたはずの行為だった。 それを当たり前のように行うようになっていたのだと気付くと同時、ありえない味と匂いをした精が男の変質を訴えた。 とうとう本物の獣に堕ちるのか、それとも別の何かか。 何と確証は持てないものの、これから人間ではなくなれると確証を持てたとき、男はふっと心が楽になるのを感じた。鎖から解き放たれるかのように] (174) 2021/05/06(Thu) 21:07:19 |
【人】 ローグ ギュルセル[テンガンの精を味わい尽くし、もし追加で出たものがあればそれも全てしゃぶり尽くして飲み干した後、男はゆっくりと顔を上げた。 口の端を伝った精を舌で舐め取りながら、テンガンの顔に視線を向けて、のそりと身を動かし] まわ 輪姦されてたんだったよなぁ、テンガン。 まだ続きがあるんだろう? [獲物を捕らえて喰い尽くそうとする獣のように笑みながら、ロープを巻き付けた腕をテンガンの肩に伸ばして体重をかけて押さえつけようとした]* (175) 2021/05/06(Thu) 21:08:09 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a41) 2021/05/06(Thu) 21:09:12 |
【人】 舞姫 イクリールふ、ぁ……冗談、が……おじょうずね…。 [欲に塗れて、"スーくん"が褪せていくのを感じる。背筋がぞくぞくした。>>151 女は、一瞬滲んだ怯えを隠すように、雌を組み敷き、我が物にせんという本能を嗤って鼻を鳴らす。 妊娠は、"イクリール"にとっての禁忌だった。 母になること。母のようになること。自由な心身を縛られてしまいそうな、根源的な恐怖感。避妊の術は得ていたし、手練手管でリスクを減らすのにも慣れていたのだ――ダンジョンの外では。 それに、この奇妙なダンジョンと休憩室で見た夢、聞こえた声によって淫魔の実在を知った女は、堕落が決定づけられてから逆に安心してもいた。伝承通りなら、自身は快楽に沈むだけで済む] (177) 2021/05/06(Thu) 21:16:34 |
【人】 舞姫 イクリール――…、 [暴虐に不似合いな口づけ>>152に、束の間苦痛と悦楽に上気した女の顔があどけなさを帯びる。 けれど、ほんの一瞬のことだ。 ベッドが、致命的な音をたてて軋む。 まるで情愛に満ちた睦みあいのように口づけを落としながら、暴力そのものの剛直が女をシーツの海に突き落とす。零れた悲鳴は、微かだった。意識が途絶え、すぐに回復する。気絶を許すまいと共鳴するように淫紋が輝いていた] ぁ、あ――――……♡ [もう手遅れだと言うのに健気に侵入者を拒む子宮が先端を包み、目を剥きそうなほどの異常に引き起こされた快楽によって、中が雄の形がわかるほどきつく波打つ。 ――淫魔の素質豊かな肉体ゆえか、直感的な不安が過った] [ほんとうに、こどもができてしまうのではないか?] (178) 2021/05/06(Thu) 21:17:31 |
舞姫 イクリールは、メモを貼った。 (a42) 2021/05/06(Thu) 21:18:29 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a43) 2021/05/06(Thu) 21:21:49 |
【人】 騎士見習い テンガン[ギュルセルはテンガンの精をまるで甘露を味わうかのような表情で飲み干した。>>173 それを見て彼が人間ではないものになってしまったのだと何となく悟った。 自分も堕ちればこのようになってしまうのか?] あっ、あぁ……っ! 待っ、もう……! [彼はすべてを吸い尽くそうというかのように陰茎をしゃぶり続ける。 茎の中に残った精まで吸い上げられ、ビクビクと身を震わせた。] (179) 2021/05/06(Thu) 21:46:16 |
【人】 騎士見習い テンガン つ、続き……? [>>175彼の視線にずぐりと腹が重くなる。 肩を押さえつけられ、この獣に逆らうことができない体勢になってしまう。 なるほどこの鬣犬に比べれば自分など仔犬のようだと思えた。 ――――今にも頭から喰われてしまいそうだ。] (180) 2021/05/06(Thu) 21:46:50 |
【人】 騎士見習い テンガン あ、えっと、オークにイかされて…… それで…… [酒場での凌辱など遠い記憶のようだ。 今目の前にいる雄に貫かれたくて頭が真っ白になる。] それで、すぐに他の男のモノを突っ込まれて…… [さっきのように言葉がすぐに出てこない。 もう目を潤ませる演技などできない。 視線だけで身体が屈服してしまっている。] 何度も何度も、掻き混ぜられて…… [頭の中では目の前の男に腹の中を掻き混ぜられている妄想を反芻してしまっている。] それで、それで…… [それで? いつになったら蹂躙が始まるのだろう。 もう他のことを思考できなかった。]* (181) 2021/05/06(Thu) 21:47:33 |
【人】 舞姫 イクリール[誕生のとき>>n0が近づいていることが漠然とわかる。 深い深い繋がり、交わしあう体液がスピカの濃厚な魔力を伝えてくる。堕ちていく者同士の壊れる寸前の境界のあやふやさを、この男が突いてくる可能性がないと言えるのか――? 確かな情報>>154と起こりうる淫魔の手助け>>155を知らないながら、思考を進めようとしたところで、大きく揺さぶられる。何度も、何度も――] あぁ、ぁ、あ……やだ、やだっ…出さな、でぇ……! [無意識に零れた"イクリール"の言葉が、大浴場の時とは逆を意味するのに気づかれたかどうか。 この時、雫>>164が落ちてくることがなかったなら。狂うような快楽のなか、結果は変わっていたかもしれない。 しかし、決壊したスピカの瞳に宿る感情を読み取ったとき――女の腹を焼いたのは、怒りだった] (182) 2021/05/06(Thu) 22:05:08 |
【人】 舞姫 イクリール[その涙に、彼自身を労り憐れむ色が僅かでもあったなら、絆されて与えてしまったかもしれなかったけれど。相変わらず、この男は人のことばかり想って自己を差し出すような真似をする。 そんなところが、ずっとずっときらいだった。 手を触れて汚すまいと思う光だった。 女の肉体を暴く容易さに、多くの男は過ちを犯す。与えられていることを忘れるまでならいい。憐れにも苦しめることまで容易いか弱いものかのように扱う――女の心ほど恐ろしいものはないというのに。 女の手が力なく伸びて、スピカの髪を掴んで引き寄せた。淡く開いた唇を合わせ、今出せるだけの力をこめて男の舌を噛む。甘噛みにしかならない口づけの中、味わうように唾液を飲み下す] (183) 2021/05/06(Thu) 22:06:35 |
【人】 舞姫 イクリールいたくて…泣いちゃったの……? 弱虫。 [そんな人に種付けなんて出来るはずない、と怯えを隠すように語尾を震わせたのは、意図的な煽りだった。 ――我が子を授けてやろう、彼に。 けれど、その意のままになる気は失せて、奔放な夢が新たに女の胸を満たしていた。 スピカより早く堕ちることが出来たなら、叶うはずだ。 このまま行為を続ければ、不可能ではないと女は思っていた。>>1:165 飴玉を噛み潰したがるような女の手許に、堕ちてくるのが悪いのだ。ひくひく震える身体を差し出したまま、スピカの心をより深みに堕とそうと、女は瞳を潤ませた*] (184) 2021/05/06(Thu) 22:08:14 |
【人】 ローグ ギュルセル[少し前までの饒舌さとは打って変わってたどたどしい話ぶりと服従し切った仔犬のような有様に>>181、男は声を上げて笑った] 随分おとなしくなっちまったなぁ。 俺を犯す気に見えたのは俺の見間違いかぁ? [出会い頭の様子を思い返しながら己の刀身を剥き出し、テンガンの後孔に押し当てる。 男の身体からはまだ媚毒が完全には抜けきっておらず、平時ほどには動けない。 それを好都合とじわじわ突き入れ、浅いところから少しずつ角度を変えてじっくりと中を探り、テンガンの身体が確かな反応を返すところを見極めていく。 それが何のためなのか、彼は気付くだろうか]* (185) 2021/05/06(Thu) 22:13:09 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/05/06(Thu) 22:31:02 |
【人】 騎士見習い テンガン あ……っ! [男の硬いモノを押し当てられただけで甘い震えが走る。 揶揄いの言葉をかけられる>>185が、それが耳に入らないほどに思考をその先の事で埋め尽くされる。] っ、ン……ぁ……っ。 おとなしくなって、なんか、 [剛直が焦らすように浅く挿入される。 動きに合わせて吐息が漏れる。 弱々しくも反射的に言い返す言葉を口にしようとするが、力はない。 こんなに浅い場所を丁寧に探られたことはない。 もどかしく思っていると、突然強い刺激が走った。] ……ッ!? [男のカリ首がある場所に引っかかった途端だった。 強い快楽に思わず背が反れる。 何が起こったのか理解できなかった。 ただその快楽をもう一度と請うように自然に腰が揺れる。]* (186) 2021/05/06(Thu) 22:35:01 |
【人】 ローグ ギュルセル[挑戦的な姿が幻だったかのように弱々しいテンガンの姿に>>186、男は心が満たされていくのを感じていた。 弱者を怯えさせ従わせる悦楽。 それは男にとっては、性の快楽よりも遥かに充足感があるもので。 力で捩じ伏せるだけでなく様々な方法があるのだと、改めて実感していた。 テンガンの背が反るのを見ると、同じ箇所をもう一度ゆっくりと貫く。 それから、一回一回を刻み込むようにじっくりと繰り返し穿ち始める。 角度、強さ、速度。 加減を変えながら穿ち方を選び抜き、テンガンを攻め立てていこう。彼の知らないであろう快楽をしかと身体に教え込むために]* (187) 2021/05/06(Thu) 22:51:28 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a44) 2021/05/06(Thu) 23:02:59 |
【人】 騎士見習い テンガン ……っ!? っ!?!? [声を失うほどの快楽が一度ならず二度、三度と叩き込まれる。>>187 ただの力任せの蹂躙ではなく弱点を的確に突かれるだけでこれほどの快楽が襲ってくるとは知らなかった。] や、やめっ、そこ、よすぎる……! [気持ちが好過ぎてなんだか空恐ろしい気持ちになった。 テンガンは逃げるように身を捩る。 さっきまで涎を垂らしそうなほどに待ち望んでいた快楽がもう恐ろしい。 知らぬことなどもうないと思っていたのに、未知の快感が襲ってくる。] む、むりっ、だめだ……っ! [ふるふると首を横に振りながら、ただ気持ちいいだけの快楽に怯える。 快楽とは痛みや屈辱を伴うものではなかったのか。 強弱や緩急を変えながらの刺激に、ビクリと身体を震わせながら反応してしまう。] ま、まって、へんなの、くる……ッ! [純粋な快楽を幾度も叩き込まれ、内側がヒクヒクと震える。 いつもとは違う予感がした。 男としての絶頂ではなく、もっと何か、腹の奥の方から来るような――] (188) 2021/05/06(Thu) 23:21:04 |
【人】 騎士見習い テンガン ――――ッ♡♡♡♡ [ぐっと背が反れ、肉襞が引き絞られる。 テンガンは女のように後ろだけで達してしまった。 初めての絶大すぎる快楽に、長い余韻が後を引く。]* (189) 2021/05/06(Thu) 23:21:44 |
【人】 魔女 クリスタ[ とはいえ、タダで返してもらえる筈もなく。 対価として求められたのは――― 私の身体。 有り体に言えば、返してほしければ股を開け、 という不埒な視線を向けられて。] まあ、そんなことだろうとは思ってたけど……。 [ 銀色の髪先を弄りながら、 どうしたものかと少し考えて。] (191) 2021/05/06(Thu) 23:42:30 |
【人】 魔女 クリスタちゃんと返してくれると約束するなら。 ……構わないよ? [ ――― 彼らの下衆な提案を受け入れる。 淫蕩な表情を浮かべながらスカートの裾をたくし上げ、 まるで誘うかのように見せつけてやれば、 そのまま二人に前後から(10)1d10回ほど輪姦されてしまった。 (堕落度 +(1)1d3) ] (192) 2021/05/06(Thu) 23:42:51 |
【人】 ローグ ギュルセルふ……、ははっ……! [テンガンを繰り返し貫きながら>>188、男が吐く息には自然と笑い声が乗った。 テンガンが男の思い通りに翻弄される様は、お気に入りの玩具で遊ぶときのように愉しめた。 逃げるように身を捩れば逃すまいと押さえつけ、男の刀身を咥え込んだ肉が引き攣れるのを感じると男の背にも震えが走る。 やがて男の狙い通りに>>185達したテンガンに、搾り取られるようにして精を注ぎ込むも、刀身の勢いは失せなかった] まるでメスだなテンガン。 だが、それにしちゃ可愛さが足りねぇな? [テンガンの頬を改めて掌で撫でて、男は己の唇を舐めた。 それからもう一度、先程と同じようにテンガンを貫き始める。 テンガンが男を満足させるような表情を見せるか、男がそれを見るのを諦めるまで、繰り返し快楽を与え続けるだろう。 テンガンから雄性を奪い去ろうとするかのように]* (193) 2021/05/06(Thu) 23:50:37 |
【人】 魔女 クリスタ[ そうして事が済んだ後。 3Pはさすがに疲れるなあ、とか。 爬虫類のヘミペニスって咥えにくいなあ、とか。 感想を抱きつつくたりと地面に寝そべっていると。 案の定、愚かなならず者どもが、 私の装備を持ち逃げしようとしたので。] おやおや、駄目じゃあないか。 約束を破るような奴には罰が下るよ? [ ぱちん、と指を弾く。 瞬間、逃げようとした野盗達の両手両足と首に、 魔力で編まれた白い枷が嵌め込まれて。] (194) 2021/05/06(Thu) 23:52:20 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a45) 2021/05/06(Thu) 23:53:38 |
【人】 魔女 クリスタ[ 指をくいっと動かせば、 首枷が彼らの喉をギリギリと締め上げ始める。 いつの間にこんな魔法を仕込んだかって? もちろん犯されている間に、と決まっている。 性欲で頭が一杯の男というのは実に御しやすい。 私は立ち上がると、窒息し悶絶する彼らを見下ろす。 あとはもう少しだけ力を入れてやれば、 このまま首の骨を折ってやれそうだが―――。] (195) 2021/05/06(Thu) 23:54:10 |
【人】 魔女 クリスタ……幸運に思うといい。 自分たちがまあまあテクニシャンだったことをね。 [ 結局、失神させるだけに留めておいた。 下手糞だったら遠慮なく殺していたかもしれないが。 ともかく、こうして私は無事(?)に、 装備の回収に成功したのだった。]** (196) 2021/05/06(Thu) 23:54:58 |
魔女 クリスタは、メモを貼った。 (a46) 2021/05/06(Thu) 23:55:51 |
【人】 凍剣士 スピカ[女の子宮が、穂先を包む感触が心地よい。 耳にわずかに響く悲鳴が、心をくすぐる。 込み上げる欲求のまま、女と共に堕ちて行く。 ――なのに、何故だろう。 頬に伝う雫が止められない。 女と思う様貪りあっているのに、胸の中心にぽっかり穴が空いたように、空虚さが募る。 わからない、止められない。 「出さないで」と、『イル』の言葉に身が竦む。 女を汚すつもりで行為に及んだのに、今更になって、言い知れぬ感情が身体中を駆け巡る。 ふいに、髪を掴んで引き寄せられる。 舌に噛みつかれても、呆然と、女のされるがままにされていた。] (197) 2021/05/06(Thu) 23:59:41 |
【人】 凍剣士 スピカ――…そうだ、痛いんだ。 どうしようもなく。 [女に指摘されて、ようやく自覚できた。 自分が守ろうとした人たちは、そこが自分の居場所だったから。 だからこそ、必死で守ろうとした。 けれど、眼の前の女を奥深くまで穿っていることに、どうしようもなく興奮する。 存分に汚してやりたくなる。 相反する二つの心のはざまで、板挟みにあっている自我が、悲鳴を上げていた。] (198) 2021/05/07(Fri) 0:00:10 |
【人】 凍剣士 スピカ[腰の動きを、ゆるやかに再開する。 両手で、女の身体を強く抱き留めながら。 腰を引いて、子宮から先端を抜き出し、一息に突き込む。 また腰を引いて、子宮の中へ突き入れる。 先ほどとは打って変わって、穏やかな行為。 唇を重ねる、今度はこちらから舌を差し入れた。 また噛みつかれても構わない。 自分が後戻りできないと知って、守る意義も失って、ならせめて彼女に触れていたかった。 徐々に、腰の動きが大きくなっていく。 周囲に水音が響き始めて、子宮を出入りする速さも増していく。 女を抱き留めていた手を、片方ゆっくりと下へ向かわせる。 女の背を通り過ぎて、臀部にいたり、その間へとたどり着くと、奥の窄まりへと指の先端が僅かに触れる。 女の身体の全てに触れたい、その奥底まで。 そのまま、抵抗が無いようなら軽く解した後、根本まで指を沈めてしまう。] (199) 2021/05/07(Fri) 0:01:50 |
【人】 凍剣士 スピカ[女を抱く動きは最も大きくなって、先端が抜けかかるまで引いてから、一気に女を貫く。 肉と肉がぶつかる音が周囲に響く。 片手で女の頭を抱えて、より深く舌を差し入れる。 女の身体が、全て甘露のように甘く感じる。 余すことなく味わいたい。 下腹から駆けのぼってくる熱の塊に、逆らうことなく腰をひと際強く打ち付ける。 そして――。] ―――どくり。 [女の胎の中で、熱が弾けた。 およそ収まりきらないだろう量を、堪えることなく吐き出す。 長い吐精。一滴も余さず注いで、白く染め上げる。 そうして、ひとしきりの行為を終えてゆっくりと息を吐き出す。] (200) 2021/05/07(Fri) 0:02:53 |
【人】 凍剣士 スピカ[荒い呼吸、珠のような汗が浮く。 腰を引いていくと、べっとりと白く濡れた穂先が姿を現し始める。 先端が、女の身体から抜け落ちようかと言う時。 ――もう一度、腰を思い切り突き込んだ。 再び、あたりに水音が響く。 しかし、今度は随分と粘着性の増した音だった。 下腹を熱が込み上げる。 構うことなく女の胎に吐き出した。 二度、三度――…。 一度で女を満たしてしまうような量を、何度でも注ぎ込んでいく。 堕ちた男は、女の身体にいつまでも溺れていた。**] (201) 2021/05/07(Fri) 0:03:00 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a47) 2021/05/07(Fri) 0:04:46 |
【人】 騎士見習い テンガン[どくどくと精子をナカに流し込まれている。 それに不思議な満足感を覚えてしまっている自分がいた。] め、メス……? オレはメスに、されてる……? [>>193ギュルセルの言葉をぼんやりと呟く。 その言葉になんだかゾクゾクするものを感じた。] (202) 2021/05/07(Fri) 0:14:44 |
【人】 騎士見習い テンガン あ……っ!? ひっ、だめまだイッたばっか…… あっ♡ あぁッ♡ だめっ、あっ、ああ……ッ♡ [性感帯を的確に攻める抽送が再び始まる。 一突きされる度に嬌声が漏れ出す。] だめっ、イクっ♡ またイク……っ♡ あっ、あぁ♡ あっ♡ [テンガンの怯えた表情が段々と蕩けて溶けていく。雄に服従した雌の顔になっていく。] イぐっ♡ メスイキするっ♡ メスにされる……っ♡ [剛槍に何度も何度も貫かれ、後ろでの絶頂を覚え込まされた肉体が幾度目かの絶頂に達する。 欲しい、もっともっともっと欲しい。 気持ちいいのが欲しい。 その為ならもうメスでいい。 だって気持ちいいから────] (203) 2021/05/07(Fri) 0:15:00 |
【人】 騎士見習い テンガン は、ぁ、もっと……♡ [最後にはギュルセルの身体に自ら足を巻き付けてまで深い接合を求めたのだった。(堕落度+(2)1d2)]** (204) 2021/05/07(Fri) 0:15:32 |
騎士見習い テンガンは、メモを貼った。 (a48) 2021/05/07(Fri) 0:16:37 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a49) 2021/05/07(Fri) 0:39:07 |
【見】 マギカメラ レヴァティ これはまた…… 随分と手の込んだことを…… [クリスタはリザードマンを追いかけていった。 当然のように魔法で彼らを退治すると予想していた撮影はいざ対峙が始まれば、見るに偲びない異種間交配の場面が広がる>>190>>191>>192] ………一体どうなるんでしょうね。 [誘うようにみえたのはむしろ彼女の方で、その様子にレヴァティは啞然と見ている他無い。 彼らがそれほどまでに強いのか油断を誘う作戦にしてはあまりに突発的で、やり取りの中で敗北を悟るにはあまりに素直な状況に。仕方なく全容を映し意図探りをしながら待つこと暫く] (@22) 2021/05/07(Fri) 5:12:46 |
【見】 マギカメラ レヴァティ え? あ、あぁ!今仕掛けましたね!? ……クリスタが瞬く間に勝利です。 [慌てて拘束した瞬間を映して駆け寄った>>194>>195>>196散乱した荷物の中で裸のクリスタが立ち上がり彼らに対して放った台詞に] 彼らはテクニシャンだったんですね…… [もはや何も言うまい、彼らに掛けたその言葉が全てを物語っている。 無事にクリスタの戦いは終わり、彼らを置き去りにしてまた歩みだす、途中に大浴場の前を通れば見かねた私がそこに寄ろうと声を掛けるのは憧れるような魔法使いだったクリスタへの同情か労いか、少しでも綺麗になってこの洞窟から共に出て欲しかったからかもしれない。] (@23) 2021/05/07(Fri) 5:30:23 |
【見】 マギカメラ レヴァティー大浴場>>1:n1ー さすがにここくらいは大丈夫ですよね [彼女が誘いに乗ったかは定かではないが、一緒にとのことならばその背中くらいは流させて欲しいと申し出たかもしれない。 どちらにせよ随分と長く潜った自分の身体へのケア含め、入浴するにあたってカメラを解除して、汗を流すためにはじめて人前で肌を晒すことになる。] はぁ……、 こうして見ればただの洞窟にも見えるのに。 [他にも人はいて入浴じたいは問題なく進む。 疲れも癒えてそろそろと浴場からあがれば 42 ] (@24) 2021/05/07(Fri) 5:43:06 |
【見】 マギカメラ レヴァティ あ、れ…… これ、お酒れすか…? [湯上がりにスッと渡されたミルクのような飲み物、綺麗なバスタオルも一緒にもらったことで油断して飲んでしまうとそれが純度の高いアルコールと気づいたのは後の祭り] あ、う………クラクラ……します…… [タオル一枚姿で隅っこによろけるレヴァティ。 思った以上にそこで長居してしまうことになるようだ。**] (@25) 2021/05/07(Fri) 5:52:40 |
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。 (t9) 2021/05/07(Fri) 5:56:44 |
舞姫 イクリールは、メモを貼った。 (a50) 2021/05/07(Fri) 6:55:37 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a51) 2021/05/07(Fri) 7:02:52 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/05/07(Fri) 7:34:55 |
【人】 機構管理人 ルチル─ 機構最深部 ─ [ついに宝玉が輝いて、時が満ちたことを知らせる。 堕落し切った可愛いコたちを、オレの仲間として生まれ変わらせる刻だ。 終わらせよう、人間としての生を。 そして始めよう、淫魔としての生を。 まだ何も知らないコたちに刻み込んであげてよ、キミたちが知った堕落の味を] (207) 2021/05/07(Fri) 7:36:33 |
【人】 機構管理人 ルチル[魔力を注いで人間を淫魔に作り替えるとき、どんな感覚がするかは人それぞれだ。 空前絶後の快楽で絶頂を繰り返す人もいれば、絶命に等しいような苦痛という人もいるし、全く何も気付かないままいつの間にか変わってたって人もいる。 オレが見たことない変わり方をする人もいるかもしれない。 なんにせよ、最初から淫魔のオレには絶対に味わえない瞬間だ。 だからいつも楽しみでたまらないんだ、みんなが生まれ変わるこの刻が] (209) 2021/05/07(Fri) 7:37:14 |
【人】 機構管理人 ルチル[魔力を注ぎ終えて、みんなを一人ひとり眺める。 みんな目覚めたらどこに行くのかな。 オレは管理人だから機構の外に出るわけにはいかないけど、みんなはそうじゃない。 ココに住みたいなら住んでいいし、外に出たいならそれでもいい。 人間だった頃には無かった『外に出る方法』に、淫魔となったみんなは自然と気付くだろう。 この機構の魔力を注がれたキミたちだけが使える空間移動の魔法。それで機構の中を自由に移動できる。 もちろん、歩いては絶対にたどり着けない出入口にもね。 みんなはいつ気付くかな、淫魔が男にも女にも身体を変化させられることに。 気付くも気付かないも、変化させるもさせないも、みんなの自由だ。思うがままに楽しめばいいさ] (210) 2021/05/07(Fri) 7:38:07 |
【人】 機構管理人 ルチル[さて、堕ちなかったコたちを出入口に送ってあげよう。 入ってくるときに通ったのと同じところ。いつものダンジョンの入口。 そこに隠していた魔法陣を、今だけ見えるようにしてあげよう] (211) 2021/05/07(Fri) 7:38:34 |
【人】 機構管理人 ルチルほら、今なら出られるよ。 出てもいいよ? [彼らに届かない声をかける。 外に出るか、もう一度入るか、決めるのはキミたちだよ。ココが気に入ってくれたなら、また帰って来てくれたっていい。 もっとも、もう一度入ったらまたしばらく出られないけど、そのことには気付くかな?] (212) 2021/05/07(Fri) 7:39:48 |
【人】 機構管理人 ルチルあー、一仕事終わった〜。 一回遊びに行こっかなー。 [オレは思いっきり伸びをして、役目を無事果たした充実感に酔いしれた。 いい加減お腹ぺこぺこなんだよね。封印から解かれた後、誰とも遊んでないんだもん。 次に誰か入ってきたら、少し遊んでこよーっと。 注ぐ子種も用意しときたいし、ね]** (213) 2021/05/07(Fri) 7:40:27 |
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