人狼物語 三日月国


182 【R18】Honey trap laboからの贈り物

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視点:


[犠牲者リスト]
該当者なし

本日の生存者:うてな、水宮 雛、倉科 宙、櫛田 三四子、祥子、松本志信、津崎 徹太、百花、松風以上9名

【人】 料理人 松本志信

[暫くは抱き締めたまま、頭をぽんぽん優しく撫でて]*
(0) 2022/11/09(Wed) 19:51:39

【人】 帰国人 津崎 徹太

[とりあえず、後ろから抱き締める人を上目遣いで見た]*
(1) 2022/11/09(Wed) 20:21:42

【赤】 蛍籠 祥子

[皆が寝静まった頃。
ガウンを着て雛ちゃんの部屋へ。

コンコンとドアを叩いて、でも、返事は待たずに部屋の中に入って鍵をかけた。

雛ちゃんはどんな姿で、どんな風に待っているだろうか……**]
(*0) 2022/11/09(Wed) 21:19:28

【赤】 お嬢様 水宮 雛

[かすかに差し込む月の瞬きと、ベッド脇のルームランプが淡く灯る光だけで。
 広い部屋の大半は暗くて……扉から数歩のところに立っていた。

 ホワイトのベビードール。
 オープンフロントの淫靡なランジェリーを纏ったお嬢様は──妖しげに出迎えることはできなくて。]



  …──思ってたより、寂しいね



[決意を固めて箱を開けて。
 普段なら直視も出来ないような衣装を着て、今宵過ごす恋人を迎えるつもりで──
 でも、離れていたこと、待っていたことが予想よりも堪えたらしい……祥子の姿を捉えると、俯いたままそっとすがりついた。*]
(*1) 2022/11/09(Wed) 22:31:06

【赤】 蛍籠 祥子

[ぼんやりした灯りの中、肌も露わな格好で
私の胸をときめかせる、最愛の人。

縋りついてくるのを抱きとめて唇を合わせるだけのキスを落とす]

来るの遅かったかな。寂しがらせてごめんね。

[髪を撫でて、少し身を離してベビードールを纏った姿を眺める]

裸よりもえっち。

[生地の手触りを確かめようと、お腹の辺りを逆撫ですると、前が開いているから素肌にも触れる。

抵抗がないならそのまま褥に雛ちゃんを押して覆いかぶさりつつガウンを脱ぐ。

衣擦れの軽い音を立て、ガウンが床に落ちた。

その下は、黒いブラとショーツのみ。
パットとワイヤーで寄せて上げているのはご愛嬌]

……愛してる。

[間近で雛ちゃんを見下ろして、照れながら愛の言葉を囁いて、雛ちゃんの首元に顔を埋めてくちづけた*]
(*2) 2022/11/09(Wed) 23:14:34

【赤】 お嬢様 水宮 雛

[抱き締められて、落とされた唇が嬉しかった。
 こちらが頼んだ夜這いだけれど、これだけ焦がれた熱さが感じられたから。]



  ちょっと冷えちゃったみたい

     ……あたためてくれる?



[扇情的な格好に着替えたあと、羽織って肌を隠すと決意が脱ぎにくくなってしまうのでずっとこのままだったらしい、夜に似合う冷たい身体となっていたわけだけど。]
(*3) 2022/11/10(Thu) 0:33:04

【赤】 お嬢様 水宮 雛



  も、もう──
   そういう温め方無しぃ…


[えっちな格好をしているのは事実なのだが、祥子の評価に真っ赤になった。
 羞恥でうろたえているところに前を開けられ、露わな腹部と面積の狭い布と紐で構成されたショーツが晒されて。
 ちょっと押し込まれれば力を籠めようがなくベッドに倒されて──]


  祥っちゃん、きれい…
    私も、愛してる


[ガウンを脱いだ祥子の下着姿と囁く声に応えて。
 求める唇が首筋を覗いてくれば顎を上げて積極的に差し出した。*]
(*4) 2022/11/10(Thu) 0:33:22

【赤】 蛍籠 祥子

ほんとだ、冷たい。

[差し出された首筋を唇で舌で温める]

大好きな雛ちゃんの匂い……

[首筋を甘噛みして痛みを与え、痛みが消えるように舌で宥める]

ちゅ。

[軽く吸って赤い跡をつける。翌朝には消えてしまうくらい、薄い跡。でもとても扇情的で

手で肩や腕を撫で、身体も雛ちゃんの身体に擦りつける。

[唾液で湿らせた舌を、首筋から胸元へ。下着の上から胸の尖端が透けるくらい濡らした]
(*5) 2022/11/10(Thu) 1:34:56

【赤】 蛍籠 祥子

雛ちゃん

[尖端を咥えたままもごもご名前を呼んだあと、胸元から顔を上げ、雛ちゃんの顔を見る]

おもちゃ、どれを使って欲しいの。選ばせてあげる。

[近くに箱があるなら、中味に手を伸ばし、ひとつ掴み出す]

これはムチかな。私は雛ちゃんが痛いのは可哀想でいやだけど、雛ちゃんが望むのなら、なんでもしてあげる。

[ムチを布団に叩きつけながら薄く笑った*]
(*6) 2022/11/10(Thu) 1:35:10

【赤】 お嬢様 水宮 雛


  ……っ!

    …………ん……


[首筋に一瞬痛みが走ったが、そのあとのあたたかい舌使いで溶かされて。
 刺激と快感の波に漂っていれば、抱擁とともに胸元に。
 柔らかい素材の、申し訳程度のブラはその布地越しでも先端の形が分かってしまうし、唾液で透けたそれは、ルームランプに照らされた布と混ざりきらず色も分かって。]
(*7) 2022/11/10(Thu) 11:33:06

【赤】 お嬢様 水宮 雛


[不意に祥子と視線が合い、使用するおもちゃを尋ねられて顔が赤くなる。
 祥子にお任せで使われるならこういうことに回答しなくてよいから気が楽かもしれないが……何しろ自分から誘ったのだからホストとしての責任感があったらしい。]


  その……そっちに…………


[指さした先は、置いてある箱とはベッドの反対側。
 サイドテーブルにはいくつかの道具が並べられていて……定番のロータ―、どこか用の吸引器、ペニスバンドとディルドー(細め)となっている。
 綺麗に横並びに置かれている様は、まさにテーブルマナーでナイフを取る順番を示しているのと同じようになっているのはまさにお嬢様らしさだろうか。]
(*8) 2022/11/10(Thu) 11:33:24

【赤】 お嬢様 水宮 雛

[言い換えれば、箱に残っているのは必要がないものだったわけだが……祥子はそちらに手を伸ばしてしまった。
 取り出されたのは鞭だったようで……

 先程の首筋への刺激を考えると、落選させたのは無理もない話なのだが……。
 恋人が手にしている鞭が乗馬用のに近いものだったせいか、ふと思いついたことがあって。]



 うん、使ってみたい

    祥ちゃんに


[被虐系の適性は祥子の方が濃いのではないかなとか思って。
 何にしてももっと後の話。*]
(*9) 2022/11/10(Thu) 11:33:51

【赤】 蛍籠 祥子

[雛ちゃんが指さす先を見れば、サイドテーブルに既にきちんと用意されていた]

じゃあ、これから。

[ローターを手に取る。振動が何種類もあって、モーター音が小さくて、リモコン式。防水で丸洗いも出来ちゃう。らしい]

これは、その。また後で。

[>>*9ムチはひとまず箱に戻したが、雛ちゃんの要望なら聞かないわけにはいかない。

花びらから滲みだした蜜が下着を濡らしたのは、雛ちゃんが最強に可愛いからで

期待からくるものではない、はず]
(*10) 2022/11/10(Thu) 12:50:56

【赤】 蛍籠 祥子

[ローターを濡れて透けた胸元の突起に当ててスイッチオン。

まずは弱く、反応を見て強くしていく]

胸よりもこっちに欲しいかな。

[指先で、ショーツの上から裂け目を逆撫でし、お風呂では触れなかった合わせ目の部分をクイクイと指の腹で押す]

女の子の身体で、ココが1番気持ちいいんだって。
(*11) 2022/11/10(Thu) 12:51:26

【赤】 お嬢様 水宮 雛

[ローターを選んだのは、小さかったから、という割と適当な理由で。
 言ってしまえば前菜やらオードブルのような位置付けで……ちょっと振動するだけ、という見立てだったのだが……]

 
  ん…
    んっ…ん……

   ぁ、あっ…ああ、ああっ
   祥ちゃん…っ


[その汎用性の高さについて想像が及ばなかった。
 振動への過小評価もあったか、胸への刺激に先端が反応するのが昨日よりも遥かに速かった。]
(*12) 2022/11/10(Thu) 20:02:33

【赤】 お嬢様 水宮 雛


[そして祥子の指が秘部に沿われると腰が跳ねて。
 いつものショーツならクロッチの分だけガードが堅いが、今履いているのは透けて当然な薄布である、厚い部分などないものだからよりダイレクトに伝わってきて。]


 あ、ああ…


[両脚がもじもじと揺れて、決して激しくない刺激に気持ち良さと、気落ち良さ止まりな快感にもじもじと。
 特に最も気持ち良いらしい部分をなぞられてこの程度では納得できるものでもなく……しかももう触ってもくれなくなって。]
(*13) 2022/11/10(Thu) 20:02:55

【赤】 蛍籠 祥子

[雛ちゃんが恥ずかしそうにオネダリをする]

可愛い顔が見えなくて、残念。

[とはいえ、恥じらう雛ちゃんも可愛くて愛しくて。
胸を弄ぶのをやめて、雛ちゃんの急所にローターを移した。

ショーツの下、硬い蕾が振動によって少しずつほころぶ。
蕾のままならそれほど刺激は感じないだろう。
未だ物足りず、むず痒いような感覚かもしれない。

ショーツをずらして直に指が昨日の裂け目に触れる。
襞に包まれた指があふれた蜜にまみれる]

美味しそう。

[指はショーツをずらすだけにして、剥き出しの裂け目に顔を近づけて、硬くした舌先で泉に触れ、甘露なる蜜を味わう。わざとペちゃぴちゃ音をたてて。
泉の中と裂け目を、舌を尖らせ、時には柔らかくして舐めれば、鼻の頭にまで蜜に塗れた。

ほころんだ蕾は、ショーツ越しに強弱をつけてまだ嬲り続けている*]
(*14) 2022/11/10(Thu) 20:41:33

【赤】 お嬢様 水宮 雛

[振動音が胸から外れて脚の間へと。
 自分から見えないところに消えたそれを、視覚でも聴覚でもないところで感じて──顔を隠しているおかげでくぐもった声しか出なくて済んだ。]


  ん〜っ、ん、んっ……


[一瞬すごい刺激が来たと思ったけれど少しまた落ち着いて──まだ露わになりきっていないせいか、断続的に訪れて。
 自分でも正確な位置は知らないし、知っていても誘導をおねだりするわけにもいかずまごまごしていると……脚の間にいた祥子の頭が急に低くなって……]
(*15) 2022/11/10(Thu) 22:00:06

【赤】 お嬢様 水宮 雛


  ああんあっ!
   さ、祥ちゃ…っ!

   や、ああっ、音立てちゃ、ああっ!


[秘部が露わにされて間近で見られるどころか、音まで立てて舐め回され、思わず両手が祥子の頭に。
 でも押しのけるほどの力も入らず、掴んで抑えつけているようにもなった。
 舌による快感も加わったおかげか、振動に対しても感覚が淫靡に受け止めるようになって、刺激を受けきれなくなった腰がくねくねと動いた。*]
(*16) 2022/11/10(Thu) 22:00:23

【赤】 蛍籠 祥子

[雛ちゃんの腰が、快感を求めて淫靡に蠢く。

秘所に埋めていた顔を上げ、ローターのスイッチを切ってサイドテーブルに置いた]

雛ちゃん、ショーツ脱いじゃおっか。

[言いながら脱がしにかかる。
びちゃびちゃに濡れて、秘所を隠す用途も成せず、いやらしく浮かび上がらせるだけの布きれに成り下がったそれを、するすると下げてサイドテーブルに。

テーブルに下着を置くのってなんとなくいやだが、後でテーブルは清拭して消毒しよう]

次は、これとこれかな。

[ペニスバンドに細めのディルドーをセットして、私の腰につけた。

雛ちゃんの頭の方に歩み寄って、最初から凶悪にそそり立つディルドーを雛ちゃんの唇に近づけ、指で先の方を扱いて見せる]

これで今から雛ちゃんの身体を拓くよ。細めだけど、処女膜破けちゃうかも。

[雛ちゃんの身体を拓く感触が、私に伝わりにくいのが口惜しくはある。が、私がそうすることに意味はあるから。

蕾を吸うやつもちゃんと使うので乞うご期待*]
(*17) 2022/11/10(Thu) 22:24:09

【赤】 お嬢様 水宮 雛


  はぁ…
     はぁ……


[舌と振動が離れて、やっと息をつくことができて。
 意識が飛んだわけではないが、ずっと呼吸ができなかったような感覚でぐったりと。
 祥子の促しに応じて、濡れたショーツを脱がされるときにほんの少し腰を浮かせた以外はダウンしてしまっていて。]
(*18) 2022/11/10(Thu) 22:54:04

【赤】 お嬢様 水宮 雛


  ……っ!?
    あ……………


[その間に装着したディルドが目の前に突きつけられて。
 自分が用意したものとはいえ、これからどうされるのか聞かされて少しだけ慄いた。
 細めのディルドを選んだのはこれより太いのは無理だと判断しただけで、拓かれるのは覚悟の上だから処女を失うことは異論は無い、というか──]
(*19) 2022/11/10(Thu) 22:54:23

【赤】 お嬢様 水宮 雛



  いいの
    私の初めては、祥ちゃんがいいから…



[最愛の恋人に捧げたいと、潤んだ瞳を向けて小さく頷いた。
 代わりにひとつ付随してお願いしたことがひとつ。]



  あのね…
   私の中に入れるとき……ぎゅってしてほしいの

   祥ちゃんのこと大好きで信じてるけど…
    ちょっとだけ、不安だから…………


[箱の中には近い太さで高機能なバイブもあったのだが、手で持つタイプはどうしても片手が使えなくなる。
 抱擁を一緒に求めるには装着型の方が相応しいということだろう。]
(*20) 2022/11/10(Thu) 22:54:44

【赤】 お嬢様 水宮 雛


[膝を軽く立てて、そっと脚を開いて──]



   私を──もらって   

              *
(*21) 2022/11/10(Thu) 22:55:09

【赤】 蛍籠 祥子

[ほんとうは、挿れる時に痛みを紛らわせる為に、蕾を吸うおもちゃを併用しようと考えていた。

けれど、あのおもちゃは今は必要ないということだろう]

雛ちゃん、私を覚えて。今日の痛みごと。快楽ごと。

[雛ちゃんの股の間に移動して、ローションを塗ったディルドーを雛ちゃんの泉に宛てがう。

雛ちゃんを抱き起こして、対面座位で]

じゃあ、いくよ。

[抱き合って、抵抗感を感じながら奥へ]

いき

呼吸をして。はっ、はっ、はっ、て。

[途中、最奥ではなさそうなのに腰が進まなくなった]
(*22) 2022/11/10(Thu) 23:21:34

【赤】 蛍籠 祥子

雛ちゃん。ちゅうしよ。

[抱き合ってくちづけて唾液の交換をして舌を絡めて
胸を擦り合わせて 強く強く

求めあって。

腰を沈めた。 雛ちゃんの最奥まで*]
(*23) 2022/11/10(Thu) 23:21:51

【人】 帰国人 津崎 徹太

【回想】

少し、複雑な生い立ちであることは、否めない。
ハーフである母親と、英国人である父。
住んでいるのはガッツリ日本である。

父の両親はとうにいなかったが、
母の母、つまり今回亡くなった祖母は、
母が日本に呼び寄せたかったにも関わらず、
祖国を離れようとしなかった。
普通だったら、だからと言って、大学生の孫の俺がわざわざイギリスに渡るなんて、あまり考えないだろう。

けれど、俺は、一時期グレたことがあって、
その時、手に会えなくてイギリスの祖母に預けられたことがあった。



多分、今、まともになったのは、祖母のおかげといわざる得ない。
祖母が余命宣告された時、
俺は、祖母のところに行くのを決めた。



イギリスの田舎で、不自由な祖母を一人にはしておかなかったんだ。
(2) 2022/11/11(Fri) 6:08:10

【人】 帰国人 津崎 徹太

手に負えないまだガキの俺を、
温かい目で見守ってくれて、
一人にしろと言っても、
必ず食事は摂るようにと用意してくれ、



朝、おはようテッド、と声をかけてくれた。
俺はその頃は、じろりと目で返事するだけだったのに。



ほかには何かを言いつけるわけでもなく、
窓からは、見える小さな畑の手入れをしている姿。
歩き回った家の中、見つけた木製ピアノ。
目に止まった時、触っていいわよ、と笑って、教本を出してくれた。
鍵盤は触ると当たり前だけど音が出る。
小さく鳴らす辿々しい音が、少しずつ滑らかになるのを祖母はどんな想いで聞いていただろうか。

ある日、そうね、と呟くと埃を被っていたレコードプレーヤーを拭きあげて、古いレコードを祖母は流すようになった。
(3) 2022/11/11(Fri) 6:24:40

【人】 帰国人 津崎 徹太



忘れていたわ、ありがとうね、テッド。


そんな言葉に、なぜか涙が溢れて、
はじめて祖母の前でめちゃくちゃ泣いた。**
(4) 2022/11/11(Fri) 6:25:01

【赤】 お嬢様 水宮 雛

[吸うやつで達してから……と思っていたけれど、祥子が用意済みになった。
 祥子は痛みを鑑みて使ってくれようとしたのだろうけれど…]


  今だって絶対に忘れないよ?

  でも、もっと、祥ちゃんのこと覚えたい
  痛くても……いちばん大好きなひとのこと


[覚悟を決めたふたりが、より強く抱き合えるよう向かい合って。
 祥子の股間から伸びた屹立に腰の位置を合わせる。]
(*24) 2022/11/11(Fri) 8:05:29

【赤】 お嬢様 水宮 雛



  う……うぅ…あ…
   はっ…はぁ…はっ……


[呻きとともに少しずつ割り込まれる。
 呼吸すらままならない硬直を祥子に促され、次第に解されて。
 自分の腰の落とし方でペースを微調整して、痛みに耐えられるギリギリで迎え入れていく。

 やがて、まだ腰が浮いている状態で行き止まりのような抵抗が強まって──これが証の部分なのを察して。]



  うん…
   ちゅ…んっ…ん…ぁ…

  祥ちゃん…


[キスしあって、すぐそばに愛しいひとがいて、そのひとに全て求められていることを再確認して…名前を呼べば決意は固まって。]
(*25) 2022/11/11(Fri) 8:06:00

【赤】 お嬢様 水宮 雛


  う…が……ん……

   祥ちゃん…っ


[パリパリと破られつつある感覚が分かる。
 愛しい人にしがみついて自分を任せて、その時を待って。
 自分が守るべきものが奪われる…否、今日まで守ってきたものを捧げる瞬間。]


   ん──っ!!!


[あれだけキツかった抵抗が、突然ズボっと一気に進んでがくんと腰が落ちた。
 お尻に温かい腿の感触が伝わってくる。]
(*26) 2022/11/11(Fri) 8:06:21

【赤】 お嬢様 水宮 雛





  祥ちゃん…
   私やったよ……

  祥ちゃんに全部あげられた
  祥ちゃんの全部もらえた


[痛みとそれ以上の感動に零した涙でよく見えないけど、それでも愛しい人を見つめて、頑張って微笑んだ。*]
  
(*27) 2022/11/11(Fri) 8:06:40

【赤】 蛍籠 祥子

[なにかを突き破る感覚。

雛ちゃんは私のもので、私は雛ちゃんのもの。甘美な陶酔に頭の芯が痺れた]

雛ちゃん、いい子。良く頑張ったね。

[間近で潤む目を覗き込んで、わしゃわしゃ頭を撫でた。

繋がったまま抱き合って、胸の尖端を摘んだり、唇が触れる部分にくちづけを落としたり、戯れたあと

雛ちゃんをゆっくりとベッドに横たえる]

雛ちゃんがイく時にまたギュッてするからね。

[私は座ったまま、蕾を吸うおもちゃを手に取る。
雛ちゃんの蕾におもちゃの吸う部分を宛てがい、スイッチを入れて、雛ちゃんが甘い声を上げだしたらおもちゃを手渡してに持ってもらう]

私はこっちにかかりきりになるから、そっちはお願いね。
(*28) 2022/11/11(Fri) 8:33:32

【赤】 蛍籠 祥子

[雛ちゃんの両脚を私の両肩に乗せて、ゆるゆると腰を前後させる。

雛ちゃんの血と蜜が、泉を出入りするディルドーに纏わりついているのが見えた。

私の興奮は高まり、少しずつ腰の動きを早める。
雛ちゃんの中をぐちぐちと掻き回す。

打ち付けるパンパンという音が響く。
雛ちゃんが絶頂に至る前に雛ちゃんの手からおもちゃを取り上げて枕元の放った。

雛ちゃんに覆いかぶさって右手で雛ちゃんの左手を、左手で右手を握りしめて腰を打ち付ける]

雛ちゃん、イこう、一緒に。

[ラストスパートとばかり、腰の動きを更に早めた*]
(*29) 2022/11/11(Fri) 8:33:55

【人】 帰国人 津崎 徹太

【現在】

[ベッドに入ったはいいものの、
なかなか寝付けない。

だから、起き上がって、自身の荷物。携帯を取り出し、
カードケースから、行きつけの美容室のカードを、出すふりをして、白い錠剤をそっとシャツの胸ポケットに仕舞う。

そして、ソファに座ると、電話を、かけようと、


の時、ふと、電話が鳴った]
(5) 2022/11/11(Fri) 11:08:00

【人】 帰国人 津崎 徹太

あ、ごめん。大丈夫。帰ってきてる。
もう、うちにいるよ。

[姉からだった。
 母は、今、イギリスで、祖母の家を整理している。
 姉には連絡を入れるって言ってて、忘れてた]

うん、ご飯も食べたし。
チカさんがちゃんとしてくれたから。

[姉の名前は英梨。エリーだ。
 そう、俺の名前も姉の名前も、祖母が覚えられる名前で、
 日本でもおかしくない名前となっている]

うん、手続きは自分でするから。
しんぱいしなくていいよ。

[そして、電話を切ると、多分こちらを見てただろうチカさんに、ねーちゃんだよ、と告げる。
そう、穏やかな日々はもう、そこにあって]*
(6) 2022/11/11(Fri) 11:08:10
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2022/11/11(Fri) 19:16:01

【赤】 お嬢様 水宮 雛

[痛みと苦しさの中で覚えていられるのは、聴こえる祥子の声と、触れ合う祥子の肌と、覗き込む祥子の瞳と、撫でてくる祥子の手と、落とされる祥子のキスと……様々な優しい愛に辛さが和らいでいって。]


  祥ちゃん…好き……
   好きだよぅ…………


[ゆっくりと横たえられて、ベッドに包まれれば。
 身も心も覆う祥子に向かって、精一杯自分が伝えられることを口にしていれば……自分が選んだけれど使われていない…使われ方も今ひとつ不明なままだった器具が起動する音が聴こえれば。]
(*30) 2022/11/11(Fri) 21:33:37

【赤】 お嬢様 水宮 雛



 ひぃゃあああんっ!


[いちばん気持ちいいらしい場所と言われつつもそこまで証明もされていなかった箇所に当てられるととんでもない声が出てしまった。]


  あっ、あっあっああっ


[痛みの発信源のすぐ傍で起こされた快感の怒涛に自分の感覚が訳が分からなくなる。
 それが明確になったのは、その器具を手渡されたときだ。]
(*31) 2022/11/11(Fri) 21:34:41

【赤】 お嬢様 水宮 雛



  え…
   う、………う、ん……………


[祥子が両手が使えなくなるから手持ち器具は好まないとしたのは自分だから自業自得とも言えるが……まさか自分が持たされるなんて。]



  見、ないで……

    くぅん、ふぁ、んんっ、あ、あ……


[気持ち良くされるのは嬉しいしそれを見られるのは仕方がないけれど、自分で気持ち良くなるのを見せるのは話が別だ。
 しかも脚を閉じたらあてがい難い箇所だから、するときは脚を開かないといけない。
 おずおずと開けば祥子から伸びる屹立が自分に突き刺さっている様まで見えてより羞恥が深まる。]
(*32) 2022/11/11(Fri) 21:35:32

【赤】 お嬢様 水宮 雛

[だからこそ、その羞恥に塗れながら快感を追い求めてしまう。]


   あっ、
ああっ♡

   祥ちゃん、すごい…っ! んんっああ!


[腰使いに専念できるようになった祥子が動き出すと、秘部の外と内両方の刺激に声の甘さが大きく変わって。
 何も要求も命令もされていないのにスイッチをいじってパワーを上げてしまう。
 まだ苦しさがあったはずの律動も陰核への吸引に添えるアクセントになって、失ったばかりの少女でも次第に高まって行って。]
(*33) 2022/11/11(Fri) 21:37:19

【赤】 お嬢様 水宮 雛


  あっああっあああ♡
  祥ちゃん、きのうより、もっと凄いのが来そう……っ!!



[浴室で初めて達したときの感覚とは比べ物にならない波が押し寄せてくる予感。
 器具を強く押し当てようとしたら、祥子に掴まれて投げ捨てられてしまう。
 なんで、と想いきや両手を握られて深く組み伏せられて、猛烈な律動に変わる。]
(*34) 2022/11/11(Fri) 21:37:42

【赤】 お嬢様 水宮 雛




  あっああっ!ああっ!
  祥ちゃん!祥ちゃん!

  私、い、く──…!!!


[単語の意味が分からなくても、これだけ求められて愛されて最後に一緒にと言われれば本能が理解して。
 手が握りあって抱き合えないから、両脚が祥子の腰に巻き付いてより近くに抱き止めようとしながら、自分の振動が祥子の心臓に届くとばかりに強く打ち震えた。*]
(*35) 2022/11/11(Fri) 21:38:00

【赤】 蛍籠 祥子

[雛ちゃんが一際高い声を上げて、私の下で果てた。
私はぐったりと身体の力を抜いて、雛ちゃんに体重を任せた。

はぁはぁと荒い息を吐いて額から汗がぽたぽたと流れる]

雛ちゃん、私、幸せだよ。
もう絶対に離さないから。

[雛ちゃんの頭を優しく撫でる]

頑張ってくれてありがとう。
ねえ、この後どうする?

[箱に視線をやる]

別に今日でなくてもいいと思うけど。明日も明後日も、来年も再来年も、10年後も80年後も、ずっと恋人なんだし。

[ディルドーは勝手に縮んで抜けたりしないから、動いて抜かないといけない。一旦雛ちゃんに離れてもらって、ディルドーを抜いて、ペニスバンドを外してから

再び抱きついて、雛ちゃんの心臓の音を聴いた*]
(*36) 2022/11/11(Fri) 23:42:04

【赤】 お嬢様 水宮 雛

[飛んだ意識が戻るとともに、幸福に包まれた怠さに身を浸らせて。
 同じく脱力したらしい祥子が汗を滴らせながら覆い被さってきて。]


  ううん、お疲れ様は祥ちゃんの方じゃない?
  あんなに動いてたんだし……


[しかもディルドでは快楽を求めて腰を振るわけでもなし、本当に愛情表現で動いてくれたのだから。
 頭を撫でてくる手に想いをさらに深めて。]
(*37) 2022/11/12(Sat) 7:42:47

【赤】 お嬢様 水宮 雛


[このあとどうしようか問われて。
 確かに箱の中身はまだあったしらモニターなのだから試さないわけにはいかないが…]


  このまま、がいいな今は…


[お片付け後に寄り添ってきた祥子と抱き合って。
 今は幸せなまま眠りにつくだろうか。
 ただ……]


  明日か…その、ひょっとしたら今晩またか……ええと、私も分かんないから……


[愛と快楽はいつだって欲しくなるようで…さすがにはしたないかと赤く染まった。*]
 
(*38) 2022/11/12(Sat) 7:43:08

【赤】 蛍籠 祥子

腰は、確かにちょっと痛いかな。でも大丈夫。
雛ちゃんのとっても可愛いところが見れたし、可愛い声が聞けたし。

雛ちゃんもお疲れ様。

[労るように雛ちゃんの腰を撫でる]

うん、じゃあ今日はこのまま、目を閉じようか。
良く眠れる気がする。

[寄り添ったまま目を閉じて、子守唄を歌う。

私の母が、雛ちゃんの乳母だった母が、
私たちを寝かしつける時に歌っていた子守唄を。

すうっと眠気に包まれて、
あるいはこのまま目覚めなくても
     いいかもしれないと 思った**]
(*39) 2022/11/12(Sat) 9:13:21
 




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