浮遊想 テラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/18(Mon) 22:45:12 |
チャンドラは、別れ際、誰かが転ぶ音を聞いた。「……?」気のせいかしら。くすりと笑って、その場を離れる。 (a42) 2021/10/18(Mon) 22:49:24 |
【赤】 探偵 キエキエは美食家を自称するが実際は只の偏食家だ。しかし一挙両得となれば考える。オマケがあるなら受け取る物だってあるだろう。 「人格を形作るのがその人の記憶だという事は知っているかい? 寝て見る夢が記憶から生まれる物だという事は知っているかい? だからねェ、 夢を食べられる事は記憶を失う事に等しいんだ 「僕ァ夢を丸ごと食べる事は普段しないんだが…其れによって何か別の利益があるなら話は別だ。なあリーパー君、」 (*17) 2021/10/18(Mon) 23:05:23 |
キエは、沢山の契約を結んでいる。 (a43) 2021/10/18(Mon) 23:10:28 |
キエは、平然と嘘を吐く。 (a44) 2021/10/18(Mon) 23:11:37 |
テラは、それはそれとして、この子緑色が好きなのかな?と思った。 (a45) 2021/10/18(Mon) 23:30:38 |
テラは、サンドイッチをおいしく食べていました。ありがと〜 (a46) 2021/10/19(Tue) 0:11:09 |
【人】 巫女 ユピテルハロウィンの宴が終わったあとの時空。 ユピテルは何かを探すように、今日も駆け回っていました。 「ぜ、全然見つからないわ…… い、一体どこにいったのかしら……」 初日の様にタオルを山程持たなくなったのは、 進歩なのか、勿体無いのかわかりません。 探しものの為、一頻り駆けまわったものの成果はなく、 ぜえぜえと立ち止まって中断し、廊下で休憩を取っています。 (12) 2021/10/19(Tue) 0:36:22 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「ギャハハハ、おっと、これはこれは……。 腹の底に一物抱えているとは思ったが、こいつはトんだ大物だ。 腹が膨れてきってて、その奥ひとつ見えやしない!」 「 いいぜバケモノ 。ゲイザーの人格をくれてやる」 「あぁ、かわいそうなゲイザー。 結局、アンタにとってもあの女は飯の種にすぎないらしい!」 (*20) 2021/10/19(Tue) 0:54:08 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「……ひとつ条件がある。出来るか? オレたちは二又に分かれた枝のようなもの。 根っこ──分化前の記憶を消してしまえば オレの人格も消え、ただの肉人形になる」 (*21) 2021/10/19(Tue) 0:54:34 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「出た芽を摘むように── 表層だけを喰らえ。 ゲイザーをゲイザーたらしめるものだけを奪え。 オレが肉体の主導権を得るのには。 ゲイザーという精神性をゴミ箱の奥底に 押し込むには、それで十分! お味も結構だろうさ。知らんけど」 「記憶を食うという芸当が出来るんだ。 これまでそいつでたらふくお食事を重ねてきたんだろ? これくらいの小細工、出来る筈だ」 (*22) 2021/10/19(Tue) 1:00:05 |
【人】 探偵 キエ>>??? >>11「僕あんまり大食いって訳じゃないんだけどなァ…コーヒー派だったのだろうか…。 あァあ、面倒な依頼を受けてしまったよ」 キエは2人分の紅茶と菓子を食べながら思案する。 館の主或いは近しい者だという予想は外れてしまった。ならば候補は限られてくるが彼らの顔を並べても皆目検討がつかない。 「 この謎を解き明かしてみろ 」とミズガネは言った。だが「犯人を捕まえろ 」とは一言も言わなかったからこの依頼自体は簡単な物である。…犯人を特定する必要も無ければ縛って突き出す必要も無いのだから。只犯人が文字通り不透明で交渉の余地も不明であるだけだ。 キエは最後に溜め息をつくと使用人を呼び出し部屋を片付ける様に言った。 (14) 2021/10/19(Tue) 11:13:53 |
探偵 キエ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/19(Tue) 11:15:51 |
【人】 酔吟 ミズガネ「……気持ち悪い……ゔ……」 ハロウィンパーティから戻った後、自室で少し休んだ吟遊詩人が広間に現れた。飲み過ぎによるグロッキーだ。 いつも通りの神経質そうな様子に不機嫌さと具合の悪さが加えられいつにも増して空気が重い。どことなく湿度が高い。 当の本人は空気感などお構いなしなので、下女を捕まえて白湯と迎え酒を要求して広間の隅に居座っていた。 (15) 2021/10/19(Tue) 12:04:18 |
トラヴィスは、使用人に紅茶を用意させ、ミズガネまで運ばせた。 (t0) 2021/10/19(Tue) 12:21:34 |
【見】 トレジャーハンター プルー「アタシもハロウィンしたぁい!!!」 ぴえんしながら女は使用人の真似事をしている。 使用人が減ったところで破壊活動しすぎて、流石に怒られたのだ。 部屋を(3)1d6ぐらいダメにしたり土を掘り返したり泥だらけで木の上から落っこちて洗いたてのシーツの山にダイブしただけなのに…………。 そんなこんなで、ぴゃんぴゃん騒ぎながらお庭をキレイにしたりジャック・オー・ランタンをバリバリに掘ったりしている。 トレジャーハンターを自称するだけあって手先自体は器用な方なのだ。それより破壊が得意だったりするだけで。破壊と創造って紙一重だから仕方ないね。 (@6) 2021/10/19(Tue) 12:40:14 |
キエは、金髪の使用人に話を聞いている。 (a47) 2021/10/19(Tue) 13:13:54 |
キエは、絶対に誰にも言わないという条件で其の使用人に話させた。 (a48) 2021/10/19(Tue) 13:17:24 |
キエは、しかし約束をした訳では無いので誰かに話すだろう。 (a49) 2021/10/19(Tue) 13:18:12 |
【赤】 探偵 キエ「君にとっちゃ蜘蛛の糸だろうに化け物だなんて酷いなァ。誰だって自分の腹の中は見えないんだから知らないさ」 リーパーの疑問と条件には軽く頷いた。 「できるとも、僕も大喰らいじゃないからその方が助かるねェ。では僕が考えている手段について説明しよう。 先ず此の館に神隠しという現象があるのは知っている通り。 此処の主人による意向で消える客が決まる訳だが⏤⏤ある程度は此方の意思を汲んでくれるらしい。長くいる使用人曰く複数人に願われた結果消えた者もいたそうだ。 僕ァこれが利用できると踏んでいてね。今の僕じゃ人格まで手を出すのは難しい。しかし同じタイミングで食べれば、ゲイザー君という人格さえ奪える筈さ。 “ゲイザー”の行き先だけ僕の腹に変えれば良い からねェ」 (*23) 2021/10/19(Tue) 13:52:34 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「つまり、ゲイザーの人格を”神隠し”するわけだ。 館の魔力に便乗してな」 「あのグズ女は嫌われモンだ。 その理屈じゃあ、遅かれ早かれ神隠しされているだろうさ。 それとも、ここのゲストに頼んでみてもいい。 わざわざ招待状を受け取った人間たちなんだ。 多少は館の主サマもサービスしてくれるか・も」 「同じタイミング──決行は、二つ目の晩が訪れるころ。 それで合ってるか?」 (*24) 2021/10/19(Tue) 14:42:31 |
ゲイザーは、どこかの誰かが破壊した3つくらいの部屋の修復作業に駆りされた。彼女、細やかな作業は得意なのだが……。 (a50) 2021/10/19(Tue) 14:48:44 |
【赤】 探偵 キエ「んん、其処なんだが幾つか懸念がある。 まず一つ目、この手段だと君の体も神隠しに遭う筈だ。 次に二つ目、2日目の晩…つまり今日だと君がミズガネ君を殺しきる前に神隠しが発生する可能性がある」 キエの言葉は淡々としていた。 「一つ目の懸念について述べよう。 調べによると 神隠しから帰って来た者もいるらしい 。勿論全員ではないが…ヌンキという使用人を知ってるかい? 彼は神隠しから帰って来たそうだよ。尤も彼等は館の主人の邪魔をしない様に、この件についてあまり口外しないんだが」 (*25) 2021/10/19(Tue) 15:41:43 |
【赤】 探偵 キエ「つまり神隠しをされたら存在が消失するって訳でも無さそうでね。 しかし懸念である事には変わりない。 ………だから、其の真相を確認してから実行の可否を考えたいんだ。 今クロノ君は怯えて出て来ないのだろうが、ミズガネ君なら僕らに存在を示すと思わないか?」 キエはまるで安全策であるかの様に話すが 神隠しから戻って来る為の手段についても 、実際に神隠しされた者を見る事ができるかどうかについても触れなかった。何の保証も無い事をキエは知っている。もしも期待外れであればまた違う手段を探せば良いと考えていた。 (*26) 2021/10/19(Tue) 15:43:42 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「ああ!? 話がムズかしくなってきやがった。 あんまりややこしいこと言うんじゃねェ!」 この発言で、リーパーの地頭については 察することができるだろう。 「つまり、オマエが言いたいのはこうだ。違うか? 『とにかくミズガネをブッ殺せ! 話はそれからだ!』 」 (*28) 2021/10/19(Tue) 16:00:24 |
【赤】 パイ焼き ゲイザーリーパーは思索する。 この声はあなたには届かない。 「(あン……? ミズガネが何か言ってるな。 キエには気を付けろ? フン!)」 「(アイツの言う通り、キエの野郎は インチキ詐欺師バケモノ探偵だが。 ゲイザーのバカをブッ飛ばせるチャンスだ。 それならばオレは、喩え怪しかろうが その話に乗っかってやる)」 「(いざとなりゃ殺してやればいいだけの話だ!)」 (*29) 2021/10/19(Tue) 16:51:18 |
【赤】 探偵 キエ「そう、つまりそういう事だ。すまない、説明が長くなってしまったね」 キエは苦笑する。短絡的なリーパーなら自分の殺害も視野に入れているのだろう。其れはキエにとって何ら懸念にならない。 「一応別の手段…“館の力を利用せずにゲイザー君を食べる”方法も今考えているよ。此方に関してはリソースさえ在れば事足りるから、提供してくれそうな者にお願いしてみるつもりだ。その為に必要な情報が欲しい。 君達が枝分かれしたのは何年前だ? …つまり僕が食べるかもしれない夢は何年分になるだろうか?」 (*30) 2021/10/19(Tue) 17:12:39 |
【赤】 パイ焼き ゲイザー「へッ、全くだぜ」 その説明は、確かに契約を結ぶには必要な情報だろう。 あなたはそれを為してくれた。 リーパーという短絡的な殺人鬼を、その掌の上に載せるために。 「4年前! じゃ、サクッと殺ってくるわ。 そろそろ例の時間だ」 リーパーは彼独特の理論の上で行動する。 彼にとっては人の子ひとりの命ですら、 その為に消費される理由になり得る。 (*31) 2021/10/19(Tue) 17:32:30 |
【置】 パイ焼き ゲイザーグズでドジでノロマで芋臭いゲイザーは、 失敗ばかりで何をするにも人並み以下。 どもりがちの喋り方も、人の神経を逆なでる。 理不尽に怒られたって、何ひとつ言い返せない。 だから友達が出来ないのも当然だった。 だからゲイザーは自分の中に友だちを作った。 自分の代わりに怒ってくれる、勇猛な友だち。 それから、ゲイザーは少しだけ大人になった。 自分の中にお友達がいる人なんていないから、 もう一人のお友達は不要になった。 だから想い出として、忘れてしまった。 そうして二人は切り離された。 (L2) 2021/10/19(Tue) 17:39:48 公開: 2021/10/19(Tue) 17:40:00 |
【赤】 探偵 キエ「いってらっしゃい。素敵な顔が見れる事を願っているよ」 キエは命を大切にする程度の理論を持っている。しかしいくら自然を大切にしようと人は生きている限り何かを⏤⏤⏤⏤命を食らう。多少は仕方がないと割り切る程度の物分かりの良さも持っている。 1人の命はキエにとってその程度の事だった。 … …… ……… (*32) 2021/10/19(Tue) 18:02:23 |
トラヴィスは、使用人を手招き。部屋へキエを呼ぶように指示。 (t1) 2021/10/19(Tue) 18:12:59 |
【見】 くるみ割り人形 トラヴィス先程紅茶を運ばせた使用人が戻って来る。 更に伝言を頼まれたらしい。 >>16 「………そう、有難う。 二日酔いには紅茶が効果的と聞くから 善意のつもりではあったんだけど。 まあ、彼は素直じゃない性格だから。」 「…………」 「じゃあ、たった今増えた、次の用なのだけど。 彼の客室の場所を教えてくれ。 平気さ、私達、実は仲の良い間柄だからね。」 男は会話の間、ずっと穏やかな笑顔であった。 (@7) 2021/10/19(Tue) 18:20:18 |
チャンドラは、ハロウィンパーティの後、使用人をひとり捕まえた。 (a51) 2021/10/19(Tue) 19:51:55 |
チャンドラは、「少しお願いがあるの」笑いながら使用人に言う。少し話したあと、使用人とは別れた。 (a52) 2021/10/19(Tue) 19:52:57 |
キエは、くるみ割り人形を使った。 (a53) 2021/10/19(Tue) 20:43:38 |
キエは、物陰をちらりと見た。 (a54) 2021/10/19(Tue) 20:54:07 |
テラは、浮いている。 (a55) 2021/10/19(Tue) 20:59:09 |
キエは、穏やかに笑った。「嗚呼、楽しかったなァ。でも“今日”はもうおしまいさ」 (a56) 2021/10/19(Tue) 20:59:59 |
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