情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 甲矢 潮音[贈り物に気づいた流歌が 僕の顔と自分の指を交互に見る。 渡した時のシミュレーションは 頭の中で何度もしてたけど 実際に迎えるとこそばゆくなって 頬を掻きながら明かした。] うん、誕生日プレゼント 大人になったらもっとちゃんとしたのを……っ る、流歌……僕も大好きだよ…… [勢い良く抱きつかれて、 バランス崩しかけたけど、両腕で抱き締め返して支えた。 やばいな。ちょっとだけ見えた、 その、だいすきーって顔も、めちゃくちゃかわいい。] (25) 2022/05/27(Fri) 10:34:16 |
【人】 甲矢 潮音[一つになって、離れがたい。 けど、ふたつばかり心配事があって。] そういえば、お腹は空いてない? 何か食べたければ、つくるけど…… [昨日は抱えて帰ってきてそのまま僕の部屋で過ごした。 互いの家族には、……まあ、瞳をきらりとね。 いまは日が高く昇ってて、 つまり2食たべてない流歌は、辛くないかな、と。] (26) 2022/05/27(Fri) 10:34:53 |
【人】 乙守 流歌[ 死なない……っていうのはさっき聞いた、よ。 でもね、でも それでも存在を確かめたくなる時が 女の子にはあるんだよー! だって、だって、あんなに怖かった。 ] (27) 2022/05/27(Fri) 17:57:22 |
【人】 乙守 流歌[ お誕生日のお祝いをしてくれる通知 見ればね、きっと私は喜んでるよ。 愛されることは嬉しいし。 友達も、家族も、みんなだいすき。 でも今は、目の前の潮音が一番大事だから スマホ充電できてるよって言われても 気にしなかった。 だってね、ずっと昔から大人びた潮音が 時々照れ臭さを隠して頬を隠す動作が 愛おしくて仕方ないんだもん。 ] (28) 2022/05/27(Fri) 18:00:37 |
【人】 乙守 流歌大人になったら 流歌のことさらってくれるの? ……大人になるまでまたなきゃだめ? [ なんてね。 私はほんとはこの指輪でも十分嬉しかった。 ちゃんとしたのじゃなくても。 潮音が私を捕まえててくれる証だから。 くすくすって笑うよ。 幸せ。 いつか素敵な花嫁さんにしてくれるのかな、 ちょっとだけ期待しちゃおう。 ] (29) 2022/05/27(Fri) 18:02:09 |
【人】 乙守 流歌[ 倒れそうなほどのぎゅうを堪能したら ほあ、おなか。そういわれてみれば。 そういえば私、……どして制服なのかな。 お誕生日はお休みの日のはずだった。 さすがに私の着替えまでは潮音の部屋にないし 瞳きらん……でママにお願いしてたら別だけど。 …………。 潮音を見る。 それはもう、何かを言いたげに。] (30) 2022/05/27(Fri) 18:05:39 |
【人】 甲矢 潮音……ええと、流歌、それは 物事には、順序というものが…… おば様おじ様に、心配されちゃうから [そんなの魅了でちょちょい、だけども。 しどろもどろになってたら笑われた。>>29 この子は、どこまで本気なんだろうね? 将来のことは学生の身分で言っても説得力が云々……、 考えてしまう程度に俗世間を学び過ぎていた。 振り向いて貰うために必死だったから。 でも、言わないだけで、さらうのは確定してる。 無駄に拘って学生が買っておかしくない 予算に抑えた指輪(勿論バイト代から買った)から しっかりしたものに変えるのも近いうちだ。 存分に期待して待ってると、良い。] (31) 2022/05/27(Fri) 20:40:43 |
【人】 乙守 流歌さらってくのが潮音なら、 パパやママも安心してくれるよ。 ……ふふ。 早く大人になれないかなあ [ 困らせたいわけじゃないからね。 順次、って言われたらてへってしておいた。 新しく指先に宿った指輪。いつか違うものに変わるのかな。 ならそれまでに沢山思い出つくっておかなくちゃ。 手、繋いでほしいな、って何となく。 (32) 2022/05/27(Fri) 21:45:47 |
【人】 転生者 アウローラ……星を、見ていたんです。 [ マグカップから紅茶を一口啜る。 そうして見上げた空には、濃淡を描く藍色の空と 銀粉と雲母を散らしたような星々。 「私」の元居た世界では、普通に街で暮らしていたら 絶対に見ることのできない光景が この世界では当たり前に存在している。 わたしの故郷でも、王都でも、それは同じ。 ] 子どもの頃、先生に教わったんです。 「夜の星は、亡くなった人たちの魂で 今も遠い彼方から私たちのことを ずっと、見守ってくれているんだよ」って。 (34) 2022/05/27(Fri) 23:35:31 |
【人】 転生者 アウローラ……小さい頃のわたしにとって、 愛とは星のようなものでした。 真っ暗な夜の闇の中、きらきら輝いて わたしの心を温かく照らしてくれるけれど。 ……でも、決してこの手が届くことはない。 [ どれだけ、背伸びをして手を伸ばしても 懸命に飛び上がろうとしても、 あの輝きに、手が届くことはなかった。 ] だから、憧れました。 星の輝きに、愛に、それに触れたときの温もりに。 誰かを愛して、そして愛されたとき、 それはどれだけ温かくて、眩しくて。 ……素敵なもの、なんだろうって。 [ 小さな頃、夢に見ていた遠い世界でも 終ぞ触れることの叶わなかった願い。 ] (35) 2022/05/27(Fri) 23:36:34 |
【人】 転生者 アウローラわたしは、選ばれませんでした。 この世界の誰かに愛されるような、 そんなニンゲンにはなれませんでした。 でもね。 あの夜、貴方に出逢って、 わたしは、自分の物語を自分で綴ることを知りました。 誰かの幸せを祈るのと同じくらい、 自分自身のことを選択することの大切さを 教えてもらいました。 貴方と共に綴った時間は わたしにとって、かけがえのないものです。 [ そしてこれからもきっと。 わたしにとって、かけがえのない星であり、道標。] (36) 2022/05/27(Fri) 23:41:47 |
【人】 転生者 アウローラ[ だから。 ] もし、今もわたしの願いを叶えてくれるというのなら。 これからも、学園を卒業してからも、ずっと。 わたしと、一緒にいてほしいんです。 [ 自分なりの一世一代の告白に、 果たして返答は、あっただろうか。 たとえなくても、そのまま彼の肩に頭を預けて、 すやすやと寝息を立て始める。 まぁ間違いなく怒られるだろうけど、 でも、彼はなんだかんだ面倒を見てくれるだろうなんて、 ―――…そんな甘えに瞼を閉じながら、 すやりすやりと、狸寝入りをする。 ]** (37) 2022/05/27(Fri) 23:47:21 |
【人】 落星 クロウリー[支配者の足元で、永きを生きた人の仔は啜り泣いていた。 犠牲とした魂の数、起こしてきた幾多の争いなど嘘のように、 それはただ弱々しく、邪悪さすら感じさせない。*] (38) 2022/05/28(Sat) 0:56:21 |
【人】 芸術の悪魔 インタリオ[ 光の蝶のランプだけが灯りとなる空間で、 書架の迷路の片隅、混ざり合う二人の影が ――――歪に蠢き膨張を始めていた。 ]* (39) 2022/05/28(Sat) 2:04:01 |
【人】 闇の精霊 アルカード (40) 2022/05/28(Sat) 5:22:58 |
【人】 闇の精霊 アルカード…はぁ。 [ 仕方がない。 此方の肩に身体を預ける、杏子茶色の髪にため息を一つ吐くと、 娘の身体を姫抱きに抱えて、部屋まで運ぶ。 いつか、初めて出逢った夜のように 娘をベッドまで運んで、身体を横たえさせれば そのまま、ゆるやかに寝息を立てる顔を覗き込む。 ] ……。 (41) 2022/05/28(Sat) 5:23:31 |
【人】 闇の精霊 アルカードなぁ、娘よ。 [娘の杏子茶色の髪に触れる。 ―――…お前が望むなら、命尽きるそのときまで傍にいよう。 人の子の寿命は我や我らより遥かに短く、それまで共にあることなど造作もない。 そう、口にするのは容易いはずなのに。] …。 (42) 2022/05/28(Sat) 5:30:38 |
【人】 闇の精霊 アルカード[それが憚られたのは。 人ならざる自分と共に在ることが「愛されることで温もりを知りたかった」という>>35 娘の願いを叶えることから遠ざけてしまうような、そんな気がしてしまったから。 傍にいることを願われて、嬉しいと。 自分の中にある感情を知って、驚きはすれど嫌な思いはない。 だが同時に、命尽きるそのときまで己と共にあるということは。 良い意味でも悪い意味でも純朴で人の好いこの娘から「愛し、愛される」という人並みの幸せを奪うことになるのではないか。 そんなふうに思えてならなかった。] (43) 2022/05/28(Sat) 5:32:54 |
【人】 闇の精霊 アルカード[白い手袋越しに、彼女の髪に触れていた手を頬へと滑らせる。 擽ったさに小さく身を震わせるのが、面白い反面もどかしくもあった。 我は、この娘に触れられない。 直に触れれば彼女を凍えさせ、我自身は娘の光に灼かれてしまう。 それでも、娘に触れていたくなる。 この感情を、なんといえばいいのだろうか。 この娘と出逢ってから、名前の知らない感情が己の中に増えていく] (44) 2022/05/28(Sat) 5:35:24 |
【人】 闇の精霊 アルカードおやすみ、娘よ。 [ちゃんと、あたたかくして寝ろよ、と。 その身体に毛布を掛け直すと、娘の部屋から朧気に姿を消した]** (46) 2022/05/28(Sat) 5:35:55 |
【人】 闇に溶ける者 インタリオ[ 館中の翠の光が、外のものも含め一斉に消えた。 ゲヘナは闇に包まれる。 再び、その必要が来る時まで──── ]** (47) 2022/05/28(Sat) 6:21:54 |
【赤】 眼科医 紫川 誠丞[優しげな表情で下腹部を擦る様子に、彼の言う擽ったさが伝搬する心地がする。愛おしいと呼ぶには、生々しい肉欲を伴う感情を引き出されてしまいそうな気配がして、咄嗟に意識を逸らした。 ……腹が痛いと言われているのに、自分は何を考えているんだ] ……、まあ。あまり擦らないような粘膜だからね。 それを長い間弄られて違和感が残ってるんだろう。 [眠りに落ちる前の私がそうしたように、彼の言葉に甘ったるい返事を重ねたいのに。冷静な自分に咎められ、彼が慈しみ撫でる場所をただ眺めていた。 私の知らないところで、可愛い表現を彼が試行錯誤する度に、言い表し難い引っ掛かりはあったが。それが何なのかまでは分からない。 可愛げない本音すら「可愛く」言ってのける──私の思い込みか、過去の印象から来るギャップか。違和感と呼ぶには些細なもので、猫被りや気遣いの類だと想像するには今の彼を知らな過ぎる] ……ありがとう。頑張ってくれて。 [自惚れた台詞だと他人事のように思いながら、彼の手に重ねて、もしくは先程まで触れていた場所をするりと撫でて摩る。思い返せば、必要な潤滑すら足さないで交わった。摩擦の名残であろう存在感を今更労うような手付きで触れた] (*6) 2022/05/28(Sat) 8:28:12 |
【赤】 眼科医 紫川 誠丞[──自分が知り得る限りの情報は、一通り伝えた。 普段と変わりない表情でいながら、得体の知れない緊張感に何処か居心地悪さすら感じる。説明の義務は果たした。この監禁は合意の上だ。そんな言質を取りたい故の言動に思えて、自己嫌悪に陥る。 「信じるよ」と言ってくれた彼に微笑んでみせた。 求めていた肯定的な台詞を得たはずだが、疲労のような安堵が重い。私は彼に何を言って欲しかったのだろう] ……君が大人しく監禁されるとは思わなかった。 嫌われて当然、という気持ちではいたよ。 でも、……そうだな。 もしこの病院が無かったら、私の家か……、 足が付かないように何処かへ連れてくだろうね。 [悪魔の甘言めいた勧誘が、監禁のハードルを下げたのは確かだ。罪はいつか裁かれるし、そうされるべきで。だからこそ犯罪者になれば、いつか彼と引き離される未来を覚悟する。夢はいつか覚めるものだ。 けれど「今」が手に入るなら、詐欺でも構わない。 そう思っている自分の優先順位は明らかだった。 あの病院で入院生活を続けさせていれば、また彼が危うい言動をすれば、遅かれ早かれ彼を攫う選択をするのは想像に難くない。彼の両親の性質を知っていても、自分行いが身内に迷惑を掛けると分かっていても、結局は……] (*7) 2022/05/28(Sat) 8:28:35 |
【赤】 眼科医 紫川 誠丞[行き先が私の家なら、彼に同行する必要がある。 外出許可を出した未来を想像しようとして、……頭の中がぐちゃぐちゃに乱れて考えられなくなる。紙屑を両手で丸めて捨てるみたいに思考を放り出しておきながら、そんな身勝手な内心を気取られたくなくて考えているふりをする。 彼の願望は叶えたい。 興味を持ってもらえたなら喜ぶべきだ。 彼の言葉を疑いたい訳ではない。 私自身が錨になれるかもしれない、希望も抱いてはいるが] ──……、……あぁ。そのうち、な。 [具体的な条件を設けず、曖昧にしたまま約束する] (*8) 2022/05/28(Sat) 8:28:46 |
【赤】 眼科医 紫川 誠丞[転落防止の手すりの向こう側に、立っている彼の姿。 風が吹いたら夜に呑まれてしまいそうな危うい背中。 飛び降りなくても、すでに記憶に焼き付いている。 恐怖が見せる思い込みという名の幻覚が彼を殺す。 窓が開いていれば、そこから彼は落ちようとするし 外に連れ出したら、彼は突然車道に飛び出そうとする。 そんな想像し得る「もしも」を無数に想像する] (*9) 2022/05/28(Sat) 8:29:05 |
【赤】 眼科医 紫川 誠丞先に風呂に入ろうか。 中に残ってて腹が痛いのかもしれないし……、 いつまでも裸だと本当に風邪を引きそうだ。 [水を取りに行こうとしていたのは覚えているし、喉も渇いているが。病室によくある備え付けの冷蔵庫は、近くに見当たらない。外出許可の話をしている時に不穏な想像をしてしまったからか、彼をひとりにしておくのが少し怖くなった。 細くても成人男性の体格だ。子供のように軽くはないと分かっていて、両腕を広げて「おいで」と呼ぶ。面倒であれば清拭でも構わないけれど] (*10) 2022/05/28(Sat) 8:29:46 |
【赤】 眼科医 紫川 誠丞[彼には病院着を、私は白衣を。 乱れて色んな体液で汚れたシーツを取り替え、ベッドを元通り整える。お互い干からびないように、手早く済ませる努力はするけれど、「可愛い」彼が相手なので多少の悪戯は許されたい。 最初はごく自然に彼の隣を抜け出せたのに、気が付けば病室から出るのを先延ばしにしていた。……いや、出来ないことはないのだ。ただ彼が、部屋の中を自由に出歩けるのが気になっただけで] ……何か食べたいものはある? パンでも雑炊でも。カップ麺やハンバーガーは……、 まあ、ジャンクフードも時々なら良いか。 あとは林檎とか? [ご飯ではなく雑炊が思い浮かぶのは、服装が病人を連想させるからか。以前彼が食べたがっていたものを思い出して、一応候補に入れておく] (*11) 2022/05/28(Sat) 8:31:23 |
【赤】 眼科医 紫川 誠丞[そうして、いよいよ傍を離れなければならない時に。 ポケットから手錠を取り出す。 病室の棚で見つけてから忍ばせていたそれを、まだ迷っているかのように弄んだ後、彼の右手を掴んだ] なぁ、瑠威。 私が戻って来るまで……コレを使わせて欲しい。 [此処に来た当初は、拘束はしたくないと言った覚えがあるので後ろめたい。ふらりと彷徨った視線が彼に戻り、懇願めいた眼差しを向ける*] (*12) 2022/05/28(Sat) 8:31:44 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新