人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 操縦士 ダビー

ー少し前・茶会ー

ならば良かった。

[スピカの評価>>0:270を受けても仏頂面を崩しはしないが、安堵は感じられたかもしれない。]

俺の故郷?確かにタウ星系の第5惑星は全域が高山地域だが。
家族の話か?
それなりの年の母と姉がいるくらいだが…
別に話をするのは構わないが。

[ゾズマがそんなに聞きたそうにしていたか、とそちらを向いたりもした]

構わない。大して面白くもないがそういう話で良ければ。
二人は…まあ、任せる。

[聞かれれば自分の生い立ちは話すが、特筆すべき出来事はない。故郷の母と姉を残して、星の人間がそうするように連邦の軍に属していたが少し体を壊して一線を退いたこと、そのくらい。

他の二人の話は、本人達が話すなら聞いたたろうけれど、自分から強いて聞き出すことはなかった*]
(11) 2022/07/11(Mon) 1:18:41

【人】 操縦士 ダビー

ー現在ー

[アンテナの船内へのアナウンスとほぼ同時、管制室の奥まったコックピットから通信が入る。]

緊急連絡。
前方に強力な異常磁場を確認。計器の乱れ大。
相対距離1700。約20秒で接触の見込み。回避困難。
総員、緊急的な耐ショック体勢を推奨ーーーーーーー

[座席でベルトを着用していながら、一瞬投げ出されるかと思うほどの衝撃>>n0に、一瞬船内とともに意識が暗くなりかけたのは通信の最中だった。]
(15) 2022/07/11(Mon) 1:27:09

【人】 操縦士 ダビー

ーしばらく後ー

[ようやく灯りの灯った中、緊急用の回線から短く連絡が船内に入るだろう。]

報告。計器の異常、あるいは故障の多数てあることを確認。先程の異常磁場に巻き込まれた影響による見込みが極めて大と思われる。
また、レーダー、ソナーによる座標探知不可。

現在緊急的にマニュアル操作に移行。
状況の速やかな確認を要請する。

[現状がはっきりするまで、少なくとも持ち場を離れることは難しいかと思いつつ、船内への報告を切り上げた*]
(16) 2022/07/11(Mon) 1:38:32
操縦士 ダビーは、メモを貼った。
(a5) 2022/07/11(Mon) 1:40:51

【人】 操縦士 ダビー

ーコックピットー

[メインデッキからの通信>>46を確認する。
どうやらスピカは無事であるらしい。

通信の内容は簡潔で、概ね異の挟みようもないものだった。]

了解した。マニュアル操作により慣性飛行による航行を続行。
回線は常時開放。

今後の方針の確定、ならびに機器類の点検結果次第で再度オートパイロットへの移行を検討可能と思われる。

業務に戻る。

[と言い残し、しばし再び隔壁を隔てての暗黒空間に向き合う作業に戻った。
故に、会話に参加できたのはある程度クルーが集まり、状況が整理できてからだったろう。]
(189) 2022/07/11(Mon) 19:06:04

【人】 操縦士 ダビー

ーメインデッキー

[しばらくは黙って黙々と安全確保のための航行に努めていた。気を抜く間はないが、連邦軍では敵襲の隙間を塗ってのマニュアル航行および戦闘行動も行っていた。
油断しなければ誤りはない。

そして、油断できるような状況では天地が返ってもない。

もっとも、現在座標が不明の中、どこに行く宛もないから、やることは専らデブリの回避に限られていたが。]

…………

[何か啜り泣くような声が聞こえた>>169ようだったが、追及することはなく、他のクルー>>179達の到着を迎えた。

それも、顔を直に合わせたわけではなかったが]
(197) 2022/07/11(Mon) 19:40:09

【人】 操縦士 ダビー

ゾズマにバーナードに…アマノか。

[先だって茶会で同席したゾズマや調査員として船外作業のサポートをする事の多いバーナードと違って、アマノとは普段ほとんど関わりがない。
バイオテクノロジーの分野で、船のエネルギー確保に重要な役割を果たしていることくらいは理解しているが。会話はほとんどない。

ただ、彼が常飲するコーヒーについては、少し興味がなくもなかったが。

彼らへのスピカの説明>>181は、開きっぱなしの回線から全て聞いていた。]
(198) 2022/07/11(Mon) 19:46:16

【人】 操縦士 ダビー

[状況について、スピカからの説明>>184で概ね理解する。]

理解した。
全員コールドスリープで救助を待つ。
積極的な行動が困難なら道理だ。

救援信号は送れるか…いや、選択の余地はないという事だな。

コールドスリープ中でも会話ができる>>187のか。
それは悪くない。退屈しなさそうだ。

[これはジョーク。]

入る順番はアンテナが指定…そうか。異はない。

[入る順番というのは…船の航行に関わる、あるいはコールドスリープ機器の調整役という事だろうか。
それなら道理だ。]
(199) 2022/07/11(Mon) 19:53:28

【人】 操縦士 ダビー

……ん?

[それなら順番など考えるまでもないような気がするが。
ふと何か気にかかった。]

ちなみに専門外ですまないが。単なる疑問だが。
コールドスリープ用の機器というのは内側から操作もできるものなのか?

[でなければ外の一人は夜警のように交代するのか。
その辺りは、多分何か考えがあるのだろうと深くは考えていなかった*]
(205) 2022/07/11(Mon) 19:59:55

【人】 操縦士 ダビー

ー異変前·茶会ー

[久々に飲むチャーイは自分でも中々と自負できる味だった。
シナモンが殊の外よく効いている。
話は珍しく、聞かれるままに>>101>>47自分のことが主だった。]


ああ。俺の星はほとんど山岳地帯だ。
重力がきつく、酸素も薄いから観光には向かない。
茶か、強靭な原住民自身くらいしか特産物はない。

楽しみもさしてなかったな。本くらいだ。
これは今でもよく読む。新しいものがあれば良いんだが。

[専門書を除けば、船内のクルーではかなり読書量の多いほうだという自覚はある。]
(210) 2022/07/11(Mon) 20:16:11

【人】 操縦士 ダビー

姉は…そうだな。快活で、よく弄られた。
だが、家あまり表に出さないが家族思いで、そうだな。
少し色々と一人で抱えがちだった。

[そう語るときは少しだけ遠い目になりつつも]

…言っただろう。面白い話はない。
続けるのか?…そうか。わかった。

[スピカやゾズマの感情の機微まではそう気にすることもなく、訥訥と求められる分の自分の話をしたり、他の二人(どちらかといえばスピカの話の方が多かったか)を聞いていただろう*]
(211) 2022/07/11(Mon) 20:16:33

【人】 操縦士 ダビー

[とは言え、諸々疑問はなくもないが、コールドスリープの機材の調整といった事は自分の専門外だ。
そのあたりはゾズマやスピカに任せる他はない。]

確かに機材が壊れていては元も子もない話か。
任せる。人手が必要なら呼んでくれ。

[声だけだから彼女達の表情は読み取れない。
故に、ひとまずは他のクルー達が集まってくるまで本格的な話は置いておき、安全確保に専念することにした。
(216) 2022/07/11(Mon) 20:54:28

【人】 操縦士 ダビー

もっとも、彼女達の懸念がはっきり理解できていても、あまり取り乱したりはしなかったろうし、やることが変わりはしなかっただろうが。

孤独には慣れている。ただ一人で宇宙に長期滞在する事も。
必要とあれば、自分にとってはそんな事もものの数ではない。
はずだ*]
(217) 2022/07/11(Mon) 20:54:36

【人】 操縦士 ダビー

……バーナードか。

[調査員の青年>>223に音声で話しかけられ、視界の暗黒の空間から少しだけ注意をそらした。目線だけは合わせ、余所見はしないまま]

航行は問題なし。計器にいくらか破損あり。
現状は手動操作で十分に対応可能。
デブリ及び小惑星等の障害物は当面観測できず。

引き続き慣性航行中…だ。

[まあまあ速度の出ている自転車をブレーキもペダルも使わず操縦しているようなものとも言う。]

制御系に問題がないことが確認できれば自動航行に戻すことは可能だと思う。

いずれにせよ動力が使えないなら、いずれは宇宙空間をただ漂流するだけになる。時間はかかるだろうがな。 

[とは言え、バーナードが最も気にしているのはそんなことではないかもしれない。]
(233) 2022/07/11(Mon) 22:23:56

【人】 操縦士 ダビー

なに、気にするな。
俺は別に先んじて凍結されるつもりはない。

[仮に最後でも、不服を唱える事は全くないだろう。
機器がないとしたら…それは今考えても仕方がないと、状況の報告待ちだが。]

話にも…付き合おう。
面白い話題は提供できかねるが。

[どうやら多少軽口を叩く余裕はありそうだ、とバーナードの状況を捉えた*]
(236) 2022/07/11(Mon) 22:30:14

【人】 操縦士 ダビー

[しばらくすれば、機関士のラサルハグにもう一人の調査員のルヴァ、カウンセラーのサダルもメインデッキに集まって来た>>232らしい。

後はゲイザーと船医のみ、だろうか。
状況説明>>234などはスピカか、アンテナあたりに任せることにした。]

という事は、負傷者はいないという事か。

[そう見込みがつくなら、不幸中の幸いだと思った。]
(242) 2022/07/11(Mon) 22:36:02

【人】 操縦士 ダビー

動力系の復旧はやはり難しいのか。

[バーナードの話>>243は、多少予想はしていたものの、芳しい内容ではなかった。]

それなら仕方ないな。
どのみち目的地も見えない。
館内の最低限の機能と生命維持に全動力を回す。
合理的だ。

問題ない。この手の耐久任務は多少経験もある。
凍結は他のクルーに回してくれれば良い。

話し相手は…そうだな、豊富に本があるのでなければ、あるに越したことはないが。

[などと話しているうちに、残る船医のチャンドラ>>245から通信が入り、安堵した。ゲイザーが意識不明というのが気にはなったが、それは本職に任せる他ないのだろう]
(252) 2022/07/11(Mon) 23:42:25

【人】 操縦士 ダビー

[もう一人の調査員、こちらもなかなか陽気に思えるルヴァからも>>251連絡が入れば、問題ない、と返していたが、
急にスピカの謝罪>>240と泣き声が聞こえた]

………

[言わんとすることはわかる。予兆を見過ごしたという事だろうが]

…それはお前一人の問題ではないと思うが。
俺も直前に磁気異常を確認したが対処が遅れた。

被害状況については想定を超えていたが、それも結果論だ。
責任と言うなら、俺にもある。

その分は以降次善の対処を以て補うつもりではいるが。

[お前はどうする、とまでは言いはしなかったが*]
(259) 2022/07/11(Mon) 23:54:41

【人】 操縦士 ダビー

………

[もっとも、持ち場を離れるわけにもいかない身。

そう一言言ったきり、直接の彼女の事は、その場のクルー達に委ねることになったかとは思う**]
(261) 2022/07/12(Tue) 0:01:05

【人】 操縦士 ダビー

ーメインデッキー


[スピカは休息に入る事にしたらしい。
本人の希望でもあるが、確かにその方がいいだろう。
変わって、ラサルハグから>>268>>269>>274>>277の指示を受ける。]

了解した。航行停止なら制動をかける。
機体のメンテナンス及び燃料補給も行っておく。
緊急停止後、直ちに作業に取り掛かる。

調査員の二人およびゾズマには機体の操縦方法をレクチャーするが…これは他の緊急業務の合間で良いか。簡略化するが、恐らく数時間程度以上を要する。

[それに、追加の指示についても>>287>>298]

問題ない。他のクルーの準備ができていれば直ちに作業可能だ。

[と告げ、作業に取り掛かる前に、コールドスリープの事についても状況を聞いた]
(356) 2022/07/12(Tue) 12:34:33

【人】 操縦士 ダビー

1台壊れているのか。

[>>269>>312となると、コールドスリープ装置の仕様に関わらず1人は外に残らざるを得ない。

考えてみれば、食料や酸素の残量を考慮すると、交代でのスリープというのもおよそ意味のない話だ。]

その判断はアンテナに委ねる。異はない。
他に通達事項がなければ、直ちに作業に取り掛かる。

…時間があれば食料、水、酸素の残量の確認は可能か。
優先事項ではない。

[僅かに気にかかったのはそのことだけ。
他は何もなかった。

仮に自分が残るとしても、そこに異はなく、むしろ自然な事だとも思っている。軍にいた頃から、自分がいつかベッドの上でない場所で明日にも命を落とす覚悟は漠然とであるがしていた。

その時は、その時が来たという、それだけのことだ]
(358) 2022/07/12(Tue) 12:46:19

【人】 操縦士 ダビー

…他になければ、作業に向かう。

[ラサルハグからの指示のとおり、バーナードやルヴァ、ゾズマと、作業のためスーツの保管庫に、そうしてエアロックに向かった*]
(359) 2022/07/12(Tue) 12:49:23

【人】 操縦士 ダビー

ー船外ー

[船外作業用のスーツに着替え、エアロック前にて待機する。

船については、逆噴射による制動をかけたので既に停止しているはずだ。
基本的に初動に最も多くのエネルギーが必要になるため、再度の航行は恐らくかなり困難になるだろうが、行く宛もない以上、停止以外の選択肢はない。]

了解した。コードD、船外にて作業を開始する。

[ラサルハグからの指示>>298>>375の通り、船外に遊泳する。
バーナード>>390の様子が気にかかったが]
(402) 2022/07/12(Tue) 17:56:34

【人】 操縦士 ダビー

…どうした。具合が良くないなら無理をするな。

[それでも作業に差し支えがなさそうなら、言われた通り先行し、船を取り囲む宇宙空間に光る星を眺める。

見渡す限り暗黒の海。飲み込まれそうな深淵。
コックピットから見ているのとは違う、剥き出しの非人間の世界]

コードDよりへびつかいへ。

角度Pitch62、Roll-2.7、距離約24単位。
4等級白色矮星1、Nwwマイナス方向3等級赤色巨星1、さらにNwu方向Pitch17、5等級青色星および小惑星三連…

[船を挟んでバーナードの対角に位置取り、同じく視界に入る星の位置を報告していった*]
(406) 2022/07/12(Tue) 18:07:58

【人】 操縦士 ダビー

そうか。
俺が口を挟むまでもないが体調には気をつけろ。

万全の体勢で挑むということは、もう望めないだろうからな。

[軍ではだれほど準備を整えても、いざ戦闘が始まれば、こんではあっという間に悪化し、泥沼と化す。

仮に残される者が自分でなかったとして、その人間は精神的に耐えられるものなのか…]
(429) 2022/07/12(Tue) 19:13:01

【人】 操縦士 ダビー

いや。報告に戻る。

Enw-38、Pitch127、距離56。
4等級、偏光赤色矮星………

[さらに89ほどの星を報告する傍ら、ラサルハグの誤送信については知る由もなく。

船内でカレーのようなもの(共に食事をした事のあるクルーは既知かもしれないが、ダビーはカレーライスをカレーのようなものと呼ぶ)が拵えられているのもさておき、作業を進めるなか、]
(430) 2022/07/12(Tue) 19:18:12

【人】 操縦士 ダビー

どうした!?

[急に大声が聞こえて思わず反応した*]
(431) 2022/07/12(Tue) 19:19:06

【人】 操縦士 ダビー

[詳細は不明だが、謝るところを聞くと>>434何か異常があるわけではないらしい。

精神的には、クルー達はかなり憔悴しているだろう。
どれだけ重要な立場のクルーでも、重要だからこそ
精神は不安定になりがちだと思う。

そうこうしつつ、目視作業の方はバーナードに続いて概ね報告し終えただろう]

コードDよりへびつかいへ、以上で本船周縁の状況報告完了。

概ね付近に障害となる恐れのあるデブリの類なし。
このまま停止を続けることに当面の危険はないと推察する。

…これなら操縦について教えることもあまりなさそうだな。

[それはまあいいことだ。時間は限られているのだから。
コールドスリープをするなら特に]

(438) 2022/07/12(Tue) 19:56:23

【人】 操縦士 ダビー

後は…

[ゾズマとルヴァの船体修繕次第といったところだろうか、と思いつつ、周りの星星を眺めた。ほんの少しだけ、現状のクルー達の事を意識から除いて見れば、深淵に浮かぶ星星は美しかった*]
(440) 2022/07/12(Tue) 19:58:32

【人】 操縦士 ダビー

………

[今一つコンディションの悪そうなバーナード>>443が、それでもなおもゾズマたちの方へ向かおうとするのを見てため息をついた。]

待て。無理をするな。
…俺も行く。

コードBとD、ヘルプに入る。へびつかい、構わないか。

[念の為、こちらも憔悴していそうな気合の機関士長にきょかを求めてから二人のヘルプに向った*]
(446) 2022/07/12(Tue) 20:21:40

【人】 操縦士 ダビー

気にするな。体力は元々俺のほうが他のクルーの何倍かはある。

[2.8Gの惑星で生まれ育ったのは伊達ではない。
どうやらラサルハグからは異もなく、それなら何も問題ない。
残る二人の作業を手伝った…と言ってもあくまでも陥没の充填や力仕事などの手伝い程度だったろうが。

ようやく終われば、こちらも報告を入れ、船内に帰還した。]

…さすがにゾズマ達は手慣れているな。指示されたことをするだけで手一杯だった。

……少し腹が空かないか。
俺は食堂に行くつもりだが…

[どうする?とバーナードに訪ねて、ゲイザーが処置の必要な状況だった事を思い出す]

まあ…何かはあるだろうが。

[カレーライスができているとは知らないまま、足を食堂の方に運ばせた*]
(456) 2022/07/12(Tue) 21:03:53