人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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視点:


到着: 木原 敦久

【人】 木原 敦久

[高級スポーツカーが入口から移動した少しあと。>>103
到着したのは一台のタクシー]


  こんにちは
  椿の間を予約してる、木原です

  はー…口コミ通りですね
  綺麗な若女将さんだ


[仲居に指示を出している若い女性に目を細めつつ。>>91
少し歩いただけで汗ばむ額を左手で拭えば
薬指に薄ら残る窪みを雫がなぞる。

来てくれた仲居へ荷物を預けたなら
早速部屋へ案内してもらおうか*]
(108) 2020/08/09(Sun) 14:35:01

【人】 木原 敦久

── 椿の間 ──



  ええ、この旅館を利用するのは初めてで
  おー部屋にも風呂があるんだ
  それとは別に露天風呂もある、か……

  風呂の数多いけど
  なんか湯とか効用に違いあったりするんです?


[しれっと訊いてみるが
さすが躾が行き届いた老舗旅館の仲居だ。
知人が教えてくれた噂には触れることなく
当たり障りのない受け答えに、にこりと笑い返し]


  いい旅館ですね
  久しぶりに羽が伸ばせそうだ


[あくまで今はまだお行儀よく。

仲居が下がるのを待ってから
汗ばんだシャツを脱ぎ、備え付けの浴衣に着替えれば
館内の散策へと*]
(109) 2020/08/09(Sun) 14:43:37

【人】 木原 敦久

── ラウンジ ──


[喉も乾いたしまずは酒を、と。
浴衣姿で向かったラウンジにはゲストが幾人が見え。
中でもちょっと目立つ、カウンターの一角に座った
着物美人をちらりと一瞥し。>>107

適当な空いてる席を探していたなら
ソファでくったりとしている姿を見つけた>>90


  おい
  大丈夫か、お嬢ちゃん


[火照っているが顔色はあまり良くないような気がして
声を掛けてみる。
若そうだけど未成年じゃないよな?*]
(115) 2020/08/09(Sun) 15:02:03
木原 敦久は、メモを貼った。
(a18) 2020/08/09(Sun) 15:02:51

【独】 木原 敦久

/*
あっ月子さんと入れ違ってしまった
つか村久々すぎて色々不手際あったらすんません
(-39) 2020/08/09(Sun) 15:06:43

【人】 木原 敦久

[入れ違いに出ていく、背の高い女性>>116
その涼しげな桔梗柄の浴衣を記憶の隅に留めつつ。
銀髪の男の方はまだラウンジに居ただろうか。>>83

程無くして着物美人もカウンターを去る様子>>113
綺麗処が多いなと目の保養にしながら。

目を開けた女の子に、ほっと息をついた>>117


  のぼせたんなら、水分取った方がいいぞ

  同席してもいいか?  
  ちょうど俺も喉渇いてたとこだし
  一杯付き合ってよ


[同席の許可をとれば、彼女の斜め横のソファに腰を下ろし]


  すんません、モヒートひとつ
  嬢ちゃんは何飲む?


[通りがかった従業員へ注文を投げ。
俯いてしまった彼女にも問いかけてみよう]
(120) 2020/08/09(Sun) 16:06:00

【人】 木原 敦久

[にしても、随分と無防備で初々しい反応だ。
この旅館にいるってことは彼女も”そう”なのだろうけど
初心な演技って感じでもないし。
さりげなく観察してたら尋ねられて、きょとりと瞬いた>>118


  そう、ひとり
  なんでそんなこと……ああ、これか
  こないだ離婚成立したんで晴れて一人旅ってね


[女の子は目敏い。
指輪の痕が残る左手に視線を落として苦笑する]


  俺はこの旅館初めてなんだけど
  そっちは?
  ……もし、ここがどんなとこか知らないなら
  今すぐ帰った方がいいかもしれないぞ


[性対象が異性とは限らないだろうけど。
男と目を合わせるのすら照れるようでは
知らない可能性もあるだろうと、老婆心から忠告を*]
(121) 2020/08/09(Sun) 16:08:25

【人】 木原 敦久

[届いたグラスを彼女のものと軽く合わせ>>126
炭酸とライムの爽やかな喉越しを味わいながら]


  いいや、別に隠してないし
  指輪を気にすんの、若くても女の子だなー

  あ 一応その話は知ってるんだ


[話してみると、礼儀正しく。
受け答えもしっかりしているし未成年じゃなさそうか。
下品な方々、に吹き出しかけた酒を慌てて飲みこんだ。

丁寧な物言いといい仕草といい。
これはあれだ、箱入りってやつか]
(131) 2020/08/09(Sun) 17:56:02

【人】 木原 敦久

[天然記念物を眺める気分で彼女の話を聞き]


  俺は、敦久
  ここには一緒に気持ちいいことしてくれる
  相手を探しに、ってとこ


[にっこりと名乗り返して。
急にハードルが下がったように見える彼女の態度に
また吹き出しそうになるのを堪えながら]


  安心するのは勝手だけど、俺も含めここにいる時点で
  上品でもなけりゃ、単なるいいヒトじゃないからな?

  誘ってるんじゃなきゃ
  そうやって無防備に笑うのは勘違いさせるから、
  覚えとけよ


[単に今手を出さないのは
二十代の頃のように飢えてないからってだけのこと]
(132) 2020/08/09(Sun) 17:56:31

【人】 木原 敦久

[向けられた微笑みに目を細め、徐に手を伸ばす。
侑紗の目尻の横、跳ねてる髪をひと房つまめば]


  ……髪、汗で少し濡れてるな
  湯冷めして風邪ひかないよう気をつけろよ

  ちなみに、手っ取り早く温かくなる方法もあるけど?


[ゆっくり下ろす指先で、火照った耳と首筋を軽くなぞり。
意地悪く、くつりと小さく喉を鳴らした。

どこまで本気にするかは、彼女次第*]
(133) 2020/08/09(Sun) 17:56:59

【人】 木原 敦久

[彼女の冷めてきていた肌が再び火照り
その顔色が変わる。>>141

これまでの反応からすると。
てっきり、恥ずかしがるか引くかと思いきや。

掌になめらかで熱い頬が寄せられ
手の動きを止めた]


  ……おま、


[意趣返しに目を丸くして>>144
先程までと違う、微かな熱が灯った視線を見つめ返し]
(147) 2020/08/09(Sun) 19:53:03

【人】 木原 敦久

[侑紗が笑うのにつられ、吹き出した>>145


  ……ふ、はは
  負けず嫌いかよ おもしろいやつ


[こういう負けん気が強いやつは好きだ。
従順なだけの相手よりも楽しいし面白い。
どんな反応するか揶揄い半分のつもりだったけど、やめた。

掌から離れていく彼女の頬を、こちらからも一撫でして
汗をかいたグラスに手を戻せば、残りを飲み干す。

口元を拭い、もう一度彼女と視線を合わせようとして
目が泳いでることに気づけば、更に笑みを深めながら]
(148) 2020/08/09(Sun) 19:53:19

【人】 木原 敦久


  ごちそうさま

  俺は椿の間に泊まってる
  素敵な夜のお相手が俺でよければ、
  きてくれると嬉しいね
  侑紗ちゃんなら歓迎するよ


[グラスを置き、立ち上がろうか。
楽しい時間のお礼に、呼び止めた従業員に二人分の会計を
椿の間につけておいてもらおう*]
(149) 2020/08/09(Sun) 19:53:37
木原 敦久は、メモを貼った。
(a29) 2020/08/09(Sun) 19:57:22

【人】 木原 敦久

── 廊下 ──


[向日葵の部屋、と記憶の端に留めつつ>>154
ラウンジを後にして廊下をぶらりと歩き、再び散策を。
ちなみにお願いされたとしても>>157
大笑いしながら「やーだよ」と即交渉決裂だ。

歩きながらふと窓の向こうに広がる中庭に目をやれば
並ぶ二つの人影。>>139>>151
片方は浴衣に着替えたらしいカウンターの着物美人だ。
もう男を引っかけたのか、元々の連れなのか
ささやかな好奇心は胸の内に]
(159) 2020/08/09(Sun) 21:03:27

【人】 木原 敦久

[そして、
ふらりと通りがかった部屋の前で、小さく鼻を鳴らす。
懐かしいにおいだ。喫煙所もあるらしい>>156


  お姉さん?
  そこで何やってんの


[禁煙してから近寄らなくなって久しい場所。
廊下から室内を覗きこめば
煙草を飲んでる風でもない女性の姿に首を傾げて
声を掛けてみようか*]
(160) 2020/08/09(Sun) 21:05:02
木原 敦久は、メモを貼った。
(a35) 2020/08/09(Sun) 21:18:55

【人】 木原 敦久

── 喫煙所 ──


  じゃあ、お邪魔しようかな


[浴衣美女のお誘いだ、断るわけがない。>>161
手招きに応じ、喫煙所の中に入れば
空いた椅子に腰かけて隣の彼女と視線を合わせながら。
改めて、室内に染み付いた煙の匂いに眉を顰めた]


  ……珍しいね
  煙草吸わない人って、喫煙所とか喫煙者を
  敬遠することも多いのに


[勿論、個人差はあるけども。
喫煙してた頃はキスが苦いって言われたことあったっけ。
禁煙した今だから匂いや味に敏感になるのもわかるが
当時はまったく理解できなかったものだ。

それから真顔に戻って隣へ手を伸ばしたなら
トンと軽く髪の生え際を指差して]


  ここ、ちょっと赤くなってる
  痛くない?


[つらつらと他愛のない話など*]
(166) 2020/08/09(Sun) 22:10:22

【独】 木原 敦久

/*
エロルは赤窓ってことだし
1d入るまではのんびり交流タイムってことでいいのかな
(-64) 2020/08/09(Sun) 22:24:07

【人】 木原 敦久

[痛くないらしい。>>168
それならいいかと深く考えず、額から手を下ろし。
拒まれなければ悪戯な指先は
彼女の黒髪のひと房絡めとりくるくると遊びだす。

そのまま続く問いかけに、にっこりと笑い]


  そう、おひとり様で初宿泊
  そっちは?


[連れがいるのか、初めてなのか。
両方の意味を含めて、尋ね返してみようか。
その探るような言葉に、彼女も噂を知るゲストの一人だと
わかった上で]


  煙草の匂いは我慢できない程じゃないけど
  ここでやんのは遠慮したいかな
  この肌や髪に煙の匂い染みついたら勿体ないし


[嗅覚は一般人並みだと思うけど。
髪を絡めた指先に顔を寄せたなら
微かな湯上りのいい香りに目を細めた*]
(174) 2020/08/09(Sun) 22:54:09

【人】 木原 敦久

[常連、の返事に少しだけ目をみはったが>>179
動じないその様子になるほどと納得を。
さすがに二桁なんて予想できないけども。

顎に伸びてきた細い指先に気づき、顔を上げれば]


  んー……そうだな


[なかなかおいしいお誘いが。>>180
ムードとか求められれば作るけど
あってもなくても構わないし、大変おいしいのだけど。]


  申し出は嬉しいんだけども
  俺がされるばっかってのは、
  あんまり好きじゃないんだよね


[にっこり笑って。
顔を寄せれば、彼女の耳元へ囁きを*]
(183) 2020/08/09(Sun) 23:55:05

【秘】 木原 敦久 → 和宮 玲



  どうせならキスしたいな
  抱きしめながらの、とびきり濃いやつ

  そういうのは、嫌い?


[妥協案。
なんとなく彼女は思うところがあるようだし
こちらも髪を触ってたらもうちょっと触りたくなってきたし。

彼女が頷いてくれたなら、おいで、と腕を拡げて
膝の上へ誘おうか*]
(-80) 2020/08/09(Sun) 23:56:56

【秘】 和宮 玲 → 木原 敦久


 いいえ。
 軽いものより、息が苦しくなるぐらい
 分かりやすいのが、私、好きだわ。

[彼の囁きに
私は、こくりと肯く。

彼は腕を広げてくれた。
膝の上に、と誘われたが前を向こうか、後ろを向こうか。

多少はしたなくとも
私は足を開き、彼の両膝を挟むようにして座る。
向き合う形で座れば
彼と私の距離は極々近くなる。

それでもまだ私の感覚は鈍いまま。
まだ気持ちよくなれていないから
その感覚は研ぎ澄まされていない。]


 キスをしてくれる?
  
 それとも、してあげましょうか?

[目を細めて、やや挑発するようにすれば
男はどんな反応を返すのだろう]*
(-84) 2020/08/10(Mon) 0:12:49