人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

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【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
>>8
これは???こくはく???だよね???え???愛した
(-29) 2020/11/26(Thu) 12:47:20

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
昨日のログとかもろもろ追えてないの今日帰ったら追いたいそしてまたダイジェストなんだよな
(-30) 2020/11/26(Thu) 12:47:48

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
むしろ現軸優先でびゃびゃっとなんか落としてあとで昨日のログ読んで1日目回収の方が現実的では?
(-31) 2020/11/26(Thu) 12:48:24
3-A 矢川 誠壱(匿名)は、メモを貼った。
2020/11/26(Thu) 15:15:55

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
雨宮くんの気遣いが見えた…ありがとう…好き…
明日こそ来たい…体調ましになってきたし…
ろぐよみたい…ね…
(-84) 2020/11/27(Fri) 1:00:49

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
やっとこれた…
そして五反田くん!!!!!!>>142
その顔はずるいやら!!!?!?!!?!はーーーとてもよい…
(-162) 2020/11/27(Fri) 22:58:03

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
やっとよめた
壁作ろうね
(-171) 2020/11/28(Sat) 0:17:44

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
ろぐよみながら書いてたけどスーパーダイジェストですね
(-172) 2020/11/28(Sat) 0:18:13

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
シオンちゃんもしおりちゃんもめっちゃ良い子なんだが?????そして五反田くん汐里ちゃんえりかちゃんの三角関係???が???とても???きになる
(-173) 2020/11/28(Sat) 0:19:28

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 昨日の昼間はなんだかんだあれど、
入江さんの采配もあり、無事にカレーは完成した。
途中、戦線離脱していた日下部さんも、
戻ってきて最後には一緒に食事を取ることができた。

ちなみに、はじめての飯盒炊爨であるが、
入江さんに己と共にいるようにと言われた癖に
タバコ休憩にいってしまった雨宮を
じとーっと見てはしまったが、蓋を開ける時には
結局ふきあがる湯気と、米のいい香りに
口元を、にへらと緩めたあと、そちらに向かって
自慢げに笑ったことだろう。

すこしおこげもありつつ、天才的出来栄えだった。
もしかしたら才能が開花したかもしれない。]

 
(@9) 2020/11/28(Sat) 0:40:04

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 日下部さんのほんの少し赤い目尻と
雨宮のパーカーについた跡の関係は
気にならないわけではなかったけれど、
なんとなく聞きづらくて、なにも言わなかった。

変なところで勘繰るのが良くない。


なにもしてない。できてない。
手を伸ばすことすら、ためらったのだ。
だから、なにも聞かなかった。

取り分けられたカレーにお礼を言って、
席に座って口に運ぶ。
ごろごろした野菜の入ったカレー。
サラダまで付いている。
みんなで外で作るというのも、なかなか
できない経験であるし、なんだかいつもより
余計に美味しく感じられた。]
 
(@10) 2020/11/28(Sat) 0:40:20

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ カレーを食べた後は、片付けて、
大浴場へ向かうだろう。温泉は好きだ。
あまり乗り気ではなかった今回の林間学校で
唯一楽しみにしていた部分であった。

もちろんすでに参加済みのバンドメンバー曰く
「ガチの旅館の温泉みたいですげえ」らしく、
いそいそと準備をしていただろう。
途中、件のメンバーから連絡が入ったから、
雨宮に誘われていたのなら「後で追っかける」
と伝えて電話に出ていただろう。
だから、大浴場に合流したのはきっと、
見知らぬ2年生と雨宮が話を終えた後だった。]

 
(@11) 2020/11/28(Sat) 0:40:46

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ たしかに噂に違わぬ大きな風呂。
浸かると、足先からじわじわ電流が流れるみたいに
だんだんと熱が体に広がっていく。

おじさんたちが銭湯で「アァ〜」と息を吐いて
しまう気持ちも今はよくわかった。
疲れた体には染み渡る。
季節も季節、夜は冷えてもいたのだろう。

ぼんやり湯に浸かったまま、
見つめていたら隣にいた友人が
ぽつりと呟くのが聞こえた。>>8

彼の体には傷がある。痛々しいほどの
事故の痕。それに触れることはしない。
今更触れたところでなんにもならないし、
事実が覆るわけじゃない。心配したって
「大丈夫」と言わせるだけだ。
だから、なにも言わないのだ。]
 
(@12) 2020/11/28(Sat) 0:41:09

【見】 3-A 矢川 誠壱




   ───あぁ、綺麗だなぁ



[ あの日、スポットライトの下で
1人、ピアノを弾く彼を舞台袖から見た。
足が動かなくなって、目が離せなくて。
ただ、その音からたしかに感じる決意に
思いに、打たれて、涙が出そうになった。

俺は結局、なにもしてない。

何かしたいと思っていた。
けど、踏み出したのは彼自身で、
選んだのも、歩むのも彼なのだ。

だけど、その先にある未来にたどり着く時、
己もその場所に立つ彼を見たいと思った。
できることなら、遠く離れた土地からじゃなく、
もっと、近くで。

───進路の話は、あまりしてないな。]

 
(@13) 2020/11/28(Sat) 0:41:24

【秘】 3-A 矢川 誠壱 → 受験生 雨宮 健斗



[ その理由に気づくのはいつだろう。

もっと先か、はたまた、もうすぐか。

───その言葉、俺以外に使うなよ、
誤解されるぞ、なんて笑うことも
なんとなく憚られていえなかった。

知らないで言ってるって、わかってるのに。]

 
(-174) 2020/11/28(Sat) 0:42:01

【見】 3-A 矢川 誠壱





[ とまあ、そんなおセンチな気持ちは
寝てしまえばするりと頭の片隅にいってしまう。

ちなみに朝は、「林間学校だから
珍しく早起きできたよ!」なんてミラクル
起きるわけもなく。同室の雨宮に
しっかりアラームを何度も鳴らしてもらって
やっとこさ目を覚ますのだ。

薄く開いた瞼の先。
まつげのカーテンの向こう側に、
大切な友人の姿が視認できたならば、
ゆっくり瞬きを繰り返して欠伸を一つ。
それから柔く微笑んで「おはよ、あまみや」と
寝起きの少し掠れた声で挨拶しただろう。
苦労して起こしたのになんだそのゆるさは、
と怒られても仕方のないことではあるが。

某バンドメンバーも乗っかってゆさぶる、
なんて乱暴なことをしていなければきっと、
同じような朝を迎えられたはずである。]
 
(@14) 2020/11/28(Sat) 0:42:35

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ 朝ごはんはたいそう豪華だったらしいが、
普段、寝坊のせいもあって朝食を殆ど摂らない
己にはなかなかどうしてきつかった。
雨宮を先に送り出してのんびり準備し、
申し訳程度に余ったパンを時間ギリギリに
口に放り込んで、牛乳で流し込んだだろう。

冷え切ったパンであってもふわふわ、
もちもちの食感は残っており、
パンひとつとってもこのクオリティなら
きっと朝食もさぞうまかったのだろうと
ほんの少し後悔したのはきっと気のせいだ。

おにぎり作りをしていれば、中途半端に
腹にいれたせいでなんだか減ってきた。
くうぅ、と鳴る腹に目を落として、
手元に握ったおにぎりを見つめる。
いや、さすがにこれ今食べるのはやばい。
わかってる。わかってるけど腹減ったな、
と見つめていれば、誰かに気づかれただろうか。
さすがに口に入れることはしない。
そこまで我慢できないほどに空腹な
わけではないのだけれど…このあとの散策は
なかなかにきついなとは思った。]

 
(@15) 2020/11/28(Sat) 0:42:59

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ ちなみに出来栄えはというと、正直
米に関わるとかなり謎能力を発揮するのではと
自分でも思うくらい素晴らしいおにぎりであった。
ここにきてまさか開花するとは…って
これたしか昨日も思った気がする。
とはいえ、スピードスター、佐藤さんの
出来栄えには到底かなわなかったし、
むしろ己が一つに集中している間に
彼女は20個作り上げているのだからすごい。
いやすげえな…と純粋に感心した。
碗を使ったボール型おにぎりもなかなか良い。
「俺ももらってい?」なんて雨宮に続いて
お願いもしてみただろう。
好き嫌いはないから適当にいくつか取って。
彼女が嫌がらないなら、己の大きな手で握った
少々大きすぎるほどの大きさの
おにぎりと交換ももちかけようか。]

 
(@16) 2020/11/28(Sat) 0:43:23

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 台所に立つと小豆を煮始めるという強者、
日下部さんはお椀おにぎりを作っている。
まるくて小さなものがあったなら、
「おはぎっぽい」なんてこぼしたかもしれない。
それが、おはぎマスターである彼女に
どんな印象を与えたかは定かではないが、
知らなかったことであるから許されたい。

そして昨日素晴らしい采配によって
我がグループのカレーを完成に導いてくれた
功労者、入江さんは海苔カッターを取り出した。
さまざまな形に切り取られる海苔に、
「すげえ」とまたこぼして、見入っただろう。]

 
(@17) 2020/11/28(Sat) 0:43:39

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ 散策の時間、と言われてなんとなく、
いつも通り雨宮と巡るような気がしていた。
約束はしてないけれど、共に拷問を受けている
ような気持ちを理解しあった仲だし、
クラスも、部屋も、グループも同じだったのだ。
なんもなく、そんな気が、していた。

この身長の唯一便利なところは、
周りの人の頭に邪魔されず、見渡せることだ。
だから、見えた。雨宮が近藤さんと一緒に
散策へ出かける様子が。

声はかけなかった。
追いかけることももちろんしない。
付き合い始めた、とか、あるかな、
なんて考えながらくるりと踵を返して。]

 
(@18) 2020/11/28(Sat) 0:43:54

【見】 3-A 矢川 誠壱




  なんか、何人かいねーけど
  とりあえず俺、このグループ以外に
  知り合いいそうにないから
  入江さんたちと回ってい?



[ とへにゃ、と笑って行動を共にするだろう。

枝集めに行った森で、比較的太めの枝を
なるべく選びつつ拾う。

話題という話題も浮かばず、
うまく話をすることもできなくて、
我ながらひどいコミュニティ能力だなと
頭を抱えたくなってしまうけれど。]


  あ、そういえば入江さんさ、
  裏生徒会長って…いってたけど…
  裏生徒会って…普段なにすんの…?


[ と、自己紹介時から気になっていた
質問を投げたりはしただろう。]
 
(@19) 2020/11/28(Sat) 0:44:09

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 雨宮のことが全く気にならない訳ではない。
部屋も同じだったし、友人なのだから、
付き合いはじめた、とかなら正直教えて
欲しかったというのが本音だ。

だからといって何かいうつもりはないし
祝福の言葉を述べるくらいのことだけれど。

もや、としたものが心に広がって、
ふ、と短く息を吐く。]


   そういえば、ほかのメンバーは?
   みんな結構ばらけてんのかな。


[ そんなわざとらしい言葉が口から出た。
素直に教えてくれる入江さんに>>130
なんとなく罪悪感があった。

知ってた、のに。]

 
(@20) 2020/11/28(Sat) 0:44:26

【見】 3-A 矢川 誠壱



   ───そっか。
   んぁーちょっと様子見てくる。
   飯とかも別に食うのか、とか。


[ ついでに置いてくるわ、と
彼女らの持っていた枝も預かって、
一度キャンプに戻って置けば、もう一度
森へと足を進めていく。

たぶん、こっちの方だな、と辺りをつけて
ゆっくり歩いていれば、人影に立ち止まり、
そっと木陰に隠れて覗き見た。

その後ろ姿は、よく知っているものだった。
そしてその向こう側、すぐ近くにある
もう一つの人影も、誰だかくらいわかる。

眉根が寄った。
気まずいな、と目を逸らして
踵を返そうと足を動かした。
近くにあった茂みがかすかに音を立てる。
気づかれないのならそのまま、
その場を後にしただろう。]*

 
(@21) 2020/11/28(Sat) 0:44:50
3-A 矢川 誠壱は、メモを貼った。
(t1) 2020/11/28(Sat) 0:48:38

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
かべつくってごめんなさい
(-175) 2020/11/28(Sat) 0:48:57

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ かすかな音だった。
気づかれるかどうかも曖昧なほど。
だから、返した踵。

たぶん、邪魔しちゃいけないやつだ。

そう、思ったのに、あっけらかんとした
声が背中にかかるから、動かした足を止めて、
ゆっくり振り返った。

髪で頬を覆うようなポーズで呼びかけた
昨日知り合ったばかりの後輩は、
髪を離して、ぶんぶん手を振った。>>145
はらりと髪が落ちる。
彼女の頬が赤らんでいるのがわかった。

気まずげに振り返った友人に、>>156
表情そのまま視線を向けて、逸らして。
後輩の方を見ながら困ったように眉尻を下げ、
「あーー」と小さく唸ってから、
誤魔化し笑いを浮かべる。]
 
(@24) 2020/11/28(Sat) 8:53:10

【見】 3-A 矢川 誠壱



   いや、なんか、人影が見えて


[ 半分本当だけれど、半分は嘘だ。
人影は見えたけれど、ここにいるのは、
彼らを探していたから。

だが、本当にそういう関係ならば、
邪魔をするのは野暮というものだろう。]


   2人、付き合ってんの?しらなくて、
   あーー…邪魔してごめん、じゃあ、


[ ずく、と何かが痛む。
───教えてもらえなかったからか。
いや、友人にもプライベートはあるだろうし
なんならもしかしたら昨日とか、今朝とか、
この林間学校で付き合い始めたのかも
しれないし…だとか、頭をぐるぐる巡らせ
ぺこ、と高すぎる頭を下げて、一度その場を
あとにしようとするだろう。]*
 
(@25) 2020/11/28(Sat) 8:53:28

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 付き合ってないのか、と思うと
なぜか胸が撫で下ろされたけれど
その理由はいまいちよくわからないまま、
別段考えようともせず。

ちなみに、男女が一緒にいたら
「付き合っているのか」と探りを
入れられるのが不快だという意見には同意だ。
己にも覚えがあることもある。
だが、今回ばかりは2人の距離がかなり近く、
腕まで掴んでいたのだから正直、
睦み合っているところに邪魔を入れた、
と思ってしまったって仕方がないと思うのだ。
もし彼女に言われていればそう答えただろう。]


  ええと、少女漫画は…わかんねえけど…


[ ひとまず、揃って否定したのだ。
誤解した自分が悪いことは明らかであるから
「ごめん」と一言謝ろう。]

 
(@26) 2020/11/28(Sat) 18:16:47

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 雨宮がポケットを探るのを見ながら、止める
近藤さんと同意見だと言わんばかりに頷く。
それから彼らの方に少しだけ近づいた。]


   お願いしたこと?


[ 彼女の言葉に頭を捻る。
付き合っていない男女がなにやら
密接に体を寄せ合って、何をお願いしたのか。
なにやら苦しげに呻くように聞こえた
雨宮の言葉に余計、頭の中に
クエスチョンマークがひしめいていく。

大袈裟に顰められた顔が、下手くそに笑った。
なにかを誤魔化しているのはわかった。

踵を返して立ち去ろうとする雨宮に
状況が飲み込めていないままの己は、
またさらにクエスチョンマークを増やし。
がさがさ音を立てる落ち葉を見下ろして、
それを踏んでその背中を追う彼女を見る。

なんとなく、そのまま行かせてはいけないのは
わかったから、彼女の手が雨宮の首根っこに
届かなかったとしても、己が手を伸ばして
引っ掴んだことだろう。]
 
(@27) 2020/11/28(Sat) 18:17:26

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ 続けられた近藤さんの言葉を聞く。
それからまた首を傾げて。]


   ええと、ごめん、わかんないんだけど、
   なんか、整理して良い?


[ と眉尻を下げた。]


   とりあえず、俺は、近藤さんと雨宮が
   付き合ってないってのはわかった。
   で、付き合ってないなら、友達に
   なんの報告もされなかったことへの
   もやもやがあったのはまあ、晴れました。
   だから2人で話し合うことはないんだけど…

   で、さっき2人がなんかすげえ
   距離近かったのは見えてたんだけど、
   それが、近藤さんのお願いに関係あって
   んでそれは、雨宮じゃなくて、
   俺でも聞くことができる、ってこと?


[ 一度整理して確認し、間違いが
ないことがわかるならば息を吐き。]
 
(@28) 2020/11/28(Sat) 18:17:46

【見】 3-A 矢川 誠壱



   とりあえず、ここから雨宮が立ち去るのも
   近藤さんが立ち去るのも変なので、
   俺が後から来たわけだし、で、
   ええと、お願い?ってのは、
   俺が協力できることならするけど
   …だから、聞いてもい?


[ そう彼女の方に向き直った。]*

 
(@29) 2020/11/28(Sat) 18:18:01

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
ああああああ!!!????!?書いてた間に進展してる!!!!!!!!?!??!ころして
(-208) 2020/11/28(Sat) 18:18:41