人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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【人】 オーク フォボス

ー一日目:飼育場の着替え小屋ー

 流るる血潮はフォボスにとっては雄の勲章のようなものでもある。
女を手に入れるために、或いは護るために戦い傷つくのは本望だ。
ヒトは血潮など見るのも忌避する者も多いのに>>3タリィは気にすることなく身を赤に染めたままに腕の傷を治してくれる。
魔力抵抗のない肉体には治癒魔法もよく効く。
思っているよりも早くに傷は塞がり血も止まる。

 名を呼ばれる。
問いかけてくるタリィにフォボスは自分のことを伝えていく。
自分がヒトの敵性種族であること。
これまでの生き方のこと。

そしてーー。*
(5) 2023/06/25(Sun) 8:47:12

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「うん、ご休憩はそうなんだぞ。
 雄と女でするご休憩は、子作りっていうけど」


 勘はいいのに変に鈍かった君に真っ直ぐに色欲を伝えていく。
結界が発動しないということは受け入れてくれているという証左だった。
結界よりも雄弁にわかりやすく朱に染まり湯気でも出しそうな君を見つめられるのは幸せなことだった。
赤らんだ耳にも指で触れる。壊してしまわないように優しくだ。

 受け入れてくれる言葉にフォボスは満面に喜色を露わにした。
胸元に体を委ねてくれる君の背を手のひらで撫でながら、彷徨う視線が可愛らしい。
それでも最初に伝えようと思っていたことがある。
(-5) 2023/06/25(Sun) 8:47:46

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「タリィ、聞いてーー。
 オレはオーク、ヒトの敵性種族なんだ。
 一族はみんな討たれてね。
 オレはーー師に、隷属の首輪をつけられて飼われてた。
 昨年に偶然首輪が壊れて、すぐに地下の闇の影響を受け始めたんだ」


 一度言葉を区切る。
既に肉体は性的な興奮からくる汗が出てそれが蒸発していっている。
胸の内にいるタリィもその影響を受けていくだろう。
乙女の君に伝えることではないだろうが、伝えずにするのは君への誠実さがない気がした。
これは意地の延長だ。


「オレといると、身体はどんどん、エッチになる。
 オレの子どもを産んで、育てるのに、適していく。

 ほんとはね、【言葉】である程度、変化を受け入れさせれるの。
 でもね、タリィには使って、ないよ。
 ほんとの、ほんとに、ほんとだよ。

 オレ自身の力で、認めてもらいたかったんだ」


 でももう離さないからねとほしいものを手に入れた少年のように、心底に嬉しそうにフォボスは笑いかけて囁く


「最初は触れ合って、キスするんだぞ」**
(-6) 2023/06/25(Sun) 8:49:06
オーク フォボスは、メモを貼った。
(a2) 2023/06/25(Sun) 8:51:37

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

―アカツキとの日々―

 アカツキは頭を撫でられると可愛く笑う。
フォボスはよく頭を撫でたり耳に触れたり頬を触ったりと何かと接触するようにしている。

 キスをするのも好きらしい。
一時、キスだけで絶頂してみようかと口吻けと身体との触れ合いだけで絶頂させようと試みたこともあった。
たっぷりと唾液を飲ませながら唇も口内も敏感にしていくのは楽しく試みが終わると普通にエッチした。

 そうした試みはかなり多い。
乳首だけで、淫核だけで、尻穴だけでと肉体を重ねた回数だけアカツキの身体はすっかりとフォボスによって淫らにされてしまい快楽を感じやすくなってしまっていたろう。

 それは当然のように秘裂の奥、蜜孔も含まれている。
最初は肉槍が大きすぎてすんなりとは入らなかった。
キツすぎる隘路を押し広げて行為を繰り返してようやく貫くことができるようになった。
胎にイチモツが収まるとアカツキの下腹はぽっこりとその形が浮かぶ。
肉槍を動かし子宮口を責め立てたのも子宮口で感じれるようにしたからだ。
(-16) 2023/06/25(Sun) 12:14:01

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

 アカツキの身体は全身、快楽を感じられるようにされていく。
そしてアカツキ自身はとてもフォボスの雄を誘うのが上手になっていた。
甘い声を我慢させないのも、足を腰に絡めるのも、その表情も全てフォボスに胤付けを促すものだと思っており一切の加減なく胤を注ぎ込む。


「次は射精されたら、イくようになろうね」


 避妊は孕みそうな日を避けているだけだ。
絶頂させて胤付けして、肉槍を引き抜いたが先端は浅いところでぐぽぐぽと襞を可愛がりながら口吻けて――元気になったらまた満足するまでヤるのだからそんなことを言っても避妊が破綻する日は遠くはないかもしれない。
避妊具でも買うかなーと相談しながら、次の試みは続いていった*
(-17) 2023/06/25(Sun) 12:14:44

【独】 オーク フォボス

/*
アカツキちゃん開発記が続いてるけどヨシツネちゃんを優先でいいのよと思ってるフォボス心。
(-18) 2023/06/25(Sun) 12:17:57

【人】 オーク フォボス

―尚、二日目は―

 みなさん、昨夜はお楽しみでしたか。
フォボスはきっと一晩中お楽しみでした。

 翌朝のフォボスはいつもと変わらぬ朝を迎える。
朝から食べるし運動するし超元気だ。
太陽が黄色いこともない。

 タリィの状態にもよるがフォボスは出店を出歩くつもりである。
タリィが望むならまた腕に乗せていくだろう。
フォボスは知っているのだ。
歩きにくいって。
(30) 2023/06/25(Sun) 12:36:40

【人】 オーク フォボス

 今日は昨日行けなかったお店に行こう。
タコ焼きなるものがあるらしい。
小型のタコの中に野菜や穀物を詰め込んで焼いてソースをかけた一品だった。
磯の香りと塩気とタコ汁でいい感じになった野菜と穀物が美味しそうである。実際に美味だ。
それとは別にクラーケン焼きなるものもあった。
巨人先生の合作らしい、すげー。

 オークであるフォボスは自分の女が他の雄に抱かれても気にしないが、ヒトはそうではない者も多いらしい。
そう知ったのは自作漫画を販売しているクラブで見た本からの知識だった。
部員さんに詳しく聞くとNTRものらしい。
ちなみに物語上のオークは大体女騎士を求めていた。
ここだけ闇が深い場所な気がした。*
(31) 2023/06/25(Sun) 12:37:37
オーク フォボスは、メモを貼った。
(a9) 2023/06/25(Sun) 12:41:44

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「そーかあ。でも、あれだね。
 タリィに好きって言われるの、好きだよ」


 フォボスは認めてもらいたかった。
いい男かは自分ではわからないがタリィが好きなら嬉しい。
仲間が、身内が、家族を増やすならタリィとの子が欲しかった。
背中をぽんぽんとされると相好を崩して笑う。
タリィはこうして褒めてくれる。
褒められるのは、とても好きだった。


「ん−と…………おっぱいが大きくなったり、
 お尻が大きくなったり…………。
 タリィは、もう大きいね。さいこー!
 母乳がでやすくなったり、妊娠しやすくなるかも」


 うんうん、とフォボスは頷く。
闇の中でナニカはそう言ってた気がする。
オークの胤が全種族に効果があるのではなく、全種族の女の子をオークの子が孕めるようにしてしまうのだから女の敵と言われるのも無理はない。
(-28) 2023/06/25(Sun) 15:28:41

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「オレは、うれしーよ!
 子どもいっぱい欲しい!
 いっぱいいたら、寂しくないよ」


 フォボスはもう孤独ではない気がしている。
タリィがいればそれで十分だという気持ちがあるが本能が騒いでいる。

 近づいてくる君の顔は優しい顔だ。
背伸びしてくるから抱きしめて、にっこり笑みを浮かべて伝えたい。


「だいすき!」
(-29) 2023/06/25(Sun) 15:28:57

【人】 オーク フォボス

― 一日目:飼育場 ―

 フォボスは自分の女に誠実である。多分。
この場合の誠実さはオーク基準になるが、これからも自分の女のために血を流すことは厭うことは絶対にない。


「うん! もちろん!」


 >>33重なる唇ににっこりして、フォボスはぎゅっとタリィと抱きしめた。
(38) 2023/06/25(Sun) 15:29:15

【赤】 オーク フォボス

 タリィから齎された唇の触れ合いはきっと触れるだけだったろう。
フォボスは背伸びしている背筋を撫でおろしてお尻をさわりと撫でた。
そちらに意識がいけばタリィの顎に人差し指を添えて今度は自分から唇を重ねる。


「タリィ、唇を開いて、舌、入れるから」


 一度、二度を少しずつキスの時間を長くして楽しむとそう囁きかけた。
タリィが唇を開くとフォボスは舌先を口内へと潜り込ませていく。
フォボスの大きく厚みのある舌は口内を蹂躙しながら、それでいて細やかに動き舌が擦れて心地よさそうなところを探っていく。
それは舌自体であったり、その裏であったりと。
最初はくすぐったくとも唾液を流しこみそれを嚥下してしまえば身体の火照りは強くなっていくだろう。

 そうしてたっぷりとキスを楽しみながら撫でるだけであったお尻を掴みやんわり撫でまわそう**
(*27) 2023/06/25(Sun) 15:29:23

【人】 オーク フォボス

― 二日目の祭典 ―


 >>34歩けないの知ってた!
生まれたての天馬のようにというのがタリィのとこの言い方らしい。
フォボスの方だと生まれたてのドラゴンのようにと言うから地方によって違うのだろう。

 腕に乗ってもらうが服装はどうだったろう。
服飾クラブの部員と一緒に選んだ下着や服を着てくれると朝から嬉しい。

 食欲もあるみたいで一緒にもりもり食べていく。
タリィが食べきれない分はフォボスが食べた。
マンダリンクラブは初めての味わいで殻は指の圧だけで綺麗に割って身だけ渡していこう。
クラーケン焼きも美味しかったし美味しそうに食べてたので今度狩りに行こうと思う。

 飼育クラブに顔を出してステラとの入れ違いを聞いたら残念そうな顔になっていたのでフォボスも悲しくなった。
(42) 2023/06/25(Sun) 15:44:13

【人】 オーク フォボス

「きょーは、会えるよー」


 何なら匂いを辿ってもいいが相変わらず出店付近ではわからないくらいに匂いが多い。

 オークを題材にした本は、当の本人が購入していた。
くっころは分からないが大体合ってるんじゃないだろうか。
フォボスも大体こんな感じである。
でもくっころは聞いたことがないなーと首を傾げているが。

 ステラに会うなら魔道具クラブに向かってもいいだろうか。
ご飯を食べながら散策してスラピオカジュスを飲みながらあっちへこっちへ。
いろいろと見てまわって途中で写真コーナーがあれば入って撮影してもらおう*
(43) 2023/06/25(Sun) 15:45:20

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「たくさん言ってくれたら、うれしーよ!
 オレもたくさん、言うよ」


 好きと言える相手はこれまでいなかった。
欲を満たすのは好きだが、その好きとはまた異なる好きだ。
これが恋愛感情かと言われるとまた違う。
先の問答で悩むことになったことだが、フォボスは安心して子をたくさん産んで育てられる環境を用意するのが女にとって幸せだと思っていた。
現実的にはそれでは不足していると気づいたわけだが根本はあまり変わっていない。

 その視点からタリィを幸せにしてあげたいと思っている。
今はまだ思案の最中だが価値観の根底を変えるにはまだ時間が必要だろう。
(-44) 2023/06/25(Sun) 20:32:28

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「ちょっと、かな…………。
 たくさんオレと、えっちしたくなるよ」


 見た目は変わらないだろう。
【言葉】でそうしたわけはなくて、タリィもまた願ってくれるなら嬉しいとしか言いようがない。

 タリィは努力家だからいい母親になってくれる。
この時、いい女を自分の想いで勝ち取って興奮しきっていた。

 フォボスが文化の違いを知ったのは、そう、ヒトが一夫一妻制だと気づいたのは二日目の漫画を見てからのことだった。


「オレは、タリィを幸せにするぞ。
 寂しくないの、嬉しいもん」


 だから、この時は無邪気にそんなことを言えたりもしていた*
(-45) 2023/06/25(Sun) 20:33:55

【赤】 オーク フォボス

 タリィが零す声が可愛い。
くぐもった声がフォボスの欲を刺激し膝の上に座っているタリィを下から持ち上げる膨らみができていく。

 キスの合間の息の仕方を教えるように合間、合間で唇を離して熱い吐息を緩やかに零す。
口内を丹念に熱で染め上げた舌を引き抜いて触れている場所のよさを囁きまた唇を重ねて深く交わった。
タリィの口内では互いの唾液が絡み合い内側からその音が耳に届いているだろう。
フォボスの耳にはタリィ甘い声色が聞こえて鼓膜を震わせ脳を幸せにしてくれる。


「いいよ、だんだん、へんになるから。それで、いいよ。
 じんじんをね、ゆっくり感じて。
 少しずつ、きもちよーくなるからね」


 体液を交わらせ、呼吸を重ね、瞳を見つめあい微笑む。
身体を重ねればその身は次第にフォボスの女として芽吹いていく。
心を通わせればそれは加速していくだろう。
(*68) 2023/06/25(Sun) 20:34:08

【赤】 オーク フォボス

 口づけを交わし続けながらじんじんすると言うお腹やお尻に触れ続けていく。
撫でるだけの指先は次第に肌を捉えて柔肉に刺激が入っていく。

 フォボスが触れる部位はまた少しずつ増えていく。
顎に添えていた指先が首筋を伝い下りると制服の上からたわわな実りの指先で触れて柔らかさを確かめるように触れていく。
そこが感じやすいことを知っているから制服の上からでも軽く突起の付近に触れれば声があがるだろうか。


「やーらかいよ……スライムみたいだ。
 上、脱いで、オレに、見せて」


 フォボスが触れていけば制服に皺が増えていく。
下はスカートをたくしあげればいいが上はそうもいかない。
耳元でそっと囁きかけて熱い吐息を耳朶に吹きかけた*
(*69) 2023/06/25(Sun) 20:34:48

【人】 オーク フォボス

― 2日目の散策:タリィ ―
 
 >>45何せ身体のサイズが違うものだから翌日は回復魔法を使わないとわりと辛い目にあう気がする。
眠りに落ちるまで続けていたら猶更だろう。

 ドラゴンは――師に材料を取ってこいと命じられたので行ってきたら死にかけた覚えがある。
多分、天馬の方がかわいいんじゃないだろうか。
子ドラは母ドラが絶対一緒だからお墓行きが近づくだろう。
ドラゴンと友達になれたらいいかもしれないが難易度は高そうだ。

 服装がえっちかったり下着がえっちいのは気のせいではなかった。
ノースリーブだったりスカートにスリットが入ってたり紐だったりしている。
歩いてる最中に人気がないところで乳繰り合ったりして気にしないふりしてるのを愛でたりしよう。

 雄が自分の女のためにするのは当然なんだぞ。
なんだか感動しているがフォボスは自分ができないことをしてもらうのだから気づいている自分ができることは積極的にする雄である。
気づいてなかったら言ってくれたらやる次第だ。
(47) 2023/06/25(Sun) 21:00:00

【人】 オーク フォボス

 >>46ステラには会えるといいなと思うのでくんかくんか匂いを嗅いでる。
うんうん、タリィの匂いがするね。
とか思ってたら怒られそうだから割と真面目に探している。

 本はどうしてか見せて欲しいらしいので渡しておいた。
これは悪逆非道なオークになれということだろうか。
でも多分、鎧は入らないと思うんだ、そのお胸が。
入らないってなってるタリィを見たいので言わないでおいた。

 本で気になったのはNTR文化のことだった。
ヒトの世は一夫一妻制らしい。
女手ひとつでどうやって育児をするのか不思議になって首を傾げてしまった。
フォボスは――師に捕らえられるまでは乳母合わせて四人交代制で育てられた覚えがあったので猶更だった。
(48) 2023/06/25(Sun) 21:00:20

【人】 オーク フォボス

「はい、チーズ。
 チーズって、ライトカウのチーズおいしーよね」


 今年は去年の分も回るつもりだった。
去年はエフェクトがいっぱいだったらしいと聞いて魔導写真クラブの部員に尋ねたら今年はエフェクトが増えているらしい。
二人でエフェクトを選んで写真をぱしゃりと撮影してもらう。
頭に飾りをつけたりして完全にうかれポンチであったが楽しかったのでよし、現像したら届けてくれるらしい。

 そうして回ってベンチで一休みして次いくとこをと決めておこう。**
(49) 2023/06/25(Sun) 21:00:26

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「うん! うん!
 嬉しいの、いいこと!」


 フォボスはタリィを幸せにしたい。
自分を独りにしないでくれると言ってくれるいい女だ。
だからタリィが胸の内を零したらタリィ一人だけに意識を注ぐように、努めるだろう。
それは闇から受けた影響に抗うことになるが、
フォボスは君と笑っていられる関係でいたいのだ。


「え…………?
 男はその生を、自分の女に、捧げるものだぞ」


 フォボスは驚いた表情になってしまう。
目を開いて眉をあげて、えー、と口を開いている。
(-57) 2023/06/25(Sun) 22:20:42

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「タリィの生を、もらうんだ。
 たくさんの時間を、一緒にすごすよ」


 もう、幸せにすると決めている。
幸せにしてくれると信じている。
ずっと手合わせしてきたから知っている。
一年一緒に過ごしてきたから、君の笑みに笑みを返せる。

 悩むことになるけれどそれは幸せな悩みだろう。
自分は苛まれるけれど、この笑顔がなくなるよりは余程よい。
妾が増えれば一緒に過ごす時間が減るとかは未だ考えていないのだから、この時のお花畑状態はフォボスもまた一緒だった。

 喜びと本能だけで歓喜を享受していた*
(-58) 2023/06/25(Sun) 22:20:56

【独】 オーク フォボス

/*
ヨシツネちゃんが目覚めさせたオークに、
アカツキちゃんの乙女が奪われている事案。
(-59) 2023/06/25(Sun) 22:22:31

【赤】 オーク フォボス

 息継ぎを覚えるまでの君はとても初々しくすぐにでも食べてしまいたくなるような可愛さだった。
赤い舌も白い歯も浮かべる唇は唾液に濡れて艶やかだ。
潤んだ瞳は蕩けるようで雄を誘うそれだった。

 髪が乱れていけば包み込まれていた香りが漂っていく。
変わらず甘いバニラとミルクの香り、それに薄ら浮き上がる汗の香りが混ざり合い君だけの香りになっていく。

 身に起こる変化は男には分からぬもので、かくいう猛りは君が内股を擦り合わせる度に刺激されて硬さと盛り上がりが増しているのだけは伝わるだろう。
雄の変化は単純なものだ。
吐息が荒くなり、そして燃え上がるように発汗し始めその肉体で捉えて逃さないようにしてしまう。
(*94) 2023/06/25(Sun) 22:44:45

【赤】 オーク フォボス

 君の身体が火照りはじめれば触れていても触り心地や感度が変わっていく。
変化に合わせて触り方を変えていき肌の弾力と張りを指先で覚えていく。
触れていけば感じやすい場所も分かってくる。
嬌声が零れはじめたのは胸に触れた時からだ。
お尻よりも感度のよい反応に指先は果汁を搾るように胸を可愛がっていく。
先端を探り当てると芯が確かに感じ取れるようになるまで育てていき揺れるたわわな胸にまた指を這わせて柔らかさを心行くまで堪能していく。
身体の火照りは胸の柔らかさにも通じるもので次第に柔らかさが増すそこはスライムより柔らかだ。
(*95) 2023/06/25(Sun) 22:44:49

【赤】 オーク フォボス

「オレはタリィのおっぱいのが、好きだぞ」


 パラライズスライムに触ったことはないが君の胸の方が好みである。
触れると甘い声色が聞けるし悩まし気な表情を見ていられる。
悶える君の唇を口づけで塞いでまた両胸の果肉を硬くすると服を脱いでもらう。

 君はどこでそんな脱ぎ方を覚えるのだろうか。
ゆっくりと脱いでいけばそれだけ視線を注いでしまう。
君の瞳に、唇に、喉に、そして露わになっていく胸へと視線を注ぎ動きを見逃さないよう目を凝らしてしまう。

 露わになった膨らみは、たゆん、と揺れた。
大きな膨らみは大口をあければ食べられそうな程に大きくて、きっとミルクもたくさんでるだろうと想像すれば胸も熱くなる。
白い肌が朱に染まっているのも美しい。
何よりもその先端が触れてほしそうに視線を誘う。
(*96) 2023/06/25(Sun) 22:44:55

【赤】 オーク フォボス

 それを咎めるような君の手の動きに視線をアイスブルーな瞳に注ぐ。
頬をぐにぐにされて唇をむにむにされる。
その問いかけに目を見開いて驚いた表情をしてしまうが、すぐに頬を緩めて笑みを浮かべた。

 頬に触れるキミの手を自分の手で包み込み視線の距離を近づけると唇を重ねあう。
唇が離れると内に篭る熱い吐息を吐き出して、君の手を首へと誘う。


「すごく、魅力的なおっぱいだぞ。
 なんで、がっかりしてると、思ったんだ?」


 そんなわけがないと囁いて、今度の口づけは長く舌を絡めながら――声を漏らせぬようにして白い肌に浮かぶ二つの芯を指で捉えて挟み込み、親指で幾度も弾いて刺激していく*
(*97) 2023/06/25(Sun) 22:45:05

【人】 オーク フォボス

― 2日目:君と野獣 ―

 >>52ずっと肉体を動かしている筋肉バカが相手なのだ。
体力的な意味で多分結構辛いものがあると思われる。
回復魔法は便利だ。体力が回復したらまた頑張れる。

 ドラゴンはいるよ、ちゃんと見たもん、ほんとだもん。
多分弱いやつなのだろうがそれでも危険度は高い。
ドラゴンの卵捕獲とかお墓行きを覚悟するべきだろう。
母は強いことはよく知ってる。
女の子もまた強い。
タリィは魔法生物の話になるととても意気があがるのはよくしってる。

 どこかを気にするとどこかがフリーになる。
昨日の服といい服飾クラブはいい仕事をしている。
腋から乳のラインもとても良い。
ばいーんと張るのでなく乳袋的なのもいい。
つんつん肌の見えるところを突いて染めていこう。
まだ一回だけだけどじっくりと感度をあげてあげたい。
(65) 2023/06/25(Sun) 23:21:55

【人】 オーク フォボス

 >>53タリィが驚愕するとフォボスはまた驚愕し返す。
ヒト、よくわからない。
タリィの家の話を聞くと、えー、となってしまう。
自分はオークで良かったと思ってしまうのも無理はないだろう。
でもやっぱり女手一人だと育児は大変だと思うのだがそこもまた話をするだろう。
文化の違いは話し合うことで擦り合わせはできる。

 匂いに関しては誤魔化すのも慣れてきた。
これ以上は危険というラインがわかってきたともいう。
道のりは長く険しかった。

 後日、見事にお尻とお胸が入らないタリィを見て半泣きなところに興奮した。
くっころなのねと言われたらそのままお持ち帰りしそうな雰囲気である。
(66) 2023/06/25(Sun) 23:22:04