人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

 え?何って。
 此処で休んで、怪我を治すんじゃ……。

[いや、それは違うのだろうというのは君の顔を見ればわかる。
何処か楽しそうに。頭を撫でる君が問うので。
違うの?と続きを促し。

――漸く、そう、本当に漸く
「オレの女」の意味を私は理解する。


キャメロットには結界がある
本当に嫌なら、弾いているはずである。
その宣言を拒否するのなら、そうなったはずだ。

だが現実は。君の腕の中で
傷を治しながら、それを聞いた私は顔に血を昇らせている。
眦まで朱色に染めながら、
そういう意味だったのか。とばかりに君を見つめて。
それから、私の頬を撫でる指の感触に視線を彷徨わせたのちに
赤らんだ耳のままにか細く言うのだ。]
(-2) 2023/06/25(Sun) 7:37:48

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

……うん……。

[腕の治癒がそのまま、君の胸元に体を預けてしまおうか。
そういった経験は多分、豊富なのだろう。
このあと、どうすればいいのかなと視線をさ迷わせている。

まるではじめて魔法を覚えたときみたいに*]
(-3) 2023/06/25(Sun) 7:48:36

【人】 オーク フォボス

ー一日目:飼育場の着替え小屋ー

 流るる血潮はフォボスにとっては雄の勲章のようなものでもある。
女を手に入れるために、或いは護るために戦い傷つくのは本望だ。
ヒトは血潮など見るのも忌避する者も多いのに>>3タリィは気にすることなく身を赤に染めたままに腕の傷を治してくれる。
魔力抵抗のない肉体には治癒魔法もよく効く。
思っているよりも早くに傷は塞がり血も止まる。

 名を呼ばれる。
問いかけてくるタリィにフォボスは自分のことを伝えていく。
自分がヒトの敵性種族であること。
これまでの生き方のこと。

そしてーー。*
(5) 2023/06/25(Sun) 8:47:12

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「うん、ご休憩はそうなんだぞ。
 雄と女でするご休憩は、子作りっていうけど」


 勘はいいのに変に鈍かった君に真っ直ぐに色欲を伝えていく。
結界が発動しないということは受け入れてくれているという証左だった。
結界よりも雄弁にわかりやすく朱に染まり湯気でも出しそうな君を見つめられるのは幸せなことだった。
赤らんだ耳にも指で触れる。壊してしまわないように優しくだ。

 受け入れてくれる言葉にフォボスは満面に喜色を露わにした。
胸元に体を委ねてくれる君の背を手のひらで撫でながら、彷徨う視線が可愛らしい。
それでも最初に伝えようと思っていたことがある。
(-5) 2023/06/25(Sun) 8:47:46

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「タリィ、聞いてーー。
 オレはオーク、ヒトの敵性種族なんだ。
 一族はみんな討たれてね。
 オレはーー師に、隷属の首輪をつけられて飼われてた。
 昨年に偶然首輪が壊れて、すぐに地下の闇の影響を受け始めたんだ」


 一度言葉を区切る。
既に肉体は性的な興奮からくる汗が出てそれが蒸発していっている。
胸の内にいるタリィもその影響を受けていくだろう。
乙女の君に伝えることではないだろうが、伝えずにするのは君への誠実さがない気がした。
これは意地の延長だ。


「オレといると、身体はどんどん、エッチになる。
 オレの子どもを産んで、育てるのに、適していく。

 ほんとはね、【言葉】である程度、変化を受け入れさせれるの。
 でもね、タリィには使って、ないよ。
 ほんとの、ほんとに、ほんとだよ。

 オレ自身の力で、認めてもらいたかったんだ」


 でももう離さないからねとほしいものを手に入れた少年のように、心底に嬉しそうにフォボスは笑いかけて囁く


「最初は触れ合って、キスするんだぞ」**
(-6) 2023/06/25(Sun) 8:49:06
オーク フォボスは、メモを貼った。
(a2) 2023/06/25(Sun) 8:51:37

【秘】 アカツキ → オーク フォボス

― フォボスとの日々 ―

えへへ…♡

[頭を撫でられてふにゃ、と
嬉しそうに緩んだ笑みを浮かべる。
甘やかして貰うのはなんだかきもちよくて
頭の中がふにゃふにゃした。

クッションに押し倒されて
上から覆いかぶさって来るフォボスを見上げた。]

ん……ちゅー、するの… きもちい…
すき、ですぅ…♡

[ぱっかりと脚を広げられれば
その奥ではすっかり抱かれる味を覚えた秘裂が
男を誘うようにひくひくと震えて糸を引いている。]
(-9) 2023/06/25(Sun) 10:07:50

【秘】 アカツキ → オーク フォボス

ん゛、ぁぁぁあっ…!!!♡♡


[秘裂が大きく押し広げられて
腹の中にずぐずぐと太く硬い肉棒が入って来る。
圧倒的な質量で貫かれるこの瞬間を
アカツキの身体は悦と認識していた。

ゴツゴツとした肉杭が濡れた襞を抉る感触に
はああ…と悩ましく吐息を漏らし、
恍惚とした眼差しで喘ぐ。]

んっ、あぁぁっ♡おっ、きい……っ♡
おなか、いっぱいになっちゃう…っ♡
せんぱいの、おちんちん、しゅきぃ…っ♡♡
(-11) 2023/06/25(Sun) 10:09:07

【秘】 アカツキ → オーク フォボス



ん゛ぁっ♡んんんぁあぁっ♡
おぉぉっ♡ふぁぁあんっ♡ぁぁぁ!!
だめっ、 だめぇっ♡♡も、イッ… ぁぁっ!!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!!


[最初よりもアカツキの身体が慣れてきたのを察してか
子宮口を先端でごちゅごちゅと擦り上げられ
その度に腰をしならせて悶えた。

激しく責め立てられればひとたまりもなく
フォボスの腰にきゅうっと両足を絡めて
あっさりとイッてしまい
彼もまた多量の精液を吐き出した。

不思議なことに、
何度溢れる程に胎の中を穢されても
孕むようなことにはならなかった。

オークの嗅覚がそうさせていたのだと、
アカツキがまだ知る由はない。**]
(-12) 2023/06/25(Sun) 10:13:28

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

―アカツキとの日々―

 アカツキは頭を撫でられると可愛く笑う。
フォボスはよく頭を撫でたり耳に触れたり頬を触ったりと何かと接触するようにしている。

 キスをするのも好きらしい。
一時、キスだけで絶頂してみようかと口吻けと身体との触れ合いだけで絶頂させようと試みたこともあった。
たっぷりと唾液を飲ませながら唇も口内も敏感にしていくのは楽しく試みが終わると普通にエッチした。

 そうした試みはかなり多い。
乳首だけで、淫核だけで、尻穴だけでと肉体を重ねた回数だけアカツキの身体はすっかりとフォボスによって淫らにされてしまい快楽を感じやすくなってしまっていたろう。

 それは当然のように秘裂の奥、蜜孔も含まれている。
最初は肉槍が大きすぎてすんなりとは入らなかった。
キツすぎる隘路を押し広げて行為を繰り返してようやく貫くことができるようになった。
胎にイチモツが収まるとアカツキの下腹はぽっこりとその形が浮かぶ。
肉槍を動かし子宮口を責め立てたのも子宮口で感じれるようにしたからだ。
(-16) 2023/06/25(Sun) 12:14:01

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

 アカツキの身体は全身、快楽を感じられるようにされていく。
そしてアカツキ自身はとてもフォボスの雄を誘うのが上手になっていた。
甘い声を我慢させないのも、足を腰に絡めるのも、その表情も全てフォボスに胤付けを促すものだと思っており一切の加減なく胤を注ぎ込む。


「次は射精されたら、イくようになろうね」


 避妊は孕みそうな日を避けているだけだ。
絶頂させて胤付けして、肉槍を引き抜いたが先端は浅いところでぐぽぐぽと襞を可愛がりながら口吻けて――元気になったらまた満足するまでヤるのだからそんなことを言っても避妊が破綻する日は遠くはないかもしれない。
避妊具でも買うかなーと相談しながら、次の試みは続いていった*
(-17) 2023/06/25(Sun) 12:14:44

【独】 オーク フォボス

/*
アカツキちゃん開発記が続いてるけどヨシツネちゃんを優先でいいのよと思ってるフォボス心。
(-18) 2023/06/25(Sun) 12:17:57

【人】 オーク フォボス

―尚、二日目は―

 みなさん、昨夜はお楽しみでしたか。
フォボスはきっと一晩中お楽しみでした。

 翌朝のフォボスはいつもと変わらぬ朝を迎える。
朝から食べるし運動するし超元気だ。
太陽が黄色いこともない。

 タリィの状態にもよるがフォボスは出店を出歩くつもりである。
タリィが望むならまた腕に乗せていくだろう。
フォボスは知っているのだ。
歩きにくいって。
(30) 2023/06/25(Sun) 12:36:40

【人】 オーク フォボス

 今日は昨日行けなかったお店に行こう。
タコ焼きなるものがあるらしい。
小型のタコの中に野菜や穀物を詰め込んで焼いてソースをかけた一品だった。
磯の香りと塩気とタコ汁でいい感じになった野菜と穀物が美味しそうである。実際に美味だ。
それとは別にクラーケン焼きなるものもあった。
巨人先生の合作らしい、すげー。

 オークであるフォボスは自分の女が他の雄に抱かれても気にしないが、ヒトはそうではない者も多いらしい。
そう知ったのは自作漫画を販売しているクラブで見た本からの知識だった。
部員さんに詳しく聞くとNTRものらしい。
ちなみに物語上のオークは大体女騎士を求めていた。
ここだけ闇が深い場所な気がした。*
(31) 2023/06/25(Sun) 12:37:37
オーク フォボスは、メモを貼った。
(a9) 2023/06/25(Sun) 12:41:44

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

なるほど。そうなのね……。
そういうものかあ。

[ターコイズ・レムノはまたひとつ賢くなった。

真っ直ぐに伝えられる好意を漸く、本来の意味で受けとることが出来るようになった初心な娘は、
背を撫でる君の手に、赤らんだ顔のまま胸の鼓動を早くしていた。
そんなときであった。君が、聞いてほしいことがあると
……そして全てを聞くまで。私は口を挟まず。
話し終えた君にまず、伝えたいのは。]
(-23) 2023/06/25(Sun) 13:28:56

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

本当に、フォボスはいい男ね。
正直で誠実なのって、わたし、好きよ。

[言わないままでもいられたのに。
言葉で縛ることだって。君がいうなら出来たのだろう。
そうせず、ひたすら真っ直ぐに。
私に勝負を望んでいたと知れば。

種族がなんぞや。
私は、君という存在がいいのだ。とすとんときた。
臆病で面倒な部分もあるが、私は割と単純な性格だった。

私は、君の背に回した手をぽんぽん、とする。
ああ、過去の辛い時期を過ごしていた君にも
こうしてあげたかった。]
(-24) 2023/06/25(Sun) 13:34:08

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

[ところで。私ははたっと気づく。
何だか顔だけではなく、君の熱気に煽られてか
体が火照るような心地なのだ。
あれだろうか。風邪?な訳はないと思うのだが。]

……えっちなからだって、どんな感じになるのかしら。
おかあさんに、なる体って。

ね、私がそうなったなら
フォボスは、うれしい?

[だったら。わたしそうなってもいいわ。

欲しがってくれた誠実な君へ、
男として認めたのだと暗に触れる囁きを返す。
無意識にそうなるのではなく、君がうれしいなら
なってもいいわと。

笑いかける君は、私と違って経験者。
こっちの方ではスタートラインにたったばかりなものだから
そうなのね。ととても嬉しそうに微笑む君に
背に回した手をそっとはなす。

三半規管の混乱は治まった模様。
君の膝の上、少しの背伸びをすれば
君の顔に私の顔が対等くらいには近づける。

身長高くて、よかった。]
(-25) 2023/06/25(Sun) 13:43:38

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「そーかあ。でも、あれだね。
 タリィに好きって言われるの、好きだよ」


 フォボスは認めてもらいたかった。
いい男かは自分ではわからないがタリィが好きなら嬉しい。
仲間が、身内が、家族を増やすならタリィとの子が欲しかった。
背中をぽんぽんとされると相好を崩して笑う。
タリィはこうして褒めてくれる。
褒められるのは、とても好きだった。


「ん−と…………おっぱいが大きくなったり、
 お尻が大きくなったり…………。
 タリィは、もう大きいね。さいこー!
 母乳がでやすくなったり、妊娠しやすくなるかも」


 うんうん、とフォボスは頷く。
闇の中でナニカはそう言ってた気がする。
オークの胤が全種族に効果があるのではなく、全種族の女の子をオークの子が孕めるようにしてしまうのだから女の敵と言われるのも無理はない。
(-28) 2023/06/25(Sun) 15:28:41

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「オレは、うれしーよ!
 子どもいっぱい欲しい!
 いっぱいいたら、寂しくないよ」


 フォボスはもう孤独ではない気がしている。
タリィがいればそれで十分だという気持ちがあるが本能が騒いでいる。

 近づいてくる君の顔は優しい顔だ。
背伸びしてくるから抱きしめて、にっこり笑みを浮かべて伝えたい。


「だいすき!」
(-29) 2023/06/25(Sun) 15:28:57

【人】 オーク フォボス

― 一日目:飼育場 ―

 フォボスは自分の女に誠実である。多分。
この場合の誠実さはオーク基準になるが、これからも自分の女のために血を流すことは厭うことは絶対にない。


「うん! もちろん!」


 >>33重なる唇ににっこりして、フォボスはぎゅっとタリィと抱きしめた。
(38) 2023/06/25(Sun) 15:29:15

【赤】 オーク フォボス

 タリィから齎された唇の触れ合いはきっと触れるだけだったろう。
フォボスは背伸びしている背筋を撫でおろしてお尻をさわりと撫でた。
そちらに意識がいけばタリィの顎に人差し指を添えて今度は自分から唇を重ねる。


「タリィ、唇を開いて、舌、入れるから」


 一度、二度を少しずつキスの時間を長くして楽しむとそう囁きかけた。
タリィが唇を開くとフォボスは舌先を口内へと潜り込ませていく。
フォボスの大きく厚みのある舌は口内を蹂躙しながら、それでいて細やかに動き舌が擦れて心地よさそうなところを探っていく。
それは舌自体であったり、その裏であったりと。
最初はくすぐったくとも唾液を流しこみそれを嚥下してしまえば身体の火照りは強くなっていくだろう。

 そうしてたっぷりとキスを楽しみながら撫でるだけであったお尻を掴みやんわり撫でまわそう**
(*27) 2023/06/25(Sun) 15:29:23

【人】 オーク フォボス

― 二日目の祭典 ―


 >>34歩けないの知ってた!
生まれたての天馬のようにというのがタリィのとこの言い方らしい。
フォボスの方だと生まれたてのドラゴンのようにと言うから地方によって違うのだろう。

 腕に乗ってもらうが服装はどうだったろう。
服飾クラブの部員と一緒に選んだ下着や服を着てくれると朝から嬉しい。

 食欲もあるみたいで一緒にもりもり食べていく。
タリィが食べきれない分はフォボスが食べた。
マンダリンクラブは初めての味わいで殻は指の圧だけで綺麗に割って身だけ渡していこう。
クラーケン焼きも美味しかったし美味しそうに食べてたので今度狩りに行こうと思う。

 飼育クラブに顔を出してステラとの入れ違いを聞いたら残念そうな顔になっていたのでフォボスも悲しくなった。
(42) 2023/06/25(Sun) 15:44:13

【人】 オーク フォボス

「きょーは、会えるよー」


 何なら匂いを辿ってもいいが相変わらず出店付近ではわからないくらいに匂いが多い。

 オークを題材にした本は、当の本人が購入していた。
くっころは分からないが大体合ってるんじゃないだろうか。
フォボスも大体こんな感じである。
でもくっころは聞いたことがないなーと首を傾げているが。

 ステラに会うなら魔道具クラブに向かってもいいだろうか。
ご飯を食べながら散策してスラピオカジュスを飲みながらあっちへこっちへ。
いろいろと見てまわって途中で写真コーナーがあれば入って撮影してもらおう*
(43) 2023/06/25(Sun) 15:45:20

【秘】 アカツキ → オーク フォボス

― フォボスとの日々 ―

[グランドまでの日々の中、
フォボスには色々な所を開発された。

性器以外の所でもイけるように。
中は中で最初は挿れるのも一苦労だったが
回数を繰り返すうちに一番奥で達せるようになった。

―――私、どうなってしまうんだろう。
こんな風にいやらしい身体になるだけなって、その先は。


ちり、とどこかに残った理性が警鐘を鳴らすけれど
快楽の中、すぐに霧散していく。
そんな風にしながら、爛れた関係は続いて行った。

避妊についてはしたりしなかったり、だったけれど。
アカツキが自身の体について
妊娠の兆候を感じることはなかった筈だ。
少なくともグランドの日までは。**]
(-35) 2023/06/25(Sun) 16:43:13

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

 そうなの?じゃあ
 これからは好きって、恥ずかしがらずに言おうかな。

[それで君が笑ってくれるなら。臆病者の私でも、
自分の心に正直になってもいいかもしれない。
楽しそうに笑う君は、家族を喪っていま、ひとり。
この場所で友人もできたかもしれないが、
去年グランドに誘う人もいなかった。

――君の、家族が増えればいいと思った。
できれば、自分がそれに協力できればと思った。
陽気な春、部員たちが恋バナで浮かれている際でも
そんなことよりロイヤルハニービーの巣作りの材料探し!となっていたけれど。

 ……。今なら彼女らの気持ちはわからないでもない。

ずっと笑ってほしい。と思う相手ができた。
その人が好きだと言ってくれる自分でありたいな、と思った。
なら。大きなお尻も胸もコンプレックスではあったが。]

 なるほど……なるほど?
 つまり今の状態からちょっとだけ変わる感じなのね!

[本当に分かっているのかというツッコミは不在だ。
オークの概念は女の敵であるらしいが、少なくとも君の目の前の娘にとっては
君の家族を増やす可能性が上がるならいっか。となっている模様である。]
(-39) 2023/06/25(Sun) 19:46:04

【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス

 そっか。
 ――いっぱい、なのね。
 じゃあ私も頑張りますか。

[生むのは私だ。沢山ほしいなら、沢山産もう。
そのためには栄養やら体力つけなきゃなと思うのだった。
ターコイズ・レムノは一つ目標を決めたら全力になる。
魔法生物の飼育だったり。レムノの家の長子として
魔法学の成績を優秀な成績で修めようとしたりである。

その努力方面が、君との家族、のために向けられることになったわけだ。
自分が何人産めるかわからないが。]

 きっと寂しくさせないわ。
 君のこと。

[抱きしめる腕の中で。わたしもよ。と返す。
オークの本能の事やら、何やら。知ることはたくさんありそうだ。
でも今、知るべきことは。そうね。

好いた君との、子供の作り方かしら。]
(-40) 2023/06/25(Sun) 19:46:31

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「たくさん言ってくれたら、うれしーよ!
 オレもたくさん、言うよ」


 好きと言える相手はこれまでいなかった。
欲を満たすのは好きだが、その好きとはまた異なる好きだ。
これが恋愛感情かと言われるとまた違う。
先の問答で悩むことになったことだが、フォボスは安心して子をたくさん産んで育てられる環境を用意するのが女にとって幸せだと思っていた。
現実的にはそれでは不足していると気づいたわけだが根本はあまり変わっていない。

 その視点からタリィを幸せにしてあげたいと思っている。
今はまだ思案の最中だが価値観の根底を変えるにはまだ時間が必要だろう。
(-44) 2023/06/25(Sun) 20:32:28

【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ

「ちょっと、かな…………。
 たくさんオレと、えっちしたくなるよ」


 見た目は変わらないだろう。
【言葉】でそうしたわけはなくて、タリィもまた願ってくれるなら嬉しいとしか言いようがない。

 タリィは努力家だからいい母親になってくれる。
この時、いい女を自分の想いで勝ち取って興奮しきっていた。

 フォボスが文化の違いを知ったのは、そう、ヒトが一夫一妻制だと気づいたのは二日目の漫画を見てからのことだった。


「オレは、タリィを幸せにするぞ。
 寂しくないの、嬉しいもん」


 だから、この時は無邪気にそんなことを言えたりもしていた*
(-45) 2023/06/25(Sun) 20:33:55

【赤】 オーク フォボス

 タリィが零す声が可愛い。
くぐもった声がフォボスの欲を刺激し膝の上に座っているタリィを下から持ち上げる膨らみができていく。

 キスの合間の息の仕方を教えるように合間、合間で唇を離して熱い吐息を緩やかに零す。
口内を丹念に熱で染め上げた舌を引き抜いて触れている場所のよさを囁きまた唇を重ねて深く交わった。
タリィの口内では互いの唾液が絡み合い内側からその音が耳に届いているだろう。
フォボスの耳にはタリィ甘い声色が聞こえて鼓膜を震わせ脳を幸せにしてくれる。


「いいよ、だんだん、へんになるから。それで、いいよ。
 じんじんをね、ゆっくり感じて。
 少しずつ、きもちよーくなるからね」


 体液を交わらせ、呼吸を重ね、瞳を見つめあい微笑む。
身体を重ねればその身は次第にフォボスの女として芽吹いていく。
心を通わせればそれは加速していくだろう。
(*68) 2023/06/25(Sun) 20:34:08

【赤】 オーク フォボス

 口づけを交わし続けながらじんじんすると言うお腹やお尻に触れ続けていく。
撫でるだけの指先は次第に肌を捉えて柔肉に刺激が入っていく。

 フォボスが触れる部位はまた少しずつ増えていく。
顎に添えていた指先が首筋を伝い下りると制服の上からたわわな実りの指先で触れて柔らかさを確かめるように触れていく。
そこが感じやすいことを知っているから制服の上からでも軽く突起の付近に触れれば声があがるだろうか。


「やーらかいよ……スライムみたいだ。
 上、脱いで、オレに、見せて」


 フォボスが触れていけば制服に皺が増えていく。
下はスカートをたくしあげればいいが上はそうもいかない。
耳元でそっと囁きかけて熱い吐息を耳朶に吹きかけた*
(*69) 2023/06/25(Sun) 20:34:48

【人】 オーク フォボス

― 2日目の散策:タリィ ―
 
 >>45何せ身体のサイズが違うものだから翌日は回復魔法を使わないとわりと辛い目にあう気がする。
眠りに落ちるまで続けていたら猶更だろう。

 ドラゴンは――師に材料を取ってこいと命じられたので行ってきたら死にかけた覚えがある。
多分、天馬の方がかわいいんじゃないだろうか。
子ドラは母ドラが絶対一緒だからお墓行きが近づくだろう。
ドラゴンと友達になれたらいいかもしれないが難易度は高そうだ。

 服装がえっちかったり下着がえっちいのは気のせいではなかった。
ノースリーブだったりスカートにスリットが入ってたり紐だったりしている。
歩いてる最中に人気がないところで乳繰り合ったりして気にしないふりしてるのを愛でたりしよう。

 雄が自分の女のためにするのは当然なんだぞ。
なんだか感動しているがフォボスは自分ができないことをしてもらうのだから気づいている自分ができることは積極的にする雄である。
気づいてなかったら言ってくれたらやる次第だ。
(47) 2023/06/25(Sun) 21:00:00