人狼物語 三日月国


202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】

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視点:


緑山 美海は、メモを貼った。
(a5) 2023/03/08(Wed) 22:59:52

【神】 緑山 美海

これは日が暮れて、すっかり暗くなった頃のお話。

BBQも結婚式ごっこも終わって。
多少の疲れが出たのか、ソファに座ってのんびり休憩中。

「いいね、晩酌しよ」

見上げておねだりする貴方を見下ろして微笑む。
こういう所が可愛い、なんて口にしたら怒られちゃうかな。

「···本当だ」
「星ばかり見てたから分からなかったけど、月もこんなに綺麗に見えたんだ」

テントの外から出て、空に輝くまんまるの満月を眺めれば。

「···月が綺麗ですね」>>G0

なんて気取った言葉を口にする、有名な愛の告白の訳だけど貴方は知ってるのかな。
(G2) 2023/03/08(Wed) 23:23:08

【神】 緑山 美海

酒に缶詰に次々と出てくる日用品に驚き、呆れたような顔をして。>>G1

「もう、そういうのいっぱい持ってくるから、『重くて持てなーい』ってなるんだよ?」
「次に旅行に行く時は荷物作りから一緒にやろうね」

この調子なら、今回使わなかった準備したけど余計になってしまったものが、いっぱい詰まっていそうだ。
それと荷物は全体に半分こしよう、と心に決めた。

「···あ、ちょっと待って」

用意された小さなテーブルの上に、紙コップの花瓶を並べる。
浮かんだ蒲公英の指輪たちが焚き火に照らされてきらきらと輝いた、これで準備は完了だよ。

「お酒、なに持ってきたの?」
(G3) 2023/03/08(Wed) 23:25:06

【神】 緑山 美海

不思議そうな顔が面白くて、くすくすと笑って。
”何でもないよ?”と言いかけたその時に。

「······」>>G4
「そうだね、『宗太郎と一緒にずっと月を見ていたい』気分かも」

今度は此方がきょとんとした顔をしてから、そんな言葉を返した。
···明日も明後日も、その次も、ずっと貴方の隣で月が見れますように。
(G7) 2023/03/09(Thu) 8:05:41

【神】 緑山 美海

これだけのものを揃えるにはそれなりのお金を使ったのだろう。
···最初に言ってくれれば、家計から出したのにな。

「はい、ちゃんと反省できて偉いね」>>G5

肩を落とす姿が可愛らしくて、我慢できずに頭に手を伸ばしてしまう。
触れることが出来たなら、優しくぽんぽんと撫でて慰めたのだろう。

普段使えるものはいいけれど、キャンプ用品なら使う機会もあまりないだろう。
···勿体ないから、また計画を建てなきゃないけないな。

「またキャンプに行こうね?」

一緒に出掛ける口実ができて、女は嬉しそうに笑った。
(G8) 2023/03/09(Thu) 8:07:25

【神】 緑山 美海

「うん、さっき比べたいな。って思ってたし」

ふたりの大事な花が浮かんだ紙コップ。
これを眺めながら飲むお酒はとっても美味しいだろうな、と。

昼間とはまた違った輝きをみせる蒲公英を傍に置けば、晩酌の始まりだ。
(G9) 2023/03/09(Thu) 8:09:25

【神】 緑山 美海

「赤ワインか、美味しそう」
「私がサングリアが飲みたいって言ってたの覚えてくれてたんだね、嬉しいな」

取り出されたワインボトルの銘柄を眺める、この名前は覚えておこう。>>G6
貴方が選んでくれたものだもの、気に入ったらお家でも飲めるように。

「でも、最初はそのままにしよっかな」
「今日はいつもよりちょっとだけ多く飲んでもいいでしょ?」

こてん、と首を傾げて我が儘を。
こうすれば聞き入れて貰えると思っているらしい、ズルい女だ。
(G10) 2023/03/09(Thu) 8:10:07

【神】 緑山 美海

木のコップに注がれたワインを手に取り、乾杯。
鼻を近付ければ、赤ワインの芳醇な香りと僅かに木の温かな香りがした。

「うん、ワイングラスじゃなくてこういうのも好きかも」
「···頂きます」

口を付ければ、柔らかな口当たりで辛口なのに飲みやすい。

「美味しい、これ飲みすぎちゃうかもな」
「······気を付けて見守っててね?」

まだお酒は初心者、自分の限界量はあまり分かってないので。
自分勝手にそんなことを言い出した、よろしくね。*
(G11) 2023/03/09(Thu) 8:11:19

【神】 緑山 美海

今日はとても甘え坊さんのようだ。
···普段からこんな感じなような気もするけど、それはそれ、これはこれということで。

くっついて離れる様子がなければ。>>G12

「椅子、隣に並べよっか?」

そう提案してみる。
せっかく準備して貰ったのに、申し訳ないけど。

今日は少し肌寒い
からさ、くっつくたら丁度いいんじゃないかな?」

貴方と同じような言い訳も添えた。
(G16) 2023/03/09(Thu) 14:33:17

【神】 緑山 美海

ぽんぽんと頭を好きなだけ撫でる。
甘える様子は、やっぱり犬みたいで。>>G13

「晩酌の準備もしてくれてありがとう」

慈愛に満ちた笑みを浮かべ。
偉い偉い、と貴方の気が済むまで撫で続けたのだろう。
(G17) 2023/03/09(Thu) 14:33:44

【神】 緑山 美海

「そう、宗太郎のくれた蒲公英の方が綺麗だよ?」

ワインの入ったグラスに口付けをして。
早速、花味酒を始めたらしい。

「ほら、黄色が輝いてて生き生きしてる」
「後ちょっとだけ大きい」

きっと周りから見たら、同じように見えるのかもしれない。
でも、こうやって薬指から離れ水に浮かんでいても。私たちにはどちらの
ゆびわ
かわかるみたいで。

不思議な気分だ、心が蒲公英畑にいた時のようにポカポカと温かくなった。
(G18) 2023/03/09(Thu) 14:35:12

【神】 緑山 美海

「えへへ、お願いしまーす」
「ふふっ、このワイン美味しいね」>>G15

ご機嫌な様子でワインの入ったコップに口を付け続ける。
美味しいけど飲みすぎないように、少しずつ。

酒の代用品がバックの中から出てきた時は、準備の良さに笑ってしまいそうだ。
その時はだいぶ酔っているだろうから、けらけらと笑い転ける珍しい姿が見れたのかもね。

「おつまみもあるの?」

ほんのり赤く染まった頬で、机の上に並べられた缶詰を眺める。>>G1
何を持ってきてくれたのかな、楽しみ。*
(G19) 2023/03/09(Thu) 14:37:10

【神】 緑山 美海

椅子も仲良くくっつけて、隣同士に座る。
向かい合う形も貴方の顔が良く見えて好きだけど、こっちの方が距離が近くて落ち着く。

「カッコいい宗太郎も好きだけど、今の宗太郎も好きだよ」

ダサい!なんて大声で文句を言っていたけれど、そういうとこも愛らしいと思ってしまう。>>G20
隣に座った貴方の肩にもたれて。

「ほら、もう寒くないよ」

もう見えるはずのない尻尾が、ゆらゆらりとゆっくり揺れたような気がした。
(G24) 2023/03/09(Thu) 21:10:54

【神】 緑山 美海

「えー、私の
ゆびわ
の方が綺麗だよ」
>>G22

言い争ってるようにみえて、お互いを褒めあってるだけ。
でも、本人たちは、少なくともこの女は必死なのだろう。

旦那様が作ってくれた、この世にひとつしかない指輪だよ。
『こっちの方が綺麗に決まってるじゃん』と何度も主張して譲らなかったそう。

仕事の帰りが少し遅かったり、休日にこそこそ出掛けたりと。
分かりやすい貴方のことだから、バレバレの行動をしていたのかもしれないけど。>>G23

「知らなかった、私の為に美味しいワインをありがと」

にこにこ、と幸せそうな顔をして、お礼を言った。
(G25) 2023/03/09(Thu) 21:15:21

【神】 緑山 美海

「ふふっ、本当にいっぱい持ってきたんだね?」

次から次へと食べ物が出てくる魔法のバックを眺めて、けらけらと楽しそうに笑っている。
まだ酔っている訳ではないが、お酒を飲んで気分が高揚しているのだろう。

「クラッカー貰おう」>>G23

クラッカーの上にチーズのオリーブオイル漬けを乗っけて、ぱくり。
さくさくとした食感と濃厚なチーズが相性抜群だ。

「美味しい、ワインに合うかも」
「···宗太郎が美味しいものいっぱい買ってくれたせいで酔っちゃうな」

人のせいにして、またワインを口に運ぶ。
緩く傾ければコップの底が見えてくる、そろそろお代わりが必要な頃かもしれない。*
(G26) 2023/03/09(Thu) 21:18:23

【神】 緑山 美海

何度も何度も相手を褒める、馬鹿みたいな言い合いをして。>>G28
くすくすと笑いだしたのを見れば。

「···ふふっ、何やってるんだろ、私たち」

一緒になって笑いだす、くすくすと。
こんな馬鹿みたいなやり取りが出来る相手がいて幸せだなぁ、と強く思う。

ただの野花。
お花屋さんに置いてある所を見る機会はあまりない気がするし、道端に咲いているそれを贈る人なんて子供くらいだろう。

「今回は引き分けってことで」>>G29

そういえば、お花屋さんに蒲公英の種が置いてあるのは目にしたことがあったな。
来年は育てる所からやってみる?どっちが上手に咲かせられるか対決しようよ。

·····でも、蒲公英畑も見に行きたいや。どうしよう、迷っちゃうな。
(G32) 2023/03/10(Fri) 8:17:57

【神】 緑山 美海

人には立派なワインを買っておきながら、自分は安価な缶ビールなのに笑ってしまう。
嬉しいような、呆れたような、へにゃりとした笑み。

「本当にビール好きだね」
「いいよ、今日はいっぱい飲んで」

べろんべろんに酔う前に止めてあげよう。私が酔ってなかったら、のお話だけど。

「うん、次はサングリアが飲みたいな」
「ありがとう、宗太郎
大好き


素直に好意を伝えられるのは酔っているから、だろうか。
酔うと素直になるタイプらしい、普段も心の中で思っていることが口からぽろっと零れるようだ。>>G31
(G33) 2023/03/10(Fri) 8:18:46

【神】 緑山 美海

サングリアのお代わりを受け取って、貴方が隣に戻ってくれば。
すりすり頭をすり寄らせて甘える。>>G27

先程の貴方がしていたことと同じようなことをする、違いはしつこいことくらい。
”貴方のことが好き”
と身体でも表現しているようだ。

「宗太郎が温かい、安心するな」*
(G34) 2023/03/10(Fri) 8:19:20

【神】 緑山 美海

「どっちも付き合ってくれるの?」

貴方の後押しを受けて、頬がゆるゆると緩んでいく。

「じゃあ、来年は蒲公英畑行くのも蒲公英を育てるのもやろっか」>>G35
「絶対に綺麗な蒲公英を咲かせるんだ」

自分で育てると、さらに素敵な
ゆびわ
が贈れるかもしれないな。

もう最期に後悔なんてしたくないから、やりたいことをやりたいだけ。
これからもたくさん我が儘を言うと思うけど、その時もどうぞよろしく。
(G38) 2023/03/10(Fri) 14:52:14

【神】 緑山 美海

「店員さんありがとうございます」>>G36

サングリアを作るといっても苺を切って入れるくらいかな、と思ってたら。
たくさんの果物と、ご丁寧にシナモン棒まで刺さっていて。

「凄い、お店で出てくる奴みたいじゃん」
「···ん、何かワインが甘くなってる、これはこれで美味しい」

オレンジジュースの甘酸っぱさで、飲み口が爽やかになっている。
ぐいっと勢いよく飲み干したい気持ちを抑えて、ちびちびと口に運んだ。美味しいね。

本当に何でも出てくるな、このバック。
試しにと漁ってみると、クラフトビールが追加で(4)1d7本も出てきた。
(G39) 2023/03/10(Fri) 14:53:23

【神】 緑山 美海

大好き
”の言葉が返ってくれば、ふにゃと嬉しそうに笑ったみたい。>>G36
頬っぺたが赤いのは酔いのせいだけではないのかも。

私はもっと大好きだよ
”と言いたげに、肩口に頭をすりすりと。
肩を抱かれれば嬉しそうに傍によって、身体を預けた。

「やっぱり宗太郎の傍が一番好きだな、私はここに居たい」

また抱きしめたくなったけど、手はお酒で埋まっているので、今は我慢。
後でいっぱいぎゅっとさせてね。*
(G40) 2023/03/10(Fri) 14:57:12