人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

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啓示取得:ルツ
対象:アタナシアス、判定:衰狼/人狼陣営

祈り:ルツスオ

ルツは、昨日の夕食時に、約束通りジョシュアの頭を撫でたことだろう。
(a2) 2021/10/04(Mon) 21:31:50

【秘】 宣教用 ルツ → 飴色の世界 みかん

      */前日時空でお送り致します………。

「他の型の膝には乗ったことが…………?」

調理用にはそんな機会があるものだろうか。
近づく顔に、朧気な疑念がゆらりと浮かんで来たが、
これは考えない方が良いことなのかもしれない。
その背をとんとん。あやすように叩く。

「撫でられることに慣れているグレイはいないか。
 こうして撫でられるのは、気分が良いものか?」

子どもは喜んでくれるが、
グレイはどんな気持ちで受け入れるのだろう。
今更ながら、ふと疑問を感じた。
(-8) 2021/10/04(Mon) 22:04:59

【秘】 宣教用 ルツ → 歌唱用 アタナシアス

「……そうか。それは、月並みな言葉を送るしかできないが、つらかっただろう。痛ましいことだ」

いつだって、悪意の捌け口となるのはグレイたちだ。

「金銭の掛かる問題を渋る体制は、私の教会でも覚えがある。
 おかげで過労が積み重なって大事だよ。
 君も同じ……それ以上の苦労をしてきたのだな。

 教会から離れてみて、どうだ?
 心は休まっているのかな」

いずれテストプレイが終われば帰還しなければならない。
問題は以前残ったままであると、感じざるを得なかった。
(-9) 2021/10/04(Mon) 22:15:18

【人】 宣教用 ルツ

「おはよう。今日は私がメンテナンスか?
 昨夜、こっそり塔に登ったのが良くなかったようだ。
 やれやれ、身体が軋む」

パンケーキにバターと蜂蜜をたっぷりかけて。
疲れたときには甘いものだ。

「怖いという訳ではないが、手を入れられるのは慣れんなあ。
 シェルタンといい、年季の入ったグレイを優先しているようにも見えるが、まあ良いか。
 
 しっかり受けに行くよ。
 いやしかし、付き添いがあると嬉しいなあ」

特段怖くないのは本当らしいが、一人で行くのも物寂しい。
(6) 2021/10/04(Mon) 23:03:16

【独】 宣教用 ルツ

*/
タイムリミットまでに衰狼お嬢様とどう綺麗に話を付けるか………天啓、合ってる?片方虚言とかではないよな………。
(-17) 2021/10/04(Mon) 23:05:21
ルツは、アタナシアスに付いてきてほしいと表情で訴えた。
(a5) 2021/10/04(Mon) 23:15:58

【人】 宣教用 ルツ

「メンテナンスはグレイごとに変えるのだったか。
 私はどうなるだろうなあ…
 久しく自分での調整しかしていないんだ」
(18) 2021/10/04(Mon) 23:53:39

【人】 宣教用 ルツ

「そういえば、リヤとは以前、
 塔に一緒に行こうと話していたな。後で私も同行しようか」

丁度、今日は当番もなくて暇な身だ。
(28) 2021/10/05(Tue) 0:55:35

【秘】 宣教用 ルツ → 飴色の世界 みかん

「そうなのか?
 ……確かに、グレイ同士で触れ合うなどは珍しいか」

ほんのり思考の片隅に違和感を残しながらも、
無垢に戸惑う姿に苦笑を浮かべて。

「悪い気分でないのなら何よりだが、」

言いかけて、止まる。
ぽん。頭に乗せられた手がおそるおそる動くと、
再びきょとんと瞬きを繰り返した。

それから困ったような、照れたような、
そんな曖昧な表情になる。

「今まで頭を撫でられたことなど無かったが……。
 ……いや、これは、良い気分かもしれないな。
 みかんは甘やかすのも上手だ」

ぽふぽふと頭をなでて、また褒めた。
(-35) 2021/10/05(Tue) 1:13:32
宣教用 ルツは、メモを貼った。
(a12) 2021/10/05(Tue) 1:33:13

【人】 宣教用 ルツ

「エマは張り切っているな。
 仕事熱心なのは良いことだとも」

心配性な医療用をちらりと横目で見つつ。
自室のシーツを引っ剥がしに行くグレイを見送って、
食後の珈琲をゆっくりと流し込んでいる。
(35) 2021/10/05(Tue) 1:35:46

【独】 宣教用 ルツ

/*
癒やし とても助かっている
(-40) 2021/10/05(Tue) 2:11:44
ルツは、私は母ではなく父なのか?等と食堂の隅っこで口を挟んだりしていたかもしれない。
(a27) 2021/10/05(Tue) 6:07:06

【秘】 宣教用 ルツ → 飴色の世界 みかん

「良い気分だ。とても。」

満足するまで二人でたくさん撫で合った。
最後に、両手でそっとあなたの頬を包んで視線を合わせて。
人間の体温とはまた違う、電子回路を巡る熱が伝わる。

「当然の義務を果たすだけでも、仕事をこなすだけでも、
 きっと褒められて良い筈なんだ。
 良い気分で、また頑張ろうと思える。
 グレイたちに、それが当然の環境で生きてほしい。

 そう思うのは………」

自分だけなのだろうか。
道具である当たり前を享受して、それが幸福の者もいるなら、

「……いや、なんでもないよ」

溢れかけた言葉を飲み込んで。
代わりにあなたの背に手を回して抱き寄せた。
少しでもいいキブンが続くと良い。
今は、今のいいキブンを噛み締めていよう。
(-54) 2021/10/05(Tue) 8:09:06

【人】 宣教用 ルツ

「リヤも家事を頑張っているなあ」

ふかふかでぽかぽかのお布団を作っている子を、
遠目に微笑ましく見守っている。

家事が全部終わったら、塔に行く前にたくさん褒めてあげよう。
きっと他のグレイも、リヤをいい子いい子してくれる筈だ。
(90) 2021/10/05(Tue) 8:13:32

【秘】 宣教用 ルツ → 子守用 アメフラシ

「アメも休息の日だったな。
 ああ、勿論だとも。
 温かいものでも飲んでゆっくり話そう」

塔に行く以外は、特別大きな用事もない。
メンテナンスも就寝前の遅い時間だ。
快く承諾して、あなたに連れられるまま部屋に向かうだろう。
(-59) 2021/10/05(Tue) 10:37:07

【秘】 宣教用 ルツ → 飴色の世界 みかん

「思想は自由……そんなことまで忘れてしまうところだった。
 宣教用は思考が固まって良くない」

自嘲するようにけらけら笑う。

「そうか。心に留めたままでも、良いのか。
 くすぐったいなあ……。
 しかしこれは、心地良いくすぐったさだ」

触れる髪や、伝わる温度が。
おそるおそるでも回される腕が、やさしい時間をくれた。
それが後で0と1の記録になるだけだとしても。

「柄にもなく甘えてしまった気がするよ。
 ……またいいキブンになりたくなったら、
 こっそり頼んでも構わないか?」

甘やかすだけのつもりだったのになあ、と苦笑して。
耳打ちで、秘密のお話を持ち掛けた。
(-64) 2021/10/05(Tue) 12:28:39

【秘】 宣教用 ルツ → 歌唱用 アタナシアス

「私は平気だよ。これくらいは慣れたものさ。
 ……戻れなくなる方が、幸せか。

 君のそれは、まるで衰え自らの死を受け入れる狼のようだと、私は思っているよ。
 直ぐにでも消えてしまいそうな危うさだ」

教会に務めるグレイ同士、どうしても気にかかってしまう。
歌唱用ともなれば、この宣教用には特別思い入れがあった。

「……なあ、急なことを言うと思うが、
 君さえよければ、私のいる教会に来るつもりはないか。
 勿論仕事は多くて苦労はあるが……それでも、
 君が今いる場所よりはきっと安らげる場所の筈だ。
 かわいい子どもたちにも、君を紹介してやりたい」

司教たちになんとか口利きをして、あなたを迎え入れられないかと。
聖歌を歌える場だって、きっと用意できるだろうと。
(-92) 2021/10/05(Tue) 21:33:36

【独】 宣教用 ルツ

/*
めちゃくちゃ無理やりねじ込んで申し訳ない表現
(-94) 2021/10/05(Tue) 21:39:04

【人】 宣教用 ルツ

「唐揚げ………油ものは胃に入るかな……」

通信機の向こうでむむ、としかめっ面。

あらゆる感覚がリアルなので
ちょっと胃もたれが心配になったご老体。
出された分は残さず食べる心積もり。 
(103) 2021/10/05(Tue) 22:16:44

【神】 宣教用 ルツ

「それはさておき、塔の探索だな。
 露払いは殆どジョシュアに任せることに
 なるかもしれんが、適材適所だ。よろしく頼むよ」

一応は戦闘補正を起動しながら、
スコップ片手にやる気に満ちたグレイについていく。
(G1) 2021/10/05(Tue) 22:17:05

【秘】 宣教用 ルツ → 飴色の世界 みかん

「ありがとう。
 そうとも。内緒の約束だ。」

デザート作りも一緒にする。
約束がいっぱいだ。

嬉しいをたくさん纏いながら、
笑って『またね』をしただろう。
(-104) 2021/10/05(Tue) 22:20:23

【神】 宣教用 ルツ

「驚いた。これはアメの能力か」

黒い装丁の聖書が、微かに赤く光を纏う。

「しかし、この罵詈雑言は
 本当にゲームの進行に必要なのか?」

耳障りな罵声を響かせる男、女、老人たち。
とんとん、と指先でこめかみを叩いている。

「さて、私も手伝い程度はしなければならん。
 多少は働かんと錆びてしまうからな。
 これも義務故、相手してやろう」

ずしりと重い聖典を片手で持ち上げ、真横に一振り。
叩きつけられた書物の背表紙は、男の側頭部を凹ませた。
遠心力で一回転した後、そのまま聖典を開く。

「口に出す言葉には気をつけるべきだ。
 ……データの集合体に言っても詮無きことか。
 くだらんついでに、有り難い説教を聞いていきなさい」
(G7) 2021/10/05(Tue) 22:59:50

【秘】 宣教用 ルツ → 子守用 アメフラシ

「おお、本格的だな」

お菓子のセットを前に、少しばかり目を輝かせる。

「仲良しさん、か。
 みかんやアナとは、少し話したよ。
 アメとも話すのだから、
 これから仲良しさんになれるだろうな」

機嫌よく微笑んでそう答える。

「主人の話が聞きたいのか?
 特別、変わったことが話せるかはわからないが…」
(-118) 2021/10/05(Tue) 23:08:37

【秘】 宣教用 ルツ → 歌唱用 アタナシアス

「笑顔は好きだが、君のそれは、
 とても安穏を得ているようには見えない。
 笑う以外にどうすればと思っているのかもしれんがね」

ひたすらに続けられる笑顔を、ただ見据える。

「……君が望むなら、私が望んでも良いのなら、
 君を連れて帰ろう。
 例え歌が無かろうと、用途を果たせずとも、
 君はそこに居て良い。居てほしい。
 …同胞の死の側に、私は寄り添ってきた。
 だからもし君がそうなっても、共に在ると約束しよう」

それ以外に、できることがない。
ただただ、それが歯痒かった。

「もっと早く出会えたのなら、
 違う未来があったかもしれないが。
 それは神のみぞ知ることだ。
 であれば私は、己にできることをするしかあるまいよ」
(-127) 2021/10/05(Tue) 23:25:02

【神】 宣教用 ルツ

「ふむ。私も犬や子どもを
 痛めつけることはしたくない」

聖書を捲りながら前に一歩踏み出せば、
両側から飛びかかる男の腕が空を切る。
勢い余った人間たちはごしゃり、
嫌な音を立ててぶつかり沈んだ。

「はて、どうしたかな。私は何もしていないぞ」

奇妙な形になった人間椅子に一休みとばかりに腰掛けて、
膝の上に聖典を広げた。

杖を空振りよろけた老人の膝を足裏で押せば、そのまま転び。
人型の積み木が重なっていく。
(G10) 2021/10/05(Tue) 23:29:07

【神】 宣教用 ルツ

「今、スオから連絡があったか?
 耳が遠くてよく聞こえんな」

場所を教えれば良いのだろうか。
端末操作に関しては他の面々に任せることになりそうだ。
(G12) 2021/10/05(Tue) 23:36:57

【神】 宣教用 ルツ

「おかえり、二人とも」

今度は崩れた大きめの瓦礫にのんびり腰掛けながら、
聖典の頁を捲りつつ待っていた。
抱えられているシェルタンを二度見くらいしたかもしれない。
(G17) 2021/10/06(Wed) 0:02:28
ルツは、自分も帰りに誰かに抱えてもらおうかなと思った。
(a51) 2021/10/06(Wed) 0:13:10

【神】 宣教用 ルツ

リヤが転ばないように他の保護者グレイと気にかけつつ。
先導するジョシュアの後ろをついていく。
軽快な店内BGMにもの珍しげに耳を傾けた。
こういった世俗のものには疎い。

「先ほどとは雰囲気が変わったな。
 買い物も悪くない。
 折角だ。小物でも買って行きたいな」

道中、全員で暴れ進んだおかげで
大抵のものは変えるくらい通貨は稼いでいる筈だ。
(G21) 2021/10/06(Wed) 0:31:38

【独】 宣教用 ルツ

「データの固まりに、どう価値を見出すか、だなあ」

デパートの一角にある店にふらりと立ち寄り。
雑貨やアクセサリー類がずらりと並んでいる。

「友人への贈り物というのは、したことがなかったな」

友と呼んでも、彼らは悪い顔をしないだろうか。
懐具合と相談して、数点小物を見繕う。

無事に購入した包みを仕舞い込んで、
宣教用はまた探索へと戻っていった。
(-187) 2021/10/06(Wed) 2:23:38

【神】 宣教用 ルツ

「皆に贈るなら菓子折りなどが無難だろうか。
 みかんの料理にはかなわないが、
 こういうものは気持ちが大切と言うからな」

走り回って騒ぐ子どものエネミーを見かけると、
頭に手を乗せ窘める。
不思議と静まり返った子どもたちは、
そのまま何処かに去っていった。
(G25) 2021/10/06(Wed) 13:46:02

【置】 宣教用 ルツ

【夕食後の時間帯】


「今日はメンテナンスもあることだし、
 早めに部屋に戻るとしよう」

自分の食器はしっかり片付け、湯浴みも済ませ、
メンテナンスが終わればそのまま就寝できる用意を整える。

「……アナ、すまないが後で迎えに来てくれると助かる。
 難しければ、時間になったら君の部屋に寄ってから行くよ」

付き添いの約束を取り付けた相手に一言声を掛けてから、
ルツは自室に戻っていった。
(L11) 2021/10/06(Wed) 14:50:53
公開: 2021/10/06(Wed) 14:55:00