人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:

全て表示


【独】 叶わぬ想い 日下部 汐里

/*
私知ってる!
月が綺麗ですねはI love youだって、偉い人が言ってた!
ちゅーしろ、ちゅー!(過激派)
(-26) 2020/11/26(Thu) 8:48:01

【独】 叶わぬ想い 日下部 汐里

/*
ちゅーの話題はPLは参加したいけどPCにはNGなやつだな!
(-28) 2020/11/26(Thu) 12:26:03

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 朝は、みんなより少し早く起床した。
  それから、同室の子に隠れて
  鞄の隅に紛れ込んでいた化粧ポーチを手に、
  これ幸いとばかりにメイクを施す。

  もしかしたら校則違反かもしれないけど。
  メイクといっても、睫毛をくるんと巻いたり、
  唇に色を乗せたりではなく。

  昨日涙を流しすぎたせいで。
  うっすらと腫れた目元を、
  ファンデーションで隠す程度。 ]


  ─── これで、よし。


[ コンパクトミラーで顔を確認し、折り畳む。
  “ノーメイクの大半はナチュラルメイクである。”
  そんな世の隠れた真実を知らない者には、
  まじまじと顔を覗き込まれない限り
  バレることはないだろう。 ]
 
(59) 2020/11/26(Thu) 20:07:21

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  おはよう、健吾。
  昨日ぶりなのに、何だか久しぶりな気がするね。


[ 朝食の場に来れば、幼馴染を見つけた。>>15
  別に人見知りするタチでも無いし、
  昔ならいざ知らず、高校生になれば
  四六時中一緒、ってわけでもないけれど。

  グループの仲間がほぼ初対面だったこともあって
  やはり幾分、安堵した面持ちで、
  何やら思案しながら雑穀米を食す彼に声をかけた。 ]**
 
(60) 2020/11/26(Thu) 20:07:59

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 指の話題には、えっ 健吾にまで伝わってるの?
  少しバツが悪そうに、視線を彷徨わせた後。 ]


  世界のみんながおはぎだけを食べれば、
  包丁なんて必要ないのに……


[ はた迷惑な呪詛をぽつりとこぼした後で、
  少し切っただけだからと。
  指先を服の袖に隠して、笑みだけを向ける。 ]
  
(65) 2020/11/26(Thu) 20:47:51

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 教師の声を聞いたのは、同じタイミング。>>63
  したがって私も当然初耳なんだけれど。
  決まっているでしょう?
  とばかりに、口元に綺麗な笑みを作ってから。 ]


  私の予定は、幼馴染と枝集めだよ。


[ その言葉は、きっと。
  君に対する私の甘えでしかなかったけれど。

  一人でいたかった。
  一人でいたくなかった。

  相反する感情を受け止めてくれる存在を。
  私は君しか知らなくて。

  迷惑だったら断ってくれるだろう。
  そんな信頼感は、昔から変わっていない。 ]**
 
(66) 2020/11/26(Thu) 20:49:39

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 私は別に他者と比べて、
  無鉄砲だったり危なっかしいわけでもないけれど。
  
  何でもそつ無く冷静にこなす(ように見える)
  彼と比べれば。
  
  心配をかける数は、こちらの方が多かっただろう。 ]
 
(70) 2020/11/26(Thu) 21:51:26

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 健吾の言葉はいつだってシンプルで明快だ。

  普段女子のグループでたわいもない話で
  何時間も盛り上がったりする事を思えば、
  何だかおかしくなってしまうくらいに。

  その分、私が喋る事もあれば
  共にその無駄のなさを楽しむ事もある。
  今はどちらかといえば後者と言えたが。 ]


  …………


[ 探るような眼差しを、じ…と黙して受け止めれば。
  無言の中に2人の、そしてそれ以上の色が交差する。 ]
 
(71) 2020/11/26(Thu) 21:51:35

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  他に予定が入ったら、連絡してね。
  それじゃあ。


[ やがて再び箸を持つ手が動き出せば、
  それだけ言い残し。
  自身も朝食を取るべく、
  卵焼きを堪能する彼から離れた。 ]**
 
(72) 2020/11/26(Thu) 21:51:42
叶わぬ想い 日下部 汐里は、メモを貼った。
(a9) 2020/11/26(Thu) 21:58:55

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  実はとても困っています。


[ 朝食後のおにぎり作り。
  気遣う言葉には瞳を伏せ、大仰に嘆いて見せる。>>87 ]


  お米の形を整形するのは得意なので、
  昨日の名誉挽回と行きたかったのですが……

  絆創膏を貼った指で握るのは、
  不衛生な気もして……


[ どうしたものかと頭を捻りながら。
  
  視界に入った佐藤さんの姿に、
  ばぁっと瞳を輝かせた。 ]
 
(99) 2020/11/27(Fri) 12:27:49

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  そっか、お椀やラップを使えば
  直接触らなくてすむね。

  佐藤さん凄い!
  ありがとう!
  料理上手なんだねー。


[ 私に向けた提案でないのは承知の上で。
  にこにこと目元を和らげながら、
  二人の行動を倣った。 ]*
 
(100) 2020/11/27(Fri) 12:29:40

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ おにぎりの具?  
  まさか塩昆布の魅力をご存知でない? ]


  おまたせー。


[ お薦めの具をめぐってプチ討論会なんか開催しつつ
  可能なら皆のおにぎりと交換させて貰いながら。
  それらを手に、
  パンツにパーカーと行った動きやすい格好で
  エントランスへ向かう。>>95 ]


  行くよ健吾。
  この森に落ちている薪は全て我らが頂くのだ。


[ 健吾と無事に合流すれば、
  えいえいおーと、謎の意気込みと共に微笑んで。
  森に入れば柔らかな木漏れ日を浴びながら
  心地良さそうに瞳を細めた。 ]**
 
(101) 2020/11/27(Fri) 12:39:03

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  そうだね。
  昔話のおじいさんみたいに、
  紐で縛って背負えればよかったのに。


[ そんな話の合間。
  瞳を合わせないまま向けられた問いに>>106
  私も思わず作業の手を止めて。

  こちらの視線も薪に注がれた状態。
  健吾に背を向けた体勢で、
  しばらく言葉の意味を考えてから。 ]
 
(131) 2020/11/27(Fri) 19:53:04

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  …………
  いつから、私達は。
  用がないと、会えなくなったんだろうね。
 
(132) 2020/11/27(Fri) 19:53:12

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 子供の頃は、何も考えずに遊んでいたと思う。
  そこに少しずつ距離ができたのは、どうしてだろう。
  それは、中学高校と互いの世界が広がったからか。
  それとも、健吾が男で汐里が女だからか。 ]


  本当にね、用があったわけじゃないんだよ。
  ただ ─── そうだね。
  変わらないものなんて、ないんだよね、きっと。


[ 得心の言ったように頷いて。

  用事ができたというなら、今。
  それはおそらくいつかの話の続き。>>0:61
  健吾はああ言ってくれたけれど。
  距離が離れても保てる繋がりなんて、
  想像するより、ずっと希少なもの。

  夕焼け小焼けの帰り道。
  昔は並んで歩いていた影法師。
  今、少し離れた距離。>>0:141
  それが完全に遠ざかる日が、
  明日や明後日でない保証なんてどこにもないから。 ]
 
(133) 2020/11/27(Fri) 19:54:53

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ね、健吾。
  今まで、いっぱい助けてくれて。
  いっぱい心配してくれて、ありがとう。

  健吾がいてくれたから、乗り越えられた事もあった。
  私にとって目の色は、
  人と違う忌避すべきものだったけれど。

  こういうと健吾は嫌がるかもしれないけれど。
  君とお揃いだから、嫌いにならずにすんだんだよ。
  

[ 言葉と共に、くるりと振り向く。
  ずっと抱えていた想いを、
  言えないまま、いつか来る別離を迎えるのは
  嫌だなって思ったから。

  浮かべるのは、背を向けていた時とは違う表情。
  その瞬間の私は、柔らかく微笑んで。 ]
 
(134) 2020/11/27(Fri) 19:56:58

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  よーし、用事終了!
  目指せ薪マスターに私はなる!

  あっ、そうだ!  
  考えてみれば、これまで私ばかり健吾に迷惑かけてたね。
  こっちも精算しておかないと。


[ 声のトーンを明るくするれば、
  お悩み相談の出番も、今の所なさそうだしと。 ]
 
(135) 2020/11/27(Fri) 19:58:52

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  よし、健吾少年。
  今から私の事を好きに困らせていいよー!


[ ぱんっと両の手を打って
  提案したのはそんな事。

  いきなりこんな事言われても、
  逆に君を困らせてしまうかもね、と。
  内心で微笑みながら。 ]*
 
(136) 2020/11/27(Fri) 19:59:15

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ── 少し前、おにぎり ──

 

  ?
  先輩どうし ───


[ 彼女の名前に。>>108
  言葉が、笑みが、固まったのは一瞬。
  すぐさまゆっくりと言葉を紡いで。 ]


  心配 ……
  ええ、そうなんです。
  絵理香ちゃんは優しいんですよ。


[ そう言えば、カレーの感想言い合えなかったなぁ。
  そんな事を頭の隅でぼんやりと思いながら。 ]
 
(137) 2020/11/27(Fri) 20:07:58

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ・・・
  みんなに、優しいんです。


[ そう、続け様に呟いて。
  ラップにおにぎりを転がす耳に>>108
  友人を自慢する言葉として届けばいいと願った。 ]**
 
(138) 2020/11/27(Fri) 20:08:11

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 私が想定していたのは、ほら。
  薪を全部1人で持ち帰るとか、
  今後愚痴を遠慮して欲しいとか、そういうの。

  だから確認されれば、首を縦に振って。>>142 ]


  …… なぁに、それ。


[ だから君の言葉は、私にとって予想外。>>142
  ぱちりと一度瞬いて。
  思わずまじまじと健吾の顔を見つめてから。 ]
 
(152) 2020/11/28(Sat) 7:58:20

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  確認してもいい?

  それは私の事が好きで、恋人になろうとか
  そういう感じのお誘い?


[ ぴっと人差し指を上げながら、真意を確かめる。
  こちらを見る彼の表情は、>>142
  男女の情愛というよりは、
  あまりにも無垢なものに見えて。

  何となく、否定される気がしながら。 ]
 
(153) 2020/11/28(Sat) 7:58:31

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ただの幼馴染がずっと一緒にいるって凄く大変だよ。

  どうしたって周囲には勘繰られるし、
  もしお互いに恋人でもできたら
  いい感情は持ってもらえないもの。


[ 確認と、諭すような台詞を繰り返す。

  そう、私は臆病で弱いから。
  いつだって、そんな事ばかりを考えて。>>0:56>>0:71
  雁字搦めになって動けなくなってしまう。
  でもね ─── ]
 
(154) 2020/11/28(Sat) 7:59:02

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  健吾が私とずっと一緒にいてくれるのなら。

  そんなのはね。
  全然困った事じゃないよ。


[ くしゃり、顔を歪ませて。
  口にした嘘偽りない気持ちが、
  風に乗って木々を揺らした。 ]*
 
(155) 2020/11/28(Sat) 7:59:15

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


  ── 矢川先輩と ──



[ おはぎっぽい。>>@17
  たとえ意図せずだとしても、
  私の前でその単語を口にして。
  無事に帰れるわけがないのだ。 ]


  矢川先輩。
  私、常々思っていたんです……
  炊飯器で炊くもち米だって勿論美味しいですが
  これで満足していて本当にいいのか、って。


[ はぁ、と悩ましいため息と共に。
  突然語り出した下級生。
  もし彼が圧倒されてくれたのなら。
  それをいい事に、最後まで続けてしまおう。 ]
 
(157) 2020/11/28(Sat) 8:07:48

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  昨日先輩が炊いたご飯、素晴らしかったです!
  どうでしょう、私と一緒に!
  おはぎで世界を目指しませんか!!


[ 目指せ、まだ見ぬ一番星!
  何てきらっきらに瞳を輝かせたかはさておき。
  先輩の両手を絆創膏だらけの手でぎゅっと握りしめて。
  しばらく熱弁を振るっただろう。 ]**
 
(158) 2020/11/28(Sat) 8:08:32

【独】 叶わぬ想い 日下部 汐里

/*
私も寝落ちてたごめんなさい;;
(-193) 2020/11/28(Sat) 8:11:23
叶わぬ想い 日下部 汐里は、メモを貼った。
(a17) 2020/11/28(Sat) 8:15:35

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  えっ、あっ
  ずるい!!!


  こっちはか弱い女子なんですからね!


[ ほっぺたをぷくうと膨らませて。
  性差はちゃっかり主張しつつ。
  よーいドンもなしに始まった駆けっこに。
  こちらも慌てて走り出す。

  速さを出すには、どうしても腕を振る必要があったから
  あんなに集めていた薪も、
  途中でどこかに落としてしまって。

  ただがむしゃらに、走って、走って、走って。
  前の背中だけを追いかける。
  明日の事なんて考えなくていい。
  ただ今日だけに全力を注ぐ、幼い子供みたいに。 ]
 
(167) 2020/11/28(Sat) 11:38:42

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 未来というのは。
  往々にして曖昧で、不安定なものだけど。

  少なくとも、今の私は。
  君と同じ方向を向き、そこを目指して。
  全力で走っていた。 ]

(168) 2020/11/28(Sat) 11:39:02

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  えーいっ


[ 宿に着いたのはどちらが先だったかな。
  
  スタートの差が縮まらなければ、
  順当に私の負けだったかな。

  切らした息すら整えないまま
  在りし日の公園の続きを始めるように。
  今度は玄関周りの枯葉を拾い集めると、
  子供みたいな顔で笑って、
  君に向かってふわりと投げた。 ]
 
(169) 2020/11/28(Sat) 11:39:42