人狼物語 三日月国


202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】

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【神】 緑山 美海

一緒になって、どや顔。>>G34
宗太郎なら当てて当然だよね、なんて。

今の私たちがいるのは、夢でも現でもない雲の上の世界。
瞳を綴じて開けた瞬間に全て無くなってしまうかもしれない、今この場に2人一緒にいること自体が奇跡みたいなものだと思っているから。
でも、何故かよくわからないけど、この物語は最後まで紡げる気がするんだ。


「嫌がったことなんてないじゃん」

もう消えないよ、貴方の傍に居るよ。
宗太郎こそ、先に行かないでね。
(G37) 2023/03/08(Wed) 8:41:19

【神】 緑山 美海

ひらひらとワンピースの丈が揺らめく。
蒲公英畑の上を羽ばたく蝶々たちをみて目を細めた。

「······綺麗」

優しく手を伸ばせば、黒い蝶の一匹が自身の手に止まった。

黒い蝶
にはもう会える訳ないじゃん、馬鹿。
私はもう独りぼっちの孤独な人生を歩む気なんてないんだから。
······きっと、もう羽が折れて飛べなくなることもないのだろう。

遠くに居る手に手を振り返し、優しく微笑む。>>G35
貴方の傍でいつまでも自由に飛び回ろう。だって、貴方のことが

「大好きだよ、宗太郎」
(G38) 2023/03/08(Wed) 8:42:57

【神】 緑山 美海

きらきら光る蒲公英畑の中央にいる、貴方の元に戻る。
はしゃいでしまったせいで、白色のワンピースについてしまった草花を払って。

「大丈夫、綺麗なの摘んできたよ」>>G36

こくり、と大きく頷き。
貴方の手の上に、自分の左手を乗っけた。

さぁ、いつかみたいに結婚式ごっこをしよっか。*
(G39) 2023/03/08(Wed) 8:43:33

【神】 緑山 宗太朗

貴女も俺も元々、いつ消えたっておかしくない存在。


明日……、いや。
手を離してる今だって、目を離した瞬間貴女が消えてしまったって、何もおかしくない。


俺たちはもう


死んでいる、のだし。
(G40) 2023/03/08(Wed) 9:52:34

【神】 緑山 宗太朗

でも、今日まで1年、幸せに暮らして行けたのは
大きい気がしていて……。
今日までずっと、暮らしてこれたのなら……


きっとこの先も、紡いで行けるんじゃないかなって、思ってる。


思ってるというのは、ちょっと違うかも。……確信を持っている、気がする。


……紡いで見せるよ。


天国で結ばれた2人は幸せに暮らしました、のずっとその先まで。


「それもそっか?」
と鼻を擦って笑った。

先に行くわけないじゃん。>>G37
次は俺が看取るって決めたんだ。
(G41) 2023/03/08(Wed) 9:54:19

【神】 緑山 宗太朗

「ん……?」

ちいさな
好意
は遠くて聞こえなかったけど、それが紡がれてから、>>G38
なんだか心がぽかぽかとした自分が居る。

春の陽気を乗せた風が、貴女の言葉の温かみを運んできてくれた。
の、かも。

宗太朗がその花畑に居た黒揚羽を見ることは、ついぞ無かった。
もしかしたら傍を漂われたのかもしれないが、それより今の白い蝶の方に視線を向けていたから、見逃してしまったんだろう。

今過去の貴女を見るのは野暮かもしれない。
だから、今は今の貴方を見ている。
(G42) 2023/03/08(Wed) 9:54:50

【神】 緑山 宗太朗

「ん!」>>G39

結婚式では確か、俺は貴女に上着を被せて跪いてたんだっけ。

……ここには貴女を座らせる為の椅子はない、か。
ベールもきっと必要ない。ここには貴女を攻撃するものは、何も無いし。ベールの代わりに俺が守るし。

だから、今日は立ったままでごっこ遊び。
今は対等な関係であると思っているから、同じ視線のままこのまま。

……お嫁さんが、お気に召さなかったら跪いて。
より近い再現をする事も出来る。
貴女がなにか、違和感などを抱くようなら金の絨毯に跪づくだろう。
(G43) 2023/03/08(Wed) 9:56:28

【神】 緑山 宗太朗

乗せられた手を取って、指をそっと開かせて薬指に。>>G39
自分が見つけた中で1番大きく咲いていたのをくるりと巻いた。

たんぽぽのゆびわ


梅雨の気配もあった草っ原をかけずり回って贈った最初のより、随分立派な事だろう。
……あの指輪も指輪で、好きだけど。

貴女の幸福な物語の最後の最期まで、俺は貴女の物語の登場人物で有り続ける事を、この
ゆびわ
に誓う。>>G37

……巻き終われば次は貴女の番と、指輪に向けていた視線をあげた*
(G44) 2023/03/08(Wed) 9:57:26

【人】 武藤景虎


 んん……、

[微かに聞こえてくる鳥の囀りと、カーテンの向こうから差し込む僅かな陽の光……、に起こされたわけではないものの、聞こえてきた声に朝だと認識して。

薄く目を開いた先、ぼんやりとした視界の先には近すぎる壁でもなく、大切な人の顔があることに安堵した。>>54]

 よかった……、ちゃんといる……。

[寝ぼけた頭では今何処にいるんだっけも曖昧なままではあったけれど、そんなことはどうでもいいかと腕の中にある体温を抱きしめる。

走りに行ったりするのかな、とは頭の片隅で思いはしても、すぐに腕を解くのは難しかったかもしれない。]

 おはよう、柚樹。

[遅れて挨拶を返せば、瞳を見つめ返して目を細めた。]*
(55) 2023/03/08(Wed) 10:38:46

【妖】 武藤景虎

[流れるように顔を寄せて口付けてしまうのも、いつものことだけれど。

手に触れているのが直接肌だということに気づけば、身体を寄せると脚を絡めて。

肩口ぐりぐりと顔を擦り寄せて、視線を落とした先、肌に浮いた歯型の痕に安堵に似た笑みを浮かべると同時、昨晩のことを思い返して、じわ、と頬が熱くなるのを感じた。

押さえつけるように押し付けていた背中から滑らせた手を胸元に当てて、もう大丈夫になったかなと顔を窺ってしまう。

昨晩と違ってちゃんと寝る前にはシャワー浴びたし、ってにおいが薄いのが不満だった>>$51とかは気づいていないまま。

ぐり、と押し当てた下肢が熱を持っていることに困らせてしまうだろうか。
でもまあ、それもいつものことだから……、とは。

走りに行ったり朝ごはん用意したり、シャワー浴びたりしたいかなとは思ったんだけど、こうしていつものように触れられることが嬉しかったから、つい。

引き剥がせば大人しく起きるとは思うので。]*
($53) 2023/03/08(Wed) 10:40:33

【妖】 黒崎柚樹


 …………ん、……。

[互いの姿を認めると、自然に口付ける >>$53 のはいつものこと。

まあまあ"触り魔"な武藤が、寝間着を纏ってないとなればあちこちに手を伸ばしてくるのも、よくよく知ってる行為なわけで。]

 ……ぁ……む、と…………。

[ひたりと胸に手を当てられて、心臓が跳ねた風になったけれど、それはびっくりしたからであって、拒否ではない、ので。

大丈夫?と問う風な瞳に、大丈夫と微かに頷くように返して、暫くは穏やかに抱き締め合って────いたかったけれど、下肢に当たる熱にも気付かないわけにもいかないもので。]

 えーと……。

[でも、うん、今してしまったら、ものすごく空腹になって、私がぐんにゃりしてしまう未来しか見えないよ?]
 
($54) 2023/03/08(Wed) 10:50:54

【人】 黒崎柚樹

 
 むとー。

 御飯食べて、さ。
 温泉、見に行ってみよう?

[さすがに混浴の施設とかまでは無いと思う、けど。

でも案外、貸し切りの小さなお風呂とかは、あったりするかもしれない。

キャンプ場だったら、家族対応とか子供対応とかで、そういうのもありそうじゃない?

せっかく面白い場所に来ているのだし、と微笑んだ。*]
 
(56) 2023/03/08(Wed) 10:51:51

【赤】 片連理 “椿”

  私ははじめから、“そういうもの”だったから……
  そうでない時があると、怖いのでしょうね。


[紅茶を冷ましては少し啜っての繰り返し。]


  私にはたぶん、わからないの。
  昨日まで大事にしていたものを壊したくなる怖さ。
   どうせいつかは壊したくなるのなら、初めから近づかない方がいいでしょう。


[楓の夢の話だ。椿には楓がひどく迂遠なことをしているように見える。いつか必ずやってくる拒絶の時を予見しながら、それでもそこを自分の居場所と定めることは、自ら苦しみの中に飛び込んでいるようで。]


  私にはそんなものがないから、自分が死ぬのもあまり怖くはないの。生きてても、さみしいだけ。


[椿は楓の膝に頭をもたせかけた。今はどうだろう、と考える。互いに分かり合えなくても、同胞とも言える彼が共にあれば、寂しくはないのだろうか。]**
(*24) 2023/03/08(Wed) 10:53:49

【赤】 一匹狼 “楓”

[“そういうもの”>>*24……誰かの命を脅かす者。だから自分に危機が及ぶのは怖いのだろうか、と楓は考えた。当然と思っている前提が覆される恐ろしさなら、彼にも理解が及ぶ。
 彼女の言葉を聞きながら、膝に寄りかかってきた頭を感じる。片手を伸ばし、彼女の髪をそっと撫でた]


  仕方ねェんだ、オレにとっては
  “最初からあったもの”なんだから。


[人間だった頃に得ていたもの。
 人間でなくなったときに“失った”もの。
 失ったことを認められず、しがみついている。けれどもう、そこは自分の居場所ではない……きっと、そうなのだ]


  ……オレは、自分が変わったことを
  受け入れられてないのかもしれない……。
  もうそこはオレの居場所じゃないのを……
  認めるのが怖い、のかも……しれない。


[失う覚悟ができていない。そういうことなのだろう。既に失った後ではあっても、まだ向こうにはそうと思われていない。だから自分も周りもごまかし続けている。何年も。多くの命を犠牲にして]**
(*25) 2023/03/08(Wed) 11:58:05

【独】 一匹狼 “楓”

/*
そういえば、展開が許せばダミー襲いに行こうかと思ってたけど

今夜(1d夜?)はたぶん行かねえな……
(-54) 2023/03/08(Wed) 12:32:11

【神】 緑山 美海

今度こそ、最後まで紡ごう。

この物語の結末は2人で一緒に決めよう。
最期を誰かに決められることも、誰かに奪われることもさせやしない。>>G40
理不尽に消えてしまわないように、この生にしがみついてやる。


「えへへ」
満面の笑みを咲かせて、暫しの間さよならを。

次も私が看取るから、遠慮しなくていいのに。>>G41
今度は笑って見送れるように、後悔のないように今を精一杯生きるよ。
(G45) 2023/03/08(Wed) 13:37:09

【神】 緑山 美海

聞こえない所で、
好意
を呟くなんて私はズルいなぁ、と思う。
でも、遠くに見える貴方が温かな雰囲気を纏った気がして。>>G42

「······ふふっ」


さて、お遊びもほどほどに指輪探しを続けなくちゃ。
止まっていた
黒い蝶々
は、私の手を離れて羽ばたいていく。

お元気で、あなたも安心できる居場所を見つけられるといいね。
(G46) 2023/03/08(Wed) 13:38:01

【神】 緑山 美海

今回は立ったままがいいな。>>G43
跪づいて、騎士のように忠誠を誓う貴方もカッコよくて好きだけど。

私たちは夫婦で対等な関係だから、同じ目線に立てるこれがいい。

「······」

緊張して震える左手に優しく巻かれた、
たんぽぽのゆびわ
>>G44
私が見つけたよりも、大きく輝いて見えた。

指に巻かれたそれを貴方に見せつけて、微笑めば。

「宗太郎、左手だして」

両手を差し出して、この手の中にお願いします
銀色の指輪が嵌められた指に、もうひとつ金色の指輪が増えるようだ。
(G47) 2023/03/08(Wed) 13:40:13

【神】 緑山 美海

貴方と貴方の人生の最後の最期まで、共にあることを
ゆびわ
誓います。

これならも末長くよろしくね、旦那様。*
(G48) 2023/03/08(Wed) 13:40:36

【妖】 武藤景虎

[目が覚めてすぐに柚樹がいたことに安心したのもあったし、お互い裸ともなると触れ方が他意のある感じになってしまっても仕方ないというか。

胸元に触れた手には一瞬びくりと肌が震えた気はしたけれど、昨日みたいな体の強張りとは違っていたようだから安心した。>>$54]

 ……ん、大丈夫そうでよかった……、

[大丈夫な感じを思い出すまで一日胸触って過ごすことになるとこだった、というのはさすがに冗談だけれど。

よかったと言いながら胸元を指でなぞったり肌を押し上げるようにしていたのは念のための確認で……、嘘、触りたかっただけです。

いつも通り、ではあるのかな。
交わした視線に変わりがなさそうなのを確認すれば、身体を寄せると重なった肌が熱を持つのを感じた。

下着越しとはいえ主張するような熱や固さが当たってしまっても不可抗力なので気にしないでいい、とは思いつつ。

このまましてしまったら、起きられないことにはさせてしまいそうだったから。

腹減ってきた気もするし、柚樹もそうだろうなと思えばあまり空腹の状態にさせておくのも良くないなと名残惜しさを感じながらも抱きしめていた腕を緩めた。]
($55) 2023/03/08(Wed) 13:41:38

【人】 武藤景虎


 そうだな、今日こそは暗くなる前に行ってみるか、温泉。
 昨日も行きたがってたし、さすがに止めたが。

[風呂場で寝てたことを考えたら行かなくて正解だった、とは柚樹は覚えてないかもしれないけど。

温泉宿に行った際には日に何度も入るくらいには柚樹が温泉好きらしいとは前に聞いていて。

ちょっとした旅行に温泉にでも行きたいねと話したのは冬休み明けくらいの時だったっけ。

こんな形で温泉行くの叶うとは思ってなかったから、せっかくだし行かないと損だよね。

オレの記憶が戻らなかったら性別のことを気にして行きたくてもなかなか行けなかっただろうし、人目を憚って早朝に一人で行かせるようなことにならなくてよかったなって。

腹減ってたら元気でないし、まずはその前に朝飯かな、とベッドから身体を起こした。]
(57) 2023/03/08(Wed) 13:42:39

【人】 武藤景虎


 朝ごはん何にすんの?

[もそもそとベッドから降りて鞄から服を引っ張り出しつつ聞いてみる。

米は炊くのが時間かかるし、またホットサンドで良いかと聞かれれば頷いて。

昨日ツナかコンビーフかでツナにしたから今日はコンビーフらしい。

“こんこるちー“という聞き慣れない略称を告げられて、“こる“ってなんだろうとは首を傾げる。
“つなたまちー“より難易度高かったけど柚樹が作るものなら美味いことには変わりないだろう。

コールスローのことだとわかれば、昨日食べたスペアリブとのサンドイッチも美味かったし絶対美味いと思うから楽しみ、と顔を洗いに洗面所へと向かった。

毎朝の習慣みたいな装飾をつける作業の前から、鏡に映った左耳の上に金色があるのを見て笑みを浮かべる。
左手の指に僅かな重みがあることも、今の“いつも通り“だと昨日の朝まで感じていた違和感がないことに戻ってきた実感がして。

温泉行くなら髪はそんなしっかりセットしなくていいかなと長めの前髪を摘んで、軽く整えとくくらいにしておいた。

柚樹のところへ戻った時には、朝飯も食べてないのに随分上機嫌だとは思われたかもしれない。]*
(58) 2023/03/08(Wed) 13:44:00

【独】 緑山 宗太朗

/*
Ok,
I,m zyoutyo is dead……
Thanks……
Goodbye……
(-55) 2023/03/08(Wed) 13:44:57

【赤】 片連理 “椿”


認めるのが……。


[楓の言葉を繰り返す。
 確かにそうなのかもしれない。
 が、それを認めてしまうなら、自分と同じにしかならないのだ。それが彼にとって良いことかどうかはわからない。

 また、紅茶をひと口啜る。体はよく温まっていたが、頭の奥のどこかが冷たく冷えきっているような気がする。]


[紅茶のカップをテーブルに置いて、椿は楓の隣に座った。]


  どうするのが、正しいのかしら。
  ——いいえ、もしかしたら、正しい道なんてどこにもないのかもしれない。


[楓の膝に手を置いて、彼の目を見上げる。それから、揺れる耳飾りを、柔らかく跳ねた髪の先を、さっき喰らい損ねた首筋を見る。本当に貫くことはできないのだろうか。終わらせてしまうのがあるいは正しいのではないだろうか。自分も、楓も。そんなことを考えながら。]**
(*26) 2023/03/08(Wed) 15:10:43

【妖】 黒崎柚樹


[今になって思うと、なんであれほどに胸を愛撫されるのが駄目になっていたのか不思議なくらい。

そのくせ、見られたことに関してはまるで頓着していなかったのだから、武藤にも訳がわからなかったのじゃないかなと思う。

でも、それはそれで、朝の起き抜けから触られまくるのは、やっぱり、その、色々、と。]

 …………っ、むとう。

[溜息混じりの吐息があやうく熱を持ちそうになって、思わずジト目で見つめてしまう。

それでも、"柚樹にはちゃんと食べさせ眠らせないといけない"という使命感を強く抱いているらしい武藤は、すんなりといたずらな手を止めてくれたのだった。]
 
($56) 2023/03/08(Wed) 15:15:35

【人】 黒崎柚樹


 ?……そうなの?

[昨夜の私はバーベキューを終えた後に温泉に行きたがっていたらしい。

片付けしたあたりはうっすら覚えているんだけどな。
残ったコールスローのボウルにラップかけて冷蔵庫に入れたこととか、ちゃんと記憶に残っている。

でも会話の端々の記憶となると曖昧で、どうやら私は"温泉には行かないの?"などと武藤に絡んでいたらしく。
武藤が止めてくれて本当に良かった、とは。]

 朝御飯、ほんとはおにぎり作りたかったんだけどね。

[武藤、おにぎりが好きって言ってたし。

でもどう頑張っても今から1時間はかかってしまうから次の機会ねと、今朝も昨日に引き続きホットサンド。

具は、ねえ……、]
  
(59) 2023/03/08(Wed) 15:16:16

【人】 黒崎柚樹


 こん、こーる、ちー……?
 こんこるちー?


[きっと美味しい組み合わせに違いないよと首を傾げつつ提案すれば、武藤も一緒に首を傾げることになって。

コンビーフ+コールスロー+チーズだね。
その組み合わせで食べたことは私もないのだけれど、味の構成的に外れるようなことはきっとないと思うので。

ホットサンドはカロリーおばけなサンドイッチではあるけれど、それに臆せず、鉄板に当てる側のパンに、隅々までバターかマーガリンを塗るのがお約束。カリサクッてなって、美味しいよね。

鼻歌まじり、ホットサンドメーカーにセットしつつ、紅茶とりんごジュースと、あとバナナ。

バナナ大事。お風呂って案外体力使うし汗もかくから、果糖が豊富でカリウムとマグネシウムが含まれるバナナはとっても良い食材で。

そうこうしているうちに少しだけふわふわした髪の武藤がダイニングに戻ってきた。]

 ?……なんか、ちょっと雰囲気違う……?
 
(60) 2023/03/08(Wed) 15:17:04

【人】 黒崎柚樹


[起き抜けのぽわぽわでもないし、いつものしゃきっとした風でもないし。

髪、こういうのもイケメンだね?と顔を近づけ、ついでに鼻先にキスしてしまうくらいには、私も大概浮かれていた。

だって、色々な事件が終わってみれば、これは普通にデートだし、何よりお金の心配とかをしなくて良いのがとてもいい……なんて、少しちゃっかりしすぎかな。でも、まだまだ貧乏学生の身なのだし。

ああ、いっそお弁当にして、温泉探すついで、ピクニックエリアみたいなところで食べれば良かったのかなと思いつつ、でも今は空腹を癒やすこと優先と、焼き上がったホットサンドを食べた。即食べた。

野菜たっぷりのホットサンドも、おいしいよね。


そして腹が満ちたら即出発とばかり、私たちは一応にとコテージのバスタオルやフェイスタオルを手に、温泉探しの旅に出たのだった。

旅と言いつつ、道中にはマップもあったから道に迷うこともなかったのだけど。

────そして。]
 
(61) 2023/03/08(Wed) 15:18:57

【人】 黒崎柚樹


 ────へえ。大きそう。

["男湯""女湯"の大きな暖簾。

コテージと似た建物だけれど、そのサイズは相当に大きく見えて、これはもしかして、露天風呂もあったりするのかなと心が躍る

きょろ、と案内板を探してみれば、そこに期待の"貸切風呂"の文字もあった。]

 武藤。あるみたい、貸切風呂。

[しかも嬉しいことに複数あるらしく、そのうちの1つにすんなり入れることになった。]

 ……でも武藤、男湯の大きなお風呂とかにも興味、あるんじゃない?

[貸切風呂に時間制限は無いみたいだし、私は長風呂派だからのんびり武藤が来るまで待ってても良いよ?と言ったのだけど、そこで別行動する武藤ではなかったよね、きっと。*]
 
(62) 2023/03/08(Wed) 15:20:17

【独】 武藤景虎

/*
温泉!!
ホットサンドお腹減る……_(:3 」∠)_
ロルで何食べててもお腹減るが……

朝起き抜けで反応できてないけど
>>$50がとてもかわいいですね……愛してるとか偽物の口からしか言ってないのかなしい_(:3 」∠)_
あと匂いかぎにくるのもかわいいですね……
(-56) 2023/03/08(Wed) 15:54:55