人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

掛け布団をまるめ、あなたの代わりに抱きしめる。
重い綿の入った掛け布団は人の量感にどこか似ているから、熱い体温はイメージで補う。

ぎゅっと胸に顔をうずめると、あなたが笑って頭を抱いてくれる。
そのまま耳にキスを落とし、首筋へ……。

首筋に布団を押し当てて、やらかい唇の代わりにする。
どんなにゾクゾクするかは、身体が覚えている。
思い出しただけで息が乱れてくる。

ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ。
繰り返す短いキスは、少しずつ深いものへ変わっていき水音を鳴らす。
夢中でしがみつくと足を腰にからませ、自ら顔を傾けてキスを欲しがった。

「ああ……忌部さん」

イメージに気持ちはますます高まり、自然と下着の中に手を滑り込ませていた。
手のひらが鹿籠の固くなったそこを包み込み、上下にしごきだす。

「だ、だめ……」

くたりとして布団に身体を預け、片手で抱き締めながらもう片方の手はしごく動きを早めていく。
手を動かすごとに、強い興奮と快感が襲い、頭の中が白く染め上げられていく。

(2/3)
(-159) 2022/09/24(Sat) 21:38:03

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「はあ……忌部さん、気持ちぃ……。ぁ……はぁっ……!あっ……!

切ない声を漏らしながら、鹿籠は強い力でしがみついていた。

(あんな、こと言われて、
 自分だけその気になってたらどうすればいいんだ。
 あの人のことは知らないし、色んな所でセクハラしているし。
 千堂さんとか課長たちで付き合ってるんじゃないのか?
 ちなみに僕の妄想の中ではあの人は40%ぐらいの確率で抱かれてる)

鹿籠は夢中で手を指を動かし続けていた、追跡していた来客にも気づかずに。

(3/3)
(-160) 2022/09/24(Sat) 21:40:12

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信

「あはは、えー。
センパイストライクゾーン広いとは思ってましたけど広すぎません?」

軽く笑い緩く首を傾げる。
あ。そうだ。と
わざとらしく言って

「冷やし過ぎたり温めすぎたり…
圧迫が多かったりすると起たなくなる事もあるとかないとか。」

脅すというより、つまりそのまま寝ると起つものも起たなくなるとかなんとか。
そんな色気もくそもない緩い警告。

「後悔はしないと思いますよ?
楽しいじゃないですか、こういうの。」
(-161) 2022/09/24(Sat) 21:44:32

【見】 開発部 加賀山 紗矢

>>81 >>82 忌部 千堂

「むぅ、私がまるでつまらないみたいじゃないかー。
 気付いてるか否かで変わるんだよ。
 やー。まあ、反応大きい方が楽しいの、わかるよ〜」

私も忌部さんかわいいと思う。と、ぐっと親指を立てた。
この開発部三人がスキンシップの出処トリオらしい。

「全部は流石に付き合ってもらいすぎだからな〜。
 水着も着れるしスパに行くのお願いしちゃおうかな。

 でも忌部さんもまた遊びましょうね。
 無礼講の気分だったのに、何もしないの寂しいですから」

勝手にそんな気分だったらしい。
(@5) 2022/09/24(Sat) 21:45:19

【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 正社員 千堂 歩生

/*
やーやーお世話になっております。加賀山PLです。
時系列的にこれは明日(3日目)のお昼の予約、という設定にするか、今(2日目)このまま一緒に行くか……のどちらにしましょうか。

個人的にはまだ時空が決まっていない2日目時空の秘話があるので、予約の形だと嬉しくはあるのですがどちらでも可能です。
またスパ自体は秘話進行でも大丈夫でしょうか。
(-162) 2022/09/24(Sat) 21:56:25

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

富武は別に遊び人ではないが、男女ともに経験がないわけではない。
求められれば女役をやるのも吝かではなかったから、それなりに行為に対する知識はあった。

「上手だね……、さっきあんなにほぐしたばかりだから、すごく柔らかい」

向い合せの体勢では直接見えるわけじゃないのに、2本の指が埋まったのを見ると満足そうに微笑い。
自分で弄っていたのだから当然といえば当然だが、準備もよく差し出されたローションを受け取って自分の手を濡らしてしまう。

「俺も触るよ」

と、その耳に囁いて、返事もそこそこに指を2本、あなたの可愛らしいその穴に差し込んだ。

「俺は君のこと、なんて呼んでるの。
 久しぶりだからね、ちゃんと触りたいから……気持ちがいい場所もちゃんと教えて?」

あなたを悦ばせるように、自分も悦ぶようにとあなたの言葉を求め、二本の指で器用にまさぐっていく。
眼の前に広がる胸に、服の上から軽く歯を立てて男でも固くなる蕾を探した。

「全部見せてくれるんでしょ。
 俺のが欲しいなら……こっちもちゃんと見せてくれないと駄目だよ」

時折、中の気持ちのいい場所を焦らすように掠めさせて、にこりと目を細めてはあなたの反応を確認するだろう。
(-163) 2022/09/24(Sat) 22:00:32

【人】 正社員 千堂 歩生

>>@5 忌部 加賀山

「まっさかぁ。
二人共面白いですよ?
さっきはたまたま気付かれちゃいましたけど。」

にひっと悪戯に笑い
親指を立てた加賀山先輩にはぐっと親指のジェスチャーで返した。
来るもの拒まず去るもの追わず?なのかもしれない。
だからスキンシップは好ましくこういうやり取りも好きな方なので
色々合いそうではあるのかもしれない。

「スパもメモってあるんで行きましょうかー。
また機会があれば他の人も誘ってどっか行きたいですね。」
(83) 2022/09/24(Sat) 22:01:43

【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛

「脱がしちゃ……ぁんっ♡」

汗ばんだ肌に舌が這うたび、全身をぞくぞくと震わせる。
無遠慮にたくし上げられた水着から覗くのは、
なだらかな曲面にツンと尖った乳首。

「そんな……そんなの……あぁ……♡」

口では恥ずかしがっても、その表情は行為への期待と
小さな胸でも興奮してもらえることへの喜びに満ちている。
もはや抵抗らしい抵抗もなく、簡単に脚を割り開かれて。

「んぁあッ♡」

飴玉のように突起を舌で玩ばれれば甘い声が上がった。
あなたの言葉でより一層そこへの刺激を意識してしまい、
媚薬効果も相俟って痺れるような快感が彼女を襲う。
ビクビクと背中が跳ね、胸だけで早くも軽い絶頂を迎えたが、
男性には馴染みのないもので気付かれないかもしれない。
(-164) 2022/09/24(Sat) 22:06:35
広報さん 牧野瀬 幸(匿名)は、メモをはがした。
2022/09/24(Sat) 22:08:04

広報さん 牧野瀬 幸(匿名)は、メモを貼った。
2022/09/24(Sat) 22:12:20

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

本当に軽い気持ちだ。
日中に、同じ部の人間を後ろから驚かしたような、そんなレベルの小さな悪戯のつもりであった。

キミが向かう先、人が集まる場所でないのなら好都合。
人前で辱めるというのは流石に気が咎めるのだ。キミの慌てふためく可愛らしい姿は、表に出すのは望まぬところの気がするし。
それは己の前でも望まぬのだろうがそれは棚に上げておく。

幸い、閉じ切らぬ扉の隙間からそれを覗き見る事はできた、が。

「……?」

聞こえてきた己の名前。

1/2
(-165) 2022/09/24(Sat) 22:16:55

【秘】 経理課 望月 ロビン → 正社員 千堂 歩生

「開発部の人から借りただかしたらしい水鉄砲に媚薬が入ってたみたいで――
 ああ、そういえばキミにも声を掛けておくべきだね。
 うまく対処法とか知っていたなら、富武クンと榑林クンに会えたら教えておいてくれるかい。
 もう必要ないかもしれないけど、これからのことに関して念のためね」

後手後手で対処しているので、声を掛けそびれている人間もちょいちょいいる。
どういった効用のものかについて見た限りのことは説明したものの、
やはり開発に関わっていない人間の離しじゃさほど参考にはなりはしないだろう。
所詮は外様の人間の対処療法だから、というところもある。

「キミの時間を貰えるのは嬉しいけど、また今度にしておこうかな。
 忌部課長のことで大変だったろうし、先のハプニングについて、暇があれば対処お願いしたいから。
 二人共別の部屋で休ませてるから、少しすれば別の場所に移動するんじゃないかな」

ちら、と開発部を含む人たちに充てがわれた今日の部屋の方を見る。
視線を向けたのは一瞬のことで、それで納得したように再び足を進める。

/*
ご対応ありがとうございます。
今聞く形だとお互い時間帯がタイトになってしまいそうですし、
深夜帯のお時間をお借りしてちょっとお伺いしようかなと思います。
現状の話は世間話くらいとして、また後でお時間をもらうかたちがよろしいかな〜と。
(-166) 2022/09/24(Sat) 22:25:03

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「……ぁー……」

劣情を向ける先が己である事を知った。
キミの性癖が何であるかより先に生まれた誤解に、かり、と後頭部を掻く。

布団を己の代わりとして扱うキミが、衣服の中に手を入れ、何をしているか等は同性である己なら容易く想像がつくゆえに、今から見なかったふりをするには遅すぎる。

「…………はいはい、おまたせえ。
吉弘ちゃんご指名の忌部だよお?」

いつもの軽々しいノリ。
キミにセクハラじみた声をいつも向ける、そのままで扉をどーんと開いた。
とはいえ、流石に開きっぱなしにするほど馬鹿ではなく。
すぐに扉を閉めて密室を作り出し。

「オレのこと襲ってくれるんじゃなかったっけ?
ガマンできなくなっちゃった?」

2/2
(-167) 2022/09/24(Sat) 22:28:25

【人】 開発部 忌部 永信

>>82 >>@5 千堂 加賀山

「……驚いたのオレだけかよお……。
はーあ、まあいいけどさあ。オレ、イタズラする方メインで、されるのは慣れてないからねえ」

困ったもんだと、しょり、と髭の残る顎を撫で。
二人が約束を交わすのを、ふんふんと満足げに聞いている。
部内の人間同士が仲良くなるのは素直に嬉しい事である。

「じゃ、紗矢ちゃんは、ヒマな時、オレと酒にでも付き合ってくれたらうれしいよお。
オレの絡み酒がうざいのか、同期のヤツ誘っても靡いてくんねえの。慰めてよお」
(84) 2022/09/24(Sat) 22:36:42

【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生

「うはは、節操なしの助平ヤロウだからねえ。
そう言われても仕方ない自覚はあるよお」

己の愚かさは笑い飛ばせるものの、本日以降、遠い未来のもしもがあるなら、もぞもぞと布団の中で蠢き、水着を再着用した。
更にその上にしっかりと布団を置いて。しっかり程々にあったかくしておく。

「……なあ。オレこのままだと寝ちゃいそうなんだけどさあ。
このままでヤるだけヤらせて、歩生ちゃんをそのままにする最低野郎になりそう……。
次は、ちゃんと歩生ちゃんも良くしてやんないとなあ……?」
(-168) 2022/09/24(Sat) 22:44:48

【見】 セクサロイド ロボ太

「皆さん楽しんでいるみたいで何よりですね〜〜!!!」
「社長さんもこの結果にはにっこりでしょう〜!!」

流されていたアンドロイドは、プールの隅まで流れ着くと。
よいしょよいしょとプールサイドに上がっている。
浮き輪もちゃんと回収して、次はどうしようかな〜と言いたげにきょろきょろしている。
時折、何かを覗くように眼鏡のレンズを見ている。

余談だがゴーグルもつけているので、このままでは眼鏡オンゴーグルになるみたい。
ちょっとおまぬけ。
(@6) 2022/09/24(Sat) 23:04:11

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 加賀山 紗矢

/*
こちらもお世話になってますー!
おつまみ味噌田楽です。

申し訳ない…2日目は時間いっぱいな感じでして…。
なるとしたら3日目になってしまいます(土下座

スパそのものは付き合うつもりですし秘話進行問題ないですよ!
(-169) 2022/09/24(Sat) 23:13:04

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛


「……だめっすよ、そんな」

耳元で囁くようにして顔を近づけてたのに、
気がつけば向かい合って見つめ合っている。

熱に浮かされた表情を目の当たりにして、どきりと心臓が跳ねた。
身動ぎしようとして腕をひこうとしたら、引っ張られる裾に止められて、また何かが沸き立って。

「そんな物欲しそうな目で見られちゃ……僕も健全な男ですし?
 抑えが効かないから、さあ」

恋焦がれるとか可愛いもんじゃない、純度100%の劣情。
目上の彼を征服してやりたいという気持ちが鎌首をもたげた。

「やらしー顔……」


曖昧な語調で零して、許されるのであればそのまま口づけをするだろう。片腕で肩を抱いて、酒気混じりのそれなりに深いものを。
(-170) 2022/09/24(Sat) 23:16:07

【見】 開発部 加賀山 紗矢

>>83 >>84 忌部 千堂

「あはは♪それ多分みんなそう思ってますよ。悪戯好き同士での格付けみたいになっちゃいましたね〜」

チェックならまだまだ順位の入れ替わりがある。

「お、来ましたね。いいですよいいですよ〜♪
 愚痴でも恋バナでも絡み酒でもドンと来い!
 忌部さんと話すの楽しいのにな〜不思議不思議」

言いながら空いた時間があればまた連絡すると飲みの約束を交わしつつ、スパの「他の人も誘って」の発言に何か気付いた顔。

「いっそ明日の昼はみんなでスパに行きませんか〜!
 って、他部署含め声かけちゃえばいいんじゃない?
 人多い方が気楽にスパ参加もできそうだしさ」

なんて提案をしているけれど、盛り上げる案や連絡の面倒さはそこまで深く考えていない。普通に却下してくれても平気な奴だ。
(@7) 2022/09/24(Sat) 23:16:39

【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 正社員 千堂 歩生

/*
あっ!ちょうど白被っちゃいましたね!失礼!
白でみんなに声かければ〜とは言いましたが、地の文通りどっちでも大丈夫ですのでお好きな方に流して貰えれば〜と!

2日目忙しい了解です!こちらも3日目の方がフリーなのでおきになさらず〜♪
皆で行くにしても二人で行くにしても3日目の昼あたり(勝手が利く時間)了解しました!
(-171) 2022/09/24(Sat) 23:18:28

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「あっ、う……ぇ……? んぅ。触って、くれ、るの…?」

言われてることがぼんやりと聞こえなくなってきたのは、意識が外にあるわけではなくて快楽に弱いせいで。
呂律がだんだんと回らなくなるのをなんとかしながら息を整える。

「吉弘、ってぇ……呼んで、……ほしぃ、れす」

ぜんぶ、は、と息を吐いて、鈍い動きで言われるがままにシャツをたくしあげていく。食まれた突起はピンと立ち上がりながら薄く色づいている。
露になった肌は一切の怪我や日焼けの痕すらなく綺麗なものだろう。

「ふ、……ぅうあ……そこ、指が…擦れて、っ!
 ……うう、意地悪しないで……イ、きたい……です」

身体を派手に跳ねさせる。イイトコロを行き来される度に自身は腹を撫でるようにいきり昂って息が荒くなっていく。
経験は少なさそうに見えるのに感じやすい身体は、ねだるように腰を浮かせ揺らした。
(-172) 2022/09/24(Sat) 23:23:10

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「っ、……!?なっ、……っ、!……っ」

あなたの声が聞こえた途端戦慄が走った。
普段なら、否今でも快楽に変えられないことはなかったが状況が全くよくない。

「どこから、
何処から!!

 まっ、殺し、……
死なせてください……」


決してわざとではなさそうな、あなたに気づいていなかった証として涙ぐんで叫び始める。多分、そこまで問題がある、声量でもないだろう。

「ちがっ、……違い、……あれ?
 我慢はできなくなりましたが……襲うな、……ん、て」

考えなかったかと言われたらなんとも頷けない、だが勘違いをされたら困る、困らないが困る。

「……それより課長……、……なん、で。
 ここに、まさか」

「…………写真見つけたりしてませんよね」


ベッドの隅に布団を抱き締めたまま後ずさって。
何故かすぐに思い付いた原因
を震えた言葉で、顔を赤くしたり青くしながら鹿籠は呟いた。
(-173) 2022/09/24(Sat) 23:36:26
経理課 望月 ロビン(匿名)は、メモを貼った。
2022/09/24(Sat) 23:37:00

【秘】 経理課 富武 瑛 → 営業 榑林 由希子

「今……軽くイっちゃった?
 感じやすい体みたいで嬉しいよ」

本当に絶頂を迎えたとまでは確信してないが、今までとは少し違う反応に、意識させるためにそう口にした。
こうなれば下はきっと蜜を携えて潤んで、俺を待っているかのような熟れたものになっているんだろう。

「嫌じゃない……全部脱がして、良いよね。
 ほら、もうココはこんなに濡れて……染みができてる。
 今からここを沢山触って、下にあるクリトリスも……甘い蜜も……全部食べてあげる」

胸を揉みしだいていた手をゆっくりと身体をなぞるように下げていき、水着の上から秘所に触れる。
触れただけで濡れているのがわかるそこを割れ目に沿うように指を動かして、存在を主張しているぷっくりとした蕾を刺激した。
あなたの反応がよければ、そのまま水着を紐解いて、その目でしっかりと濡れそぼったものを視界に収めてしまうだろう。
(-174) 2022/09/24(Sat) 23:42:44

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

何処からとか、殺してとか、死にたいとか、パニック状態になっても致し方ないような叫び声に、まあまあと宥めるように手の平を見せて害はないのだとアピール。

「オレへの熱いラブコールからかなあ?
死なないでよお、吉弘ちゃん。オレ、優秀でかわいい部下が亡くなったら泣いちゃうよお?」

「………………んー。見ちゃったあ」

語尾にハートでもつきそうな言葉使い。
キミの投げかけた疑問に、素直に肯定を返しながら、浴衣姿の男はキミの前へと無遠慮に近寄っていく。

草履代わりのサンダルを、ぽいと床に放り投げてベッドへと登ってしまえば、布団を抱える姿ににじり寄っていき。
(-175) 2022/09/24(Sat) 23:48:05

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

まだあなたが酒によって運ばれて、起きてくるより前のことだ。
起きているならわかるだろうくらいのノックをして、扉を開ける。
起こすつもりはないのだ、介抱されていったという話だったから。
そこらの自販機で買ったばかりだろう、まだ冷えた水のペットボトルを片手に、
ベッドの一つ一つを覗いて、様子を確かめる。
(-176) 2022/09/24(Sat) 23:49:45

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 望月 ロビン

「うっわぁ、それは御愁傷様というか手合わせるしかないですね。
安全性は保証しますけど…早くどうにかしてくれーって言うなら鹿籠クンに聞いた方が早いかも…?

何はともあれ溜めても男なら良い事ないんで
俺としては水分多めにとって発散した方が楽ですよとしか言えませんねぇ。」

会ったら伝えておきますよー。
口ぶりとは違い危機感はそこまで感じていない。
発散してしまえばああいった薬の効果は自然に消える上、依存性がない事も確認済みだ。

「大した事はしてないですけどりょーかいしましたー。
あ、忌部センパイは今日の部屋に適当に寝かせてあるので。」

それではまたー。 にこりと笑って見送る。
スマホを適当に確認して再びぷらぷら散歩に出掛けるだろう。

/*
了解です。
ご都合つく時間にゆっくりいきましょう!
(-177) 2022/09/25(Sun) 0:01:13

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

アルコールを摂取した際の睡眠というのは、眠りが浅いものらしい。
部屋の中、ベッドのうちの一つで眠りこけていた妙な柄のシャツと水着姿のままの男は、近くに寄ってきた人の気配に、浅い眠りから起きかけて、うっすら目を開ける。
普段から眠たそうな眼差しをしてはいるけれども。
今ばかりはより一層に。

「……ぁー……。ロビンちゃんがいる気がする。
どしたの、夜這いかい?それとも添い寝に来てくれたあ?」

そんなわけもないのはわかっているけども。
近くにいるキミに、腑抜けた笑みを向けた。
(-178) 2022/09/25(Sun) 0:03:54

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信

「何で近づいてくるんですかなんのつもりですかどっか行くか逃げてくれませんか」

もごもごとくぐもったこえを漏らしながら逃げられないところまでくる、涙目と紅潮した顔は恋人同士であればどれほどロマンチックに映ったか。
この現状に説明が一切できないことに頭が本当に爆発しそうである。

「……
僕のばか……
また
何で見つかって、持ってきたのが悪いんですか?

 ひっ、……あの……これは、本当に。その本当に何で乗り気なんですか……今すごく駄目なんですよ僕、わかりますよね?」
(-179) 2022/09/25(Sun) 0:10:59

【人】 開発部 忌部 永信

>>@7 加賀山 千堂

「その理屈だとオレより歩生ちゃんが上?
下克上かあ。オレの席が窓際に追いやられて肩身が狭い思いをすることになるなあ」

慰めてよう、紗矢ちゃん、と。
何かと理由を付けて、助けを求めるが、ただただ情けない中年の姿を晒すだけ。
単に甘やかして欲しいと強請っているだけ。

「あ〜。スパなら水着着て入れるだろうし、いいかもねえ。
同室のヤツにも声かけてみるかあ」
(85) 2022/09/25(Sun) 0:11:46

【人】 正社員 千堂 歩生

>>84 >>@7 忌部 加賀山

「ふふ、悪戯ならセンパイ方には劣らないかもしれませんね?」

後輩としてどうなんだ。


「セクハラに寛容的というかオープンな人って実際のとこそこまでいなくないです?
隠してるだけかもしれないですけど。
ふふ、二人共飲み過ぎないようにしてくださいよ。」

加賀山先輩の一言にあー。と一声。

「いいですねそれ。
今日はプールに結構集まりましたし。
明日は誘えるだけ誘ってスパに行くのも一つかな。
運動とは違って誘いやすいですしねー。」
(86) 2022/09/25(Sun) 0:17:01

【秘】 経理課 望月 ロビン → 正社員 千堂 歩生

「危険だとは思わないけど、やっぱり知っておくと安心だからね。
 ああ……そういえば鹿籠クンはプールに来ていなかったか。
 居心地よく過ごせているならそれに越したことはないけど、後で探しておこうかな」

自社の製品は信用しているが、使い方次第でなんでも危うくなるものではあるし。
実際緊急性を感じているならもう少してきぱきと動いていただろうし、
それほど深刻に感じているわけではないのは事実なんだろう。
どちらかといえば、使用した側が気負わないように、くらいの配慮なのかもしれない。

「それじゃ、僕のほうもここで。また後で、もしくはまた明日。
 牧野瀬クンにも、会えたらよろしく言っておいてね。水鉄砲を使ったのは彼だからさ」

さして状況の説明としてふさわしい言い回しではなかったものの、
そこまで並べればどういう状態にあったか、というのは相手にもわかるだろう。
こちらも軽く手を挙げて、昼過ぎの邂逅はそれで幕を閉じた。
(-180) 2022/09/25(Sun) 0:22:35

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

「なんで、って……。
そりゃ、……えっちな吉弘ちゃんを見れる機会なんて、ないのにさあ」

キミの逃げ場を塞ぐように、目の前にどかっと腰を下ろした。
手を伸ばすには、まだ情報も足りない、キミからの許可も得ていない。
だからまずは抱えた布団を、己の代わりにしては随分と柔らかいものを取り上げてしまおうと、触れても問題のない無機物に手を伸ばし。

「本物前にしてんのに、こんなもんに頼らんでもいいだろ。
ほれ、いくらでも抱きしめてやるぞお?」

と。布団に伸ばさぬ手を広げて。キミが望むならいくらでも。
(-181) 2022/09/25(Sun) 0:23:19