人狼物語 三日月国


82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】

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【秘】 翠眼の ダビー → ディーラー サダル

「信用を稼ぐためなら多少の無理は飲むというだけの話ですよ。それだけの価値と有用性をあなたに感じているのだと捉えていただいて結構です。
 …と言ったこれが嘘か否かについてもよくよくご勘案ください。またのお越しをお待ちしております。」

あなたが部屋を出て姿が見えなくなるまでダビーは扉の前に立っていた。姿が見えなくなって数秒経ってから室内に戻り鍵をかける。

「………分の悪い賭けかもしれない、が………。」


相手が情報の価値を知りそれを元に"戦う"者だからこそ機能する可能性のあるベットだ。あなたがどちら側だったとしても──例えクロ側の人間でいるしかないのだとしても──この選択をしたことだけは後悔したくなかった。
(-245) 2021/07/03(Sat) 2:52:05

【秘】 新人クルー ゲイザー → 翠眼の ダビー

忘れないように心の中で名前を復唱する。
容姿や特徴を聴き終えた後、思ったより分かりやすそうでよかったと思った。
休憩時間にでもウロついて探してみよう。

「…アンタレス様ですね。…わかりました。
出来る限り気にかけておきますね。何のお役に立てるかはわかりませんけど…もしもの際は壁くらいには…なれると思うので!」

拳を握り少しだけ身を乗り出して決意を表した。
ただの新人クルーである自分が、誰かに頼られるのはとても嬉しいことだ。その相手が恩人となれば尚更だ。
貴方が彼女を気に入ってる事には彼女も気づいてないが、信頼してもらえた事は素直に喜んでいる。

「…必要な物ですか。今は思いつかないので、大丈夫だと思います。けど、……あの、答えられなければ、いいのですが。
ダビー様は…もしかして何かに巻き込まれてたりするのでしょうか?
勿論頂いた指示は守ります。でももしダビー様の身にも何かの危険が及んでいるのであれば…、私は…、ダビー様のお力にもなりたいです。…自分で言ったとおり、何のお役にも立てないかもしれませんけど…
だけど、失踪するかもしれない可能性を聞いて、はいそうですかとただ頷く事は…私にはできません。」
(-246) 2021/07/03(Sat) 2:55:17

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ

「へぇ、シアターか。明日以降に予定でもあるのかい。
それなら見に行くとするかねえ。特別予定も入ってないし。

わはは、怒るな怒るな。異国の人間はつい若く見えちまうんだよ。後は比較的ぼんやりした話し方するから尚更そう思うだけだ。
……で? 実際の所幾つなんだ?」

ベールが揺れるのを見て、色気は確かにあるんだが、何で子供扱いしちまうんだろうなぁ。と、腕を組みつつ、一人首を傾げた。

「おっ、随分買われたもんだなあ。構わないが、夜じゃなくて深夜とか明け方になってもいいか?色々と予定が入っててね。……それまで起きてられるか?」

これはわざと冗談で子供扱いをして笑っている。
(-247) 2021/07/03(Sat) 2:56:08

【人】 凄腕占い師 キファ

>>136 ニア

「……あ、そうか。ごめん、水晶占い、久しぶりだったから」

忘れていたらしい。うっかり占い師だった。

「……自分のことを好きでいてくれる人を、大事にするといい。
 雛鳥はいずれは巣立ち、若鳥になるもの。
 だけど、翼を傷つけたままでは飛んではいけない。
 誰かに助けて貰わないと地面に叩き付けられてしまう……
 そちらの方々も労ってあげるといいかもね。
 あなたならもうしてるかもだけど、いつもより」
(152) 2021/07/03(Sat) 2:58:56

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「『──人間“目”は誤魔化せねぇよなあ』。
そう教えてくれた人がいましたからね。いやはや、全くもってその通りです」

耳打ちされた内容を余す事なく咀嚼して、ほんの僅かに肩をすくめて苦笑い。

「口説くのは勝利の女神様だけにしたほうがよろしいのに。…………」

ディーラーは暫く考え込んでいましたが。
恐らく貴方が帰り支度を済ませ、テーブルから離れようとした時でした。

(-248) 2021/07/03(Sat) 3:10:35

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

「バーナード様。"忘れ物"ですよ」

そう言って貴方の袖に何かを滑り込ませます。
──それは一枚のトランプ。スペードのAの隅っこに、小さく走り書きがしてありました。
ペンや時計の所持が禁止されているディーラーですから、きっと誰かから借りたのでしょう。

『××号室』。ただそれだけ書かれています。勿論貴方の部屋番号ではありません。でもきっと貴方ならすぐにでも理解してくれるとディーラーは確信していました。

「またのお越しをお待ちしております」

凛とした声と涼やかな笑みをもって、ディーラーは貴方を見送ります。
次会う機会はそう遠くないうちにやってくる気がする……そう考えながら。
(-249) 2021/07/03(Sat) 3:12:12
サダルは、どうしても熱が内側で燻ったままでした。
(a81) 2021/07/03(Sat) 3:14:08

サダルは、最上階デッキを後にして自室へと戻っていきます。
(a82) 2021/07/03(Sat) 3:14:42

【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード

「歓待のハグが欲しいのか?私は器が広いからな、鉛弾の一つ二つ程度ならサービスでつけてやってもいい。今後は遠慮せず有難く受け取れ。」

噛みつくことができたのは戯れに投げられているだけの言葉のみで、しかしその噛みついたが故に生じた憎まれ口もどうにもキレがない。それはあなたの語る言葉のいくばくか──半数を超えているかもしれない──に全く反論できないからなのだろう。事実として「品の良い」駆け引きは手慣れていてもこのような遊び方はしてこなかった、というのもある。

その後、あなたが投げかけた質問の前二つに関しては聞き流していた青年は「後ろを使った経験」に対してのみ生唾を飲む。たったそれだけの迂闊な反応であなたに 「男女構わず抱いた経験はあれど抱かれたことはない」 と示してしまったことに、身体の内側から滲み始めた熱に惑う彼は気付けない。
肉体面で見ても、体格的にも実力的にも敵わないあなたに縫い付けられてしまっては逃れようもないし、身を捩ったり弾みをつけたりして抜け出そうと試みては失敗し続けているのがその証左だ。

「私が"そちら"を好むわけがないだろう…勘違いも一周回って有害だぞ、…ああくそ、薬まで用意して本当に厄介な…!」
(-250) 2021/07/03(Sat) 3:51:00

【人】 底知れぬ ニア

>>152 キファさんは不思議。

「え〜前提であたいore怪我してるんスか」

しかも治ってない。
叩きつけられるのかぁ……

「ん〜、んん〜?吾輩oreのことを好きでいてくれる人?」
お父様以外に? ニアは保護されなきゃ死んじゃう。

「そこでさらに『も』……?」
手伝ってもらわなきゃいけない。

「でもうまくいけば、助けてもらいながら凄い飛べる。」
ニアは空を飛びたくない

大事にする?
にぁー……
(153) 2021/07/03(Sat) 4:57:52
ニアは、キファに相づちを打った。
(a83) 2021/07/03(Sat) 5:02:26

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル

/*
ご機嫌ようお嬢様。先程は熱い熱血バトルをありがとうございましたわ!ディーラーロールも大変なのにサダルの心理描写が好きで、かつゲームも面白くてとても楽しませて頂きましたいただきました。改めてお礼を申し上げますわ!

そしてここからは一つ非常に申し訳ないお話なんですけど、このバーナードという男、とにかく軟派で人を口説く性格なので、サダルのお部屋も聞かせてもらってお誘いをかけたのですが、実は他にも別時空秘話でエッチロールさせて頂いている方が数人いらっしゃいまして……

NGなしと記載はあったとは言え、その上でお誘いをお掛けしてしまったことが失礼にならないか&私がBLと違いNLのエッチなロールはあまり慣れていないかつ、照れて死んでしまうので、恐らく暗転かさっぱりめになる、などを合わせて考えると、申し訳なさが沢山で、エッチな事になる前に、その辺り踏まえて問題ないかのお伺いを立てた方がいいかと思ってご連絡されて頂きましたわ…!お部屋を聞く前にお尋ねすべきだったと反省しております。大変申し訳ありませんわ…!
(-251) 2021/07/03(Sat) 6:09:38

【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン

「……ハハ。真っ直ぐだねぇ、本当に。妬ましくて羨ましくて、一周回って憎さ余って愛憎100%の気分だ。」

軽口のように言っている。何事もないかのように振る舞っている。──けれど、けれど。その話を聞いて、僅かな呪詛が零れずにはいられなかった。己が聞いたのに、何をと己自身が理解しているのに、それでも。

『……ほんと、腹立つくらい憎らしいな』と、呟きが落ちる。

「虚無とか言って悪かったな。お前は退廃的でもなんでもない。自己犠牲で感情が麻痺してるだけで、テンガンの中には間違いなくその2人への愛も信頼も残ってるんじゃないのか?」

一応甘めの酒もある。それを貴方に出しただろうし、その言葉を吐いたあと、こちらも立ち上がりその酒を自分の分も注いで、貴方が座る傍の椅子に腰掛け直した。

「投げ槍っぽく見えたのも失う物がないから、か。
 
──なあ、どうして憎悪にならない?


もしこの船の噂が本当で、その2人が従業員にされていたとして……その真実を知っても、テンガンが怒る狂う想像が出来ない。死に物狂いで暴いて仇を取ると言う復讐に狂っているようにも思えない。俺ぁ、そいつが不思議なんだ。そんな状況で得る『真実』は、誰を幸せにするんだい?」
(-252) 2021/07/03(Sat) 6:31:14

【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー

「ククッ、鉛玉のようなキスなら大歓迎だぜ?本物の鉛玉を撃ってこられてもそれはそれで嬉しいがね。俺一人の為に人生を棒に振ってくれるなんて情熱的じゃないか、なぁ?」

徐々に切れ味の落ちて行く悪態と反比例するかのように、男の機嫌が良くなるのを隠しもしない。反応を見ても「だろうなあ」と、諦めずにもがく様子を見てより大袈裟に。少し挑発も含めて馬鹿にした様にジェスチャー付きで返す。

「男に抱かれたことはなくても、男は抱けたんだろ?なら才能はあるさ。試した事も無い癖に”ある訳ない“と決めつけるのも良くないぜ?むしろ無害と思っていた事が俺は衝撃だよダビー
(お坊ちゃん)
?」

それなりにお高そうな服だ。引きちぎりもできるが、薬も回る事だし、あえて見せつけるように相手に服を丁寧に脱がせて、はだけた肌の脇腹辺りから首筋にかけてくすぐる様な、煽る様な口付けを落として、皮の硬いマメだらけのゴツゴツした男の手が、それをなぞる様に撫で上げて行く。
(-253) 2021/07/03(Sat) 6:59:48

【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード

/*
ごきげんよう!こちらこそ素敵なバトルありがとうございましたわ!あんなにもドキドキするゲームになると思わなかったしバーナードの言い回しとかたまらなく好きですわよ!あとディーラーロール経験ありって聞いてびっくりですわよ先輩じゃないの!先輩〜!

バーナードの事情に関して把握しましたわ!予想はしておりましたけどやっぱりえっちしているんじゃありませんの!最高ですわ!
そうなるとサダルの方は是非さくっと暗転にしてもらい、その分得意分野であるBLのほうで存分にエッチしてほしいのですわ。大丈夫あとからエピローグで楽しませていただきますもの!

もとより「暗転かがっつり描写するかは相手に合わせる」とスタンスを明記しておりましたから、どうかたちつてとお嬢様は気に病まないで!むしろ広義的に言えばあのブラックジャックこそがセックスみたいなものですしわたくしとっても満足しておりますのよ!

ということで、サダル側は何一つ問題ありませんの。万事オッケーですわ。どうかやりたいものやりたいように楽しんでくださいまし!愛しておりますわよ〜!!
(-254) 2021/07/03(Sat) 8:33:04

【赤】 白衣の アルレシャ

「まあ、まあ、まあ……」

初めて他人の裸を見た令嬢のような、浮き上がるような呼吸。
しかし反してそこに反対の意図は一切込められていなかった。

「うん、構わないよ。後で観賞室で選別しておこう、焼き増ししすぎても味気ないかな?。
 きっととっても、よく映っているものがいいね。彼の栄誉なのだから……」

貴方が娘であるのなら、それこそ父母のように穏やかに提案を受け入れた様子だった。
他愛ない申し出を聞いてやりでもするかのよう。上機嫌であるのが声音だけでわかよう。

/*
おはようございます! 提案ありがとうございますわよ〜〜〜!
こちらで書いてもいいのですが、今回も狼露見してもそう影響ないとはいえ、
そのまま私が描写するとめちゃくちゃ誰が書いたのか露見しそうですわね……。
代筆という側面も含め、そのままエンヴィーにお願いしようと思いますの。
(*47) 2021/07/03(Sat) 8:35:21
ゲイザーは、船内のお掃除をしている。
(a84) 2021/07/03(Sat) 8:58:42

【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード


「……どうやらバーナード、
 お前は俺を侮っているようだな」

 グラスを僅かに力強く、置いて。

「愛や信頼などない。ましてや、
 幸せを運びに来たわけでもない。

 親友二人を揉み消し、
 俺すら厄介がって潰しにかかった者たちを、
 当然の様に豚箱に蹴り込みたい。それだけだ。

 それに狂う必要など何一つない。
 希望すら、とうに持ち合わせていないから」

 怒りも憎しみもない、酷く冷めた言葉。

 ただ機械的に、正義を執行せんと、
 故に真実を求めていると、男は言う。

「例えそれが失敗しても、
 ただそれだけを生きる糧にしてた男が、
 一人また闇に葬られるだけだ。

 これほど、分の良い賭けもないだろう?」
(-255) 2021/07/03(Sat) 9:00:21

【人】 白衣の アルレシャ

>>2:146 バーナード

「バーナード……"強い獣"の意ね。素敵な名前をもらったのね、あなた。
 私はアルレシャよ。どうか好きに呼んでちょうだいな」

アルコールは少しだけとはいえ、酒精に浸かったルビーの瞳がとろとろと溶ける。
ほうと、貴方の快い言葉遣いに魅せられたようにため息を吐いて。

「まあ……そうだったの。案外この船の受口は広いのね。あまり迂闊に言うべきではなかったわ」

それから貴方の口から噂についてを聞き、丸く見開いた目が思わず従業員の方に走った。
一人二人と目を向けてから、はっとしたように視線は戻ってくる。

「それが本当なら……大変なことだけれど。でも、すぐにわかるものではないの?
 当事者が訴えを出してしまえば、実現するようなことではないように思えるけれど」
(154) 2021/07/03(Sat) 9:11:53

【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル

/*
マ ジ か よ。
そんなことある?
即オチ2コマならぬ即オチ2日目か?
そうか……最初からこの賭け負……。

諸事情で昨日返せなくてすいません、
よし、犠牲者第一号として
以降華添えちゃうぞ〜(エロとかで)
どんな形で絶望与えたいとかあります?
(-256) 2021/07/03(Sat) 9:41:22

【人】 ギャンブラー ムルイジ

フルハウスの手をディーラーに見せる。

「……強気で突っ張ってくるから、
 ゴミ手だと思ったか?
 ブラフは所詮ブラフで、本命を通すための、
 隙間をこじ開けるための手段なんだよ。
 アンタの中身、なかなか綺麗だったぜ。
 ブチ込みたくなるくらいにはよ。ナァ?」
(155) 2021/07/03(Sat) 9:44:08

【秘】 翠眼の ダビー → 新人クルー ゲイザー

「…壁くらいには、ですか。壁になろうが椅子になろうが、それこそ船になろうとも「その時の」私は物申すこともできないと思いますが。船を降りた後に戻る場所があるのであればこんな場所で泡沫のように散るべきではありません。そこまでの決意を表明されるのは悪い気はしませんがね。」

使い勝手がいい壁としての目的を求めていたことを否定はできないが言語化されればそんな耳触りのいい言葉が口からするすると溢れてしまう。しかしこれもまた本心が含まれている以上全てが嘘というわけではない。

「私自身は少なくともまだ巻き込まれたらしい情報を得たわけではありません。ただ明日以降に何かが起こらないとは言い切れない…私自身も職業柄クリーンな人間ではありませんし目もつけられやすいのでね。ただの保険ですよ。何事もなければ杞憂に過ぎなかったと笑いながら船を降りればいい。
 ともかく…明日以降、状況に変化があったらまた「話に付き合って」もらいます。頷くかどうかはまた追々決めていただければと。」

あなたのそばにある氷水がほぼ水になったあたりで青年は立ち上がる。引き留めないのであればそのまま去っていく心積もりのようだ。
(-257) 2021/07/03(Sat) 10:54:33

【人】 底知れぬ ニア

>>155
「おー、ムルイジくん楽しそっすね〜」

ゲームの合間、隙間時間に、にょきっと生えてきた小さな頭、おおよそこの場に似つかわしくない……はずなのだが

ミーoreつーぺあしか出せなかったんすよ」

ぽやぽやと、それはまあ食事の間に居るときより寛いでいる。

「だから、ムルイジくん。
ストレートだして?

「それか、ニアとあ〜そ〜ぼ〜?」

だからとはいったい、なんなのか。

自分の落ち着く場所だからって好き放題言い始めた。
適当なことを言って追い払ってもいいだろう。
(156) 2021/07/03(Sat) 11:18:56
ボディガード テンガンは、メモを貼った。
(a85) 2021/07/03(Sat) 11:27:22

【人】 ギャンブラー ムルイジ

>>156
「おう、絶好調だぜ、卓囲んだ奴らに同情するくらいにはよォ。
 ま、たまにあんだよこういう周期が。
 それに溺れてっと足元掬われんだが、
 天に愛されてるみてェで、まァ男としちゃソソるよな」

ハッハ、と声高らかに嗤う。
灰皿に置いておいた細いタバコを口に咥え。

「おいおい……カワイコちゃんからのリクに
 応えねえわけにはいかねェよなあ……」

配られたカードを捲り、男二人顔を寄せ合い手元で見る。
((card30))((card51))((card02))((card37))((card34))
(157) 2021/07/03(Sat) 11:34:46

【人】 ギャンブラー ムルイジ

「……………。
 オマエもしかして、オレのバカツキ吸い取りに来た、
 小悪魔かなんかか?」

ブタの手札に眉根を寄せてニアの耳に囁く。
(158) 2021/07/03(Sat) 11:36:14
ニアは、ムルイジを慰めた。
(a86) 2021/07/03(Sat) 11:41:05

ムルイジは、複雑な気分だ。
(a87) 2021/07/03(Sat) 11:41:52

【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード

「ああ最悪だ」という言葉が頭を過っては消えていく。プライドの高さに由来していた目線の高さを持っていた自分が、プライドはそのままに目線だけは見下されるほど引き摺り降ろされているのだ。それも「気が合う」最悪の相手で"わるいあそび"として。…自他へ向ける苛立ちと手際良く事を運ぶ相手への嫉妬にも似た何かが隠しようもなく瞳の内側で踊っている。

「試したことがあるかのように、語るじゃないか…ッ、く──、ぅ…」

先程まで品の良い服に包まれていたその内側、あなたほどではないものの僅かに肉付きの良い引き締まった肌がシーツに沈んでいる。天井から降り注ぐ照明が青年の浅黒い肌にあなたの影をぼんやりと落としていた。
触れられ慣れていない類の手に触れられて身を震わせるのはまだ分かるが口付けにすら浅く吐息が漏れてしまうのは薬の影響もあるのだろうか。触れられる度に徐々に昂りが表れていく下腹から目を逸らすように頭を振り、ついでに声が漏れぬよう唇を噛んだ。
(-258) 2021/07/03(Sat) 11:45:42

【人】 底知れぬ ニア

>>158
「ん〜ぼちぼち?いつも道理間違い探ししたり?
 初心者さんがたのしーって思えるようにしたり!
 遊んで、最後に(
サダル+アッチッチ=
)さっちぃと遊んでぇ。

「ほどほどに勝てたっスよ〜」

かわいらしい賽子をころころ。

ムルイジの手札を見ながら、ニアは
これまでになく、可憐に上品に笑った。
(159) 2021/07/03(Sat) 11:48:39
ダビーは、女中室roomに辿り着いた。
(a88) 2021/07/03(Sat) 11:54:38

【独】 翠眼の ダビー

/*
ははーん。女を見繕いに来たのかはたまた女性側でセンスの良さそうな女にアクセサリーを選ばせようとしたのか。

アクセサリー
(-259) 2021/07/03(Sat) 11:55:32

【人】 白衣の アルレシャ

半荘戦 東三局 ドラ[六索]akagi

東 アルレシャ
[一萬][伍萬][四筒][三索][四索][伍索][七索][八索][九索][東][東][西][白]akagiset
南 イヌーン
[伍萬][伍萬][七萬][七萬][一筒][一索][伍索][六索][八索][東][南][北][白]akagiset
西 サルーン
[伍萬][伍萬][七萬][八萬][三筒][六筒][二索][六索][七索][九索][東][北][白]akagiset
北 キジーン
[一萬][六萬][七萬][七筒][八筒][九筒][四索][九索][南][白][白][白][白]akagiset
(160) 2021/07/03(Sat) 11:56:24

【秘】 異国人 ナフ → 翠眼の ダビー

部屋のグレード自体は、青年も同じようなものなのか 特別反応することはないだろうが。
トランクとアタッシュケースに目を向けて、ほんの少しその双眸を細める。

「…戦いの匂い。軍人、だとか…兵士だとか、そういったものに…近い、匂いがする。
 あんたも、そういう類の…人間なのか?」

じ、と。あなたの目を見ている。
探るような目付きだ。
(-260) 2021/07/03(Sat) 11:56:35
ダビーは、少し前にドレスを依頼した品のある女と二人歩く。
(a89) 2021/07/03(Sat) 11:56:37

ダビーは、その女とともにショッピングを楽しむ。「こちらの色がより似合うでしょう。」
(a90) 2021/07/03(Sat) 11:59:44

【人】 底知れぬ ニア

トランプも平凡っすけどぉ?お米とかパンみたいなものだし。
((card19))((card52))((card07))((card25))((card03))

そしてニアはカワイイサイコロを振って

(1)1d10割 よろしくお願いします」
どうにも呑気に賭けを始める
(161) 2021/07/03(Sat) 12:05:04

【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード

「ああ、クルーズの間に1、2回程。どうも、ここの人間に気に入ってもらえたようだから。
 30分程だけれど、パーティーの後の暇潰しくらいにはなる…と思う。

 怒ってはいない…誤解されやすい、が。あまり、そういった感情を抱くことは…ない。
 周りに、比べれば…確かに、年はとっていないと…思っているが。
 …もう、20になった」

雰囲気や体格こそは大人と大差ないだろう青年の、ふと見せる仕草は少しだけ子供っぽく見えることもあるだろうか。

「構わない。おれも、色々と。準備だとか…しておきたいことが、あるからな。
 …この船の中を歩いているだけで…時間は、幾らでも消費出来る。
 問題なく、起きていられる…あんたこそ、予定で疲れ切って寝るんじゃないぞ」

年いってるんだろう、と売り言葉に買い言葉。勿論こちらも、冗談交じりだ。
(-261) 2021/07/03(Sat) 12:09:46

【秘】 翠眼の ダビー → 異国人 ナフ

「…とても、嗅覚が良いのですね。」

喉奥をくつくつと鳴らしながら褒める。思いもしなかったところで有用性を見出したからだろう、探るような視線にも不快を表明することなく寧ろこちらからも品定めの視線を向け続けている

「問いへの返答ついでに自己紹介をさせていただきましょう。私はダビー、武器商人として生計を立てております。あなたが感じた匂いは「商売道具」のものですよ。一般の人間に嗅ぎ分けられるものだと考えにくいのですがね──あなたは何者です?」
(-262) 2021/07/03(Sat) 12:10:28

【人】 底知れぬ ニア

>>a87
「なんと、これじゃムルイジくんのこと笑えないっすねぇ〜」

ふわふわニコニコ。

「一割で済んでよかったっす」

「ま〜ニアがこーゆー感じだし。
わてore、本気で遊んで、喜怒哀楽の面白い人」

「けっこースキっすよ?」
(162) 2021/07/03(Sat) 12:11:31