人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

…なら、なんで……抵抗しなかったんだよ


分からない。死ぬのは嫌な癖に抵抗はしないのか。
本気で殺すつもりでその首に手をかけたのに。
勿論叶うことなく今があるからこうして会話をしているのだが。


揺れる声はまだ変わらずに、震えだって治まりはしない。

あの日は直ぐに離された手は今、君の手の中にあった。
顔を上げ揺れる瞳が君を映す。まさか握り返されるなど思いもせずその表情は驚きを含んでいる。
擦るように触れられれば擽ったそうにその手は揺れ、けれど繋がったまま離されずに熱は混じり合う。

抱き寄せるその動作で身はより君へと近くなり、驚き混じりで君を見つめていた囚人は突然涙を零す。
もしかすると自らの頬をつたい落ちた雫は君の頬を滑り落ちてしまうかもしれない。
は……?
」と間抜けな声を漏らして2粒目は落ちた。
どうすれば良いのかと視線を少しさ迷わせるように首を動かし、それ以上は零れ落ちないようにと唇を噛み締める。

"…絶対でもないその言葉に安心なんか出来るか"

"勝手に来て勝手なことしただけの癖に"

"ロクデナシの癖に 本当に面倒なんか見れるのか"


言いたいことは色々あるが今は涙を堪えることに必死になっていた。
(-135) 2022/02/19(Sat) 14:55:47

【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア

「いやだってそんなユーモアある可愛い子だったの?ってなるじゃん。やっぱりちゃんと話してみるべきだったなあ」

 あなたの反応にはちょ〜〜〜〜〜っとだけ申し訳なさそうに笑ってから人差し指を立てて緩く揺らす。

「俺も君にはあまり死んでほしくないなあ、
 貴重な
仲良しこよしをしない人
だから。
 お互い狼に殺されないことと吊られないことを祈っているよ」

 仲良しこよしをしている割にあなたの態度のほうが好ましく思えているようで、そんな祈りを投げかける。あなたが去っていくのならそのまま見送るし、会話を続けるのならば応じることだろう。
 アレを"大好き"だって?そうかもしれない。だって"俺のもの"だし。
(-137) 2022/02/19(Sat) 15:19:02

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード

「…違う、今のは………違う」

何がどう違うのかは言えないわけだが、とりあえず違うことを主張しておいた。可愛くないしユーモアも無い。

「………一匹目の羊にあれだけ票が集まったということは何かしら相談の上でだと思ってる。
あの、……委任を求める囚人に全員が委任したとは思えないから」

君から
嘘の味はしない

仲良しこよしのおままごとをする癖に思いは同じ。
…矛盾している。目を細めて君を見つめる。

因みに委任を求める囚人を思い浮かべる時には少しだけ渋い顔をした。

「……
やっぱり 甘くて、苦い。

…君が死んでもボクはこれっぽっちも気にならないけどね」
(-141) 2022/02/19(Sat) 15:45:51

【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア

「じゃあ違うってことにしておいてあげる。……で、君って面白いだけじゃなくて頭の回転もいいんだね。そうだよ、俺がちょっとだけ相談を持ち掛けて……ムルイジ票の少なくとも半分は俺がお願いして入れてもらった」

 奥歯に物が挟まったような言い回しであなたの言葉を肯定する。相談は発生していた。その結果の処刑だ。だが詳細な数は男自身にも分からない。何人が委任したのかを知らないから。
 男にとって、仲良しこよしをしたままゲームの盛り上がりを望むのは矛盾ではない。ゲームの序盤を生き残り後半で愉しむために必要なポーズとして
めちゃくちゃに燻りつつも
行っている行動ではあるから。

「俺が死んでも気にならないの?君にひどいことをしたろくでなしが死ぬんだ、少しはスカッとすればいいのに」
(-145) 2022/02/19(Sat) 16:12:55

【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア

「先程は君にやる気があった。時間もあり、根に持たれても困る。だから別にいいと思ったが。今はないだろう」
死ぬのが嫌な人間の発言ではない。しかもやめたのは誰だ、とでも言いたげで。

「意味のないことはしたく……」
ない、と続けようとして、あなたが雫を落とすのを見て、本当はそれなりに驚いていた。
ごく冷静に、背中に回していた手をあなたの頬に動かして、水分を拭ったように見えただろうが。

握ったほうの手を緩める。動かしはしない。
……さっさと離れたほうがいいだろうか?
頬にやっていた手も離していく。
(-168) 2022/02/19(Sat) 19:11:42

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード

「……別に、あれだけ集まってるんだから考えつく。
ボクは彼を選んで無いしそうだなぁ………。
君と、君の従者。委任希望の囚人に……あと4人か」

考える。首を少し傾けて、どこかを見つめるように。

「…でもボク、残りの4人に思うんだよね。
他人に票を委任する人間がここに参加する意味ないよね
……ってさ」

どんな理由でも自己で選ばないならばそいつが死ぬべきでは?
名前を上げた3人は明確な理由をもっていそうだからいいけど。

「あ、狼とその愉快な仲間のもう1人で3人で話すとこもあるんだっけ。
……死にたくないんだけど、票が集まるとどうしようも無いな」

本当にそれはそうで、過半数がそうあるならば覆せない。
もしかすると本人までも委任した可能性もあるが。

「…ん? いや、別に。あの日の出来事が無くなる訳じゃないし。
君は嫌いだけど、……詳しく知る訳じゃないから」
(-179) 2022/02/19(Sat) 20:06:04

【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア

「あはは、ご明察。
主要
なのはそこ3人で合ってるよ。それから『一先ず今回だけ』協力してくれた1人と、投票先に悩んでいた1人から票を貰ってる」

 自分からお願いしたのは3人だけだ。委任希望の彼に委任したのは最大2人、自分に委任したのは確定1人。

「それから……君の意見に同感だし、俺がテンガンに手を組まないか打診したのもそれが理由だよ。俺さあ、参加する意思ややる気がない人間をゲームから除外したかったんだ。
 ……君とは互いの利のためになら手を組めそうだね。どう?俺達より死ぬべきは他にいるでしょう?」

 死なないため。参加する意味がない人間を排するための共闘。

「……そう。じゃあごめんとだけ言っておく。一応言っておくけど処理のために抱いたわけじゃないから」
(-194) 2022/02/19(Sat) 21:04:47

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

"
……やっぱり、殺せばよかった………
"

ちょっとだけ後悔した。
許された一度くらいやるべきだった。

驚く君の様子など理解出来なくて、冷静に見えるその動作に反射的に一瞬目を閉じた。
緩められた手に、やはり縋るようにこちらから握る力が少し増す。

ぁ……あ、………てかないで、くれ


噛み締めていた唇をはなせば堰を切ったように涙が落ちた。
表情に多くの変化は無いため、静かに泣き続けるだけだが。

……………なあ、
連れてって


果たして君にこのお願いをすることは正しいのか全くといっていいほど分からない。
それでも気まぐれに差し伸べられた手に伸ばしたくなってしまった。

どれ程の最低最悪な人間でも、この先に利用されようとも今生きる希望をくれたのが君だったから。
早まった選択かもしれない、とは少し思う。


返事を聞くよりも前に君の手を離す。
上から退くために体も動かして、求めた熱を放した。
引き止める様子も無ければ横に座って涙を止めようと乱暴に拭い続けるだろう。
(-201) 2022/02/19(Sat) 21:26:45

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 従者 ムルイジ

「………アレを分かられても、困る。
今はもうボクしか、使わないから」

理解して尚あの振る舞い。
正直最低の行為だが仲良しをするつもりは微塵もなかったもので。

勿論、今も無い。ここはそういう舞台では無いし。
その態度は異端に見えるのかもしれない。

「明日、君の票で死ぬかもしれない。
そんな状態で仲良しなんてやる気もない。
………間違えない方がいい、ここに甘い思考は要らないから」
(-208) 2022/02/19(Sat) 21:45:16

【秘】 従者 ムルイジ → 『巫覡』 ロベリア

「……失礼致しました。
確かに私が貴方に投票しない保証も、貴方が私に入れない保証もありませんね」

貴方の態度に気を悪くするようなことは無く。
ただ納得した様子で。

「チョコレートも片付けなくてはなりませんし、今回は立ち去りましょうか。…また、気が向いた時にでも」

そう告げて勝手にやってきた男は漸く貴方の部屋の前から立ち去るだろう。
(-221) 2022/02/19(Sat) 22:21:10

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード

「……そう。合っててよかった」

例え他が無くとも3票あるだけでも結果は異なりを得る。
幾人かから票を手伝おうかと声がかかったがそのどれもを不要とした。
大体、手伝おうか等と言う輩はこうした場で信用ならない。

ひとつ息を吐いてから君の提案に眉根を寄せる。
今の話聞いてた? とでも言いたげ。
否、聞いていたからこそこの提案なのだろう。

「……………
断る
、よ。君達3人には暫く投票しない。
その代わりに、手伝う事もしない。…ボクはボクで選ぶ」

明確に誰にするか決めている訳では無い。
それでも囚人は自身の票を君達にはあげるつもりも無い。
手を組んだところで最後に自分が生きれるかは分からないし。

謝罪には少し驚いた表情を見せた。
なんせ看守から囚人に対しての言葉とは思えないもので。
どう答えるか迷ったからそれ以上に何かを言う訳でもないけど。
(-222) 2022/02/19(Sat) 22:22:33

【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア

あなたの手の感触を認識して、言葉を聞き、流れる涙も視認した。
自分の上の重みがなくなることは止めなかった。けれどもすぐ起き上がり。
あなたの涙を拭う手を、乱暴とも言える手付きで掴む。

「分かった」

涙で濡れた目を無感情な目で射抜く。あなたへの接触理由の1つが今叶おうとしている。
「仲間はまだ少ない。時間のかかる計画になるだろうが……成功すれば君を連れて行くと約束しよう」

テンガンの目的は出た後にはない。
『この監獄でしかできない事をしたい』。
だからそうすることに決めただけだ。
これが未来の希望足り得るだろうか。

「協力してくれ。俺達の、脱獄に」
(-249) 2022/02/19(Sat) 23:55:02

【秘】 黒風白雨 バーナード → 『巫覡』 ロベリア

「……あは、そう言うと思った。俺達投票を避けてくれるのもありがとう、俺達も今は君を吊る予定がないから安心してよ。
 それじゃあ今後も生ある限り楽しんで、ロベリア」

 互いの利が重なり合う間は手を組まずとも近しい状況になるのだろうな、と思いはしたがそれだけ。
 あなたがあなたの意思でゲームを続けられるように祈って笑う姿に偽りはない。

 あなたの少し驚いた表情を背に、男は立ち上がりベッドに向かうことだろう。あなたも言った通り過去の話であって今これ以上どうすることもできないし、きっともう狼も眠りに就いた頃合いだろうから。
(-250) 2022/02/20(Sun) 0:12:35

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

涙を拭う手は君に掴まれ、君の双眸に囚われるように釘付けになる。
無感情で、何を考えているかなど分からなくて……ああ、でも本気なんだなって、舌がそれを感じとっていた。

…ハ、ハハッ……ほら、ろくでも………ない


早々に後悔ひとつ。大人しくしていればいつか出ることは叶うのに。
なのに、訂正し否定する言葉も出ない。


……いい、よ。手を……貸してやる、よ。

…置いてったら、探し出して、食べて……やる


肉を喰らって、君を二度と逃がさない。今更一人喰うくらいでは何も変わらない。
泣きながら食べたあの肉は、とても美味しかった。


身を動かし君の耳元に口を近づけようと試みる。
叶うなら「教えてあげる」と小さな声とともに語るは能力の詳細。
避けるならきっと以下を聞くことは叶わないだろう。

《情報開示-能力について》
ロベリア・シレネの能力は公に『
具現化能力
』とされている。
それはここへ来た際に本人がそう語ったからだ。
しかし詳細は異なる。全てが真っ赤な嘘という訳ではない。
他者のイメージを具現化する能力
』。
それこそが正しき能力の効果である。


つまりは誰かと組むことが使用トリガーの近道。
勿論相手に「意識させる」ことで使用も可能だ。
他者に知られることで場合により不利な状況になり得る可能性も。
その事から能力詳細を監獄サイドへ隠していたようだ。
(-277) 2022/02/20(Sun) 1:25:56

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 黒風白雨 バーナード

「……分かってて、聞くなよ。
今頷いたら票を委任するのと同じようなものだし絶対嫌」

ため息を零しやっぱり嫌いだなとそんな事を思う。
食えないところとか、色々。

正直今後ゲームを楽しめる気はしていない。
それは様々な理由から。

それでも、やり通す気はあるし死にたくないのは事実だ。

足止めは十分に行えただろう。
これ以上語り合うことも無いはずだ。
だから、大きく開かれた扉に手をかける。

「……名前、呼ぶな」

そんな言葉を残して、そっと閉じ去っていく。
返事も聞かず、それ以降の反応も見ずに。
機会があればまた話すこともあるだろう。
(-279) 2022/02/20(Sun) 1:33:48

【秘】 時魔嬢 クロノ → 『巫覡』 ロベリア

「適当かあ、それが出来るのも強みかもね」
殺したい相手がいない、というよりもどうでもいいに近いだろうか。
だったらそんな選択肢も出せるかと、少し合点がいったような。

「あぁ、それもそうね。理由は…主にαと私の自由時間かしら。普段はああいう事出来ないもの、3人ともなれば猶更ね」
「交代で過ごしてれば寝る必要もないし、結構楽しんでるわ。殺しとかは初めてだけど…」
確かに、事実を伝えている。
言っていない事もあるが。


「そんなところ?納得出来ないならまぁいいわ。また処刑の後にでも話は出来るし」
つまり、今後関わらないなんてつもりはない。ご生憎様!
(-288) 2022/02/20(Sun) 2:05:15
『巫覡』 ロベリアは、メモを貼った。
(a94) 2022/02/20(Sun) 2:16:43

【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア

「ろくでもないからここにいるんだ。
とにかく助かる」
あなたの手を取っていない方の手で頬を触る。
……この手袋はあまり水を吸わないな。
袖に変えた。こちらなら吸うな。

「約束は守る。置いて行くと君、……?」
途中で言葉を切る。適切な単語が思いつかない。
少々考え込み、あなたが近づいてきてもそのままで。
あなたの教えてくれた情報を聞いた。

「……通りでいいように使われるわけだ。これからも口外しないままでいるように。……ただ必要な場面では頼むことになるが」
なにやら指示らしきものをしてから。この部屋には自分たち以外いないのだから声を潜める意味はなかったのではないか、と思い顔をあなたへ向けたが、恐らく伝わらなかったことだろう。

さて、教えられたからには自分の脳力についても教えておくか、と思ったが。
「俺のはただ記憶を見るだけだ。監獄での制限がなければ書き換えも。以上」
簡潔に伝える。体験した分既に知っているだろう。
(-300) 2022/02/20(Sun) 2:55:53

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 時魔嬢 クロノ

「……ココは皆で仲良くするための場所じゃない。
いずれそうした相手にも投票することになるんだ、迷ってばかりだと君が死ぬことになる」

忠告のような言葉に心配だのそうした感情は無い。
ましてや自主参加の場で仲良くするだけの見世物は必要無い。

「…そう。嘘では無さそうだ」

じっと君を見つめていた囚人はそんな言葉を零す。
君の言葉には
嘘の味がしなかったから

ただ、少しだけその味が足りない気がした。…しただけ。


「まあ、ボクは言わないけどね。君が勝手に話しただけだし。
……納得はして無いわけじゃないけど構う気満々なのやめてくれないか」

嫌そうな顔はしなかったが嫌そうではあった。
本当に構いたがりが多すぎる。
戸惑ってしまう。
(-332) 2022/02/20(Sun) 5:36:40

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

そう、だね……


頬を伝う涙を拭ってくれることに抵抗は無い。
涙によって袖が少しずつ色を変えていく。

約束を守ると言葉をくれた時はほんの少し口角を上げ、続きの言葉を考え込む間に能力についての耳打ち。

「…
、み
……そういう
なら
、そうする、よ。
元々、監獄に隠してたのは変に利用されないため、
だし
……」

囚人にも、看守にも。だからきっと、君以外には教えない。
因みに声を潜めた理由は念の為だ。安全のためとはいえあちこちに監視カメラもある中で何処で音が拾われるか分からない以上伏せておきたいから。
身を離し掴まれた腕はそのままに、また元の場所に座り込む。
君のせいだが
君のおかげか、涙は少しずつ引いていた。

君の能力についてはひとつ頷いた。
本当に最悪なことに体験してしまったから。
書き換えはどの範囲まで行えるのだろうと少し考えた。


「………ていうか、さっきなんて言いたかった、


もしや自分の行動で遮ったのではないかと少し首を傾ける。
君という存在はどちらかというと無味に近い薄味で、感じ取るには少々心許ないことがある。
まあ、他の人間が濃すぎるのかもしれないけど。
だから気持ち悪くならなくて、助かる。人の多い場所は苦手。
(-353) 2022/02/20(Sun) 9:05:43

【人】 『巫覡』 ロベリア

水を取りに来た。
手違いでフルーツオレdrinkが流れてくるかもしれない。
(119) 2022/02/20(Sun) 9:17:07

【人】 『巫覡』 ロベリア

「………え」

フルーツオレ、なんで。
水。………なんで?

「……まあ、いいか」

勿体無いので適当な席についてそれを飲むことに決めた。
(120) 2022/02/20(Sun) 9:18:58
ロベリアは、人が来るまでのんびりとフルーツオレを飲み続ける。
(a97) 2022/02/20(Sun) 9:23:53

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>121 スピカ
君が来る直前辺りで飲み物を飲む手が止まる。
少しずつ飲んではいたが無くならなかった。

「………それは、何に対してだ。
このゲームにおいて? ボクの立ち位置? それとも他の何か?
質問するなら明確にするといい。…答えるかは別だけど」

手にしていたコップをテーブルの上に。
まだ席から立ち上がる様子は無い。

「それから。……君は楽しい?」

同じ質問を返す。答えて欲しいなら自分から答えろと言うように。
(127) 2022/02/20(Sun) 11:21:39

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>128 スピカ
言葉を急かすことなく翡翠色の双眸は君を見つめていた。
その間フルーツオレを口に運ぶことは無い。

「………フッ、おめでたいやつ。
この無礼講をそんな優しい場だと思っているのか?
馬鹿馬鹿しいね、仲良しこよしで楽しむなんて」

それは本音なのだろう。君の思いが伝わってくる。
ただ、囚人には理解出来ないことだった。

「ボクは楽しくない。…これっぽっちも。
もっと皆が皆他者を敵と見ているかと思ってたのに」

このロビーで見かける君達はあまりにも普通だ。
普通ではないことをしたからこそここに居るのに。
(131) 2022/02/20(Sun) 12:10:53

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>132 スピカ
「…楽しい、の詳細も知らずに来たってこと?
……ボクらは見世物だよ、愚かにも一時の自由を得て自ら巣に篭もり続けるだけのね」

視線を一瞬カメラに向ける。
こんな言い回しじゃ君に伝わるかも分からないけど。

「全てを否定はしないさ、楽しくて良かったね。
けど理解はしないよ、君達が仲良くすることに」

まだ無くならないフルーツオレを手に席を立つ。
それから君に近づき、君の耳に自らの口を寄せる。
(134) 2022/02/20(Sun) 12:54:22

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 規律指揮 スピカ

>>134 [続]
「ボクはずっと楽しくない。…楽しまない。
君が何をしようとも、誰が何をしようとも。

……不本意だけど、希望も得たし」

それだけでいいや。それ以上はいらない。
この無礼講に参加した確かな理由は得れないかもしれないけど。

あまりにも普通に見えるから、同じようで違ったから。
だからもういい。…ろくでもない約束だけがボクを生かす。
(-360) 2022/02/20(Sun) 12:56:22
ロベリアは、スピカから離れた。フルーツオレを半ば押し付けるように渡して、人の増えたこの場から立ち去るだろう。
(a99) 2022/02/20(Sun) 12:57:38

【秘】 規律指揮 スピカ → 『巫覡』 ロベリア

「楽しくないですか、楽しまないですか。
ごめんなさい、私がうまくできなくて。」
楽しめない原因が自分にあると、そう考えて、謝った。それが当たり前のように。

「でも、希望があるのは、いいことなんだと思う。
ええと、私の、あの、博士も、ええとロベリア様は知らないかもしれないけど、博士という人も希望があるのは良いことと言ったの。」
あなたが離れる前に、あなたとの内緒話のようにそう話した。
(-363) 2022/02/20(Sun) 13:32:11

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 規律指揮 スピカ

君が謝る様に、変な子だなって失礼にも思った。
でもそれが君なんだろう。君という存在なんだ。

だから、否定も肯定もせずに話を終える。
ほんの一瞬何か言い返そうと口を開くのが君に見えたかどうか。


勿論、自らに票を入れる君のこともよく分からなかった。
分からないままだった。
知ろうとしなかった。
(-375) 2022/02/20(Sun) 15:52:34

【独】 『巫覡』 ロベリア

/*
絶対頼まないから裏で3連ガチャガチャ

ロリポップvil
キャンディvil
補給用輸血パックvil
(-377) 2022/02/20(Sun) 16:11:59

【独】 『巫覡』 ロベリア

/*
輸血パックは、やだな
(-378) 2022/02/20(Sun) 16:12:30

【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア

「賢明だ」
頷いて、新しく流れるものがなくなってから、拭うのをやめる。
掴んだ手は下ろしたが、離しはしない。あなたから引く気配があれば離すが。

「さっき……ああ。あれは、良く分からない。気にしなくていい」
自分の言おうとしたことについてそんなおかしな返答をする。特に誤魔化したような様子はない。

「言っておく事ならある。この無礼講では君の予定通り楽しむといい。今回は勧誘のみ行う予定だ。まだ行動は起こさない」
ここでは看守の目が届かない時間がよくある。反対に暴動への警戒度は高いと見ているので、実際に出るには向かないだろう。
(-406) 2022/02/20(Sun) 18:57:12