人狼物語 三日月国


100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】

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視点:


【独】 悪食 キエ

行いの動機は全て同じなのにどうしてこんな温度差が…?
(-132) 2021/10/27(Wed) 18:37:09

【独】 悪食 キエ

赤だってアレ“罪人”火葬なんだからな!!!!!!!
(-134) 2021/10/27(Wed) 18:49:08

【独】 悪食 キエ

こう…何人かの成長に関わってるから!!キエと鋏は使い様だから!セーフ!セーフ!
(-141) 2021/10/27(Wed) 19:47:11

【人】 悪食 キエ

>>94 チャンドラ

彼処は
果て
だろう。
喧騒から離れた夜空に揺蕩いながら、月を見上げていた時だった。

「……今晩は、チャンドラ君」

思っていたよりも間近で声がしたものだから、キエは一度瞬きをした。
しかし夜の一族というくらいなのだから、此方が本来の貴方なのだろう。そんな軽い認識をして向き直った。

「課題の方は順調かね。短い間ではあったが……きっと今まででは考えられない程、様々なものを見聞きできた筈だ。
 予想くらいはできた頃合いかな?」

声をかけられた理由で想定されるものは、課題の答えか、別れの挨拶か、若しくは両方か。
キエはどれでも良かった。どうでも良い、ではなくどれでも良い。
(95) 2021/10/27(Wed) 21:18:02

【人】 悪食 キエ

>>96 チャンドラ

「勿論だとも。
 ……其れに答えは決して変わらぬもの、という訳でもない。
 時と場所、そして立場によって変わるだろう。
 たったひとつの冴えたやりかたなど存在しないからねェ」

正義とは幾つも存在し、また真相は幾つも隠れ潜んでいるとキエは考える。
どんな答えであろうと、キエは頷きをひとつ返し満足するだろう。

「どんな答えでも──……自身で考え、思い、見つけ、選ぶ。
 此れ自体が、僕が人に望む事だからね」

停滞は何も産まない。希望どころか絶望さえも産み出さない。
だから。
キエは、進む事を促す。
何方へ向かおうと、其の歩みが誰かの心を良くも悪くも動かすのだ。
(97) 2021/10/27(Wed) 22:02:54

【独】 悪食 キエ

>>-151

目潰しするテラめちゃ可愛かった……
えいっ えいっ
(-153) 2021/10/27(Wed) 22:49:34

【人】 悪食 キエ

>>98 チャンドラ

「……そうか。
 共に立つ事で見える景色もあるだろう。
 隣にいなければ聞こえない音もあるだろう」

キエは満足そうに頷いた。遮蔽物の無い月明かりが瞳へ刺さっても、キエの視線はしかと貴方を捉えている。

「自分の本当の気持ちさえ、人は案外気付かないものだ。
 其れに気付き言葉にできた君は、今確かに成長したのさ。

 どうか今抱く想いを忘れずに。
 選ぶ事のできる君は、誰かの標に成れる」

キエ悪魔は其れが地獄への道である事を望んでいるけれど。
現を変える事ができるのは、生きて夢を見る貴方達だけであるから。
どんな歴史が編まれようと、夢の浮橋からは何の手出しもできない。


「いつか答えが変わる日が来るかもしれない。
 もし上手く言葉にできず悩んだら、眠る前に僕を思い出すといい。
 ……きっと会いに行くよ」
(101) 2021/10/27(Wed) 23:26:51

【独】 悪食 キエ

>>101

「きっと(周囲に美味しそうな気配が無いかチェックしに)会いに行く(し、君には人を動かす力があると思うから応援してる)よ」

でも何も火種が無かったらすごすご退散するよ 
悪魔を利用し世界を勝ち残れ!
キエと鋏は使い方次第だぜ!ダイナマイトみたいにな!!
(-154) 2021/10/27(Wed) 23:37:04

【独】 悪食 キエ

>>-155

わぁい美味しい〜!!
現実ャンドラちゃんの周囲と夢ャンドラちゃんの周囲で二度美味しいぞ!
(-156) 2021/10/27(Wed) 23:58:31

【人】 悪食 キエ

>>102 チャンドラ

人にとって必要なものはキエにとって不要だ。キエは孤独を識っていても理解は示さないし、感じる事もない。
其れが“キエ”だ。

「嗚呼、また一緒に宙を飛ぼう」

実際にキエが誰かに別れを告げた様子は、誰も見た事が無いだろう。
人が眠り夢を見る限り在り続け、人へ会いに行き、夢を通じて現を覗く事ができるからだ。
……尤も、気分次第ではあるけれど。

そうして、貴方を見送った後。
星屑の轍を眺めながら、孤高の空を漂った。
(124) 2021/10/28(Thu) 12:20:14

【独】 悪食 キエ

>>-162

1から10まで書けって言っただろう君ィ!
でもどう聞いても10割ミズガネ君が悪いって言ったと思う
傷付く心が無いので、喧嘩の仲裁に不向きな僕だよ(自他共に主観的な意見しか見ないし言わない為)

正直PLもMr.の文章難しかったから、意図を全て汲み取るのはかなり早い段階で諦めてたわよ
多分それ狙ってる気もしたし…
(-165) 2021/10/28(Thu) 16:17:21

【独】 悪食 キエ

>>3:48 >>3:49

丸いカップの中に浮かぶ黒い液体に視線を下ろす。


↑この辺りでキエはブラックホールについて思い出しています。

当初はそのまま“ブラック”にしようとキエは考えましたが、
ブラックホールは吸収する側なので、その裏に在るとされるホワイトホール(放出する側)をチョイスしました。
紙は白いけど文字を書く際は“無地”として扱われるしね。
匿名メモの主がテラで確定してたらまた違ってたかも。
(-166) 2021/10/28(Thu) 16:26:47

【赤】 悪食 キエ

キエは人を夢で判断する。どんな夢が実るか、実りそうな場所か。その尺度しか持っていない。
……矢張りキエも、リーパーの事を何ら特別視していない。尤も其れは貴方に限った事ではなく、人間全てに対してだが。

「君達の刻も動き出した様で何よりさ。其れを僕のお陰だと気付けたのも有難いねェ。
 此れで君達を食えていれば、文句無しのハッピーエンドだったんだけどなァ?」

乾いた笑みがありありと思い浮かぶ様な声色が届く。
キエの言葉が真意である事は、刹那といえど共犯者と成った貴方なら判る筈だ。
(*7) 2021/10/28(Thu) 17:53:28

【赤】 悪食 キエ

「しかし、だが────次回は敵にも味方にもなってやらないさ。僕ァ舞台をスポットライトの上から見下ろすのが好きなんでね。
 もし君が再び舞台に立つ事があれば、僕は何処まででも照らし続けてあげよう」

さよならなんて人間じみた言葉は、考えもしていない。
死が夢を別つまで、キエは人の中に在り続ける。
人が夢に向かって歩き続ける限り、“キエ”で在り続ける事ができる。
(*8) 2021/10/28(Thu) 17:54:25

【赤】 悪食 キエ

 
「其の時は、きっと
また


「陳腐で、趣味の悪い、最高のミステリー悪夢を見せておくれよ」

 
(*9) 2021/10/28(Thu) 17:55:06

【神】 悪食 キエ

キエは、キエの夢を見ない。

「……作るなら矢張り夜がいいね。起きて見る夢など碌なものじゃない」

時計塔の周囲を漂いながらキエは思案する。眼下には少し慌ただしい待宵館が夜明けを待っていた。

「此処は横に広いし、僕ァ縦に広くしてみるかね。そうなると塔……いや、城の方が棲み易そうだ」

時計塔の屋根に降り中庭を見下ろした。
水浴びができる池。迷路の様な庭。終わらない宴。
其れはきっと人からすれば遠い未来の話で、キエからすれば近い過去の話である。

「嗚呼そうだ、城の名前も考えないとなァ……」

ひとり、またひとりと立ち去っていく小さな箱庭。

キエは、キエの夢を描く。
(G28) 2021/10/28(Thu) 18:53:46

【神】 悪食 キエ

【命題:私は■■である】

主観でしか景色は見られないのだから、自分の思う事だけ信じていれば良いのにねェ。全く同じ刻を過ごして来たのは自分だけなのだから、自分をいっとう理解しているのは自身だろうに……何故人は他者に理解や承認を求めるのだろう。
自己の存在を証明する手っ取り早い手段だと思っているのかなァ。でも其れはおかしな話ではないかねェ。

よくも考えてみたまえよ。
其れってつまり、
相手が存在する事は認めている
という事だろう?
相手が自分の幻覚や幻聴でない確信は何処から来るんだい。……他者が其の人を認識していたから?
おやおや、
其の他者も君の妄想である可能性を見落としてないかい


うん、此の理論でいくと全ての実在が不確定なものになり……
世界五分前仮説
に辿り着く。
だが其れで構わないだろうよ、君。世界が五分前から始まっていたとして、一体どんな不都合があるのかね?
此れに関しては僕だって解き明かせやしない。何故なら僕ァ世界の創造主ではないからね。

────簡単な話だよ。
今此処に存在しているつもり
で居れば良いのさ。

【証明:私はキエである】
(G29) 2021/10/28(Thu) 20:01:57