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人狼物語 三日月国


87 【身内】時数えの田舎村【R18G】

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視点:


【人】 音楽家 宵闇

>>193 御山洗

「はは、年取ると遅れてくるってやつ? やだなー
 ああ、お盆が終わるくらいってとこかな……仕事もあるし
 そういうアキラは?」

子供の頃だったら生意気だぞだなんて
言い返していたかもしれないが、軽い調子で受け応える。
いつ帰るか、予定を聞かれると曖昧な違和感に包まれた。

「ああ、食ってる食ってる。
 いやー人の料理食ったの久々感。ありがたいねー」

どうやら都会ではろくなものを食べていない気配だ……。
(199) 2021/08/12(Thu) 20:41:45

【人】 音楽家 宵闇

「そうなのかい。せっかくそんな美人に育ったからには
 男は放っておかないとおもったんだが」

双子のきょうだいの影響というのは大きいのか。

「俺かい? フリーかどうかは」

「……ヒミツ」

口元に人差し指を当てて笑う。
こんな田舎でもゴシップ記事にされたら
困るからなあ、なんて言うが。真偽は不明だ。
(202) 2021/08/12(Thu) 20:50:15
宵闇は、急に倒れた御山洗に吃驚した。しゃがんでつつく「お〜い大丈夫か?」
(a128) 2021/08/12(Thu) 20:57:37