人狼物語 三日月国


193 【身内】One×Day【R18】

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【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


や、やだ……っつって、ぁぁっ……ふぁぁぁん……!!
ま、まじで、……出ちゃう、んぁぁぁ……♡

[俺の腹あたりをまさぐっていた大きな触手が
ぱくりと口を開けて、俺の性器を加える。
ずりゅずりゅと上下に擦られながら
勢いよく吸い上げられて腰が抜けそうな快感が襲った。

なんか今イくのすごいダメな気がするのに、
さ、最近溜まってたから我慢が……っ 
あッ、も、もう、ダメ…!!!]
(-9) 2023/01/10(Tue) 10:42:24

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク

― 現実 ―

ん、 ふ………っ ぅぅ……ぁぁ……っ や……っ

[くちゅくちゅと水音を鳴らしながら弄られ
苦悶のような呻きの中に甘い喘ぎが混じる。

まだ微睡の中には居るが体はしっかり反応しており、
両の胸粒はしっかり色づいて勃っているし
性器は涎を垂らしながら天を向いてびくびくと脈打っている。
鈴口をほじくられてきゅんっ、と精嚢が上がり、]

だ、だ…め………っ で、出るぅぅ……

[もじもじと腰を捩じらせて身悶えしながら
きゅう、とつま先が丸まって動きが一瞬止まり。

びゅくりと口内に精が吐き出される。
何度か断続的に吐精したあと
ぐてっと脱力しながら肩で荒く息をしていた。**]
(-10) 2023/01/10(Tue) 10:43:39
到着: カズオミ

【人】 カズオミ

[この季節、世の中はやれ
クリスマスだなんだのと浮かれているが
恋人いない歴=の独り身男の俺には
特に関係のない話であり、別に寂しくもないね。

単身者用の賃貸。
煩わしい親の小言もないし、小うるさい弟妹もいない。
友人は普通にいるけれど、必要以上にべたべたつるむでもない。

精々時々顔を合わせる隣人と
挨拶を交わす程度のドライな人間関係が
俺には性に合っている。

―――そう思いながら、
特に変わり映えのしない日々を送っていた。]
(12) 2023/01/10(Tue) 11:37:58

【人】 カズオミ


あ゛ー……………… やべえ……なんっもねえ……


[その日は朝からやたら頭が痛く
嫌な予感がすると思ったら
体温計が38度を示していた。

なんせ時期が時期である。
職場に菌をまき散らすわけにもいかず
仕方なく欠勤の連絡をし、
朝から泥のように眠っていた。

そうして目覚めた今、午後である。
流石に腹が減ったわけだが、
運悪く買い置きの食材が何もない。
からっぽの棚の前に座り込み、重いため息をつく。]
(13) 2023/01/10(Tue) 11:41:45

【人】 カズオミ

[一人は気楽でいい、と思っていたが
体調を崩したときに誰も頼れる人が
いないと言う事実に今更気づくのだった。

ずきずきする頭を抱え、冷蔵庫を漁るが
ペットボトルの茶とビール缶しか入っておらず、
腹を満たせそうなものはない。

最近、隣に住んでる大学生が
時々作りすぎたとか何とかで
おすそ分けをくれるのでその余りがないかと思ったがやはりなかった。>>7]
(14) 2023/01/10(Tue) 11:42:59

【人】 カズオミ

[……ここだけ聞くとラブコメ漫画の
イベントか何かのようだが
残念ながら相手は男である。

とは言えくれる飯は美味いし、
普段の飯は専ら牛丼屋かカップ麺かゼリー飲料で、
手料理なんぞ縁遠い身としては素直に有難くはあった。

明るく人懐っこいその大学生は
どことなく愚弟を連想させたりもするのだけど、
それでもあいつよりはうるさくないし
年上への礼儀もしっかりしてて、俺も嫌いじゃなかった。

最近は顔を合わせれば軽い世間話くらいはする。
まあ、プライベートのことは
何も知らん間柄ってことに変わりはないんだが。

料理が趣味なのか、作ってやる人はいないのか、
とか―――]
(15) 2023/01/10(Tue) 11:45:06

【人】 カズオミ

[まあそれはいいんだ。
今は取りあえず目の前の飯である。
何かを調達して来ないことには飢えて倒れる。

鼻を啜りながら重たい体を引きずって
スウェットの上からコートを羽織り、
上からマフラーとマスクをする。

財布と携帯と家の鍵を
コートのポケットに突っ込み、
ふらふらした足取りで家の鍵を開けて―――]
(16) 2023/01/10(Tue) 11:47:34

【人】 カズオミ



  ガシャン!!!!!


 
(17) 2023/01/10(Tue) 11:49:12

【人】 カズオミ


ぅ゛…… ぐ……


[派手な音が玄関先に響く。

一瞬いまいち自分でも状況を読み込めなかったが
どうもマフラーがドアに引っかかり、
バランスを崩して尻から転倒した…らしい。なるほどね。

ドアに背を預けて虚ろな目でぐったりしている俺は
なんか結構重症に見えるかもしれない。
怪我は精々打ち身程度で大したことはなく、
ただ熱でぼーっとしてるだけなんだが。**]
(18) 2023/01/10(Tue) 11:50:48

【独】 カズオミ

/*
かずおみにーちゃんの私生活とかまじでうろ覚えで
どんなんだったかな…って今前村読み返してたんだけど

覚えてないまま同じようなこと(「飯はコンビニ飯かカップ麺か牛丼」とか「部屋着は上下スウェット」とか「ラブコメ漫画の導入みたいに〜」とか)書いててわろた 解釈一致です(
(-11) 2023/01/10(Tue) 11:55:01

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ


「ん゛っ、…ん、ふぅ…。」
 
 
口腔で弾けた精液を受け止めて少し呻いた。
けど、独特の香りのそれを舌の上で転がして受け止めて、こくりと喉を鳴らして嚥下する。
夢現にこんなことされてイっちゃって、どんな夢を見てるんだろうな。
起きても仕方がないと思うけど、よっぽど疲れてるんだろう。
でも、眠りながらも熱芯と菊花を引くつかせて達した育夢は、すっげぇエロい。
指を引き抜くとほら、物欲しげにヒクついてる。
最近、俺にしてはしてなかったからな〜。
酔ってるのもあって、淫らな肢体をスマホで撮る。
半勃ちのモノは俺の唾液でテロテロ光ってて、菊花は解されてひくついてるし、染まった頬や熟れた胸粒も全部おさまってる。
にま、と思わず笑みの浮かぶ逸品だ。
 
(-12) 2023/01/10(Tue) 19:16:51

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「まだ物足りないんだろう?」

 
 
いや物足りないのは俺なんだけど。
ちょっと演技がかったセリフと声音のまま言って、俺はスーツのズボンを寛げる。
自分の肉槍を晒すと直ぐにビンッと飛び出て来て臨戦体制だ。
潤滑剤を手のひらに取ってから自分のにも塗りつけて、先走りの漏れる先端をひくつく菊花に押し当てる。
両手で膝裏を抑えて折り曲げさせながら…焦らすようにゆっくりと腰を進めていく。
慎ましやかなそこが肉槍で押し拓かれて、くぷっ、と先端を飲み込んだ。
起きそうで起きない育夢。
こうなったらどこまで起きないかと言う気持ちと、どんな夢を見て俺に抱かれ…いやこの場合は犯されてる?ヤられてるんだろうな、なんて考えてしまう。
ゆっくり、それでも容赦なく。
多少の抵抗を受けようが力で抑え込みながら最後まで押し込むと、包み込まれる感覚に背筋が震えた。
 
(-13) 2023/01/10(Tue) 19:17:11

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
最初はゆっくり腰を引く。引いて、押し込んで、引いて、育夢の一番良い場所を狙って穿つ。
育夢の好きなところを俺が、俺だけが知っているから。
ん、でも、こうしてると気持ち良いんだよな。
起こしても良いか、と言う気持ちでどんどん腰つきが速くなっていく。
起きたら怒るかな。まずは状況に混乱しそうだけど。
段々遠慮なしに肉槍を突き込みながら、片手で熟れた胸の粒をキュウっと摘む。
腰を突き入れる度に揺れる育夢の熱がなんか可愛く思えて、その根本を軽く握り込んだ。
イくのを止める、と言うよりは、なんとなく触りたくなっただけなんだけど。
 
(-14) 2023/01/10(Tue) 19:17:31

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
「…イきたいか?」

 
 
なんて届ける声は、どれだけ育夢に届いてるんだろうな〜。
起きたら怒られるだろうけど、それを見込んでも俺はこの状況に興奮してる。もうとっくのとうに。
だから育夢の中にある俺自身が、ぐぐっと一際大きく猛ったのはそのせいなんだ。*
 
(-15) 2023/01/10(Tue) 19:17:52

【人】 セイ


そんな風に密かな恋心を募らせていたある日のことだった。
 
相手はお隣さん。
いかにもまじめそうで、言うなら世間の一般常識・普通って奴を地でいってそうなその人に惹かれたのは、なんだかんだおかずを受け取ってくれるところだったりした。
兄弟が多いけど、俺は上の兄弟の方が多いから年上が好きなのかもしれない。
それなのに、しっかりしてるようで何だか食生活は忙しいからか出来合いのものやカップ麺とか多いみたいで(ストーカーじゃないけど、たまたまゴミ捨て一緒になった時に見えたんだよね。おおうってなった。)なんかほっとけないの半分、顔が好みなの半分。
ああ言う人の笑顔や弱ってるとこ見たら絶対どハマりしそうで困る。
 
(19) 2023/01/10(Tue) 19:59:40

【人】 セイ


なんで困るって?
だってさ、相手は多分のんけだよ。
ご近所トラブル起こしたくない。
起こしたくないけど、こう、なんだかんだキッチリ綺麗に食べてくれる律儀さとか、キュンッとしてしまう俺はきっと料理人には向いてない。
食べ残されたらストレス過ごそうと思うからなあ。料理は好きだけど、仕事にはしたくない。
 
寒い季節には鍋が良い。
でもそれだとお裾分けしにくいな。
一緒に食べれたら…なんてまた都合の良い想像を巡らせていた頃。
 
(20) 2023/01/10(Tue) 20:00:04

【人】 セイ

 
「な、なんだ!?」
 
 
>>17外で派手な音が響く。
ギョッとしながらもガスを止めて、音のした方…玄関から出て廊下をそっと覗き込んだ。
>>18すぐに見つけたのは尻餅ついてる樋爪さん。
ドキッとしたけど、どうやらマフラーがドアに引っ掛かったみたいで。
大した事じゃなかったとホッとするのも束の間。それだけにしては目が虚ろで。ぼんやりしてるし、なんだか心無し顔が赤い。
 
(21) 2023/01/10(Tue) 20:00:36

【人】 セイ

 
「樋爪さん…? どしたんですか?」
 
 
尻餅ついたままの樋爪さんの前にしゃがんで首を傾げる。
手を伸ばして、額に触れて。
その暑さに驚いて立ち上がった。
 
 
「ちょ、熱あるんじゃないっすか?
 大丈夫? いや、大丈夫じゃなさそうですけど。
 立てます? そんなんでどこいくんですか!
 病人は大人しくしてないと〜!」
 
(22) 2023/01/10(Tue) 20:01:00

【人】 セイ

 
マフラーを扉から外して、樋爪さんに肩を貸す。
もし立ち上がれそうにないならよいしょっと姫抱きにしちゃうけどな。これは役得ってやつ。
そんでそのまま樋爪さんちに入っちゃう、これも役得。
寝床につれてって、何かないかな〜って冷蔵庫見たけど…。
>>14何もないな知ってた!
でも今作ってた角煮は病人には重い。
 
 
「ちょ、ちょっと待ってて!」
   
 
言うが早いか、俺は自分の部屋に速攻で帰る。
土鍋にお米、卵、ネギ、出汁、塩、レモン果汁、りんごなんかを突っ込んで戻ってきた。
ちょっとはみ出てるけど仕方がない。
で、コップにレモン果汁と塩砂糖で簡易的なスポドリを作ると、樋爪さんに差し出した。
 
(23) 2023/01/10(Tue) 20:01:35

【人】 セイ

 
「ひとまずそれ飲んで。
 調理台借りますね〜、食欲はあります?
 卵粥と単なるお粥ならどっちいけそうですか。
 それともリンゴ食べます?」
 
 
流石に包丁及びガス台はあると思いたい。
もし無ければちょっと沈黙して、作ってくるくらいはするけれど。
でも、ちょっと今この人が心配だから、その時は自分の部屋に呼ぼうと思う。
 
 
あ、ついでに体温計とか、氷枕とか。
お部屋のチェックをしちゃったのは、まあ…役得。役得だよ!*
 
(24) 2023/01/10(Tue) 20:01:54

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク

― 夢の中 ―

[堪え消えずに派手に精をぶちまければ
触手が蛇みたいにうねってそれを嚥下していく。
碌に抵抗もできないまま脱力して
肩で息をしながらその光景を見つめていた。

これで解放されるだろうか、なんて一瞬希望を抱いたのも束の間。]

なッ……!!ん、んなわけ、あるか…っ
あ、ちょっ、ばかやめろ……!

[物足りないって、何言ってんだこいつ!
後ろを嬲っていた細い触手がずるりと抜かれ、
代わりに太くて長いゴツゴツした形の―――
それこそ要のアレくらいありそうなモノが押し当てられる。

これから何をされるのか察せられて、
期待にひくりと後ろが収縮した

ひ、と喉を鳴らした直後。]
(-16) 2023/01/10(Tue) 21:44:56

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


んあぁぁあぁぁぁん……っっ♡♡♡


[容赦なくそれがずぶずぶと入り込んできて、
耐えられずに甲高く甘い悲鳴を上げた。

一息に深くまで貫くんじゃなくて、
ゆっくり焦らすように犯してくるせいで
どうしたって痛みよりも快楽の方が上回ってしまい。

腰にぞくぞくと甘い痺れが走って、
きゅーーーっとそいつを締め付けてしまう。]
(-17) 2023/01/10(Tue) 21:45:56

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


あ、クソッ…!な、なん、っ… で、…!
こんな…イイ、んだよ……っ♡
ふあぁぁっ♡そこ、っ……んあぁぁん…! 
はあぁぁ……っ き、きもち、いいとこ…っ 突くなぁ……っ!♡♡

[触手が容赦なく俺の中を犯す。
だってのに、まるで俺の身体を知り尽くしているように
的確にイイところを抉るそれに煽られて
もっともっととねだるように内壁が熱くうねって誘い込む。
意思とは裏腹に、中をもっと突いてほしくて堪らなくなってしまう。]

(んあっ♡んんっ…♡あっ、あぁ、そこぉ……っ♡
あぁぁ、そこ、だめだからぁッ…!ま、また、イっちま………っ♡)

[快感に理性を委ねそうになった矢先、
意地悪くそれを堰き止めるようにきゅうっと前が
ひも状の蔓で縛られた。]
(-18) 2023/01/10(Tue) 21:47:30

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


―――は……!?

「イきたいか?」


[低い声がまた俺を嘲笑って歯噛みする。

……べ、別、に イきたく、なんか……ぁぅんっ……!

[息を荒げながら懸命に意地を張る。
本当に、心底、こんなよくわかんねーヤツに
こんな風に嬲られながらイきたくなんかない。
…でも。
ナカでぐぐっと大きくなったモノが奥の方を圧迫して、
そこで達することにすっかり慣れた俺の奥が
反射的にそれを締め付けてしまう。

太くて熱いモノが腹の中を行き来し、
弱い所をごりごりと抉られるたびに。
自分の意思とは無関係にゆらゆらと腰が揺れて、
まるで浅ましくねだってるような反応に顔が熱くなった]
(-19) 2023/01/10(Tue) 21:48:29

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク


ち、ちが……っ あんっ!だれ、が……お前に、なんか……っ
ぁぁぁっ♡そ、そこ、だめ……っ!ばか、でかく、すんなぁぁ……っ♡

[はぁぁ、と切なげに熱い息を零し、
じわりと目尻に涙を浮かばせて。
後ろをキュンキュンさせながらも
必死に快感に抵抗していた。

ああもう、俺がこんなんなってんのに
あいつはどこで何やってんだよ、バカ要!!]
(-20) 2023/01/10(Tue) 21:48:52

【秘】 配信者 ハグ → チャラ男 ミロク

― 現実 ―

はぁあ……っ、 ヤ、だぁ……
―――たす、け、 ………かな、 めぇ………


[口から零れた寝言を皮切りに。
どろりとした微睡の中、不意に意識が浮上して
俺はうっすらと目を開けた。

開けたつもり…なんだけど、変わらず視界は真っ暗で。
ここが現実なのか夢なのかも、今現在の状況もよくわからずに
寝ボケ半分の俺は混乱していた。

ただ、身体は正直と言うかなんというか
要の突き入れに反応してびくびくと跳ね、
後ろを締め付けていたのだろうけれど。**]
(-21) 2023/01/10(Tue) 21:50:03

【独】 チャラ男 ミロク

/*
可愛い(可愛い
(-22) 2023/01/10(Tue) 21:55:04

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ


相変わらず育夢の身体は正直だ。
快楽に弱くて、打てば響くように感じて可愛らしく鳴いてくれる。
内壁は蠢いて俺を誘う。
溢れる吐息は熱く、腰も無意識のうちに揺れてるようだった。
 
でもそんな中で、夢の中で誰かに犯されてしまっていたのか。
呼ばれた名前にキュンッと胸がときめいた。
無理やりされてる夢なのか、俺に助けを呼ぶ姿、めっちゃ可愛い。
え、泣かせたい。泣いて、もっと俺を求めて欲しい。
でも助けてもあげたい。俺はここにいるって安心させて、怒られるだろうけどトロトロに蕩けさせて甘やかしたい。
でも。
 
(-23) 2023/01/10(Tue) 23:19:12

【秘】 チャラ男 ミロク → 配信者 ハグ

 
あえて俺は、その呼びかけに答えなかった。
すうっと息を吸って気持ちを落ち着ける。
まだ起きているか、起きていないかは明確にはわからない。
分からないけれど、スマホでまたその痴態を収めた。
パシャ、パシャ、と無機質な音を響かせる。
そうしてから、無言のまま強く育夢の中を穿った。
 
(-24) 2023/01/10(Tue) 23:19:31