人狼物語 三日月国


21 【ネタRP】ナニやらしないと出られない!【事前ペアR18】

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視点:


【人】 大学講師 エガリテ

 

  ────…… ジェレミー、


[恋人の笑みと指先と労いの言葉が
 心に安寧を齎してくれる。>>168

 肉体のことも、この空間のことも
 なにひとつ好転していないのに
 何とかなる気がしてくるから不思議だ。

 不安に震えていたくちびるは
 つられるように笑みの形に結ばれて。]
(179) 2020/02/03(Mon) 14:31:15

【人】 大学講師 エガリテ

 
[それでも、彼が自分を抱いてくれるかどうかは
 また別の問題だと思ったから
 一度閉ざした口を再び動かして確認したのだけれど

 即答され、唇が寄せられる。>>169


  ん……


[口づけはもう、数え切れないほどしたきた。
 だのに、心臓がトクンと跳ねるから
 まるではじめての口づけのように
 そっと目蓋を下ろして柔肉をただ甘受した。]
(180) 2020/02/03(Mon) 14:31:22

【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー

 
[ちゅっ、ちゅっ、とリップ音が鼓膜を揺する。
 何度味わっても飽きることのない
 ジェレミーの柔らかな唇が、
 自分のと擦れ合ってゾクゾクする。
 下唇が食まれれば、ピク、と伏せた睫毛が震える。
 腹の辺りに僅かな違和感を覚えつつ。
 内に控える短い舌も彼の舌に愛されたくて堪らない。
 いいや、舌だけじゃない。
 俺の全てを、貴方の手で暴いて欲しい。
 俺のぜんぶ、ジェレミーのものにして欲しいんだ。]
(-108) 2020/02/03(Mon) 14:31:35

【人】 大学講師 エガリテ

 
[触れるだけの口づけに
 はぁ……、と溢す息は熱く。

 続きを願ってくれる彼に、
 ゆっくりと頷きを返した。>>170


  俺も、シたい……

  何にも、問題ないよ
  痛かったりしたら、直ぐに言う


[そう、約束を交わして]
(181) 2020/02/03(Mon) 14:31:50

【人】 大学講師 エガリテ

 

  ……ジェレミーに抱いて貰える
  初めての女性になれるのは、嬉しい


[目元口元を、ほろりと綻ばせた。
 笑顔を咲かせる、とは言うけれど
 鮮やかで華やかな大輪の花とは程遠い。
 ともすれば見落とされ踏み潰されてしまう
 野原に咲いた花のような――そんな微笑みだった。]
(182) 2020/02/03(Mon) 14:32:07

【人】 大学講師 エガリテ

 
[ふわりと浮いたかと思うと、
 横向きに抱え上げられていた。>>172

 こうされるのは初めてじゃない。
 以前よりもすっぽり納まる感じから、
 自分が小さくなったことを実感する。

 ……それから、ジェレミーの肉体の逞しさも。
 普段よりさらに、実感してしまう。]


  …………うん。……ありがとう……


[頭がぽーっとして、近くにある顔に見惚れて。
 揶揄いとも取れる言葉に、素直に礼を言った。

 彼のこと、頼もしいとは元々感じていたけれど
 ここまで……だっただろうか。
 性自認は相変わらず男なのだが
 肉体に引き摺られているのかも……知れない。]
(183) 2020/02/03(Mon) 14:32:38

【人】 大学講師 エガリテ

 
[心臓は落ち着かないのに
 一生このまま居座りたいくらい
 心地良くもある、彼の腕の檻の中。

 ベッドに戻ってくれば解放されて
 ほんの少し、寂しく感じてしまう。

 とても贅沢になっていると思う。]
(184) 2020/02/03(Mon) 14:32:55

【人】 大学講師 エガリテ

 
[銀の髪が枕の上に拡がって
 不安と期待とが混じった瞳で
 愛おしいひとを見上げた。]


  ジェレミー……
  もう一度……キスして、欲しい


[甘やかして貰って、甘えてしまう。
 惚れた番の雄に
 愛されたくて堪らない、ひとりの雌は。

 一度外してしまった箍は戻らないというのに。]
(185) 2020/02/03(Mon) 14:34:13

【人】 大学講師 エガリテ

 
[彼が生きるに当たって
 彼の一族から課せられた誓約も

 己が女じゃなくてよかったと
 ふとした時に彼から思われていたことも

 俺は、知らない。*]
(186) 2020/02/03(Mon) 14:34:24