人狼物語 三日月国


202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】

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【人】 月島 雅空

[そうして温めたカレーを二人分と水も二人分用意。キッチンカウンターに置いてそっちに運んでくれるかな。とペルラさんへといって、二人分の食事がこたつへと運ばれる]

 これはカレーっていって、こっちの白いごはんと混ぜるようにして食べるんだけど…言わなくても大丈夫だったかな。

[と、知ってるかわからなかったので流れでカレーの説明。味付けはちなみに甘口だ。

水をいれずにつくったカレー>>2は一日目から濃厚で、食欲をそそる香りはもちろん。野菜や肉、キノコのエキスをこれでもかと含んだ味付けは深い味わいをもたらしてくれるだろう。

皿を渡して先程のこたつへ。既に電源は入れているのでぬくぬくのほかほかである。]

 では、いただきます。

[ぱちりと手を合わせて食事を始める。見たことない料理なら最初に食べてみせるのがいいだろう。と食べてみると、市販のカレールーの優秀さもさることながら、多彩な味わいは脳みそに喜びを与えてくれるし野菜もたっぷりなので一日の疲れを癒せるほど活力が満ちるようだ。そんな旨さで満足のいく出来であった]

 食べながらでいいんだけど聞いていいかな。

 珠月をペルラさんの世界に送ったとき、一番信頼してる人のもとに送った…っていってたけど……恋人、だったりしたのかな?

[先ほどの肌に対して切ない響きとともにいっていたのと合わせて、そうじゃないかな。という推測のもと聞くのであった*]
(18) 2023/03/07(Tue) 2:04:14

【雲】 天原 珠月



 …………。

 ……………………。

[時が止まったかのように声が出なくなった。
さっきまであんなに饒舌に語れたのに、胸が詰まったように。
静かに笑いながら尋ねる男の姿は幼馴染に似ている。
でも、はるかに大人の雰囲気と、さまざまなものを味わい乗り越えてきたかのような気配を漂わせていた。

幼馴染が年を経たら、彼のようになるのだろうか。
不思議とそんな考えは浮かばなかった。

幼馴染は。幼馴染だからだ。
自分の中の雅空は雅空だから、誰かのように、はないのだ。]
(D12) 2023/03/07(Tue) 2:09:22

【雲】 天原 珠月


 …………ずるい。

[俯いたまま、数十秒。
呻くようにそう呟く。

顔を上げたなら、林檎のように真っ赤に染まっていただろう。
口元を抑えて視線が合わせられずそっぽを向く。
今は幼馴染に似た顔は直視できない。]

 ずるい! その顔で聞いてくるの、反則だからっ!

[此処は異世界で、アスルは雅空に会うことはないだろう。
だから気持ちがバレても問題ない――いや、なくはない。
ばか、ばか、ここまであんなに隠して、気付いていないことにして、何でもない顔が出来ていたのに。

あああ、とまた頭を抱えてしゃがみ込んだ。
子供っぽく丸くなるのである。*]
(D13) 2023/03/07(Tue) 2:09:50

【人】 天原 珠月

[カレーという食べ物は初めてだった。
ご飯すらも初めてだと明かし、水気を飛ばした野菜たっぷりスープのようなルーとの組み合わせに瞳を大きくする。

ぬくぬくコタツに自然と大きく息をついてしまう。
なんて身体の力が抜けるあたたかさなのか。
ガク>>18の真似をして手を合わせ、いただきます、と言って。
食べ始める様子をそうっと窺って、自分も一口。]

 ……!

[野菜のうまみ、トマトの酸味、タマネギの甘み。
柔らかなお肉は力を入れなくても口の中で崩れて、キノコの歯ごたえは感じられるのがアクセントになって。
とにかく色んな味がしてちょっと頭が混乱しそう。
自分の世界の料理の味付けは基本的にシンプルなものが多かったし、巫女用と準備されたものは栄養を考えられている点で上等ではあったが、味は薄めのものが多かった。

なにこれ、美味しい!と目が輝いた後に眉が下がった。
柔和な笑みがほんのり崩れている。]
(19) 2023/03/07(Tue) 2:40:26

【雲】 月島 雅空

 いや、反則っていわれても…な…っ…ははっ…!

[あまりにもあまりに素直な反応をするミツキをみて、ペルラと似ているのにちっとも違う反応な姿についつい笑ってしまう。乙女心的には酷かったかもしれないが、その反応が答えになってしまっているじゃないかと、明確な返事までは求めない]

 すまんすまん。ちゃんと帰るための手伝いはするから許してくれ。

 ぁあ、あれだ。それもロマンってやつだよ。そういう相手がいるところに帰るためにがんばる。そのお手伝いっていうほうが悪くないだろとかな。

[謝罪をしているが、明らかに気のないというかおざなりな謝罪だ。理由もとってつけたような理由のようで、実際とってつけた理由である。]
(D14) 2023/03/07(Tue) 2:44:54

【人】 天原 珠月

[上品な仕草は崩さずにもりもりと食べている。
そんな中でガクの質問はやってきたのだった。]

 ……、

[スプーン片手に固まる姿は少し幼げだったかもしれない。
でも口の中のものを飲み込み、コップの水を含んだ後は、また穏やかな微笑みを浮かべ――切なさが掠める。]

 ……聞かれちゃった。

[今は眼鏡をかけているガク。
先ほどシートマスクを外したときは遮るものがなく、予想通り、その奥にあった群青色の瞳が見えた。
とても似ていた。肩が震えそうなほどに。
『彼』が若い頃を鮮明に思い出させた。

まったく、このタイミングでなんて、ね。]
(20) 2023/03/07(Tue) 2:45:41

【雲】 月島 雅空

 ……ま、他人にあれこれいうもんじゃねぇが、後悔しないようにしないとな…

[ただ、最後だけは実感がこもるように、静かな呟きを零したが丸くなっていたミツキに届いていたかどうかは知らない**]
(D15) 2023/03/07(Tue) 2:45:54

【人】 天原 珠月


 そう。その人は、私の恋人。
 唯一で、大好きで、……素敵でかっこいいの。

[最後は茶目っ気のある笑みを乗せて。]

 空を飛ぶのが得意でね。
 風を操って、風に乗って、鳥のように飛ぶのよ。

[細めた青に近い瞳は、思い出を映すような色をしていた。]

 巫女には、守り人という存在がいて。
 その役目を長い間担っていたのが彼だったの。
 私がまだ巫女見習いになったばかりの小さい頃から、ずっと、ずっと一緒にいてくれた。

[自分が役目を終え、力が尽きたために元の世界から消えてしまったことははっきり言葉にしないけれど。]
(21) 2023/03/07(Tue) 2:54:48

【赤】 片連理 “椿”

  “狼”は近しい者から喰らうといいます。
  そう言い伝えられるほどに、衝動に抗った者は少なかったのね。
  だから貴方の選んだ道はたぶん正しい。その場所を、守りたいのなら。……だけど


[そこまで言って、椿は悲しげに眉を顰めた。]

  
  ひとつところに留まる限り、その所業はいつか知れます。どこで見たとか、だれといたとか、いつは不在だったとか……そういうものが、積み重なるの。そしていつか誰かが、結びつけてしまう。


[友達や、仲間という存在は椿にはわからなかったが、一箇所に長く留まるのが危険だということはよく知っている。どんなに気をつけていても、いつしか噂は立ってしまうのだ。]


  だから、その時に貴方が、絶望しないといいと願います。


[どうあるべきかは彼自身が決めること。力になりたくても、楓の願いまではどうすることもできないし、その願いはあまりにも彼の性質とは噛み合わない。かといって、無関係な人を死に至らしめてまで守りたかったその場所を諦めろなどとも言えず、椿には精々彼の平穏を願うことしかできなかった。]**
(*0) 2023/03/07(Tue) 2:57:50

【人】 天原 珠月

[今も自分の中には彼がいる。
いつかまた逢える日を待ち続けているから。]

 ガクとミツキと同じかしら? 
 私たちもとても長い付き合いだったの。

[5歳の年の差があったから、自分はいつも彼ばかり見上げて、隣に立って、見つめ合って、育ってきた。]
 
 だから、信頼できるっていう保証は出来るわ。
 まぁちょっと……大雑把なところはあるって周りに言われていた気はするけど……。

[でもやるときはやるし、と。
余計なことを付け加えながら太鼓判を押すのだった。*]
(22) 2023/03/07(Tue) 3:02:33

【人】 武藤景虎


 ああ、シリーズに寄るけど酒が出てくる時もあるよ。

[ゲームだったら討伐前に飲むものだけど、とビールの缶を傾ける。>>6
どのシリーズもいろいろ料理出てきて美味そうなのが多いよ、とか。

テーマパークで食べたゲームの象徴的アイテムを再現した骨付き肉は一本を二人で分けて食べたなって。

食べ物シェアしたり食べさせ合うのはともかく、齧ったものを分けて食べるのが妙に気恥ずかしかったなと今や懐かしく思う。

まあ、付き合って一か月くらいで一本の骨付き肉二人で食うのは結構ハードルが高いことだった気はする。
骨付き肉って辺りがあまり色気がない絵面だけど。

討伐したモンスターの肉ではないものの(さすがにあれの肉は食べたくないが)、いかにも討伐記念っぽい骨付き肉を“上手に焼けました“出来た端から、とりとめない会話を挟んでせっせと食べていく。]

 うん、茄子は何しても美味いよね。

[揚げ浸しみたいなのも好きだし、一番好きな食べ方はフリッターかな。
外ではあまり見たことないけど、実家でよく出てきた、と少し焦げ目のついた茄子を口に運ぶ。]
(23) 2023/03/07(Tue) 3:16:20

【人】 武藤景虎


 いーよ、肉焼きの方が大変だから全然。
 見張ってて。

[追加のビールも何本開けたかは数えてないが、酒に合うものが多いから仕方ない。

まあでも、お互い酒は強い方だし、ちゃんぽんもしてなければビールしか飲んでないのにそこまで酔うことはないだろうし。]

[いや、柚樹は結構酔ってるな、とは、にんにくのホイル焼きの余ったオイルに落とした卵を真剣な顔でぐるぐる掻き回している頃>>7には気づいてはいた。

焼き加減とか難しそうだから邪魔しないように口元の缶を傾けつつ見守って。

酔ってても(酔ってるから?)上手くできるもんなんだなーと焼き上がったオムレツを箸で切り取って口に入れた。]

 うん、わかってたけどすげえ美味い。

[ご機嫌に美味しいでしょうと笑う様子に、かわいいな、と軽く人差し指を曲げた関節で緩んだ頬に触れる。

酔うとベタベタ触る癖の自覚はあるけど、この程度なのでオレはそこまで酔ってないよ。]
(24) 2023/03/07(Tue) 3:17:01

【人】 武藤景虎


 あー、温泉は今日はやめとこ。
 もう暗いし、温泉で寝落ちしたら女湯じゃオレは助けにはいけないので……。

[食べ終わる頃に柚樹が温泉に行きたがり始めたけど、明らかに酔ってるからさすがに止めた。>>8

酔ってないって言われても酔っ払いはそう言うんだよなとしか。

バーベキューの後片付けと、火の始末だけはちゃんとしとかないとなと炭を火消し壺に入れ終わってから室内に戻った。

柚樹が風呂に入ってる間に皿とか洗っておこうと流しに向かって。]
(25) 2023/03/07(Tue) 3:17:26

【人】 武藤景虎

[なんか遅くない?とは、鉄板含む洗い物を終えても戻ってくる様子がないことに不思議に思って。

浸かれる風呂があるならともかく、シャワーだけなら出てくるの早い方なのにと心配になってバスルームの前まで行けば、念のためノックをしながら声をかける。]

 柚樹、開けるよ。

[体温上がってアルコールが回ったのかもしれないから、倒れてたりしたらとドアノブに手をかけて。

鍵かけてとは言ってたものの、すんなりノブが回ったことに今ばかりは鍵がかかってなかったと安心する。

まあ、昨日のオレではないので?
何の問題もない……、とは思ったんだけど。

扉を開けると昨日と同じように一瞬固まった。>>9

ただ、それよりやっぱ倒れてたのかと慌てて身を屈めて声をかけると、寝てるだけだとは寝息を立てる様子から安堵の息を吐く。]
(26) 2023/03/07(Tue) 3:18:44

【人】 武藤景虎

[今まで何度か寝落ちたのを布団まで運んだことはあるから、物理的には大丈夫……、物理的には。

昨日のオレじゃなくてよかったな、とは心底思いつつ。]

 柚樹、布団行こ。

[やっぱ疲れてたんだろうな。

寝ぼけ半分でも掴まってもらうのともらわないのでは負荷がちがうので、小さく声をかけてからベッドまで運んだ。

服着せるのとかさすがに難しいから、起きなかったら布団は深めに被せておこう。]**
(27) 2023/03/07(Tue) 3:19:13

【妖】 武藤景虎

[いや、今のオレでも目のやり場とか諸々困るんだが?

極力見ないようにとは思っても視界の端には肌色がちらつくし、膝裏や背中に回した腕に触れる感触と熱に触れた箇所から熱が灯っていくのがわかる。

ベッドルームへと何とか辿り着いた時には顔が熱いし、心臓はうるさいしで柚樹の使っていたベッドに下ろせばすぐに布団をかけてやって離れた方がいい、とは思ったのだけど。]

 ……柚樹、

[ベッドに下ろしたそのままの形、覆い被さるように顔を寄せて、声をかけたら反応はあったろうか。

唇を重ねると、晒された肌に指を滑らせて、胸元から腹部を通って下腹を辿った。

口元から頬、こめかみに唇を落とせば甘く耳を食む。

内腿を、つ、となぞると脚の間に触れた辺りには、目を覚ますだろうか。]
($0) 2023/03/07(Tue) 3:25:08

【妖】 武藤景虎


 ───犯してもいいの?

[この問いかけをして実行したことはないけれど、目を覚ますようならそんな不穏な問いかけをしてしまったし、反応がないようならそっと布団をかけるつもりだけど。

オレ自体は昨日と地続きだから、何もせずに一緒の布団で寝た記憶もあれば、裸を見たり触れたりした時点でいろいろ燻る熱もあるわけで、さすがに柚樹が悪いとは思う。]**
($1) 2023/03/07(Tue) 3:25:15

【独】 武藤景虎

/*
いや、無理でしょ。
裸だよ??となってしまったのですが
柚樹が寝るようなら大人しく寝る、から……はい……
(-8) 2023/03/07(Tue) 3:30:08

【独】 武藤景虎

/*
この台詞吐いてほんとに寝込みを襲ったことはない……
いや、さすがに意識ないとこをどうこうしてもね……??
(-9) 2023/03/07(Tue) 3:32:36

【独】 黒崎柚樹

/*
虫の知らせおはようございます。
白発言だけ見て「あら平和」と思ったら窓続いてたあ……_(:3 」∠)_
どうしましょうと思いつつ流石に二度寝しよう(ねむい
(-10) 2023/03/07(Tue) 3:33:16

【妖】 黒崎柚樹


 むとーは、私がよってると思ってる……。
 よってない、よー?

[そんな口調で言い出すあたり、完璧に酔ってるということに私は気付かない。

温泉行きたかったのに、むとーに止められた >>25、 むとーがわるい、いろいろわるい……なんて考えながら、それでも後片付けはいくらかしたよ?

お皿、はこんだ。缶、すてた。私、えらい。
洗ってはなかったから、そこは、ごめん。]
 
($2) 2023/03/07(Tue) 5:38:58

【妖】 黒崎柚樹


 んぅ…………?

[ゆずき、って優しい声と、背に回ったあたたかい腕と。

あ、そういえば私、寒かった……と状況も解らないまま、ぬくもりに身体と顔を擦り寄せる。

ふわりと持ち上げられた感覚は、記憶にはほとんどないものの、なんでかよく知るもので。
慣れた風に武藤の服をきゅ、と握りしめた。]

 ん…………む、とー……?

[ああ、ここ、ベッド。
私、どこに居たのかな。

すみませんお手数かけましたありがとう……と、ふにゃふにゃ得体の知れないことを言いながら目を薄く開く。

うん、武藤だ。武藤。うさんくさい偽物じゃなく。本物の。

よかったねえ、頬を緩めながら、身体の線を辿る指のくすぐったさに、私はくすくす笑ってた。]
($3) 2023/03/07(Tue) 5:39:38

【妖】 黒崎柚樹


[  ………………?
  おか??しても??


囁かれた言葉 >>$1 は容易には頭の中で変換できなくて、んー?と困った風に首を揺らす。

ああ、"犯して"、か。ふおんだなあ、えっちだなあ。
でも、そう言いつつも、したことはないんだよね、武藤。

武藤は紳士で、臆病で、優しくて。でもときどき強引。そういうところ、ぜんぶ、好き。うん、好き。]

 すき、だよ。

[頭も心もぐにゃぐにゃのまま、武藤の首に抱きついた。
はふ、と吐く息がやけに熱いのは、きっと、アルコールのせい。]

 おかして、いいよ……?
 ────とら。

[そう囁いたら、きっと手や唇の動きはいよいよ本格的になるんだろう。]
($4) 2023/03/07(Tue) 5:40:18

【妖】 黒崎柚樹


[けれど私は、武藤の手指や唇が胸に触れて来ようとした時だけは、それはいやだ、と首を振りながら身を捩ってた。

腿の間に伸ばされる指には抵抗することもなく、むしろ招くように足を緩く立てたし、やわく食まれる耳や首には、私もと言わんばかりにお返ししたけれど、でも、胸だけは、なんだか"そこはしないでいい"って、そればかりで。

────だって。
だって、さ。]

 "これ"、もっとぺったんこだったら、
 とらに、男だって思ってもらえてたかも、じゃん?

 でなきゃ、もっとおっきかったら、
 もっと早く、女だって、気付いてもらえたかも、しれない……。

[中途半端すぎる、自分の胸。

ぜんぜん"かわいく"なんかないし、もっとこうだったら良いのにと思ってしまう、自分の身体の中で、一番にきらいな場所。

だからそんなところを愛してもらうのは、なんだか、とても、申し訳ない気がして。*]
 
($5) 2023/03/07(Tue) 5:41:00
一匹狼 “楓”は、メモを貼った。
(a1) 2023/03/07(Tue) 7:03:27

【独】 武藤景虎

/*
はー……かわいい。

胸が嫌な理由なるほど……??
これは寝かせた方がいいのか?
(-11) 2023/03/07(Tue) 8:31:49

【神】 緑山 美海

『そういう余計なもの持ってくるから、荷物パンパンになっちゃうんだよ?』
普段なら言える軽口も、今は出てこなくて。

「······ありがとう、嬉しい」>>G6

代わりに素直な言葉をお返しした。
普段と違う髪型も、キッチリとしたスーツ似合っていて、いつもと違う雰囲気に胸が高鳴ってしまう。

「···あの、そういう服着てる宗太郎、もっと見たい」


首元が窮屈な服を着るのはあまり好きじゃない、と聞いたことがある気がするけど。
スーツじゃなくシャツとかでいいから、ついでに我が儘も口にした。
(G10) 2023/03/07(Tue) 9:01:58

【神】 緑山 美海

貴方からの『可愛い』の言葉は、何度言われても慣れる気がしない。>>G7
真っ赤になったお顔で唇をきゅっと結ぶ、せっかくリップ塗り直したのにこれじゃ意味ないや。

「······う、うん」


自分だけ浮かれていたらどうしようかと思っていた。
でも、蒲公英が綺麗に咲いていると分かれば買わずにはいられなくて。
······本当に、買って良かったな。
(G11) 2023/03/07(Tue) 9:04:01

【神】 緑山 美海

静かな森を2人並んで歩く。
ヒールは履いてないはずなのに、あの式の時よりもゆっくりと。

「そ、そう、だっけ?···えへへ」
>>G9
「······緊張して、る」

何度も手を握り返す、その反応は初デートの時より初々しい。
あの時も緊張してガチガチだったけれど、今に比べればだいぶマシだったと思う。

繋ぎ方が変われば、もう手を握り返して気持ちを落ち着けることもできなくて。
視線をうろちょろ、と忙しなく動かせば。

「······余計にリラックス、できない」


そんな贅沢な愚痴を零した。
(G12) 2023/03/07(Tue) 9:06:07

【独】 緑山 宗太朗

/*オレンジ色見て心臓爆発しちゃった(?)狂う!
(-12) 2023/03/07(Tue) 9:06:35

【秘】 緑山 美海 → 緑山 宗太朗

「···宗太郎の馬鹿」

意地悪な笑みに向かって、照れ隠しの言葉をを返す。
そんなこと言うと、帰り道は腰が抜けてなくても抱っこをお願いしちゃうよ。
私の重みに後悔すればいい。

「······でも、そういう所も好き、だよ」
(-13) 2023/03/07(Tue) 9:07:11