人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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【墓】 朝日元親




あぁ、そうだ
朝日も噂くらいは聞いたことあるだろうけど、
薬には気をつけろよ〜



(+1) 2021/10/31(Sun) 22:42:35

【墓】 朝日元親

まさかあんな話をした数時間後に、その噂の薬を手に入れるだなんて思わなかった。
そこまで考えた僕は首を振る。
これは、僕が僕の意思で手に入れたものだ。


……すみませんね、先輩


聞こえるはずもない呟きを落とす。
​──​──それでも僕は、何としてでも強くならなければならなくなった。

僕が弱いから、逆らえない。
群れの中の弱者は、強者に従うのが野生の世界の掟である。

それでも僕は、このまま弱者でいるのは嫌なんだ
(+2) 2021/10/31(Sun) 22:43:33

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>4 柏倉先輩
「…………そういう話でやがりますか」

潜められた声に、表情はいつも通りながらトーンを落とした。
すぐに、それさえもいつも通りのものへと戻したけれど。

「ま、これ以上強くって話なら、僕はノーサンキューですよ。
 弱くなりてぇ訳でもねぇですが、正直手一杯でやがるんで。
 関わり合いにならずに済む事を祈る他ねぇですね」

あなたが見逃すタイプなら、鏡沼は我関せずタイプだ。
下手に何処かに与すれば、本当に増える事になりかねない。

「実際問題、オンリーワンとは言い難てぇですからねぇ。
 あ、そこは安心してもらって構わねぇですよ。
 最近、ちょっと面白い息抜きも見つけちまったんで」
(7) 2021/10/31(Sun) 22:43:54

【墓】 朝日元親




僕は、人間だ


それを証明するために、藁をも掴む思いでこんなものに頼る。
あんなに大嫌いな異能の強化を願う。

嗚呼。本当に愚かだな、僕は。


片手で小瓶を転がした。
中に入っているのは水とは違う
無色透明の液体

200mlのペットボトルを見遣り、意を決した僕は、小瓶の中身をそこに注ぐと一気に飲み干した。

これは残り物でも何でもない。
でもそんなのは関係ない。
最初から、残り物だろうと福なんてない。
(+3) 2021/10/31(Sun) 22:44:59

【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創

「調べるの正解? あってた? よかった。
 オレ、大人になるためにちゃんと知っとかなきゃだから……」
「んんん〜〜…………」

撫でられてまた喉を鳴らした。
すり、と甘えるように貴方の手へと頭を押し付けようとする。

「もっと撫でろー。あたたか、気持ちいいぞ」
(-31) 2021/10/31(Sun) 22:47:50

【墓】 朝日元親

直後、眩暈のような感覚に襲われる。
グラウンドの真ん中で、僕は意識を失った。

人が近付けば、すぐ目を覚ます。
でも目を覚ますのは僕≠カゃない。

僕の中の獣の魂が、腹を空かせて獲物の姿を探す。

何よりも憎い、
あいつ
の姿を、匂いを、気配を探す。


だから、倒れた僕に駆け寄り声をかけるなら。
少し気を付けなければならないかもしれない。
(+4) 2021/10/31(Sun) 22:49:21

【独】 綴り手 柏倉陸玖

/*
*おおっと*
これは襲撃担当、やっちまったかな?
(-32) 2021/10/31(Sun) 22:51:22

【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠


「……」

昨日と同じく、いつもより早い時間で投稿してきて。
倒れている彼の姿を見かけて、頭を掻く。

「まったく、どうしてこう……」


ひとまずは遠巻きで。無闇に近づくことはなく。
朝練までどれくらい時間取ろうか、などと考えつつ……見守ることにした。
(8) 2021/10/31(Sun) 22:58:31

【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静

「ええ、ちゃんと知っとくのは大事な事でやがりますよ。
 何事も、知らねぇままじゃ判断も出来やがりませんから」

はいはい、と要求に応じて撫でて。
暫くそうして居たが、ふと思い出した様に呟く。

「ほら、折角早く来たのに、勉強しなくて構わねぇんです?
 朝の時間も無限じゃねーですよ?」
(-33) 2021/10/31(Sun) 22:59:40

【人】 綴り手 柏倉陸玖

>>7 鏡沼
「はは、同感です。
 強くもなく弱くもなく、現状維持がちょうどいい。
 渦中からは、付かず離れずでいたいものです。」

こちらに直接出向いてくれるなら、ある意味話は早いのだけど。
それで対応できない状態になっては元も子もない。
だからこれで良いのだろう。

「おや、それは知らなかった。
 とはいえ、何も日々悪いニュースばかりではないですしね。
 自己管理がしっかりできているようで一安心です。」
(9) 2021/10/31(Sun) 23:00:36

【人】 楢崎大地

>>+4 朝日

グラウンドの中心で倒れている人物を目撃し、近寄る
最近多発している異能変容による体調不良で、どんな風に異能が発動するかわからないものの、放置するというのはできないので
(10) 2021/10/31(Sun) 23:04:51

【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
一瞬、不意に視線を逸らして。
窓の外、グラウンドを見遣る。
"貧乏くじ"の、渡る先は。

けれど、それがあなたにできる事。
そう言葉を掛けて、後を任せて送り出したのだ。
であれば自分は、ここから見守るのが道理だろう。

誰かに助けを求める事もまた、行動の一つではあるけれど。
(11) 2021/10/31(Sun) 23:06:46

【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 遅れて来た 世良健人


「健人先輩。少しだけお時間よろしいですか?」

不意に。朝や夜の寮の部屋、
あるいは放課後とか、その辺り。
自然に二人きりになれるときに、呼び止める。

忙しいのであれば後でいいです、なんて言い含めて。
(-34) 2021/10/31(Sun) 23:06:46

【人】 俺 シオン・グレイヴズ

今日は、起きてすぐに布団から出るのに苦労した。
寒い寒いとは思っていた。
けどまさか、登校してきたら雪が降り始めると、少しおどろいてしまった。
ちらほらと視界の隅にちらついて、「ああ、昨日ああ言ったからかな」とか「大降りにならなきゃいいけど」とか思いながら、空を見上げて。

「さむ……」
誰にともなくつぶやいて歩を進めた。
(12) 2021/10/31(Sun) 23:06:57

【人】 牛丸紗優

すこし冷たい空気の中、グラウンドを覗く。
朝練前に誰かいるかなという、それだけの気持ちだったのに。

「……あれ?」

先輩と、遠くにいる誰か……倒れている人が見えた。
ごしごしと目を擦っても倒れている人は消えなかった。
誰かを呼んだ方がいいだろうが、最近のきな臭い噂も気にかかる。
うーむ、と悩んでいる間に時は過ぎていく。
(13) 2021/10/31(Sun) 23:07:34

【人】 鏡沼 創

>>+4 >>10 朝日 楢崎
鏡沼創は、何処にでも居る。
いつも、いつの間にか其処に居て、いつの間にか消えている。
だから

何の予備動作も無く、唐突に
グランドの中央にも居た。


「……なんでまた、こんな所で寝てやがりますかねぇ?
 あ、運ぶってんなら手ぇくらい貸しますよ」
(14) 2021/10/31(Sun) 23:09:39
御旗栄悠は、きっと行動を起こさない姿は、人から見れば不自然だ。そうする理由はあるのだが。
(a5) 2021/10/31(Sun) 23:10:00

鏡沼 創は、柏倉陸玖が視線を戻した時には、もう居なくなっていた。
(a6) 2021/10/31(Sun) 23:11:08

【妖】 鏡沼 創

/* ワープしてません
  誰にも認識されない状態で登校してたのが本体です
  某所でキャッキャうふふしてたり、副会長と話してたのが
  イマジナリー鏡沼ってだけです
($2) 2021/10/31(Sun) 23:16:08

【人】 楢崎大地

>>14 鏡沼

「本当、いつでもどこでもぬるって出てくるな。チェシャ猫か?
ま、猫の手も借りたいし、運んでもらえるなら助かる。保健室に運ぶぞ」

猫車でもいいけどそれだと室内用汚れるしな、などと付け足した
(15) 2021/10/31(Sun) 23:16:12

【人】 綴り手 柏倉陸玖

 
「……おや。」

ふと、目を離した隙に消えている後輩。
そして、窓の外、朝のグラウンドに集まりつつある人影。

つまり自分は、まったくこれで良いのだろう。

「我等が後輩達は皆きちんと自主性があるようで。
 ええ、結構なことです。」

生徒会副会長は、いつも通り、穏やかな笑顔でそう呟いた。
(16) 2021/10/31(Sun) 23:16:44

【墓】 朝日元親

>>10 >>14 楢崎 鏡沼

近付く気配に僕≠ヘ目を開く。
飛び退くようにキミたちを睨み付けた僕≠フ姿に覚えはあるだろう。
昨日の朝、動物園で警告を上げていた僕と同じ姿をしているはずだ。

でも今の僕は僕≠カゃない。
四つ足で低く身をかがめ、獣の様相でキミたちを警戒している。

その姿は笑っているように見えただろう。

なぜなら僕≠フ唸り声は、人間の笑い声に非常に近い。

8=>50で楢崎に襲いかかる。
(+5) 2021/10/31(Sun) 23:17:48

【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創

「……あ、う。……うん…………」
くう、と名残惜しそうに鳴きつつも、おずおずと一歩離れる。

「ま……また、撫でてくれ。
 オレ、授業がんばって出るから……」
「仲良しに撫でられる、すごく嬉しい」

じい……と貴方を見つめ、瞳を輝かせている。
小動物の眼差し……
(-35) 2021/10/31(Sun) 23:18:55

【墓】 朝日元親

>>+5 楢崎 鏡沼

僕≠ヘまだ襲いかかりはしなかった。
笑い声に似た唸り声を上げる口許から、人間にあるはずのない裂肉歯と骨砕歯が覗く。

明らかに異常だと、感じていい。

しかしキミたちがこれ以上近付くなら、今度こそ先に近づいた方へ飛びかかるだろう。
(+6) 2021/10/31(Sun) 23:20:55

【人】 苧環のつぼみ 御旗栄悠


(雪……)

空を見上げ、ちらほらと舞う白いきらきらを視界に。
積もったら練習できないな。

でも、積もるんだろうな。

最近は、そういう理不尽が多いから。
(17) 2021/10/31(Sun) 23:21:56

【独】 綴り手 柏倉陸玖

/*
ハイエナかぁ……
(-36) 2021/10/31(Sun) 23:23:18

【人】 鏡沼 創

>>15 >>+6 楢崎 朝日
「あはは、ある意味近けぇでしょうねぇ。
 はいはいっと。んじゃ、手を……!?」

近付いた途端に飛び退かれ、思わず一瞬呆けてしまう。
まるで、四つ足の獣の如き姿勢。
理性のある人間とは思えない表情。
サッと視線を楢崎の方へ向ける。

「…………どうします、アレ。
 正直、僕の異能は『理性の無い存在』とあんま相性
 良くねぇんですよね」
(18) 2021/10/31(Sun) 23:27:00

【人】 楢崎大地

>>+6 朝日

「……!」

今にも襲いかかりそうな様子に足を止める
これ以上近寄ると身の危険があるだろうと、本能が告げる

笑うような唸り声、骨砕歯……なるほど、これは

「ハイエナか。骨まで食われたくはないな」
(19) 2021/10/31(Sun) 23:27:56
笹原絵莉は、グラウンドへ『目』を向けている。
(a7) 2021/10/31(Sun) 23:28:18

【墓】 朝日元親

 
ハイエナはサバンナの掃除人≠ニも呼ばれる肉食動物だ。

往々にして、横取りや屍肉を漁るイメージが強く卑怯者≠フレッテルを貼られることが多い。
しかしその実狩りの成功率は百獣の王と呼ばれるライオンより高く、ライオンの子供を狩ることすらあるという。

同じくにしてライオンからも敵視をされており、食用でもないのにライオンに殺されることも多々ある。
ハイエナの皮は硬く、その肉はどの肉食獣の餌にもならないほどにとても不味いらしい。

骨すら噛み砕く顎の力、その骨すら消化する強力な消化酵素、屍肉すらものともしない強靭な胃を持つハイエナは、サバンナに於いて一二を争うほどの強者である。
更に獲物を探す目、鼻、耳​──​──そのどれをとっても一級品とされる。

何よりも特筆すべきはそのスタミナだ。
知能も霊長類と並ぶとされるほど高く、狙った獲物が疲れ果てるまで的確に追い回し、その強い顎で餌食にする。

疲れを知らぬハイエナを止めることが出来るのは、更なる強者無力化できる異能の持ち主の存在か、【絶対王者飼い主】の言葉、又は雌の命令だけである。

ハイエナの社会は、絶対的な女社会、そして縦社会なのだ。
 
(+7) 2021/10/31(Sun) 23:31:35

【人】 楢崎大地

>>18 >>+6 鏡沼 朝日

「俺は単独を止めるのには向いてない。
ってことで、様子見、及び周辺に人が来ないようにするしかないかな」

溜め息を吐く

「サバンナの掃除屋は、群れじゃないだけましとはいえ、ライオンよりも狩りが上手い生物だし」
(20) 2021/10/31(Sun) 23:31:37
シオン・グレイヴズは、グラウンドで何か起きていることは把握していた。いたが、その場に行ってもできることはない。
(a8) 2021/10/31(Sun) 23:32:24

シオン・グレイヴズは、それでも足を止めた。或いは、なにかできるかもしれない、かと。
(a9) 2021/10/31(Sun) 23:34:54

【墓】 朝日元親

>>18 >>19 >>20 楢崎 鏡沼

「​──!」

ハイエナ

その言葉に反応したのは、もしかしたら僕≠カゃなかったのかもしれない。

大嫌いな大嫌いな、卑怯者の烙印。
それを聞いた僕≠ヘ目標を楢崎に定めた。

飛びかからないだけマシだろう。
けれど一度狙いを定めたハイエナはしつこいのだ。

楢崎はこの場から、逃れられなくなったと言っていい。
(+8) 2021/10/31(Sun) 23:36:01

【人】 鏡沼 創

>>20 >>+6 楢崎 朝日
「昨日は動物園、今日はハイエナですか。
 …………ハイエナって、何が苦手でやがりましたかね」

わかった所で、相手が“人間”でなければ効果は薄い。
白入先輩くらいの理性があれば、話は別だけれども。

「僕は、この場から逃げるくらいは問題ねぇですが。
 そっちはどうです?」
(21) 2021/10/31(Sun) 23:36:02