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【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 月桂樹の花 ニコロ「器用なもんだろ?子供達が喜ぶんだ、これが。 しかも男女問わず!すごくね?俺の腕。」 へらへら笑いながらその言葉を聞きつつ、 少し首を傾げてみせる。 「そりゃああんな法があって、マフィアだけならともかく おまわりさんも捕まってたらなあぁ。 子供達もおまわりさんの数が減ってなんで、どうして、 そんな状態だよ。困るぜ本当にさ〜。 ……。それで〜?わざわざこんな夜中に、 世間話でもないだろ。モーテルを警察の 待機場所にでもしたいって話かい?」 あくまで、『先生』としての顔でそう返した。 (-27) 2023/09/20(Wed) 22:44:23 |
【神】 傷入りのネイル ダニエラ「あははぁ。大丈夫、ですよお。」 ――へらり。先輩に緩んだ笑みを向ける。 『隙』の文字が皮を被って歩いているような女だ。 「エルヴィーノさんこそお。ええとお」 「…気をつけて、どうにかなるんですかあ、これ……」 #警察署_朝礼 (G9) 2023/09/20(Wed) 22:44:37 |
【秘】 Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ → 口に金貨を ルチアーノ「あいつなら、俺がどんなふうにスラムで生きてきたか知っているだろうからな。 客として来たことなんかは流石になかったが。二束三文の餌じゃ釣れん男だ」 唾棄すべきものであるように明らかに皮肉った物言いで言葉は吐き捨てられた。 言外に告げられる捨鉢がどういう意味だか、何に対する侮蔑を表しているのか。 今、この時には関係のないことは、多くはわかりやすく説明されもしない。 「お前を捕まえて俺にどんな利がある? もっと頭の回らねえ奴ならまだしも。 それに、隠れたって捕まったって、俺は一度目をつけられた時点で終りだ。 最初からそうだった。ひとたび警察に調べられたと知ったなら俺は確実に消される。 安心しろよ、坊や。お前が俺を囮にしたから、俺は破滅するわけじゃあない」 ころりと小首を傾げて、ずうっと年下の子供を相手取るように唇が弧を引く。 指先は、開けてみろとばかりにアタッシュケースを指さした。 貴方の気遣いも、慮りも、優しさも。それを見れば全て壊れる。 たった一つで全てを破壊することの出来る、誰にでも利く毒薬だ。 「アレッサンドロが? はっ、あの伽藍堂が俺をどうとも思っているものかよ。 よしんば情の欠片があったとして、それを見ればすぐに考えを改めるさ」 貴方が中身を検めたなら。或いはそうしないのなら、業を煮やして男は中身を開く。 そこにあったのはここ2年間を中心とした、20年近くにも及ぶ悪行だった。 貴方は知っているだろうか。かの孤児院はここ2年を中心に、引き取り手がたいそう増えたことを。 羽ばたいていった子どもたちは、一体どこへいってしまったのだろう。 → (-28) 2023/09/20(Wed) 22:46:02 |
【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → 幕の中で イレネオ「ぬ……がせろって、ことかい?」 勿論、服の上から撫でる趣味なんてあるわけがない。 やるなら直接やらないと、自分であったって果てることはできないだろう。 下穿きごとずらされたなら、固くなってしまっていたものが姿を表してしまう。 あなたより早く兆してしまったのは、首筋に刺激を与え続けられていたせいだ。 「う……」 固くなってきてる……のかな、と。 導かれたまま服の上から撫でたり軽く握ったりしていたが、揶揄われてしまっては乗らざるを得ない。 ちょっとだけ、むっとした顔をして、「そんなことない」と、同じように下穿きとスウェットに手をかけて、ゆっくりと下ろしていくだろう。 (-29) 2023/09/20(Wed) 22:49:25 |
【秘】 Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ → 口に金貨を ルチアーノ帳簿には子供ひとりひとりの値段、どこにどんな部品が売り捌かれたか、 その残渣はどんなふうに処理されたか、そうしたことが載っている。 中には子どもたちが元気な時の写真も、バラバラの死体になった後の写真もあった。 実行犯は誰か。当人ではない。ヴィトーの手先として街のチンピラや、 ノッテのシマを今も荒らす小規模な犯罪グループが協力者として使われ、 警察、引いては貴方がたのれっきとしたファミリーの秩序を掻き乱していた。 確かに警察の手に落ちたなどとしてたなら、彼らはヴィトーの存在を黙ってはいないだろう。 牢屋から、或いはマフィアの拷問部屋からひとあしでも飛び出したなら、 塵芥のようなチンピラたちはこの男を一秒でも早く始末しようとするはずだ。 白い散弾銃を以て、跡形もなく。 上級警部ヴィンセンツィオ・ベルティ・デ・マリアは、よりにもよって、 ノッテファミリーが世話をしている養護院から子どもたちを引き抜いて、 貴方の上司の指揮する港の領分を侵して、臓器売買を行っていた。 20年間。ノッテの膝下で。それも、まだ未成年の未来ある子どもたちばかりを殺して。 理不尽、無罪、無辜の魂など。貴方の視界のどこにあるというのだろう? (-30) 2023/09/20(Wed) 22:49:29 |
【秘】 月桂樹の花 ニコロ → 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ「そうかい、それなら安心だ。 ッハハ、まさか。そんなことしねえよ。」 貴方へ一歩近寄って、その腕をとって。 かちゃり。 次の瞬間には冷たい鉄の感触が手首に掛かる。 “おまわりさん”の表情は、獲物を狩る“狼”へ 「アンタをしょっ引きに来たんだ。 ノッテファミリー情報チーム、カンターミネ・ヴォ―フル。 階級はメイドマン、だったか。」 「A.C.A所属、コードネームAlberoの名において 摘発と現行逮捕を執行する。モーテル内も調べさせて貰うぜ。」 (-31) 2023/09/20(Wed) 22:51:54 |
【秘】 Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ → 口に金貨を ルチアーノ/* 追記ですが、運営Mさんにお伺いして、 事後は逮捕されても、許しておけない大逆人としてマフィアに捕まっても、 その辺は事後の交流の仕方を担保できればどっちでも大丈夫だよとのことです。 やった〜。どっちがいいですか? (-32) 2023/09/20(Wed) 22:51:55 |
【神】 花浅葱 エルヴィーノ (G10) 2023/09/20(Wed) 22:52:04 |
【秘】 pasticciona アリーチェ → 黒眼鏡「優先順位の一番上。 ……誰よりも、優先したいものが愛?」 「一途なそれを思えば翳る気持ちも、ええ…… ──素敵だと思います。 その愛を受ける人が、羨ましいほどに」 私の愛とは、やはり違うけれど。 そんな熱烈で、それでいて純朴な愛は、 どうしても人間として、強く惹かれてしまう。 鐘の音。問われた言葉。 少しだけ困ったように空を眺めてから、語る。 「私なら……その人に渡して、笑ってくれたであろう物。 或いは生前はついぞ得られなかった物、かな」 目を閉じれば浮かぶそれを、送りました」 「結局は、押し付けたんですよ。 押し付けです。でも、それでいいと思ったんです。 結局は"こちら側"にいる私の自己満足でしたから」 「ものに心当たりがないのなら、例えば言葉。 言葉に飢えていたなら、言葉だけでもいいと思います」 (-33) 2023/09/20(Wed) 22:52:41 |
【秘】 pasticciona アリーチェ → 傷入りのネイル ダニエラ「…………あっ、……ダニエラ」 「ごめんね、平気よ。 ここで蹲ったってどうにもならないのを知っているから。 平気……に、なるしかないのよね」 顔色は悪い物の、涙で瞳が濡れていたりはしない。 両頬を軽く手で叩いたけれど、あまり効果はなかったようで、そこまで女の表情が晴れる事はなかった。 「ダニエラは大丈夫?無理してない? 私じゃなくても、他に弱音を吐ける人がいるならいいんだけど」 (-34) 2023/09/20(Wed) 22:56:48 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 月桂樹の花 ニコロ「……。おー、面白いジョークだな。手品用か? その割には随分重いし、手首に痕でも残りそうだな」 一方で、『先生』はそのまま。 「A.C.Aねえ……コードネームも出すのか、 秘密組織っぽい名乗りの割にお遊戯感が拭えないなあ。 ……ふうん。まあ、いいか。俺、別に無罪だしなあぁ」 へらへら、笑う。まだ信じていないのかもしれない。 テディベアを片腕に抱き、なぁ?と質問するように。 もう、会話は親機に筒抜けだ。 さらにカンターミネの情報は部下がリアルタイムで編集し、 『謎の男』を捕えたニコロの情報だけが子機からは出る。 「調べたって寝床とゴミと帳簿しか出ねえよ。 ただ、俺はひとつだけ、お前にとって重要な、それも 今この瞬間にだけ必要な情報を持ってるんだがなあぁ……」 歌うように、そう告げた。 (-35) 2023/09/20(Wed) 23:00:49 |
【秘】 幕の中で イレネオ → 暗雲の陰に ニーノ────さて。 貴方の口から飛び出したのは肯定だった。 それは男の言葉に対する否定でもあった。 「……つまり」 男の声が一段、低くなる。 「繋がっているんだな?」 かたん。 眼鏡を外す音だった。 (-36) 2023/09/20(Wed) 23:01:00 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 月桂樹の花 ニコロそれぞれの指にある意味合いくらいは どこかで耳にして、知識としていただろうが、 施されたネイルがその意味を持つことはきっと知らない。 君の指に施されたネイルが1箇所であるという事実に、 何かを思うような素振りはなかったのだから。 掴まれた手から感じる熱に、 温かさと、離れがたさを感じてしまう。 何かを得るための権利はあの日に捨てたというのに。 「………君は、ニコは強い人だね」 俺と違って。 一人で破滅する勇気がないから、きっかけを欲した。 そんな自分とは大違いだと思った。 「……俺は、真っ当にそういう感情を理解出来ないから、 君の思いへの応え方が分からないが、 それでもいいなら、好きにすればいい」 「俺が独りで落ちきるか、君が掴み離さずにいるか。 きっと未来にあるのはそのどちらかだ」 振り払えなかった。振り払うには惜しいと感じた。 それが答えだというにはまだ早いかもしれないが、 答えではないと言い切ることもまた、同様に。 (-37) 2023/09/20(Wed) 23:01:53 |
【秘】 Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ → マスター エリカ/* PLにて失礼します。了解いたしました! 諸々ありがとうございます。パンツの情報は思い出にします。 (-38) 2023/09/20(Wed) 23:03:39 |
【秘】 月桂樹の花 ニコロ → 歌う カンターミネ「残念ながら本物だ。 アンタが関わっているという情報はとある筋から得てる。 確実な情報だ。何せ御同輩からのタレコミだからな。」 少しだけ悲しそうな顔をしたのは気のせいではないだろう。 仕事とはいえ、顔なじみの“先生”を摘発する事に 抵抗感を覚えない訳ではない。 だから。 「…何が言いたい。」 貴方の言葉にも、耳を傾けてしまう。 (-39) 2023/09/20(Wed) 23:06:09 |
【秘】 情報屋 エリカ → Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ/* 🍷 (既読スタンプのワイン)(どういたしまして〜) (思い出を胸に、引き続きおたのしみくださいませ〜!) (-40) 2023/09/20(Wed) 23:07:13 |
【秘】 傷入りのネイル ダニエラ → pasticciona アリーチェ対する女の顔色はほぼ平常通り。 元より感情が顔色に出る方ではあまりない。 それでも笑ってみせるのは得意だった。 「ふふー。うんー。」 「あたしはあ、大丈夫ですよお。丈夫なのでえ」 緩んだ口元。 細めた瞳の上を前髪が揺れる。 「……でも、少し寂しいですねえ。」 「こんなに人が、いなくなっちゃうとお。」 (-41) 2023/09/20(Wed) 23:13:16 |
【秘】 歌う カンターミネ → 月桂樹の花 ニコロ「へぇ、御同輩ねえ。そりゃあ新しい情報をありがとう。 まあどうでもいい事だな、俺にとっては」 こちらは、まるで変わらない顔だ。 信じていない。最初から誰も。 ただひとりを除いて。 「そうだなあぁ……じゃあ、無料の情報をあげよう。 今、ニコロくん。キミは岐路に立っている。 道を選べるのは今この瞬間だけ。以上。 ……さあ、ここからは交渉の時間だ。 キミが考える、キミだけしか知らない情報と交換しよう。 それが教えるに足る情報と思ったら、教えてあげよう。 俺が持つ、秘密中の秘密……それこそ、 この瞬間に使う為に取っておいた、高級品をな」 カンターミネは、歌う。楽しげに。 いつもと同じ顔で。いつもと同じように。 (-42) 2023/09/20(Wed) 23:17:18 |
【秘】 pasticciona アリーチェ → 徒花 テオドロ半目で見られ、思わず気まずげに視線を逸らした。 責められている気がする。悪癖なのはわかっているけれど。 「そう、かなぁ。嫌な男No.1になるには人の世話を焼きすぎじゃないかなぁ……みんな、そう言うことには敏感だから、嫌そうに見えて実は良い人No.1だと思ってる気がする……」 「それを"当然の事"、って言えちゃうでしょ? その時点で私は当然のように受け取ったりできないよ。 二人こそ、自分の凄さが全然わかってないんじゃないかなぁ……」 貴方の狙い通り、機嫌がばっちり取れてるので、少し調子に乗って来て少々余計な言葉も言うようになってしまった。 「私も見え過ぎちゃうの、あんまり得しない体質だけど…… 特に気苦労になっちゃいそうなテオには辛そう。 ニコは逆にうまい事やりそうな気もするんだけど」 そう考えると案外バランスがとれているのではないか。 3人仲良く警察をやっている今を思い、頷く。 「……なんだ。それなら私と、ちょっと似てるかも。 私、マフィアになるかも少しは考えてたんだよ。 ただ、圧倒的に適性がなさそうで……娼婦から入って、 娼婦のまま終わりそうだったから……警察に入ったの」 (-43) 2023/09/20(Wed) 23:18:04 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ/* 追記ありがとうございますPLです。 や、やった〜。大変素晴らしい文章と設定を食らって絶句しておりました。 この後当PCがRPとしてまとまらない感情を吐き出しますが、 結論といたしましては今回はあくまでマフィア取締法の罪状で検挙する方を選びたく思います。 その上で、時間をずらした上でこのアタッシュケースの行方をRPしていきたいと思いますので、もしかしたら牢屋からの解放後(エンディング時)にマフィアに捕まる可能性もあるかもしれないしかし今は牢屋の中で……という方向性は如何でしょうか? (-44) 2023/09/20(Wed) 23:18:10 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 月桂樹の花 ニコロそうしてこれは、男の元に小包が届いた時のお話。 中を開いて見てみれば、ブローチがひとつ。 そして裏に嵌め込まれたメモが一枚。 メモは取り出し、暫く眺めた後、 他の誰の目にもつかないように処理をする。 何も言わない。 すべきことは決まっているからだ。 何も言わない、が。 決意するようにブローチへと口付けを落とす。 勿論、その行為を知るのは男のみ。 「……やっぱり、君は狡い人だ」 呟くように零した言葉さえ、誰かに届くものではない。 それでもせずにはいられなかったその2つに らしくないなと、男はひとり笑っていた。 (-45) 2023/09/20(Wed) 23:18:45 |
【神】 門を潜り ダヴィードその日の朝、いつも通りに男はアジトへ顔を出した。 「え、先生が捕まった? ……慣れたくないですね、こういうの」 不安こそ不安だが、顔に出すと困らせる人がたくさんいる。 かといって情報部門の仕事なんて手伝えるはずもなく。 「やることないよりはいいか…… 何か買ってくるもの、あります? 朝飯でも靴下でも替えの下着でも、何でも買ってきますよ」 昨日から働き詰めの人間だっているだろう。 手に持ったメモは瞬く間に真っ黒になっていった。 #アジト (G11) 2023/09/20(Wed) 23:19:15 |
【秘】 Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ → 暗雲の陰に ニーノ「私だって、優先すべきものの順番くらいはわかっているつもりだよ。 部下が、君がこうして悩んでいるのをさておいてするような仕事はないさ。 ……まあちょっと帰りは遅くはなるだろうけどね」 素直な貴方は、ちょっとしたお茶目をそのまま受け取ってしまうかも知れないけど。 それでも空気を緩めるために、そんな軽率に過ぎる軽口が添えられる。 すっかり大人になってしまってはいても、大柄な男からすれば貴方は小柄で、 守るべき子供を見るように、柔らかな視線が投げかけられる。 「少しくらいは咎められないさ。何も職務怠慢を私相手に挙げられるものもあるまい。 ……市井の見回りも勤めだ。私も外回りの頃は賢くサボる方法を見極めていたよ。 久々に料理でも作ってあげられたならもっとよかったんだろうけれどね」 仕事の残りは少しの間だけ見ないふり。 コートを取りに行く時間も惜しいと廊下をそのまま外向きに下って、 二人連れ立って外へと出ていくのだろう。道中、店によっていって。 行き先も、話す場所も。貴方が落ち着ける場所ならば男はついていく。 肝心なことを話す用意も、もちろんしっかり携えた上で、だ。 (-46) 2023/09/20(Wed) 23:22:31 |
【秘】 pasticciona アリーチェ → 傷入りのネイル ダニエラ「悪法だとは思っていたわ。心配だとも。 でも、まさかこんな勢いで始めるなんて…… こんな大がかりだと協力者の数も少なくないはず。 みんな、どうしてなんだろう。脅されて、なら、 恨むこともできなくなっちゃうんだけどね……」 もし私利私欲の為なら?そんな想像をすると胸が痛む。 (-47) 2023/09/20(Wed) 23:22:41 |
【秘】 暗雲の陰に ニーノ → 法の下に イレネオ繋がっている、というのが正しいのか分からない。 家族同然に想い、マフィアとしての活動は何も知らなかったから。 ──でも、それより。 「立場は、知らなかった、けど……」 ひくい、おとこのひとのこえ。 「……いれねお、せんぱい?」 様子が変わったことに気が付けないほど、鈍くはない。 男は緩慢な動きで貴方を見上げた。 無意識に、喉奥がふるえる。 (-48) 2023/09/20(Wed) 23:23:54 |
【秘】 黒眼鏡 → 法の下に イレネオ/* ポップコーンです! レス、こちらで〆ということで了解です! 綺麗に〆させて頂いてありがとうございます…!! いい暴力ふるっていただきました…! こちらもとっても楽しかったです。どうなるかまだちょっとわかりませんが(…どうなるのかな……)イレネオさんのおかげで色々ルート固まったような感じです!! もし機会ありましたらぜひぜひ!!(おはなし) よろしくおねがいします! (-49) 2023/09/20(Wed) 23:27:38 |
【秘】 Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ → 口に金貨を ルチアーノ/* 承知いたしました! こっちはあちこち骨折するくらいまで殴られるくらいのつもりだったのに、 ルチアーノくん……いい子だね……♡ 次いで方針なのですが、こちらは警察に情報が多少なりとも渡っているということで、 実のところばりばり醜聞を全て表で吐き散らして笑いものにされるロールをするつもりでした。 あんまりご都合よろしくないようでしたらちょっと考えます。 あとエピローグは事情を聞いて先走ったアソシエーテ連中に捕まる予定です。 あらゆる予定は未定なので、すり合わせ次第で変えるつもりはもちろんありますが! アタッシュケースについては自由にしていただいて構いません。 そっちは事実上の証拠であるのに加えて、敵対組織への報復だとか、 将来性のある貴方にとって有利に使える道具だろうという見込みもあって持ってきたため…… 上記加味し、警察側に捕まって牢屋の中へ〜というのはこちらオッケーです! 諸々ご対応いただきありがとうございます! (-52) 2023/09/20(Wed) 23:30:17 |