人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空

私は…………


変な話しなんですけど。
疑って無いんです。
信じてるって言うか。

先輩とは、ずっと一緒に居られるって。

だから悩める先輩には本当に申し訳ないんですけど。
本当に拘りが無くって。


[そりゃあ、肌が触れ合えば心臓は煩いけれど。
そう言う事じゃなくて、なんて言うか……]
(-43) 2021/01/01(Fri) 0:41:03

【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空



私はもうとっくに先輩のものだし。
離れる気も、離す気も、ありませんので。


[信じさせてくれたのは、空先輩なので。**]
(-44) 2021/01/01(Fri) 0:41:34
高藤 杏音は、メモを貼った。
(a1) 2021/01/01(Fri) 0:49:21

一橋 華は、メモを貼った。
(a2) 2021/01/01(Fri) 1:47:33

【鳴】 鬼走

[欲しい箇所に欲しいものが与えられないもどかしさ。
満たされる心地よさを知っているからこそ、水の浮力を利用して躰を浮かされて、そしてそれを思い起こさせるのは、ずるい。
我慢できなくなる。
彼の膝の上でようやく両脚をそろえて、下着を膝から抜き去ることができて。
その間でも彼は几帳面にもおねだりした胸の飾りへの悪戯をするから、なかなかうまく進められなかったのはあるのだけれど。
何度もからかうように先端部分が入り口部分を擦るから、そこはひくひくとうずいてしまっている。

見てろよ、となぜか訳も分からない敵愾心のようなものが浮かぶ。

この風呂は位置によって深さが変わっている。
夜長が座っている場所では彼の胃のあたりまでしか湯がない。

彼の方に向き直ると足を開き、彼の腿の脇に足を置く。
彼の首に腕をかけて体を支えれば、彼に体重をかける形になるけれど、それこそ浮力で重さをそれほど感じないはずだ。

彼を少し後ろに押し倒しての、M字開脚のような形になるが、膝頭は湯の上だが肝心な箇所は湯の中だから羞恥はそれほどなくて。
彼の首に腕をかけて、そして彼の剛直を手にとって腰を浮かせる。
腰を上げれば一瞬彼の前に全てが露わになってしまうが、すぐにそれは湯の中に消えて。
そそり立った自らの屹立が顔を出す程度だろうか。

風呂場で愛し合ったこともあるから、こういう時はゆっくりしないと負担が大きいのを知っている。

しかし、不思議と湯がとろりとしているようで、淫口に押し当てられた剛直はずるっと勢いに負けて簡単に入り込もうとする。
不思議な温泉もあるものだ]
(=8) 2021/01/01(Fri) 9:02:09

【鳴】 鬼走



 はぁ……んぅ……あん……っ。


[外だというのに声が漏れてしまうのを、必死に彼の肩口に顔を押し付けて殺して。
ずず、とずっと欲しかったそれを強引に奪うように内側へと飲み込んでいく。
奥へと押し込むより中を抉るように腰を回し、彼がしていたより大胆に腰を上下に動かしだす。
ぱしゃばしゃ、と激しく揺れる水面は彼の寒そうに見えていた肩にもかかった]
(=9) 2021/01/01(Fri) 9:02:23

【鳴】 鬼走

 これだけで足りるのか……?


[そう囁いて、欲しかったら奪えと煽ろうか*]
(=10) 2021/01/01(Fri) 9:02:42

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長

 ………?


[唐突に彼に謝られて首を傾げた。
どうしたのだろうと思えば、彼の唐突な告白に動揺して、手にしていた体を洗うためのタオルを握りしめてしまう]


 あ、えっと、それって………。


[彼が自分をからかいたかったようなのはわかるが、それに全然気づかずにいたし、なぜかそれで彼が落ち込んでいるのか、苦しそうなのに困惑してしまってオロオロと彼の顔を見る。

しかし、彼に抱きしめられてキスをされれば、自分からも抱きしめ返した]



 ………暖かい部屋なら、ここだって暖かいだろ。


[そういって温かい湯殿の中に彼を引き留めようと、その裸の腕をつかむ]



 俺が後処理しているところが見たいなら、別に曇りガラス越しじゃなくてもいいだろ。
 それとも、恥ずかしがっているところが見たいのか?


[確かに彼が見ているなら恥ずかしいことは恥ずかしいけれど、彼の手でされたくなかったのは、彼がいるのに彼によって火が点いた躰を宥めることができなくなるからで]
(-45) 2021/01/01(Fri) 9:16:30

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長




 じゃあ、お前が恥ずかしいこと、してくれよ。


[あぁ、もう素直なこの男が大好きだ。
自分ならこんな時に、こんな風に謝れない。
意地っ張りで可愛げがない自分を、夜長が好きだと言ってくれることが信じられない]


 会えなかった分、甘えていいか?


[彼の手を取り、指をそっと咥える。
指先をぺろ、と舐めてそして自分の後ろへと回して]


 やっぱり、お前に中を洗ってほしいんだけれど………。


[ダメか?とじっと彼の目を見てお願いした*]
(-46) 2021/01/01(Fri) 9:17:40

【鳴】 マジシャン 夜長

[どうやら拘束を外すのはうまくいったようだ。
上にのった彼の花はひくひくと疼いているようだった。
溶かしているわけでもないのにともすればすぐに陰茎が入ってしまいそうだ。敵愾心を抱かれているとしらず、んと彼が此方に向き直るのを見た。

――それどころか、普段なら正気では行われることのない恰好を彼が見せたことに目を見開いた。首に回された腕が此方に支えられれることを望んでいるように思えて、手で彼を掴み、支え。
自ら痴態を進んでみせる彼を見つめた。

もっとも、湯船が邪魔して、あまり見えないと彼は思っていたけど。彼がその行動をとってくれたことが興奮の材料で何より
見えるのだ。思った以上に]
(=11) 2021/01/01(Fri) 10:16:17

【鳴】 マジシャン 夜長



 ……はっ ……く
 鬼走っ、まだ、慣らしてないだろう


[一瞬露わになる彼の裸体。
そして湯に浮かぶ逸物。扇情的を分かってやっている。そんな気がした。以前、風呂場で愛したときよりも感覚が際立っていた。不思議なとろりとした湯が、彼の花を開かすのを助けるようだった。剛直が彼の中に入っていく。

彼の花を心配するけれど
思った以上に、すんなりと入っていき

呻き声が漏れた。完全に主導権が握られている。
そんな気がして、息が興奮を揚げる。必死に肩口に顔を押し付ける彼の背をなで、そのまま奥へと押し込まれ、中を抉るように自分が気持ちよくなるよう、動く彼は可愛いく、此方の欲望を煽ってくる。

このまま彼が好きに蹂躙するのも
ありだと思っていた。けど]


 ……っ、、 ――鬼走っ


[彼が煽るのだから
唇は、彼を呼び。そのまま噛みつくようなキスをして、肉欲を下から押し上げるように腰を振った。彼の身体を押し倒す程の勢いで何度も湯の中で腰を揺らした。湯の浮遊感を利用して下から、上へ、深く挿入し、腰を揺らし。

彼の花へ雄を出しいれするたびに湯が入り
ぷくぷくと気泡が溢れ

湯舟が揺れる]
(=12) 2021/01/01(Fri) 10:16:53

【鳴】 マジシャン 夜長

 …はっ、なあ
 鬼走っ、さっき、足を開いていただろ っ

  あれさ、
結構見えてた。 くっ ん



[彼の羞恥を煽るように囁けば
一層強く、逸物で中を貫き。彼の中、白濁を吐き出したいとノックを行った。媚肉が熱を奪おうと収縮する。まるで子宮のよう。いや、彼は自分の雌だから孕みたいと思ってくれているのだと自惚れ、肉体を掻きだき。

バシャンとひときわ大きく波打つ。

腰を抑え、一気に貫きて
水が蠢く中へ、彼の中へと白濁を吐き出した*]
(=13) 2021/01/01(Fri) 10:17:28

【独】 マジシャン 夜長

[彼の真面目で不器用な面が愛おしい。
彼の大切が自分なのだと感じられる愛され方が堪らなくなる。タオルを握り締めた彼を見れば、混乱させてしまったのだと分かった。抱きしめて、キスをすれば、抱きしめ返される。こうして彼のぬくもりを感じるのが嬉しい。

そのまま反省の意味も込めて
大人しくしていようと、思ったのだが]


 ……え。


[腕を掴む彼を振り返り、息を飲んだ。
その手は暖かく、部屋にいく
(-47) 2021/01/01(Fri) 10:28:34

【鳴】 鬼走

[どうしてだろう。
まだ彼を受け入れたばかりなのに、感度が高すぎるし、大胆になってしまう、とどこか遠い頭で考える。
彼に抱かれてぐでんぐでんになっている時になってしまうような感情。
酔って彼とこうしている時のように、後で羞恥で死にたくなるのに、止まらない。
感情を隠せなくなっている。

ばしゃっ
ばしゃっ
と水が跳ねる音にすら酔っているようで。

荒々しい口づけで息を奪われる]


 ―――なっ………、う、嘘だ……っ


[どこか静かな彼の囁きに、一気に現実に引き戻されるのに、躰が止まらない。


ああ、ここは外なのに。
もしかしたら、外で誰かが自分たちが抱き合っているのに気づいているかもしれない。
激しくセックスしているというのが誰かに気づかれたら。
あられもなく、男に組み伏せられ、よがり啼いている自分の姿を誰かに見られたら。
湯と空気も、彼からにじみ出た先走りの液も彼を受け止める自分の腸液も全てが入り混じって彼が自分の中を激しく穿つ。

快感と恐れとで彼を締め付ければ彼の形を覚えるかのように自然と躰をくねらせて。
そんな羞恥や恐怖は全て、考えられなくなっていた]
(=14) 2021/01/01(Fri) 12:31:52

【鳴】 鬼走

 ああ―――っ、あんっ……あんっ!

 いい、いい、イク、ぅぁ……夜長ぁっ



[最後は声を殺すこともできなくなって泣き叫ぶようにしながら、喘ぎよがりまくる。自分からも腰を振って、彼の背中に爪を立て、
感じる奥を彼が突く度に、ないはずの子宮を抉られている気がしてなおさら感じる。
男でしかない自分の女の部分を彼に引きずり出されて。

中に湯より熱いものを感じながら、湯の中に白濁を吐きだしていた]
(=15) 2021/01/01(Fri) 12:32:12

【鳴】 鬼走

 お湯………汚れちゃっただろ………。


[荒い息を整え、ぐったりと彼の腕の中に躰を預ける。
これでは、湯を抜いて、湯舟を磨きなおさなければならないだろう]

 ……どうせ汚したんだから……これ以上汚れても、同じだよな。


[元来生真面目で、こういうことは許せなくて。
いつもなら、この状況で慌てふためいて、即座に風呂から上がって始末に駆けまわっていただろう。
でも、今日はそんな気が起きない。
旅の恥は搔き捨てというより、後で綺麗に掃除するつもりでいるからの言葉でもあるが、いつもより慾に忠実になってしまっているだけだ。

こんなに長く風呂に浸かっているのに、ゆだらないのが不思議だ。
きっと外気の冷たさと中の熱さが絶妙なのだろう。
これならどんなに長風呂してても湯あたりしなさそうだ。

足を上げ、彼に背中を見せるように繋がったまま後ろを向く。

そのまま膝立ちになって、そろそろと、彼の剛直を自分の中から引き抜こうとして……そのまま動きを止める。
まるで腰が抜けたように、上手く膝立ちできなくて。

こくん、と喉を鳴らす。

それなら、仕方がない。
先ほど彼の前ではしたない姿をした時に、彼が確かに“見えてた”と言っていたのは記憶にあるけれど、と後ろ向きなら彼にあられもない姿をしているのは見えていないという言い訳で、先ほどと同じ姿勢をとって。
今度はもっと大きく脚を開き、背をそらせて。
彼の腹に手を置いて、中から彼を剛直を脱こうと腰をあげようとするけれど、焦らすように腰を振り。
湯のせいなのか、放った白濁がまとわりついているのか、力を失っているはずの彼のその箇所はまだなぜか固さが残っていて、、それをじんわりと味わいながら、甘い息を吐いた*]
(=16) 2021/01/01(Fri) 12:32:53

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア



 勿論。任せておくれ。
 今後役立つ時も来るかもしれないしな。
 まぁ……今は難しかろうねぇ。


[つんつん、と調子に乗って足をつつけば
可哀想に君は固まってしまった。
マッサージ前の肩慣らしならぬ脚慣らしですと
神妙な表情を作って君の顔を見たけれど、
如何せん口許の緩みが抑えきれなくて
面白がっているのが伝わってしまったかな。ごめんごめん。

触れても痺れの少なそうな箇所から触れて、慣らしていく。
くすぐったいかい? こちらは平気かな?
大丈夫そうか、とむにむに真面目に揉み始めたところで
やたらと艶っぽい声が耳に飛び込んできて一瞬耳を疑った。

最初は空耳かなって思った。
けれど辺りを覆う白銀の雪が音を呑み込む二人きりの室内は、
他に客が居るとは思えないほどに静かだ。
彼と僕の息遣いが聴こえる以外は。

確かめるように脹脛から膝裏までを揉みほぐしながら
君の反応に意識を集中させてみれば、
堪え切れず漏れてしまったみたいな吐息と声は
やはり他ならぬ君のもののようで。]
(-48) 2021/01/01(Fri) 13:20:46

【秘】 きっと教育係 キネレト → 図書館長 アザレア

[苦しそうなのに、苦しそうなんだけれど
まるで切なく喘いでいるみたいな──……
一度そう認識してしまうともうそうとしか聴こえず、
じわじわと鼓動が速まっていく。

落ち着け静まれ僕の心臓。
彼はただ痺れに悶え苦しんでいるだけだ。
そんな姿に艶めかしさを感じて興奮するなんてどうかしている。
そう自分に言い聞かせようとしたけれど、反対に

 アザレアくん、可愛い。
 もっとその声を僕に聴かせて欲しいなぁ……?

……なんて愛おしさを感じてしまう僕が居て。
君の反応がより大きくなる場所を探しながら、]


 声、……がまんしなくて良いんだよ……?
 辛い想いをさせてすまないね。
 どうかな、少しは楽になっていると良いんだが……


[ゆったりと強弱を付けて丁寧に脹脛を捏ねていく。
僕一人が妙な気分になってしまっていると
君に知れてはあまりに居た堪れなさすぎるから、
努めて普段通りの澄まし顔で話しているつもりで。

けれど高揚して上気した頬とどこかうっとりしたまなざしは
きっと隠しきれずに君に向けられていただろう。]*
(-49) 2021/01/01(Fri) 13:20:51

【人】 セーマの裏切り者 ジャック

 
  
── 部屋の露天風呂 ──

 
[白味の強い背景は
 褐色肌の涛駕さんを映えさせる
 キャンパスになっていた。

 地球のことを色々と教えてくれる彼が
 不自然な光や海苔も無しに
 堂々と逸物を晒しているので>>1:42
 隠すのは間違っている気がしてくる。]


    (そういうものなのか、……)


[タオルは少し遅れて退けた。
 外で裸を晒すのはどうにも恥ずかしいが
 郷に入っては郷に従う、だ。]
 
(19) 2021/01/01(Fri) 15:33:10

【人】 セーマの裏切り者 ジャック

 

    ありがとうございます!


[涛駕さんが並べてくれたのだろうか。
 勧められた椅子の一つへ腰掛け、
 レクチャーに耳を傾けた。>>1:42 >>1:43 >>1:44
 メモが取れない分、普段より一層真剣に。]
 
(20) 2021/01/01(Fri) 15:33:21

【人】 セーマの裏切り者 ジャック

 
[湯の入れ替わりもあるとは言え
 複数人で利用する浴槽は
 他人の汚れが気になるところ。

 涛駕さんの説明から察するに
 利用者のマナーによって
 浴場の清潔さは保たれているようだ。]


   身体はしっかり流す
   タオルは湯には漬けない

   認識を同じくすることで
   安心して風呂を共有できる

   素敵な文化ですね!


[一頻り感動した後、教えてもらった通り
 足先から太腿、手から肩へと湯をかけ
 それから足や尻を重点的に流していった。]
 
(21) 2021/01/01(Fri) 15:33:34

【人】 セーマの裏切り者 ジャック

 
[備え付けの石鹸類はまだ使わないようだ。
 きっと、今よりも
 相応しいタイミングがあるのだろう。]


    (そういえば……)


[妹からの言いつけを思い出した。
 身体を洗う時になったら忘れずに申し出なければ、と
 頭の中の付箋を手前に貼り直す────…]
 
(22) 2021/01/01(Fri) 15:33:45

【人】 セーマの裏切り者 ジャック

 
    
── 数日前 ──



    温泉、涛駕さんと行きたいよな……?
    宿泊者をお前に変えてもらおうか


[妹の恋路を応援し、遠慮する兄。]


   「お兄ちゃん……気持ちは嬉しいけど、
    スポンサー様は神様なのよ!
    私が代わりに行ったら失礼に当たるわ」

    ……うう、ん……そうだよな

   「私のことは気にしないで!
    寧ろ気にせず楽しんで!
    それはもう楽しんで!
    二人きりで燃え上がって!!!!」

    ……うん?


[そして兄の恋路を応援する妹だった。
 彼女が腐女子として描かれるのはお約束。]
 
(23) 2021/01/01(Fri) 15:34:06

【人】 セーマの裏切り者 ジャック

 
[そんな妹からのアドバイス。]


   「いい、お兄ちゃん?
    『お背中お流しします』
    必ずそう言って涛駕さんの背中を洗うのよ」

    お背中お流しします
    ……温泉にはそんな作法が?

   「そうよ、常識よ!
    雰囲気で押せそうだったら
    背中以外も良いんだからね!」

    雰囲気……??


[時々妹の言うことがわからない兄だった。*]
 
(24) 2021/01/01(Fri) 15:34:18

【人】 セーマの裏切り者 ジャック

 
[────…彼が浴槽に入るのに倣い、>>1:44
 隣に入らせてもらう。
 タオルは椅子の上に畳んで乗せた。]


    失礼します……


[沈める身体が半分だけでも
 ざぷーんと勢いよく湯は溢れていった。
 一般の方なら悠々と浸かれそうな容積だが
 身体の大きい自分たちが一度に入るのには少々手狭だ。
 なるべく涛駕さんにゆったりして貰えるよう
 肩を抱き縮こまって浸かる。]
 
(25) 2021/01/01(Fri) 15:34:33

【人】 セーマの裏切り者 ジャック

 
[眺めも良いし、湯に浸かるのは心地が良い。
 ふぅ……と控えめに至福の息を吐き出し。]


    母艦の皆さんも連れてきたかったですね
    こんな贅沢、良いのかな……


[感じている引け目をつい漏らしてしまう。
 敵方に居たのは自らの意思ではなかったとは言え
 多くの人々を苦しめた。
 隣の彼と対峙し拳を交え
 彼や彼の仲間を傷つけたこともあっただろう。
 数々の罪が社会奉仕で償えようものか。
 彼らの傍を自らが居て良い場所と思えずにいた。**]
 
(26) 2021/01/01(Fri) 15:35:18

【影】 セーマの首領 イノセント

 
[唇を塞いだせいで途切れた問い。>>1:&14

 余の寵愛
というには些か苛烈かもしれないが

 一身に受け続けていたというのに
 未だに理解していなかったとは……。

 驚きもしたが、合点もいった。


   (ならば、今日は
    少しばかり甘やかしてやろう)


 唇の合わせ目を抉じ開けた先には
 閉じられたままの歯列。

 抵抗するようなら、すぐ罰を与えるつもりだったが
 首を締めることはせず
 ぬるついた舌でエナメル質を辿り
 歯茎を舐って、早く開けろと催促するに留めた。]
 
(&0) 2021/01/01(Fri) 16:18:41

【影】 セーマの首領 イノセント

 
[僅かに間があって、堅い門扉が弛む。>>1:&17
 その隙を逃さず押し入れば
 懐かしい感触に、体がカッと熱くなった。
 
 衝動のまま
 顎を掴んだ手を、ぐっと引き上げ
 喉元が全て顕わになるほど仰向かせれば、

 かつてのように
 たっぷり塗り込めたいと
 口の中に唾液が溢れ出てくる。]
 
(&1) 2021/01/01(Fri) 16:20:09

【影】 セーマの首領 イノセント

 
[余は、体液に
 特殊な効果を含ませることが出来る。

 濃さや、相手の耐性によって若干の差はあるが、
 アルコールを摂取した時のような
 酩酊感を味あわせたり、
 自我を開放させ
 内なる能力を啓かせることも可能だ。


 力こそ全てだと思っている野人どもには
 パワーアップをちらつかせ、
 権力や名誉を欲する識者には
 血入りの盃を与え、地位や役職を約束する。

 そうやってセーマをまとめ上げてきた。]

 
(&2) 2021/01/01(Fri) 16:21:37

【影】 セーマの首領 イノセント

 
[だが、ジャックに与えてきたのは
 そのどちらでもない。

 発情を齎し、
 快感を増幅させ、
 淫らにイキ狂わせようとする
 媚薬的なものばかり。


 上から下から
 溢れるほど注ぎ込んだ体液の効果は
 その身に受け続けた彼が、一番よく知っている。]

 
(&3) 2021/01/01(Fri) 16:23:28

【影】 セーマの首領 イノセント

 
[癖になってしまうほど、させてきた行為。

 けれど、今日は
 効果を含ませることなく流し込んだ。

 唇で出口を塞いで
 全て飲み下すのを確認したら、
 久しぶりなのにちゃんと出来て偉かったな?と
 褒めるように]



   ……ん、  ちゅっ、 ぐちゅ…



[言葉にするより伝わるような甘さで
 舌と舌を擦り合わせ、口腔内を撫で回す。]
 
(&4) 2021/01/01(Fri) 16:24:32

【独】 宵闇 迅

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>L

どっちがいいかな
(-50) 2021/01/01(Fri) 16:25:59