人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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アルレシャは、一旦ぐるっと寝顔と起きてる顔を見渡した。おやすみー。
(a358) 2022/02/15(Tue) 6:31:07

ポルクスは、アルレシャに手を振った。またな!
(a359) 2022/02/15(Tue) 6:31:49

【人】 従者 ムルイジ

自業自得で済ませてしまうんですか?

蘇生はされるでしょうけれど…」

元従者的びっくりポイントだ。

「困らせるつもりはなかった、けれど押し通す…押し通すか…。確かに普段あまりしたことがありませんね」

飛び火先が教えてくれる気はあまりしないけれど覚えておこう、とは思った。

「おやすみなさい、アルレシャ様」

眠りに行く貴方へはいつもの様に礼をして見送るだろう。
(516) 2022/02/15(Tue) 6:33:18

【独】 白昼夢 アルレシャ

/* なぁポルクスもおやすみっていわねぇな!!???
テンガンへの挨拶もそうだったけどさ!!????

PLが寝れないんじゃなく寝ない子のロールだろこれ!!なぁ!!
健やかに生きてくれポルクス 無理 何故なら囚人だから うわーん
(-514) 2022/02/15(Tue) 6:36:20

【人】 衝撃波 ポルクス

「…………、」

何だかんだでラサルハグの話を近くで聞くことが無かった。
ので。
二人の雑談をぼー……っと聞いている。

「…………、くぁ」

そしてあくびをひとつ。
ギターを抱えながら目を擦っているのでその内、眠っちゃうかもしれないけれど。
(517) 2022/02/15(Tue) 6:36:52

【独】 白昼夢 アルレシャ

/* よし 寝てくれポルクス(健やかなポルクス応援bot)
(-515) 2022/02/15(Tue) 6:41:20

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「え、でも自業自得は自業自得で真実じゃないかい?
それに自業自得とは言ったけど……
バーナードが何かやらかしてたとしても、仕掛けてきた奴に対して俺が何もしないとは一言も言ってない」


最後の一文が全てを物語っている。
蘇生したくないんじゃなく蘇生よりやる事あるからね。

なによりバーナードも本気でアルレシャにその為にずっとここで起きててくれとは思ってないだろうし。
(518) 2022/02/15(Tue) 6:43:48

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「テンガン結構聞けばめちゃくちゃ答えてくれるぞ?まあ押し通すのは気質もあるけど慣れもあるいけるいける。

あとポルクスは眠いなら寝る方が良くないか?ギター抱き枕に寝るのかい?ギターそんな丈夫だっけ」

おやすみ、とアルレシャには手を振って。
その後皆が起きていたかは、残りの三人の眠気によって変わるので、今の俺には何もわからなかった…
(519) 2022/02/15(Tue) 6:44:57

【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ

「………あの方にとっての俺は道具だ。なんとも思われてはいなかっただろう。
それでも必要としてくれていた、それだけで…救われていたのだと、思っていたのにな。今は分からなくなってしまった」

ため息とも吐息とも取れる様な曖昧な音を混ぜて紡いだそれに笑う。

「そうそう、舌が肥えても買えるのは身分相応のものだし。けれど、物自体を見れるのが理想なのだろうな。人は…どう見れているのか分からないが最近は他者を知るのは面白いと思う。

そうは言われても…高いものは主人に献上されるもののイメージが強くてな…、興味が無いわけではないが俺の身分で触れていいのか悩んでしまうんだ」

分からないという声を聞けば困ったように答えた。
(-516) 2022/02/15(Tue) 6:46:29

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ

「……つまりそれ…………
寝る前じゃなくてもやろうと思えばいつでもできる?
……」

ちらちらっ。つまり、そう言う意味だ。
わざわざここで3人の輪を抜けだしたらそれはそれで不信だし、主人の傍も離れるし、なによりそちらにも半端に変な疑いも掛かりかねないので、『今』はさすがに互いに良くないのは理解している。

君なら全を言わなくてもちらちらで言いたい事は大体伝わるだろうし。最も、先んじて『何が起こるか』を伝えれば場合によっては探究心を満たして終わるかもしれない。

逆にもっと行きたがるかもしれないが……
(-517) 2022/02/15(Tue) 6:51:32

【人】 従者 ムルイジ

「あぁ、なんだ。安心した」

していいのか?でもご主人大事なのは喜ばしいことだからね。

「そうなのか?なら聞いてみるのもいいかもしれない。
面白みの一つや二つは身につけた方が良いだろうし…っと、いけませんね。二人しか聞いていないのではと思うと気が抜けてしまいます」
(520) 2022/02/15(Tue) 6:52:22
ムルイジは、小さく咳払い。他に聞かれてないといいな。
(a360) 2022/02/15(Tue) 6:53:02

ポルクスは、ちょっと嬉しそうにしてる。
(a361) 2022/02/15(Tue) 6:55:03

【人】 衝撃波 ポルクス

「……ンン」

名前を呼ばれてちょっと背筋が伸びた。
ラサルハグの方を見て。ギターを見て。
もう一度ラサルハグの方を見て。ギターを見て。

「……、ン! ギターは、ケースで……寝かせなきゃ……」

気付いちゃった! 
よいしょ、よいしょ、椅子を片付けて二人に「おやすみ」の挨拶をして……お部屋、戻るみたいです。
(521) 2022/02/15(Tue) 6:55:44

【人】 従者 ムルイジ

「おやすみなさい、ポルクスさん。
…良い夢を」

椅子を片付けていく様子を見守り。
軽く手を振って見送るだろう。
(522) 2022/02/15(Tue) 6:57:54

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 壮図千万 ラサルハグ

「そう、いつでもできるし、……なんならお前は見ていたこともある。変化を見せたことはないけど」

貴方が見ていた『いずれか』が、気を抜くと変わる。それだけだ。
尤も、それは能力の説明としては全く正しくないものだが。

「わざわざ見ようとしなくても、この無礼講の中ではいずれ見るだろうし、なんなら明日のシトゥラとの模擬戦は使わざるを得ないと思う」

欠伸こそしないが、目を細めて数回瞬いた。今これ以上の説明は面倒だな、と言わんばかり。

「いつでも来い、……一人ならな」

結局行き着くのはそこ。
軽く目配せをしたあと、部屋に戻っていった。おやすみ。
(-518) 2022/02/15(Tue) 7:00:52
ポルクスは、おやすみなさい!してお部屋に戻りました。またな!
(a362) 2022/02/15(Tue) 7:03:22

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「安心してくれ!
必ず潰すさ!」


従者的には安心していい。本当に?

どちらにせよ、
あの主人に手を出せばこちらが色々な意味で“仕掛けてくる”
のはおおよその面子は今までの様子から察せられるはず。
一度も戦闘を見せた事がないこの男が、実際にその様になった場合、どうなるかの予想は不明だろうが。


「もっとタメ口でも許してくれそうな人多そうだけどなあ。今度皆が居る時に話題出してみるか!」

敬語に戻ったのを『気が抜ける』と表現したのを見ておかしそうに笑った。
(523) 2022/02/15(Tue) 7:21:46

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「……しまった。
ギターケースごと持って来てみんなで寝よう
と言えばよかったな……」

ポルクス、寂しくない?
でもギターがいるなら大丈夫か。そう納得させた。

「さすがに二人きりは寝ろと言われそうだし……
寝るか!よし!おやすみだムルイジ!いい夢を!」

ひたすらうるさそうだがこれでも小声だ。
そろそろおやすみ。
(524) 2022/02/15(Tue) 7:24:00

【人】 従者 ムルイジ

「ふふ、…そうだな。流石に寝ようか」

従者的にはとても安心したところでこちらも寝の体勢にはいろう。

「おやすみ、ラサルハグ。君もどうか良い夢を」
(525) 2022/02/15(Tue) 7:30:51

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 従者 ムルイジ

「……わからなくなった、か。
心情に変化があった切っ掛けに心当たりは?随分と後悔……とまでは言わないが、やってやったぞと言う風にはとても聞こえないからな」

「『面白い』結構じゃないか。昔の君は酒どころか休憩すら楽しめないし、周囲に興味も持てなかったのならいい方向の変化だ。ま、囚人の俺に言われてもあれだろうがな!」

あはは。と笑いながら言いつつ、貴方の言葉を聞けば、ふうん?と面白そうに笑って一度席を立つ。

次に別のグラスに、一見普通の赤ワインを入れて戻ってきた。端末で名を見かけた瞬間、ジョークかと思って頼んだが、間違いなく本物だった高級ワインのロマネ・コンティだ。

「なら、俺が許そう。飲んで構わない。」


随分と憮然とした言い方でありながら、しかしその余裕の笑みは。何かを思わせるかもしれない。
──それは、例えるなら『貴方の主側』のような、そんな振る舞いのような不思議な絢爛さ。
(-519) 2022/02/15(Tue) 7:37:41

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 白昼夢 アルレシャ

「………………」

完全にイルカを思い出している。

正解しててもしていなくても脳内が真っピンクかもしれない。


「全く気付かなかった。色んな意味で。
しかし、確かに模擬戦だとそちらに集中していて回す気も消えるのかな。良い話を聞いた。なおさら君達の模擬戦を楽しみにしておくとしよう。」

最も、答えに辿り着けるか否かは別の話。
あくまで『推測』しか立てられないだろうし、本当に気になるならこうして招待して貰ったのだ。乗り込むのが早いとは理解した。

ゆっくりと話すのに不向きな場所ばかりで話しているのだ。改めて、色々と対話をするならお邪魔するのが最良だろう。

そうして、目配せにはウインク一つ投げ返して。
去り行く貴方の背を見送った。
(-520) 2022/02/15(Tue) 7:46:17

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 人形師 シェルタン

「成程。俺やテンガンと近いのかな。
世間一般の『悪』と定義する行為と理解していても止める気は更々なさげなのは、いやあ全員立派な囚人で一括りにされただけある。

ただ、シェルタンほど矛盾を抱えてはいないな。まあ俺の欲求……性癖がが俄然シンプル過ぎるからそうなりもするだろうが。……結局の所、矛盾は強い愛に収束してるのが面白いな。無関心が一切そこに含まれていない。だから話を最初に聞いた時、つい喜んでしまった」

別に自分がされた訳ではないが、そうまでして『執着し愛する癖に加虐性癖に近い属性』を見ると、どうしても気にかかってしまう。
一言で言うとこの男がドMだからで終わるのだが。


「割と大人しい顔して改造以外もなかなかえげつないことしてるよねシェルタン。
実は根っ子っていうか素は相当乱暴だったり粗野だったりしない?そんなことない?」

これは、自分含め数人にそれらの『素の顔』があったのを知ってしまい、その方が己の性癖に近かったために尋ねている。ないものはないだろうし出せないものは出せないのに懇願めいた含みがある。
いや、あったらまた喜ぶだろうが。


「そういうものかぁ。俺、割と身分より個人を見ちゃう気質だったからさ。んー……でも、どちらかと言うと『そういう関係』にならないの、単純にシェルタンが欲張りさんだからかな?一人に決め切れない、と言うよりは……決める必要も、望みも別段抱かなかったんだね」
(-521) 2022/02/15(Tue) 8:02:31

【秘】 従者 ムルイジ → 壮図千万 ラサルハグ

「…苦しいのだと、理解してから。成し遂げた筈だった、何も苦しくなんて無い筈だった、なのに…何処かこの感覚を知っていた気がして」

夢から覚めてしまったみたいだ、なんて小さく呟いて。

「同じ囚人なのだからあれという事もないだろ。良い変化だと言ってもらえるのは嬉しいよ。勿論君にも興味があるし、君の近況でも教えてくれると尚嬉しいが」

席を立った貴方を不思議そうに観察していたものの戻ってきたその手の赤へと視線が揺れてから、再び貴方を見つめた瞳は一瞬丸くなって。

「…っ、…あり、がとう…」

明確に感じたのは動揺。
それと、僅かな懐かしさ。

許されて尚躊躇いがちにグラスを受け取れば、そっと口を付けてみるだろう。

「…やはり俺に価値は分からないけれど。それでも、美味しい…な、」

君のおかげだ、と笑う顔はいつもよりも少し照れくさそうに。
(-522) 2022/02/15(Tue) 8:29:52

【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 泰然自若 シトゥラ

「こんな前向きな言葉を並び立ててるのに貶してるなんてそんな。褒めてるさ」

貶してるとも取れるような言い回しがまずだめだ。

「余りに素直に聞くと答えてくれない可能性があるからね。いや理由は当然わかるんだけ──
えっ、何がしたい、ないの?


……こう、何か趣味や嗜好品集めたいとか、軽いものでも……?いやそれ自体はわかるけど……この職場、そんな真人間に魅力的とは、え……
本当に?


衝撃を受けている。驚き過ぎである。
ツッコミたいポイントや聞きたい所があるが、とりあえずそれしか聞けない程には吹っ飛んだし、一瞬無礼講の話で現れた雰囲気も吹っ飛んだ。

何より、ラサルハグはこの船内は一度も異能を使用しようとしていないため、詳細な戦闘データは不明なままだ。

ただ、ラサルハグが関わった事件の『主犯と思われる該当者』から、この男の能力の属性が『雷、影、幻』のいずれかの可能性が高いと、貴方は推測できたかもしれない。
(-523) 2022/02/15(Tue) 8:31:43

【人】 時魔嬢 クロノ

「あー、みんな寝てるのよ。ロビーで寝るなんてお行儀が悪いのね」
ぷんすこ。これは乗り遅れて不貞腐れている様子。
ひとしきり娯楽室で楽しんでから戻ってきたところだ。

「みんなが起きるまでζに変わるのよ」
ちちんぷいぷい。
久しぶりに年を経た姿に変わったら、紅茶を淹れて読書室に向かっただろう。
(526) 2022/02/15(Tue) 8:43:36

【秘】 人形師 シェルタン → 蒐集家 テンガン

「作りたいですよ?……けれど、ここに居る限りは叶いはしないので。想像ならずっと、続けています」

人形師の罪は内容そのものの他に、その累犯も含まれる。
意欲も欲求も執着も、今も尚ずっと。持ち続けているのだ。

「成程、与えられたものを元に強化していった……と。
 えっ最近の教育こわ……
と先程は思いましたが、それなら理解出来ますね。」

追加の質問には、少しだけ、ほんの少しだけ憂いの色を滲ませながら。

「……ええ。本当に突然、いなくなってしまいました。母様曰く、逃げられたと」
(-524) 2022/02/15(Tue) 10:33:58

【秘】 人形師 シェルタン → 壮図千万 ラサルハグ

「ええ、ええ。流石は全員自主参加なだけはありますよね。ご立派な方々ばかりで、楽しいですよ。いざ暴力が始まったら、皆様どの様な本性が曝け出されるのか。……それが見たくて参加を希望したので。
 貴方は……そうでしょうね。あれバーナード様を主人に選んだり、僕の気質であそこまで喜ぶのは相当だなと思いました。
 ほんと『作品』にしたいな……絶対かわいいと思うんだよな……」


君に対しての物騒な妄想も最早隠さなくなった。
不快感を与えるなら少し面倒だが、君が
ドM
むしろ喜ぶのならいいか、と判断。

「お褒め頂き光栄。こんな監獄に入れられるぐらいなので。
 粗野ではないと思いますが……あー、でも。そうだな。確かにもうこれ君には今更話し方も繕う必要ないか、性癖も本質もゲロってる訳だし。
 ……改めて"俺"の事よろしくね?ラサルハグ。あ、でも二人の時以外は『普段通り』にするのは許してほしいな。」

懇願を受けたのなら、ついでに何と無く纏っていた丁寧さもかなぐり捨てる。もうこれ口調以外『素の顔』出してた様なものだしね。

「……うん。元の歪みや個性が違っても、皆歪で綺麗で愛おしい、俺の大事な『作品』だからさ。そこから一人を選ぼう、なんて思えないんだ。」
(-525) 2022/02/15(Tue) 11:51:54

【人】 黒風白雨 バーナード

「…………んー!よく寝た!」

 いつもと違う環境でもちゃんと眠れるものなんだなあ。と寝るのが趣味の人間としては思うわけですよ。周囲の人間を起こしても良くないので声は控えめにしてお布団ごろごろという名の贅沢を味わいます。
(527) 2022/02/15(Tue) 12:06:32
シトゥラは、ほどほどに空気を綺麗にした後自室に戻って寝た。
(a363) 2022/02/15(Tue) 12:36:29

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 黒風白雨 バーナード

「はいよ。手土産忘れずにな」

酒と肴は任せるつもりのようだ。
夜のこの話はこれで一旦終わっただろう。
(-526) 2022/02/15(Tue) 12:39:39

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 人形師 シェルタン

あなたの問いの後、暫し沈黙が流れる。
聞こえてきたのは嘲笑うような笑い声だ。

「…知ってる? 仲良くない相手にはさ、
自分が先ずその問いの答えを相手に渡すんだよ。

ボクと君は仲良くもないし、君がボクにしてくれたこともない。
つまりは問いに答える理由が何ひとつもないってことだ。
なあ、わかるか? 相手の答えが欲しいなら自分が先に言え。
だからといって教えてあげるかは別だけど」

あまり口数の多くない囚人だが、今は違う。
笑い声はいまだ響き、暗闇の中で愉しげに言葉を紡ぐ。
(-527) 2022/02/15(Tue) 12:46:42

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 衝撃波 ポルクス

近寄る君を見つめる視線は凪いだ様子も無い。
君の言葉を最後まで待ち、口を開く。

君には関係ないだろ


それは何処へ行くのか。それから、具合が平気か。
どちらに対してもの答えだ。

「嫌がるボクを助けもしなかったくせに今更なんだ?
それからその変な渾名はやめろ、ボクはW-197だ。
ここではそれでいいし、それ以外は要らない」

ゆっくりと右腕を上げ、あなたの眼前で人差し指を立てる。

「馬鹿は馬鹿らしく看守とおままごとでもしてろよ。
仲良しこよし、それが楽しくていいじゃないか。

…ボクはごめんだがね」

と攻撃的な言葉を紡ぐものの、何かに耐えるように我慢しているのは事実だ。

どうして君なんかに理解されなければならないのか。
囚人は小さな苛立ちを抱いていた。
(-528) 2022/02/15(Tue) 12:55:42

【秘】 泰然自若 シトゥラ → 従者 ムルイジ

「そんな信頼ここで発揮されたくなかったなァ」

無礼講の後、休暇取れねェかな?

「そう、次だよ。
 アンタがどんな風に落ちこぼれてんのか僕は知らない。だから、必要とする奴が一人もいないとは思わない。
 人間、向き不向きってやつがあるしなァ。僕は機械操作からっきしだから誰かに手伝ってもらえたら助かるし、射撃も駄目だから後方支援があると助かる。

 ムルイジ、これは得意だと思えることはなんかあるかァ?」
(-529) 2022/02/15(Tue) 12:55:42

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

名前を呼ばれれば不満そうに顔を顰めるし、君の姿を見れば更に不満げ。
何の用だよ、来るなよ。面倒。鬱陶しい。消えてくれ。

そうした思いを表情に込めた。
…君はそんなことで立ち去るほど諦めに早いタイプには見えないがどうだろう。

問いへの答えは無い。教える必要も無いと思えたから。
元はと言えばあの煩い看守と君のせい。
ついでに言えばチャラついた着せ替え看守も。

それから。………。

そんなことを思考していたからか、扉を閉める発想に至らない。
相変わらず何かを発する様子はないが近づくことは叶うだろう。
(-530) 2022/02/15(Tue) 13:01:22

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 黒風白雨 バーナード

感度の高い肢体を覆うのは薄手の生地一枚。
君の硬い掌を感じる度に、ぞくりと身を震わせる。
体重を預けてしまっている逞しい腿にそれは全て伝わってしまっていることだろう。

「我慢する必要なんてあるのかい?」

赤い粘膜を見せつけるように舌を差し出し擦り合わせ、それからしゃぶるように己の咥内に迎え入れたと思えば君へ侵入しながら混ざった体液を与える。
潤うばかりか渇きは増すばかり。


タイを引き抜いたなら慣れた手付きでシャツのボタンへと。
君が拒まないならばさほど時間をかけずに、ジャケットを羽織ったまま前が開いた状態になるだろう。

禁欲的に喉を覆う衣装のボタンは少々厄介かもしれないが、それを外せたなら孔雀色の滑らかな布襞と……全身に巻き付くように施された白い蔓草模様の刺青が、褐色を彩ることになるだろう。

――ところで、君が夢中になり過ぎていなければだが。
常にコレの腰に下げられている鎖が、
姿を消していることに気がつくだろうか。
(-531) 2022/02/15(Tue) 13:38:24