人狼物語 三日月国


138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】

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気紛れ者 空木は、メモを貼った。
(a11) 2022/03/20(Sun) 22:11:40

【人】 高校生 三國萌々子

隠り世・暫く後の裏参道



  かえ、っても?
  ……それは……
ひどい、
、んじゃないです、か…?

[>>15彼女の言葉を聞いて唖然とする。
暗示が掛かっていても拭えない違和感がある。

目の前の彼女は囚われて、それなら
今の落ち着きようも、何度も呼ばれている、と
考えると合点が行くのだろうか。]


  ……在ります。友達と過ごす学校は楽しいです。
  帰るお家も……あります。
  守ってくれる、って言った子もいます。
  ……守りたいもの、…あります。

[>>16緩やかに彼女が髪を撫でてくれると
私の心が落ち着いてくる。
ふわふわと、浮遊感の中で快感を貪った時とは確かに違う。]
(18) 2022/03/20(Sun) 22:12:00

【人】 高校生 三國萌々子

  
  ……大切なものがあるなら
  ……愛でられるのは、
やめた方が良いですか?



[頬を撫でられる時
優しい手つきで、だけど話を聞いていて
目の前の女性は、どこか。何とも、言い難いのだけど。]
(19) 2022/03/20(Sun) 22:12:09
気紛れ者 空木は、メモを貼った。
(a12) 2022/03/20(Sun) 22:14:15

【人】 高校生 三國萌々子


[>>17彼女の言葉の通り
逃げ切らない欲の火は、燃え盛るまではいかずとも
確かに燻り続け、痒みのようなものが下半身にあって
疼いてしまうのは、ある。

私よりも背の高い、名前も知らない彼女と
軽く爪先立ちになり背伸びして
唇を重ねたのだけど。

唇を離すと
はぅ、と息を吐き。]
(20) 2022/03/20(Sun) 22:15:01

【人】 高校生 三國萌々子


  ……やっぱり、好きな人とじゃないと。
  私、ドキドキ、しません。

[彼女の事を見つめて、弱々しいけれど
確かにそう言った。

……本当は、めちゃめちゃドキドキしたけど。
凄く綺麗だって思ったけど。

……好きな人じゃないのは、本当だから。]
(21) 2022/03/20(Sun) 22:16:51

【人】 高校生 三國萌々子


  ……疼いてるの、鎮めてくれようとして
  ありがとうございます。

  ……でも、貴女がそんな事、する必要は無いです。
  おんなじ、おんなじ人間じゃないですか。
  迷い込んだ、誘われただけの。
 
(22) 2022/03/20(Sun) 22:19:09

【人】 高校生 三國萌々子

  ……現世に幸せが無くっても。
  帰る場所が無くても。
  守りたいものが無くても
  大切なものなんて、無くっても。

  自分が嫌なら。
  神様に愛でられるのは、やめていいと思います。
 
  貴女は、愛でられるの、好きですか?
  嫌じゃ、ないですか?
 
(23) 2022/03/20(Sun) 22:22:19

【秘】 雛巫女 サクヤ → 気紛れ者 空木

 
「たった一人の。
 宝物のような存在にーー。」

 
 
あなたへの返答は。
諦めきった眼差しで、掻き消えたかもしれない。
諦めないで欲しい。そう言われても。
 
でも。
本当にそうありたかった。
 
(-43) 2022/03/20(Sun) 22:23:10

【秘】 雛巫女 サクヤ → 気紛れ者 空木

 
雛として呼ばれるまでは。
漠然と。誰かを好きになって。恋をして。
初めてのキスはどんな感じかな。
初体験の時は痛いのかな。
大切な人と大切な時間を過ごして。
愛を育んで。結婚して。家庭を作り。
命を育み。仕事をして。
そんなふうな当たり前の人生を送っていくつもりだった。
そんなふうな普通の人生を。
でも。
 
今の私は、もう遅い。
快楽を得る為に染められきってしまっている。
人間の世界ではとても生き難くて。
 
(-44) 2022/03/20(Sun) 22:23:38

【人】 高校生 三國萌々子


  ……もし嫌なら
  日乃輪様に、もうやめて下さい、って
  言いに行きませんか。

  迷惑です、って。

  そうすれば、神様も、雛として招くのを
  やめてくれるんじゃないでしょうか。
  現実に帰っても、おかしなことにならなくて
  済むんじゃないでしょうか。
 
(24) 2022/03/20(Sun) 22:23:58

【秘】 雛巫女 サクヤ → 気紛れ者 空木

 
ただ、抱きしめてもらいたい。
ただ、愛してもらいたい。
ただ、それだけの事が。
 
 
あまりにも遠い、宝物のようだと。
大蛇に愛でられながら、そんなことを考えていた。**
 
(-46) 2022/03/20(Sun) 22:24:19

【独】 気紛れ者 空木

萌々子ちゃん、いいなぁ!素敵だ。
途中も思ったけど、上手いね。
(-45) 2022/03/20(Sun) 22:24:44

【人】 高校生 三國萌々子


  私……私。
  貴女に優しくされて、嬉しかったです。
  
  だから。
  嫌なら、一緒に、嫌って言いに行きませんか。
  
  ……辛くないですか?

[私はそう言って、彼女の言葉を待った。
全部見当違いなら、私が恥ずかしくて痛いだけで済む。
当たってたとして、私の提案に何の意味も無い時も
きっとあると思うけど。

思ったこと、ちゃんと口にしないと
相手に伝わらないから。]*
(25) 2022/03/20(Sun) 22:27:33

【独】 気紛れ者 空木

っと。そしてさっちゃんの秘話、切ない…!!!
しかし中途半端にクズな空木ではうまく返せないもどかしさ。
うーむ。
(-47) 2022/03/20(Sun) 22:28:14

【赤】 走狗 狛

隠り世・奥の院の宴席



  はぁ…はぁ……っ、は。

>>*55どくどくと脈打つ肉棒を彼女の身体に乗せながらも
 こちらの股のあたりが濡れる感覚がある。
 まじゅから零れた蜜ではなく、勢いの良かったソレは
 どうやら彼女は潮を噴いたらしい。

 舌をだらりと出して、蕩け切った表情の彼女を見ると
 可愛いなと、胸の中から愛おしさが込み上げてくる。
 しかし朦朧とした目は、少々刺激が強過ぎたのかも知れない。

 この状態の彼女を更に愛でるのも
 それはそれで良いかも知れないが……。]


  まじゅ?
  聞こえるか、大丈夫か?


[彼女の頬を軽く撫でて、意識を確認する。
 気を失ったというわけではないだろうけど。

 返事が無いなら、ちゅ、ちゅと
 彼女の頬や首筋、胸の谷間、お腹と
 色んなところに口付けをして。

 返事があるなら、軽く唇にキスをして彼女の頭を撫でる。]
(*56) 2022/03/20(Sun) 22:36:44

【赤】 走狗 狛



  可愛かったぞ、まじゅ。凄く。
  
  ……流石に疲れた?


[彼女の体勢は既に元に戻していて
 まじゅの顔横に手を突きながら
 上からそんな言葉を投げただろう]*
(*57) 2022/03/20(Sun) 22:38:51

【人】 気紛れ者 空木

─隠り世・奥の院の宴席─


[妖との後腐れのない悦楽を享受した後、ぶらりと皆の集う間へと足を向ける。
幾分軽くなった身体、気の重さは変わらない。
飽きず繰り広げられる宴、未だ理性を残す自分の方が間違っている気がしてくる。
其処に咲夜の姿がないことに、少しほっとする。
離れる間際に聞いた声、もっとうまく返してやれれば良かったのだが]


  ―――…、

[知らず、溜息が零れる。
結局自分は、何もできない]


  なんかもう、何も考えたくない……

[一角に腰を下ろし、また酒でも煽ろうかと迷う。
中途半端な理性など、この場では何の役にも立たない]
(26) 2022/03/20(Sun) 22:39:27

【赤】 高校生 三國萌々子

──隠り世・少し前の奥の院──

 
  は、はひっ……
  ん、ぁぁっ…♡ひっ、ひゃんっ……ァ、っ♡

[>>*50打ち付けられる強さが
どんどんと強くなっていって
身体の中の奥まで串刺しにされてるよう。

何度も突かれたからか
ぎゅぅぎゅぅと締め付けていた肉壺も幾らか力を抜き
男のものに快感を与えつつも、奥へ奥へと誘うように
その身体を開いていく。

同時に男の熱芯が奥を突くと
びく、っと身体が跳ねる。快感の波が
どんどんと間隔を狭めて、耐え切れないほどになっていく。]


  は、はぃ、…っ…
  た、楽しみます……もっと、もっと…
  愛してもらい、ます、……ぅっ♡

[じくじくと男の言葉は心を犯していく。
私の価値観を変えていく。
私を雛に仕立て上げていく。]
(*58) 2022/03/20(Sun) 22:46:42

【赤】 高校生 三國萌々子



  
…………?


[ただその一言だけ。
今までの言葉とは異質で
私の心に唯一、棘のように刺さる。]
(*59) 2022/03/20(Sun) 22:47:54

【独】 気紛れ者 空木

機会があれば萌々子ちゃんともお話してみたいんだけど、
村趣旨的に一回くらいしとくべきでは?という。

真珠ちゃん愛くるしいんだけど、大人の人間側としては年齢が…
幽世側か自分も同世代か同性ならまだ良かったんだけど、も。
狛ちゃんカガリビさんは、男とするのどうかがわからず、ためらう。どうしよ。
(-48) 2022/03/20(Sun) 22:48:34

【赤】 高校生 三國萌々子



  あ、ひぅっ♡ひっ♡
  …ふぁっ、あぁっ、ぁ…ァッ…♡♡

[>>*52男の槍が奥深くに刺さると
私の身体に熱いものが流れ込んで来た。
同じ時に、私は身体を逸らし、びくん、びくんと痙攣する。
強い快楽と、仕掛けられた暗示によって
私の意識は霧が掛かり、朦朧とする。

暫くは大人しくしていて
私を
犯した
愛でた男は立ち去っていったのだろう。]
(*60) 2022/03/20(Sun) 22:52:01

【赤】 高校生 三國萌々子


[その後、私が女性と話している時に
暗示が緩んだのは>>*51男の言葉があったから。

けれど彼が居なくなった後
神使の子の制止を押しのけて、私自身が
神様に愛でられるように誘惑をした。
それは、男が掛けた暗示故。
神使の子も、雛自身が望む事を強く止めることは
出来なかっただろう。

そうして暗示に綻びが出始めるまで
私は神様に愛でられ、>>3後に至る。]**
(*61) 2022/03/20(Sun) 22:55:28

【赤】 長寿桜の精霊 ユヅル

―隠り世・奥の院―


彼女に呼ばれた子供たちが、言われるがまま彼女の求めに応じていく。
禊を口に含まれた子が、口を真一文字に結んで達する瞬間を遠ざけようとするが――…舌先で責められると、彼女の名前を呼んで果てた。
両手に握られた子が、上下に擦られる度、喘ぎ声を漏らす。
下腹に迎え入れられている子など、終始呆けた様子で、心ここにあらずと言った有様だった。

「――…まるで、我らの方が、咲夜様に魅せられているようですな。」

誰にともなく呟いた。
隠り世の住人たちが、皆で揃って咲夜という雛に縋っている。
そんな風にも思えてしまう。
それが彼女の天性の物なのか、仕込まれた物なのかはわからない。
(*62) 2022/03/20(Sun) 22:56:40

【赤】 長寿桜の精霊 ユヅル

子供たちが、口に、手に、あるいは彼女の胸に禊を擦り付けて、彼女の身体を染め上げる。
入れ替わり立ち代わり、彼女に導かれて達していく。
――誰も彼女を取り合って喧嘩などせず、律儀に彼女に誘われるのを待っている。
「彼女なら、待っていればちゃんと応じてくれる。甘えてもいい。」と、安心しているのだろう。

やがて彼女の腰の動きが早くなり、跨られた子が食いしばって耐えていたが、しばらくするとあっけなく果ててしまった。
(*63) 2022/03/20(Sun) 22:56:59

【赤】 長寿桜の精霊 ユヅル

「一通り、咲夜様にお相手して頂いたら、咲夜様を浴場へご案内するように。
誠心誠意、感謝を込めて洗身の手伝いをせよ。」

この場は任せても良いだろう。
子供の一人に言いつけて、あとは彼女に任せて去るとしよう。*
(*64) 2022/03/20(Sun) 22:57:05
長寿桜の精霊 ユヅルは、メモを貼った。
(a13) 2022/03/20(Sun) 22:58:19

高校生 三國萌々子は、メモを貼った。
(a14) 2022/03/20(Sun) 22:58:34

【人】 雛巫女 サクヤ

 
──隠り世・暫し後の裏参道──

 
「そうね…。
 ここだけの快楽として切り離せるなら。
 私は止めない。
 愛でられるのが気持ち良いのは確かだもの。」
 
 
>>18大切なものがきちんとあると言う彼女。
>>19それでも、やめた方が良いとはっきりは言えなかった。
けれど、自分のように囚われかねない要素があったなら。
それは、よした方が良いと思えた。
きっと辛くなる。
でも、心地よさを割り切って得られるなら。
>>20そうして唇を重ねたけれど。
>>21柔らかな唇に押し付けて。そっと離して。
返された言葉にきょとん、と。
目を丸くして、ふふ、と笑った。
でも。

…でも。
 
(27) 2022/03/20(Sun) 23:00:50

【赤】 夢うつつ 真珠

─隠り世・奥の院の宴席─


…んっ……、んんっ……、は、ぁん…!
はっ……、ぁ…♡ ぁっあ、……♡


[暫く気が遠のいていたのか、快感でかじかんだような肌の感触に身を委ねていると、そこに>>*56優しい口付けが幾つも降り注ぎ、甘い声を吐きながら、視界を取り戻していく。]


…はぁ…っ……、はぁ……、んは…ぁ……
……うん、きこ、える……よぉ……


[鉄火色になるまで染まった顔をくたりと横倒しにしながら、眼だけを何とか狛の顔の方へ向けて、問い掛けに、そう返事をする。

荒くなった息はなかなか落ち着く様を見せず、身体を覆った熱もまだまだ冷める事はなく、汗が次々に流れ落ちていた。]
(*65) 2022/03/20(Sun) 23:01:13

【人】 雛巫女 サクヤ

 
「…愛でられるのは、雛としての、在り方でしょう?」
 
 
嫌とか。嫌じゃないとか。
そんな考えには至れなくて首を傾げる。
笑みは消えて、心底不思議で。
 
 
「愛でられるのが、嫌なわけじゃないの…。」
 
 
でも。そう口にして。眉が寄せられる。
ぎゅっと瞳を閉じた。
唇を引き結んで、痛みを堪えるように。
そう。
気持ち良いことは、好きで。喜んでもらえるのは嬉しい。でも。
 
(28) 2022/03/20(Sun) 23:01:20

【赤】 夢うつつ 真珠


わたし……かわい、かった……?
え、へへ……、あり……がと……


[こんな恥ずかしい姿を見られて、それすらも可愛い>>*57等と言われたら、曝してきた醜態が頭を過り、恥ずかしさでまた顔を隠したくなったけれど。]


……うん、ちょっと、つかれた、かも……?
でも、まだだいじょぉぶ……。…その……
……すっごく、きもち、よかったの……
それまででいちばんが、何度も、何度もぉ…♡


[気持ち良かった、嬉しかった気持ちを伝えたくて、ふらふらの頭をもう一度彼女の上に居る狛の方へ向けると、照れ臭そうに、しかし幸せそうに笑いながら、そう言った*]
(*66) 2022/03/20(Sun) 23:01:30

【秘】 雛巫女 サクヤ → 高校生 三國萌々子

 
「…辛い。」
 
 
愛でられる事がじゃなくて。
雛として呼ばれる事じゃなくて。
 
 
「わた、私、私ね?
 あの人だけの雛で、在りたかった。
 でも、違うの。違ったの。
 あの人は、皆に愛でられる雛を求めるの…。」
 
 
その、淡い恋心は。
身体の関係からだった。雛とそれを愛でる者。
でも、一人の相手に二日も愛を注がれて。
体が敏感に反応すれば、そこに愛が、恋が、あると錯覚してもおかしくは無い。
好きだから体が反応してしまうのだと。
好きだから、こんなに気持ち良いのだと。
刺激が強すぎる体験に、心がそれに合わせようとした。
でも。求められていることは違った。
 
(-49) 2022/03/20(Sun) 23:01:56

【秘】 雛巫女 サクヤ → 高校生 三國萌々子

 
「あの人が。私を別の神様に抱かせて。
 いや、って言えなかった。
 …だって、そう言う雛を求めたのは、彼だから。」
 
 
嫌われたくなくて。
望まれているようになりたくて。
だから。今。私はこうなっている。
そして。
これを最後にしようとしているのだ。
これを夢で終わらせるのか。
それとも、ここに囚われるのか。
 
(-50) 2022/03/20(Sun) 23:02:56