人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

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【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

― 回想 ―

[ 穏やかにスープを飲みこんで、面白そうに眉を上げた。]

 「雄吾でいいって言ってるだろに。
  だいたい伯父じゃなくて、はとこだろう」

[ 首を傾げる彼女の言葉へ、軽く顎髭を撫でる。
 少し何か思案する様子。]

 「世間話のつもりだったがなあ。
  彼氏が居るなら、口止め料を頂く方が良さそうだ」

[ メインはイベリコ豚の薪火焼き。大きく切り分けて滴る肉汁と共に口へ運ぶ。咀嚼し飲みこんで、眼前のはとこへ目を戻す。食欲を満たすだけでは収まらない欲望が、雄吾の眼光には徐々に表れていた。]* 
(-29) 2020/07/11(Sat) 22:03:41

【人】 涼風 梨花

― 船内にて ─

[まずは真っ直ぐ、宛がわれたS室へと向かう。
恐らく使うことはないだろうリビングに鞄を置き、
持参した着替えをクローゼットへ映した。
クルーズ船に乗った時の習慣のようなもの。

潮風にべたついた髪がやや気になったが、
シャワーを浴びたとてすぐにまた……であろう。
軽く化粧直しだけ済ませ、船内の探索へ。

豪華客船そのものは然程珍しいものでもない。が、
それでも『サンライズ・クイーン』クラスともなれば
早々乗る機会もなく。]

 まあ、カジノまであるの。 

[ボールルームやバーカウンター、レストラン。
何処を眺めても、ごく普通……と言うには躊躇うほど。
そして後悔の目的を見失いそうになるほど優雅で。

"ひとり"で参加する身の上を少しだけ残念に思う。
物憂げな溜息を誤魔化すように、通りに佇むボーイから
シャンパングラスを受け取り、薄琥珀色に眦を細めた。]
(101) 2020/07/11(Sat) 22:15:26

【人】 曳山 雄吾

― 船内某所 ―
>>96
[乾杯を告げた一口で、雄吾が手にしたシャンパンは
半分まで飲み干されてしまった。
なかなかの上物だ、と呼気に残る香り高さに
無意識の微笑が浮かんだ。]

愉しい事は、一人よりも二人の方がまさるというしな。

[水葉の様子を見て、彼女にだけ声が届くように身を傾ける。]
 
(102) 2020/07/11(Sat) 22:19:26

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想 ─


  『ごめんなさい、雄吾……さん?
   他の男って、おじさまって
   呼んでおくとウケがいいの。』

  『そこは、彼氏が居るなら
   そんなことはやめなさい、が
   良い大人の言葉だと思うけど。』

[良い匂いのする豚を
小さく切り分けて、口の中に運ぶ。
肉汁が口の中に広がり臭いが鼻腔を擽る。

目線は雄吾の方を向き、ぺろり、と唇の脂を舐める]

  『いけない親戚ですね、雄吾さんは』

[満更でもないというように
その瞳を妖しく歪める。]*
(-30) 2020/07/11(Sat) 22:21:58

【秘】 曳山 雄吾 → 花守 水葉


 あれから、どうしてた?

 初めて同士だ、少し気になってな。
(-31) 2020/07/11(Sat) 22:22:48

【人】 卯波 慧

   ん…
   動くのかしら?

[ デッキからよく見える人の動き、乗客らしき人>>40>>84などをちらほら見かけるようになり、動き回るクルーも多くなってきた気がする。何より忙しそうなのは港の作業員達
そのうち鳴る汽笛音のときにはどこにいようなんて考えてる。
でもその前に目の前にいる彼かな]


  そのネクタイを外で緩めてるのも
  おにーさんくらいだね!説得力ないぞっ


[素なのか天然なのかゆるゆるのおにーさんに指摘してウェルカムドリンクの申し出に少しだけ悩んで指を顎にのせる。 ]


  んー、忙しそうだしドリンクはいいや。
  ありがと!

[ 貧乏の自分がカジノに行くことは無いだろうけどルームサービスで呼べるのならば特別今いただかなくても良い気はするし十分に話した。だからここでは簡潔に必要なことだけを小声で聞いて―――]
(103) 2020/07/11(Sat) 22:23:42

【秘】 卯波 慧 → クルー 御子柴 詠斗



  ――――おにーさんの名前なんて言うの?

 
(-32) 2020/07/11(Sat) 22:26:41

【秘】 曳山 雄吾 → 花守 水葉

 
 花守さんの気に入りそうな相手が、
 見つかっていると良いんだが。

[ わずかに立つ位置をずらす。
 彼女が動かないならその隣、指動かせば触れるくらいの距離に。]*
(-33) 2020/07/11(Sat) 22:27:21

【人】 卯波 慧



  それじゃ頑張ってね!


[ 過去に来て遊び方は心得てる、好みのタイプは保険くらいで考えてるのがちょうど良いのよね。

返事をもらえたら風になびく髪に癖がつく前に彼に手を振って船内散歩に繰り出そう

そして慧はデッキを後にする。*]
(104) 2020/07/11(Sat) 22:32:39

【独】 卯波 慧

/*
乱交村で一番困るのは実は同性の扱いな気がしてる。
日常会話をしたい気持ちはあるけれど、本命のタイミングを奪いそうで躊躇う。

きたら話せるんだけどね
(-34) 2020/07/11(Sat) 22:39:05
卯波 慧は、メモを貼った。
(a32) 2020/07/11(Sat) 22:42:53

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

―回想―

[やはり呼び方の事はそういうところだったか、と推測に苦笑する。といって咎めだてる気にはならなかったが。]

 「あいにく、善良なだけの大人じゃないからな。
  俺は俺のしたいようにする。
  吹雪も吹雪のしたいようにすれば良いさ。」

[ためらいなく言い切って、肉の最後の一切れを口へ運んだ。妖しい色香を漂わせる瞳を見つめ、ゆっくりと口を開いた。]

 「だがまあ、多少の良識は持ってるつもりだぞ?
  吹雪をそういう目で見たことは『今まで』無かったからな」

[じろりと移した視線の先は、彼女の首筋、そして胸元へ。
そうして見ると胸の膨らみは背丈に見合わず豊かであると知れる。食器を持つ手に目を止め、それから再び彼女の顔へ戻すのだった。]*
(-35) 2020/07/11(Sat) 22:46:19

【秘】 クルー 御子柴 詠斗 → 卯波 慧

…………

御子柴詠斗っていうなんでも屋さん。



またな。
(-36) 2020/07/11(Sat) 22:54:59

【人】 涼風 梨花

[生涯の伴侶に選んだ男は、恋人というより親友だとか
戦友、と呼ぶ方が実際の関係に近しい。
理由は彼が愛情を抱けても性欲を伴わぬ体質だから。

他には一切不満も不自由もなく。
何より彼を愛していたからすべてを承知で結婚したが
年数が経つにつれ欲求不満は募っていく。

どうにもならない寂しさに燻る熱。
自慰で発散したとて侘しさは増すばかり。
浮気や不倫に走るほど愚かにもなれない。
何度か彼に無理を頼み、自ら圧し掛かりもしたが──
どうにもならない現実に虚しくなるだけだった。

結婚生活の中で唯一の不満。
株主総会で知り合った会長夫妻は両親と歳が近く、
酒の席でつい悩みを打ち明けた結果、今に至る。]
(105) 2020/07/11(Sat) 22:55:10

【秘】 卯波 慧 → クルー 御子柴 詠斗


……後できっと呼ぶね♪
(-37) 2020/07/11(Sat) 22:58:00

【人】 花守 水葉

―船内某所―>>102

[上物のシャンパンの風味を味わっているとまた何か言おうとしているので耳を傾ける。]
(106) 2020/07/11(Sat) 22:59:40

【人】 天野 時雨

[ 片方の耳にかかる吹雪の声。
 小さな囁き故の吐息に、ぞわりと熱が這った。 ]


   えっ…いやもう想像したくない…
   ほんとの兄弟になっちまうなんて考えたくない…
   姉妹と兄弟なんて定番のAVじゃん…


[ どうにかせりあがる何かに気づかないふりをして、
 ふざけてがっくりと頭を落として笑う。

 それなのにまた他方の耳にかけられる、別の囁き>>98
 
 手の甲に彼女の甲が触れれば、またぞわりと這い上がる
 男の性。

 バーテンダーは常に紳士であれ。

 そう教えてくれたのはオーナーだったはず。
 てめぇ嘘ばっかじゃねえか、と心の中で毒吐いて。
 でもこんな状況で、それでもあんた紳士でいられますか?
 
 無理ですよねぇ、と一人笑む。]*
(107) 2020/07/11(Sat) 23:05:03

【人】 天野 時雨

[ 船内アナウンスが出航の近付きを知らせる。
 
 二人はここで自分と話をしていて良いのだろうか。

 正直に話せば、このクルーズ船の状況に、
 本当に乗っかってしまって良いのか(船だけに)
 未だに迷いがある訳で。

 このたわいもない会話に救われているのだ、と言えば、
 年下の二人はどんな顔をするのだろう。


 つまりは、28にもなってびびっているのだ、と。]
(108) 2020/07/11(Sat) 23:08:43

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想 ─


  『あら、私は雪菜ですけどね。
   おねえは、ウブだから一緒にすると可哀想』

[したいように、と言われれば私……雪菜は微笑んだ。
それぐらいの不干渉がありがたい。]

  『あら、今まで。
   じゃあ今日から、明日から。
   親戚の集まりの時は気をつけないと』

[雄吾の視線を擽ったそうにする。]

  『高校の頃は一番、大きかったんですよ』

[鎖骨の辺りに指を当てて、それからするりと
手を下ろして胸の辺りをかすめる。
身長の話ではないのは分かるだろう。]

  『雄吾さんは大きそうだからなぁ。

   ……身長の話です』

[くすくすと笑って。
運ばれてきたデザートに手をつける。
杏仁豆腐が美味しいと舌鼓を打った。]*
(-38) 2020/07/11(Sat) 23:10:36

【独】 曳山 雄吾

/*
>>吹雪と雪菜
ああ!
やらかすかなーと思ってたらやらかしてた!
(-39) 2020/07/11(Sat) 23:12:45

【人】 卯波 慧

― 船内レストラン ―

[ デッキより船内へと移り、目的なく歩きだす卯波
、そこかしこで始まる談話とグラスを交わす音を聞けば自然に目的地は定められ、船内で開くレストランへと入っていく。 〕


  一人でいたらナンパされないかな

  
[ 片手にはグラスに注がれたスプリングフィーリング、春の訪れを願ってまだ見ぬお金持ちの王子様を夢見たりしているけれど、ちらりと見えた今夜のディナーのご案内にも目は移ってしまう ]


  …… (クー)


[ オマール海老のサラダ仕立てトリュフ風味 ソースオロール
 リヨンのスペシャリテ ピスタチオ入りソーセージのブリオッシュ
 栗かぼちゃの温かいスープ
 リヨン風白身魚の軽いクネル
 地鶏胸肉のポッシェ モリーユ茸のクリームソース
 チーズ盛り合わせ
 クレームブリュレ
と記載されたメニューにお腹の鳴き虫はついつい唸る* ]
(109) 2020/07/11(Sat) 23:13:33

【人】 天野 時雨


[ バーテンダーという職業柄、黙っていたって
 声をかけられることは少なくなかったし、
 実際しばらく前までは、同時にたくさんの女性と
 関係を持ったりもしていた。


   本気で惚れた女が出来るまでは。


 よくある話だけれど、本気で惚れて、何もかもその彼女に
 捧げた挙句手酷くフラれた、というだけの、よくある話。

 なのに意外とダメージはデカかったようで、
 それからはすっかり臆病になってしまったのだ。

 この話は吹雪ちゃんにはしてないな、と頭の中で確認して、
 大丈夫、と頷く。

 誰に話したっけ。

 
  
あ。
 あの時クダ吐きまくって、店番のくせにぐでんぐでんに
 酔っ払って迷惑かけたのって
 曳山さんじゃなかったか…。>>34 ]*
(110) 2020/07/11(Sat) 23:14:00

【秘】 花守 水葉 → 曳山 雄吾

ずっと船内を探検してました。
なのでお相手はこれから探すことになりますね。
出航したらまた少し動こうかなと思います。
(-40) 2020/07/11(Sat) 23:14:35

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−デッキ−

 [ 彼女は、ウェルカムドリンクを頼まなかった。
   なので彼もそこまで深追いはしない。
   
   手を振る彼女に、緩く手を振り返したいると、
   空気を読んだかのように携帯が鳴る  ]

 御子柴。

 『今どこにいんだ!!!』

 デッキでゲスト対応してた。なんかあった?

 『出航前の最終チェックあるからバックに戻ってこい』

 うぃーっす。

 [ 電話を切れば、やる気を出すわけでもなく
   船内へと戻っていく。
   すれ違うゲストには仮面の笑みを、
   それを見たクルーたちには若干引かれ。

   今回も参加者は数えられる程度。
   そして参加者たちは、
   クルーにも手を出すし、
   おひねりを出す人たちもいる。
   
   人間とは、面白いものだとつくづく思う ]
(111) 2020/07/11(Sat) 23:15:22

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−船内−


グラスが進んでいないようですが、
何かございましたか?


 [ ふと、バックに戻ろうと歩いていると、
   シャンパングラスを持っているのに
   表情が晴れないゲストが目に入る。>>101

   折角楽しみにきたはずなのに、
   こんな表情をするのはどうしてかと、
   気になったので声をかけてみた  ]*
(112) 2020/07/11(Sat) 23:15:39

【人】 涼風 梨花

[脳裏に過るのは、ここまで送ってくれた夫の顔。
 
『これで君の憂いが晴れて、一緒にいられるなら。』
『俺のことは構わず、好きに愉しんでおいで。』

それが本心だと伝わるような穏やかな笑顔。
自分では応じようのない妻からの求めや重圧、
罪悪感から解放される安堵に満ちた顔を思い出し。
くい、とシャンパンを呷る。]

 ……ふ──…。

[濡れた唇を行儀悪く指先で拭い、
迷いを振り切るように胸下まで伸びた長髪を揺らすと
一気にアルコールが回って、足元がふらついた。]*
(113) 2020/07/11(Sat) 23:15:56

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「……おっと。
  すまんな、顔はそっくりだから良く間違う」

[まったく迂闊な間違いだと顔を撫でた。
 自覚の上ではまだ青年でも、アラサーからアラフォーに足を踏み入れつつある自分である。体力的にはともかく、うっかりした間違いには気をつけなければと思うのだった。]
(-41) 2020/07/11(Sat) 23:16:15
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。
(a33) 2020/07/11(Sat) 23:19:22

【独】 クルー 御子柴 詠斗

「うわ、しくじった」

/* ばーかばーか
(-42) 2020/07/11(Sat) 23:19:48

【独】 天野 時雨

/*
>>98名前で呼んでくれたの拾い損ねて死にたい
(-43) 2020/07/11(Sat) 23:19:53
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。
(a34) 2020/07/11(Sat) 23:20:59

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

―回想―


 「今日から、むしろ今からだな。
  だがそれじゃ大変だったろ。
  男子を目もだが、同性からもな」

[雪菜が胸の辺りに手をやる様子。
 口元を好色げに歪めて眺める。
 自分の事に話が移ればくく、と笑いを洩らした]

 「どこでも目立って、困ったものだ。
  おかげで逆に図太くなったよ」

[雄吾が頼んだデザートは季節のフルーツのパフェであった。巨体には似つかぬ手つきで、溢すこともなく丁寧に一匙ずつ掬っていく。残り僅かになったところで、思い出したように雪菜へ尋ねた。]
(-44) 2020/07/11(Sat) 23:24:09

【人】 涼風 梨花

 
 はい、? ああ……いえ、なんというか……。
 少し……緊張しちゃって。

[とうに空になったシャンパングラスを弄び、
声をかけてくれた──服装から観るにクルーのひとりへ。
スタッフなら諸々を把握している筈と、
さほど気負うことなく本音を吐露する。>>112

 ”こういう船”に乗るのは初めてなの。
 何か……そうね、愉しむための
 アドバイス、なんてものはあるかしら?

[ついでに代えの飲み物を頼むつもりで、
声をかけてくれたクルーの元へと歩み寄り、グラスを
差し出すけれど。
もし何か、急ぎの用があるなら止めはしない。>>111
(114) 2020/07/11(Sat) 23:25:06