人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【人】 木原 敦久

── ラウンジ ──


[喉も乾いたしまずは酒を、と。
浴衣姿で向かったラウンジにはゲストが幾人が見え。
中でもちょっと目立つ、カウンターの一角に座った
着物美人をちらりと一瞥し。>>107

適当な空いてる席を探していたなら
ソファでくったりとしている姿を見つけた>>90


  おい
  大丈夫か、お嬢ちゃん


[火照っているが顔色はあまり良くないような気がして
声を掛けてみる。
若そうだけど未成年じゃないよな?*]
(115) 2020/08/09(Sun) 15:02:03
木原 敦久は、メモを貼った。
(a18) 2020/08/09(Sun) 15:02:51

【独】 空閑 千秋

/*
いつの間にかラウンジ人増えてるな…?
(多角苦手陣営は震えるの巻
(-38) 2020/08/09(Sun) 15:04:10

【独】 木原 敦久

/*
あっ月子さんと入れ違ってしまった
つか村久々すぎて色々不手際あったらすんません
(-39) 2020/08/09(Sun) 15:06:43
美雲居 月子は、メモを貼った。
(a19) 2020/08/09(Sun) 15:10:09

【人】 空閑 千秋

 
─ラウンジ─
 
[ラウンジにはいつの間にか
 人が増えているようであった。
 カウンターの一角に座った女性。>>107
 彼女を案内した男性。>>102
 それに、ソファに倒れるショートカットの女性に>>90
 それに声をかける男性の姿。>>115
 
 
 私は麗央さんと座った2人がけのソファから
 独り立ち上がり背を向けたところ。>>97


 人が増えたのなら尚更
 その場を辞する為にも脚を進めよう。
 その足先は、出口の方へ。]*
 
(116) 2020/08/09(Sun) 15:10:43
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a20) 2020/08/09(Sun) 15:21:54

【独】 空閑 千秋


[他にも綺麗な人がいるなら
 私なんかに声はかけないでしょう。


 他にも可愛らしい人がいるなら
 そちらに目移りするでしょう。


 わたしなんか、]
 
(-40) 2020/08/09(Sun) 15:23:56

【独】 空閑 千秋

 
[女であるのに
 女になりきれない気がして。

 女性らしくありたいのに
 女性らしい格好が気恥ずかしい。

 女性として生きたいのに
 女性性を軽視したようなこんなことを求めて。



 わたしは本当は
 一体何がしたいんだろう。]*
 
(-41) 2020/08/09(Sun) 15:27:11

【人】 卯月 侑紗

[そんなに長く浸かっていた訳でもないのに
 なんだか、思考がまとまらなくて。
 ふわふわなソファに身を沈ませて
 暫く睫毛を伏せておりましたが……
 すぐ傍からお声がかかったなら>>115
 流石に目を開けましょう。]


  
……ほ、わ!

  あっ!だ、いじょぶ です!
  少し、のぼせたみたいで。


[慌てて浴衣の前と裾を直して
 私はその男性を見上げました。
 父より背の高いその人と
 目を合わせるのも、照れ臭くって
 私は膝に置かれた自分の手の甲へと
 視線を移すのでした。]


  お見苦しいところをお見せして、
  申し訳ありません。


[そう、視線をさ迷わせて、
 何となく彼の手に目を止めて]
(117) 2020/08/09(Sun) 15:29:24

【人】 卯月 侑紗



  おひとり、で、いらしたんですか?


[そう、尋ねてみるのだ。
 指輪の跡があったかどうか分かりませんし
 もしかしたら、まだ嵌めたままだった
 かもしれません。
 ともかく私は、この人もまたそうなのかな、と
 ちょっと詮索してみてしまったのです。

 さっきのお風呂場にいたお姉さんも、
 この方も、優しそうに見えてしまって
 私の中のイメージの『淫蕩』とは
 全く違うふうにみえたのですから。

 まあ、学生の浅慮ですので
 当たらなくとも当然かもしれませんが。]*
(118) 2020/08/09(Sun) 15:35:45

【人】 舞戸 黎哉

 
一人かい?


[声を掛けたのは廊下を歩いているとき。
>>114その部屋から出てきたのは浴衣姿の髪の長い女で、旅館の浴衣とは言えその立ち居は和装に慣れている様子が見て取れた。]


ご一緒してもいいかな?
丁度一人で退屈していたんだ。


[そもそも着いたばかりで、この旅館に何がどこにあるのかもわからないが、行く先が女湯でもなければ一緒について回ろうと申し入れた。*]
(119) 2020/08/09(Sun) 16:02:20
舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a21) 2020/08/09(Sun) 16:03:00

【人】 木原 敦久

[入れ違いに出ていく、背の高い女性>>116
その涼しげな桔梗柄の浴衣を記憶の隅に留めつつ。
銀髪の男の方はまだラウンジに居ただろうか。>>83

程無くして着物美人もカウンターを去る様子>>113
綺麗処が多いなと目の保養にしながら。

目を開けた女の子に、ほっと息をついた>>117


  のぼせたんなら、水分取った方がいいぞ

  同席してもいいか?  
  ちょうど俺も喉渇いてたとこだし
  一杯付き合ってよ


[同席の許可をとれば、彼女の斜め横のソファに腰を下ろし]


  すんません、モヒートひとつ
  嬢ちゃんは何飲む?


[通りがかった従業員へ注文を投げ。
俯いてしまった彼女にも問いかけてみよう]
(120) 2020/08/09(Sun) 16:06:00

【人】 木原 敦久

[にしても、随分と無防備で初々しい反応だ。
この旅館にいるってことは彼女も”そう”なのだろうけど
初心な演技って感じでもないし。
さりげなく観察してたら尋ねられて、きょとりと瞬いた>>118


  そう、ひとり
  なんでそんなこと……ああ、これか
  こないだ離婚成立したんで晴れて一人旅ってね


[女の子は目敏い。
指輪の痕が残る左手に視線を落として苦笑する]


  俺はこの旅館初めてなんだけど
  そっちは?
  ……もし、ここがどんなとこか知らないなら
  今すぐ帰った方がいいかもしれないぞ


[性対象が異性とは限らないだろうけど。
男と目を合わせるのすら照れるようでは
知らない可能性もあるだろうと、老婆心から忠告を*]
(121) 2020/08/09(Sun) 16:08:25

【独】 卯月 侑紗

/*
とても帰れと言われているね??ダメかな??
(-42) 2020/08/09(Sun) 16:11:26

【人】 和宮 玲

──少し前・露天風呂──

[>>110私にそこまで恋焦がれるような相手は居ない。
これが違う場所であったから
微笑ましい話だと、私であっても感じることは出来たのに。

>>111好きな人に好かれようとする努力をする。
その範囲の話だと彼女は言う。

本当に軽い気持ちで来たのなら良かったのだろうけど。]

 
 その夜くらいは
 傷付いた女の子の為に開けとくわ。

[>>112この館で悪いことが起こるか、良いことが起こるかは
相手次第。よほどの事は無いだろうけど。

願わくば彼女に膝を貸さずに済む未来がいい。

けれど本当に彼女が泣くことがあるとすれば
それはこの宿屋から帰った後の話なのかもしれない。

その、好きな人とはどんな人なのだろう。
答えの出ない妄想に浸り、それから私は温泉から出る。]*
(122) 2020/08/09(Sun) 16:16:39

【独】 空閑 千秋

/*
>>120
ま、まだそっちに向かっているだけですぅ…////

出てはいない。
一応ここは、麗央さんの反応待とう。
いやでても良いんだけどねー(ごろん
(-43) 2020/08/09(Sun) 16:17:35

【人】 美雲居 月子

 ───廊下

[ かかった声に>>119ゆったりとそちらに
視線を向けて、微笑む。]



   ええ


[ ご一緒しても、という問いかけに
すう、とそのまま目が細まる。
普通の客であればそんなことは言わない。
ナンパにしたって、旅館に宿泊に来ている
女性を見れば、たいていの男は家族か、
恋人と共に来ていると思うはずだから。

つまり、この男もまた───かの噂の
相伴に預かるためにここへ足を
運んだのだろうと容易に想像がついて。]

 
(123) 2020/08/09(Sun) 16:32:29

【人】 美雲居 月子




    もちろん。



[ にっこり笑って首を傾げる。
「なんやったら腕でも組みましょか?」
などと軽口をこぼして距離を詰め、
見上げれば、軽く結わえた長い髪の所為で
さらされていた首筋や、頬に、
かすかに紅が差しているのが目に入るか。
くすくす笑って冗談だと示す。
距離は、つめたまま。]



   さっきラウンジでお酒を
   一杯飲ましてもろてたんですけど
   ちょっと火照ってしもぉて。

   中庭に散歩にでも行こうかしらと
   思うてたところです。

 
(124) 2020/08/09(Sun) 16:34:14

【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉




   そやけど…お兄さんと一緒やったら、
   混浴の露天風呂、いうのも
   ええかもしれんねえ


[ そう伏せていたまぶたをあげて、
口端をあげて、彼の反応を楽しもうと。
───どんな反応だったにせよ、
「うーそ」と悪戯っぽく目を眇め、
視線を戻した。]
 
(-44) 2020/08/09(Sun) 16:34:35

【人】 美雲居 月子



[ そうして隣に並んで歩き始めれば
「そや」と小さく思い出したようにこぼし]



   うち、月子、言います。

   お兄さん、お名前は?
   聞いてもええかしら。


[ と自己紹介を。]*

 
(125) 2020/08/09(Sun) 16:34:56

【独】 空閑 千秋

/*
そして月子さんは出てたのか。
把握漏れごめんね。
(-45) 2020/08/09(Sun) 16:37:59
美雲居 月子は、メモを貼った。
(a22) 2020/08/09(Sun) 16:39:24

【人】 卯月 侑紗

[斜め前のソファにおかけになった男性に誘われ
 何を頼むか、ちょっと考えて]


  じゃあ、茉莉花茶。冷たいので。


[そうして運ばれてきた冷たいお茶で
 乾杯したなら、すぐに喉を湿しましょう。
 不躾な詮索の視線にも男性は嫌な顔もなさらないで
 ほんの少し、苦笑するだけで>>121


  ……ごめんなさい、
  余計なことを聞いてしまって。

  私も、初めてここに来ました。
  同意さえあれば、って話、聞いて。


[視線をグラスに落としたまま
 私はまた唇を噛んでしまう。
 私はこの場に相応しくないのかもしれません。
 純粋にセックスを楽しみたい人と
 多分、私は違うのかもしれない、と。]
(126) 2020/08/09(Sun) 16:58:04

【人】 卯月 侑紗

[でも、やがて私は視線を彼の指輪の跡から
 彼の目へと視線を移すでしょう。]


  心配してくださっているのなら、
  ありがとうございます。
  私、自分の足で、意思で、
  ここまで来ました。

  正直、もっと、こう……
  下品な方々ばっかりだったら
  どうしようって思ってたので。
  ちょっと、安心しました。


[女子大に通っていれば、まあ多少は
 下卑た視線を浴びることもありましたので。
 そんな予想を裏切って
 紳士的な態度の男性に、
 小さく微笑んでみせましょう。]
(127) 2020/08/09(Sun) 16:58:32

【人】 卯月 侑紗

[正直、今出会ったばかりの方に
 私がここにいる理由を語るのは
 ちょっとばかり、照れくさいというか。
 もし、御相手いただけるならともかく。]


  あなたも、ええと……あっ、私、
  侑紗って言います!
  あなたも噂を聞いて、ここに?


[そんなふうに尋ねてみましょう。
 彼の人となりが分かれば
 私の緊張した態度もいつしか解れて
 いつもみたいに振る舞えるでしょうし。]*
(128) 2020/08/09(Sun) 17:06:56
村の設定が変更されました。

【人】 舞戸 黎哉

 
どうぞ。


[>>124軽口でも実際に距離が詰まれば腕を組める様にと彼女へと差し出した。
結えて晒された首筋のや頬に差した紅みは、元の肌の白さに映えてとても色気がある。]


それじゃ酔い覚ましかな。
中庭か。
こんなに可愛い子とご一緒できて光栄だ。


[彼女が腕を取らないのなら、その手を握ってしまおうか。どちらがいいだろうか。]
(129) 2020/08/09(Sun) 17:25:19

【秘】 舞戸 黎哉 → 美雲居 月子

 

それは素敵な提案だ。



[と、嬉しそうに言うも、小悪魔みたいな悪戯をされれば少しだけ肩を竦める様にして。]


……嘘、なのか?


[と、残念そうにしながらも、愉しそうに笑って返す。]
(-46) 2020/08/09(Sun) 17:25:50

【人】 舞戸 黎哉

 
俺は黎哉。
月子ちゃん……か。


[ふと何処で聞いた様な見た様な覚えがある気がした。
横顔をまじまじと見つめながら記憶の糸を辿る。
そういつも目にしてる感じではなかったが。]


俺たちどこかで会ったことない?


[口をついた言葉は、そん安っぽいナンパのセリフになっていた。*]
(130) 2020/08/09(Sun) 17:27:07

【独】 空閑 千秋

/*
(知ってる人は何人かいそうですね、の顔
(既に何人かは多分当ててると思うし当てられてると思う
(キャラ設定の性癖的なものってあるよね?
(-47) 2020/08/09(Sun) 17:36:47

【人】 木原 敦久

[届いたグラスを彼女のものと軽く合わせ>>126
炭酸とライムの爽やかな喉越しを味わいながら]


  いいや、別に隠してないし
  指輪を気にすんの、若くても女の子だなー

  あ 一応その話は知ってるんだ


[話してみると、礼儀正しく。
受け答えもしっかりしているし未成年じゃなさそうか。
下品な方々、に吹き出しかけた酒を慌てて飲みこんだ。

丁寧な物言いといい仕草といい。
これはあれだ、箱入りってやつか]
(131) 2020/08/09(Sun) 17:56:02

【人】 木原 敦久

[天然記念物を眺める気分で彼女の話を聞き]


  俺は、敦久
  ここには一緒に気持ちいいことしてくれる
  相手を探しに、ってとこ


[にっこりと名乗り返して。
急にハードルが下がったように見える彼女の態度に
また吹き出しそうになるのを堪えながら]


  安心するのは勝手だけど、俺も含めここにいる時点で
  上品でもなけりゃ、単なるいいヒトじゃないからな?

  誘ってるんじゃなきゃ
  そうやって無防備に笑うのは勘違いさせるから、
  覚えとけよ


[単に今手を出さないのは
二十代の頃のように飢えてないからってだけのこと]
(132) 2020/08/09(Sun) 17:56:31

【人】 木原 敦久

[向けられた微笑みに目を細め、徐に手を伸ばす。
侑紗の目尻の横、跳ねてる髪をひと房つまめば]


  ……髪、汗で少し濡れてるな
  湯冷めして風邪ひかないよう気をつけろよ

  ちなみに、手っ取り早く温かくなる方法もあるけど?


[ゆっくり下ろす指先で、火照った耳と首筋を軽くなぞり。
意地悪く、くつりと小さく喉を鳴らした。

どこまで本気にするかは、彼女次第*]
(133) 2020/08/09(Sun) 17:56:59