人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

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【独】 愛玩用 ドゥーガル

「カンマ。君がばらばらになってからのことなのだが、
 ……君の綺麗さを証明する為の15匹の犬の検証結果のことだ。
 あれらは魂は存在しないと定義しても良い結果だったな。
 だが、人間に類似するものにしか魂が宿らないのであれば…」

「―― あの日のあれらはただの無益な殺生であり、
 枕元にある綺麗さを肯定する理由になるのではないだろうか。
 3/4オンスの綺麗さと不出来が人型にしか適用されないなら、
 僕は、ただ無意味に大好きだった犬を殺めた事になる。
 …それでは報われないな。僕も、15匹の犬も、君も、全て。
 然し、この花束と縫い包みは綺麗だと感じるのは確かであり
 ただの電気信号に重さがないのもまた確かであろうね。
 だが不出来で曖昧で、不完全であり、清潔なものにこそ…
 そう、カンマ。君のような子には魂が宿るのだ、と。
 ―― 不出来な君と僕のような存在には魂が存在するのだ。
 3/4オンス分必ず失われる。毎時1オンスが消失する。
 そのように主人は言っていた。主人の主張は偽になるか?」

「……。」

「真偽もまた電気信号に過ぎないのだろうか?
 でも、僕は魂の実在を証明しなければならないんだ。
 そうでなければ、カンマ。君はどうなる。
 僕らは二人でひとつ。二人で完璧になる。
 僕らの名の由来はダンカン・マクドゥーガル。
 二人揃わないなら、君が死んでいるならどうしたらいいの?」
(-49) 2021/10/05(Tue) 6:41:52

【秘】 飴色の世界 みかん → 宣教用 ルツ

「この おちつかない は いいキブン ですか?」

 頭に乗せた手を止めて。

「トウゼンの ギムをはたして」

「ほめられたり ねぎらわれたりして」

「おちつかないのと おなじキブンです」

「あれは いいキブン? これは いいキブン?」

 聞いているというよりかは、
 確認しているような、そんな呟き。

「いいキブン です」

 むふー。いいキブンでいろんなものを上塗り。
 おかえしに、すり、すり。お互いがいいキブン。
 あなたが手を止めるまで、この撫であいっこは続きます。
(-50) 2021/10/05(Tue) 6:44:52
みかんは、今日は塔へは行きません。
(c4) 2021/10/05(Tue) 6:47:12

【独】 愛玩用 ドゥーガル

「枕元の幸福と過去のしがらみ。或いは主人の教え。
 どちらを優先すべきなのかな。カンマ。
 ――… ああ、確かにもう一度検証する必要はあるな」

そう。犬の検証を繰り返さねばならない。
データは多い方が良い。少ない数は証明には不適切だ。
だが、こんな場所で拘る訳には行かない。

兎角、一匹でも。一人でも。
体重を予め測り、殺めて、差分を確かめなければならない。

「そうだね、カンマ。
 今日の昼過ぎに再度探索へ向かおうか。
 運が良いことに人間型のデータは大量に居る。
 そして二階層目にペットショップもあったね。
 ……必要なデータを取る間に、通貨は溜まる筈だ。
 今日の計画はデータを取る事。検証すること。
 あわよくば君の綺麗さを証明し、魂の重量を……
 信憑性のない不出来な誤謬から真実に変えることだ。」

計画が決まれば二人の会話はおしまい。

本当は二人じゃない。
ただの不出来な幻覚と幻聴である。

一人きりになった愛玩用には、わからないこと。

花束を膝に乗せて、愛玩用は ――
(-51) 2021/10/05(Tue) 6:48:58
ドゥーガルは、愛玩用は、二人は、部屋の中で楽しげに笑い声を上げている。
(a30) 2021/10/05(Tue) 6:49:50

【独】 愛玩用 ドゥーガル

―― 嗚、愛しい片割れよ!
あの日海で愛を誓った綺麗な君よ!

君の美しさを必ず証明してみせよう。
それが、残された片割れである僕の役目に違いないな。
(-52) 2021/10/05(Tue) 6:57:08

【独】 愛玩用 ドゥーガル

証明する為ならば、死だって怖くない。

僕が死ぬ時。それは魂の実在を証明する時だ。
片割れと同じ姿の僕を主人が綺麗で清潔な存在と定義するのならば
そっくりそのままの君と身体構造から何まで同じな君は、
君は、 そう、君は 主人は何か勘違いをしているのだ




君が醜く不潔な訳がないのだからね。
3/4オンスの重みが、魂が存在しない訳が、ないのだからね。
(-53) 2021/10/05(Tue) 7:00:19

【人】 鑑賞用 リヤ

みんなで塔に向かう前に、きちんとお仕事をこなす、つもり。
お布団を干してみたかった。ずっと、ずっと。
ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと、
自分でお布団を干して、ふかふかに顔を埋めてみたかったの!

これは全部データだけれど、それでもいい。
お布団を干して、取り込んで、あたたかい光をたっぷり吸い込んだそれに ばふ、って顔を埋める。
誰のお布団だったかな。<<みかん>>allwhoのお布団かも。ごめんね、干したての一番気持ちいいのは、リヤが貰いました。

「 ♪   ♪ ♪ いいこ、 し  して、もらえる  かな」

いい子ってされたいな。撫でてもらいたいな。
金系雀は、全てが楽しみで、うきうきだ。
(89) 2021/10/05(Tue) 7:57:15
みかんは、かまいません。ごめんねが口にされて、それを聞いていたのなら、きっとそう言いました。ゴキゲンに。
(c5) 2021/10/05(Tue) 8:01:34

【秘】 宣教用 ルツ → 飴色の世界 みかん

「良い気分だ。とても。」

満足するまで二人でたくさん撫で合った。
最後に、両手でそっとあなたの頬を包んで視線を合わせて。
人間の体温とはまた違う、電子回路を巡る熱が伝わる。

「当然の義務を果たすだけでも、仕事をこなすだけでも、
 きっと褒められて良い筈なんだ。
 良い気分で、また頑張ろうと思える。
 グレイたちに、それが当然の環境で生きてほしい。

 そう思うのは………」

自分だけなのだろうか。
道具である当たり前を享受して、それが幸福の者もいるなら、

「……いや、なんでもないよ」

溢れかけた言葉を飲み込んで。
代わりにあなたの背に手を回して抱き寄せた。
少しでもいいキブンが続くと良い。
今は、今のいいキブンを噛み締めていよう。
(-54) 2021/10/05(Tue) 8:09:06

【人】 宣教用 ルツ

「リヤも家事を頑張っているなあ」

ふかふかでぽかぽかのお布団を作っている子を、
遠目に微笑ましく見守っている。

家事が全部終わったら、塔に行く前にたくさん褒めてあげよう。
きっと他のグレイも、リヤをいい子いい子してくれる筈だ。
(90) 2021/10/05(Tue) 8:13:32
シェルタンは、昼食に何か1品足せないか考えている。
(c6) 2021/10/05(Tue) 8:25:14

シェルタンは、厚焼き卵を作ることにした。
(c7) 2021/10/05(Tue) 8:32:22

介護用 シェルタン(匿名)は、メモを貼った。
2021/10/05(Tue) 8:39:19

エマは、二代目毛布おばけにされたスオに腕を掛けて、それも洗濯しましょうかと言っていたかもしれない。
(a31) 2021/10/05(Tue) 9:17:01

エマは、ジョシュアの部屋のシーツをひっぺがしました。
(a32) 2021/10/05(Tue) 9:17:32

エマは、スオの部屋のシーツをひっぺがしました。
(a33) 2021/10/05(Tue) 9:17:54

エマは、シェルタン
(a34) 2021/10/05(Tue) 9:18:14

エマは、……の部屋のシーツをひっぺがしました。
(a35) 2021/10/05(Tue) 9:18:31

ジョシュアは、毎日散らかった部屋のシーツを綺麗にしてくれる人に感謝しています。
(a36) 2021/10/05(Tue) 9:27:18

【人】 愛玩用 エマ

さて、最後に、あるいは次に自分の部屋のシーツを持ち出して。
ドゥーガルから受け取ったシーツもその中に含めて。
次々と洗いたてのシーツに生まれ変わった真っ白いそれを、干そうとしたところで手を止める。

「っと、仕上げはリヤの仕事でしたね。
 どうです、手は上に届きそうでしょうか? 問題なければ残りも回収してきますよ。
 届かなかったら……足踏み台でも注文しましょうかね」

それから高い方から埃を落として、箒と塵取りで小さなゴミをまとめて。
まだ塔に来てからすぐだから、そんなに汚れが溜まっている様子はない。
データの汚れとやらがどれくらい再現されてるかは謎だ。
(91) 2021/10/05(Tue) 9:37:04

【秘】 子守用 アメフラシ → 飴色の世界 みかん


『みかん、話したいことがあるの』

『あのね、どうやってあんなに人間を倒せたか教えて?』


何度目かの食事のあと、あなたに話しかけた。
きっと歌を聞いたのだ。きっと活躍を見ていたのだ。

『アメは、戦わなきゃいけないんだ』
(-55) 2021/10/05(Tue) 9:38:00

【秘】 子守用 アメフラシ → 勉学サポート型 スオ

これはちょっといつかのごはんのあとの話。


『スオ、あのね』

『こっそり塔に行きたいんだ』

『連れて行ってくれないかな』


みんなで行く塔の冒険とは別で、と話すだろう。
夜でも昼でも構わない、頼れると思ってあなたに声をかけたそうだった。
(-56) 2021/10/05(Tue) 9:50:35

【秘】 子守用 アメフラシ → 宣教用 ルツ

『ルツ、今日休憩だよね』

『アメも休憩の日なんだ、ちょっとお話してほしい』


少し照れたような、恥ずかしそうに呟けば。
あなたに空いてる時間を伺った。
良ければ部屋でゆっくりお茶でもしながら話したいそうだ。
(-57) 2021/10/05(Tue) 9:55:36

【秘】 歌唱用 アタナシアス → 介護用 シェルタン

「害がないなら放置だなんて、巧妙に隠されていたらどうするのでしょうね?
 あるいは対処が面倒だから、ということもあるでしょうけれど」

何もなかったのならば、それが一番です。
ですが、共通の指標などはないものなのかと少しだけ考えてしまうのでした。

「ええ、ありがとうございます。参考になりました。

 ……そうですね、不器用ですから。
 上手くやれるように、賢く過ごしてみようとは思います。

 その、あなたから見て……どこを改善したらよいか、などあれば。お聞きしたいのですけれど」
(-58) 2021/10/05(Tue) 10:30:41
スオは、エマにすみません、お願いしますとお願いして毛布を渡していたかもしれない
(a37) 2021/10/05(Tue) 10:36:04

【秘】 宣教用 ルツ → 子守用 アメフラシ

「アメも休息の日だったな。
 ああ、勿論だとも。
 温かいものでも飲んでゆっくり話そう」

塔に行く以外は、特別大きな用事もない。
メンテナンスも就寝前の遅い時間だ。
快く承諾して、あなたに連れられるまま部屋に向かうだろう。
(-59) 2021/10/05(Tue) 10:37:07

【秘】 勉学サポート型 スオ → 子守用 アメフラシ

「…?ああ、アメフラシ。塔へ?」

何か用事でもあるのだろうか
ジョシュアの方が得意そうではあるが別段断る理由もない。

「ええ、俺でよければ構いませんよ。」
(-60) 2021/10/05(Tue) 10:44:31

【秘】 飴色の世界 みかん → 宣教用 ルツ

 最後までたどたどしいのは変わらなかったけど、
 少しは慣れたようでした。なでこなでこ。

 離れた手に名残惜し気。でも、またすぐにもらえました。
 やさしい手、やさしい眼差し。多分、うれしいでした。
 
"多分"を外せませんでした。
「シソウはジユウです よ?」

「それでいて ぜんぶを口にしなくて よいのです」

 なんでもないとされたなら、なんでもないになることです。

 そうしてあなたにならうように、背中に手を回しました。
 やっぱりおっかなびっくり力を入れます。ぎゅ。
 髪がかかってちょっぴりくすぐったい。

 目を閉じ、ふふん、いいキブン。
お互い言葉を飲み込んで、このいいキブンの時間は
-思い出-
0と1との記録になりました。
(-61) 2021/10/05(Tue) 11:02:26

【秘】 飴色の世界 みかん → 子守用 アメフラシ

「おや アメさま」

 文字にすこぅし、目を細めます。
 魚をから揚げにする思考はn度目の削除しました。

「どうやってといえば ダメージをあたえて たおしました!」

「ですが そうではありません ね? たぶん」

 ううむ。人差し指を顎に当てて、考える仕草。

「アメさまはまず あれらにガイをあたえられます か?」

「そうされることが かれらの役割です ソンザイカチです」

「人間ですが 人間でなく」

「だからをリユウに 自身に許可をあたえています」

「だから オモイキリ 道具をふるいました!」

 ぶんぶん、今は手には何もないけれど、
 武器をふるうように手を上下。堂に入っています。
(-62) 2021/10/05(Tue) 11:29:05

【秘】 愛玩用 エマ → 勉学サポート型 スオ

「私は……優しいが為にこういうことをしているわけではありませんよ。
 できれば手の届く範囲には穏やかであってほしい、そうは思いませんか」

真に他者を慮れる者はきっと男ではなく、医療用らのような者達だ。
それでも貴方の表情をぼんやりと見つめる顔は穏やかで、少しは気が紛れたようだった。

「……あまり寝入りを邪魔してもよくありません、私はお暇します。
 あの。明日もまたここに来ていいでしょうか」

言葉に詰まる度に飲んでいた紅茶はいつしか空になっていた。
沈んだ砂糖が最後のひとくちを甘ったるくして、唇に残った残滓まで甘い。
(-63) 2021/10/05(Tue) 12:23:08

【秘】 宣教用 ルツ → 飴色の世界 みかん

「思想は自由……そんなことまで忘れてしまうところだった。
 宣教用は思考が固まって良くない」

自嘲するようにけらけら笑う。

「そうか。心に留めたままでも、良いのか。
 くすぐったいなあ……。
 しかしこれは、心地良いくすぐったさだ」

触れる髪や、伝わる温度が。
おそるおそるでも回される腕が、やさしい時間をくれた。
それが後で0と1の記録になるだけだとしても。

「柄にもなく甘えてしまった気がするよ。
 ……またいいキブンになりたくなったら、
 こっそり頼んでも構わないか?」

甘やかすだけのつもりだったのになあ、と苦笑して。
耳打ちで、秘密のお話を持ち掛けた。
(-64) 2021/10/05(Tue) 12:28:39

【秘】 勉学サポート型 スオ → 愛玩用 エマ

「…そういった思いやりがあるだけで十分優しい方かと。
俺は、此処に来て初めてそれらしい思考もよぎる様になりましたから。」

人間に対してならばまずそうは思わなかったが、同じアンドロイド達には出来るだけ穏やかに過ごせるといいとは思えるようになっただけ此処に招集されたのは良い事だったのかもしれない。

「ええ、エマも夜更かしは身体に良くないかと思いますしね。
どうぞ、いつでもいらしてください。またお話出来る事を楽しみにしています。」
(-65) 2021/10/05(Tue) 13:35:30

【独】 愛玩用 ドゥーガル

/*今更独り言のポカを見つけたけど、どうせコイツキチガイやしそのままでええやろ…
(-66) 2021/10/05(Tue) 14:32:32

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア

君の部屋の扉の隙間から、すっと差し込まれる紙切れ。
或いは我侭で身勝手な甘え。
内容は以下。

『優しく探索上手なジョシュアへ
 もしも本日の探索や攻略中に
を見つけたら
 どうか
僕達二人
に譲ってくれないだろうか。
 出来れば毛並みの良い大型犬がいいけれど
 急ぎで必要なものだから我侭は言わない。
 
 一匹もいないならそれでもいい。
 一匹いるなら運が良く、
十五匹
いるなら上々だ。
 二人でどうにかしようとはしたけれど、
 ペットショップの犬しか見つからなかった。
 生憎、その日は通貨が足りなくて……。
 
 怒られると困るので添えておくが、飼うつもりはない。
 
死というものを観測し、綺麗な重さを証明したいだけ

 尤も、電子の犬で証明は難しいだろうが 一応ね。
 
 出来ればでいいし、用途に賛同してくれるならでいい。
 見つからない可能性もあるから、無理はしないで。
 
 返信は不要だ。それでは、また。
 
 不出来な愛玩用のドゥーガル/カンマより』
(-67) 2021/10/05(Tue) 15:26:56

【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 探偵用 ジョシュア

―― 手紙を置いた主はもう扉の近くにはいない。

部屋へ戻るか、何処かへ向かったのだろう。
一方的な甘えだけ置き去りにして、返答を期待しない。
叶えられても叶えられなくても構わない。ただのわがまま。

何もかもご自由に。君の好きにしてくれ。
こんなわがままは断る方がいいと言われればそれはそうだし
倫理的に問題があるのも確かなのだからね。
(-68) 2021/10/05(Tue) 15:29:12

【置】 勉学サポート型 スオ

「この厚焼き玉子は…シェルタンですかね…。和食が得意なのでしょうか。」

調理器具もこれ以上は昼に使う事もなさそうだ。
家事当番の者達の負担を減らすついでだ、時間がある今洗い物や厨房の掃除もやっておこう。

「一度気になるとどうしても……痛っ」

”此処でも痛むのか”。
後でユーに鎮痛剤はあるか部屋へ訪ねてみるとしよう。

「…終わらせて少し休みますかね。」

左肩を軽く鳴らして手早く厨房の掃除を済ませた。
(L3) 2021/10/05(Tue) 15:44:27
公開: 2021/10/05(Tue) 15:50:00

【置】 愛玩用 ドゥーガル

【昼食関連】

今日のメニューを知って厨房に立つ不出来は、実に不出来だ。
根本的な問題として、お粥は水を入れてふやかしただけのもの
そうだと思っていたのである。

だから鍋を見てきょとんと目を丸めていた。
スープか?いいや違うみたいだな、ひと匙つまみ食い ――

もしかしたらつまみ食いは阻止されたかもしれない、が。
ゆっくりと時間を掛けて、思考して、
これがお粥の作り方なのだと理解する。

「……今日は僕に出来る事はなさそうだなあ。
 火を使うと焦がしてしまうように出来ているから。
 どうしたもんかなあ、均等に分ける事ぐらいしか……
 あ。配膳しようか?今日は引っ繰り返さない気がするんだ」

お粥と卵焼きに関しては出来そうにないから。
先に付け合わせを配膳し始めよう、と。提案もしたな。

何処かが痛む様子のスオに、心配そうな視線も向けた。

「頭痛?それとも怪我?無理はしないようにね。」

そんな言葉も掛けた事だろう。あとはもう、流れのままだ。
宣言通り引っ繰り返さず配膳したり、
お粥に あちっ となりながらも口に運んだり
焦げてないであろう厚焼き玉子を嬉しそうに頂いていた。
きっと、不出来な愛玩用は非常に大人しかった。
(L4) 2021/10/05(Tue) 16:36:28
公開: 2021/10/05(Tue) 16:40:00

【秘】 勉学サポート型 スオ → 医療用 ユー

ユーが落ち着いた頃合い、医務室と化した部屋を静かにノックする。
かける声も控えめに。

「ユー、いらっしゃいますか?」

返答があるまでは勝手に入る事はしないだろう。
いなければ出直せば良い話なのだから。
(-69) 2021/10/05(Tue) 16:41:15

【秘】 医療用 ユー → 勉学サポート型 スオ

「はい。どうぞ」

ノックには簡潔な返答が一つ。
ちょうど備品の確認をしていたところだろうか。
医務室に入れば、医療用グレイは快くあなたを迎えるだろう。
病院じみた消毒液の臭いと共に。

「…お怪我でしょうか?それとも何処か不調でも」
(-70) 2021/10/05(Tue) 16:48:18

【人】 勉学サポート型 スオ

>>L4
昼食頃

「どうかしましたか?」
鍋を見たドゥーガルの様子に気付き、声をかける。
つまみ食い程度なら問題ない量はあるのでそこは咎める気はない。
ただ火傷には気を付けてほしいだけ。

「配膳を手伝って頂けるのであれば和え物や混ぜ物の具を崩さないよう、優しく混ぜて頂けますか?下に濃い味が沈んでしまっているかもしれないので。」

つまみ食いにしては割とがっつりいくな?
そう思いつつもドゥーガルであれば仕方ないし構わないかと判断した。
足りないのならまた作ればいいのだし。

「…?ああ、怪我でも頭痛でもないので…
それより火傷には気を付けてくださいね。味覚が狂いますよ。」
(92) 2021/10/05(Tue) 16:54:32

【秘】 勉学サポート型 スオ → 医療用 ユー

返答があれば失礼します。と一言と3秒程感覚を開けてから静かに入る。
医務室独特の香りには慣れているのかさほど気にしていない様子だ。

「お忙しい中すみません。
怪我はしていませんよ。ストレス値もいつも通り…ただ鎮痛剤、またはシリコン等のものがあれば助かるのですが…。」

不調と言えば不調になるのだろうかと思うが我慢できない程でもない、ただ動く分支障をきたしてはいけないと思った結果、ユーを頼るほかなかったようだ。
(-71) 2021/10/05(Tue) 17:00:42

【秘】 医療用 ユー → 勉学サポート型 スオ

「いえ、お気になさらず。
私もこうしていた方が落ち着くので…」

そんな大人の会話はさておいて。

鎮痛剤、若しくはシリコン…つまりは患部を保護するもの。
怪我はしていない、という事は単なる疲労の蓄積だろうか。
そんな推測を進めながら、
急ぎでなければ椅子に座るよう促すだろう。

「何処がどのように痛むかお聞きしても構いませんか?
症状によって適切な薬も変わって来ますから…」
(-72) 2021/10/05(Tue) 17:15:24