人狼物語 三日月国


138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】

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【独】 白い大蜘蛛 カガリビ

/*
年上っぽいイメージになってしまっているのがなぁ
もう少し、親しみやすいキャラがいい
(-41) 2022/03/17(Thu) 10:26:31

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

ー現世 本殿の外れー

[ひとしきり頭を悩ませた後、ゆっくりと腰を上げた。
こうして一人で悩んでいても、答えが出そうに無い。
自分は、元々隠り世の住人だった。
現世の住人の事など、知りようもない。

ーーならば、現世から隠り世に来た者に聞いてみるのが、もっとも確実だろう。
幸い、「餌」は持っている。
人目も薄く、暗がりゆえ誰も気に留めないだろう。

出店で買ったフランクフルトを片手に、大きく息を吸い込んで、目当ての人物の名前を呼んだ。]
(121) 2022/03/17(Thu) 10:50:27

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

おーい!ポチ…じゃなかった。
狛やーい!出ておいでー!


[フランクフルトをふりふり。
果たして、探し犬は出てきてくれるだろうか?]**
(122) 2022/03/17(Thu) 10:50:41

【人】 夢うつつ 真珠

─現世 参道階段〜本殿前─


[いつもよりほんの少し頼もしい>>88、なんて言われて、ぽかんとした笑顔で言葉を返す。]


そーかなぁ? そーかも。
ももこちゃんは……いつもよりもっと、
なんか……かわいい気がする。


[そして手を繋いだまま向かうのは、この神社の本殿前。まだ足を踏み入れた事は無かったけれど、長い階段の上にお参りをする場所がありそうだということは、なんとなく判っていた。

途中、あんまりゆっくり上るものだから、萌々子が待ってくれたり、引っ張ってくれたりしたかもしれない。]
(123) 2022/03/17(Thu) 11:05:45

【人】 夢うつつ 真珠


……ここって、縁結び、してくれるんだっけぇ。
お参りしたら、すてきなご縁、くれるかもしれないね。
ちょっと、ワクワクしちゃうね。

わたしと、ももこちゃんも、
がっちり離れないように結んでくれるのかな〜。
……ももこちゃんは、縁結び、お祈りしたことあるのー?
うわっ……! おっととと……


[そんな話をしたりしながら上るものだから、たまに石段に躓いたりしながらも、なんとか神社の方まで辿り着いた。

どこかの社務所の方からか、男女が何やら言い合っているような声が聞こえたかもしれないが>>112>>116>>118、その時はまだ、左程気にも留めずに。**]
(124) 2022/03/17(Thu) 11:06:21
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。
(a31) 2022/03/17(Thu) 11:09:14

【独】 助勤 サクヤ

/*
やりたいものやれば良いと思うから、偏りは気にしなくて良いと思うの。
でも、村の企画?意図?
そこから、気になった人が変えれば良いかなと。つまり私。
なので真珠さんは気にしないでくださいね。
むしろ、投票の割に人来てない方が気になる。
わたし出来れば23時には寝てたいんだが。
(-42) 2022/03/17(Thu) 11:21:44

【独】 助勤 サクヤ

/*
眠くて文章あほになってる。
投票の割に来てない人は、入村数の話。
睡眠時間遅くなりそうな方はまた別の話だわ。
(-43) 2022/03/17(Thu) 11:24:27

【独】 助勤 サクヤ

/*
とはいえー

今日寝るまでに今以上に比率が偏らなけば現状維持かな。
四時だと流石に起きて調整はできなさそ。
(-44) 2022/03/17(Thu) 11:43:53

【置】 白い大蜘蛛 カガリビ

ー??? かつての日/咲夜ー


ーーたしか、その日もひな祭りだったと思う。
多くの人々の中で、親と離れ、ひとりぼっちになってしまったのだろう。
小さな女の子が一人、泣いていた。

『どうしたの?』

女の子の背後から、声を掛ける。
口を動かすたび、ぎちぎちと耳障りな音が響いて、カチカチと牙と牙がぶつかる音がする。

ーー女の子は隠り世に迷い込んで、行き交う人ならざる者達の中で、立ち竦んでいた。
女の子は、ここが現世ではないと気付いていないのか、気付いてはいても幼さ故に理解できないのか。

『大丈夫、これは夢だ。
だから、忘れてしまうといい。』

八本の足を互い違いに動かして、ゆっくりと近づく。
そうして、脚を一本、女の子へと差し出した。
(L1) 2022/03/17(Thu) 14:32:48
公開: 2022/03/17(Thu) 14:35:00

【人】 白い大蜘蛛 カガリビ

ー現世 かつての日/咲夜ー


「さぁ、ついておいで。」

女の子の手を包むのは、少し色白の、細く長い男の手。
片手に掲げた提灯が、これから進む道を照らしている。

「君の名前を、教えてもらっていいかな?」

女の子へ問いかける。
女の子の両親が、社務所へ届け出ていれば、名前を言えばすぐにわかるはず。

「ーー咲夜か、いい名前だ。」

そのまま、手を引いて社務所へ向かう。
歩みに合わせて、提灯が左右へ揺れた。**]
(125) 2022/03/17(Thu) 14:32:58
白い大蜘蛛 カガリビは、メモを貼った。
(a32) 2022/03/17(Thu) 14:43:43

【置】 助勤 サクヤ


―??? かつての日/カガリビ―

 
「おかあさん、…おかあさぁん…!」
 
 
ひっく。ひっく。泣き噦る。
大粒の涙が溢れる目を何度も擦った。
どうして迷い込んでしまったのか分からない。
ここがどこなのかわからない。
 
 
「おとうさん、…うぅ、ぐすっ…。」
 
 
周りの人が何をしているのかも分からない。
そんな時。
>>L1声がした。
振り返ると、目に入ったのは。
 
(L2) 2022/03/17(Thu) 15:21:07
公開: 2022/03/17(Thu) 15:25:00

【置】 助勤 サクヤ

 
「ひ ぅ …!」
 
 
息を呑んだ。
目をまん丸に見開いて、思わず涙が止まった。
後ろにいたのは人間じゃなかった。
少なくとも、見慣れた人間の姿じゃ、なかった。
体が震える。膝が笑う。
人間じゃ、ない。でも、では、なあに?
かけられる声は優しくて。
ぎちぎち、かちかち、響く音は恐ろしい。
 
(L3) 2022/03/17(Thu) 15:21:32
公開: 2022/03/17(Thu) 15:25:00

【置】 助勤 サクヤ

 
「ゆ め …これは、ゆめ…?」
 
 
だから、その言葉に縋った。
これは忘れても良い夢なのだ。
目が覚めたら、お父さんにもお母さんにも会える。
いつも通りの朝が待ってる。
いつも通りに。夢のことなんか忘れて、いつも通りに。
差し出された手なのか脚なのかわからない、それを。
じっと、涙に濡れた瞳で見つめて。
 
震える指先をそっと伸ばした。
 
(L4) 2022/03/17(Thu) 15:21:59
公開: 2022/03/17(Thu) 15:25:00

【人】 助勤 サクヤ


―現世 かつての日/社務所前―

 
そこからの記憶はもう曖昧だ。
私の手を包む、大きな男の人の手。
優しい声。揺れる提灯。
涙はもうこぼれない。
 
 
「さくや。…うん。ありがとう。」
 
 
>>125良い名前だと言われて。
きゅ。握りしめた手の力を少し込める。
社務所にたどり着いたなら、直ぐに両親に再会して。
なんだか不思議な夢を見たの、そう伝えた。
 
 
優しい蜘蛛のおじさんのお話。**
 
(126) 2022/03/17(Thu) 15:22:25
夢うつつ 真珠は、メモを貼った。
(a33) 2022/03/17(Thu) 16:11:00

【独】 白い大蜘蛛 カガリビ

/*
偏りの件で咲夜さんに気を使わせてしまっている現状は避けたいな
といっても、そもそも参加者様がいらっしゃらない事には
(-45) 2022/03/17(Thu) 18:33:29

【独】 白い大蜘蛛 カガリビ

/*
地道に参加者様を待つしかないか、なるべく人数確定を後回しにしよう

あとは、各参加者様のコアタイムのズレか
空木さんは喋る事そのものは出来るから、時間は掛かるけどロルは回せるか
問題は、今のところ咲夜さんとしか縁故を繋げてない所かな
どうしようか
(-46) 2022/03/17(Thu) 18:47:40

【人】 助勤 サクヤ

 
>>L4あの日以来。
 
 
嫌なことは ぜんぶ 夢。
 
こわいこと おそろしいこと
かなしいこと つらいこと ぜんぶ。
 
あの日以来 蜘蛛の夢を見ていないかもしれない。
でも、この神社に惹かれるのは。
 
実しやかに囁かれるあの噂を聞いても。
いつも通りの日常を、いつも通りに。
裡の欲にすら気付こうとせず。
自分の身に降りかかったことを夢と忘れて。
 
(127) 2022/03/17(Thu) 19:36:36

【人】 助勤 サクヤ

 
その実。
チリン…涼やかなるその鈴の音に。
振り返ったのは過去に何度あったか。
そこで雛として愛でられたか。
迷い人として戻されたか。
本人さえも覚えてはいない。
だってそれは ゆめ でしょう?**
 
(128) 2022/03/17(Thu) 19:37:02

【秘】 助勤 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ

 
 
それでもあの優しい手を。
恐ろしい異形の姿を。
ぼんやり揺れる提灯を。
 
 
薄らぼんやり、記憶する。**
 
 
(-47) 2022/03/17(Thu) 19:37:51

【人】 走狗 狛

─現世/本殿の外れ─

  何してるんだ?大蜘蛛殿よ。

>>122呼ばれて飛び出てとは行かないが
 男の声が響いて少しすれば
 サクサクと足音を立てて狗が現れた。

 フランクフルトを振って何をしてるんだろう
 と頭を傾げながら。
 何か用があるのかと彼に聞いた。]*
(129) 2022/03/17(Thu) 20:03:58

【人】 高校生 三國萌々子

──現世:本殿前──

  どっちなのよ?
  なーにぃ?
  いつの間に口が上手くなったんだ
  真珠ちゃんってやつは〜。

[>>123可愛いと言われてちょっとドキリとした。
いつもよりもっと、なんて付け足すあたり口が上手いな、と
少し誤魔化すようにふざけて言って。

手を繋ぎながら階段を登っていくけれど
ゆっくりゆっくりする真珠は
やっぱりいつもの真珠のように思う。

仕方ないなぁ、なんて言って
私は柔らかく笑いながら彼女とペースを合わせていた。
手を引っ張るより、待っている方が多かったかも。]
(130) 2022/03/17(Thu) 21:15:32

【人】 高校生 三國萌々子


  ふぅん。
  真珠ちゃんもそういうの興味あるんだ。
  やっぱり彼氏欲しい?

  ……ふ、ふーん?
  まぁ?その意味だと縁結びって言うか
  ちょっとズレちゃう気もするけど。
  
まぁ?そういうのでも良いけど?まぁ


  縁結び?
  あるよ、中学の頃にね。
  あー、そういえば私もおんなじ事を祈ったかも。
  彼氏とずっと一緒に居られますよーに、とかー。

[はずいなー、なんて誤魔化す。]
(131) 2022/03/17(Thu) 21:21:31

【人】 高校生 三國萌々子


  あ、ほら、危ないよ!
  気をつけて。

  真珠ちゃんは縁結びの前に
  無病息災とかのほうが良いかもね。

[>>124転びそうな彼女を支えて
階段だから実際危ないし、時折抱き寄せるようにして
安定させたりもして。

前見ろ、下見ろー、なんて軽く笑いながら歩けば
無事に本殿の方に辿り着けたかも。]**
(132) 2022/03/17(Thu) 21:24:26

【人】 気紛れ者 空木

―回想・現世/社務所前―


[あてどない咲夜の呟きを、耳が拾う>>118
御伽噺めいた噂に聞く、現世と幽世の境界が曖昧となる
そのひと時]

  ああ…、送り雛。
  俺はあの話結構好きだけど、
  女の子にはちょっと物騒な話だよね。

  でもまぁ人間のがよっぽど怖いから、気をつけてね。
  さっちゃん可愛いから余計に。

[礼を言われれば少し苦笑して]

  や、結果的に悪いやつじゃなかったから、
  ちょっとお邪魔だったかも。

[じゃあね、と手を振り、喧噪の中へと*]
(133) 2022/03/17(Thu) 22:07:15

【人】 気紛れ者 空木

[人混みを抜けて縁石に腰を下ろし、食べかけの焼きそばに割箸を突っ込む。すっかり冷めきったそれを、咀嚼すること暫し]



  ―――似合ってる、か。

   … 初めて言われたかも。

[揶揄をまじえぬ響きを、ふと反芻する>>112
女みたいだと小さい頃はからかいの種になったし、誤読もしょっちゅうだった。成長してからは、ホストみたいで合ってんじゃない、と気安く称された。

名づけの理由を問うお決まりの宿題が出た頃には、聞く相手はもういなかった。
両親は、善いひとたちだった。
いなくなるのが少し、早すぎただけで]
(134) 2022/03/17(Thu) 22:10:50

【人】 気紛れ者 空木




  あ。そろそろお参りいかねーと。

[山の向こうにある空木家の墓。
両親とともに、育ててくれた祖父母も今は眠る。
孫を育て上げるためにか、長生きしてくれたと思う。
大往生と言っていいだろう]
(135) 2022/03/17(Thu) 22:16:56

【独】 気紛れ者 空木

隠り世に残る気満々の設定である。
(-48) 2022/03/17(Thu) 22:17:49
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2022/03/17(Thu) 22:59:14

【人】 気紛れ者 空木

[生活に不足はない。お役所勤めの安定した職、気の置けない友人、つい今しがたまで恋人もいた。
けれど、いつも。どこかで―――]



  …、ここでも参拝しとくかね。

[腹ごしらえを済ませ立ち上がると、ぶらりと本殿へ向かった。
長い階段には、手を繋ぎ、道中を楽しむかのようにゆっくり上っていく女子高生が二人>>130]
(136) 2022/03/17(Thu) 23:00:16

【人】 気紛れ者 空木

―現世/本殿前―


[二人の横をすり抜けようとして、転びかけた少女と軽くぶつかった>>132]


  あ…っと、ごめんね。大丈夫?

[狐面を押し上げ、気遣う視線を投げたが。
隣の少女が抱き寄せるように身体を支えたのを見れば、眸を和ませた。軽く頭を下げて、先へと行き過ぎる]
(137) 2022/03/17(Thu) 23:08:56

【人】 気紛れ者 空木

[低めた頭をゆるりと擡げ、鳥居を潜る。
手水で手を清めたのち、仕来り通りに礼をとり、手を合わせる]


 ……んー、

[特に祈ることも思い当たらず、周囲の健康を祈念する。
縁結びに関しては諦め気味だ、おそらく自分に問題がある]
(138) 2022/03/17(Thu) 23:23:50