人狼物語 三日月国


176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】

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【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「普通だよって顔して、あんだけ人に気ぃつかってんならたいしたもんだよ。
はは、ほんとにい? オレはてっきり、鬱陶しいと思われてるか、ウザがられてるか、適当にあしらっているもんだと思っていたよお」

どれも一緒だ。そのどれだったとしても付き纏っていたのは、キミにあしらわれても尚、諦めがたい何かしらがあったからではあるが、その手の感情をいちいち説明する必要もなかろうと、笑って誤魔化しておく。

課長としての業務は、此方の認識としてはそれなりの気苦労があるのだろう。容易い事であるかのようにキミは語るから、まったく、素直に尊敬してしまう。

「そりゃ、ロビンちゃんのモンならオレの手荷物にはならんが……そう、切れた後が瘡蓋になっててさあ、たまにシャツの襟についてる時あって、それはしまったなってなるんだよなあ……。
ぉ、わ……いやいや大したキズじゃないってえ。大げさだよロビンちゃんは。心配性なんだから」

顎を持ち上げられて喉元を晒すような姿勢。
剃り残しも増えて、収縮も多い喉の皮膚は剃刀に負けた部分も多い。
ひとつひとつはキズにも満たぬもので、あとは皮膚が赤くなった程度。言葉の通り何て事はない。
(-118) 2022/09/26(Mon) 23:46:01

【秘】 CS 雲野 とばり → 広報さん 牧野瀬 幸

/*
ねこまんま様、牧野瀬様こんばんは。
折角ですので遊びに参りました、狼が1人雲野です。

今宵の襲撃先もとい性癖暴露対象なのですが……。
もしも「困ります!」という場合には一度家(狼ハウス)に持ち帰ります。

お手隙の際にご確認いただければと思います。月見団子より。
(-119) 2022/09/26(Mon) 23:47:42

【人】 経理課 望月 ロビン

#3日目スパの部

朝の遊泳を終え、頭も身体も適度に疲れさせた後。
存分にスパの効用を味わおうと、改めて施設に入り更衣室に立ち寄る。

先見隊よりかは遅れていったのだから、当然すぐにはたどり着けないし、
そもそも何処から回るか、なんてのは聞いちゃいないのだから間に合いもしない。
先にちょっと別の施設にでも浸ってからにしておこう。
例えば高濃度炭酸泉とか。
(37) 2022/09/26(Mon) 23:49:24
望月 ロビンは、ワ〜〜〜〜〜。(ぱちぱちぽこぽこ)
(a14) 2022/09/26(Mon) 23:50:27

【人】 正社員 千堂 歩生

#3日目スパの部

「………うーん‥。」

珍しく乗り気ではない。
見知った顔の人に誘われた手前断るわけにもいかないので続いて入る。
始めの方は普通かな?と胸を撫でおろした

が。

深く浸かると独特の感覚に全身に鳥肌が立つ。

っひ…、や”ぁあああぁあああ!!?


同じく叫んでいる忌部先輩に飛び乗ったり
牧野瀬くんに助けを求めるように手をぶんぶんふったりしている。
(38) 2022/09/26(Mon) 23:51:41

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → CS 雲野 とばり

/*

困りません(天下無双)

是非暴露させていただけたらと存じます。
良い知らせを持ち帰ってあげてください。
ねこまんまより。
(-120) 2022/09/26(Mon) 23:58:25

【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛

「然れど想像でこんなことが起きているんですよ、僕の何が罪じゃないんですか?」


涙目で告げながらあなたを再び真正面からとらえると後ずさった。
足と体をもつれさせながら、ほぼ全裸で、だ。

「ごめん、なさ……富武さ、ん……ひっ……ぅ」

「なっ、何度もオカズにしてたし、他の人に抱かれてる妄想もしてましたぁ……」

もう死ぬからか会社やめる気だからかボロボロと溢れる妄想の詳細はもう話したくもない。

「あ、の、でも、僕」

それはそうと。

「富武さんと望月さんは付き合ってるかはしりたいです」


自分の下腹部を妙な気持ちで撫でながら呟いた。
(-121) 2022/09/26(Mon) 23:59:27

【人】 開発部 忌部 永信

#3日目スパの部

「う、ひ……っ、あーーー、ヤバいヤバい、ちょ、幸ちゃん助けてえ っ、ぶ!」

腿までという比較的被害状況が少ない人物に手を伸ばす。
下半身露出のピンチである牧野瀬さんの状況に気づいてあげられないダメな年上だ。

人に救出を求めて死角になっていた方向から、千堂さんの奇襲が。
丸い背は台にするには良いものかもしれない。
その代わりにスライムに顔から突っ込んだ。全身沈んだ。もうダメかもしれない。

「ち、ちぇんじ……!」

オレを。誰かと交代してくれ。
(39) 2022/09/27(Tue) 0:00:00

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 望月 ロビン

暫し考える。
それが性癖と繋がるとして何なのだろう。

「大切なもの…うーん…。人じゃないとか?」

独占できなければ多人数といったものも考えられるが。
なんとなしに思った事だ。

「ん、ふふ…っ。ないですよ流石にー…。
色んな人と繋がってるのはそうですけど…っふ…、ん。
どうせ遊びですし、ね。」

気遣いには紳士ですねーと軽口。
優しくて物足りなくもあるがこれはこれで悪くない。
ピク、ぴくと擽ったそうに笑っていたが臍はまた別で小さく声をもらした。

「ん…ソコ、きもち…
ぁ…は、ふふ。男もイける口、です?」

甘えるように貴方の首に腕を回し引き寄せ耳元で笑う。

「…じゃ、遠慮なく楽しみましょーか…。」
(-122) 2022/09/27(Tue) 0:09:21

【人】 経理課 望月 ロビン

#3日目スパの部

一方その頃、十分にスパの施設を楽しんだところでようやく見知った顔を見つけた。
遠目に見てるぶんには、なにやら騒いで楽しそうなふうに見えただろう。
溺れている子供が一見すると遊んでるようにしか見えない、そういうやつだ。

「ああ、みんなそっちのほうにいたのか。先に回ってたみたいだね。
 あっちの方は行ったかな、結構いろんな種類の……」

気付いてすぐの頃は呑気に、長い足がのんびりと近付いてきた。
集合時間ははっきり決めてなかったなとか、どれくらい集まるかわからないものねとか。
たぶんそんなことを考えていて、はぐれたことにもさして責めるようなコメントもなし。
ここはどんな設備だか、尋ねようとしたところで。

(40) 2022/09/27(Tue) 0:10:50

【人】 経理課 望月 ロビン

#3日目スパの部

「――――ッ、信!


ようやく異変に気づいたのは、多分それぞれのあげた声が尋常でなさそうだったからだろう。
肩に掛けたタオルを引っ張っていた手を離し、危うい駆け足で浴槽のふちまで駆け寄った。
身を乗り出し、一人に腕を伸ばす。どれくらい身体を突っ込むと危ないのかもわからない。
手探りで探すにも手出ししづらそうに、声を掛けながら白い腕をひっつかむ。

「こっちにおいで、大丈夫だから。僕に掴まれる?」
(41) 2022/09/27(Tue) 0:11:18

【人】 広報さん 牧野瀬 幸

#3日目スパの部

「あっ千堂さん!ひっ……ぐ、
 そのネコチャンの如き跳躍力は多分ちょっと危ない!」

忌部さんがズッブズブになられてしまった!
てか二人してこっち助け求めてこないでくれ!
僕も……僕一人でいろんなものが手一杯なんで!!

気分は蜘蛛の糸を登るカンダタの如く。
どうにかしようと一歩ほど近づけば、スライムどものその場に留めようとする力で水着がずり下がりかなり危険域。

よりルーズになった空間に粘液が入り込んでくる始末だ。
(42) 2022/09/27(Tue) 0:12:01
牧野瀬 幸は、望月さん頼んだっす"〜!!
(a15) 2022/09/27(Tue) 0:12:27

【人】 正社員 千堂 歩生

#3日目スパの部

「!!」

我を忘れていたが望月さんの声にはっとして
条件反射と火事場の馬鹿力で忌部先輩を望月さんのほうへぶん。

「センパイごめんなさい!」

あとは望月さんが何とかしてくれればいいがさて

俺達どうしよう。


再び絡んでくるぬめった感覚にぶるっと震えて
青い顔で牧野瀬くんを見た。
(43) 2022/09/27(Tue) 0:25:25

【秘】 人事課 緑郷 溢 → 開発部 加賀山 紗矢


「いえーい!!握手しましょう握手!!」

この後めちゃくちゃ握手した。

多分きっと恐らくこの二人であれば、
行き当たりばったりだろうと至極楽しそうなのだろうけど
無軌道すぎて他の人はついていけないんだろうなあ。

「困ったりしたこと、ですかあ。
 うーん、困るというほどでもないことなんですけど……
 緑郷、皆さんとご一緒できるだけで楽しいものですから
 周りの方々にはいつも遠慮してるんじゃないかって
 気を遣わせてしまっていないかなあって」

とはいえ幾らか考え方の近いあなたであれば、
特別遠慮をしているわけではないというのはわかるだろうけど。
面倒見の良い社員が多く、何かと気に掛けてもらえるとなると
実際はそういった類の悩みの方がずっと多いらしい。

「うん?緑郷ですか?
 うーん……大抵は直前に会った方だったり、
 あんまりお話した事が無かったり、逆にお世話になったりで
 機会があったらお誘いしようかなあって方の事を考えます!」

それから、続く問い掛けには無難も無難な返答。
気質的に建前というよりは本当にそれだけっぽい。
(-123) 2022/09/27(Tue) 0:26:37

【独】 正社員 千堂 歩生

(
恐いんだよ顔が見えなくて意思もってないの!!
)
(-124) 2022/09/27(Tue) 0:27:52

【人】 開発部 忌部 永信

#3日目スパの部

「ごぼ、…っ、ネコチャンは、由希子ちゃんがもういるから二人いなくていいんだ、って、え……!」

頭から入ったから、口の中に入ってきた。
舌に絡むスライムのネバつきが、ああこれちょっと美味しいな流石うちの開発部。いい仕事する。

どさくさに、この場にいない可哀想な彼女の性癖を蒸し返すような発言をした気がするがさておき。
いろんな突起やいろんな穴に侵食してくるスライムにそろそろ諸々の尊厳が危うくなってくる頃、聞こえた声にはっとした。
見なくたって同期の声だ。声くらいはわかる。

「ロビンちゃん〜……オレと交代してえ……えっちな目にあってえ……」

パニックで血迷っている。
それでも助けの手を掴まないほど馬鹿じゃない。
色と粘液に塗れた手を伸ばして、掴んで。
(44) 2022/09/27(Tue) 0:28:29

【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン

「……ハハ、お見通しでしたか」

確かに。
自分の異常性癖が暴露されなければ、こんな風にあなたの元を訪れなかった。
あるものを持ってきたのも正解だ。

俺はあの時以降、あなたに何一つ相談する気がなかった。
それをする時はたった1つ……決心がついたらこれを書いて、渡すときだけだと思っていたから。

「でも……課長は一つだけ、勘違いをしてるようです。
 俺はまだ、これを渡す勇気は持てていません」

そういって取り出したのは、退職届だ。
自分の目の前において、それを渡すことはない。
きっとあなたは予想してたんだろう。
だけど書こうと思った理由は、あなたに失望したからでも信頼できなくなったからでもない。

ただひとつ。

「俺はあなたとは違います。
 煽られれば興奮を抑えられなくなってしまうし、相手が誰であっても劣情を持ってしまうくらいは重度の性癖を持っています。これまで何度だって、引きこもろうと考えたことが無いとは言いません。だけどできなかった」

「俺はあなたを信頼してますよ。
 係長として、俺がしっかりしなきゃいけないのに、課長には迷惑をかけてばかりです。
 親身になって……説明してくれているのはわかっているのにッ、陰ながら興奮して欲ばかり膨らんだ俺は愚かだ」

こうやって自分のことを話しててもなお。
興奮してしまうのを、抑えられない。最悪だ。

(-125) 2022/09/27(Tue) 0:34:47

【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン

「だから……っ、俺、は。
 課長に倣って、身を引くべきではないかと……そう思ったんです!」

そう言い切って、深く深く息を吐く。
俺の方が、信頼などもう欠片もないだろうにと。
目を伏せたまま途方に暮れた。
(-126) 2022/09/27(Tue) 0:35:28

【人】 広報さん 牧野瀬 幸

#3日目スパの部

反対に真っ赤な顔で目が合って、すぐさま視線を逸らした。
できればなんとかしてやりたい。押し退けてやってもいい。

「ん゛ッ……ちょっ、と……ヤバいかも」

股が水面についてしまって、液体であるはずなのに何故か柔らかいものに跨ってるような感覚がする。不規則に揺れて、水着の中から前も後ろもずりゅずりゅと擦り上げる。

抜け出すことよりも、これ以上水着を降ろされないように抵抗するので精一杯だ。まとわりつくどころか、埋め込まれているような感覚さえしている。
(45) 2022/09/27(Tue) 0:40:15

【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信

「普通のことをしてるだけだよ。ああ、仕事のことなら、やりがいも感じているしね。
 自分のために気を配ってるのだから、別に利他的なばかりじゃない。
 鬱陶しいなんて、まさか。別にいつ来てくれたってかまわないよ。
 もちろん、今は出来ないことだったなら、ちゃんと断れるのもわかっているだろう」

己の立ち振舞、あるいは相手の取り扱い方。
どちらにせよ自分でしっかりとコントロールできる範囲の話なのには変わりない。
相手が気を回す必要なんてのはないことだ。少なくとも、望月はそう思っている。
程度問題の差異はあれど、相手の手をわずらわせるような話じゃない。そうだろう。

「普段ならそうかもしれないけど、ここはスパリゾートなんだからさ。
 血を流したり傷が開いたりするのはほかの人にも迷惑だと思わない?
 ……ほら、わかったなら明日からはちゃんとすること。別に剃るのは下手でもいいさ。
 でも傷にならないくらいの努力はしたほうがいいんじゃないかと僕は思うよ?」

掌の上の顎を好き放題動かして、最後の仕上げにむぎゅと大きな手で両頬を摘んだ。
それで懲りてくれたのなら、説教はこれくらいにしておこう。
いい加減にかわいそうな同期を解放してやって、湯治を楽しむことにしよう。
長い脚を投げ出して、起き抜けの低い体温がじんわりとあったまってくるのを実感する。
のぼせないうちに上がろう、なんて考えたりしているんだろう、きっと。
(-127) 2022/09/27(Tue) 0:40:53

【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛

「あー…女の人と子供はまあ。」

結構重症そうなものにそういう人いたかなあと記憶を漁る。
漁った所でちょっと遊んだぐらいの人間しかいないのだが。

「…時々発散すれば、まあ…?衝動的な部分のコントロールには繋がるとかなんとか。
社長としかしてないんですか?あーいうコト。
足りてないなら回数増やしてみるのもいいとは思いますけど。」

まともなようでそうでもない。
だがそういったものともう少し楽に付き合っていく方法の一つではある。

あとは何かあったかなあと上体を起こして考えるだろう
(-128) 2022/09/27(Tue) 0:41:38

【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘

「うーん」

想像するのは自由だ。
それを何も考えず表に出すのは良くない。
今回の場合はたまたま俺が見てしまったから起きてしまったことだが、悪いことと言えば……

「まぁ、誰が来るかわからないとこでやっちゃったのは問題だった、かな……」

発見したのが俺で良かったね、と思う。
いや、悪かったかもしれないが。

「大なり小なり好意を持つ相手なんかをオカズにするなんてのはあることだよ。
 君が思ってるより俺は怒ってないし……寧ろごちそうさまでした、だから本当に気にしなくて良い」

だから死ぬのも会社をやめるのもやめてくれと、そういう思いでもう一度距離を詰め、あなたの頭を撫でた。

撫でた、のだけど。

「ん?」

…………ん?

「課長は上司で俺は部下で、付き合ったりとかはしてないんですが……」


どうしてそういう話がその口から出てくるのか、全くもって理解が追いつかなかった。
(-129) 2022/09/27(Tue) 0:44:26

【人】 経理課 望月 ロビン

#3日目スパの部

>>44
「交代するより何より、キミを引っ張り上げるほうが先だよ」

多少呆れ混じりな声を吐きつつ、掴んだ腕を思い切り握る。ちょっと力の掛けすぎだ。
スライムまみれになっているのだからこれくらいは勘弁してもらいたい。
あふれる粘体がまだ少ないところに足を掛けて力を入れて、やっとのことで全身引っ張り出した。
痩せっぽちの体は軽かったからなんとかなったけれど、これが本当に交代したら。
多分、2,3人がかりで引っ張り上げることになるんだろうと思うとちょっと恐ろしくなった。

「これ量が少なくなったらちゃんと自我を失うのかな。
 製品の機序についてはわからないんだけど、どうなんだい。
 ……ちょっと飲んだ? 吐き出したほうがいいのかな」

助け出したはいいものの、スライムについてはさっぱりわからない。当たり前だ。
今はそもそも責任者代理がいるのだから、当人に聞いたほうが早そうだ、なんて。
すっかり満身創痍になっていそうな体を腕の中でひっくり返して、膝の後ろに腕を入れる。
上腕に背中を預けさせれば、多少は両手も使えるだろう。
黒い髪にまで張り付いたスライムを、どうしたものかと見下ろして頭を捻った。
(46) 2022/09/27(Tue) 0:48:26

【秘】 CS 雲野 とばり → 広報さん 牧野瀬 幸

/*
あっ!強い!!!ヤッター!!ありがとうございます!

全然朝の暴露に関与する必要はありませんが。
ありませんが、折角だからの気持ちがとても強く。

狼ハウスにはいい知らせを持ち帰ることにします。
因みにこのシチュエーションが現場を目撃しやすいはございますか?

月見団子(きなこ味)より。
(-130) 2022/09/27(Tue) 0:55:58

【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン

「……あの手のことに、やりがいを感じられるなら流石だねえ。
オレはその手のあれやこれやの段取り決めやらアフターフォローってのはどうも苦手だ。役職なしに戻りたい時もあるよ」

役職がつけば、その分、業務内容だって商品開発ばかりにも携わってはいられない。
会議や人員のフォロー、他部署との連携、そういう細々としたものはどうにも苦手というのが本人談。人前に出ることをあまり好まぬせいというのがまず第一ではあるが……。

「鬱陶しいってんじゃないなら、よっぽど人とメシ食うのが嫌なんだなあ。いや、もしかしてオレの飲み食いの仕方がめちゃくちゃ汚いかもしれんのか?」

人を不快にさせる食い方はしてないつもりだが、それはそれ個人差もあろう。見た目にはとことんマイナスイメージが付きまとう生き物だ。それで劣等感を抱くわけではないが、ふと真剣な顔をして考え込んでみたり。

「へーい。ロビンちゃんがそこまで言うならしょうがないなあ」

キミの主張はもっともだ。
他人に不快感を与えるのはちとまずいかと、これ以上ねばるのはやめた。
後はキミの隣でのんびり景色でも見ている事にしよう。
(-131) 2022/09/27(Tue) 0:57:27

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛


「はは……言葉面だけの意味じゃなくて。
 身体の魅力は、結局付加価値で決まるんすよ」

性癖とか、まさにその最たるものだ。
見た目に隠れてる秘すべき所が何よりも性的だから。

滑りの増した尻穴を抉じ開け、しっかりと入り口を慣らしてやる。
初めてでないのであればきっとすんなりと潤滑油が馴染んで、二本の指で拡げたり抜き差しをしたりしながらその様子を詳らかに説明して。

「人のこと言えたもんじゃないけど、
 それでも……とんだ変態っすね。
 そういうの、正直すごく燃えるっす」

自分の言葉で相手が興奮しているのを見ていると、最早喋っているだけでひどくいけないことをしているような気さえ湧いてくる。

辿々しい手つきでゴムを被せれば、便座に乗った足を膝の裏から抱え上げて窄まりをより目立つところに晒して。
自分の亀頭をそこに宛てがい、何度か尻たぶの谷間に沿って擦り、ゆっくりと挿入していく。

「……あ、ったかい、……僕、
 今、富竹さんのこと、犯してる……」

既に吐き出された白濁で汚れるのも厭わずに身体を密着させて、ちょっと甘えるように耳元に唇を寄せた。
気持ち良いところを探るようにそのまま、ゆったりした動きで何度か腰を振りたくる。
(-132) 2022/09/27(Tue) 0:59:50

【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → CS 雲野 とばり

/*

誰かといる時は間違ってもまろび出そうとしないのですが、
逆に言えば真夜中とか、皆がバラバラに行動してる時とか、

一人で、人気のないところにいるときに出くわしたり覗き見たりすると時たま性癖に直結することが行われています。ご参考までに。

場合によっては貸切でないエリアに向かう可能性もあります。そちらの趣味と照らし合わせて……(単体かモブか)……目撃してください。

(-133) 2022/09/27(Tue) 1:04:15

【人】 開発部 忌部 永信

#3日目スパの部

一足お先にスライム地獄から脱する事はできそうだ。
この度の救いの糸は、切れるには程遠い力強さ。
いや、ちょっとこれはあまりに強くて下半身に纏わりついていたものを根こそぎ持っていかんばかりで、つまりは……。

下半身、水着が脱げた。

ポロリの担当がおかしい。視聴者も大顰蹙の代物。


>>46

「需要のこととか考えて、つい、さあ……ロビンちゃんは数字取れそうだろお?」

下半身もろ出し。
それもスライムにアレコレされて、粘液塗れのアレが大変元気なご様子であるが、それを隠した方がいい相手はいない。だって面子は全員男性だ。

「いやあ、平気。まとまってなきゃローションと変わらないよ、これ。飲んでも体ん中入っても安心安全、そうじゃないとアソコやソコに入れたら問題だしねえ……まあ長いこと浸かってると多分全部搾り取られるから早く抜けさせた方がいいぞお、幸ちゃんも歩生ちゃんも……」

尊厳は維持できてよかったと人の腕の中でため息をついている。

「……ヤバいな、元気がおさまんない。
なんか隠すもんない?」

息を吐きながらも、同期の前で元気をキープしたままは申し訳なくなってきた。
(47) 2022/09/27(Tue) 1:09:21

【人】 正社員 千堂 歩生

#3日目スパの部

「こ、れ…!ほんと…!!…っは…」

性感帯へ無遠慮に這い回る粘液に震える。
牧野瀬くんの顔を見ると少し落ち着くが
色々と危ない状況は変わらず

「は、いすいこうは…詰まる…確か…ええと…あ、んん”!?」

口内にまで入ってきた粘液に驚愕。
ひとまず牧野瀬くんの方をどうにか出来ないか手を伸ばすが
何本絡んでるんだろう。
(48) 2022/09/27(Tue) 1:17:05

【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘

3日目。
朝食での可哀想な被害者たちの暴露が終わり、おそらくはまだスパに辿り着く前の頃。
宣言通り朝風呂は済ませてきたのだろう、ほんのり漂う、よくある青いパッケージの白い石鹸の香を漂わせながら、さて、キミの姿を探して彷徨い、うろうろと。
朝食後、たしかあちら側に行ったはずと、記憶を頼りに進んでみるが、さてどのあたりにいるだろうか。
見つけられるといいのだけども。
(-134) 2022/09/27(Tue) 1:19:26

【秘】 経理課 富武 瑛 → 営業 榑林 由希子

随分慣れた子だなと思う。
この時は性癖を知らなかったから、ただの疑問でしか無い。
人間隠された一面はどうしたってあるし、自分にも最大の秘密があったからそれについて言及することはない。
積極的なのは、今の場合においては寧ろ好都合なのだから。

「……っ、く。可愛い」

先程指でくじられた所を擦って、奥の扉をノックした。
やけに浅い、とは思ったが、そうか。
媚薬で感じやすい上に一度イかせている。
そういう事はままあると、開発のプレゼンで地獄を見た時に聞いたことがある。

腰を沈めたまま円を描いたり、背中がゆるゆると波打つほど前後させたりして、執拗に何度もその扉をノックした。

「わかるかな……っ
 君の子宮口を、今俺のでノックしてるんだ。
 さっき指で刺激した場所にも擦れて、いいだ、ろッ?」

聞かなくても強い快感を得ていることなんてわかっている。
きゅうきゅうに自分を締め付けてくるから、こっちだって余裕なんてとっくになくなっているのだ。
(-135) 2022/09/27(Tue) 1:25:34