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【独】 闇崎 宵稚/* 何をトリガーにしてるのかわかんないんだけど 「好き」って言えないしばりしてる今が据え膳でしかないんですよね(今日一日考えてたことですか?) (-3) 2022/08/24(Wed) 19:22:32 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚[ 聞いていた 聞こえていたよ 俺の足を止めるほどの曲 宵稚の曲のファンである俺が 気が付かないわけなかったよ 体は君の音を覚えていたんだ。 もし世の全ての曲が宵稚の曲であったなら 俺は曲を聞く度に足を止めることになるぞ? 俺を進ませない気か でもそんな楽しそうな未来なら 俺も見てみたくなってしまうな。 ] (-11) 2022/08/24(Wed) 21:52:37 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚なんだなんだ 俺がそんなに恋しかった? うん、うん どうしたの、よいくん 安心して、よいち 宵稚 宵稚 [ 俺の呼び方でわかるんだ。 いつの君が呼んでいるのか。 一つ一つに返事を返す。 全部が宵稚であり どの宵稚も俺は大好きなんだ。 ] (-15) 2022/08/25(Thu) 1:05:01 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚消えたくないよ 俺を忘れないで 俺を好きになって欲しかった 君に愛して欲しかった 宵稚の愛が、欲しかった (-16) 2022/08/25(Thu) 1:38:48 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚[ 唇には柔らかい感触。 ……どころか歯が当たるんじゃないかってくらいに 不器用な君の唇が触れて。 俺は目を見開いたまま 至近距離すぎて交通事故を起こしたかのように 思考回路がショートしている。 ] もう一回……したい [ 気が付けば声に出していた。 ] (-17) 2022/08/25(Thu) 1:39:21 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚[ その要望が叶えられたのなら 「え?本物??」等と失礼なことを 声に出しながら、顔をペタペタと触って このイケメンは本物の宵稚だ。 ] ね、もう一回 いい? [ 彼の頭を掴んで、自分からも顔を近付ける。 少し震えているのは気が付かないでほしい。 俺の方からは避けられなければ その唇へ、あの時と同じように角度を変えて 合わさったのならまた「もう一回」と どれだけこの言葉を言えただろう。 ] (-18) 2022/08/25(Thu) 1:39:45 |
【秘】 鳴海 海音 → 闇崎 宵稚[ 封じた言葉の鍵 キスで封印が解けるなんて まるで御伽噺。 一度解き放たれた言葉は 無遠慮に俺の口から出てきたがっている。 ] (-19) 2022/08/25(Thu) 1:39:57 |
【雲】 闇崎 宵稚 勝手に決めつけて、 何も言わないで、塞ぎ込んでってから 気づいたら手遅れになってんじゃねえか 最後の高校の夏祭りの時 「帰りたくない」って言った時に、 「帰らないのはどう?」じゃなくて 「俺も帰りたくない」って言ってくれれば そしたら、俺からだって傍にいたのに それが恋愛感情じゃなくても、親友としても 傍にいてやりたいって気持ちだったのに。 そん時からお前は「それ以上」を求めてた 気持ちにすぐ答えられなかったかもしれない でも、「親友」の俺は信用できなかったのかよ お前が幸せになる為の努力が出来たかもしれない なのに、俺は、頼れなかったのかよ、……… [その怒りは、後悔は、 あくまでも親友だった過去のお前に対して] (D35) 2022/08/25(Thu) 6:00:16 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音届いてたんだろ?>>D9 それなら、ちゃんと傍で聞いてほしかった 忘れるもんか 音楽を忘れたって、海音の事は忘れなかった 卒業式の前から。 音楽を始めたときから、幼い時から。 歌に全部込めていたのに。 >>0:42 『 俺も海音のことが好きだ 』って (-24) 2022/08/25(Thu) 6:01:21 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音[言葉なんかよりもずっと簡単に、 その身体は動いていた。 ああ、くそ、そうだよ。 お前の事しか考えたこと無かったんだ。 経験なんて零に等しく、 合ったとしても"あの日"だけだってのに。 どれくらいの時間をかけて、とか、 全然わからなくて、声と同じくらい 勢い有り余るキスに、どれほど俺の感情は 乗せられたのだろう。 こわごわと離して、海音を見上げる。 そう、見上げたんだ。お前に近づくよう 這い上がろうとしていたから。] (-25) 2022/08/25(Thu) 6:02:22 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音 ──…………。 [その、ささやかな「欲」を孕んだ声に、 陶然として、上瞼を緩く、蕩けさせて。 俺自身お前と同じ欲を、瞳に孕ませて。 今度は引き寄せられるように、 腫れ物に触れるような、口付けを、ひとつ。] (-26) 2022/08/25(Thu) 6:03:28 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音[ゆっくりと離れれば、こいつ 張り詰めた空気を一度壊しやがって。 (……ああ、なんだ、俺緊張してたのか。) 顔に触れる手に自分の手を重ねて。 面紗の下に、その手を導く。 見えなくても、輪郭をなぞってもらえるように。] ……… ん 、[「もう一回」と求められる度、 鼻を擦り、目まで捲れないよう布をずらして、 唇だけは――違いなく触れ合うように。 幾重にも「もう一回」を望まれたって、 何度だって、叶えた。俺が望んでいたんだ。] (-27) 2022/08/25(Thu) 6:04:19 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音 知ってた。 [運命、という言葉があるならば。 それに準えて引いていた『境界線』に、 超えるでもなく。同じ場所に立って。] 知ってる。 [溶かしていく。蕩けていく。] 海音が、俺のこと、 ずっと好きだって想ってくれてたこと。 [啄むように繰り返していた口づけを、 先に打ち壊したのは、俺からだった。] 長かった。 [全部取られたかもしれないけれど。>>2:D40 僅かに残る血の味すら愛おしくて すでに流れを止めているなら、甘咬みして。 柔い部分に舌を這わせ、「欲」を呼び起こさせた。] (-28) 2022/08/25(Thu) 6:05:09 |
【秘】 闇崎 宵稚 → 鳴海 海音俺も、海音が好きだ。 特別だ。 愛してるんだ。 俺は、幸せだよ。ずっと、幸せなんだ、海音。 俺もお前に「幸せ」をやりたい。 (-30) 2022/08/25(Thu) 6:06:37 |
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