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【墓】 魔王 バルトロメオ簡単に言うとだな、 お前さんの"本体"はこっちにあんだよ。 つまり、感覚を共有してるこいつを弄れば ……こんな事もできるワケだ。 [宝石の中には、まるで人形の様に力を失った 全裸のアシュレイ青年が浮かんでいた。 こん中は言うなれば異空間になっていてだな。 魔力を籠めた指先でこう、ぎゅっと片脚を捻れば。 目の前のアシュレイちゃんの片脚もまた、 あらぬ方向に捻り曲がって。 いやぁ、 痛みの共有 ってのは辛いねぇ?] (+9) 2020/12/01(Tue) 23:53:55 |
【墓】 魔王 バルトロメオ[とは言え、また近付き過ぎて 手痛い反撃を食らっちゃ堪らない。 さっき手刀を喰らった部分が まだいてぇんだよおい。 おっさん舐めんな……! 足を留め、壁に走った魔法陣に手を付き ちょっとした指示を出す。 ・・ ……そろそろ食事も終わった頃だろう] なに、悪い事は言わん。 一つばかり手伝って欲しい事があるだけっつかな。 ───アシュレイちゃんにはさ、 とあるダンジョンを攻略して欲しいんだよねぇ。 [そんな風に、こちらの要件を伝えるそのうちに] (+10) 2020/12/02(Wed) 0:05:34 |
【墓】 魔王 バルトロメオ[荒々しい足音が、階上から響いてくる。 石造りの階段を踏み鳴らすその音は、 一つ、二つ……いや、四匹分程だっただろうか] おっ、早かったな。 お疲れちゃんっと。 [丁度アシュレイちゃんを間に挟む形で、 やって来たオーク達に手の平を振る。 もちろん、爽やかな挨拶が返って来るハズも無く。 こいつら基本的に、欲望でしか生きて無いからなー。 時は朝方。 たっぷりの睡眠を取って睡眠欲はばっちり。 そしてぴちぴちの死体を喰って、食欲もばっちり。 ならまぁ、残るは……] (+11) 2020/12/02(Wed) 0:12:13 |
【墓】 魔王 バルトロメオなーなー、アシュレイちゃんさー。 意地はらないで、 "助けて下さいご主人様。何でも言う事聞きますぅ"って 俺の靴舐めろよ。 そしたら助けてやらない事もないよー? [実験台に腰を下ろし、組んだ足を揺らしながら。 俺は目の前の饗宴を特等席で愉しんでいた。 動きは鈍いが体力と精力だけは有り余ってる 二足歩行の豚型モンスター、オーク。 ちいとばかりオツムも足りないせいで、 未だ二匹は階段に挟まってつっかえてるが…… 先頭の二匹は、目の前の美味しそうな雌に群がって。 バキバキに怒張を勃起させながら、 邪魔な着衣を引き千切り、上から伸し掛かり 押さえ付けようとしてやがってなぁ。 血に塗れたその口元からは、ブヒブヒとくっせぇ息と 興奮からか止め処もなく唾液が垂れて。 床とアシュレイちゃんを汚すのだった*] (+12) 2020/12/02(Wed) 0:26:03 |
【独】 魔王 バルトロメオ>>+3この壮絶な過去からの >>+5かいだんでころんだ!のドジっ子っぷりが 最強に可愛過ぎておじさんはめろめろです! (-12) 2020/12/02(Wed) 0:44:42 |
魔王 バルトロメオは、メモを貼った。 (a1) 2020/12/02(Wed) 1:12:40 |
【墓】 魔王 バルトロメオ[>>+15そんなこんなの後に よばれてとびでたオークちゃん達。 目の前に匂い立つような雌が転がってりゃ、 そりゃあ、奴らにとっちゃいただきますってなもんだよなぁ。 >>+16そんでアシュレイちゃんといえば 片脚も負傷した状態で、多勢に無勢。 はー…… せっかくの初物が豚の餌食かって、 ちぃとばかし勿体ねぇなぁと見てたんだが] ……うっあ、痛そ…… [伸縮性のある黒のインナーが オークの指の形に引き千切れ。 肌色の面積を大幅に増やした肢体が 冷たい床になすすべもなく貼り付けにされた──── と、思いきやだ。 大事な部分を蹴り飛ばされ、 オークの濁声が地下研究室に響き渡る] (+21) 2020/12/02(Wed) 23:16:01 |
【墓】 魔王 バルトロメオそんじゃ、ご主人様の偉業をとくとご覧あれっと。 [革靴の爪先を アシュレイちゃんの口元に押し付けながら。 実験台に下ろした両掌に魔力を込める] ……帰し返し、現せ姿を。 [呟く様に唱えれば、 オーク達の丁度真下の床が、波打ち。 真ん中よりばくりと。 巨大な口となって四匹を飲み込んだ。 一瞬の後に、研究室は再び静寂を取り戻し。 >>1:32ちなこの生きた罠。 談話室にいた人食い宝箱と同じ種である。 上手い事育て上げるとこんな事もできるってゆーな。 なおオーク達は丸呑みにされただけなんで、 消化される前に後で出してやろうと思う。 使える物は骨まで使い倒さんとなー] (+24) 2020/12/02(Wed) 23:52:31 |
【墓】 魔王 バルトロメオさって、じゃあ、オシゴトの話をしよう。 やる事ぁ簡単。 とあるダンジョンに潜って、 最奥の悪魔をぶん殴って、とあるブツを取り返す。 そんだけだ。 [説明しながら、俺は再び両手から魔力を操作し。 この屋敷を覆う蔦の一部を呼び込んだ。 そいつらはアシュレイちゃんの折れた脚に絡み付き、 ぺろぺろと舐めはじめて。 昨日の胸の傷が無くなっていた事を思い出せば、 蔦の行うそれが回復行為だと判るだろう。 故に、説明もそこそこに俺は話の続きを口にした] (+25) 2020/12/03(Thu) 0:00:32 |
【墓】 魔王 バルトロメオならまずは、洗いざらいお前さんの事を話してもらおうか。 ある程度能力を把握しておきたいし、 あとはまぁ、純粋に好奇心だな。 なんでケチな盗人なんざやってんだよ。 俺にとっ捕まらなくても、 何処で野垂れ死ぬか分かんねー様な生き方しやがって。 若人のくせに生き急ぎ過ぎじゃねーの? [そっちも聞きたい事がありゃ聞いて良いぞー、と、 心の広い所なんぞを見せつけながら。 俺のブーツの爪先が、 アシュレイちゃんの頬を持ち上げる] そうそう、あと。 ……お前さんさぁ、女を抱いた事はあるのかよ? [そんな、質問を*] (+27) 2020/12/03(Thu) 0:17:11 |
【墓】 魔王 バルトロメオ[瞼の奥。 眼球があるべき部分に広がるのは 光すら飲み込むような暗黒の虚空で。 痛くも痒くもねぇんだが、 当然こっちの方じゃなんも見えやしねぇ] 口達者なやつでさ。 ついうっかり盛り上がって、 あいつが言った "ダンジョン全部を見渡す事ができると良いんですが" って、呟きに "おー?良いぞー?" って返事しちまったんだよなぁ。 そしたらあの野郎、本性あらわしやがってよ。 水晶玉の一つでもくれてやるつもりだったんだが、 俺様の目玉そのものを持っていきやがった。 (+40) 2020/12/03(Thu) 22:51:51 |
【墓】 魔王 バルトロメオまー、確かに俺様には 家も金も力もあるけどさ。 その俺様の所有物な奴隷ちゃんも この家を自分ちだと思ってくれて構わないし。 [オークとか徘徊してるし、 そこら辺中事故物件だが] おちんぎんだって欲しけりゃあげようか? [使える所に行けるかは別として] (+43) 2020/12/03(Thu) 23:24:42 |
【墓】 魔王 バルトロメオそんで"力"を手に入れるにゃ、 やっぱ経験とマジックアイテムっしょ。 だからこそ魔術師は開発に心血を注ぐし、 冒険者の皆様方は、奪い取ろうと躍起になるし。 ちな、俺様も人間だぜぇ? うっかり悪魔に騙されて、 眼玉を取られちまうレベルには善良な。 [俺様が魔族だと思ってたのか、と カラカラと破顔して。 まぁ、モンスターを使役してっからなぁ。 要はちょいと才能のある召喚師なんだが 魔術系統に詳しくなけりゃ 魔族と思っても仕方がないだろう。 いやしかしこいつ、素直なやつだな……] (+44) 2020/12/03(Thu) 23:39:21 |
【墓】 魔王 バルトロメオだから俺様の言う事を聞いて がんばって経験を積みゃあ お前さんだってこの程度にゃなれるってこった。 [首輪から伸びる魔力の鎖を、 チャリチャリと指先で揺らし遊びながら。 >>+36少しばかりセクハラな質問を アシュレイちゃんに一つ。 ……いやだってだな。 すげぇ真面目な顔で会話してっけど、 格好、すごいからな!? 服というよりもはやボロ布ってな有り様だし、 >>+29そのせいもあって、動くたんびに 手の平で握れるくらいのたわわな何かが ふるふるしてやがるしさぁ。 これが元男の無防備さってやつか…… アシュレイちゃん、恐るべし……] (+45) 2020/12/03(Thu) 23:47:04 |
【墓】 魔王 バルトロメオま、色々知識があるのは助かる。 恋人ちゃんがいたんなら悪いがな。 お前さんはもう、俺様のだから。 [魔王様は独占欲が強いのである] そんじゃさっそくご主人さまからご命令だ。 ……俺様を誘って、性奴隷として満足させてみろよ。 別に貞操観念なんざ、持ち合わせちゃいないんだろう? 上手くできたら、 美味しいご飯と新しい武器防具をくれてやるよ。 別にその格好のままダンジョンに突撃したいんなら 俺様はそれでもかまわないしなー。 [下手な真似をするようなら、魔力の首輪を締めるも良し。 さっきみたいに宝石越しに身体をいじってやるも良し。 鞭と飴をチラつかせてみれば、果たして──…*] (+46) 2020/12/03(Thu) 23:58:23 |
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