【秘】 舞戸 黎哉 → 美雲居 月子確かめるまでもないさ。 [自信たっぷりに言い切ると、そっと口付ける。 柔らかで温かな感触に唇を軽く押し付けては薄っすらと離し、また触れ合わせる。 下唇を食むようにして薄く開いたその唇に互いの唇を重ね合わせ、擦り合わせ啄み、唇を吸った。 舌を入れるようなことはせず、まるで初めて恋人とキスを交わすかのように優しく甘く。] 熱くなってきた? [月子の頬に掌を合わせてその熱を測る。 ─── 熱い。 熱を帯びたその頬を撫で少ししたに手をずらすとその白い肌、だけど微かに紅色に染まった首筋を撫でた。] 綺麗だ。 [もちろん───庭のことじゃない。] (-4) 2020/08/10(Mon) 1:08:05 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ 駆け引きだとか、曇りだとか、 お世辞だとか、そういうものは たくさん見てきたのだけれど。 彼の言葉にはそれが見えなくて。 言葉の通り、真っ直ぐに落ちてくる。 その柔らかな唇と共に。] ───ん、 [ 小さく鼻からぬけた声。 まるで初めてのような、優しいキスが 降り注いで、繰り返される。 うっとりととろけた瞳は、 酒のせいか、それとも。] (-10) 2020/08/10(Mon) 1:42:59 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ゆったりとした瞬きを繰り返し、 問いかけに悪戯っぽく微笑む。] そやなあ…… お酒が時間空けてまた 回ってきたんかしら? [ 滑り落ちていく手が、首筋を撫でる。 ぴくっとかすかに身体が震えた。 また、真っ直ぐな言葉。] 庭が、 なァ? [ その意図をわかっていてわざと。 そんな言葉を落としては、 またくす、とわらって。] (-11) 2020/08/10(Mon) 1:43:51 |
【人】 美雲居 月子[ 指先が唇に触れる。 そのまま感触を楽しむように ふにふにと動かされるから。 そっと目線だけで見上げて、 その指先をちゅ、と吸った。 差し出された腕にまた己の腕を絡めて、 部屋へと向かう。 先ほど、庭に出て行くときよりも 少しばかり雰囲気が変わったような 気がするなあ、と思案しながら、 となりの男をちら、と見上げて歩み。 百日紅と書かれた戸をくぐった。] (9) 2020/08/10(Mon) 1:44:15 |
【赤】 美雲居 月子[ 部屋にはすでに2組の布団が 敷かれていた。それはぴったりと くっつけられている。 ふ、と微笑んで、絡めていた腕を離し、 結い上げていた髪をするりと下ろした。 黒髪が揺れる。] なんや、まだあつうてなァ ───ちょっと、身体を 露天風呂で流してこようと 思うてるんやけど…… 混浴、します?お兄さん? (*3) 2020/08/10(Mon) 1:44:49 |
【赤】 美雲居 月子[ 腰に回した腕に応えるように、 彼の腕が己の身体に回った。 明らかな体格差。 近づくと改めてわかる。 背の高い人だ。それに、胸板も厚い。] あら、残念。 [ と言葉とは裏腹に唇は弧を描き。] (*12) 2020/08/10(Mon) 9:08:50 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ また真っ直ぐに届いたその言葉に、 目を柔く、妖しく、撓ませて。] ほな…ええこと、しましょ [ そう、首を傾げて。] (-14) 2020/08/10(Mon) 9:09:59 |
【赤】 美雲居 月子[ 引き寄せられて、重なる。 先ほどの優しさはしばし形を潜めて、 かわりに熱が口内を蹂躙するように 差し込まれた。 唇の合わせをノックされれば、 薄く開いて受け入れる。 己の舌先もその先端からするりと這わせ、 絡めて、同じ温度にしていく。] ん……ふ、ぁ… [ 腰の後ろで絡めたままだった腕をほどき、 左手はそのまま腰に残して、 右手の中指ですう、と背筋を下から なぞりあげていく。] (*13) 2020/08/10(Mon) 9:10:21 |
【赤】 美雲居 月子[ 頸をとおり、顎のラインにそっと 手のひらを添えれば唇をゆっくり離し。 そのままその睫毛の先を見つめてから、 今度は角度を変えて、こちらから 口づけをおくろうか。 リップ音と、かすかな水音が ふたりきりの部屋に落ちていった。]* (*14) 2020/08/10(Mon) 9:10:37 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉WなってしまいそうW、なん? うちはもう好きやのに [ 口づけの合間、微笑む彼に そんな軽口を返してわざとらしく 眉尻を下げてみて。] (-20) 2020/08/10(Mon) 12:52:29 |
【赤】 美雲居 月子[ 彼の作り、纏う甘い空気に 身を任せていれば、ゆっくりと 唇が離れていくから、落としたまぶたを ゆうるり、開いて、見上げた。 髪に、瞳に、肌に、 一つずつ落とされた賛辞に 柔く微笑みかけて。 首筋に落ちた唇が、ちゅぅ、と 肌を吸うのがわかった。 ぴくん、と腹が震える。 だが嫌がることはしなければ、 より一層強く吸われ、白い肌に 赤く花弁が散る。] (*25) 2020/08/10(Mon) 12:52:50 |
【赤】 美雲居 月子今から、ぜぇんぶ 黎哉さんのもんになるんやし、 よぉに、味おぅてくださいね? [ そう、耳元で囁きかけて、 耳殻につつ、と舌先を這わせ、食む。 できるならば、彼の肌を覆う布の合わせに そっと手をかけて、開こうと。]* (*26) 2020/08/10(Mon) 12:53:05 |
美雲居 月子は、メモを貼った。 (a11) 2020/08/10(Mon) 12:58:15 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉本気にされて困ること、 うち、なぁんもないもん [ と下げた眉を上げて、 悪戯っぽくわらって。 また、口付けに身を任せた。] (-27) 2020/08/10(Mon) 15:42:17 |
【赤】 美雲居 月子[ ひとつ、ひとつ指先で丁寧に 釦をはずしていく。 同時にその耳殻を可愛がっていたのに すう、と離れていってしまうから、 「あ、」と小さく声が漏れた。 おもちゃを取り上げられた子供のように、 むう、と少しばかり不満そうに、 覗き込む彼の瞳をこちらからも見返す。 すると叱るような口調で言われた言葉に、 思わず目を丸くして。] (*37) 2020/08/10(Mon) 15:42:30 |
【赤】 美雲居 月子ひゃ、 んっ───……! [ 吐息ごと飲み込まれてしまえば、 絡められた舌に、すぐその表情はまた とろりと蕩けてしまう。 釦を外してしまえば、布の隙間から 垣間見える肌の熱を感じようと 手のひらをするり、差し込んで。 足に布が当たる。 重力ですとんと落ちたのがわかった。 帯を解かれたのだろう。] (*38) 2020/08/10(Mon) 15:42:47 |
【赤】 美雲居 月子[ 吐息の混ざる距離で囁かれた願いに、 細めた目をゆっくり彼の瞳に向けて。 わざと半歩、彼の方に足を動かし、 下半身をぴったりとつけて、微笑む。] ───ええ。 [ 浴衣を合わせからゆっくりと開いて、 鎖骨を、肩を、二の腕を滑らせ、 肌をあらわにしていく。] (*39) 2020/08/10(Mon) 15:43:05 |
【赤】 美雲居 月子[ 首筋をわざと晒すように 落ちていく布を確認しながら、 重力に任せれば、 彼の目の前には、普段、和服の下で 窮屈そうにしている、豊満な胸が 晒されてしまうだろう。 白いレースに、淡い桃色の花が あしらわれたブラジャーに 支えられたそれは、腕や首筋よりも さらに、雪のように白く。 下半身が離れれば、 簡単に布は全て床に落ちて しまうのだけれど、それはせず。 ぴったりと寄り添えたまま、 彼の身体に手のひらを添えてなぞり。] ええ身体。 [ とうっとり目を細めてみせた。]* (*40) 2020/08/10(Mon) 15:43:32 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 美雲居 月子本当に? だったら……本気になろうか。 [月子の笑みと同じように悪戯っぽく笑うとそっと甘く口付けた。*] (-31) 2020/08/10(Mon) 17:06:29 |
【独】 美雲居 月子/* 浴衣着る前に体型補正のもの全部はずしてたって描写するの忘れてました…ごめん… 脱がせたらタオル巻いてるとか嫌やんな… (-38) 2020/08/10(Mon) 18:52:42 |
【赤】 美雲居 月子───ふふ、ありがとう。 お眼鏡にかなったんやったら うれしいわぁ [ そう、賛辞に礼を伝えて、 彼の笑みにこちらも柔く微笑む。 下着越しに大きな手のひらで 膨らみを撫でられる。] (*54) 2020/08/10(Mon) 19:19:21 |
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