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【人】 『箱庭の神』 ヴェルト[ 神はあなたたちに様々なことを言いませんでした。 あなたたちに必要であろうことを、 ほとんど伝えませんでした。 それでも神の決めた期限は迫ります。 短すぎるその期限に、あなたたちの選択を迫ります。 ―― それはひどく自分勝手でしょうか? いいえ ―― 『神』とはそういうものでしょう? この世界の始まりから、今に至るまで、ずっと。 ] (1) 2022/12/18(Sun) 0:02:17 |
【人】 『箱庭の神』 ヴェルト“ さあ、選びなさい。わたしの愛しき子ら ” “ 答えを、聞こうか ” [ 期限である夜、 あなたたちそれぞれの前に、 『箱庭の神』は姿を現すでしょう。 或いは、あなたが伝えに行くことを選んだのなら、 『箱庭の神』はあなたの前で 微笑んでいることでしょう。 ] (3) 2022/12/18(Sun) 0:04:47 |
(n0) 2022/12/18(Sun) 0:05:27 |
パーティーの主催者(村建て人)は、メモを貼った。 2022/12/18(Sun) 0:06:37 |
『箱庭の神』 ヴェルトは、メモを貼った。 (a0) 2022/12/18(Sun) 0:08:24 |
【独】 『箱庭の神』 ヴェルト/* Pとしてのあれそれが全くできてなくてごめんなさい 色々反省点が多いなあ…… 参加してよかったと、思ってもらえてたら幸い、です (-1) 2022/12/18(Sun) 0:09:28 |
XVU『星』 エトは、メモを貼った。 (a1) 2022/12/18(Sun) 0:14:10 |
【人】 T『魔術師』 シン[ ……『魔術師』が『恋人』を殺そうとした理由は、 もうひとつある、というのは、 『魔術師』の証持ちなら分かるんだろうな、と思う。] (4) 2022/12/18(Sun) 0:19:10 |
XII『吊された男』 ユグは、メモを貼った。 (a2) 2022/12/18(Sun) 0:20:31 |
【教】 T『魔術師』 シン[ そうして『魔術師』は『恋人』を殺そうとした。 ……けれど、物語は二人が同時に死んで幕を降ろす。 『魔術師』が『女教皇』のそばにいるそれからの未来は、 存在しなかった。] (/3) 2022/12/18(Sun) 0:21:38 |
【人】 T『魔術師』 シン[ 崩壊していく箱庭で、 ただ一人の心だけは守りたかったんだね、『魔術師』は。 それが分かってしまうのは、 僕が『魔術師』だから、なんて、最悪だ。 ……だけど『魔術師』は、後悔してるんでしょ。 思考を止めてしまった故に、 『女教皇』のそばにいられなくなってしまったこと。] (5) 2022/12/18(Sun) 0:22:42 |
]『運命の輪』 クロは、メモを貼った。 (a3) 2022/12/18(Sun) 0:24:09 |
]]『審判』 チェレスタは、メモを貼った。 (a4) 2022/12/18(Sun) 0:24:38 |
【人】 T『魔術師』 シン―― 現在・玄関ホールにて ―― [ カルクくんが握り返してくれた手は――震えてて>>273 だからぼくが、しっかりしなきゃね!って、 ちゃんと笑うことができた。 ぼくの大丈夫、にだって、中身はないけれど、 ]それがきみの心を軽くしたなら、嬉しいよ。 ……そうだよねー [ カルクくんは、ヴェル兄さんのことを知ってる。 だけど知ってる、以上に、 ヴェル兄さんとの関わりは深かったと思う。 ヴェル兄さんに構ってほしかった、 そこまでは、分かっていなかったけど。 いつの間にかヴェルトさん、に変わっていた呼び方。 きみなりに、ヴェル兄さんのこと、 好きだったのかもしれないな、って。] (10) 2022/12/18(Sun) 0:26:14 |
【人】 T『魔術師』 シン[ ヴェル兄さんに叱られたあとは、 きみはよくぼくのところに来ていたね>>270。 その時は、きみの手を引いて、違うことしよ!って 誘ってたかな。 ぼくにとってカルクくんは弟、みたいなものだったけど、 友達って思ってくれているなら、 それはとっても嬉しいことだね! ぼくへの呼び方も「シンくん」になって>>271、 距離が近付いたみたいで、嬉しかったよ。 祈祷室へと訪ねるときも、嬉しそうなきみを見られるから、 その時間は、とっても良いものだった。 ……だから、 兄として、友達として、きみの力にならなくちゃ! ] (11) 2022/12/18(Sun) 0:26:58 |
【人】 T『魔術師』 シン……………… [ 今のこと、を尋ねられたら>>272、 ぼくは答えに迷った。 笑顔のまま、すこしだけ、沈黙が落ちる。] そうだなー…… あの人は、ヴェル兄さんじゃない、けど ……ヴェル兄さんは、いつからヴェル兄さんだったのかな だけどね! ヴェル兄さんが何だったとしても、 ぼくたちの兄さんは、嘘じゃないはずだよ [ 口に出さなかったきみと、口に出したぼく>>272。 さっきの繰り返しみたいなそれ。 ヴェル兄さんは、元々神様だったのか、 それとも、いつからか神様だったのか、 それとも……神様が姿を借りてるだけで、 ヴェル兄さんと神様は別々なのか。 それは、聞いてみないと分からない。 答えが返ってくるかも分からない。 ……だけど、大好きなヴェル兄さんのあの眼差しは、 決して嘘ではないのだと、思いたいよ。] (12) 2022/12/18(Sun) 0:27:38 |
【人】 T『魔術師』 シン………… [ それから、カルクくんからの、もうひとつの問い掛け。 カルクくんは、迷っているのかな。 だけど――その聞き方は、箱庭に行く方に傾いてるように、 聞こえちゃうな。 思考停止は罪だ。 だからぼくも、ちゃんと向き合って、考えることにしたよ。 ――ありがとう、カルクくん。] (13) 2022/12/18(Sun) 0:28:21 |
【人】 T『魔術師』 シン[ 幸せになれない可能性はあるけど、 幸せになれる可能性もあると思うよ? だけど、迷っている時、他の人間から意見を聞くなら 反対の意見を、言った方が良いんだよ。 知ってた? アイデアって、新しい発想って、そういうものなんだ! ] (15) 2022/12/18(Sun) 0:29:22 |
【人】 T『魔術師』 シン……あのね、カルクくん。 今、22人の証持ちが、世界に揃ってる ……ってことになるよね ここでもし、世界が滅びなかったら、 「22人が揃っても世界は滅びない」って ことになるかもしれないよ? [ もしも世界が滅びなかったら?という側の話をする。 それがぼくの意見そのものではないということは言わない。 世界が滅んでほしくないのだと、 決めてない、とは言わないよ。 それは"外の世界"をよく知らないぼくの、夢物語かな? これは後で知ることだけど、 実際に世界が滅びかけているのだから、 これから証持ちへの反応はもっと悪くなるかもしれない。 それに、今滅びなかったとしても、 また神様は現れて、未来の証持ちに 世界を滅ぼさせようとするかもしれない。] (16) 2022/12/18(Sun) 0:30:20 |
【人】 T『魔術師』 シンぼくは……宗教のことってよく分からないけど、 カルクくんなら、それが出来るかもよ? [ だけど、カルクくんに期待を掛けることは、 ちょっぴりしてみたい。 彼の過去は知らないかもしれないけど、 宗教に詳しいことは知っている。 『教皇』の証持ちは、聖職者に生まれやすいことも。 だからきみなら、新しい教えを作れるかもしれない。 ……きみが、きみの証を良く思ってないことまでは、 考えられてなかった。けど、 ――きみの"聖職者ごっこ"にも、意味があるとしたら?** ] (17) 2022/12/18(Sun) 0:30:55 |
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