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【人】 苗床環者 メディウム……なあ、リヒト。我々は、きみの「友」にはなれないのだろうか? 「こんな姿でも、私たちは「人間」ですからね。もちろん、かつての『友』が特別だという事を否定するつもりはございません。」 「単純にね!オレらも君の事は「友達」だと思ってるからさ!困った時とか、いつでも帰ってきていいよっていいたいだけ!」 「うちの博士は来るもの拒まず去るもの追わず、ですが。私たちの方は必ずしもそうではありません。」 「そーいう事!友達の事は心配するし、夢があるなら応援してるから。」 ……忘れないでほしいんだ。どこにいても我々ときみも、「友人」だったって事を。だから……もし「友」とまた出会えたのなら。僕らともいつか話をしよう。 [植物の娘が、守護者の手をそっと握った。]* (55) 2023/11/28(Tue) 22:20:40 |
【独】 苗床環者 メディウム/* 一人称「我々」を使いたいがために研究員ズ再登場です。 ただそれをおいてもリヒトーヴさんへの対話はこの3名にさせたかった……「人間」だからね。 (-1012) 2023/11/28(Tue) 22:24:28 |
【人】 苗床環者 メディウム ー 植物園のどこか・桜花 ー [その桜色へどう接していいのか分からなかった。彼らの絆はきっととても特別なものだから。 その桜色に告げてもいいのか分からなかった。あなたの尊いひとの側で咲いていたい、なんて。 僕よりもずっと美しい、花。 しかし告げないのは逆に不誠実であると思っているから。意を決して声をかけた。] …………こん、にちは。桜花どの。少し、話がしたくって…………この間はすまなかった。非礼を詫びよう。 あぁ、それと受け取った果実は実に美味であった、ぞ……あなたはすごい事ができるのだな。 (56) 2023/11/28(Tue) 22:32:32 |
【人】 苗床環者 メディウム[ためらいがちになりつつも、丁寧に告げる。この人は彼にとってとても大事なひとだから。] それで、その。僕……雷恩、の側で、咲き続ける事にしたから……きみへ、ちゃんと言わなきゃって、思って。 (弟さんへご挨拶というところかしら。) [声は震えきっていたけど、目は逸らさないようにした。白く輝く姿に目眩がしそうになるのを抑えながら。]* (57) 2023/11/28(Tue) 22:37:30 |
【独】 苗床環者 メディウム (-1022) 2023/11/28(Tue) 22:39:40 |
【独】 苗床環者 メディウム (-1030) 2023/11/28(Tue) 22:49:44 |
【赤】 苗床環者 メディウムー 後日談・雷恩 ー [僕らが彼と果実を食べて、数日後くらいの事だっただろうか。あれから、植物として幾度か交わりはしたけれど……「人間」の方は、未だ触れてはいなかった。 まず「人間」部分への興味があるかどうかなんて分からなかったのだが、あの出来事が起こる前から僕らの「人間」部分はそちらへの欲求が強まってしまっていた。 はしたないと思いつつも。 ]…………えっとさ、雷恩。今日は、その…………「人間」の方に、触れて、ほしい、かな…… ……興味があれば、だけど。 [そっと彼の手を自分の胸元に触れさせて、言ってみる。……これだけでは反応しないだろうか、と思い指を一本食んでみる。樹木に近い香りがするそれにそっと舌を這わせた。 (あら大胆。どこで覚えたの?) ……うるさいな。 ちらりと、雷恩の顔を見てみる。]* (*1) 2023/11/28(Tue) 22:59:56 |
【独】 苗床環者 メディウム/* そういえば最終的にメディウムちゃんは残るんでしょうか連れて行かれるんでしょうか。 彼女は雷恩さんと一緒にいられれば、どちらでも構わないそうですが。連れていかれるにしても実家(研究所)に連絡する手段はほしいですねえ。 (-1037) 2023/11/28(Tue) 23:02:14 |
【独】 苗床環者 メディウム/* >>-1038雷恩さん 了解です〜 >>-1040 なるほど。 そもそも一度堕ちちゃうとあとはどっぷり行く子だから心配しなくても離れない模様。むしろ「旅先で自分よりも綺麗な花見つけたらお役御免なんだろうなあ」しているらしい。血生臭いのは好まないから戦場には顔出さなそう。 (-1049) 2023/11/28(Tue) 23:31:01 |
【独】 苗床環者 メディウム/* 羅生さんにはイメソンとして 解読不能/After the Rain を送ってもいいような気がした。 解読不能が伝ってもうほっといて (-1057) 2023/11/28(Tue) 23:56:53 |
【独】 苗床環者 メディウム/* 直ちゃんさんおやすみなさい〜 うーんこの2人の拗れ具合よ。 素直に愛を受け取ればいいのに。 求めたってこんな愛が貰えない人だっているんですよ (-1062) 2023/11/29(Wed) 0:31:00 |
【独】 苗床環者 メディウム (-1078) 2023/11/29(Wed) 7:32:22 |
【独】 苗床環者 メディウム/* お返事をぽちぽち練りつつ、緋雁さんにもちょこっと絡みたい。しかし1対1じゃなくって雷恩さんと一緒にいる状態で遭遇したいんだよな。 生やして大丈夫ですか? (-1080) 2023/11/29(Wed) 7:34:37 |
【人】 苗床環者 メディウム>>70>>71 ……お、おう。 [逆に向こうからも詫びられて、目を丸くする。その後の言葉を聞くかぎり、本当に今はこちらへ「敵意」とかそういう感情は無さそうで。] あなたの方は経口接種ができないのか……うん、美味しかった。 ……よろしく、なんて。こちらこそ、彼の隣にいてくれてありがとう。彼の感情の一部は、きっときみが作り上げたものだから。これからも、仲良くしていてほしい。 ……そこに、少しだけ、僕らがお邪魔するけれど。 [茶化されるように告げられた。本当に美しく清らかな花だ。きっとたくさん愛されてきたし、これからも愛され続けるのだろう。彼が、ずっと美しいままで咲き続けられたならいいな、と願う。]* (74) 2023/11/29(Wed) 7:43:18 |
【人】 苗床環者 メディウムー ある花の独白 ー [一旦下された判決は、己へ刃を振りかざす事はしないようだった。とはいえ、本質的にはAIの彼らからはこれからも審議を続けられるのだろう。ちくちくと視線が刺さってくる。当然か、本来僕らは異物だ。 ……愛おしい、樹木の青年を見つめる。美しい花ではなく、樹木の彼に惹かれたのは。ひょっとすると「安心」したかったのかな、なんて。大きく逞しい木は、寄り添うだけで心が安定する心地になる。(それもあるでしょうけど、純粋に異性として魅力的に映ったのが彼だったのでしょうね) 光を浴びて、呼吸する。脆弱な入れ物へ植物を足して、辛うじて魂を引き留めているだけの、おおよそ『新人類』とは呼べない身体で。それでも博士たちは僕らの可能性を信じてくれているのだろう。 ……雷恩がこの地を離れるとして、請われたなら共に行く気概はある。博士へ研究サンプルを送りたいし、「友人たち」がいるこの地への愛着もあるから連絡はしたいけど。外の世界で殲滅行為を続ける彼らの思想へ同調するのだってきっと厳しいけれど。] (75) 2023/11/29(Wed) 7:58:28 |
【人】 苗床環者 メディウム[それでも、僕らは。もう既に樹木から与えられるめぐみでしか生きられないから。この先何があっても、彼の側で咲き続けるのだろう。彼にとってもっともっと美しい花が咲いて、僕らの存在意義が失われるその日までは。 **…………本心を言うと、彼の心に僕らだけが咲いている場所があればいいのにと願ってしまう。大切には想われてると、思うけど、心を全部注ぎきったら同じ分量の「心」がほしい、なんて。傲慢にも程がある。僕の内側に芽生えた花々はそれくらい貪欲に求めてしまう。求めてしまうから、消してしまいたかった。 いっそのこと世界の片隅でふたりきり静かに枯れ落ちるまで側にいたいな、なんて。叶わない事を考えながら、今日も僕はそこで咲いている。] (76) 2023/11/29(Wed) 8:07:44 |
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