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【秘】 裏切りの勇者 フォルクス → 魔王 ウロボロス[ 冷血でも戦闘狂でもなく、 自らの立場で王と民の為に出来ることをしているだけ。 険しい表情をしている時間が多い彼女は、 母性的な部分を行動で示す、国母というべき方。 ] (-75) 2020/10/26(Mon) 19:23:41 |
【秘】 裏切りの勇者 フォルクス → 魔王 ウロボロス「あの方にとっては、民こそが我が子なのだろう。」 [ 近い未来で共に生き残ることとなる獣人────ベアは いつか遠い目で懐かしむようにそう口にした。 彼は、魔王軍において一番の古株であった。 リヴァイアサンは竜族の変異種にあたるという。 聞き慣れない言葉であったが、 地下で魔素について教えられた時に聞いたものと似た説明をされた。 生まれつき強い力を持ち不安定、暴走を抑えながら生きる。 彼女は成体になり安定し、種族の務めとして王の牙となり その力と国への想いを王妃に相応しいと見初められたが。 かつて二人が抱いた双子は、小さな器に入り切らないものを継いだのか 不幸にもすぐに亡くなられてしまったそうだ。 ] (-76) 2020/10/26(Mon) 19:24:17 |
【秘】 裏切りの勇者 フォルクス → 魔王 ウロボロス「戦況以上にきっと、 心の問題もあるのだろうな────」 [ それ以来子供は生まれていないらしい。* ] (-77) 2020/10/26(Mon) 19:24:58 |
【赤】 裏切りの勇者 フォルクス[ そして、既に敗退し勝ち目の無い生き残りの配下達に 死するまで仕えることを決して許さずに、 城から離れた人狼の隠れ里へ転移させたメフィストもまた。 ────今思えば あの方にとって、それも計画の一つだったのかもしれない。 世界を救わんとするような、魔王らしくない気持ちもあったのだろうか それ程に「奴」は異常であったから。 ] (*26) 2020/10/26(Mon) 19:25:24 |
【墓】 魔砲少女 シオン―― 修道院 ―― [...は>>+8向けられた視線に笑みを深めた。 その眼差しが良いのだ。 此処に居る従者の誰もが獅子に頭を垂れるだけ。 つまらない日常を作り出すのはつまらない人が多いから。 ...は視線を天井へと向けた。 若しくは、そう、若しくはだ。 スピネル家が特殊であって此処が普通なのかもしれないが。 ...は視線を再びカザリへと向けた。 脳裏で考えを否定する。 他の選定候も似たようなものであった。 矢張り上に立つ者は普通ではないのだろう] ただ飼われるのならばね。 その可能性が無いとは言えないのはそうね。 [飽きたら棄てて新しい者を飼う。 それは至極普通に行われている行為であろう。 ...は目元を細め、凍てつくような微笑を浮かべた。 そう、胸がないから飽きるとか言うやつもいるのだ。 今頃は川底で魚の餌にでもなっていようか] (+11) 2020/10/26(Mon) 20:22:08 |
【墓】 魔砲少女 シオン ……鳥は要らないわ。 あれは安全な鳥籠から逃げ出すもの。 手を伸ばしても届かない高みへ行く姿。 私たちは誰もがそれを見たくはないと思うのだけれど? [...はソファへと腰を下ろした。 >>+9部屋から出ていくのを見送ると代わりに別の従者が給仕に入った。 此処の食事は質素なものである。 パンにシチューと果実が搾られた水があるばかり。 それでも従者と違うのはパンは焼きたてのものであり、 シチューは具が多く肉が入っている。 チーズがつく日もある] 早く戻らないかしら。 [...はすぐには食事に手をつけなかった。 >>+10別段待っていたというわけではないが、 猫舌であるため冷めるのと待つ間だけである] 遅かったわね……あら、それだけ? [...は手に持つパンを見ると小首を傾げた。 従者であっても具なしのシチュー程度は出るはずだけれど。 食糧事情が厳しいのだろうかと己のシチューをかき混ぜて**] (+12) 2020/10/26(Mon) 20:22:24 |
【人】 魔砲少女 シオン―― オカエリ ―― うーん…… [>>41うちのハチワレ猫は相変わらず良い声で鳴く。 ...はにっこりと笑みを浮かべる] あらあら、あなたはこれは嫌いだった? [...はちゅーるを持つ手を引く。 威嚇されたから退いてしまうと言わんばかりに手元まで。 封を切って指で袋を押せば魅惑的な魚味のペーストが出てくる。 >>40嫌いなわけはないだろう。 あんなに夢中だったのだ] ほーら、美味しいよ〜。 [...は床に腰を落として膝の上をぽんと叩いた。 自分からおいでなさいと言わんばかり。 それでも来ないなら抱き寄せてしまうけれど、 いずれにしてもお膝の上でごちそうをあげながら、 毛並みをブラッシングしていく未来は出来上がっている。 だって、逃げ道はないもの**] (45) 2020/10/26(Mon) 20:32:47 |
【秘】 怪物皇女 メイベル → 微睡む揺籃 アリア──浴室── ……仕方、ないわね…… [>>42彼女の言葉のままに 私は後ろにいる彼女に寄りかかる。 ぴたりと感じる水着の感触。 表面のサラサラとした感触すらも 手に取るように……。] ん、っ、ゃぁっ……!? [>>43水着の上から尖りを摘まれると 先程まで触られていたのと比較にならないほどの 刺激が身体を走り抜けていく。 びくっ、と身体が震えて 彼女により身体を預けることになると ぷっくり、と胸の先端が水着の下からでも よく分かるように存在を主張する。] (-78) 2020/10/26(Mon) 20:38:58 |
【秘】 怪物皇女 メイベル → 微睡む揺籃 アリアん、っんっ…… はっ……はぅ…… [>>43なんで気持ちよくさせられているんだろう。 私が、望んだんだっけ。 髪を手入れするついでに 身体を綺麗にしてもらうついでに。 僅かな違和感は、浅くイクことでかき乱されて 思考の隅に追いやられてしまう。] ま…… これ以上、はぁ…… ば、かになる、って…………きゅ、っ!? [>>44素肌に直接与えられた刺激は 私を容易く絶頂にまで持っていってしまう。 背中を反りながら、顎を軽く上げてびくん、と。] (-79) 2020/10/26(Mon) 20:39:31 |
【秘】 怪物皇女 メイベル → 微睡む揺籃 アリア……ち、がう…… 私は……そんな、弱いところ、なんて……ない…… [彼女の力に弱弱しく抗う。 苛められるのが好きなような、受け身の弱さは 皇女として見せられるものではない。 今までの人生で培われた 強固なプライドが彼女の命令を何とか弾き返す。] (-80) 2020/10/26(Mon) 20:40:20 |
【秘】 怪物皇女 メイベル → 微睡む揺籃 アリア にゃ、っぁっ……♡ [けれど、ぎゅっと胸の先を捻られれば 途端に甘ったるい声で鳴いてしまう。 配下の誰にも聞かれてはならない声。 鋭い痛みの後に、じわじわ広がる快感。 鋭い快楽の後に、じわじわ広がる痛み。 内股になり、しっかりと足を閉じたのは そうしないと何かが溢れて来そうだから。]* (-81) 2020/10/26(Mon) 20:40:55 |
【墓】 魔法猫 カザリ──鳥は要らない 先程、そう仰いましたが 飛ばない鳥もおりますよ ペットに向いているかといえば また別、ですが 人に馴れはするそうです [彼女の手の中にある器。 その中に浮かぶ肉を見てポツリ。 名のある家の娘が鶏を飼う。 そんな光景を思い浮かべ、くすくす笑い*] (+14) 2020/10/26(Mon) 22:30:53 |
【人】 魔法猫 カザリ── ただいにゃ ── [人間は下僕であり、にゃー達こそが主人。 そのはずなのにこの人間に限っては、なかなかうまくいかない。 お土産の件もそう、すぐにお風呂へ連れて行くのもそう。 さらにいえば吸おうとするところもそう。 やっぱりこのニンゲンはイマイチ苦手。 それなのに、とうの本人は上機嫌なようで その笑顔が一段と警戒心を煽ってくる。 耳をぺたんと倒し尻尾は脚の間へ。 膝になんか乗るものか、とじりじり後退り。 そんな抵抗を試みたところで──] (46) 2020/10/26(Mon) 22:31:24 |
【人】 魔法猫 カザリゔぅ…… [結局、逃げ道はない。 最初からそう、わかりきっていた。 美味しいオヤツを 美味しくなくいただきながら 時折、壁や扉に威嚇をシャーシャー。 尚、シャワーは怖すぎて硬直してしまうので とても楽だと下僕2・3にも言われたほど*] (47) 2020/10/26(Mon) 22:33:34 |
【秘】 微睡む揺籃 アリア → 怪物皇女 メイベル――浴室―― [くすり、と笑う。 私は、そんな、って抗う声。 弱いところなんてない、って主張する声。] うん、そうだよね。 弱いからじゃ、ないの。 「こういうのも、メイベルは好きだから。」 だから、こんなに簡単にイッちゃった。 それだけの話。だけど普段は誰にも見せられないから。 隠していただけのこと。そうでしょ? [ 肯定しつつ覆い重ねる。 絶頂してしまった意識に、その理由づけをするように。 彼女にマゾの素質を植え付けるように。 魔物の皇女としてのプライドを保持することは否定しないまま。] (-83) 2020/10/26(Mon) 23:14:40 |
【秘】 微睡む揺籃 アリア → 怪物皇女 メイベルそ。 ここは、私とメイベルの二人しかいない。 他の誰も、入ってはこない。 くすくす、下の方も苛めてあげないとね? そろそろ準備も整ってきてると、思うし。 [ す……と進めた水着の股間部分、上からそっと恥丘を撫でさする。 私の意図に反応して、触手は極細くて鋭い針状の器官を形作る。 媚薬効果を帯びた粘液を注入する針。 狙うのはもちろん、彼女の最も敏感だろう部分。] (-84) 2020/10/26(Mon) 23:18:21 |
【鳴】 琴羽の天狗 時見─奇々怪々の異界にて─ 行かせるか……! [歯茎を剥き出し吠え猛り、大きく腕を横に薙ぐ。 途端、質量と魔力を帯びた風の渦が 向かい来る有象無象の異形を蹴散らした。 ──けれど。 ・・ そはあくまで奴らの一部に過ぎず] (=68) 2020/10/26(Mon) 23:22:37 |
【秘】 微睡む揺籃 アリア → 怪物皇女 メイベルまだ耐えようとする、余裕はあるね? だけど、次にはそうしてられなくしてあげる。 気持ち良い針、刺してあげる♡ [ 目を細めると同時、左右から音もなく媚薬針が包皮を貫き陰核へと突き立てられる。注入される粘液は敏感な秘芽を(13)10n20]mm肥大させ、その値と同じだけ感度を増倍させる。 股部分の水抜きスリットから指を差し入れれば ぷくりとした膨らみは容易に見つけられるだろう。] (-85) 2020/10/26(Mon) 23:23:22 |
【置】 魔王軍幹部 フォルクス[誰が倒れようと最後まで立ち続けるのが勇者ならば、 全てが終わった後其れはいかにして存在意義を保つのか?] (L0) 2020/10/26(Mon) 23:28:19 公開: 2020/10/26(Mon) 23:30:00 |
【秘】 微睡む揺籃 アリア → 怪物皇女 メイベルほら、ここ。 触ってほしい? 気持ち良くしてほしい? [ 羽根箒が撫でる程度、ごく軽く。 触って離してしてみるけれど、その刺激はどの程度のものとして 彼女には感じられただろう。囁いては耳朶をぞろりと舐めて。] 「素直に」 受け入れて、答えてくれますか、メイベル様♡ [ 答えられなかったら快感はおあずけ。 股のところの水着の生地をぐっと引いて、たった今針が刺した部分に 刺激を加えないようにしつつ、答えを求めるのだった。]* (-86) 2020/10/26(Mon) 23:28:23 |
【人】 魔王 ウロボロス──かつて聖都と呼ばれた地── [今もまだ、此処はどの国にも属さない。 中心の大樹を囲むのは都の形同様に円を描いた大教会の建物ではなく、 天を突く如く高く聳えた魔法障壁である。 神聖の象徴とされた白い町並みは敢えて名残を保たれる。 正しい歴史の保存と継承、ヤドリギと魔の研究 それぞれの分野の学者達が世界中から集まるのが今のこの地。 過ちの忘却は過去をなぞる愚行に等しい。 故に人類は、教会の痕跡を全て排除することはしなかった。] (48) 2020/10/26(Mon) 23:29:04 |
【人】 魔王 ウロボロス[「女神の教会」の正体が何だったのかを思えば、 都はある種の意味で、在り方を変えてなどいないのかもしれない。 しかし、今日ばかりは様変わりしている。 露天商が引くワゴンの目立つ屋根や、売り物たる色とりどりの菓子、 奇術師の魔法により噴水には輝く魚達が泳ぎ、時折跳ねては目を引いて、 道に沿って飾られた大南瓜が剽軽にあちこちに声を掛けている。 宙に浮いた楽器を操りながら、自らも音楽を奏でる演奏家は忙しく、 空から絶え間なく舞い落ちる花弁は誰かの術の幻影か、 はたまた有翼獣人による演出か? 異種族を模した装いの人間の子供達が、 行き交う人々の合間を縫うように駆け笑い合う。 転んでしまったその内の一人を助けた大人は、本物の魔族。 よくよく人混みを見れば他にも沢山見つけることが出来るだろう。 誰もが溶け込み、ただ其処にいるだけで注目されたりなどはしない。] (49) 2020/10/26(Mon) 23:29:26 |
【人】 魔王 ウロボロス[忌み地として扱われ、暫くは封鎖されていたのが嘘のような光景 現在のハロウィーンは、種族の境界を曖昧にする祭り。 今年のそれは、常よりもずっと華やかに催されている。 しかし朝を過ぎた時間、来賓が揃った頃には 統一された制服を着込んだ警備の姿が増えてゆき、 人混みの流れも変わって、民衆はどこか落ち着かなく囁き合う。 半円の南側、祭りの中心地である地域 障壁に封じられたヤドリギを目前とする広場にて ついに式典が行われようとしていた。] (50) 2020/10/26(Mon) 23:29:45 |
【人】 魔王軍幹部 フォルクス[ 400年目の記念式典、聞こえでは長く続いているように響くだろう。 しかしこの地はかつて、魔王が討たれた後に激しい戦いが行われ、 明らかになった真実により、再興の声すら十年以上出ることはなく ヤドリギ諸共永遠に封印されるかと思われていた。 聖都が忌まれたからだけでなく、世界が変革を迎えていたことも要因。 新しい形で都が動き出してからも、 条約の取り決めや対談ではなく祝の為に各国のトップを集める場は、 中々に実現が難しかったらしく、ごく近代から始まった試みだ。 現在も開催は毎年ではなく、世界情勢により中止になることもある。 更に魔族の出席が許されるまでには時間がかかった。 硝子の破片を怪我をせぬように拾い上げ、形を整え繋ぎ合わせる。 人類が現在している苦労は、そういったものかもしれない。 教会がしていたことはただの悪と断じられるものではない。 その威名が崩れ落ちたことによる不利益も、確かにあった。 ] (51) 2020/10/26(Mon) 23:30:35 |
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