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【鳴】 マジシャン 夜長[一瞬彼の意識が飛んだのが分かった。 髪に触れた事で彼の意識が戻った事にほっとしたのに それ程気持ちよかったのか、と唇は弧を描く。そんな自分に嫌悪感が広がった。なのに止められない。彼を愛おしく思うと同時に蹂躙し、啼く姿が見たいという矛盾を抱えて、や、とか細く抱く彼を抱いた。 泣いて啼く彼が快感を拾ってくれるのが、嬉しい。自分を求めてくれるのが分かる。赤く染まった肌がぶつかるたびに、彼は更なる快感を得ていく。何処まで淫靡に育つのだろう。知った場所なのに、穿つたびに新しい発見がある。 新しい目覚めがある。 指先が、新たな性感を生むように 一息に絆創膏を剥がし] (=43) 2021/01/09(Sat) 19:58:39 |
【鳴】 マジシャン 夜長…っ !!!く。 [肌の上に覗くのは熟れた果実だ。 絆創膏の中で育ったそれが、ピンっと張ると同時に彼の中が締まり、此方を貪る穴になる。それと同時に彼が達したのがわかった。眼下に広がる白。逸物に触れるのは止めていたから、彼が弾けたのは中と胸への快感だけだ。それは、堪らなく愛おしい顔をしていた。 快感が叫ぶ声が、普段は清廉としたまじめな顔が 絶頂に達した姿が、呼応する媚肉が。 ――愛おしく、彼の中で白が弾けた] (=44) 2021/01/09(Sat) 19:59:00 |
【鳴】 マジシャン 夜長……は…っ、 ああ。… [好きだ、好きでたまらない。 自分が開いた体、自分によって変わる姿。 それを彼が受け入れてくれている奇跡に、涙が溢れる気がした。自分は彼なしでは生きれない程に溺れている。快感とともに湧き上がる感情はとめどなく、彼を求めるもので、それをなんと伝えるか、息を吐いたとき。瞳が流す涙に気づけば、その頬を撫で雫を掬った。快楽の涙ではないのは、彼の笑みで気づいた。 そのまま、ゆっくりと目尻にキスをして] 鬼走、俺はお前に弱いんだ…。 俺はお前が、好きで 好きでたまらないから [お前の苦しみや悲しみは全部取り払いたい。 其れが自分自身であっても。仕事で寂しい思いをさせていた事を思い出せばそれだけで胸が痛んだ。彼が納得してくれていてもとても悔しかった。掻き抱くように彼を抱く。はだけた着物から身体を取りあげ、放たれた精が二人の腹部で混じりあう。種をまくことのない精液を抱く。 彼の中では揺蕩う白濁がある。 ――優しい彼ならきっと いい父親になっただろう。けれどもう離せない。 離す気がないから] (=45) 2021/01/09(Sat) 20:00:23 |
【鳴】 マジシャン 夜長 ああ、しまったな。 お前が啼くのは見たいけれど、 泣く姿は見たくないのに。 ……その原因が、俺なら、………俺は [自分勝手な結論に気づき。 目を伏せた。何かに彼が怯えているようだった。それが自分に対してだったら、自分を自分で排除する。そう考えて無理だと悟った。大人になりきれない己が歯がゆい。けれど、掻き抱く体は暖かく。ぬくもりを与えてくれる。そのぬくもりが在るのが何よりも掛けがえない事実だ。 そう、彼は忘れているかもしれない。 彼が自分を撫でてくれた事を。 あのときの嬉しさを、ぬくもりを] どうすることも出来ない。 旭が、好きすぎて。 [名前を呼んで。困ったような笑みを浮かべれば] (=46) 2021/01/09(Sat) 20:01:35 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[好きだと。甘く囁いてくれる先輩なのに。 助けて欲しくて名前を呼んだのに。 先輩は変わらず私を追い上げて。 甘い嬌声をあげながら、涙を零すけれど。 先輩の口付けに、声まで吸い取られて。 優しいはずの先輩の手に、逃げ場所を塞がれて。 息も絶え絶えに身体を震わせる。] せん……ぱい…… [ただくったりと身を委ねて。 優しく私を狂わせる快楽の波が、一時途切れた事に安堵の息を吐いていたのに。] (-134) 2021/01/09(Sat) 20:35:05 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[脚を開かれ、先輩の唇と舌が、自分でも触れた事の無い身体を暴いていく。 微かに残った羞恥と、それを塗り替える快楽に、頭の芯が焼き切れそうになる。] やぁ…… あんっ あっ [一際甘い声が零れて、先輩の頭を押そうとするけれど。 勝手に身体が震えて視界すら定まらなくて。 指先がそっと先輩の髪に触れただけだった。] (-135) 2021/01/09(Sat) 20:35:34 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[私は本当に何も分かって無くて。 あちこち触ってキスしたい>>2:-82なんて。 そんな言葉の意味も分かって無くて。 けれど今はそんな事を思い出す余裕も無くて……] やっ せんぱい そら せんぱい [抑えることの無い嬌声と。 ただ先輩の名前を繰り返して。 与えられる快楽に、ただただ翻弄されていた。*] (-136) 2021/01/09(Sat) 20:35:47 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[追い詰めて追い上げて、貪りたくて愛おしくて 今までよりももう一歩奥へ、杏音と深くつながりあいたくて、身を震わせながらも抵抗も嫌ともいわずに委ねてくれる杏音。 杏音の甘やかな嬌声を更に聞きたい、そんな思いに胸を追い立てられながらも、花びらを舐り、吸いあげ、擦り上げ解し広げていく。 髪にそっと添えるように触れられた指の感触に目を細めて、一度舌を這わせるのをやめてじっと杏音を見上げて、涙を流しながら蕩けた表情の杏音>>135が見えて、だからより深く舐るのをやめず、より自分の色に染めたいというように太ももから内腿を優しくなでまわす] (-138) 2021/01/09(Sat) 22:06:10 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[どれぐらいそうしていたか。トロリと解れた花弁から顔をあげ熱く吐息を漏らす] ……杏音。 [自分も下着を脱ぐと手荷物からゴムを取り出して堪えれない興奮を示す熱を包んでしまう。] 俺の中で、杏音を、もっと、いっぱいにした。 [空(そら)と呼んでくれる恋人に空(から)っぽを埋めたいと求めて、甘えて、じっと杏音を見つめて腰を合わせるようにしながら抱きしめて、流した涙の痕を拭うように、目尻にキスをした後、唇を奪うように重ねた*] (-139) 2021/01/09(Sat) 22:07:32 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[先輩と瞳が合ったのが、ぼんやりとした頭でも分かった。 蕩けた顔に浮かんだのは、もうどんな感情なのか自分でも分からない。でも、敏感になった身体は、太腿を撫でる掌にすら感じてしまって。 結局抵抗らしい抵抗も出来ぬまま、与えられる快楽に震える甘い声を吐いて。口元を抑えて、大きく身体を震わせた。] ……はっ。……はぁ、はっ……んっ [胸を大きく上下させて息をして。 未だ余韻の残る身体は、些細な動きにも反応してしまって。 顔を上げた空先輩を見詰める瞳は濡れていて。] (-141) 2021/01/09(Sat) 22:49:20 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[ぼんやりと、身を起こす空先輩を見詰めていたけれど。 いっぱいにした>>-139って、伝えてくれる先輩。 言葉の意味が蕩けた頭に染み入るのに、僅かな時間を要して。 意味が繋がれば、小さく愛おし気な笑みを浮かべる。] …………うん。 [一言だけ、口にすると。 弛緩した身体の腕を伸ばして。身を寄せてくれる空先輩の頭を抱き締める。 先輩からも抱き締め返してくれて、目尻と、唇にキスしてくれて。小さく幸せそうに笑い声を零す。 頭を抱いた指を差し込んで髪を梳いて。 自分からも唇を押し付けるように、身体に僅かに力を入れて。] (-143) 2021/01/09(Sat) 22:49:50 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[唇が離れたら、何時もより蕩けてはいるけれど、空先輩と居る時は何時も同じ、愛おしくて、幸せだって溢れてる笑顔で微笑んで。] 私も空先輩でいっぱいになりたい。いっぱいにして。 [抱き締めて。甘えてくれる先輩の腕の中で。 私からも小さく空先輩におねだりした。*] (-144) 2021/01/09(Sat) 22:50:05 |
【独】 セーマの首領 イノセント/* 出先で、こっそり吸った。 ちょっとずつ吸った。 ジャック すきすぎて、ちろちろ舐めるように吸った。 はーーーーーーー、すきすぎる。 待ってね、言語化できるようなるまで、IQもどるまで。 (-142) 2021/01/09(Sat) 22:50:45 |
【鳴】 鬼走[まるで何かの贖罪のように、“好き”を繰り返す彼。 どうしたのだろう、となぜか苦しそうな顔をしている彼を見つめる。 唐突に抱きしめられて。 ほとんど裸のようになっていた躰にかかっていた精液が彼を汚すのを厭うが、彼は気にしていないように抱きしめられた] ………どうした? [どうしたのだろうか。彼は泣いているような顔で笑っている。 その顔を覗き込もうとしたら、彼に頭を撫でられた] ―――だから………。 [気持ちよすぎたから。 そう言葉を濁して逃げようとしたのに、彼の顔はそれは嘘だと言っていて。 本当のことをどううまく伝えたらいいのかもわからない。 彼が心配しないように。 傷つかないように、そして嘘でもなく、伝えられる言葉を自分はもっているだろうか。 彼は自分にとって、嬉しい言葉しか与えないのに。 自分の態度は彼をを動揺させてしまう。それが悔しい] (=47) 2021/01/09(Sat) 23:11:09 |
【鳴】 鬼走………幸せすぎて、怖いだけだ。 [そして、男としてもどこか卑屈な思いをしてしまっているだけなのだろう。 彼を見ていた一年で、彼はどんどんと男らしく頼りがいがあって、たくましくなっていっている。 それに比べてどうだろう自分は。停滞どころか退化してないだろうか。 彼の腕の中でだけ、彼の雌となりはてて。それでいいと思っているのに、男として劣等感を抱いているのかもしれない。自分を蔑んでいるわけではないけれど。 ―――彼が眩しすぎるから] お前が好きすぎて、苦しい。 [ただ、それだけだ、と顔を両手で覆う。 きっと今の自分はひどい顔をしている。 そんな顔を見て彼が不愉快にならないように。いや、優しい彼は心配をするだろうから、だから俯いて。 そうすれば、自らの精に汚れた躰が視界に入り、彼に愛された中を思いだす。 まだ熱さが残る躰にしみじみと。彼からの愛を感じて。 ……本当に、いつまでもこの時が続けばいいのに*] (=48) 2021/01/09(Sat) 23:12:28 |
【独】 セーマの首領 イノセント/* >>-129 その想定を崩したのは私だよね。 なーは、それに真正面から応えようとしてくれて うれしすぎる。 ジャックは必ず、余のものにする。したい。 それにしても、両足にマーキングしてくれるの ほんとに かわいすぎないか??? (-150) 2021/01/09(Sat) 23:24:09 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 ……ああ。 [体中、どこもかしくも餓えたように彼女を求めているのに、杏音の短く応じてくれる言葉だけで心が安らぐ。 幸せそうな笑みを浮かべる杏音>>-143の愛らしさに見惚れながら互いに抱きしめあい、互いに唇を重ねて、溢れる笑顔>>-144が胸を打つ] いっぱいにしあって… [おねだりに熱烈に求めるようにも、請うようにも囁いて、じっと見つめる。 くちゅりと音をたて、杏音の秘唇へと熱を宛がい] …一生離さないぞ。 [腰に手を回して抱き寄せ、力をいれると、彼女の初めてをゆっくり押し開いていった*] (-151) 2021/01/09(Sat) 23:24:20 |
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