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天宮 琴羽は、/*甘々としてるなぁ……。(ほわほわ) 2020/11/01(Sun) 15:00:18 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[こいつは犬ではないと言ったなあれはうそだ。 幼子みたいなノリで飛び疲れて、半目になった。 何だ子の生き物は。いぬか。そうか。 ならしかたないな、と頭をわしゃわしゃ撫で廻す。 はいはい、どうどう。 浮かれてたと思ったら急に真剣な声をするから 何事かと思って勢いでずれた眼鏡を直す。 どっちもってなんだ。 ああセックスの話ね。 理解するのにワンテンポ遅れる。 だって今迄こいつからそんな話 一切聞くことも無かったし。 あーどうだろうべつに。うん。 いけるんじゃねぇの抱くのなら。 何なら今からでも。と思うけれど。 答えるより先に怒涛の勢いで喋り出して こいつ俺の何処が好きなんだろうって謎が解けた。 なるほど、此奴は間違いなく偶像を見ている。 間違いないな、そのまま夢見てたらいいと思う。 多分それが一番幸せなので。] (!21) 2020/11/01(Sun) 16:13:37 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡あーーー、浮かれてるとこ悪いんだが。 すっごい夢のない話していいか? 一日で、って話なら。 …………俺にそこまでの体力は、ありません。 [若くないからって納得の仕方をされたら 今この撫でてる手で殴ろうと思う。 そのくらい許されると思う。 取り合えず殴ると決める前の手で張り付いてるのを引き剥がす。 首が締まっても襟が伸びてびろびろになっても知らん。 張り付いて話すほうが悪い。] それと。 ……そういう話はせめて顔見てしないか。 煽てる心算か知らんが効果半減だぞ。 前は確か下「でもいい」だった筈だし 何時からそう思ってたかは知らんが。 言いたいことあるなら何時でも言えばいい。 受け入れるかは随時検討するから拒む事もあるだろうが 面倒な事言ったくらいで今更、蹴り出したりしねぇから。 お前が割と面倒なのは、もう知ってる。 (!22) 2020/11/01(Sun) 16:14:44 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[多分今も面倒だと思っていると、 思われていることは何となくわかる。 何もかも面倒くさくなることが多々あるので そう考える事を否定はしないが。 別に抱くくらいは面倒でも何でもない。 重そうだから重労働ではありそうだが。それだけだ。 或いはこいつにとっては誰かを抱くことは「面倒な事」に 分類されうるのだろうかと考えはしたが。 そんな事は関係がないので気にするのをやめた。 どっちが先が良いかは特に聞かずに また今度なら、と答える事で抱かれる方が先になったが 別に今でも出来るんだから順序逆でもよかったなと 後から気付いて、今更面倒くさいので、そのままになった。 そうとも、俺は些細なことが面倒になる性質である。 おまえも知っての通り、だ。*] (!23) 2020/11/01(Sun) 16:15:52 |
【独】 サラリーマン 葛西 聡[生憎と抱かれると決めたからと言って 何もかもをあいつに任せきりにする気はなかった。 そこまで気を許せているわけではない。 あいつの何が悪いだとか何が足りないという話ではなく 単純に俺の矜持の問題だ。 だが抱かれてやるとは言ったが ダッチワイフになってやるとは言っていない セックスをする心算でいるのだから別に当然のことだと思う。 例えば俺が若くて美しい女なら無知を振りかざして ただ寝転がってるだけでもよかったが 生憎と俺はおっさんであり何も知らない童貞でもないので 一方的なそれをセックスと呼ぶのは若干 微妙なラインであることを理解してしまっている。 疲れるし気持ちいいかって言えば微妙で時間だけかかるし 転がってるだけの女は9割演技でイかないらしいが そういうプレイも双方が同意してるなら好きにしたらいい。 けど俺がしようとしているのはそれではないので却下だった。] (-215) 2020/11/01(Sun) 16:18:06 |
【独】 サラリーマン 葛西 聡[男同士のAVを参考資料として閲覧してみたが 尻の穴を捏ねまわされて女のような声を出すなんて 俺に真似できる気はしなかったので早々に諦めた。 まぁその方が盛り上がるのはわからんでもない。 うそだ、わからん。 セックスなんて声を出してナンボだという認識はあれど 男が気持ちの悪い声で喘いで見せて 盛り上がる気持ちは微塵もわからない。萎えそう。 ああでもなんかそういうSM方面だと思えば? ありなんだろうか? 情けない声出してひぃひぃ言ってる滑稽さが? 駄目だちっともわからん。 何もわからないが尻穴の拡張工事が必要なことだけは解る。 排泄の際になんとなく見送る性質なので、 あれがあれより少しあれな事はわかる。 しかも一瞬通るだけじゃなくて出入りさせる訳だ。 なるほど、気が滅入りそうだ。] (-216) 2020/11/01(Sun) 16:18:52 |
【独】 サラリーマン 葛西 聡[次の日から風呂場に新しいシェービングジェルの顔をした 所謂ローションというやつが鎮座した。 中身を入れ替えてやった訳だ。 間違えて使っても誤魔化せるか試してみたら 今まで使ってたシェービングジェルより肌が潤うなんて ちょっと意味が分からない事実を知ることになる。 なにこれもうこれでいいじゃん。 一晩で奇跡的にがばがばになる訳がない事くらいは解る。 赤子の頭蓋を通す女の穴だってそういうもんだ。たぶん。 指がふやけるまで慣らしてもきついやつはきついし 明らかに行為に慣れてるのは適当に慣らすだけで受け入れるから 多分そうなんだと思う、程度の知識だが。 そもそも幾ら時間を掛けようとも 一晩で拡張されることなど可能であってほしくないし そもそもそんなに時間を掛けて尻穴を弄り続けられるのも嫌だ。 入れる前に心が折れそうである。 恥も外聞も捨ててもう勘弁してくれと 泣き叫びたくなってしまうかもしれない。 無論色気なぞ微塵もない意味合いで、である。 つまりは慣れだ。何事も。 尻の穴に指を突っ込む羞恥心を通り越した虚無感も 括約筋を意識的に緩めるのも慣れるしかない。 途方に暮れてきた。] (-217) 2020/11/01(Sun) 16:20:02 |
【独】 サラリーマン 葛西 聡[しかし本当に慣れれば慣れるものである。 逆に衛生管理だとか保湿ケア的なものの一環だと思いこめば ローションと指で尻穴をぐずぐずにすることに然程抵抗はなく 何かしらのトレーニングだと思い込めば日課にして続けられた。 実際身体の堅さがしんどかったので 意識して柔軟にも取り組んだ。成程トレーニングだ。 多分メンタル辺りのトレーニングだと思う。 心をより無にする方向の。 出来たら写経とかでやりたい訓練だ。 なんで尻穴ほじってんの俺。 なんでこんな事してるんだろう。 俺がやるって言ったからでした。はい、やります。 けど俺がやろうとしたのは チンポとの防衛戦でも耐久戦でもなくセックスだった筈だ。 セックスってなんだっけ、ちょっと思い出せない。 ぶっつけ本番なんて恐ろしい真似は出来ないし 短期間に何度も試すものでもないらしいので 腸内洗浄も何度か挑戦したが なんかもうここまでしてヤる必要あるんだろうか? という気がしてきた。 男同士って毎回これやるの?正気か?狂気だと思う。 しかし俺がやると言ったらやるのである。 ここで斜め上にやる気が出てしまうあたりに 姉と同じ血筋を感じる。両親も実はそうなんだろうか。 かんがえたくないので考えるのをやめた。] (-218) 2020/11/01(Sun) 16:22:52 |
【独】 サラリーマン 葛西 聡[指で届くらしい前立腺が気持ちいいかどうかなんて そんなものは最早どうでもよくなっていた。 何故なら俺の中ではもはやこれはトレーニングだったので。 膣トレとかって言葉を聞いたことあるし なんかそれの親戚だ、多分。 ちゃんと奥まで物体が入るのか試すべきだと ディルドを買おうとして どれもこれも如何に快感を刺激するかを意識した 形状を謡っていることに探してる途中で嫌気がさして 買ったのはクソシンプルな女性向けを謡ってるバイブだった。 動かれると困るので充電はしない。 快感を追求し始めたら今度は ケツの穴で気持ちよくなってる 自分と向き合わなくてはならない。 僅か数週間でちょっとそこまではむりだった。] (-219) 2020/11/01(Sun) 16:23:30 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[いざ当日を迎えたら、 不安よりも達成感よりも虚しさがすごかった。 お蔭で緊張もない。 別にここまで一人でしなくてもよくない? いやでもあいつに手伝わせるのは精神的に もっと無理だったんだから仕方ない。 ここで風俗を頼ろうとしなかったのが 最大の進歩ではなかろうかなんて気付いたけれど 風俗頼ったほうマシだったわという結論にもセットで気付いた。 何事も適度にプロを頼るのは大事だ。たぶん。 外と中の洗浄を済ませておいて今更 きっちり服を着込むのもなんかもう馬鹿馬鹿しいし そもそも今日はヤるつもりで呼んでいるのだから もういいやって、部屋着のスウェットの上だけ着て 下はパンツまるだしだ。 色気なんてモンを追求するのは上級者のやることだ。 今の俺には無理なので諦めて欲しい。 この日の為に買った防水シーツを仕込んだベッドの上 胡坐を掻いてスマホを弄ってたら なんかびくついてるのが恐る恐る顔を出して吹いた。 なんか向こうの方が初めて捧げに来たみたいな面だ。 ……実際初めてだなんて知らないので。] (!24) 2020/11/01(Sun) 16:24:24 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡はは、ふッ…、シャワー浴びてくるなら待ってるけど。 なにおまえ、緊張してんの? だぁいじょうぶだって。 緊張して役に立たなくても笑ってやるから。 よしよし、リラックスできるよう面白ぇモン見せてやろうな。 [膝に掛けてた毛布を取っ払ってベッドの上に膝立ちになり 若干裾がだるだるな着慣れたスウェットの裾をたくし上げて ほら、こっち見てろ。 視線で促して反対の手で下着のゴムをゆっくり摺り下ろせば 其処に在ったはずの毛がきれいになくなっていた] ふふっ、なかなか笑える光景だろ? 整えようとしたらミスったから全部刈ってやった。 自分でも何十年ぶりかにみたわ、この辺の肌。 [すべったら死ぬので笑って貰いたいところだが 初手で笑わせて貰ったので甘んじて死んでおこう。 ドン引きしねぇなら許容範囲内だ。 半ケツのままベッドの縁に座り直してこいこい手招きを 大人しく寄って来たらすべすべにはなりきらず 若干じょりじょりしてる肌へ手を誘って触れさせてやろうか。*] (!25) 2020/11/01(Sun) 16:26:03 |
【独】 サラリーマン 葛西 聡/* 灰でばかやってないでおへんじをかきなさい。 はい。 誰も言ってくれなそうだから自分で言って 自分でお返事しとこ。 親父ギャグな駄洒落ではない。 つっこんではいけない。 (-220) 2020/11/01(Sun) 16:27:58 |
【人】 エガリテ[目蓋を持ち上げ、二度、三度、瞬いた。 冷たく硬い床の上で身体を起こし 小さな頭を斜めに傾けると 緩く編まれた三つ編みが背を撫ぜる。] ……? [どうして自分は 柔らかなベッドの上に居ないのだ? 寝心地が無駄に良いからつい眠り過ぎて 本を読む時間が減ってしまうのだけれども 言いつけを守って夜はそこで寝ていた筈だ。] (22) 2020/11/01(Sun) 18:35:15 |
【人】 エガリテ[ボーーーーン……、と予鈴がひとつ響く。 いけない。 どうしてこんな場所で寝ていたかはさておき 授業に向かわなければならない。 教科書は――枕にしていたみたいだ、 ちゃんと近くに在る。 両腕でしっかり抱えると資料室を出た。] (23) 2020/11/01(Sun) 18:35:31 |
【人】 エガリテ[様々な方向から視線を受けるが 初日で慣れたことだ。 気にすることなく黒外套の裾を揺らす。] ……? [中途、同窓生に雰囲気が良く似た 教員らしき隻眼の男を見たが――、 もしかしたら親戚か。 その程度の認識で、 時間も愛想も無ければ挨拶は省略される。 周囲より頭一つ、二つ分小さな体躯は 人と人の隙間を縫うように進み 目的地に届くまで止まることがなかった。] (24) 2020/11/01(Sun) 18:35:55 |
【人】 エガリテ[講義室の最前列、中央。 どの授業でもその席に座ることにしていた。 歳上に囲まれるから、身長的な問題で。 今日は何と、既に座るものが在る。 空いている席は彼の左右だけのようだが 長机の上には彼の荷物がはみ出している。 どうしよう、……悩んだ挙句。] すまない、隣良いだろうか [出来れば譲って欲しいがそこは我慢して ボーイソプラノで声を掛けた。 彼に見覚えがないけれど 彼の方には、きっとあっただろう。] (25) 2020/11/01(Sun) 18:36:03 |
【人】 エガリテ[職員室の廊下に飾られている成績優秀者の写真。 その入学当時の姿のままのエガリテ=ヒューゲルが リアン=キースリングに話しかけているのだから。**] (26) 2020/11/01(Sun) 18:36:08 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[一日でって、この人とセックス出来る機会は たった一日、一回こっきりなのだろうか。 どっちかだけ、選べって事なのだろうか。 ずれた受け取り方をして 身体が離れて顔が見える距離になったら 相手の目にはしおしおに落ち込んだ俺が見えただろう。] おだててるつもりはないですよ。 本当の事ですから。 でも片方だけなんて選べません。 俺は聡さんといっぱいシたいです。 ヤるのが貴方といる目的じゃないし 一緒にいるだけで楽しいですけど…っ たった一回だけなんて嫌です! [いつかみたいにぶつかる事を許してくれるから 今度は抱きついて誤魔化したりせずに じっと顔を見据えて胸の中身を全部吐き出した。 この後、俺の心中を聞いた彼が呆れて 勘違いだって気付いた俺が浮かれたりしたかも知れない。]* (!26) 2020/11/01(Sun) 18:40:25 |
【独】 エガリテ (-223) 2020/11/01(Sun) 18:41:42 |
【墓】 魔法猫 カザリ── 修道院 ── [寝台へと仰向けに倒され、身動きを封じられる。 まるで捕食される寸前の動物のような状態に、脈が早くなるのを感じた。 これ以上は危険だ、と本能が告げる。 一刻も早く逃げ出さなくてはならない、と。 そのくせ、奇妙に昂ぶる自分がいる。 恐怖と隣り合わせの快楽、それはまるで危険な遊びのようで] 貰われるだけなのは、いや。です だって、私の持ち物は私だけ それしかないのに、貰われたら 私には何もなくなってしまいますから だから、その代わりに何かを…… [不明な関係。 愛情や友情で繋がっているわけではきっとない。 どこまで委ねて良いのか、許して良いのかもわからない状態。 けれどそれが逆に面白いと思えてしまうから] (+10) 2020/11/01(Sun) 19:23:21 |
【墓】 魔法猫 カザリ[胸の先を弄られるたび、喉奥からくぐもった声が漏れる。 鳥の鳴き声にも似た、声というよりは音のようなもの。 仰向けに体を好きにされる、この状態は確かに夢の中で見た。 思えばあの時、猫であった自分も微かに喉を鳴らしていたと苦笑を浮かべ] 失った時間を埋めるため……ですか? ……っ、それならば、私では不足かと 私は私にしかなれません 男性や、他の誰かの代わりには どうあがいても、なれませんから [胸に関する何かがあったのは理解できる。 その様子から、根の深さも容易に想像は出来はする。 では、彼女が求めているのはこの胸なのだろうか、と。 擦り寄る膝頭から逃れるよう腰をくねらせ、僅かな抵抗を試みながら] (+11) 2020/11/01(Sun) 19:23:40 |
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