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【秘】 骸狩り スカリオーネ → 錆鉄御納戸 ミズチそうして、ミズチをじっと見る。 「補足の必要はない。が、聞く事はある。 ……部下のプライベートに立ち入る気は毛頭ない。 だがお前の質が随分変化したように思えてならない。 もっと言えば、『俺がここ数日追いかけている連中』に 随分と似てきている。諸々の情報源は鼠だろうが、 あれにそこまでの機微はあるまい。 潜伏している死霊術師の仕業とも考えたが、 そいつらが出てお前が俺に報告しないとも思っていない。 ……ペトルーシャ辺りと取引でもしたか?というのが ひとつ目の質問だ」 吸って、吐いて。興味の薄げな瞳は変わらないまま。 「ふたつ目。 革命側が監視の輪を取り付ける理由を作ったと言っていたな。 掃除屋、見習いも含めて2名。それに取り付けた奴がいる。 お前も知っての通り、ノアは俺の配下なワケだが―― さて、誰がそれを指示したのか、お前は知っているか? わかりやすく言えば、お前は革命側の人員について 掴んでいる情報はあるか?」 男は、大概の事に興味なさげに過ごしている。 あなたも知っての通りだ。 だが、今日は少々その瞳に苛立ちが見える。珍しい事に。 無論、それでも答えがないならないで簡単にあなたを解放するだろう。 平等に、情報に対価を。これはそういう男だと、あなたは知っている。 (-259) 2021/12/15(Wed) 12:13:37 |
【秘】 木偶の坊 エドゥアルト → 埃運び オーウェン「そうか──信じるのか、おれのことばを。 けど……貴方がなぜ、あんなに苦しそうだったのかは、わからない……」 じ、と。胸元を押さえる手を見て、でかいくせに下から覗き込むように屈んで見上げる。自分で考える頭があったって、それは想像しかできない。 「どうでもいいのでは、なかったのか。 ……貴方は、むずかしいひとだ」 ふ、と短く息を吐く。 エドゥアルトは、自由が苦手だ。 飯を選ぶのに苦労をするのも、それに近しい。 あなたがどんなつもりで言っていようと きっと、その助言に対する抱く感情は、感謝だった。 (-260) 2021/12/15(Wed) 12:18:14 |
エドゥアルトは、狩りの成果がツマミに出るくらいには、余っていそうだから皆も食べるとよいと、思った。 (a43) 2021/12/15(Wed) 12:31:00 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 骸狩り スカリオーネ「取引……? いや、話はしたが。スカリオーネ殿がそう感じたのなら、それは…… ああ、そう言えば原因は結局わからずじまいだった 」「死者の声が聞こえるようにはなっている。力を貸してくれる声はまだわずかだが。聞ける者として、小生は此度の騒乱に当たらねばならない。小生は停滞していてはならない」 ミズチは昨日と比べれば随分と落ち着き、平時に近いように見えているが──その実まだ何かが狂ったままだ。 そうしていなければ、動けていない。 「ふたつ目に関しては、知れていれば先の報告にあげている。己の力不足を不甲斐なく思うばかりだ」 それでもスカリオーネのもとへ報告に参上したのは、足掛かりになるものが聞ければと考えたからだろう。なければないで、あなたに情報を提供することは意味のないことではない。 「遠くない内に、次の報告に参上したく思う」 /* 骨噛み骸糾問ミズチです。ペトラちゃんとのやりとりに確定していない事柄があるため、三日目のふわっふわ状態(聞きたくない声を聞かないという逃避方向の発狂)からは種類を変えて発狂継続という形で、どう転んでもいいようにしています。 ミズチが原因を考えるターンはありましたが、原因を深く追求するよりも兎角知らなければ考えなければで動き続けている形です。健忘症+強迫観念あたりでその辺りを深掘りする思考に至らない形かな…( ˘ω˘) (-262) 2021/12/15(Wed) 13:31:29 |
ノアベルトは、その夕方に『いる』。たしかにそこにいて鈴の音を鳴らしている。だが姿を現さない。 (c8) 2021/12/15(Wed) 14:05:23 |
ノアベルトは、姿を現したくない。 (c9) 2021/12/15(Wed) 14:05:34 |
【秘】 百識眼 の シュゼット → 花売り妖精 アイシャ希少な採取品の依頼主として、冒険者のパーティに加わるのはままある女、その中では稀に重症者が出てしまう事もあり、慣れてるとは言い難いまでも傷跡を確かめていった。 「それなら、新しく生えくるのを邪魔しないようにするわね。 腕を信じてくれるなら尚の事」 生え直すとしても、大切な取引相手で大切な友人から理不尽に奪われたものを、そのまま黙って放っておく事など、この女には我慢ならないことだから。 女はきっと取り返すだろう、その時これがつらい事を思い起こさせるようなら、手元で大切に保管して置いて。 それからベッドメイクし直して縁に座る様に促す。 種族によっては薬や毒に対して人と違う効力や効能を得たりする。 ハーフの貴女がそうでないと分かれば鎮痛剤の薬効と邪魔し合わない麻酔を選び、準備を進めると。 「ほんと、いい子すぎるのよアイシャは・・・ そんなだから、何度も救われてるのよね、あたし」 そんな言葉をこぼし始めた。 /* 質問いいでしょうか? シュラール商店は三代前から続くお店でシュゼットはこの街で生まれ育っています、アイシャちゃんは外見年齢10代後半との事ですが、昔からこの街で花売りをしていたのでしょうか? (-263) 2021/12/15(Wed) 14:07:12 |
【置】 錆鉄御納戸 ミズチ■ 錆鉄御納戸 錆鉄御納戸(さびてつおなんど)とは、緑みの暗く鈍い青色のことです。錆鉄は錆びた鉄のことでなく、「侘び寂び」に通じ、暗くくすんだという意味がこめられました。 納戸色は江戸時代に流行した藍染めの一つで その色が納戸のうす暗い感じに似ているため、また納戸の入り口の垂れ幕に使われていた色からついた色名といわれています。 -「伝統色のいろは」錆鉄御納戸とは?のページより引用- □ わび・さび わび・さび(侘《び》・寂《び》)は、日本の美意識の1つ。貧困と孤独のなかに心の充足をみいだそうとする意識。閑寂ななかに、奥深いものや豊かなものがおのずと感じられる美しさをいう。一般的に、陰性、質素で静かなものを基調とする。 本来は侘(わび)と寂(さび)は別の意味だが、現代ではひとまとめにして語られることが多い。人の世の儚なさ、無常であることを美しいと感じる美意識であり、悟りの概念に近い、日本文化の中心思想であると云われている。 ・ 侘 本来、侘とは厭うべき心身の状態を表すことばだったが、中世に近づくにつれて、いとうべき不十分なあり方に美が見出されるようになり、不足の美を表現する新しい美意識へと変化していった。 ・ 寂 本来は時間の経過によって劣化した様子を意味している。漢字の「寂」が当てられ、転じて「寂れる」というように人がいなくなって静かな状態も表すようになった。 -Wikipediaより引用- (L3) 2021/12/15(Wed) 14:21:59 公開: 2021/12/15(Wed) 14:25:00 |
【独】 錆鉄御納戸 ミズチ/* >>L3 肩書き何にしよ〜って思って、なんとなく浮かんだのが錆鉄御納戸でした。御納戸は名字になりそうだな〜、納戸や蔵の番をしていた子にするか。っていうのからミズチの設定を考え出しました。 錆鉄は色名としての「暗くくすんだ〜」ではなく、ひとつ戻って「侘び寂び」の方を採用している形。古い時代の遺物で劣化した存在(寂)だけど、そんな昔のモノだったりで欠けている点があるからこその価値(侘)がありますよ。 御納戸を任され、その名を冠した家の、寂びて侘ぶような存在。過去か未来かなら、過去の方を向いている。過去はないけれど、過去という概念に憧憬の念を持っている。 たくさんのものが欠けてしまっているけど、この不完全がミズチ=オナンドとしては完成した形。この状態からは欠けないでありたいものですね。 (-264) 2021/12/15(Wed) 14:25:50 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 錆鉄御納戸 ミズチ「あなたは断とうとしなくて結構ですよ、聞きたいものを聞いて聞こえたものを享受して考えることを続けたら良いです。 ですがそれに伴って不調が起こると言うなら、あたくしが断ってあげますと言ったんです。これに文句はないと思いますが、……」 あなたの貼られていく符を一枚一枚見る。 「 めちゃくちゃ燃えてませんかそれ、効いてるんですか?? 」いまいち効果がわからない、それどころかなんだか焼け石に水に見える。大丈夫ですか?? (-266) 2021/12/15(Wed) 15:10:38 |
【念】 木偶の坊 エドゥアルト「そうか、……。だが、おれは、貴方の味方だ それは今も変わっていない。 何が正しくて、何が誤っているかなど、わかりはしないが」 「──故郷、だから?」 よほど思い入れが強い場所なのか、と。 (!13) 2021/12/15(Wed) 15:48:45 |
【人】 木偶の坊 エドゥアルト>>37 レイ 「……………………………」 エドゥアルトは、反論する言葉を持ち合わせていなかった。 手を借りると言うのも、もし動けないような怪我をした時のことも。どこか誤魔化すようにチキンを口に頬張る。 「そうか、よかった。……たしかに……うまい」 貴方の顔を見て、わずかに目を細める。 そうして、しばらくチキンの味に舌鼓を打つ時を過ごした。 (38) 2021/12/15(Wed) 16:04:08 |
エドゥアルトは、誰も姿の見えない場所を見つめている。 (a44) 2021/12/15(Wed) 16:17:18 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 迷彩掃除屋 ノアベルト「ん。正しく作用している。問題ない。魔力の炎が文字を対象に焼き付けることで効果をおこす。…ああ、これは意味を持った文字だ。線のようにしか見えないやもしれないが」 たぶんそこじゃないよミズチくん。原理はさて置いて、兎角あれで大丈夫らしい。 「効果は永続的ではないが、暫くの間は備えている枚数で足りる。この調子が続くようなら早めにストックを増やしておきたいものだ。素材の収集を含めて、それなりに生成に手間のかかる品が故」 ノアベルトに頼れる過程を浮かべて。一先ず、後の話にした。少なくともこの騒乱の間は、そちらを気にかけずとも問題ない。 「お前のすることに文句はない。情報や行動を絞ることは一人であれば愚かだが、そうでなければ効率の向上に繋がる。立場がかわれば小生がノアベルトにそうする。ありがとう」 (-268) 2021/12/15(Wed) 16:25:49 |
ノアベルトは、「なんですか……」そのへんから声が聞こえる。 (c10) 2021/12/15(Wed) 17:02:26 |
【人】 木偶の坊 エドゥアルト「…………ノアベルト?」 姿を現さない理由はエドゥアルトにはわからない── 何か彼の噂が流れていた記憶はかすかに覚えてはいるが。 「……いたのだな」 何か用があったわけではない、気配がしたから見ていただけのことだ。だからエドゥアルトは、特に何も聞くことはしなかった。 (39) 2021/12/15(Wed) 18:34:06 |
アイシャは、ノアベルトの声に顔を上げた。 (c11) 2021/12/15(Wed) 18:37:22 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 残氷 の エアハート「好意がある人間に無関心になんかなりませんよ。 ああもうこの時間が拷問なのがわかってないんですか?」 スラングを吐きつつおとなしく首輪をされた。 これが残り続けるのは本当に嫌だ、でもここまでされたのだ。 反乱軍のリストでも全部もらって、その彼らに迷惑をかけない範囲で偽の情報でも政府側に入れに行こう。 この酒場にこの政策を送り込んだことを恨むんですね……。 「はぁ……もういいですか。 このベッドすぐに破壊して帰り……いや、ううん、一人になりたいです……。エアハートが困りごとがあったら助けてあげますが、顔を見たくないので背中に話しかけてください」 (-269) 2021/12/15(Wed) 18:48:14 |
レイは、ノアベルトの声がした辺りにチキンを置いた。元気がない時はおいしいものを食べた方がいいですよ。 (a45) 2021/12/15(Wed) 18:55:35 |
【人】 木偶の坊 エドゥアルト#蟹討伐 ──これはエドゥアルトが蟹討伐の噂を聞き『黄金の海』へ出向いた頃の時。 馬を操り前線を走る者、地割れに足を取られる者 仲間を鼓舞する声、耳を劈く笛の音、迸る魔法の光。 蟹討伐に群がる冒険者から少し離れた砂上の スコープ越しに、もう一体の巨大な蟹を狙う者がひとり。 ……でかい。心中で呟きながら 前衛に気をとられている隙に得物のトリガーを引く 得た情報を頼りに、防御が疎かとなった足の根元を狙い撃つ。 やや砂埃が邪魔をするが、一発、二発と的確に当てていく。 エドゥアルトは"当てる"ことだけは得意だった。 他の冒険者の力も相まって、 ふいにぐらついた巨体ごと鋏が振りおろされる。 目のまえのものを倒すことだけに集中していた故か それに気付くのに一歩、遅れてしまった。 「────」 声も出ぬ間に砂塵が舞い上がり、避けるべくとっさに転がった エドゥアルトの姿が遠くの砂中に消えていった。 (40) 2021/12/15(Wed) 19:00:29 |
【人】 木偶の坊 エドゥアルト>>40 #蟹討伐 それからどのくらい時が経ったのかは定かではないが 盛り上がっていた砂の中から、のそりと這い出る男がひとり。 ずれたフードの隙間から獣の耳が飛び出し、ぶんぶんと頭を振って砂を吹き飛ばした。 「……生きてる……」 エドゥアルトは、はっと顔を上げ砂の中から 自身の得物を慌てて探し当てて大事そうに抱える。 「……」 ひとつ、安堵のような息を吐いた。 砂埃に目を眇めた先には、ひっくり返った巨大蟹が遠くにぼやけて見えた。多少は役に立てたのだろうか。 (41) 2021/12/15(Wed) 19:01:34 |
【秘】 埃運び オーウェン → 錆鉄御納戸 ミズチ/*襲撃予告です〜 お忙しいようなら返事なりなんなりでもいただければ。でも無くても大丈夫みたいです。 「……ミズチ。いるかミズチ」 冷淡な声で、酒場か部屋の近くでその名前を呼ぶ。 悪い夢を見た文句を言いに来たのか、それとも。 今度は自分が探す側になるとは、と独りごちた。 (-271) 2021/12/15(Wed) 19:12:47 |
オーウェンは、あえて何も触れない。 (a46) 2021/12/15(Wed) 19:13:12 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 羽無し妖精 アイシャ「そうですね〜……。 こんな寒い冬だからこそアイシャの花が一層映えますし。 笑顔で花を送ってくれる妖精さんに、情をかけない奴はいませんよ」 いつもありがとうございます、と追加で告げながら。 色を悩んでいるのか顎に指をあて、考える仕草をする。 誰かを思い浮かべているようで、少し時間を要してから口を開いた。 「薄い、色でしょうか。春のようなイメージで。 色はカラフルの方が嬉しいです。 まあ、なんとも……あたくしが持ってると随分と似合わないものになりそうですが贈り物なので仕方ないです」 ゴミが入ったズタ袋を運ぶことが常な男が花籠を持つ姿を想像する、なかなか目を引くものにはなりそうだと苦笑した。 「アイシャまで笑顔が曇るとあたくしが何をし始めるかわかりませんよ。 ともかく、……例の首輪だけは外せるように策を巡らせていますから。窮屈な思いだけはし続けないでしょう、"お互い"苦労することになりそうですね」 (-272) 2021/12/15(Wed) 20:02:20 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 錆鉄御納戸 ミズチ「……死者の声が聞こえるが原因不明」 溜息と共に首を振る。 「よくわかった……原因究明を優先しろ。 ……それと、人体は完全なる機械ではない。 生身の部分が存在するのなら、休息を挟むようにしろ」 明らかに以前からおかしくなっている。 そして今もそれは表面上なりを潜めただけで、 続いているというのが端々から伝わってくる。 しかし男は精神科の医師ではない。 他人を落ち着かせる術など持ち合わせていない。 せいぜいが指示を飛ばす程度。 これを自由に動かすのは、逆に危ない。 手持ちの情報はしまいこんだまま、 次回の報告とその間の出来事次第だな……と 思考するに落ち着いて、次の報告を待ってあなたを見送るだろう。 (-273) 2021/12/15(Wed) 20:12:38 |
【墓】 迷彩掃除屋 ノアベルト>>39 エドゥアルト 「……あ〜、エドゥアルトは目がいいですね〜……。 敵にしたくもなりたくもありません。 これでもモンスターにはほぼ見つからない奇襲100%の姿なんですよ」 気配がするから見ていただけだ、とすぐに判断すれば気が抜けたように机にへばりつく。 やってきたチキンの皿が手に当たり、おもむろに手を伸ばせば、握った手元からその肉が周りには見えなくなっていく。 あとから投げられたのはきれいにしゃぶり尽くされた骨だけだ。 カラン。 「ありがたいことに足と腕、その上首までつながっています。嬉しい温情ですね本当に……」 声が小さい。 見るからに、見えないが、元気がない。 (+17) 2021/12/15(Wed) 20:19:09 |
【秘】 死霊術師 ペトルーシャ → 仮面の役者 フランドル「……契約成立、ね。 助かったわ、無用な脅迫をしなくてもよさそうで…… あなたたち、詰めが甘いんじゃないかしら こんなことして理解者が得られると思っているのなら……」 つまり、そう言った手段で訴えかけることも考えていたということ。 「……まあ、いいわ。それほど切羽詰まっているということで。 私の手を離れたと言っても、あんな奴らの手には余るもの。 取り上げたものとして一緒くたに仕舞ってるんじゃないかしら。 ……そんな扱いをされていると思うと、腹立たしい限りだわ」 (-275) 2021/12/15(Wed) 20:22:57 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 埃運び オーウェン「ここに」 部屋の扉に向けて声を掛けたあなたの視界の外から現れた。丁度戻ったところだったらしい。 「どうした、オーウェン」 夢見の文句にしては妙なタイミングだ。別の用事だろうかと考えている。 /* おはようございます、目ん玉飛び出ました。大丈夫です。おはようございます。 (-276) 2021/12/15(Wed) 20:27:32 |
【秘】 死霊術師 ペトルーシャ → 仮面の役者 フランドル「……私としては、〈匙〉と〈焔喰らい〉が戻ってくるなら、別に」 「どうでもいいのよ、あなたがひとりで何でもできると言うなら」 「……自信がないのなら、ちゃんとお仲間とも協力することね。 わざわざ、恨みを買うようなことした上で尻尾を見せているのよ。 『拷問に音を上げて仲間を売った』なんて筋書、簡単に作れるわ」 「……わかるでしょう? 私の言ってることも」 (-277) 2021/12/15(Wed) 20:31:20 |
【置】 残影の フランドル託すべきものは託した。 託されたものは、可能な限りを。 あとは時を待つだけだ。 自分のものも、誰かの為に在る自分も。 他人には、何一つとしてくれてやるつもりはない。 くれてやるのは、"哀れな役者"の道化芝居だけだ。 何があろうとも、他人に折られる事は許されていない。 だからフランドル・スキアーは折れる事ができない。 生かすも殺すも委ねる先は一人だけ。 己に立てた誓いがある限り、剣に寄る辺のある限り。 これまでも、そしてこれからも。 (L4) 2021/12/15(Wed) 20:44:15 公開: 2021/12/15(Wed) 20:50:00 |
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